JP3485511B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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Description
いて、第1フレームと第2フレームとの間に設けられる
液晶パネルの位置固定構造に関するものであり、特に大
型の液晶パネルの位置固定構造に関するものである。
ので、液晶パネルの裏面に配置した光源から発せられた
光の透過により文字や画像を表示する。この光源とし
て、より明るく色再現性の良い蛍光管が多く用いられて
いる。従来の液晶表示装置の構成を図面を用いて説明す
る。
0の上にかぶせて液晶パネル10、バックライトなどの
部品を支持固定するための枠状のベゼル20から構成さ
れる液晶表示装置の正面図である。図6は、ベゼル20
を取り外して、液晶パネル10と中フレーム30とガイ
ド51、52の構造を示す図である。まず、アルミニウ
ムのプレス品の下フレームの上に、反射板、透明なアク
リルからなる導光板、蛍光管、光学シートなどを配置す
る。次に、その上から、アルミニウムのプレス品の中フ
レーム30をかぶせる。そして、図5と図6に示すよう
に、中フレーム30の上に、液晶パネル10を載せる。
その上から、アルミニウムのプレス品のベゼル20をか
ぶせる。そして、ベゼル20の側面に設けられた数箇所
の爪と、正面のビス止め18により、液晶パネル10、
下フレーム、中フレーム30などが固定されて、液晶表
示装置ができあがる。
は、スペーサゴムなどを設けて、液晶パネル10の保
護、電気部品の接触を防止している。
際、液晶パネル10の位置固定の方法について、図6と
図7を用いて説明する。図6の枠内のガイド51、52
の形状を図7に示す。プラスチック成型品であるガイド
51を中フレーム30の左辺に、ガイド52を中フレー
ム30の右辺にビス止め19する。ガイド51、52に
は、ガイドリブ53が設けられている。そのガイドリブ
53により、液晶パネル10が位置決めされ、X、Y方
向に大きくずれないようになっている。液晶パネル10
の複数の側辺には、テープキャリアパッケージ(以下、
TCPと呼ぶ)35が設けられTCP35を介して、駆
動回路基板に接続されている。
51、52の形状は厚みが薄くて細長い形状であるた
め、プラスチックで成型すると、ゆがみが出てX、Y方
向にも反りが生じやすくなる。また、X、Y平面でのね
じれも生じやすい。15型以下の液晶パネルではほとん
ど問題にならなかったが、28型、30型のような大型
の液晶表示装置の場合、ガイド51、52の長さは40
0mm以上となる。このように、ガイド51、52の形
状が大きくなると、ゆがみ、そり、ねじれが大きくなっ
て、液晶パネル10の位置決めや固定が精度良くできな
いという問題点がある。
して、ガイド51、52の厚みを厚くして、ガイド5
1、52の形状を大きくすれば良い。しかし、ガイド5
1、52が形状が大きくなって、ガイド51、52を取
り付けるスペースも大きくなるので、中フレーム30、
ベゼル20の外形も大きくなってしまう。「表示画面は
大きく、外形は小さく。」という市場の流れに逆行する
ので、この対策は使えない。
が大きくなればなるほど、成型金型も必然的に大きくな
り、その金型の製作や管理に要するコストが著しく大き
くなる。
されたものであり、液晶パネルの位置決めや固定するた
めのガイドのゆがみ、そり、ねじれをなくし、フレーム
の外形を小さくできて、液晶パネルの位置決めや固定を
簡単にできる構造を提供するものである。
と第2フレームとの間に、XY平面でX,Y両方向にず
れないように液晶パネルが挟持されて構成される液晶表
示装置において、前記第2フレームの前記第1フレーム
側の4コーナーの少なくとも2ヶ所に、前記液晶パネル
のエッジが当たるところが切り欠かれたXY平面でL字
型のガイドが設けられ、前記L字型の各ガイドには、前
記第2フレーム側に突出した複数の位置決め用のピンが
それぞれ設けられており、各ガイドの複数の位置決め用
ピンのうち、1つは、位置決めの基準となる基準ピンで
あり、前記第2フレームには、前記複数の位置決め用の
ピンをそれぞれはめ込む穴が設けられており、前記基準
ピンは、第2フレームの前記穴のうち、X,Y両方向の
基準となる位置を決める穴にはめ込まれ、位置決めの基
準となるピン以外の残余のピンをはめ込む穴が一方向Y
の微調整可能な長穴になっていることを特徴とする液晶
表示装置である。
ーム側に、第1フレームと液晶パネルをとの隙間を確保
するための突起が設けられていても良い。
ーの少なくとも2カ所に、L字型のガイドを設けること
