JP3461675B2 - 換気装置 - Google Patents

換気装置

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JP3461675B2
JP3461675B2 JP02355497A JP2355497A JP3461675B2 JP 3461675 B2 JP3461675 B2 JP 3461675B2 JP 02355497 A JP02355497 A JP 02355497A JP 2355497 A JP2355497 A JP 2355497A JP 3461675 B2 JP3461675 B2 JP 3461675B2
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保 水口
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松下エコシステムズ株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調装置や換気装
置の室内側に設けられる空気吹き出し口、あるいは空気
吸い込み口に取り付けられる換気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、空調装置や換気装置の室内側に設
けられる空気吹き出し口、あるいは空気吸い込み口など
に取り付けられる換気装置は、構造が単純で、容易に着
脱してメンテナンスできるものが求められている。
【0003】従来、この種の換気装置は図7および図8
に示すように、大径の筒状部101と小径の筒状部10
2をほぼ階段状に配設し、天井面の空気吹出口等に設け
られる換気装置の本体103を形成し、小径の筒状部1
02内にガイド104を設け、ガイド104の下端部に
円板105を設け、上面に傾斜した案内面106を有
し、ガイド104に沿い上下移動する風量調節部107
を小径の筒状部102内に設け、円板105を挟むよう
につまみ108と風量調節部107に螺合するねじ部1
09を回動自在に設け、つまみ108の回動によりねじ
部109が回動し、風量調節部107が下方に移動し、
小径の筒状部102と大径の筒状部101とを連通する
空気通路110に対し、風量調節部107の案内面10
6を対応させ、小径の筒状部102内に送られてきた吹
出空気を案内面106に沿い空気通路110に送り大径
の筒状部101より室内等に放散していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の換気
装置では、つまみ108を回動し、風量調節部107を
最下降した状態では空気通路110は最大に開口し、最
大風量となり、風量調節部107が上昇するにしたがい
風量が減少するようにして風量調節が行われていたが、
つまみ108の近傍には空気の流れによりほこり等が誘
引され付着し易く、これを清掃するときにつまみが外れ
ないのでメンテナンスの作業性が悪いという課題があっ
た。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、メン
テナンスの作業を容易に行うことのできる換気装置を提
供することを第1の目的とする。
【0006】第2の目的はつまみにフィルターを具備さ
せることで、フィルターの形状を単純にすることと、フ
ィルターの付け忘れをなくすことにある。
【0007】第3の目的はフィルターとつまみを一体に
成形することで、部品点数を減らすとともに、つまみの
強度を上げることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の換気装置におい
ては、大径の筒状部と小径の筒状部をほぼ階段状に配設
し、空気吹出口等に設けられる換気装置の本体と、前記
小径の筒状部内の軸方向に複数設けられるガイドと、こ
のガイドの下端部において、前記大径の筒状部内に配設
され、前記小径の筒状部と前記大径の筒状部との間に空
気通路を形成する円形状の保持板と、この保持板に、前
記小径の筒状部内に向かい突出させた形状で前記保持板
の下方に設けられる回転体により保持されたねじ部と、
このねじ部に螺合し、前記ガイドに沿い上下する傾斜し
た案内面を有し前記空気通路の通風量を調節する風量調
節部と、前記回転体に弾性係合し前記回転体を回動させ
て前記風量調節部を上方または下方に移動するつまみと
を備え、前記つまみをその弾性力に抗して前記回転体よ
り取り外す構成としたものである。
【0009】この本発明によれば、メンテナンスの作業
を容易に行うことのできる換気装置を提供することがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、大径の筒状部と小径の筒状部をほぼ階段状に配設
し、空気吹出口等に設けられる換気装置の本体と、前記
小径の筒状部内の軸方向に複数設けられるガイドと、こ
