JP3465062B2 - キー入力装置 - Google Patents

キー入力装置

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JP3465062B2 JP2000383873A JP2000383873A JP3465062B2 JP 3465062 B2 JP3465062 B2 JP 3465062B2 JP 2000383873 A JP2000383873 A JP 2000383873A JP 2000383873 A JP2000383873 A JP 2000383873A JP 3465062 B2 JP3465062 B2 JP 3465062B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キー入力装置に関
し、特に、目の不自由な人の為のキー入力装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】キー入力装置は、キーへの入力を検知す
るキー入力検知部と、前記キー入力検知部が入力を検知
した前記キーに対応した処理を行う制御部とを有するも
のである。また、キーとは、電話機のダイヤルキーであ
り、切符の自動販売機の行き先や行き先までの料金が可
視的に表示されたボタンであり、パソコンや電卓のキー
ボードのキーである。
【0003】従来、目の不自由な人の為のキー入力装置
としては、電話機等のダイヤルキーの「5」に小さな突
起を付けたものや、切符の自動販売機等の前記ボタン
に、行き先や行き先までの料金を表わす点字を付けたも
のがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、突起を付ける
だけのものは、突起の付いている機械を認識して判別し
なければならない。電話機と認識しなければ、ダイヤル
の意味が分からず突起を付けた意味がない。また、電話
機のダイヤルキーはパソコンや電卓のキーと配列が違う
ので機器毎にキー配列について知つていなければならな
い。
【0005】点字による表示は、表示面積を取り小さな
機器には応用できない。また、点字の読めない人は利用
することができない。
【0006】本発明は、突起や点字を用いることなく、
対象機器の知識が少ない機器についてもきめ細かなユー
ザインタフェースとして作用し、かつ、外形を大きくす
る必要がないキー入力装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、キーへ
の入力を検知するキー入力検知部と、前記キー入力検知
部が入力を検知した前記キーに対応した処理を行う制御
部とを有するキー入力装置において、前記キーへの接触
を検知する接触検知部と、音声ガイダンス送出部とを、
有し、前記制御部は、前記接触検知部が前記キーへの接
触を検知した接触検知時点から第1の一定時間を経過し
ても、前記キー入力検知部が前記キーへの入力を検知し
ない場合に、前記接触検知時点から前記第1の一定時間
経過した時点で、前記音声ガイダンス送出部に、前記接
触検知部が接触を検知した前記キーに対応した音声ガイ
ダンスの送出を行わせるようにした前記キー入力装置で
あって、 前記制御部は、前記接触検知部が前記キーへの
接触を検知した前記接触検知時点からの経過時間を、第
1の経過時間(t)として計測し、該第1の経過時間
(t)が前記第1の一定時間(B)となった時点でタイ
ムアウトする第1のタイマーと、前記接触検知部が前記
キーへの接触を検知しなくなった時点からの経過時間
を、第2の経過時間(T)として計測し、該第2の経過時
間(T)が第2の一定時間(C)となった時点でタイム
アウトする第2のタイマーとを有し、 前記制御部は、前
記第1の経過時間(t)が前記第1の一定時間(B)と
なって前記第1のタイマーがタイムアウトすると、前記
音声ガイダンス送出部に、前記接触検知部が接触を検知
した前記キーに対応した前記音声ガイダンスを送出させ
ると共に、前記第1のタイマーがタイムアウトするまで
の時間を前記第1の一定時間(B)よりも短い時間とす
る機能を有すると共に、前記第2の経過時間(T)が前
記第2の一定時間(C)となって前記第2のタイマーが
タイムアウトすると、前記第1のタイマーがタイムアウ
トするまでの時間を前記一定時間(B)に戻す機能を有
することを特徴とするキー入力装置が得られる
【0008】さらに本発明によれば、前記第1のタイマ
ーがタイムアウトする前に、前記キー入力検知部が前記
キーへの入力を検知した場合には、前記制御部は、前記
第1のタイマーをストップさせると共に、前記キー入力
検知部が入力を検知した前記キーに対応した処理を行
ことを特徴とするキー入力装置が得られる。
【0009】典型的には、前記接触検知部は、前記キー
