JP3469034B2 - 溶融金属鍋用保温蓋 - Google Patents

溶融金属鍋用保温蓋

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JP3469034B2 JP05713697A JP5713697A JP3469034B2 JP 3469034 B2 JP3469034 B2 JP 3469034B2 JP 05713697 A JP05713697 A JP 05713697A JP 5713697 A JP5713697 A JP 5713697A JP 3469034 B2 JP3469034 B2 JP 3469034B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は溶融金属鍋用の保温
蓋の改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】溶融金属鍋内に収容した溶融金属または
内張耐火物からの放熱を防止すると共に作業環境を良好
に維持するために、溶融金属鍋の上端に保温蓋を載置こ
とが、例えば、特開平8ー164470号公報「鍋蓋
脱着装置」や、特開平8−174195号公報「製鋼
工程における取鍋操作方法」に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】溶融金属鍋、例えば、
溶鋼用取鍋は転炉から溶鋼を受けて連鋳機に搬送する
際、又は、連鋳機への溶鋼供給完了後、取鍋内の残留物
を排出する際、該取鍋の上端に多量のスラグや地金が付
着する。このため、前記両公報に記載の保温蓋のように
取鍋上に保温蓋を単に載置するだけでは、取鍋の上端の
スラグや地金の付着状態によって、該保温蓋の載置高
さ、又は、平行度等の載置状態が異なる。
【0004】このため、この保温蓋の掛け外しをフック
やトングを有する脱着装置で自動的に行う場合において
は、該フックやトングを所定のストロ−ク、スパ−ンで
動作させるものでは保温蓋を掴むことができずに、保温
蓋の掛け外しを失敗することがある。また、これを防ぐ
には、取鍋上端の保温蓋の載置状態を検出、即ち、保温
蓋の高さ位置検出器や水平検出器を組合わせた検出装置
を設け、更に、この検出装置の検出信号に基づいてフッ
クやトングを制御する制御装置を搭載しなければなら
ず、設備的に高価となる問題を有するものであった。
【0005】本発明は、上記問題を有することなく、取
鍋上端のスラグや地金の付着状態に関係なく、保温蓋を
所定の状態で該取鍋上端に維持出来ようにすることを課
題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決する為になされたもので、その手段1は、溶融金属鍋
の内張耐火物又は該溶融金属鍋内に収容した溶融金属を
保温するために使用する溶融金属鍋用保温蓋において、
前記溶融金属鍋上部の外周をリング状に取り巻くスティ
フナー上に立脚して前記溶融金属鍋用保温蓋を溶融金属
鍋本体と隙間を以て保持する自立用足を溶融金属鍋用保
温蓋本体に設けたことを特徴とする溶融金属鍋用保温蓋
である。
【0007】また、手段2は、上記手段1記載の自立用
足の立脚位置が溶融金属鍋のトラニオン直上方のスティ
フナー上になるようにしたものである。更に、手段3
は、前記手段1又は手段1の保温蓋本体の径を、前記溶
融金属鍋の内径より小さくするものである。手段4は、
保温蓋本体の上面又は前記自立用足の上部に、別の保温
蓋本体の下面を支持して重ね置きができる支持部を設け
た手段1ないし3のいずれかに記載の溶融金属鍋用保温
蓋である。
【0008】手段5は、保温蓋本体の上面又は前記自立
用足の上部に、別の保温蓋の自立用足の下端を支持して
重ね置きができる支持部を設けたことを特徴とする手段
1ないし3のいずれかに記載の溶融金属鍋用保温鍋蓋で
ある。手段6は、溶融金属鍋のスティフナー上に設けた
ガイド部材に、自立用足がガイドされつつスティフナー
上に立脚するように該自立用足を溶融金属鍋用保温蓋本
体に設けた手段1ないし5のいずれかに記載の溶融金属
鍋用保温蓋である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1〜図6
を参照して説明する。図1は本発明例の溶鋼取鍋の保温
蓋と、その保温蓋の脱着装置を示す斜視図。図2は本発
明例の保温蓋の斜視図。図3は保温蓋を重ね置いた状態
の斜視図である。
【0010】図中、1はターンテーブル6上に載置され
