JP3475129B2 - デジタル放送受信機 - Google Patents
デジタル放送受信機Info
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- JP3475129B2 JP3475129B2 JP21502699A JP21502699A JP3475129B2 JP 3475129 B2 JP3475129 B2 JP 3475129B2 JP 21502699 A JP21502699 A JP 21502699A JP 21502699 A JP21502699 A JP 21502699A JP 3475129 B2 JP3475129 B2 JP 3475129B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、デジタル放送受
信機における番組選択方法に関する。
信機における番組選択方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】デジタル放送受信機の番組選択方法とし
ては、希望のチャンネル番号をダイレクトに入力する方
法、ＥＰＧ（電子番組表）から希望の番組を選択する方
法、ジャンル別の番組リスト画面から希望の番組を選択
する方法、プロモーションチャンネルのマルチ画面から
希望の番組を選択する方法等がある。
ては、希望のチャンネル番号をダイレクトに入力する方
法、ＥＰＧ（電子番組表）から希望の番組を選択する方
法、ジャンル別の番組リスト画面から希望の番組を選択
する方法、プロモーションチャンネルのマルチ画面から
希望の番組を選択する方法等がある。
【０００３】しかしながら、いずれの番組選択方法にお
いても、操作が複雑であったり、あるいは受信機によっ
て操作方法が異なったりするため、ユーザがなじみにく
いという問題がある。
いても、操作が複雑であったり、あるいは受信機によっ
て操作方法が異なったりするため、ユーザがなじみにく
いという問題がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、簡単な操
作でお好みの番組を登録できるとともに、登録したお好
みの番組を簡単な操作で選択できるようになるデジタル
放送受信機を提供することを目的とする。
作でお好みの番組を登録できるとともに、登録したお好
みの番組を簡単な操作で選択できるようになるデジタル
放送受信機を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明によるデジタル
放送受信機は、番組放映中において、当該放映番組をお
好み番組として登録させるための登録指令をユーザに入
力させるための入力手段、登録指令が入力されたとき
に、放映中の番組の画像および放映中の番組に関する選
局情報を記憶装置に登録させる手段、記憶手段に登録さ
れているお好み番組が放送される曜日において、放送開
始時刻の所定時間前になったときに、当該お好み番組の
画像を表示器に表示させる手段、表示器に表示されてい
るお好み番組の画像を、視聴番組として表示画面上でユ
ーザに選択させるための選択手段、および選択手段によ
ってお好み番組の画像が選択されたときには、当該お好
み番組のチャンネル番号に対して選局を行う手段を備え
ていることを特徴とする。
放送受信機は、番組放映中において、当該放映番組をお
好み番組として登録させるための登録指令をユーザに入
力させるための入力手段、登録指令が入力されたとき
に、放映中の番組の画像および放映中の番組に関する選
局情報を記憶装置に登録させる手段、記憶手段に登録さ
れているお好み番組が放送される曜日において、放送開
始時刻の所定時間前になったときに、当該お好み番組の
画像を表示器に表示させる手段、表示器に表示されてい
るお好み番組の画像を、視聴番組として表示画面上でユ
ーザに選択させるための選択手段、および選択手段によ
ってお好み番組の画像が選択されたときには、当該お好
み番組のチャンネル番号に対して選局を行う手段を備え
ていることを特徴とする。
【０００６】記憶手段に登録される放映中の番組の画像
は、たとえば、放映中の番組のＭＰＥＧ映像データのう
ちの、Ｉピクチャである。放映中の番組に関する選局情
報は、たとえば、当該番組が放送される曜日、当該番組
の放送開始時刻および当該番組のチャンネル番号を含ん
でいる。
は、たとえば、放映中の番組のＭＰＥＧ映像データのう
ちの、Ｉピクチャである。放映中の番組に関する選局情
報は、たとえば、当該番組が放送される曜日、当該番組
の放送開始時刻および当該番組のチャンネル番号を含ん
でいる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。
の実施の形態について説明する。
【０００８】図１は、デジタル放送受信機の構成を示し
ている。
ている。
【０００９】このデジタル放送受信機は、通常のデジタ
ル放送受信機と同様に、チューナ１、復調・誤り訂正回
路２、ＤＥＭＵＸ回路３、ＭＰＥＧデコーダ４、ＮＴＳ
Ｃエンコーダ５、音声ＤＡＣ（音声ＤＡコンバータ）
６、システムコントローラ７、リモコン受光器８および
リモコン送信機９を備えている。
ル放送受信機と同様に、チューナ１、復調・誤り訂正回