により、ガイドをプラスチックで成型しても、ガイドの
形状が小さいので、ゆがみ、そり、ねじれが生じにく
く、部品の精度が向上するため、液晶パネルの位置決め
や固定が精度良くできる。仮に、ゆがみ、そり、ねじれ
が生じても、ガイドの形状が小さいので、修正がしやす
い。
を取り付けるスペースも小さくできるので、第1フレー
ム、第2フレームの外形も小さくでき、液晶表示装置自
体をも縮小化できる。
型も必然的に小さくなり、ガイドの形状もシンプルなの
で、その金型の製作や管理に要するコストを低減するこ
とができる。
決め用の突起が設けられていることにより、ガイドの位
置決めが簡単にできる。さらに、基準となる位置が決め
られているので、液晶パネルの位置決めも精度良くでき
る。すなわち本発明では、ガイドは、XY平面でL字型
であり、このガイドによって、液晶パネルが、第1フレ
ームと第2フレームとの間で、XY平面でX,Y両方向
にずれないように挟持されて、液晶表示装置が構成され
る。各ガイドには、複数の位置決め用のピンが、第2フ
レーム側に突出してそれぞれ設けられている。各ガイド
の複数の位置決め用ピンのうち、1つは、位置決めの基
準となる基準ピン11,22,31,42であり、第2
フレームの前記穴のうち、X,Y両方向の基準となる位
置を決める穴にはめ込まれる。残余のピン12,13;
21;32;41がはめ込まれる穴は、Y方向の微調整
可能な長穴になっている。
フレームと液晶パネルとの隙間を確保するための突起が
設けられていることにより、ガイド付近では、第1フレ
ームと液晶パネルとの隙間を確保し、電気部品の接触を
防止できる。
レーム30の上に液晶パネル10を載せ、その上から第
1フレームであるベゼル20をかぶせて組み立てる状態
を示している。図2は、液晶パネル10の上にかぶせて
液晶パネル10、バックライトなどの部品を支持固定す
るための枠状のベゼル20から構成される液晶表示装置
の正面図と側面図である。図3は、ベゼル20を取り外
して、ガイド1から4と液晶パネル10と中フレーム3
0との構造を示す図である。上とはベゼル20側であ
り、下とは中フレーム30側を指す。
ムの上に、反射板、透明なアクリルからなる導光板、蛍
光管、光学シートなどを配置する。次に、その上から、
アルミニウムのプレス品の中フレーム30をかぶせる。
そして、図1から図3に示すように、中フレーム30の
上に、液晶パネル10を載せる。その上から、アルミニ
ウムのプレス品のベゼル20をかぶせる。そして、ベゼ
ル20の側面に設けられた数箇所の爪37、正面のビス
止め16、側面のビス止め17により、液晶パネル1
0、下フレーム、中フレーム30などが固定されて、液
晶表示装置ができあがる。
際、液晶パネル10の位置固定の方法について説明す
る。図3と図4に示すように、プラスチック成型品から
なるL型のガイド1、2、3、4を中フレーム30の4
コーナーに取り付ける。その材質はポリカーボネートで
ノンハロゲン仕様であるが、一般的なプラスチック材料
でも良い。ガイド1から4の形状は、40mm×40m
m×厚さ3mm程度の大きさである。ガイド1から4の
中フレーム30側(下側)には、中フレーム30の所定
の穴位置に合うように、直径φ2.5mm×高さ1mm
程度のピン(突起)11、12、13、21、22、3
1、32、41、42が設けられている。さらに、ベゼ
ル20側(上側)にも、直径φ2.5mm×高さ1mm
のピン(突起)23、33、43が設けられている。
けるときの説明をする。ピン11、12、13を中フレ
ーム30の所定の穴にはめ込む。このピン11の位置
が、X,Y両方向の位置を決める基準となる。ピン12
と13をそれぞれはめ込む穴は、Y方向に長い長穴にな
っているので、Y方向の微調整ができるようになってい
る。そして、ビス5により固定する。同様に、ガイド2
〜4を固定する。ピン22、31、42は基準となるピ
ンである。
ンが設けられているので、ガイド1から4の位置決めが
簡単にできる。さらに、基準となる位置が決められてい
るので、液晶パネルの位置決めも精度良くできる。
付近において、ベゼル20と液晶パネル10との隙間を
確保し、液晶パネルの保護、電気部品の接触を防止する
ものである。
ッジが直接接触しないように、液晶パネル10のエッジ
が当たるところを、切り欠いている。液晶パネル10の
エッジがガイド1から4に接触しないので、液晶パネル
10のエッジが割れたり、ひびが生じたりしないように
なっている。
30の上から、液晶パネル10をはめ込む。ガイド1か
ら4により、液晶パネル10の所定の位置が決められ
る。
