JP3485901B2 - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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JP3485901B2
JP3485901B2 JP2001061210A JP2001061210A JP3485901B2 JP 3485901 B2 JP3485901 B2 JP 3485901B2 JP 2001061210 A JP2001061210 A JP 2001061210A JP 2001061210 A JP2001061210 A JP 2001061210A JP 3485901 B2 JP3485901 B2 JP 3485901B2
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shaped
hollow
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固着用の中空棒状
突起が植設された樹脂製ハウジングを有してなる電気コ
ネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気コネクタには、既に種々の構造のも
のが提案されている。例えば、図8に示すような、電気
コネクタの場合、雄型の樹脂製ハウジング10と雌型の
樹脂製ハウジング20を備えて、両者は、互いに嵌合で
きるようになっている。つまり、概略棒状である雄型の
樹脂製ハウジング10の一側面(前面)11側には、概
略樋状とする雌型の樹脂製ハウジング20の凹み部21
が嵌め込まれる構造となっている。
【0003】この雄型の樹脂製ハウジング10の場合、
例えば、図示のように、その幅方向に、複数のコンタク
ト穴12が貫通させてあり、その穴内には、ケーブルC
などが接続されるコンタクトが内蔵させてある。一方、
雌型の樹脂製ハウジング20の場合には、上記コンタク
ト穴12に対応した部分に、同様の貫通穴22が貫通さ
せてある。
【0004】そして、これらの使用にあたっては、例え
ば、雄型の樹脂製ハウジング10では、図中上面側の段
部に、電子機器側の基板210などを添わせ、この段部
に植設させた固着用の中空棒状突起100を、基板21
0側に設けた取付け穴(図示省略)に圧入させて固定す
る。一方、雌型の樹脂製ハウジング20の場合、図中手
前側の背面に、電子機器側内部の他の基板220などを
添わせ、この背面に植設させた、固着用の中空棒状突起
100を、基板220側に設けた取付け穴(図示省略)
に圧入させて固定する。そして、さらに、この雌型の樹
脂製ハウジング20の貫通穴22部分には、例えば、上
記雄型の樹脂製ハウジング10内のコンタクト側に接続
される、電気機器側の他のコンタクト部を配置させた
り、或いはケーブルなどを配線させるようにしてある。
【0005】これによって、雄型の樹脂製ハウジング1
0を、基板210と共に雌型の樹脂製ハウジング20の
凹み部21に嵌め込めば、例えばケーブルCが、雄型の
樹脂製ハウジング10内のコンタクトを通じて、雌型の
樹脂製ハウジング20の背面側にある、電気機器側の他
のコンタクト部やケーブルなどと接続される。
【0006】このような中空棒状突起100による固定
方法の場合、ハウジングの側方などに張り出すなどの特
別な構造の固定部を設ける必要はなく、上述のように、
ハウジング上面側の段部や背面側にの一部に付随的に植
設するのみでよく、かつまた、突起自体も細身(径)
で、所要スペースが小さくて済むため、電気コネクタ自
体の小型化が図れるという利点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
構造の中空棒状突起100を、基板210,220側の
取付け穴に単に圧入する方法では、次のような問題点が
あった。つまり、この圧入のみの構造では、突起1個当
たりの係止力があまり大きくできないという問題点があ
った。もちろん、この突起と基板との着脱によって圧入
を繰り返すと、突起自体の変形により、段々と係止力が
弱まり、所定の係止力が得られなくなるという問題もあ
った。
【0008】このため、例えば、中空棒状突起100の
外径を、基板210,220側の取付け穴の内径に対し
て、かなり大きく形成して、圧入を硬くすることによ
り、係止力を増大させる方法も考えられる。しかし、こ
の方法では、突起と基板側の取付け穴との間の誤差(ず
れ)が小さくとも、圧入自体が不能となる恐れがあるた
