JP3467643B2 - ポールに差し込むだけで設置でき、光輝ライト・標識も差し込むだけでポール以外に設置できる産廃樹脂ガードレール装置 - Google Patents
ポールに差し込むだけで設置でき、光輝ライト・標識も差し込むだけでポール以外に設置できる産廃樹脂ガードレール装置Info
- Publication number
- JP3467643B2 JP3467643B2 JP2000104125A JP2000104125A JP3467643B2 JP 3467643 B2 JP3467643 B2 JP 3467643B2 JP 2000104125 A JP2000104125 A JP 2000104125A JP 2000104125 A JP2000104125 A JP 2000104125A JP 3467643 B2 JP3467643 B2 JP 3467643B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped
- guardrail
- resin
- pole
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Description
【０００１】〔発明の属する技術分野〕
本発明は、ポールに差し込むだけで設置でき、光輝ライ
ト・標識も差し込むだけでポール以外に設置できる産廃
樹脂ガードレール装置に関する。
ト・標識も差し込むだけでポール以外に設置できる産廃
樹脂ガードレール装置に関する。
【０００２】〔従来の技術〕
従来のガードレール装置においては、ガードレール設置
は締め付けネジを必要とし、光輝ライトも標識もポール
以外では締め付けネジ部を利用するしかなく、ガードレ
ール材質は鉄製であった。
は締め付けネジを必要とし、光輝ライトも標識もポール
以外では締め付けネジ部を利用するしかなく、ガードレ
ール材質は鉄製であった。
【０００３】〔発明が解決しようとする課題〕
締め付けネジがないと、ガードレール設置はできないと
いう問題点と、光輝ライトも標識もポール以外では締め
付けネジ部を利用するしかないという問題点と、ガード
レール材質は鉄製であるという問題点があった。
いう問題点と、光輝ライトも標識もポール以外では締め
付けネジ部を利用するしかないという問題点と、ガード
レール材質は鉄製であるという問題点があった。
【０００４】〔課題を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するために、本発明は、ガードレー
ル設置・光輝ライト設置・標識設置を締め付けネジなし
で設置でき、ガードレール材質を鉄製以外の産廃樹脂で
成型することができる。
ル設置・光輝ライト設置・標識設置を締め付けネジなし
で設置でき、ガードレール材質を鉄製以外の産廃樹脂で
成型することができる。
【０００５】〔発明の実施の形態〕
本発明は、ポールに樹脂筒をかぶし、その樹脂筒に山字
形ガードレール支えひだを設置し、その支えひだにかぶ
せられる形状の樹脂のガードレールを設置し、そのガー
ドレールの強度維持のための水平方向ひだに、光輝ライ
トを張り付けた上部たわみへら付き鋭角Ｖ字断面四角形
状二面板を差し込み、また、光輝ライト付き開き止めル
ープバンドをかぶし入れできる設置具を、プーリー形状
傘部付き樹脂筒ピンのプーリー溝にはめ込み、また、ガ
ードレールの表の車道側と裏の歩道側から水平方向ひだ
に、あてがいながら標識支え板を設置し、その標識支え
板に、標識差し込み具を設置し、その標識差し込み具の
標識を差し入れる位置が、走行車両より見える位置とし
たものである。
形ガードレール支えひだを設置し、その支えひだにかぶ
せられる形状の樹脂のガードレールを設置し、そのガー
ドレールの強度維持のための水平方向ひだに、光輝ライ
トを張り付けた上部たわみへら付き鋭角Ｖ字断面四角形
状二面板を差し込み、また、光輝ライト付き開き止めル
ープバンドをかぶし入れできる設置具を、プーリー形状
傘部付き樹脂筒ピンのプーリー溝にはめ込み、また、ガ
ードレールの表の車道側と裏の歩道側から水平方向ひだ
