JP3462768B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP3462768B2
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
    • G06T3/403Edge-driven scaling; Edge-based scaling

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理装置及び
画像処理方法に係り、特に低画質の画像を高画質化する
技術に関するものである
【0002】
【従来の技術】低画質の画像を高画質化するために画素
数を増やして高画質化するという方法がある。このよう
な方法による従来技術としては、特開平7−26236
1号公報で開示されているものがあり、以下、該公報で
開示されている技術について詳説する。
【0003】図13は該公報で開示されている技術に係
るブロック図である。図13において、101は入力さ
れる低解像度の画像情報で、102は入力された画像を
或る色空間で幾つかのプレーンに分割を行う画像分割部
で、103〜105はそれぞれの色空間で分割された画
像プレーンである。
【0004】また、106は注目画素とその周辺画素の
平均値との差を用いて輪郭部分を推定し、輪郭情報を作
成する輪郭抽出部で、107は輪郭抽出部106によっ
て抽出された輪郭情報で、108は輪郭情報を参照し
て各プレーンをパターンマッチング法によって解像度変
換を行うパターンマッチング処理部で、109は画像情
報の内、輪郭以外の部分に関して補間処理によって解像
度変換を行う補間処理部である。
【0005】更に、110〜112はパターンマッチン
グ処理部108と補間処理部109によって 解像度変
換された高解像度の各プレーンの画像情報であり、11
3は高解像度の各プレーン110〜112を結合する画
像結合部であり、114は高解像度の画像情報である。
【0006】係る構成において、まず低解像度の画像1
01が入力されると、画像分割部102にて或る色空間
でプレーン毎に分割を行い、R、G、Bプレーン103
〜105が作成される。
【0007】ここで分割された3つのプレーンを参照し
ながら輪郭抽出部106が輪郭情報107を作成する。
【0008】この輪郭抽出部106は、図14に示すよ
うなラプラシアンオペレータを用いることにより、注目
画素とその周辺画素の平均値の差を求め、ある決められ
た閾値或いは 周辺画素との決められた演算によって求
められる閾値を用いることにより輪郭部分を抽出するも
のである。
【0009】この輪郭部分の情報を2値の輪郭情報10
7として出力を行う。次に、パターンマッチング処理部
108では、輪郭情報107を参照しながらR、G、B
各プレーンをパターンマッチング法で解像度変換処理を
行う。
【0010】ここで用いられているパターンマッチング
法は、もし2値の輪郭情報107が図15に示す140
1のようなパターンだった場合、1402のように補間
処理を行うことが決められていれば、R、G、B各プレ
ーンにおいて1403に示すa、b、cの位置の階調
値を1404に示すa、b、cの位置に補間を行う方法
である。
【0011】これにより、通常、2値でしか行えないパ
ターンマッチング法を用いて多値の画像の解像度変換を
行うことができる。
【0012】また補間処理部109では、輪郭抽出部1
06で輪郭部分と判断されなかった画素について、図1
6に示すような、処理の簡単な0次補間や1次補間等の
補間処理を行う。
【0013】以上の処理後、パターンマッチング処理部
108で作成された高解像度の輪郭部分と、補間処理部
109で作成された高解像度の輪郭以外の部分とを合成
して高解像度のR、G、B各プレーン110〜112が
作成される。
【0014】この高解像度のR、G、B各プレーン11
0〜112を画像結合部113で結合し、高解像度の画
像情報114が作成される。
【0015】また、補間処理に関しては、キュービック
コンボリューションなどの補間関数を用いる方法などが
知られている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】以上詳説した従来技術
においては、画像情報をR、G、Bプレーンに分割して
処理しているので、多くの隣接する画素を補間対象とす