め、製造段階で、高い寸法精度が求められること、ま
た、より強い圧入力が必要とされること、圧入時の突起
変形量が大きくなることなどの問題があり、必ずしも、
得策とは言えない。さらに、それにも増して、寸法的余
裕がないと、図1のように、複数の突起を配列させた場
合、それぞれの突起や取付け穴にずれが生じたとき、こ
れらの各ずれが、うまく解消できなくなる恐れがあっ
た。そうすると、無理な圧入が強いられたり、ときに
は、圧入自体が不可能となることもある。
【0009】また、中空棒状突起100自体にあって
も、上述したように、省スペース化の観点から、細身に
形成されているため、強度不足の懸念があった。特に、
近年は電子機器において各部品の高密度実装化が進み、
稼動時(使用時)にはかなりの高温となる。この場合、
中空棒状突起100は圧入された状態で膨張し、大きな
変形が強いられ、かつ、非稼動時には室温下に置かれ
る。この熱サイクルによって、樹脂材料のみからなる細
身の中空棒状突起100の場合、熱劣化が急速に促進さ
れる恐れがある。
【0010】本発明は、このような従来の実情に鑑みて
なされたもので、基本的には、中空棒状突起の長手方向
(棒状の高さ方向)に切割り部を設け、この突起の中空
内に弾性金具を圧入させたり、ネジ部材を装着させるこ
とにより、常に良好な係止力が得られるようにした電気
コネクタを提供せんとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、基板又は機器シャーシ側の取付け穴に挿入係止され
る中空棒状突起が植設された樹脂製ハウジングを有して
なる電気コネクタにおいて、前記中空棒状突起の長手方
向に1個の切割り部を設け、当該中空棒状突起を前記基
板又は機器シャーシ側の取付け穴に挿入させる一方、こ
の中空棒状突起の先端側から、当該中空棒状突起の中空
内に弾性金具を圧入させたことを特徴とする電気コネク
タにある。
【0012】請求項2記載の本発明は、前記中空棒状突
起が少なくとも2以上配列されると共に、前記切割り部
の向きが不揃いに形成してあることを特徴とする請求項
1記載の電気コネクタにある。
【0013】請求項3記載の本発明は、基板又は機器シ
ャーシ側の少なくとも2以上の取付け穴に挿入係止され
る中空棒状突起が少なくとも2以上植設された樹脂製ハ
ウジングを有してなる電気コネクタにおいて、前記中空
棒状突起の長手方向に切割り部を設けると共に、前記2
以上の中空棒状突起の切割り部の向きを不揃いに形成
し、これらの中空棒状突起を、前記基板又は機器シャー
シ側の取付け穴に一方側から挿入係止させ、当該基板又
は機器シャーシ側の取付け穴の他方側から、前記中空棒
状突起の中空内にネジ部材を装着させることを特徴とす
る電気コネクタにある。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る電気コネク
タの一例を示したものである。この電気コネクタも、基
本的な構造は、上記した図8の電気コネクタとほぼ同構
造であるが、弾性金具300を用いる点で異なる。な
お、図1において、図8の電気コネクタと同一部分には
同符号を付してある。
【0015】弾性金具300は、図2に示すように、金
属製の筒体からなる。その長手方向には、弾性を付与す
るための切割り部310が設けてある。そして、これ
は、上述した如き、雄型の樹脂製ハウジング10や雌型
の樹脂製ハウジング20の中空棒状突起100の中空内
110に圧入されるものである。このため、弾性金具3
00の外径は、中空棒状突起100の内径より少々大き
くしてある。そしてまた、好ましくは上記中空内110
との装着力が増すように、その外側には、コルゲート形
状を形成しておくとよい。
【0016】また、中空棒状突起100側にあっても、
図3から明らかなように、基板210,220側の取付
け穴211,221に柔軟に対応することができると共
に、弾性金具300側に対しても、柔軟に対応すること
ができるように、その長手方向(棒状の高さ方向)に弾
性を付与するための切割り部120が設けてある。
【0017】このように構成される、弾性金具300
は、予め中空棒状突起100の中空内110に圧入して
おく。この後、中空棒状突起100を、基板210,2
20側の取付け穴211,221側に圧入係止させる。
このとき、中空棒状突起100の外径は、弾性金具30
0の圧入によって、弾性的に少々広げられているため、
大きな係止力が得られる。もちろん、中空棒状突起10
0自体の補強にもなる。したがって、使用環境下におけ
る熱サイクルに対しても、大きな耐力が得られる。つま
