JP3453840B2 - Parallel reading M-sequence code generation circuit - Google Patents

Parallel reading M-sequence code generation circuit

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JP3453840B2
JP3453840B2 JP08563794A JP8563794A JP3453840B2 JP 3453840 B2 JP3453840 B2 JP 3453840B2 JP 08563794 A JP08563794 A JP 08563794A JP 8563794 A JP8563794 A JP 8563794A JP 3453840 B2 JP3453840 B2 JP 3453840B2
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multiplexing
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正憲 梶
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、複数のDFFを備
え、パターン長を選択するとともに多重用に並列読み出
しするM系列符号発生回路についてのものである。 【0002】 【従来の技術】次に、従来技術によるM系列符号発生回
路の構成を図5に示す。図5の3A〜3Pは並列読み出
し用のD型フリップフロップ(以下、DFFとい
う。)、9は排他的論理和(以下、EORという。)ゲ
ートである。図5はパターン長(27−1)のM系列符
号を16並列で読み出しする回路の例である。 【0003】DFF3Pの出力4PはDFF3OのD端
子に入力し、以下同様にDFF3Aまで直列に接続され
る。このようにDFF3A〜3Pはシフトレジスタを構
成しており、出力4K・4Jは排他的論理和ゲート9に
入力し、DFF3Pの入力に帰還されている。また、D
FF3A〜3Pのクロック端子にはクロック入力端子6
から並列にクロック信号が与えられ、各DFFのQ端子
から並列に出力4A〜4Pが出力される。 【0004】DFF3Aから順に番号をつけ、ある時刻
tでのj番目のDFFの出力をQj(t)とし、クロックの
周期をTとすると、次のクロックが入力される時刻t+
Tでのj番目のDFFの出力Qj(t+T)は、Q1 (t+T)=
2 (t)、Q2 (t+T)=Q3 (t)、……、Q15(t+T) =Q
16(t) のような関係がある。以上はシフトレジスタの構
成に由来している。さらにDFF3Pに帰還しているの
で、Q16(t+T) =Q10(t) +Q11(t) と書ける。ここ
で、「+」は排他的論理和を示す。これらの接続は一般
に行列で表現でき、次の式のようになる。 Qj(t+T)=Σiji・Qi(t) ……(1) ただし、ここでは、「Σi 」は通常の和のかわりに排他
的論理和とする。 【0005】ここで、Kは帰還回路の接続を表す16×
16正方行列であり、(1)式は図6のように表され
る。ここで、この16個のDFFから並列に読み出され
た出力を16多重用の並列データとするには、DFFの
出力を改めてQ'j(t) として次式のように16データと
びで出力する必要がある。 Q'j(t+T) = Qj(t+16T) ここで、(1)式により展開すると、 Q'j(t+T) =Σiji・Qi(t+15T) =Σi (K16ji・Qi(t) =Σi (K16ji・Q'i(t) ……(2) となる。 【0006】次に、式2で表されるM系列符号発生回路
の構成図を図7に示す。図7はパターン長(2X −1)
の指数XをX=7あるいはX=15に選択できるように
した回路例であり、図7の1はX=15の場合の16多
重用帰還回路、3A〜3PはDFF、4A〜4Pは各D
FFの出力、6はクロック入力、10はX=7の場合の
16多重用帰還回路である。図7で、クロック6が入力
されると、DFF3A〜3Pが並列に4A〜4Pを出力
する。 【0007】また、DFF4A〜4Pの出力端子にはそ
れぞれ帰還回路選択用の連動スイッチ5A〜5Pが接続
され、各DFFの出力を帰還回路10の入力7A〜7P
に入力するか帰還回路1の入力8A〜8Pに入力するか
を切り換える。出力4A〜4Pは連動スイッチ5A〜5
Pで選択された多重用帰還回路1または多重用帰還回路
10を通り、出力端子15A〜15PよりDFF3A〜
3PのD端子に帰還され、次のクロックで多重用帰還回
路1の出力端子M系列符号を出力する。 【0008】(2)式から、図7のX=15の場合の多
重用帰還回路1の接続行列K16は、図9となる。接続行
列K16は成分(K16jiが1の時、i番目のDFFの出
力がj番目のDFFの入力に帰還されることを意味して
いる。さらに、行列K16の第j行に1となる成分が複数
個ある時、複数入力のEORゲートが必要となる。 【0009】次に、図7のX=15の場合の多重用帰還