のガイドの下端部において、前記大径の筒状部内に配設
され、前記小径の筒状部と前記大径の筒状部との間に空
気通路を形成する円形状の保持板と、この保持板に、前
記小径の筒状部内に向かい突出させた形状で前記保持板
の下方に設けられる回転体により保持されたねじ部と、
このねじ部に螺合し、前記ガイドに沿い上下する傾斜し
た案内面を有し前記空気通路の通風量を調節する風量調
節部と、前記回転体に弾性係合し前記回転体を回動させ
て前記風量調節部を上方または下方に移動するつまみと
を備え、前記つまみをその弾性力に抗して前記回転体よ
り取り外す構成とした換気装置の構成としたものであ
り、メンテナンス時に、つまみを回転体より取り外すこ
とにより、つまみ自体の掃除が容易となるとともに、つ
まみによる突出部がなくなり、大径の筒状部内の掃除も
容易となり、メンテナンスの作業性が良くなるという作
用を有する。
【0011】以下、本発明の実施の形態について図1〜
図6を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1および図2に示すように、大径の
筒状部1と小径の筒状部2をほぼ階段状に配設し、天井
に設けた空気吹出口(図示せず)等に取り付けられる換
気装置の本体4の小径の筒状部2内の軸方向にガイド5
を複数設け、ガイド5の下端部に小径の筒状部2と大径
の筒状部1との間に空気通路6を形成する円形の保持板
7を設け、保持板7を大径の筒状部1内に配設し、保持
板7の上方側中央に、小径の筒状部2内に向かい突出す
るねじ部8を、保持板7の下方側に設けられる回転体9
に取り付けねじ10で取り付け、保持板7を挟み回転体
9の回動によりねじ部8が回動するように保持し、ねじ
部8にはガイド5に沿い上下する傾斜した案内面11を
有し、空気通路6の通風量を調節する逆椀状の風量調節
部12を設ける。
【0012】そして、回転体9には、位置合わせを行う
ための凹部13を設け、回転体9を回動するために設け
られるつまみ14には回転体9に設けた凹部13に係合
する凸部15および回転体9の外周部16に弾性係合す
る係合爪17を形成した構成とする。
【0013】上記構成において、換気風量を調節すると
きには、つまみ14を回動することにより、つまみ14
に設けた凸部15の回動力が回転体9に設けた凹部13
に伝わり回転体9が回動し、回転体9と結合されている
ねじ部8が回動し、風量調節部12が上方または下方に
移動する。
【0014】そして、風量調節部12を最下降させる
と、風量調節部12に形成された傾斜した案内面11が
空気通路6に対応し、空気通路6は最大に開口され、小
径の筒状部2内に送られてきた吹出空気は、風量調節部
12の案内面11に沿い空気通路6に送られ、大径の筒
状部1より室内に最大の風量でもって放散されることと
なり、つまみ14を操作して最下降していた風量調節部
12を上昇させると、空気通路6の開口は順次縮小さ
れ、風量が調節されることとなり、所望の風量位置に風
量調節部12をセットすることができる。
【0015】また、空気通路6を通り室内に放散される
空気流により誘引され、つまみ14およびつまみ14の
近傍にほこりが付着し、これを清掃するときには、つま
み14を係合爪17の弾性力に抗して回転体9より取り
外すことにより、つまみ14の掃除および大径の筒状部
1等の掃除を行うことができる。
【0016】このように本発明の実施の形態1の換気装
置によれば、ほこりが付着し汚れが目立ち易いつまみ1
4およびつまみ14近傍のメンテナンスをつまみ14を
取り外すことにより行うことができるので、つまみ14
自体の掃除およびつまみ14による突出部がなくなった
大径の筒状部1等の掃除が容易となり、メンテナンス時
の作業性が向上することとなる。
【0017】(実施の形態2)図3および図4に示すよ
うに、つまみ14Aの外方に大径の筒状部1内に配設さ
れる形状で、空気通路6と連通する開口18を有する環
状の枠体19を設け、枠体19の開口18にフィルター
20を着脱可能に設けた構成とする。
【0018】上記構成において、つまみ14Aを操作し
て空気通路6を開口し、小径の筒状部2より吹出空気が
送られると、吹出空気は空気通路6を通りフィルター2
0を通過する間に吹出空気中に含まれるほこりがフィル
ター20により除去され、室内には浄化された空気が放
散される。
【0019】フィルター20を掃除するときには、つま
み14Aを回転体9より取り外すことによりつまみ14
Aと一体的に設けた枠体19が取り外され、枠体19の
開口18に設けたフィルター20を取り外して掃除する
ことができる。
【0020】このように本発明の実施の形態2の換気装
置によれば、フィルター20が回転体9および風量調節
部12の可動範囲外となるつまみ14Aの外方に設けた
枠体19に取り付けられ、大径の筒状部1内に配設され
ているので、フィルター20の形状を他の部材の機能に
対し邪魔にならないような複雑なものにしなくてもよ