に、あてがいながら標識支え板を設置し、その標識支え
板に、標識差し込み具を設置し、その標識差し込み具の
標識を差し入れる位置が、走行車両より見える位置とし
たものである。
【０００６】〔実施例〕
ポール（１）にスライドして差し込める樹脂筒（２）を
ガードレール設置下部高さまで伸し、上部はポール
（１）内部径として、ガードレール重量が支えられるス
トッパ高さとした樹脂筒（２）とし、その樹脂筒（２）
から放射線状ステ（３）を伸し、ポール（１）の三倍ぐ
らいの直径円を有した樹脂筒（４）を一体成型し、その
樹脂筒（４）の側面より横方向に、断面形状が山字形ガ
ードレール支えひだ（５）を樹脂筒（４）と共に一体成
型する。次に、別の同形状の山字形ガードレール支えひ
だ（６）の、端の上下部の上部は内径がポール（１）の
内径とした高さ１０Ｃｍぐらいの上部円すい角付き樹脂
筒（７）と一体成型し、また、下部は内径がポール
（１）の外径とした高さ１０Ｃｍぐらいの樹脂筒（８）
と一体成型し、上下の１０Ｃｍぐらいの上部円すい角付
き樹脂筒（７）・樹脂筒（８）厚みと、山字形ガードレ
ール支えひだ（６）との連結部（９）断面厚みはガード
レール機能が維持できる厚みとし、双方の山字形ガード
レール支えひだ（５）（６）設置は同一ポール（１）と
し、双方が設置された後、ポール（１）内径面にスライ
ドして入る事のできる樹脂筒と、その上部にプーリー溝
（１０）を形成した傘部を一体成型したプーリー形状傘
部付き樹脂筒ピン（１１）を差し入れて、上部の外れ止
めとし、双方の山字形ガードレール支えひだ（５）
（６）を設置完了させ、その時の山字形ガードレール支
えひだ（５）（６）上下部高さは同高さとなる成型とさ
せておき、そして、各ポール（１）に山字形ガードレー
ル支えひだ（５）（６）が差し込み設置したところで、
ガードレール（１２）を各ポール（１）間に設置して行
く。そのガードレール（１２）断面形状は山字形ガード
レール支えひだ（５）（６）の山字の中央垂直方向にあ
る垂直板（１３）にスライドして差し込みのできる形状
とし、下部は外方向に向かって水平方向ひだ（１４）を
設置し、その水平方向ひだ（１４）端は山字形ガードレ
ール支えひだ（５）（６）の山字の両端垂直板（１５）
の内面にスライドして設置できるひだ長さとし、また、
水平方向ひだ（１４）は下部以外にもガードレール強度
が維持できる厚みと、ひだ数として、外方向に対で一体
成型したものとし、樹脂材料を産廃樹脂で成型した、ポ
ールに差し込むだけで設置できる産廃樹脂ガードレール
にする。
ガードレール設置下部高さまで伸し、上部はポール
（１）内部径として、ガードレール重量が支えられるス
トッパ高さとした樹脂筒（２）とし、その樹脂筒（２）
から放射線状ステ（３）を伸し、ポール（１）の三倍ぐ
らいの直径円を有した樹脂筒（４）を一体成型し、その
樹脂筒（４）の側面より横方向に、断面形状が山字形ガ
ードレール支えひだ（５）を樹脂筒（４）と共に一体成
型する。次に、別の同形状の山字形ガードレール支えひ
だ（６）の、端の上下部の上部は内径がポール（１）の
内径とした高さ１０Ｃｍぐらいの上部円すい角付き樹脂
筒（７）と一体成型し、また、下部は内径がポール
（１）の外径とした高さ１０Ｃｍぐらいの樹脂筒（８）
と一体成型し、上下の１０Ｃｍぐらいの上部円すい角付
き樹脂筒（７）・樹脂筒（８）厚みと、山字形ガードレ
ール支えひだ（６）との連結部（９）断面厚みはガード
レール機能が維持できる厚みとし、双方の山字形ガード
レール支えひだ（５）（６）設置は同一ポール（１）と
し、双方が設置された後、ポール（１）内径面にスライ
ドして入る事のできる樹脂筒と、その上部にプーリー溝
（１０）を形成した傘部を一体成型したプーリー形状傘
部付き樹脂筒ピン（１１）を差し入れて、上部の外れ止
めとし、双方の山字形ガードレール支えひだ（５）
（６）を設置完了させ、その時の山字形ガードレール支
えひだ（５）（６）上下部高さは同高さとなる成型とさ
せておき、そして、各ポール（１）に山字形ガードレー
ル支えひだ（５）（６）が差し込み設置したところで、
ガードレール（１２）を各ポール（１）間に設置して行
く。そのガードレール（１２）断面形状は山字形ガード