た取鍋2の上端を覆う保温蓋であり、鉄板とそれを支え
る例えばH型の鋼材から構成され、内面には耐火物を施
工してある。しかも、該取鍋2の上端開口部の直径より
20mm〜40mm程度小さくした保温蓋本体1aと、保温
蓋本体1aの上面に固設すると共に両サイドに、下端を
水平に対して30°以上斜めにカットした自立用足1b
を有する2本のフレ−ム1cと、各フレ−ム1cの上面
に設けた蓋吊りピ−ス1d、該自立用足1bの上端に設
けた支持部1eより構成したものである。
【0011】3は取鍋2の両サイドにもうけられて、該
取鍋2をクレ−ン(図示せず)で吊り上げて搬送する際
に、該クレ−ンのフック(図示せず)と係合するトラニ
オン、4は取鍋2の上部の外周をリング状に取り巻く補
強部分であるスティフナー、5はトラニオン3の直上方
のスティフナ−4上面に設けて、前記自立用足1bがス
ティフナ−4上面に立脚する際に、該自立用足1bをガ
イドする三角状のガイド部材、7は走行可能に設けた保
温蓋1の掛け外し用のクレ−ンで、昇降可能なフック7
aを有している。8は保温蓋1を仮置きする仮置台であ
る。
【0012】取鍋2内上端部は、鍋2内に溶鋼を入れて
いる際、又は、排滓時にスラグ、地金等の溶融物が付着
することがある。これに対して前記スティフナ−4の上
面は、溶融物が接触することがないので、地金の付着が
少ない。このスティフナ−4上面に保温蓋1の外周より
外側に位置する自立用足1bを立脚させ、しかも、自立
用足1bの長さを取鍋2のスティフナ−4から上端まで
の高さ及び該取鍋2の上端に付着するスラグ、地金の高
さを考慮して決定することにより、保温蓋本体1aの下
面と取鍋2上端の付着スラグ、地金との間に若干隙間を
形成することが可能となり(図6参照)、取鍋2の上端
に付着したスラグ、地金に保温蓋本体1aの下面が接触
することを防止できるので、該保温蓋1を所定高さ位置
で、しかも、水平状態に維持することが可能となる。
【0013】また図6に示すように、取鍋2の上部の内
側に付着するスラグ、および地金9の厚さを考慮して、
その分保温蓋本体1aの内径を該取鍋2の内径より前記
のように20mm〜40mm程度小さくしておけば、該保温
蓋本体1aが図6に示す様に取鍋2上端レベルに近づけ
ることが可能となって開孔部を小さくでき、その結果、
取鍋2内に蓄熱された熱が輻射や対流伝熱で放熱する量
が少なくできるため保温効果がさらに良くなり好まし
い。更に、取鍋2上端部内に保温蓋本体1aが入るよう
にすることが保温効果はさらに高まり好ましい。
【0014】また、トラニオン3の直上方のスティフナ
−4上面には、取鍋2上部と異なり溶融物が接触するこ
とが無いために、スラグや地金が積載することがないの
で保温蓋本体1aの水平状態を維持するのにさらに好ま
しい。クレ−ン7のフック7aに保温蓋1の吊りピ−ス
1dを係合した状態で、該保温蓋1を降ろしてきたとき
に、自立用足1bがスティフナ−4上面に設けた三角状
のガイド部材5でガイドされつつ該スティフナ−4上に
立脚することにより、常に所定位置、即ち、トラニオン
3の直上方のスティフナ−4上面位置に所定の状態で立
脚させることができ、前記クレ−ン7で保温蓋1を外す
際にも、フック7aの位置を微調整する必要がなくな
る。
【0015】なお、自立用足1bの下端の足先を水平に
対して30°以上斜めに切断した形状にすることによ
り、保温蓋が鍋に掛けられるとき、自立用足1bがガイ
ド部材5をスム−ズに滑ることができ、定位置にガイド
され立脚することが可能となる。また、例え固化したス
ラグがスティフナ−4上に積載していても自立用足1b
の先端がテ−パ−状のなっているため、積載したスラグ
を横方向に押し退けつつ自立用足1bは、スティフナ−
4上の定位置に立脚することができる。
【0016】次に、仮置台8に保温蓋1を仮置きする場
合について図1、図3を参照して説明する。仮置台8に
1枚目の保温蓋1を仮置する場合には図1の様に該仮置
台8上に保温蓋1の保温蓋本体1aを直接置く。更に、
その上に別の保温蓋1を仮置する場合には図3に示す様
に、各自立用足1bの上部に設けた支持部1e上に、別
の保温蓋1の自立用足1bの下端を載せることにより、
常に一定の高さとなり、自動化する上では大変好まし
い。なお、支持部1eを自立用足1bよりも若干大きめ
にしておくと、自立用足1bを支持部1e上面に載置す
る場合にスムーズに作業を行うことができる。
【0017】更に、図4は請求項4の実施の態様を示す
図であり、保温蓋本体1aの上面に設けた2本のフレ−