回路1の構成の一例を図8に示す。図8の13A〜13
PはEORゲートであり、それらの出力が15A〜15
Pである。EORゲートの出力15A〜15Pはこの順
でDFF3A〜3Pの入力に帰還される。図9の接続行
列により、EORゲートの入力にはDFF3A〜3Pの
出力がそれぞれ、(8B,8C)、(8C,8D)、
(8D,8E)・・・(8B,8C,8P)、(8B,
8D)と接続される。 【0010】次に、図7のX=7の場合の多重用帰還回
路10の接続行列K16は図11となる。 【0011】次に、図7のX=7の場合の多重用帰還回
路10の回路例を図10に示す。11A〜11PはEO
Rゲートであり、それらの出力が15A〜15Pであ
る。EORゲートの出力15A〜15Pはこの順でDF
F3A〜3Pの入力に帰還される。図11の接続行列に
より、EORゲートの入力にはDFF3A〜3Pの出力
がそれぞれ(7J,7K)、(7K,7L)、(7L,
7M)・・・(7K,7L,7M,7N)と接続され
る。 【0012】 【発明が解決しようとする課題】ある多重度NでN個の
DFFからM系列符号を並列読み出しする従来の回路構
成では、N多重用帰還回路の接続行列が、(2)式に示
すように、もとの接続行列KをN乗したものになる。そ
のため、1となる行列成分が増加してしまう。発生する
M系列符号のパターン長(2x −1)を選択できる構成
では、多重度Nと指数Xの差が大きいとき、この問題が
さらに顕著となる。 【0013】その結果、複数入力のEORゲートが多数
個必要になり、遅延時間が増加して動作速度が遅くなる
という問題がある。この発明は、多重度Nの帰還回路を
多重度(N/mX )の独立なmX 個の帰還回路に分割
し、接続行列の成分を単純化し、EORの入力数、総ゲ
ート数を減らして遅延時間を短くする並列読み出しM系
列符号発生回路の提供を目的とする。 【0014】 【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、この発明は、指数Xを選択して、異なるパターン長
(2 −1)を設定する複数の多重用帰還回路と、前
記複数の多重用帰還回路を選択する連動スイッチを備
え、多重度NでN個のDFFから並列読み出しを行う並
列読み出しM系列符号発生回路において、(多重度N/
)−指数X>0が成立する正の整数の最大値
を求め、多重度Nでパターン長(2 −1)の前記多
重用帰還回路をm 個の同一な多重度(N/m )の
帰還回路に分割して置き換える。 【0015】 【作用】多重度Nが与えられ、パターン長(2
1)の指数Xを選択できるような構成の並列読み出しM
系列符号発生回路で、(多重度N/m )−指数X>
0が成り立つ正の整数でかつ最大のm を求める。そ
して、パターン長(2 −1)の指数Xごとに構成さ
れるN多重用帰還回路を、あらたに多重度(N/m
の独立なm 個の帰還回路にする。N個のDFFに初
期値を設定し、同一クロックを入力し、m 個の帰還
回路を切り換えることにより、N多重用の並列読み出し
M系列符号を得る。 【0016】 【実施例】つぎに、16多重用に16個のDFFから並
列読み出しができ、かつパターン長(2X −1)をX=
7またはX=15に選択できる、この発明によるM系列
符号発生回路を図1に示す。1はX=15用の16多重
用帰還回路、2A・2BはX=7用の分割された独立の
8多重用帰還回路、3A〜3Pは並列読み出し用のDF
F、4A〜4PはDFF3A〜3Pの出力、5A〜5P
は帰還回路選択用の連動スイッチ、6はクロック入力、
7A〜7Pは多重用帰還回路2A・2Bの入力、8A〜
8Pは多重用帰還回路1の入力である。 【0017】パターン長(2X −1)の指数X=15の
場合は、(多重度N/mX )−指数X>0が成り立つm
X は、(16/mX )−15>0よりmX =1となり、
多重用帰還回路1は分割されず、回路は図8と同じであ
り、DFF3A〜3Pの出力が多重用帰還回路1の入力
8A〜8Pにそれぞれ接続される。 【0018】パターン長(2X −1)の指数X=7の場
合、(多重度N/mX )−指数X>0が成り立つmX
は、(16/mX )−7>0よりmX =2となり、図1
に示すようにX=7用の16多重用帰還回路を多重度8
の多重用帰還回路2A・2Bに分割することができる。 【0019】図1で、DFF3Aの出力は多重用帰還回
路2Bに接続し、DFF3Bの出力は多重用帰還回路2
Aに接続するというように、DFF3A〜3Pの出力は
多重用帰還回路2A・2Bの入力7A〜7Pに交互に接
続される。 【0020】クロック6が入力されると、DFF3A〜
3Pが並列に出力4A〜4Pを出力し、連動スイッチ5
A〜5Pで選択された多重用帰還回路1あるいは多重用
帰還回路2A・2Bを通ってDFF3A〜3Pに帰還さ
れ、次のクロックで並列に出力される。 【0021】図1で、分解された新たな接続行列は図3
に示すようになる。次に、図1の帰還回路2A・2Bの
回路例を図2に示す。図2の14A〜14PはEORゲ