レール支えひだ（５）（６）の山字の中央垂直方向にあ
る垂直板（１３）にスライドして差し込みのできる形状
とし、下部は外方向に向かって水平方向ひだ（１４）を
設置し、その水平方向ひだ（１４）端は山字形ガードレ
ール支えひだ（５）（６）の山字の両端垂直板（１５）
の内面にスライドして設置できるひだ長さとし、また、
水平方向ひだ（１４）は下部以外にもガードレール強度
が維持できる厚みと、ひだ数として、外方向に対で一体
成型したものとし、樹脂材料を産廃樹脂で成型した、ポ
ールに差し込むだけで設置できる産廃樹脂ガードレール
にする。
【０００７】請求項１記載の産廃樹脂ガードレール装置
の表の車道側の水平方向ひだ（１４）の間に、上部たわ
みへら部（２９）と四角形状面部（３０）を有し、平面
方向からの断面形状が鋭角Ｖ字を有した、上部たわみへ
ら付き鋭角Ｖ字断面四角形状二面板（１６）のＶ字部
（１７）側を上下方向にし、摩擦圧を発生させながらス
ライドして差し込み、外から見える面の左右の四角形状
面部（３０）に光輝ライトを張り付け、差し込みだけで
光輝ライト設置ができるようにし、産廃樹脂で成型した
水平方向ひだ（１４）利用の光輝ライト設置具にする。
の表の車道側の水平方向ひだ（１４）の間に、上部たわ
みへら部（２９）と四角形状面部（３０）を有し、平面
方向からの断面形状が鋭角Ｖ字を有した、上部たわみへ
ら付き鋭角Ｖ字断面四角形状二面板（１６）のＶ字部
（１７）側を上下方向にし、摩擦圧を発生させながらス
ライドして差し込み、外から見える面の左右の四角形状
面部（３０）に光輝ライトを張り付け、差し込みだけで
光輝ライト設置ができるようにし、産廃樹脂で成型した
水平方向ひだ（１４）利用の光輝ライト設置具にする。
【０００８】請求項１記載の産廃樹脂ガードレール装置
の水平方向ひだ（１４）の片側の上から二ケひだ端を差
し込みできる標識支え板（１８）（１９）をガードレー
ル（１２）の表の車道側と裏の歩道側からあてがい、そ
の標識支え板（１８）（１９）を表の車道側と裏の歩道
側より差し込んだ時の標識支え板（１８）（１９）上部
を平面方向から見た形状はＨ字を有し、裏の歩道側を下
にして見た際に、そのＨ字両端はハの字角度とし、表の
車道側のＨ字の中央にＶ字溝（２０）（２１）を一体成
型した形状とし、標識支え板（１８）（１９）を表の車
道側と裏の歩道側より差し込んだ際のガードレール（１
２）より、上部部分の平面方向から見た形状がＨ字に成
っている外周面の回りをスライドして差し込める内形状
を有した標識差し込み具（２２）とし、その標識差し込
み具（２２）の外形状は、Ｈ字の両端に標識差し込みの
ためのコの字枠（２３）を一体成型し、そのコの字枠
（２ ３）を一体成型した際の平面方向から見た形状は、
Ｈ字の両端部がＣ字を接合した際と同形状として、差し
込みだけで標識が設置できるようにし、産廃樹脂で成型
した水平方向ひだ（１４）利用の標識設置具にする。
の水平方向ひだ（１４）の片側の上から二ケひだ端を差
し込みできる標識支え板（１８）（１９）をガードレー
ル（１２）の表の車道側と裏の歩道側からあてがい、そ
の標識支え板（１８）（１９）を表の車道側と裏の歩道
側より差し込んだ時の標識支え板（１８）（１９）上部
を平面方向から見た形状はＨ字を有し、裏の歩道側を下
にして見た際に、そのＨ字両端はハの字角度とし、表の
車道側のＨ字の中央にＶ字溝（２０）（２１）を一体成
型した形状とし、標識支え板（１８）（１９）を表の車
道側と裏の歩道側より差し込んだ際のガードレール（１
２）より、上部部分の平面方向から見た形状がＨ字に成
っている外周面の回りをスライドして差し込める内形状
を有した標識差し込み具（２２）とし、その標識差し込
み具（２２）の外形状は、Ｈ字の両端に標識差し込みの
ためのコの字枠（２３）を一体成型し、そのコの字枠
（２ ３）を一体成型した際の平面方向から見た形状は、
Ｈ字の両端部がＣ字を接合した際と同形状として、差し
込みだけで標識が設置できるようにし、産廃樹脂で成型
した水平方向ひだ（１４）利用の標識設置具にする。
【０００９】請求項３記載の標識設置装置のコの字枠