り、熱劣化の防止効果が得られる。なお、この弾性金具
300は、図4に示すように、中空棒状突起100を、
基板210,220側の取付け穴211,221側に圧
入係止させた後、その反対側から、中空棒状突起100
の中空内110に打ち込むなどの形で、圧入することも
可能である。これによって、大きな係止力が得られると
共に、中空棒状突起100自体の補強効果も得られる。
【0018】図5は、本発明に係る電気コネクタの他の
例を示したものである。この電気コネクタも、基本的な
構造は、上記した図8の電気コネクタとほぼ同構造であ
るが、ネジ部材400を用いる点で異なる。なお、図5
においても、図8の電気コネクタと同一部分には同符号
を付してある。
【0019】ネジ部材400は、通常の頭部410を有
するネジからなる。これは、上述した如き、雄型の樹脂
製ハウジング10や雌型の樹脂製ハウジング20の中空
棒状突起100の中空内110に装着されるものであ
る。このため、ネジ部材400の軸部420の外径とし
ては、中空棒状突起100の内径より少々大きいものを
用いるものとする。
【0020】したがって、このネジ部材400は、中空
棒状突起100を、基板210,220側の取付け穴2
11,221側に圧入係止させた後、その反対側から、
中空棒状突起100の中空内110にねじ込む形で、装
着すればよい。これによって、中空棒状突起100の外
径が少々広げられるため、大きな係止力が得られる。特
に、その頭部410が、基板210,220側に当接す
るため、高い保持力が得られる。もちろん、このネジ部
材400のねじ込みによって、中空棒状突起100自体
の補強効果も得られる。したがって、熱サイクルに対し
ても、大きな耐力が得られる。
【0021】なお、ネジ部材400は、頭部410を有
する通常のネジに限定されず、例えば、図6に示すよう
に、頭部なしのネジ部材400′であってもよい。この
場合も、ネジ部材400′のねじ込みによって、中空棒
状突起100の外径が少々広げられるため、大きな係止
力が得られる。もちろん、このねじ込みによっても、中
空棒状突起100自体の補強効果も得られる。
【0022】図7は、本発明に係る電気コネクタのさら
に他の例を示したものである。この電気コネクタでは、
上述した如き、雄型の樹脂製ハウジング10や雌型の樹
脂製ハウジング20の中空棒状突起100において、複
数個を配列する際、切割り部120の向きを、不揃いに
形成してある。例えば図示のように、一定の規則性をも
って、その向きを回転させてある。
【0023】中空棒状突起100は、長手方向(棒状の
高さ方向)に切り込まれた切割り部120側が若干強度
的に弱くなる。このため、複数の中空棒状突起100に
おいて、切割り部120の向きを不揃いにすることは、
各突起の傾き易さに適度のばら付きが生じることを意味
する。したがって、上記のように、複数の中空棒状突起
100を配列させて、各基板210,220の取付け穴
211,221側に圧入する場合、各突起や各取付け穴
側に多少のずれがあっても、ある程度吸収することがで
きるようになる。つまり、寸法的な余裕が生じる。これ
によって、無理な圧入や圧入不能などが解消される。ま
た、製造時、高い寸法精度が求められなくなるため、コ
ストダウンも可能となる。特に、切割り部120の向き
に、上記のように、一定の規則性を持たせれば、複数の
中空棒状突起100間で一定のバランスが確保されるた
め、よりスムーズな基板210,220側との圧入が可
能となる。
【0024】なお、上記実施例では、図8に示した如
き、雄型の樹脂製ハウジング10や雌型の樹脂製ハウジ
ング20を有する電気コネクタについて説明してきた
が、本発明は、これに限定されず、同構造の中空棒状突
起100を有する樹脂製ハウジングを備えた、他の電気
コネクタにも、もちろん適用することが可能である。ま
た、中空棒状突起100の圧入の相手方は基板210,
220に限定されず、例えば電子機器側のシャーシなど
に圧入することも可能である。また、中空棒状突起10
0側の長手方向の切割り部120は、1箇所に限らず、
強度が犠牲にならない範囲で、2箇所以上とすることも
可能である。
【0025】
【発明の効果】このように本発明によると、基板又は機
器シャーシ側の取付け穴に挿入係止される中空棒状突起
が植設された樹脂製ハウジングを有してなる電気コネク
タにおいて、中空棒状突起の長手方向に切割り部を設
け、この突起の中空内に弾性金具を圧入させたり、ネジ
部材を装着させるものであるため、これにより、常に良
好な係止力が得られる。