路２、ＤＥＭＵＸ回路３、ＭＰＥＧデコーダ４、ＮＴＳ
Ｃエンコーダ５、音声ＤＡＣ（音声ＤＡコンバータ）
６、システムコントローラ７、リモコン受光器８および
リモコン送信機９を備えている。
【００１０】このデジタル放送受信機は、上記構成要素
に加えて、お好みの番組の画像およびその番組に関する
情報（選局情報）を登録するためのメモリ１１と、登録
されたお好みの番組の画像を表示させるためのグラフィ
ックＩＣ１２とを備えている。
に加えて、お好みの番組の画像およびその番組に関する
情報（選局情報）を登録するためのメモリ１１と、登録
されたお好みの番組の画像を表示させるためのグラフィ
ックＩＣ１２とを備えている。
【００１１】チューナ１は、希望波を選択して入力信号
をベースバンドに変換する。復調・誤り訂正回路２は、
チューナ１の出力信号に対して復調および誤り訂正を行
ってＴＳパケットを出力する。ＴＳパケットには、複数
番組の映像・音声情報およびサービス情報（ＳＩ）が含
まれている。
をベースバンドに変換する。復調・誤り訂正回路２は、
チューナ１の出力信号に対して復調および誤り訂正を行
ってＴＳパケットを出力する。ＴＳパケットには、複数
番組の映像・音声情報およびサービス情報（ＳＩ）が含
まれている。
【００１２】ＤＥＭＵＸ回路３は、システムコントロー
ラ７から指定されたＴＳパケットのみを分離し、映像パ
ケットおよび音声パケットをＭＰＥＧデコーダ４に出力
するとともに、ＳＩパケットを図示しないメモリにロー
ドする。映像パケットおよび音声パケットは、ＭＰＥＧ
デコーダ４によって復元されて出力される。
ラ７から指定されたＴＳパケットのみを分離し、映像パ
ケットおよび音声パケットをＭＰＥＧデコーダ４に出力
するとともに、ＳＩパケットを図示しないメモリにロー
ドする。映像パケットおよび音声パケットは、ＭＰＥＧ
デコーダ４によって復元されて出力される。
【００１３】ＭＰＥＧデコーダ４によって得られた映像
データは、ＮＴＳＣエンコーダ５を介して図示しない表
示器に送られる。ＭＰＥＧデコーダ４によって得られた
音声データは、音声ＤＡＣ６を介して図示しないスピー
カに送られる。
データは、ＮＴＳＣエンコーダ５を介して図示しない表
示器に送られる。ＭＰＥＧデコーダ４によって得られた
音声データは、音声ＤＡＣ６を介して図示しないスピー
カに送られる。
【００１４】リモコン送信機９からの操作信号は、リモ
コン受光器８を介してシステムコントローラ７に入力す
る。リモコン送信機９には、”カーソルキー”、選局確
定キー”、”お好み番組登録キー”、”お好み番組登録
抹消キー”、”表示モード切り換えキー”等が設けられ
ている。
コン受光器８を介してシステムコントローラ７に入力す
る。リモコン送信機９には、”カーソルキー”、選局確
定キー”、”お好み番組登録キー”、”お好み番組登録
抹消キー”、”表示モード切り換えキー”等が設けられ
ている。
【００１５】このデジタル放送受信機は、お好み番組を
ユーザに登録させる機能および登録されたお好み番組を
表示器に表示させる機能、表示器に表示されたお好み番
組からユーザに視聴したい番組を選択させる機能、選択
されたお好み番組を選局する機能を有している。
ユーザに登録させる機能および登録されたお好み番組を
表示器に表示させる機能、表示器に表示されたお好み番
組からユーザに視聴したい番組を選択させる機能、選択
されたお好み番組を選局する機能を有している。
【００１６】図２は、ユーザによって”お好み番組登録
キー”が操作されたときに、システムコントローラによ
って実行される処理手順を示している。
キー”が操作されたときに、システムコントローラによ
って実行される処理手順を示している。
【００１７】ユーザは、番組視聴時において、当該視聴
番組をお好み番組として登録したいときには、リモコン
送信機上に設けられた”お好み番組登録キー”を操作す
る。
番組をお好み番組として登録したいときには、リモコン
送信機上に設けられた”お好み番組登録キー”を操作す
る。
【００１８】番組放映中において、”お好み番組登録キ
ー”が操作されると、すなわち、お好み番組登録指令が
入力されると（ステップ１）、放映中の番組の画像とそ
の番組の選局情報とをメモリ１１に登録する（ステップ
２）。
ー”が操作されると、すなわち、お好み番組登録指令が
入力されると（ステップ１）、放映中の番組の画像とそ
の番組の選局情報とをメモリ１１に登録する（ステップ
２）。
【００１９】つまり、”お好み番組登録キー”が操作さ
れると、ＤＥＭＵＸ回路３から当該番組の映像データ中
のＩピクチャ（イントラ符号化画像）を抽出してメモリ
１１に格納する。放映中の番組の選局情報には、当該番
組が放送されている曜日、放送開始時刻、放送終了時刻
およびチャンネル番号が含まれている。
れると、ＤＥＭＵＸ回路３から当該番組の映像データ中
のＩピクチャ（イントラ符号化画像）を抽出してメモリ
１１に格納する。放映中の番組の選局情報には、当該番
組が放送されている曜日、放送開始時刻、放送終了時刻
およびチャンネル番号が含まれている。
【００２０】図３は、メモリ１１にお好み番組が登録さ
れている場合に、システムコントローラによって実行さ
れる処理手順を示している。
れている場合に、システムコントローラによって実行さ
れる処理手順を示している。