（２３）内に上から差し入れる巾を有した標識（２
４）、または、コの字枠（２３）内に上から差し入れる
巾を有した差し入れ具付き標識（２５）にして、産廃樹
脂で成型したコの字枠（２３）利用の標識にする。
（２３）内に上から差し入れる巾を有した標識（２
４）、または、コの字枠（２３）内に上から差し入れる
巾を有した差し入れ具付き標識（２５）にして、産廃樹
脂で成型したコの字枠（２３）利用の標識にする。
【００１０】請求項１記載のプーリー形状傘部付き樹脂
筒ピン（１１）のプーリー溝（１０）に対面方向からは
め込み、上部にヒンジ（２６）を設置し、外周がしさび
効果を有し、下部に段差ストッパー付き円柱に近い円す
い形２分割具（２７）を設置し、その下部に段差ストッ
パー付き円柱に近い円すい形２分割具（２７）に光輝ラ
イト付き開き止めループバンド（２８）をかぶし入れて
設置する、産廃樹脂で成型したプーリー溝（１０）利用
のヒンジ付き・光輝ライト付きループバンド設置具にす
る。
筒ピン（１１）のプーリー溝（１０）に対面方向からは
め込み、上部にヒンジ（２６）を設置し、外周がしさび
効果を有し、下部に段差ストッパー付き円柱に近い円す
い形２分割具（２７）を設置し、その下部に段差ストッ
パー付き円柱に近い円すい形２分割具（２７）に光輝ラ
イト付き開き止めループバンド（２８）をかぶし入れて
設置する、産廃樹脂で成型したプーリー溝（１０）利用
のヒンジ付き・光輝ライト付きループバンド設置具にす
る。
【００１１】〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に
記載されるような効果を奏する。
記載されるような効果を奏する。
【００１２】ガードレール（１２）は山字形ガードレー
ル支えひだ（５）（６）に上から差し込み、差し込み終
了後、ガードレール（１２）下部水平方向ひだ（１４）
の端部は山字形ガードレール支えひだ（５）（６）の両
端垂直板（１５）の内面に接しているので、ガードレー
ル（１２）に横方向の外力が加わった時、ガードレール
（１２）の下部の間中央溝の間隔は広がる力を発生させ
るが、その力は山字形ガードレール支えひだ（５）
（６）の両端垂直板（１５）で、阻止されるので、ガー
ドレール（１２）の下部が広がり、上に上がる力を発生
させないので、上方向に抜ける力を発生させない事が可
能である。
ル支えひだ（５）（６）に上から差し込み、差し込み終
了後、ガードレール（１２）下部水平方向ひだ（１４）
の端部は山字形ガードレール支えひだ（５）（６）の両
端垂直板（１５）の内面に接しているので、ガードレー
ル（１２）に横方向の外力が加わった時、ガードレール
（１２）の下部の間中央溝の間隔は広がる力を発生させ
るが、その力は山字形ガードレール支えひだ（５）
（６）の両端垂直板（１５）で、阻止されるので、ガー
ドレール（１２）の下部が広がり、上に上がる力を発生
させないので、上方向に抜ける力を発生させない事が可
能である。
【００１３】ガードレール（１２）は、上からポール
（１）に樹脂筒（８）・（２）・上部円すい角付き樹脂
筒（７）とプーリー形状傘部付き樹脂筒ピン（１１）を
差し込み、次に、山字形ガードレール支えひだ（５）
（６）にガードレール（１２）を上から差し込むだけで
設置させる事が可能である。
（１）に樹脂筒（８）・（２）・上部円すい角付き樹脂
筒（７）とプーリー形状傘部付き樹脂筒ピン（１１）を
差し込み、次に、山字形ガードレール支えひだ（５）
（６）にガードレール（１２）を上から差し込むだけで
設置させる事が可能である。
【００１４】水平方向ひだ（１４）の間に摩擦圧を発生
させながら光輝ライト張り付けの上部たわみへら付き鋭
角Ｖ字断面四角形状二面板（１６）を設置させられ、水
平方向ひだ（１４）の表の車道側と裏の歩道側に標識支
え板（１８）（１９）をあてがい、ガードレール（１
２）上方向から標識差し込み具（２２）を差し込み、そ
の標識差し込み具（２２）のコの字枠（２３）に標識を
差し込めるので、水平方向ひだ（１４）を利用して差し
込むだけの作業と光輝ライト付き開き止めループバンド
（２８）をかぶし入れる作業だけで、光輝ライト・標識