ることができず、処理に限界があった。
【0017】また、前記キュービックコンボリューショ
ンなどの補間関数では、以下の式のように閾値を設定す
る必要があり、閾値の変化点において画像が劣化する場
合があるという問題があった。
【0018】
【数1】
【0019】本発明は、かかる課題の内少なくとも1つ
を解決することを目的とし、これを解決した画像処理装
置を提供するものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は以下の構成を採る。即ち、請求項1の発明は、
画像フレームを異なる信号成分の複数のプレーンに分離
するプレーン分離手段と、前記プレーン分離手段により
分離されたそれぞれのプレーンを、偶数ラインで構成さ
れる偶数ラインプレーンと奇数ラインで構成される奇数
ラインプレーンとに分離するライン分離手段と、前記ラ
イン分離手段で分離された偶数ラインプレーンと奇数ラ
インプレーンのそれぞれのプレーンをライン補間する補
間手段と、前記補間手段でライン補間された偶数ライン
プレーンと奇数ラインプレーンのそれぞれのエッジを検
出し、該エッジ部に所定の係数を乗ずるエッジ補正手段
と、前記エッジ補正手段でエッジ補正された偶数ライン
プレーンと奇数ラインプレーンを合成するライン合成手
段と、前記ライン合成手段で合成された前記プレーン分
離手段で分離された複数のプレーンを合成するプレーン
合成手段と、を具備することを要旨とする画像処理装置
であり、また、請求項2の発明は、前記エッジ補正手段
は、左隣の画素値と信号レベルを比較し、該信号レベル
が異なる場合にエッジとすることを要旨とする請求項1
に記載の画像処理装置であり、また、請求項3の発明
は、前記ライン合成手段は、偶数ラインプレーンと奇数
ラインプレーンとを加算平均して合成することを要旨と
する画像処理装置であり、また、請求項4の発明は、前
記プレーン分離手段で分離される複数のプレーンは、輝
度プレーンと色差プレーン、または、赤プレーンと緑プ
レーンと青プレーンの色の3原色プレーンであることを
要旨とする請求項1に記載の画像処理装置である。
【0021】
【発明の実施の形態】まず、本願発明の第1の実施形態
について説明する。図1は本発明の実施の形態における
ブロック図である。図1において、1は画像を入力する
入力端子、2は入力された画像をR、G、Bの各プレー
ンに分割する色プレーン分割回路である。(ここで、本
実施形態では、上述のようにR、G、Bの3原色プレー
ンに分割したが、これを輝度、色差のプレーンに分割し
ても良い。) また、3は分割された各プレーンを更に偶数走査線で構
成される偶数プレーンと奇数走査線で構成される奇数プ
レーンに分割する走査線プレーン分割回路、4は偶数プ
レーン、奇数プレーンの走査線間に画素を補間する画素
補間回路、5は偶数プレーン、奇数プレーンの画像のエ
ッジ部を検出し、このエッジ部に所定の係数を掛けて補
正をするエッジ補正処理回路、6は偶数プレーン、奇数
プレーンを合成する合成回路であり、7、8、9はR、
G、B各プレーンに対する上記3から6までの回路を総
称した画像処理部である。
【0022】更に、10はR、G、B各プレーンを合成
する色プレーン合成回路、11は画像を出力する出力端
子である。
【0023】また、図2は本発明の実施の形態における
動作手順を示すフローチャートである。
【0024】以下、本発明の動作を図1、図2を参照し
ながら詳説する。入力端子1から入力された元画像21
は色プレーン分割回路2でRプレーン22、Bプレーン
23、Gプレーン24の色プレーンに分割される。
【0025】ここで、Gプレーン24の画像が図3で示
したようなものである場合を例に取り説明を進める。
尚、図3においてA、B、Cはそれぞれの領域の信号レ
ベルを示すものであり、図3の画像を画素単位で表現し
たものが図4である。
【0026】Gプレーン24は、走査線プレーン分割回
路3で奇数走査線で構成される奇数プレーン(以下、G
oプレーンという)25と偶数走査線で構成される偶数
プレーン(以下、Geプレーンという)29に分割され
る。
【0027】この様子を図5、図6に示す。図5がGo
プレーン25であり、図6がGeプレーン29である。
このように、Goプレーン25、Geプレーン29の走
査線数はGプレーン24の走査線数の1/2になってい