【００２１】メモリ１１に登録されているお好み番組が
放送される曜日においてその番組の放送開始時刻の所定
時間前になると（ステップ１１）、メモリ１１に登録さ
れている当該お好み番組の画像を表示器に表示させる
（ステップ１４）。
放送される曜日においてその番組の放送開始時刻の所定
時間前になると（ステップ１１）、メモリ１１に登録さ
れている当該お好み番組の画像を表示器に表示させる
（ステップ１４）。
【００２２】つまり、メモリ１１に登録されている当該
お好み番組の画像（Ｉピクチャ）がグラフィックＩＣ１
２に送られ、復号化される。グラフィックＩＣ１２によ
って得られた画像データは、ＮＴＳＣエンコーダ５を介
して表示器に表示される。
お好み番組の画像（Ｉピクチャ）がグラフィックＩＣ１
２に送られ、復号化される。グラフィックＩＣ１２によ
って得られた画像データは、ＮＴＳＣエンコーダ５を介
して表示器に表示される。
【００２３】原則的には、各お好み番組の画像は、その
番組放送開始時刻の所定時間前から、一定時間（たとえ
ば１５分）が経過するまでの間、あるいはその番組放送
開始時刻の所定時間前から放送終了時刻がくるまでの
間、表示器に表示される。ただし、ユーザは、お好み番
組が表示されないモードと表示されるモードとを、”表
示モード切り換えキー”によって選択できるようになっ
ており、お好み番組が表示されないモードに表示モード
を設定することによってお好み番組を表示させないよう
にすることもできる。
番組放送開始時刻の所定時間前から、一定時間（たとえ
ば１５分）が経過するまでの間、あるいはその番組放送
開始時刻の所定時間前から放送終了時刻がくるまでの
間、表示器に表示される。ただし、ユーザは、お好み番
組が表示されないモードと表示されるモードとを、”表
示モード切り換えキー”によって選択できるようになっ
ており、お好み番組が表示されないモードに表示モード
を設定することによってお好み番組を表示させないよう
にすることもできる。
【００２４】図４は、お好み番組の画像の表示器への表
示例を示している。
示例を示している。
【００２５】この例では、複数のお好み番組に対応する
画像Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄが画面の右側部に縦に並んで表示さ
れている。
画像Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄが画面の右側部に縦に並んで表示さ
れている。
【００２６】ユーザは、表示器に表示されているお好み
番組の画像の中に、視聴したい番組に対応する画像が存
在している場合には、次のようにしてその番組を選択す
る。つまり、まず、”カーソルキー”によって選択した
い番組の画像を選択する。この例では、”カーソルキ
ー”を操作することによって、選択されていることを示
す太枠が移動する。そして、”選局確定キー”を操作す
る。
番組の画像の中に、視聴したい番組に対応する画像が存
在している場合には、次のようにしてその番組を選択す
る。つまり、まず、”カーソルキー”によって選択した
い番組の画像を選択する。この例では、”カーソルキ
ー”を操作することによって、選択されていることを示
す太枠が移動する。そして、”選局確定キー”を操作す
る。
【００２７】一方、表示器に表示されているお好み番組
の画像の中に、登録を抹消したいものがある場合に
は、”カーソルキー”によって選択したい番組の画像を
選択した後、”お好み番組登録録抹消キー”を操作す
る。
の画像の中に、登録を抹消したいものがある場合に
は、”カーソルキー”によって選択したい番組の画像を
選択した後、”お好み番組登録録抹消キー”を操作す
る。
【００２８】”選局確定キー”が操作された場合には
（ステップ１２でＹＥＳ）、現在太枠によって選択され
ている画像に対応するお好み番組のチャンネル番号に対
する選局動作を行う（ステップ１５）。
（ステップ１２でＹＥＳ）、現在太枠によって選択され
ている画像に対応するお好み番組のチャンネル番号に対
する選局動作を行う（ステップ１５）。
【００２９】”お好み番組登録録抹消キー”が操作され
た場合には（ステップ１３でＹＥＳ）、現在太枠によっ
て選択されている画像に対応するお好み番組の画像およ
びその番組に関する選局情報をメモリ１１から消去する
（ステップ１６）。
た場合には（ステップ１３でＹＥＳ）、現在太枠によっ
て選択されている画像に対応するお好み番組の画像およ
びその番組に関する選局情報をメモリ１１から消去する
（ステップ１６）。
【００３０】なお、図３では、”カーソルキー”操作に
基づく、システムコントローラ７の処理を省略してい
る。
基づく、システムコントローラ７の処理を省略してい
る。
【００３１】この発明は、セットトップボックス（Set
Top Box)型のデジタル放送受信機の他、デジタル放送受
信ユニットを内蔵した一体型テレビ受像機にも適用する
ことができる。
Top Box)型のデジタル放送受信機の他、デジタル放送受
信ユニットを内蔵した一体型テレビ受像機にも適用する
ことができる。
【００３２】
【発明の効果】この発明によれば、簡単な操作でお好み
の番組を登録できるとともに、登録したお好みの番組を
簡単な操作で選択できるようになる。