を設置させる事が可能である。
させながら光輝ライト張り付けの上部たわみへら付き鋭
角Ｖ字断面四角形状二面板（１６）を設置させられ、水
平方向ひだ（１４）の表の車道側と裏の歩道側に標識支
え板（１８）（１９）をあてがい、ガードレール（１
２）上方向から標識差し込み具（２２）を差し込み、そ
の標識差し込み具（２２）のコの字枠（２３）に標識を
差し込めるので、水平方向ひだ（１４）を利用して差し
込むだけの作業と光輝ライト付き開き止めループバンド
（２８）をかぶし入れる作業だけで、光輝ライト・標識
を設置させる事が可能である。
【００１５】ポール（１）以外は鉄製でなく産廃樹脂で
の成型だけでも強度はガードレール許容強度までの樹脂
厚みにする事により産廃樹脂材料だけで許容強度成型を
させる事が可能である。
の成型だけでも強度はガードレール許容強度までの樹脂
厚みにする事により産廃樹脂材料だけで許容強度成型を
させる事が可能である。
【００１６】鉄製ガードレールを産廃樹脂ガードレール
に入れ替える事ができる事で、産廃樹脂を製品に変える
事が可能である。
に入れ替える事ができる事で、産廃樹脂を製品に変える
事が可能である。
【００１７】鉄製ガードレールの取り付け作業時間はネ
ジを締め付けなくてはならなかったが、本発明のガード
レールは差し込むだけの作業で取り付けが完了するの
で、取り付け作業時間を短縮させる事が可能である。
ジを締め付けなくてはならなかったが、本発明のガード
レールは差し込むだけの作業で取り付けが完了するの
で、取り付け作業時間を短縮させる事が可能である。
【００１８】山字形ガードレール支えひだ（６）の端上
に付いている上部円すい角付き樹脂筒（７）はプーリー
形状傘部付き樹脂筒ピン（１１）と接する内径端の方
が、高位置にあるので、雨水をポール（１）内に入れな
い事が可能である。
に付いている上部円すい角付き樹脂筒（７）はプーリー
形状傘部付き樹脂筒ピン（１１）と接する内径端の方
が、高位置にあるので、雨水をポール（１）内に入れな
い事が可能である。
【００１９】プーリー形状傘部付き樹脂筒ピン（１１）
の上部にプーリー形状が有る事によりプーリー溝（１
０）にはめ込みでき、下部に段差ストッパー付き円柱に
近い円すい形２分割具（２７）に光輝ライト付き開き止
めループバンド（２８）を設置する事が可能である。
の上部にプーリー形状が有る事によりプーリー溝（１
０）にはめ込みでき、下部に段差ストッパー付き円柱に
近い円すい形２分割具（２７）に光輝ライト付き開き止
めループバンド（２８）を設置する事が可能である。
【図１】ガードレール・光輝ライト設置具・標識設置具
・標識・差し入れ具付き標識の設置斜視図とガードレー
ル・ガードレール支えひだ・標識設置具の断面図
・標識・差し入れ具付き標識の設置斜視図とガードレー
ル・ガードレール支えひだ・標識設置具の断面図
【図２】ポール・樹脂筒・放射線状ステ・ガードレール
支えひだ・連結部・プーリー形状傘部付き樹脂筒ピン・
下部に段差ストッパー付き円柱に近い円すい形２分割具
・光輝ライト付き開き止めループバンドの断面図
支えひだ・連結部・プーリー形状傘部付き樹脂筒ピン・
下部に段差ストッパー付き円柱に近い円すい形２分割具
・光輝ライト付き開き止めループバンドの断面図
【図３】ガードレール・ガードレール支えひだ・標識支
え板・標識差し込み具・下部に段差ストッパー付き円柱
に近い円すい形２分割具・光輝ライト付き開き止めルー
プバンド・標識・差し入れ具付き標識の平面図
え板・標識差し込み具・下部に段差ストッパー付き円柱
に近い円すい形２分割具・光輝ライト付き開き止めルー
プバンド・標識・差し入れ具付き標識の平面図
【図４】上部たわみへら付き鋭角Ｖ字断面四角形状二面
板の斜視図
板の斜視図
【図５】上部たわみへら付き鋭角Ｖ字断面四角形状二面
板の実施大の上部部分図
板の実施大の上部部分図
【図６】隣接ポールの高さが違った時のガードレール設
置の正面図
置の正面図
【図７】
上部たわみへら付き鋭角Ｖ字断面四角形状二面
板の平面図
板の平面図
【図８】
上部たわみへら付き鋭角Ｖ字断面四角形状二面
板の正面図
板の正面図
【図９】
上部たわみへら付き鋭角Ｖ字断面四角形状二面