ートであり、それらの出力が12A〜12Pである。E
ORゲートの出力12A〜12Pはこの順でDFF3A
〜3Pの入力に帰還される。図3の接続行列により、E
ORゲートの入力にはDFF3A〜3Pの出力が(7
C,7E)、(7E,7G)、(7G,7I)・・・
(7C,7G)と接続されるものと、これとは独立に
(7D,7F)、(7F,7H)、(7H,7J)・・
・(7D,7H)と接続されるものがある。前者が帰還
回路2Bに、後者が帰還回路2Aに相当する。 【0022】次に、図1のX=7の場合のDFFの出力
4A〜4Pの様子を図4に示す。図4の6はクロック入
力、4A〜4PはDFFの出力、12A・12C・……
・12M・12Oは帰還回路2Bからの帰還信号、12
B・12D・……・12N・12Pは帰還回路2Aから
の帰還信号であり、それぞれDFF3A〜3Pに入力さ
れる。クロックの立ち上がりでDFFの出力が変化し、
次のクロック入力まで保持される。 【0023】接続行列をK、多重度をN、M系列符号を
D(0),D(1),D(2),D(3),〜とすれば、M系列符号の性
質から、 Σi (KNji・D(Y×i)=D(Y×j+Y×N) ……(4) となる。多重度Nが8で16とびにデータをとり出すと
き、Y=2となるから、 Σi (K8ji・D(2×i)=D(2×j+16) となり、これより、M系列符号の偶数項と奇数項は分離
されることがわかる。 【0024】初期値として、D(0),D(2),D(4) 〜を与
えれば、次のクロックでD(16), D(18), D(20)〜がD
FF3A・3C・……・3M・3Oに入力される。もう
一方には、初期値として、D(1),D(3),D(5) 〜を与え
れば、D(17), D(19), D(21)〜が3B・3D・……・
3N・3Pに入力される。よって、DFFの出力4A〜
4Pには、M系列符号D(0),D(1),D(2),D(3),D(4),
D(5),D(6) 〜が得られる。 【0025】図11で、パターン長が(27 −1)の場
合の16多重用帰還回路10の接続行列では、帰還回路
には4入力EORゲートが2個、3入力EORゲートが
3個、2入力EORゲートが11個、必要であることが
わかる。これらをすべて2入力EORゲートで構成する
と23個のEORゲートが必要となる。一方、図3の接
続行列に示すように、これを多重度8の独立な2個の帰
還回路2A・2Bに分解した場合、3入力EORゲート
が1個、2入力EORゲートが7個で構成された帰還回
路を2個用意することになる。これらをすべて2入力E
ORゲートで構成すると18個のEORゲートで足り
る。 【0026】 【発明の効果】この発明によれば、多重度がNでパター
ン長が(2X −1)の並列読み出しM系列符号発生回路
において、多重用帰還回路を(多重度N/mX )/指数
X>0が成立するmX よって分割して構成することによ
り、接続行列の成分を単純化することができる。したが
って、帰還回路のEORゲートの最大入力数、必要ゲー
ト総数を減少させることができる。
Description: BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to an M-sequence code generation circuit which has a plurality of DFFs, selects a pattern length, and reads out in parallel for multiplexing. FIG. 5 shows a configuration of an M-sequence code generating circuit according to the prior art. 5A to 3P are D-type flip-flops (hereinafter, referred to as DFF) for parallel reading, and 9 is an exclusive OR (hereinafter, referred to as EOR) gate. FIG. 5 shows an example of a circuit for reading out 16 M-sequence codes of pattern length (2 7 -1) in parallel. The output 4P of the DFF 3P is input to the D terminal of the DFF 3O, and similarly connected in series up to the DFF 3A. As described above, the DFFs 3A to 3P constitute a shift register, and the outputs 4K and 4J are input to the exclusive OR gate 9, and are fed back to the input of the DFF 3P. Also, D