の番組を登録できるとともに、登録したお好みの番組を
簡単な操作で選択できるようになる。
【図１】デジタル放送受信機の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図２】ユーザによって”お好み番組登録キー”が操作
されたときに、システムコントローラによって実行され
る処理手順を示すフローチャートである。
されたときに、システムコントローラによって実行され
る処理手順を示すフローチャートである。
【図３】メモリ１１にお好み番組が登録されている場合
に、システムコントローラによって実行される処理手順
を示すフローチャートである。
に、システムコントローラによって実行される処理手順
を示すフローチャートである。
【図４】お好み番組の画像の表示器への表示例を示す模
式図である。
式図である。
１ チューナ
２ 復調・誤り訂正回路
３ ＤＥＭＵＸ回路
４ ＭＰＥＧデコーダ
５ ＮＴＳＣエンコーダ
６ 音声ＤＡＣ
７ システムコントローラ
８ リモコン受光器
９ リモコン送信機
１１ メモリ
１２ グラフィックＩＣ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平５−153539（ＪＰ，Ａ)
特開 平11−127411（ＪＰ，Ａ)
特開 平７−264497（ＪＰ，Ａ)
特開 平８−181927（ＪＰ，Ａ)
特開 平10−224708（ＪＰ，Ａ)
特開 平10−294904（ＪＰ，Ａ)
特開 平９−275528（ＪＰ，Ａ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
H04N 5/44 - 5/46
H04N 7/025 - 7/035
Claims (3)
- 【請求項１】 番組放映中において、当該放映番組をお
好み番組として登録させるための登録指令をユーザに入
力させるための入力手段、 登録指令が入力されたときに、放映中の番組の画像およ
び放映中の番組に関する選局情報を記憶装置に登録させ
る手段、 記憶手段に登録されているお好み番組が放送される曜日
において、放送開始時刻の所定時間前になったときに、
当該お好み番組の画像を表示器に表示させる手段、 表示器に表示されているお好み番組の画像を、視聴番組
として表示画面上でユーザに選択させるための選択手
段、および選択手段によってお好み番組の画像が選択さ
れたときには、当該お好み番組のチャンネル番号に対し
て選局を行う手段、 を備えているデジタル放送受信機。 - 【請求項２】 記憶手段に登録される放映中の番組の画
像が、放映中の番組のＭＰＥＧ映像データのうちの、Ｉ
ピクチャである請求項１に記載のデジタル放送受信機。 - 【請求項３】 放映中の番組に関する選局情報は、当該
番組が放送される曜日、当該番組の放送開始時刻および
当該番組のチャンネル番号を含んでいる請求項１および
２のいずれかに記載のデジタル放送受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21502699A JP3475129B2 (ja) | 1999-07-29 | 1999-07-29 | デジタル放送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21502699A JP3475129B2 (ja) | 1999-07-29 | 1999-07-29 | デジタル放送受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001045392A JP2001045392A (ja) | 2001-02-16 |
| JP3475129B2 true JP3475129B2 (ja) | 2003-12-08 |
Family
ID=16665521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21502699A Expired - Fee Related JP3475129B2 (ja) | 1999-07-29 | 1999-07-29 | デジタル放送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3475129B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5082565B2 (ja) * | 2007-04-24 | 2012-11-28 | 船井電機株式会社 | ディジタル放送受信装置 |
| JP4962115B2 (ja) * | 2007-04-24 | 2012-06-27 | 船井電機株式会社 | ディジタル放送受信装置 |
-
1999
- 1999-07-29 JP JP21502699A patent/JP3475129B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001045392A (ja) | 2001-02-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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