板の側面図
板の側面図
【図１０】
ガードレールの水平方向ひだに上部たわみへ
ら付き鋭角Ｖ字断面四角形状二面板を差し入れ途中の側
面図
ら付き鋭角Ｖ字断面四角形状二面板を差し入れ途中の側
面図
【図１１】
ガードレールの水平方向ひだに上部たわみへ
ら付き鋭角Ｖ字断面四角形状二面板を差し入れ完了の側
面図
ら付き鋭角Ｖ字断面四角形状二面板を差し入れ完了の側
面図
【図１２】
標識差し込み具の平面図
【図１３】
標識支え板に標識差し込み具を差し込み途中
のＶ字溝付近の側面方向からの断面図
のＶ字溝付近の側面方向からの断面図
１‥‥ポール
２‥‥樹脂筒
３‥‥放射線状ステ
４‥‥樹脂筒
５‥‥山字形ガードレール支えひだ
６‥‥山字形ガードレール支えひだ
７‥‥上部円すい角付き樹脂筒
８‥‥樹脂筒
９‥‥連結部
１０‥‥プーリー溝
１１‥‥樹脂筒ピン
１２‥‥ガードレール
１３‥‥山字の中央垂直方向にある垂直板
１４‥‥水平方向ひだ
１５‥‥山字の両端垂直板
１６‥‥上部たわみへら付き鋭角Ｖ字断面四角形状二面
板 １７‥‥Ｖ字部 １８‥‥標識支え板 １９‥‥標識支え板 ２０‥‥Ｖ字溝 ２１‥‥Ｖ字溝 ２２‥‥標識差し込み具 ２３‥‥コの字枠 ２４‥‥標識 ２５‥‥差し入れ具付き標識 ２６‥‥上部にヒンジ ２７‥‥下部に段差ストッパー付き円柱に近い円すい形
２分割具 ２８‥‥光輝ライト付き開き止めループバンド２９‥‥上部たわみへら部 ３０‥‥四角形状面部
板 １７‥‥Ｖ字部 １８‥‥標識支え板 １９‥‥標識支え板 ２０‥‥Ｖ字溝 ２１‥‥Ｖ字溝 ２２‥‥標識差し込み具 ２３‥‥コの字枠 ２４‥‥標識 ２５‥‥差し入れ具付き標識 ２６‥‥上部にヒンジ ２７‥‥下部に段差ストッパー付き円柱に近い円すい形
２分割具 ２８‥‥光輝ライト付き開き止めループバンド２９‥‥上部たわみへら部 ３０‥‥四角形状面部
Claims (5)
- 【請求項１】 ポール（１）にスライドして差し込める
樹脂筒（２）をガードレール設置下部高さまで伸し、上
部はポール（１）内部径として、ガードレール重量が支
えられるストッパ高さとした樹脂筒（２）とし、その樹
脂筒（２）から放射線状ステ（３）を伸し、ポール
（１）の三倍ぐらいの直径円を有した樹脂筒（４）を一
体成型し、その樹脂筒（４）の側面より横方向に、断面
形状が山字形ガードレール支えひだ（５）を樹脂筒
（４）と共に一体成型する。次に、別の同形状の山字形
ガードレール支えひだ（６）の、端の上下部の上部は内
径がポール（１）の内径とした高さ１０Ｃｍぐらいの上
部円すい角付き樹脂筒（７）と一体成型し、また、下部
は内径がポール（１）の外径とした高さ１０Ｃｍぐらい
の樹脂筒（８）と一体成型し、上下の１０Ｃｍぐらいの
上部円すい角付き樹脂筒（７）・樹脂筒（８）厚みと、
山字形ガードレール支えひだ（６）との連結部（９）断
面厚みはガードレール機能が維持できる厚みとし、双方
の山字形ガードレール支えひだ（５）（６）設置は同一
ポール（１）とし、双方が設置された後、ポール（１）
内径面にスライドして入る事のできる樹脂筒と、その上
部にプーリー溝（１０）を形成した傘部を一体成型した
プーリー形状傘部付き樹脂筒ピン（１１）を差し入れ
て、上部の外れ止めとし、双方の山字形ガードレール支
えひだ（５）（６）を設置完了させ、その時の山字形ガ
ードレール支えひだ（５）（６）上下部高さは同高さと
なる成型とさせておき、そして、各ポール（１）に山字
形ガードレール支えひだ（５）（６）が差し込み設置し
たところで、ガードレール（１２）を各ポール（１）間
に設置して行く。そのガードレール（１２）断面形状は
山字形ガードレール支えひだ（５）（６）の山字の中央
垂直方向にある垂直板（１３）にスライドして差し込み
のできる形状とし、下部は外方向に向かって水平方向ひ
だ（１４）を設置し、その水平方向ひだ（１４）端は山
字形ガードレール支えひだ（５）（６）の山字の両端垂
直板（１５）の内面にスライドして設置できるひだ長さ
とし、また、水平方向ひだ（１４）は下部以外にもガー
ドレール強度が維持できる厚みと、ひだ数として、外方
向に対で一体成型したものとし、樹脂材料を産廃樹脂で