ム1c間に2つの門型の支持部1fを設け、この門型の
支持部1f上に図5に示すように別の保温蓋1の保温蓋
本体1aの下面を置載する事により、該保温蓋1を重ね
置きするものである。
【0018】なお、本発明の保温蓋1の内面に施工して
ある耐火物を補修するに際しては、該保温蓋1を反転さ
せて補修を行うが、この場合、図2に示した支持部1e
の高さを蓋吊りピ−ス1dより高くしておけば、該支持
部1eが載置面に対して接触するので保温蓋1を支持す
ることができるので好ましい。また、図4に示した門型
の支持部1fも保温蓋1の反転時には、該保温蓋の両側
で同様に支持体として利用できるので好ましい。
【0019】
【発明の効果】本発明により、安価で、しかも、簡単な
構造で、溶融金属鍋の上端部に付着したスラグ、地金に
関係なく、常に、保温蓋を該溶融金属鍋の上部に所定の
高さで、且つ、水平に維持することが可能となり、例え
ば、保温蓋の掛け外しを自動で行う場合には、その掛け
外しの失敗を殆ど無くすることが可能となり、この分野
に於ける効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明例の溶鋼取鍋の保温蓋と、その保温蓋の
脱着装置を示す斜視図。
【図2】本発明例の保温蓋の斜視図。
【図3】本発明例の保温蓋を重ね置いた状態の斜視図
【図4】本発明の他の例の保温蓋の斜視図。
【図5】本発明の他の例の保温蓋を重ね置いた状態の斜
視図
【図6】本発明例の溶鋼取鍋と保温蓋の取合い状態の斜
視図
【符号の説明】
1:保温蓋 1a:保温蓋本体 1b:自立用足 1c:フレーム 1d:蓋吊りピース 1e:支持部 1f:門型支持部 2:取鍋 3:トラニオン 4:スティフナー 5:ガイド部材 6:ターンテーブル 7:クレーン 7a:フック 8:仮置台 9:スラグ・地金
フロントページの続き (72)発明者 山中 康聖 大分県大分市大字西ノ洲1番地 新日本 製鐵株式会社 大分製鐵所内 (72)発明者 黒木 純一 大分県大分市大字西ノ洲1番地 新日本 製鐵株式会社 大分製鐵所内 (56)参考文献 特開 昭58−116976(JP,A) 実開 昭61−195860(JP,U) 実開 昭56−142864(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22D 41/00 F27D 1/18

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融金属鍋の内張耐火物又は該溶融金属
    鍋内に収容した溶融金属を保温するために使用する溶融
    金属鍋用保温蓋において、前記溶融金属鍋上部の外周を
    リング状に取り巻くスティフナー上に立脚して前記溶融
    金属鍋用保温蓋を溶融金属鍋本体と隙間を以て保持する
    自立用足を溶融金属鍋用保温蓋本体に設けたことを特徴
    とする溶融金属鍋用保温蓋。
  2. 【請求項2】 自立用足の立脚位置が前記溶融金属鍋の
    トラニオン直上方のスティフナー上になるように該自立
    用足を設けたことを特徴とする請求項1記載の溶融金属
    鍋用保温蓋。
  3. 【請求項3】 溶融金属鍋用保温蓋本体の径を、前記溶
    融金属鍋の内径より小さくしたことを特徴とする請求項
    1または2記載の溶融金属鍋用保温蓋。
  4. 【請求項4】 溶融金属鍋用保温蓋本体の上面又は前記
    自立用足の上部に、別の溶融金属鍋用保温蓋本体の下面
    を支持して重ね置きができる支持部を設けたことを特徴
    とする請求項1ないし3のいずれかに記載の溶融金属鍋
    用保温蓋。
  5. 【請求項5】 溶融金属鍋用保温蓋本体の上面又は前記
    自立用足の上部に、別の溶融金属鍋用保温蓋の自立用足
    の下端を支持して重ね置きができる支持部を設けたこと
    を特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の溶融
    金属鍋用保温鍋蓋。
  6. 【請求項6】 溶融金属鍋のスティフナー上に設けたガ
    イド部材に、自立用足がガイドされつつスティフナー上
    に立脚するように、該自立用足を溶融金属鍋用保温蓋本
    体に設けたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれ
    かに記載の溶融金属鍋用保温蓋。
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