に設けられたタッチセンサ或いは感圧センサである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に図面を参照して本発明の実施
例について詳細に説明する。
【0011】図1を参照すると、本発明の一実施例によ
るキー入力装置は、キー1への入力を検知するキー入力
検知部2と、キー入力検知部2が入力を検知したキー1
に対応した処理を行う制御部3とを有する。
【0012】本キー入力装置は、更に、キー1への接触
を検知する接触検知部4と、スピーカ51を備えた音声
ガイダンス送出部5とを、有する。
【0013】そして、制御部3は、接触検知部4がキー
1への接触を検知した接触検知時点から一定時間経過し
ても、キー入力検知部2がキー1への入力を検知しない
場合に、音声ガイダンス送出部5に、接触検知時点から
一定時間経過した時点で、接触検知部4が接触を検知し
たキー1に対応した音声ガイダンスの送出を行わせる。
図1に図示のキー入力装置が電話機に応用されたとし、
接触を検知されたキーがダイヤルボタンの5であったと
すると、「ダイヤル“5”です」等がスピーカ51から
送出される。
【0014】接触検知時点から一定時間経過する前に、
キー入力検知部2がキー1への入力を検知した場合に
は、制御部3は、キー入力検知部2が入力を検知したキ
ー1に対応した処理を行い、音声ガイダンス送出部5
に、接触検知時点から一定時間経過しても、前述の音声
ガイダンスの送出を行わせない。
【0015】なお、図1には、図面簡略化のため、一つ
のキー1と、そのキー1のためのキー検知部2及び接触
検知部4とが図示されているのみであるが、別のキーが
設けられる場合は、別のキーのためのキー検知部及び接
触検知部とが、キー1のためのキー検知部2及び接触検
知部4と同様に設けられることはもちろんである。
【0016】制御部3は、CPU(Central Processing Uni
t)やROM(Read-Only Memory),RAM(Random Access Memor
y)により構成され、キー検知部2や接触検知部4の出力
に基づいて、音声ガイダンス送出部5を制御する。制御
部3は、図1に図示のキー入力装置が応用される電話機
等の機器の制御部と共用できる。
【0017】音声ガイダンス送出部5は、録再生ICや
適応差分PCM(ADPCM:Adaptive Differential Pulse Code
Modulation)により、各キーに対応した各音声ガイダン
スを保持しており、図示しないオーディオ回路とスピー
カ51により音声として出力される。音声ガイダンス
は、制御部3内のCPUに直接生成させ、スピーカ51に
音声として送出させることもできる。
【0018】図2を参照すると、キー1は、キー接点1
1と、キー接点11を覆うキートップ12とを有し、キ
ートップ12が人の指で押し操作されて、キー接点11
をオンにすると、キー入力部2(図1)は、キー接点1
1のオンをキー1への入力として検知する。
【0019】キートップ12とキー接点11との間に
は、感圧センサ41が接触検知部4(図1)として設け
られている。感圧センサ41は、キートップ12への人
の指の接触を、キー1への接触として検知する。
【0020】図3を参照すると、キー1のキートップ1
2の上面にタッチセンサ42が接触検知部4(図1)と
して設けられている。タッチセンサ42は、キートップ
12上面への人の指の接触を、キー1への接触として検
知する。
【0021】なお、図2における感圧センサ41或いは
図3におけるタッチセンサ42の代りに、静電容量セン
サが接触検知部4(図1)としてキー1に設けられても
良い。
【0022】このように、図1のキー入力装置は、キー
1への接触を検知する接触検知部4と、録再生機能や音
声合成などの各キーを説明するための音声ガイダンスを
送出するための音声ガイダンス送出部5と、制御部3と
を有しており、音声ガイダンス送出部5は、制御部3の
制御下で、接触検知部4がキー1への接触を検知してか
ら一定時間以内に、キー入力検知部2がキー1への入力
を検知しない場合に、接触を検知したキー1に対応した
音声ガイダンスを送出する。
【0023】次に、図4を参照して、図1のキー入力装
置のガイダンス送出処理について詳細に説明する。
【0024】図1のキー入力装置の制御部3は、接触検
知部4がキー1への接触を検知してからの経過時間tが
一定時間B(例えば、1秒)経過しても、キー入力検知
部2がキー1への入力を検知しない場合に、接触検知時
点から一定時間経過した時点(tがBとなった時点)
で、音声ガイダンス送出部5に、接触を検知したキー1
に対応した音声ガイダンスを送出させる。
【0025】人は、その音声ガイダンスを聴いて所望の
キーであれば、当該キー1を押し操作し、キー1への入