く、つまみ14Aの着脱により容易に着脱も可能となる
とともに、つまみ14Aおよびつまみ14Aの近傍のほ
こりによる汚染が防止できる。
【0021】また、つまみ14Aの取り付け時にフィル
ター20の有無の確認が容易にできるのでメンテナンス
後のフィルター20の付け忘れを防止できる。
【0022】(実施の形態3)図5および図6に示すよ
うに、つまみ14Bの外方に設けられる枠体19Aにフ
ィルター20Aを一体的に設けた構成とする。
【0023】上記構成において、フィルター20Aを掃
除するときには、つまみ14Bを回転体9より取り外す
ことによりつまみ14Bに設けた枠体19Aに一体的に
設けられたフィルター20Aが取り外されて掃除を行う
ことができる。
【0024】このように本発明の実施の形態3の換気装
置によれば、枠体19Aにフィルター20Aを一体成形
することにより、枠体19Aの強度が補強され、変形が
防止されるとともに、つまみ14Bにフィルター20A
が一体的に設けられることにより、部品点数を節減する
ことができ、また、つまみ14Bの強度も補強すること
ができる。
【0025】なお、実施の形態では、換気装置の本体を
空気吹出口に設置した状態において説明したが、換気装
置の本体を空気吸込口に設けても良いことはいうまでも
ない。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、つまみを
着脱可能にすることで、メンテナンス作業を容易に行う
ことのできる換気装置を提供できる。
【0027】また、つまみにフィルターを具備させるこ
とで、フィルターの形状を単純にすることと、フィルタ
ーの付け忘れをなくすことができる。
【0028】また、フィルターとつまみを一体に成形す
ることで、部品点数を減らしてつまみの強度を上げるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の換気装置の断面図
【図2】同実施の形態1の換気装置の構成を示す斜視図
【図3】同実施の形態2の換気装置の断面図
【図4】同実施の形態2の換気装置のつまみの上面図
【図5】同実施の形態3の換気装置の断面図
【図6】同実施の形態3の換気装置のつまみの上面図
【図7】従来の換気装置の斜視図
【図8】同換気装置の断面図
【符号の説明】
1 大径の筒状部 2 小径の筒状部 4 換気装置の本体 5 ガイド 6 空気通路 7 保持板 8 ねじ部 9 回転体 11 案内面 12 風量調節部 14 つまみ 14A つまみ 14B つまみ 18 開口 19 枠体 19A 枠体 20 フィルター 20A フィルター

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大径の筒状部と小径の筒状部をほぼ階段
    状に配設し、空気吹出口等に設けられる換気装置の本体
    と、前記小径の筒状部内の軸方向に複数設けられるガイ
    ドと、このガイドの下端部において、前記大径の筒状部
    内に配設され、前記小径の筒状部と前記大径の筒状部と
    の間に空気通路を形成する円形状の保持板と、この保持
    板に、前記小径の筒状部内に向かい突出させた形状で前
    記保持板の下方に設けられる回転体により保持されたね
    じ部と、このねじ部に螺合し、前記ガイドに沿い上下す
    る傾斜した案内面を有し前記空気通路の通風量を調節す
    る風量調節部と、前記回転体に弾性係合し前記回転体を
    回動させて前記風量調節部を上方または下方に移動する
    つまみとを備え、前記つまみをその弾性力に抗して前記
    回転体より取り外す構成とした換気装置。
  2. 【請求項2】 大径の筒状部と小径の筒状部をほぼ階段
    状に配設し、空気吹出口等に設けられる換気装置の本体
    と、前記小径の筒状部内の軸方向に複数設けられるガイ
    ドと、このガイドの下端部において、前記大径の筒状部
    内に配設され、前記小径の筒状部と前記大径の筒状部と
    の間に空気通路を形成する円形状の保持板と、この保持
    板に、前記小径の筒状部内に向かい突出させた形状で前
    記保持板の下方に設けられる回転体により保持されたね
    じ部と、このねじ部に螺合し、前記ガイドに沿い上下す
    る傾斜した案内面を有し前記空気通路の通風量を調節す
    る風量調節部と、前記回転体を回動させ、前記回転体に
    着脱自在に設けたつまみとを備え、前記つまみの外方に
    前記大径の筒状部内に配設され、前記空気通路に連通さ
    れる開口を有する枠体を設け、前記枠体の開口にフィル
    ターを設けた換気装置。
  3. 【請求項3】 つまみとフィルターを一体に成形させて
    構成した請求項1または2記載の換気装置。
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