【0026】特に、上述の図8に示した如き、雄型や雌
型の樹脂製ハウジングを有する電気コネクタにおいて、
複数の中空棒状突起を配列し、これらの中空棒状突起に
弾性金具を圧入させたり、ネジ部材を装着させる構造で
は、電気コネクタ全体の小型化が図れるという、大きな
メリット(利点)がある。
【0027】また、中空棒状突起が少なくとも2以上配
列されると共に、切割り部の向きを不揃いに形成した場
合、各突起や各取付け穴のずれを、ある程度吸収するこ
とができるため、無理な圧入や圧入不能などが解消され
る。つまり、良好な使い勝手が得られる。また、製造
時、高い寸法精度が求められなくなるため、コストダウ
ンも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電気コネクタの一例において、
中空棒状突起に弾性金具を圧入させた状態を示した縦断
面図である。
【図2】 図1の電気コネクタにおける弾性金具を示し
た縦断面図である。
【図3】 図1の電気コネクタにおける中空棒状突起を
示した平面図である。
【図4】 図1の電気コネクタにおいて、中空棒状突起
に弾性金具を圧入させる状態を示した縦断面図である。
【図5】 本発明に係る電気コネクタの他例において、
中空棒状突起にネジ部材を装着させた状態を示した縦断
面図である。
【図6】 本発明に係る電気コネクタのさらに他例にお
いて、中空棒状突起にネジ部材を装着させた状態を示し
た縦断面図である。
【図7】 本発明に係る電気コネクタの別の例におい
て、複数の中空棒状突起における切割り部の向きの不揃
い状態を示した平面図である。
【図8】 従来の電気コネクタの一例を示した斜視図で
ある。
【符号の説明】
10 雄型の樹脂製ハウジング 12 コンタクト穴 20 雌型の樹脂製ハウジング 22 貫通穴 100 中空棒状突起 110 中空内 210 基板 220 基板 300 弾性金具 310 切割り部 400,400′ ネジ部材
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 雅幸 東京都品川区西五反田2丁目11番20号 第一電子工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−260251(JP,A) 実開 平7−30461(JP,U) 実開 平4−22614(JP,U) 実開 昭63−150106(JP,U) 実開 昭61−146880(JP,U) 実開 昭61−128405(JP,U) 実公 昭49−9532(JP,Y1) 実公 昭48−15015(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 23/68 H01R 4/32 H01R 4/34 H01R 13/73 F16B 37/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板又は機器シャーシ側の取付け穴に挿
    入係止される中空棒状突起が植設された樹脂製ハウジン
    グを有してなる電気コネクタにおいて、 前記中空棒状突起の長手方向に1個の切割り部を設け、
    当該中空棒状突起を前記基板又は機器シャーシ側の取付
    け穴に挿入させる一方、この中空棒状突起の先端側か
    ら、当該中空棒状突起の中空内に弾性金具を圧入させた
    ことを特徴とする電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記中空棒状突起が少なくとも2以上配
    列されると共に、前記切割り部の向きが不揃いに形成し
    てあることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
  3. 【請求項3】 基板又は機器シャーシ側の少なくとも2
    以上の取付け穴に挿入係止される中空棒状突起が少なく
    とも2以上植設された樹脂製ハウジングを有してなる電
    気コネクタにおいて、 前記中空棒状突起の長手方向に切割り部を設けると共
    に、前記2以上の中空棒状突起の切割り部の向きを不揃
    いに形成し、これらの中空棒状突起を、前記基板又は機
    器シャーシ側の取付け穴に一方側から挿入係止させ、当
    該基板又は機器シャーシ側の取付け穴の他方側から、前
    記中空棒状突起の中空内にネジ部材を装着させることを
    特徴とする電気コネクタ。
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