力をする。この場合、キー入力検知部2にてキー入力が
検知され、制御部3は,入力を検知したキー1に対応し
た処理を行う。
【0026】なお、接触検知から一定時間B内にキー入
力を検知した場合は、制御部3は、音声ガイダンスを送
出せずにキー入力の処理を行う。この為、健常者は通常
のキー入力装置と相違なく使用することができる。
【0027】図4及び図5を参照して、図1おいて、
制御部3は、人が指をキー1へ接触してからの経過時間
tを計測し、経過時間tがt=B(例えば、1秒)とな
った時点でタイムアウトするタイマーtを有している。
更に、制御部3は、人が当該キー1から指を離してから
の経過時間Tを計測し、経過時間Tが一定時間C(例え
ば、10秒)となった時点でタイムアウトするタイマー
Tとを有している。
【0028】図5(A)に示すように、制御部3は、接
触検知部4が接触を検知してオンすると、タイマーtを
スタートさせると共に、タイマーTをストップさせる機
能を有する。
【0029】図5(B)に示すように、制御部3は、経
過時間tがt=Bとなってタイマーtがタイムアウトす
ると、接触されたキーに対応した音声ガイダンスを音声
ガイダンス送出部5に送出させると共に、タイマーtが
タイムアウトするまでの時間をt=A(例えば、0.5
秒)とする機能を有する(これにより、一旦、音声ガイ
ダンスを送出した場合は、キー入力が一定時間無くなる
まで、音声ガイダンスの送出間隔を短くし2回目以降は
迅速に音声ガイダンスが出る。)。
【0030】図5(C)に示すように、制御部3は、キ
ー入力を検知すると、タイマーtをストップさせると共
に、当該キー1のキー入力処理をする機能を有する。
【0031】図5(D)に示すように、制御部3は、接
触検知部4が接触を検知しなくなってオフすると、タイ
マーTをスタートさせる機能を有する。
【0032】図5(E)に示すように、制御部3は、経
過時間TがT=CとなってタイマーTがタイムアウトす
ると、タイマーtがタイムアウトするまでの時間をt=
B(例えば、1秒)に戻す機能を有する。
【0033】以下、音声ガイダンス送出部5で送出され
る音声ガイダンスを説明する。
【0034】1)最初のキー(ボタン)検出 一定期間キー(ボタン)の入力がない状態で、複数キー
(ボタン)への接触検出があった場合、操作に不明な人
が操作していると見なし、以下の専用のガイダンスを送
出する。 例 「切符の自動販売機です。ボタンに軽く触れると行
き先を表示しますので該当するボタンのところを押して
下さい。貨幣の投入口は右上の方にあります。」 2)複数キー(ボタン)の接触検出 一旦操作中の状態に入った場合、操作の異常と見なし注
意を促すガイダンスを送出する。 例 「複数のボタンを触っています。一つのボタンを選
んで下さい。」 なお、操作中の状態とは、図5の(D)において、タイ
マーTがスタートし、タイムアウトしていない状態であ
る。 3)電話機に応用された場合、 例 「電話機です。ダイヤルやボタンに軽く触れると番
号や宛先を表示します。該当するボタンを押して下さ
い。」 「1です」「2です」・・・ 「ワンタッチ1です」「外線1です」「内線です」「ス
ピーカです」・・・ 「044−811−1111です」「日通工です」・・
・ 4)自動販売機に応用された場合、 例 「○○の自動販売機です。ボタンに軽く触れると行
き先/料金/商品・・・を表示します。該当するボタン
のところを押して下さい。」 「○○円です」「羽田空港です」「コーヒーです」・・
・ 「お釣りボタンです」「係員の呼び出しです」・・・ 5)エレベータに応用された場合、 例 「1階です」「2階です」 「(○階)おもちゃ売り場です」「整備会社の呼出で
す」 6)テレビ等のリモコンに応用された場合 例 「○○のリモコンです。」 「1です」「2です」「音量アップ」「チャネル切替」
・・・ 「冷房です」「設定温度を上げます」・・・ 7)自動車の制御に応用された場合 例 「後部座席の窓です」「エアコンの温度を上げま
す」・・・ 8)ポータブルプレイヤーのリモコンに応用された場合 例 「早送り」「スキップ」「停止」・・・ 9)現金自動預け払い機に応用された場合、 例 「現金自動預け払い機です。軽く触れている状態で
はガイダンスを送出しますので、指を移動させ目的のガ
イダンスが聞こえたところを押して下さい。」
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、突
起や点字を用いることなく、対象機器の知識が少ない機
器についてもきめ細かなユーザインタフェースとして作
用し、かつ、外形を大きくする必要がないキー入力装置
を得ることができる。
【0036】更に本発明によれば、健常者に煩わしい影
響を与えることなく、目の不自由な人に優しいユーザイ