る。
【0028】次に、画素補間回路4にて、走査線数が1
/2に間引かれたGoプレーン25、Geプレーン29
の走査線間に画素を補間してGプレーン24と同じ走査
線数にする画素補間処理26、30が施される。この画
素補間処理26、30は、上下の走査線を加算平均して
補間走査線を作成する所謂1次補間である。
【0029】この様子を図7、図8に示す。図7がGo
プレーン25であり、図8がGeプレーン29である。
【0030】次に、画素補間処理26、30が施された
Goプレーン25、Geプレーン29は、エッジ補正回
路5にて、各プレーンの原走査線(つまり、画素補間処
理26、30で補間された走査線でない元からある走査
線)の画素配列における左隣の画素の信号レベルの比較
を行い、差がある場合は画像のエッジ部分とみなして所
定の係数xを掛け、Go’プレーン28、Ge’プレー
ン32とする。
【0031】この様子を図9、図10に示す。図9がG
o’プレーン28であり、図10がGe’プレーン32
である。
【0032】次に、このGo’プレーン28、Ge’プ
レーン32を合成回路6で加算平均して補正後のGプレ
ーン(以下、G’プレーンという)33を合成する。
【0033】以下、この合成回路6での合成の様子をG
o’プレーン28、Ge’プレーン32の2行2列目の
画素を例に取り説明する。
【0034】図9よりGo’プレーン28の2行2列目
の画素は、xAであり、図10よりGe’プレーン32
の2行2列目の画素は(A+B)/2である。
【0035】従って、G’プレーン33の2行2列目の
画素は、 (xA+(A+B)/2)/2=((2x+1)A+
B)/4 となる。
【0036】ところで、元のGプレーン24の画素の信
号レベルはAであるので、上記式の意味するところは、
元の画素信号レベル(A)に右隣の画素信号レベル
(B)の成分を影響させ、かつ、係数xは元の画素信号
レベル(A)のみに影響することとなる。
【0037】この係数xを調整することで画質を調整す
ることができるが、上記式のような関係を有することに
より非常に素直な画質調整処理が可能となる。例え
ば、、画像の斜め線のような輪郭部では、その線が階段
状になってしまうが、このような場合において、上記階
段状の斜め線をより自然に近い斜め線にすることがで
き、画像の高画質化が図れる。
【0038】以上のように合成回路6で加算平均して作
成されたG’プレーン33を図11に示す。
【0039】次に、本願発明の第2の実施形態について
説明する。本第2の実施形態は、前記第1の実施形態に
おいて、元画像がインターレース走査の場合についての
ものである。
【0040】図12は、元画像41がインターレース走
査の場合の動作手順を示すフローチャートであり、図2
と同じ手順には同じ符号を付し、説明は省略する。
【0041】図12において、元画像41は第1フィー
ルド42と第2フィールド43に分けられ、この第1フ
ィールド42と第2フィールド43のそれぞれを図2の
元画像21と見立てて、前記第1の実施形態と同様の処
理を施し、画像の高画質化を図るものである。
【0042】図12における低画質画像情報44が、図
2における元画像情報21に相当する画像である。
【0043】図2の一連の高画質化処理が図12の48
であり、この高画質化処理48の処理と同様の処理が第
1フィールド42の画像に対して49で行われる。
【0044】上記、高画質化処理48、49で処理され
た第1フィールド42と第2フィールド43の画像が第
1フィールドプレーン45と第2フィールドプレーン4
6として作成され、これらの画像を合成して補正後のG
プレーンであるところのG’プレーン47が作成され
る。
【0045】
【発明の効果】本願発明によれば、従来のように閾値で
高画質化のための特性を変化させるなどの処理を行って
いないため、階段状になってしまうような画像の斜め線
の輪郭部で、その斜め線を階段状が目立たない、より自
然に近い斜め線にすることができる等、素直な画像の高
画質化が図れると共に、係数を調整することによりユー
ザの希望する画質に調整することができる。
【0046】また、元画像情報としては、インターレー
ス、ノンインターレースを問わず適用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるブロック図である。