成型した、ポールに差し込むだけで設置できる産廃樹脂
ガードレール装置。 - 【請求項２】 請求項１記載の産廃樹脂ガードレール装
置の表の車道側の水平方向ひだ（１４）の間に、上部た
わみへら部（２９）と四角形状面部（３０）を有し、平
面方向からの断面形状が鋭角Ｖ字を有した、上部たわみ
へら付き鋭角Ｖ字断面四角形状二面板（１６）のＶ字部
（１７）側を上下方向にし、摩擦圧を発生させながらス
ライドして差し込み、外から見える面の左右の四角形状
面部（３０）に光輝ライトを張り付け、差し込みだけで
光輝ライト設置ができるようにし、産廃樹脂で成型した
水平方向ひだ（１４）利用の光輝ライト設置装置。 - 【請求項３】 請求項１記載の産廃樹脂ガードレール装
置の水平方向ひだ（１４）の片側の上から二ケひだ端を
差し込みできる標識支え板（１８）（１９）をガードレ
ール（１２）の表の車道側と裏の歩道側からあてがい、
その標識支え板（１８）（１９）を表の車道側と裏の歩
道側より差し込んだ時の標識支え板（１８）（１９）上
部を平面方向から見た形状はＨ字を有し、裏の歩道側を
下にして見た際に、そのＨ字両端はハの字角度とし、表
の車道側のＨ字の中央にＶ字溝（２０）（２１）を一体
成型した形状とし、標識支え板（１８）（１９）を表の
車道側と裏の歩道側より差し込んだ際のガードレール
（１２）より、上部部分の平面方向から見た形状がＨ字
に成っている外周面の回りをスライドして差し込める内
形状を有した標識差し込み具（２２）とし、その標識差
し込み具（２２）の外形状は、Ｈ字の両端に標識差し込
みのためのコの字枠（２３）を一体成型し、そのコの字
枠（２３）を一体成型した際の平面方向から見た形状
は、Ｈ字の両端部がＣ字を接合した際と同形状として、
差し込みだけで標識が設置できるようにし、産廃樹脂で
成型した水平方向ひだ（１４）利用の標識設置装置。 - 【請求項４】 請求項３記載の標識設置装置のコの字枠
（２３）内に上から差し入れる巾を有した標識（２
４）、または、コの字枠（２３）内に上から差し入れる
巾を有した差し入れ具付き標識（２５）にして、産廃樹
脂で成型したコの字枠（２３）利用の標識装置。 - 【請求項５】 請求項１記載のプーリー形状傘部付き樹
脂筒ピン（１１）のプーリー溝（１０）に対面方向から
はめ込み、上部にヒンジ（２６）を設置し、外周がくさ
び効果を有し、下部に段差ストッパー付き円柱に近い円
すい形２分割具（２７）を設置し、その下部に段差スト
ッパー付き円柱に近い円すい形２分割具（２７）に光輝
ライト付き開き止めループバンド（２８）をかぶし入れ
て設置する、産廃樹脂で成型したプーリー溝（１０）利
用のヒンジ付き・光輝ライト付きループバンド設置装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000104125A JP3467643B2 (ja) | 2000-02-16 | 2000-02-16 | ポールに差し込むだけで設置でき、光輝ライト・標識も差し込むだけでポール以外に設置できる産廃樹脂ガードレール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000104125A JP3467643B2 (ja) | 2000-02-16 | 2000-02-16 | ポールに差し込むだけで設置でき、光輝ライト・標識も差し込むだけでポール以外に設置できる産廃樹脂ガードレール装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001226929A JP2001226929A (ja) | 2001-08-24 |
| JP3467643B2 true JP3467643B2 (ja) | 2003-11-17 |
Family