ンタフェースとしてのキー入力装置を得ることができ
る。
【0037】加えて、本発明によれば、視覚に頼ること
なく操作することができるので、自動車運転中における
ウィンドウやエアコンの操作等で目を離す必要が無くな
り、危険性を軽減できる。
【0038】また、本発明によれば、視覚に頼ることな
く操作することができるので、テレビ等のリモコンや携
帯電話等の小さい外形に小さい文字で表示せざるを得な
い端末の操作性を上げることができる。
【0039】更に、本発明によれば、視覚に頼ることな
く操作することができるので、ポータルプレイヤーの
操作など手探りで行うものの操作性を向上することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるキー入力装置のブロッ
ク図である。
【図2】図1のキー入力装置のキー及び接触検知部の一
例を示した斜視図である。
【図3】図1のキー入力装置のキー及び接触検知部のも
う一つの例を示した斜視図である。
【図4】図1のキー入力装置の制御部の動作を説明する
ためのタイムチャートである。
【図5】図1のキー入力装置の制御部の動作を説明する
ためのフローチャートである。
【符号の説明】 1 キー 2 キー入力検知部 3 制御部 4 接触検知部 5 音声ガイダンス送出部 11 キー接点 12 キートップ 41 感圧センサ 42 タッチセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G07F 9/00 G07F 9/00 F (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/00 - 3/02 G07B 1/00 G07D 9/00 421 G07F 9/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーへの入力を検知するキー入力検知部
    と、前記キー入力検知部が入力を検知した前記キーに対
    応した処理を行う制御部とを有するキー入力装置におい
    て、 前記キーへの接触を検知する接触検知部と、音声ガイダ
    ンス送出部とを、有し、 前記制御部は、前記接触検知部が前記キーへの接触を検
    知した接触検知時点から第1の一定時間を経過しても、
    前記キー入力検知部が前記キーへの入力を検知しない場
    合に、前記接触検知時点から前記第1の一定時間経過し
    た時点で、前記音声ガイダンス送出部に、前記接触検知
    部が接触を検知した前記キーに対応した音声ガイダンス
    の送出を行わせるようにした前記キー入力装置であっ
    て、 前記制御部は、前記接触検知部が前記キーへの接触を検
    知した前記接触検知時点からの経過時間を、第1の経過
    時間(t)として計測し、該第1の経過時間(t)が前
    記第1の一定時間(B)となった時点でタイムアウトす
    る第1のタイマーと、前記接触検知部が前記キーへの接
    触を検知しなくなった時点からの経過時間を、第2の経
    過時間(T)として計測し、該第2の経過時間(T)が
    第2の一定時間(C)となった時点でタイムアウトする
    第2のタイマーとを有し、 前記制御部は、前記第1の経過時間(t)が前記第1の
    一定時間(B)となって前記第1のタイマーがタイムア
    ウトすると、前記音声ガイダンス送出部に、前記接触検
    知部が接触を検知した前記キーに対応した前記音声ガイ
    ダンスを送出させると共に、前記第1のタイマーがタイ
    ムアウトするまでの時間を前記第1の一定時間(B)よ
    りも短い時間とする機能を有すると共に、前記第2の経
    過時間(T)が前記第2の一定時間(C)となって前記
    第2のタイマーがタイムアウトすると、前記第1のタイ
    マーがタイムアウトするまでの時間を前記一定時間
    (B)に戻す機能を有する ことを特徴とするキー入力装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のキー入力装置におい
    て、 前記第1のタイマーがタイムアウトする前に、前記キー
    入力検知部が前記キーへの入力を検知した場合には、前
    記制御部は、前記第1のタイマーをストップさせると共
    に、前記キー入力検知部が入力を検知した前記キーに対
    応した処理を行ことを特徴とするキー入力装置。
  3. 【請求項3】 請求項1或いは2に記載のキー入力装置
    において、 前記接触検知部は、前記キーに設けられたタッチセンサ
    或いは感圧センサであることを特徴とするキー入力装
    置。
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