【図2】本発明の実施形態の動作手順を示した図であ
る。
【図3】本発明の実施形態における動作を説明するため
の画像例である。
【図4】本発明の実施形態における動作手順を画素レベ
ルで説明した図である。
【図5】本発明の実施形態における動作手順を画素レベ
ルで説明した図である。
【図6】本発明の実施形態における動作手順を画素レベ
ルで説明した図である。
【図7】本発明の実施形態における動作手順を画素レベ
ルで説明した図である。
【図8】本発明の実施形態における動作手順を画素レベ
ルで説明した図である。
【図9】本発明の実施形態における動作手順を画素レベ
ルで説明した図である。
【図10】本発明の実施形態における動作手順を画素レ
ベルで説明した図である。
【図11】本発明の実施形態における動作手順を画素レ
ベルで説明した図である。
【図12】本発明の別の実施形態の動作手順を示した図
である。
【図13】従来技術のシステムズである。
【図14】従来技術のラプラシアンオペレータを示す図
である。
【図15】従来技術の描画処理法を示す図である。
【図16】従来技術の線形補間を示す図である。
【符号の説明】
101 低解像度の画像情報 102 画像分割部 103 画像プレーン 104 画像プレーン 105 画像プレーン 106 輪郭抽出部 107 輪郭情報 108 パターンマッチング処理部 109 補間処理部 110 各プレーンの画像情報 111 各プレーンの画像情報 112 各プレーンの画像情報 113 画像結合部 114 高解像度の画像情報 1 入力端子 2 色プレーン分割回路 3 走査線プレーン分割回路 4 画素補間回路 5 エッジ補正処理回路 6 合成回路 7 画像処理部 8 画像処理部 9 画像処理部 10 プレーン合成回路 11 出力端子 21 元画像情報 22 Rプレーン 23 Bプレーン 24 Gプレーン 25 Goプレーン 26 画素補間処理 27 エッジ補間処理 28 Go’プレーン 29 Geプレーン 30 画素補間処理 31 エッジ補間処理 32 Ge’プレーン 33 G’プレーン 41 元画像情報 42 第1フィールド 43 第2フィールド 44 低画質画像情報 45 第1フィールドプレーン 46 第2フィールドプレーン 47 G’プレーン

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像フレームを異なる信号成分の複数の
    プレーンに分離するプレーン分離手段と、 前記プレーン分離手段により分離されたそれぞれのプレ
    ーンを、偶数ラインで構成される偶数ラインプレーンと
    奇数ラインで構成される奇数ラインプレーンとに分離す
    るライン分離手段と、 前記ライン分離手段で分離された偶数ラインプレーンと
    奇数ラインプレーンのそれぞれのプレーンをライン補間
    する補間手段と、 前記補間手段でライン補間された偶数ラインプレーンと
    奇数ラインプレーンのそれぞれのエッジを検出し、該エ
    ッジ部に所定の係数を乗ずるエッジ補正手段と、 前記エッジ補正手段でエッジ補正された偶数ラインプレ
    ーンと奇数ラインプレーンを合成するライン合成手段
    と、 前記ライン合成手段で合成された前記プレーン分離手段
    で分離された複数のプレーンを合成するプレーン合成手
    段と、 を具備することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記エッジ補正手段は、左隣の画素値と
    の信号レベルを比較し、該信号レベルが異なる場合にエ
    ッジとすることを特徴とする請求項1に記載の画像処理
    装置。
  3. 【請求項3】 前記ライン合成手段は、偶数ラインプレ
    ーンと奇数ラインプレーンとを加算平均して合成するこ
    とを特徴とする画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記プレーン分離手段で分離される複数
    のプレーンは、輝度プレーンと複数の色差プレーン、ま
    たは、赤プレーンと緑プレーンと青プレーンの色の3原
    色プレーンであることを特徴とする請求項1に記載の画
    像処理装置。
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