35が設けられTCP35を介して、駆動回路基板に接
続されている。ソース基板側のTCP35を折り曲げて
いる。このため、液晶表示装置の外形を小さくできる。
0と液晶パネル10との隙間には、スペーサゴムなどを
設けて、液晶パネル10の保護、電気部品の接触を防止
している。
けているが、中フレーム30のベゼル20側の4コーナ
ーの少なくとも2カ所にL字型のガイドを設けても、液
晶パネル10の位置決めができる。例えば、ガイド1と
ガイド4、ガイド2とガイド3のように対角線上に2カ
所設けてもよい。あるいは、ガイド1とガイド3、ガイ
ド2とガイド4、ガイド1とガイド2、ガイド3とガイ
ド4のように、ある一辺のコーナーに2カ所設けても良
い。さらに、L字型のガイドを3個設けても、液晶パネ
ル10の位置決めができる。その場合、ガイド1から4
の中で、どれか一個を省けば良い。
スチックで成型しても、ゆがみ、そり、ねじれが生じに
くく、部品の精度が向上する。そのため、液晶パネルの
位置決めや固定が精度良くできる。仮に、ゆがみ、そ
り、ねじれが生じても、形状が小さいので、修正がしや
すい。
ド1から4を取り付けるスペースも小さくできるので、
中フレーム、ベゼルの外形も小さくでき、液晶表示装置
自体をも縮小化できる。
で、成型金型も必然的に小さくなり、ガイドの形状もシ
ンプルなので、その金型の製作や管理に要するコストを
低減することができる。
ラスチックで成型しても、ゆがみ、そり、ねじれが生じ
にくく、部品の精度が向上する。そのため、液晶パネル
の位置決めや固定が精度良くできる。
ド1から4を取り付けるスペースも小さくできるので、
中フレーム、ベゼルの外形も小さくでき、液晶表示装置
自体をも縮小化できる。
で、成型金型も必然的に小さくなり、その金型の製作や
管理に要するコストを低減することができる。また本発
明によれば、液晶パネル10のエッジが、ガイドの切り
欠きによって、ガイドに当たらないので、液晶パネル1
0のエッジが割れたり、ひびが生じたりしない。
ら、ベゼル20をかぶせて組み立てる状態を示した組み
立て図である。
構成される液晶表示装置の正面図と側面図である。
フレーム30、ガイド1から4の構造を示す図である。
構成される従来例の液晶表示装置の正面図である。
フレーム30、ガイド51、52との構造を示す図であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 第1フレームと第2フレームとの間に、
XY平面でX,Y両方向にずれないように液晶パネルが
挟持されて構成される液晶表示装置において、 前記第2フレームの前記第1フレーム側の4コーナーの
少なくとも2ヶ所に、前記液晶パネルのエッジが当たる
ところが切り欠かれたXY平面でL字型のガイドが設け
られ、 前記L字型の各ガイドには、前記第2フレーム側に突出
した複数の位置決め用のピンがそれぞれ設けられてお
り、各ガイドの複数の位置決め用ピンのうち、1つは、
位置決めの基準となる基準ピンであり、 前記第2フレームには、前記複数の位置決め用のピンを
それぞれはめ込む穴が設けられており、前記基準ピン
は、第2フレームの前記穴のうち、X,Y両方向の基準
となる位置を決める穴にはめ込まれ、位置決めの基準と
なるピン以外の残余のピンをはめ込む穴が一方向Yの微
調整可能な長穴になっていることを特徴とする液晶表示
装置。 - 【請求項2】 前記L字型のガイドの前記第1フレーム
側に、第1フレームと液晶パネルとの隙間を確保するた
めの突起が設けられていることを特徴とする請求項1に
記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
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JP35855699A JP3485511B2 (ja) | 1999-12-17 | 1999-12-17 | 液晶表示装置 |
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JP35855699A JP3485511B2 (ja) | 1999-12-17 | 1999-12-17 | 液晶表示装置 |
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1999
- 1999-12-17 JP JP35855699A patent/JP3485511B2/ja not_active Expired - Fee Related
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