ID=18617726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000104125A Expired - Fee Related JP3467643B2 (ja) | 2000-02-16 | 2000-02-16 | ポールに差し込むだけで設置でき、光輝ライト・標識も差し込むだけでポール以外に設置できる産廃樹脂ガードレール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3467643B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108517808A (zh) * | 2018-04-20 | 2018-09-11 | 金硕 | 一种阻挡式隔离栏杆 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112854064B (zh) * | 2019-11-27 | 2022-04-12 | 怀化市恒裕实业有限公司 | 一种防卡头安全道路护栏 |
| CN113958913B (zh) * | 2021-11-12 | 2024-05-03 | 重庆交通大学 | 一种具有清洁和降温功能的太阳能桥梁灯及方法 |
-
2000
- 2000-02-16 JP JP2000104125A patent/JP3467643B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108517808A (zh) * | 2018-04-20 | 2018-09-11 | 金硕 | 一种阻挡式隔离栏杆 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001226929A (ja) | 2001-08-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3467643B2 (ja) | ポールに差し込むだけで設置でき、光輝ライト・標識も差し込むだけでポール以外に設置できる産廃樹脂ガードレール装置 | |
| KR100554567B1 (ko) | 건축단지의 과속방지턱 | |
| KR100751211B1 (ko) | 불법광고물 부착금지판 | |
| KR200225257Y1 (ko) | 가로안내표지판 부착 설치구조 | |
| KR20130007487U (ko) | 도로 표지병 고정대 | |
| KR200353299Y1 (ko) | 안전콘용 벨트 지지구 | |
| KR200182861Y1 (ko) | 광고전단물 부착금지판 | |
| KR200282040Y1 (ko) | 불법광고물 부착 방지용 시이트 | |
| JP2009013762A (ja) | 立て看板取り付け金具 | |
| CN2304164Y (zh) | 交通标志牌插座 | |
| RU9077U1 (ru) | Стенд рекламно-информационный | |
| CN219282813U (zh) | 一种灯杆屏用安装结构 | |
| GB2183276A (en) | Road marking | |
| KR200266104Y1 (ko) | 광고물 부착방지구 | |
| CN210200157U (zh) | 一种标牌结构 | |
| GB2293616A (en) | Warning reflector | |
| KR102088142B1 (ko) | 출몰식 차선표시용 도로표지병 | |
| JPS6035606Y2 (ja) | 伸縮式道路標識柱 | |
| RU16746U1 (ru) | Знак дорожно-транспортного происшествия | |
| KR19980060061U (ko) | 광고지 부착 방지판 | |
| KR200332985Y1 (ko) | 도로 차선표시장치 | |
| KR950003519Y1 (ko) | 이동가능한 표지판 지지대 | |
| GB2205341A (en) | Road marking | |
| KR200249092Y1 (ko) | 도로 안내 표지판 구조 | |
| KR830001664Y1 (ko) | 안내표시판 받침대 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |