JP3485359B2 - 自動流体制御弁 - Google Patents

自動流体制御弁

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JP3485359B2
JP3485359B2 JP22473394A JP22473394A JP3485359B2 JP 3485359 B2 JP3485359 B2 JP 3485359B2 JP 22473394 A JP22473394 A JP 22473394A JP 22473394 A JP22473394 A JP 22473394A JP 3485359 B2 JP3485359 B2 JP 3485359B2
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嘉一 金子
義浩 友松
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気体など各種流体の、
圧力又は流量を制御する常時閉型の流体制御バルブ、特
に、流路に発塵の原因となるバネなどの弾性部材がある
ことを嫌う、半導体産業用特殊ガスラインの流体制御を
行う流体制御バルブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、気体の流量等を制御する自動流体
制御弁としては、特開昭61−173319号に記載さ
れるようなものがある。これは、ノズルフラッパ機構の
ノズル背圧を受けて変位する駆動用ダイアフラムと、流
体の供給ポートと出力ポートとを結ぶ流路の間に設けら
れた弁座に対し駆動用ダイアフラムの変位に応動して接
離する駆動用ダイアフラムに繋がれた弁頭と、弁頭を弁
座に対して常時付勢するばねと、出力ポートを通る流体
から得られる圧力信号によりノズルフラッパ機構のフラ
ッパを変位させる制御装置とを有してなるものである。
ノズルフラッパ機構の電歪素子でできたフラッパに所定
の電圧を印加し、これにより駆動用ダイアフラムを変位
させて弁頭を弁座から所望量離反させ、流体を供給ポー
トから出力ポートへと所望の流量だけ送ろうというもの
である。
【0003】また、自動流体制御弁として特開昭64−
55487号、特開平4−34275号に記載されるよ
うなものもある。これは、流体の供給ポートと出力ポー
トとを結ぶ流路の間に設けられた弁座に対峙する弁頭
と、弁頭を弁座に対して常時付勢するばねと、弁頭と弁
座との間に介装されたシール用ダイアフラムと、弁頭を
弁座に対して接離させる積層型圧電素子とを有してい
る。積層型圧電素子に所定の電圧を印加し、これにより
弁頭を弁座から所望量離反させ、流体を供給ポートから
出力ポートへと所望の流量だけ送ろうというものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開昭61−
173319号の自動流体制御弁は、弁頭を弁座に押し
つけるばねを流路内に備えているので、ばねの動きに伴
い流路内に微小なゴミを発生し流体を汚染するおそれが
ある。また、弁頭と弁座の間に微小なゴミが入った場
合、スルーリークが発生するおそれがある。そのため、
例えば半導体産業用特殊ガスラインにおいて流体制御を
行う場合にはそのような弁は使用することができない。
【0005】また、特開昭64−55487号、特開平
4−34275号に記載の自動流体制御弁は、その弁頭
を積層型圧電素子の積層方向での伸縮によって動作させ
ようとするものであるが、積層型圧電素子自体が高価で
ある上に駆動に大きな電力を必要とするという欠点を有
する。
【0006】また、特開昭61−173319号の自動
流体制御弁においてはばねと一次圧が弁を閉じる力を生
じ、特開昭64−55487号、特開平4−34275
号に記載の自動流体制御弁においてはばねが弁を閉じる
力を生じるので、より大きな閉力を得ることはできず、
スルーリークを止める上で不十分な場合がある。
【0007】従って、本発明はその様な従来の問題点を
解決することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ノズルフラッパ機構1のノズル背圧を受
けて変位する駆動用ダイアフラム2と、流体の供給ポー
ト3と出力ポート4とを結ぶ流路5a、5bの間に設け
られた弁座6に対し上記駆動用ダイアフラム2の変位に
応動して接離する上記駆動用ダイアフラム2に連結され
た弁頭7と、上記弁頭7を上記弁座6に対して常時弁頭
7が流路を閉じる方向に付勢する弁頭側に設けられたば
ね8と、上記弁頭側に形成された上記駆動用ダイアフラ
ム2に対する背圧室20と、上記弁頭7と反対側に形成
された上記駆動用ダイアフラム2に対する大気圧室19
と、上記弁頭7と上記弁座6との間に介装されたシール
用ダイアフラム9と、上記出力ポート4側の流体に関し
得た所定の信号により上記ノズルフラッパ機構1の電歪
素子によりなるフラッパ10を変位させる制御装置11
とを包含し、上記ばね8は上記駆動用ダイアフラム2側
に配置し、上記駆動用ダイアフラム2は、背圧室20の
圧力の上昇によって弁頭7が流路を開く方向に付勢して
なる自動流体制御弁の構成を採用している。また、弁頭
7と駆動用ダイアフラム2は連結棒17により接続され
ていてもよい。
【0009】
【作用】本発明は上記の構成であるから、主なシート力
(弁閉止力)はばね8により発生され、背圧室20の圧
力の上昇と共にばね8の力を打ち消す方向の力が発生す
る。この背圧による力と、一次圧(供給ポート3側の流
体圧力)、二次圧(出力ポート4側の流体圧力)による
力とが、ばね8の押しつけ力とバランスして弁開度を決
定する。出力ポート4側の流体の圧力、流量等の物理量
はセンサにより検出され、そのフィードバック信号によ
りフラッパの開度が変えられ、背圧室20の背圧がコン
トロールされ、流体の圧力または流量が制御される。
【0010】ノズルフラッパ機構1によってオリフィス
を抜ける空気の流速が制御され、該流速が一定速度以上
になると、オリフィスノズル機構はジェットポンプとし
て機能することになり、オリフィス周囲の空気はノズル
内に引き込まれる。これにより、該オリフィス−ノズル
間に導通する背圧室20の内圧は負圧から正圧までの幅
広い範囲の圧力で連続的又は断続的にコントロール可能
になる。
【0011】また、本発明においては、弁頭7やばね8
等の可動部分は、シール用ダイアラム9により流路5
a,5b内の流体から遮断された状態で動作する。
【0012】
【実施例】図1に示されるように、この自動流体制御弁
は、ノズルフラッパ機構1のノズル背圧を受けて変位す
る駆動用ダイアラム2と、流体の供給ポート3と出力ポ
ート4とを結ぶ流路5a,5bの間に設けられた弁座6
に対し上記駆動用ダイアフラム2の変位に応動して接離
する上記駆動用ダイアフラム2に連結された弁頭7と、
上記弁頭7を上記弁座6に対して常時付勢する弁頭側に
設けられたばね8と、上記弁頭7側に形成された上記駆
動用ダイアフラム2に対する背圧室20と、上記弁頭7
と反対側に形成された上記駆動用ダイアフラム2に対す
る大気圧室19と、上記弁頭7と上記弁座6との間に介
装されたシール用ダイアフラム9と、上記出力ポート4
側の流体に関し得た所定の信号により上記ノズルフラッ
パ機構1の電歪素子よりなるフラッパ10を変位させる
制御装置11とを有している。
【0013】自動流体制御弁は、下部本体12と、上部
本体13と、上部本体13上に取り付けられるケース1
4とを有し、全体として柱状に形成され、それらの中に
ノズルフラッパ機構1、駆動用ダイアラム2等の各種装
置が収納されている。
【0014】駆動用ダイアラム2は、弁頭7を動作させ
るためのもので、上部本体13の上部中央に水平に収納
され、上から蓋部材15で覆われている。駆動用ダイア
ラム2は通常円形であり、その周縁は上部本体13と蓋
部材15とで挟持され、その中心部は上下の円盤16
a,16bで挟持されている。下側の円盤16bの中心
には弁頭7を駆動用ダイアラム2に連結する連結棒17
が垂直にあてがわれ、円盤16a,16bを貫通するね
じ18により固着されている。
【0015】駆動用ダイアラム2の上面に対向する蓋部
材15の内側には大気圧室19が形成され、駆動用ダイ
アラム2の下面に対向する上部本体13の上部には背圧
室20が形成されている。この場合、大気圧室19は蓋
部材15の貫通穴21及びケース14の図示しない穴を
介して大気に通じ、背圧室20すなわち弁頭側の空室は
ノズルフラッパ機構1のノズル22内に通じている。
【0016】ノズルフラッパ機構1は、ノズル22と、
ノズル22に供給する空気の流れを絞るオリフィス23
と、ノズル22の先端付近に設けられるフラッパ10と
を有している。上部本体13には空気圧導入孔24が設
けられ、ノズルフラッパ機構1を駆動するための圧縮空
気が導入される。該空気圧導入孔24からケース14内
に向って縦穴が駆動用ダイアラム2の大気圧室19及び
背圧室20を外れるように上部本体13及び蓋部材15
を垂直に貫通している。ノズル22は、蓋部材15の縦
穴にOリング25及び固定リング26を介してはめ込ま
れており、オリフィス23は上部本体13の縦穴内には
め込まれ、その他管部材27がノズル22とオリフィス
23との間の縦穴内にはめ込まれている。ノズル22と
オリフィス23との間の縦穴から上記背圧室20へは空
気圧導入路28が分岐している。フラッパ10は、絶縁
板29を介して蓋部材15にあてがわれ、押え部材30
と止めねじ31とにより蓋部材15上に固定されてい
る。
【0017】フラッパ10を構成する電歪素子としては
例えば圧電バイモルフ素子を用いることができる。これ
は反対方向に分極した二枚の圧電素子を中間に金属を挟
んで張り合わせ、金属を一方の端子とし、二枚の圧電素
子を他方の端子としてなるものである。このフラッパ1
0は、制御装置11により他方の端子を介して所定の電
圧が印加されると変位し、ノズル22との間の隙間を変
化させ、ノズル背圧を加減することとなる。
【0018】上記上部本体13の中心には縦穴が設けら
れ、該縦穴を上記連結棒17が下方に貫通している。縦
穴には連結棒17との隙間を封じるためのパッキング3
2が設けられている。上部本体13の下部には連結棒1
7を取り巻くと共に弁頭7を収容する大径の穴33が形
成され、該穴33内にばね8である圧縮コイルばねが介
装されている。該ばね8は穴33の天面と弁頭7との間
に介在して駆動用ダイアラム2を背圧室20側に引くと
共に弁頭7を弁座6の方に押し付けている。
【0019】上記下部本体12には、流体の供給ポート
3と出力ポート4とが設けられ、供給ポート3側の流路
5aは弁座6を取り巻く環状空室34に通じ、出力ポー
ト4側の流路5bは弁座6の中心に通じている。上部本
体13が下部本体12に結合されることにより、弁座6
はシール用ダイアフラム9を介して弁頭7で塞がれ、環
状空室34は大気から遮蔽されるようになっている。上
記シール用ダイアフラム9は該環状空室34内に収納さ
れ、メタルOリング35により係止されている。このシ
ール用ダイアラム9は弁頭7から上の駆動部と環状空室
34を含んだ流路5a,5bとの間を遮断し、弁頭7等
の動きにより発生する微細なゴミが流路5a,5b中の
流体に入るのを防止したり、流体が上部本体13に接触
するのを防止したりする役割を果たす。
【0020】制御装置11は、弁座6から出力ポート4
に至る流路5b内に配置された圧力センサ36と、上記
ケース14内に配置された回路部37とを有している。
出力ポート4側の流体の圧力である二次圧は圧力センサ
36により電気信号に変換され、回路部37へフィード
バックされ、設定値と比較される。設定値は、外部電気
信号として受け取られるようになっている。二次圧が設
定値になるよう、回路部37により、フラッパ10の圧
電バイモルフに対する印加電圧がコントロールされるこ
とになる。
【0021】なお、圧力センサ36は上部本体13と下
部本体12との間の空洞内に収容され、押さえ部材38
とメタルパッキング39とにより上下から挟持されてい
る。次に、この自動流体制御弁の動作について説明す
る。
【0022】自動流体制御弁の二次側流体圧力は弁の開
度と二次側流体の消費量によって決められる。上記弁の
開度、即ち弁座6とシール用ダイアフラム9との間の間
隙量は、背圧室20内のノズル背圧と供給ポート3の一
次圧力及び出力ポート4の二次圧力とばね8の押しつけ
力との釣り合いによって決まる。更に、上記ノズル背圧
はノズルフラッパ機構1のノズル22とフラッパ10の
間隙量、即ち圧電バイモルフを用いたフラッパ10の変
位量によって決まる。
【0023】ノズルフラッパ機構1を作動する圧縮空気
を空気圧導入孔24に導入すると、ノズル22とフラッ
パ10の隙間によってきまるノズル背圧が背圧室20内
に生ずる。フラッパ10とノズル22の間隔が狭まり、
ノズル背圧により発生する力がばね8の押しつけ力を上
回ると、ノズル背圧と前述の一次圧及び二次圧並びにば
ね8の押しつけ力との釣り合い関係から、弁座6と弁頭
7の間隙が決まり、図3に示す如く弁頭7が弁座6から
引き離され、シール用ダイアフラム9の押圧を解く。シ
ール用ダイアフラム9が開放されると、一次圧及び二次
圧で発生する力により流路5a,5bが開かれ、制御流
体が供給ポート3から出力ポート4へと流れ、二次側の
圧力を増大させる。
【0024】二次側に生じた圧力は、圧力センサ36に
より計測され電気信号に変換されて制御装置11にフィ
ードバックされる。圧力センサ36の出力信号は制御装
置11の圧力設定器の設定値と比較され、その差がゼロ
となるように回路部37からフラッパ10の圧電バイモ
ルフ素子に印加する電圧をコントロールしてフラッパ1
0を必要量だけ変位させる。二次側圧力が所定の圧力に
到達し、かつ二次側での流体の消費がないとした場合、
回路部37からの信号によってフラッパ10とノズル2
2間の間隔が増大し、背圧室20のノズル背圧が低下
し、その結果ばね8の押しつけ力が相対的に増え、図2
に示すように弁頭7はシール用ダイアフラム9を弁座6
に押しつけ、供給ポート3と出力ポート4とを結ぶ流路
5a,5bを遮断する。バランスが崩れて、ノズル背圧
が増大しない限り、弁頭7はばね8により弁座6に押し
つけられて閉状態を保持する。
【0025】ノズルフラッパ間の間隙がある値以上に達
すると、ノズル22からの排気速度が増大し、オリフィ
ス23と管部材27の近接部位でジェットポンプ作用が
生じ、背圧室20の空気を巻き込んで排出するため、背
圧室20内は大気圧以下の負圧となり、その結果駆動用
ダイアフラム2による下方への力が格段に増加し、弁を
閉じる力は大きくなり、供給ポート3から出力ポート4
へのスルーリークをより確実に防止することができる。
【0026】なお、圧力センサ36に代えて流量センサ
を出力ポート4側に設けるようにすれば、流体の流量を
制御することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明においては、弁頭やばね等の可動
部分がシール用ダイアラムにより流路から遮断されてい
るので、弁の開閉動作に伴いばね等の可動部分から微小
なゴミ等が発生しても流体中に混入せず、流体の汚染が
防止される。従って、流路に発塵の原因となるばねなど
の弾性部材があることを嫌う半導体産業用特殊ガスライ
ン等の流体制御にとって好適である。また、逆に制御流
体は弁頭、ばね等の可動部分からシール用ダイアフラム
により遮断された状態で流れるので、弁頭、上部本体等
が流体により腐食されることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動流体制御弁の縦断面図であ
る。
【図2】弁が閉じている状態を示す自動流体制御弁の部
分切欠拡大図である。
【図3】弁が開いている状態を示す自動流体制御弁の部
分切欠拡大図である。
【符号の説明】
1…ノズルフラッパ機構 2…駆動用ダイアラム 3…供給ポート 4…出力ポート 5a,5b…流路 6…弁座 7…弁頭 8…ばね 9…シール用ダイアフラム 10…フラッパ 11…制御装置
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−173319(JP,A) 特開 平5−240370(JP,A) 特開 昭64−55487(JP,A) 特開 昭64−72214(JP,A) 特開 平1−98783(JP,A) 特開 平1−172689(JP,A) 特開 平4−34275(JP,A) 実開 昭61−104872(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 31/12 - 31/165 F16K 31/02 F16K 31/365

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズルフラッパ機構のノズル背圧を受
    けて変位する駆動用ダイアフラムと、流体の供給ポート
    と出力ポートとを結ぶ流路の間に設けられた弁座に対し
    上記駆動用ダイアフラムの変位に応動して接離する上記
    駆動用ダイアフラムに連結された弁頭と、上記弁頭を上
    記弁座に対して常時弁頭が流路を閉じる方向に付勢する
    弁頭側に設けられたばねと、上記弁頭側に形成された上
    記駆動用ダイアフラムに対する背圧室と、上記弁頭と反
    対側に形成された上記駆動用ダイアフラムに対する大気
    圧室と、上記弁頭と上記弁座との間に介装されたシール
    用ダイアフラムと、上記出力ポート側の流体に関し得た
    所定の信号により上記ノズルフラッパ機構の電歪素子に
    よりなるフラッパを変位させる制御装置とを包含し、
    記ばねは上記駆動用ダイアフラム側に配置し、上記駆動
    用ダイアフラムは、背圧室の圧力の上昇によって弁頭が
    流路を開く方向に付勢することを特徴とする自動流体制
    御弁。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の自動流体制御弁におい
    て、弁頭と駆動用ダイアフラムは連結棒により接続して
    いることを特徴とする自動流体制御弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100757807B1 (ko) * 2005-09-05 2007-09-11 박주용 안전밸브

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KR100757807B1 (ko) * 2005-09-05 2007-09-11 박주용 안전밸브

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