The clock input terminal 6 is connected to the clock terminals of the FFs 3A to 3P.
And a clock signal is supplied in parallel, and outputs 4A to 4P are output in parallel from the Q terminal of each DFF. [0004] Numbering is performed in order from the DFF 3A. When the output of the j-th DFF at a certain time t is Q j (t) and the clock cycle is T, the time t +
The output Q j (t + T) of the j-th DFF at T is Q 1 (t + T) =
Q 2 (t), Q 2 (t + T) = Q 3 (t),..., Q 15 (t + T) = Q
There is a relationship like 16 (t). The above is derived from the configuration of the shift register. Further, since the signal is fed back to the DFF 3P, it can be written as Q 16 (t + T) = Q 10 (t) + Q 11 (t). Here, “+” indicates an exclusive OR. These connections can generally be represented by a matrix, and are as follows: Q j (t + T) = Σ i K ji · Q i (t) (1) Here, “Σ i ” is an exclusive OR instead of a normal sum. [0005] Here, K is 16 × representing the connection of the feedback circuit.
This is a 16-square matrix, and equation (1) is represented as shown in FIG. Here, in order to make the output read in parallel from the 16 DFFs into parallel data for 16 multiplexing, the output of the DFF is output again as Q ′ j (t) and is output in 16 data skips as in the following equation. There is a need. Q ′ j (t + T) = Q j (t + 16T) Here, when expanded by equation (1), Q ′ j (t + T) = Σ i Kji · Q i (t + 15T) = Σ i (K 16 ) ji · Q i (t) = Σ i (K 16 ) ji · Q ′ i (t) (2) Next, FIG. 7 shows a configuration diagram of an M-sequence code generation circuit represented by Equation 2. FIG. 7 shows the pattern length (2 X -1)
Is an example of a circuit in which the index X of X can be selected to be X = 7 or X = 15. In FIG. 7, 1 is a 16-multiplexing feedback circuit when X = 15, 3A to 3P are DFFs, and 4A to 4P are D
The output of the FF, 6 is a clock input, and 10 is a feedback circuit for 16 multiplexing when X = 7. In FIG. 7, when the clock 6 is input, the DFFs 3A to 3P output 4A to 4P in parallel. The output terminals of the DFFs 4A to 4P are connected to interlocking switches 5A to 5P for selecting feedback circuits, respectively, and output the outputs of the DFFs to the inputs 7A to 7P of the feedback circuit 10.
Or input to the inputs 8A to 8P of the feedback circuit 1. Outputs 4A-4P are interlock switches 5A-5
After passing through the multiplexing feedback circuit 1 or the multiplexing feedback circuit 10 selected by P, the output terminals 15A to 15P output DFFs 3A to
The signal is fed back to the D terminal of 3P, and outputs the M-sequence code of the output terminal of the multiplexing feedback circuit 1 at the next clock. From equation (2), the connection matrix K 16 of the multiplexing feedback circuit 1 when X = 15 in FIG. 7 is as shown in FIG. The connection matrix K 16 means that when the component (K 16 ) ji is 1, the output of the i-th DFF is fed back to the input of the j-th DFF. Further, when 1 to become component to the j row of the matrix K 16 there are a plurality, it is necessary to EOR gates of input. Next, FIG. 8 shows an example of the configuration of the multiplexing feedback circuit 1 when X = 15 in FIG. 13A to 13 in FIG.
P is an EOR gate whose output is 15A-15
P. The outputs 15A to 15P of the EOR gate are fed back to the inputs of the DFFs 3A to 3P in this order. According to the connection matrix in FIG. 9, the outputs of the DFFs 3A to 3P are (8B, 8C), (8C, 8D),
(8D, 8E) (8B, 8C, 8P), (8B,
8D). Next, the connection matrix K 16 of the multiplexing feedback circuit 10 when X = 7 in FIG. 7 is as shown in FIG. Next, FIG. 10 shows a circuit example of the multiplexing feedback circuit 10 when X = 7 in FIG. 11A-11P is EO
R-gates whose outputs are 15A-15P. The outputs 15A to 15P of the EOR gate are DF in this order.
The signals are fed back to the inputs of F3A to 3P. According to the connection matrix of FIG. 11, the outputs of the DFFs 3A to 3P are (7J, 7K), (7K, 7L), (7L,
7M) (7K, 7L, 7M, 7N). In a conventional circuit configuration in which M-sequence codes are read in parallel from N DFFs at a certain multiplicity N, the connection matrix of the N-multiplexing feedback circuit is expressed by the following equation (2). As shown, the result is obtained by raising the original connection matrix K to the Nth power. For this reason, the number of matrix components that become 1 increases. In a configuration in which the pattern length (2 x -1) of the generated M-sequence code can be selected, this problem becomes more remarkable when the difference between the multiplicity N and the index X is large. As a result, a large number of EOR gates with a plurality of inputs are required, and there is a problem that the delay time is increased and the operation speed is reduced. The present invention divides the feedback circuit multiplicity N to independent m X number of feedback circuit multiplicity (N / m X), to simplify the components of the connection matrix, reduce the number of inputs EOR, the total number of gates To provide a parallel readout M-sequence code generation circuit for shortening the delay time. In order to achieve this object, the present invention provides a plurality of multiplexing feedback circuits for selecting an index X and setting different pattern lengths (2 X -1). And an interlocking switch for selecting the plurality of multiplexing feedback circuits, and a parallel readout M-sequence code generation circuit that performs parallel readout from N DFFs at a multiplicity N.
m X) - maximum value of the positive integer exponent X> 0 is satisfied m X
, And the multiplexing feedback circuit having the pattern length (2 X -1) with the multiplicity N is divided into m X feedback circuits having the same multiplicity (N / m X ) and replaced. The multiplicity N is given, and the pattern length (2 X
The parallel readout M configured to select the index X of 1)
In sequence code generation circuit, (multiplicity N / m X) - the exponent X>
0 and a positive integer which holds determining the maximum of the m X. Then, an N-multiplexing feedback circuit configured for each index X of the pattern length (2 X −1) is newly added to the multiplicity (N / m X ).
To independent m X number of the feedback circuit. Set the initial value into N DFF, enter the same clock by switching the m X-number of the feedback circuit to obtain the parallel readout M-sequence code for N multiple. Next, parallel reading can be performed from 16 DFFs for 16 multiplexing, and the pattern length (2 X -1) is determined by X =
FIG. 1 shows an M-sequence code generation circuit according to the present invention, which can be selected to be 7 or X = 15. 1 is a feedback circuit for 16 multiplexing for X = 15, 2A and 2B are feedback circuits for 8 independent multiplexing for X = 7, and 3A to 3P are DFs for parallel reading.
F, 4A-4P are the outputs of DFFs 3A-3P, 5A-5P
Is an interlocking switch for selecting a feedback circuit, 6 is a clock input,
7A to 7P are inputs to the multiplexing feedback circuits 2A and 2B, and 8A to 7P.
8P is an input of the multiplexing feedback circuit 1. When the index X of the pattern length (2 X -1) is 15, the multiplicity N / m X -the index X> 0 holds.
X is, (16 / m X) -15 > 0 than m X = 1, and the
The multiplexing feedback circuit 1 is not divided, the circuit is the same as in FIG. 8, and the outputs of the DFFs 3A to 3P are connected to the inputs 8A to 8P of the multiplexing feedback circuit 1, respectively. [0018] When the exponent X = 7 pattern length (2 X -1), (multiplicity N / m X) - the exponent X> 0 holds m X
Is, (16 / m X) -7 > 0 than m X = 2, and the 1
As shown in the figure, a feedback circuit for 16 multiplexing for X = 7 has a multiplicity of 8
Multiplexing feedback circuits 2A and 2B. In FIG. 1, the output of the DFF 3A is connected to the multiplexing feedback circuit 2B, and the output of the DFF 3B is connected to the multiplexing feedback circuit 2B.
The outputs of the DFFs 3A to 3P are alternately connected to the inputs 7A to 7P of the multiplexing feedback circuits 2A and 2B. When the clock 6 is input, the DFFs 3A-
3P outputs outputs 4A to 4P in parallel,
The signals are fed back to the DFFs 3A to 3P through the multiplexing feedback circuit 1 or the multiplexing feedback circuits 2A and 2B selected by A to 5P, and output in parallel with the next clock. In FIG. 1, the decomposed new connection matrix is shown in FIG.
It becomes as shown in. Next, FIG. 2 shows a circuit example of the feedback circuits 2A and 2B in FIG. In FIG. 2, 14A to 14P are EOR gates, and their outputs are 12A to 12P. E
The outputs 12A to 12P of the OR gate are DFF3A in this order.
It is fed back to the input of ~ 3P. According to the connection matrix of FIG.
The outputs of the DFFs 3A to 3P are (7
C, 7E), (7E, 7G), (7G, 7I) ...
(7C, 7G) and (7D, 7F), (7F, 7H), (7H, 7J)...
-Some are connected to (7D, 7H). The former corresponds to the feedback circuit 2B, and the latter corresponds to the feedback circuit 2A. Next, the state of the outputs 4A to 4P of the DFF when X = 7 in FIG. 1 is shown in FIG. 4 is a clock input, 4A to 4P are DFF outputs, 12A, 12C,...
12M · 120 is a feedback signal from the feedback circuit 2B;
.., 12N and 12P are feedback signals from the feedback circuit 2A, and are input to the DFFs 3A to 3P, respectively. The output of the DFF changes at the rise of the clock,
It is held until the next clock input. If the connection matrix is K, the multiplicity is N, and the M-sequence code is D (0), D (1), D (2), D (3),... i (K N ) ji · D (Y × i) = D (Y × j + Y × N) (4) When the data is taken out in 16 steps with the multiplicity N being 8, Y = 2, so that Σ i (K 8 ) ji · D (2 × i) = D (2 × j + 16). It can be seen that the even and odd terms of the code are separated. If D (0), D (2), D (4)) are given as initial values, D (16), D (18), D (20) 〜 will be
FF3A, 3C,..., 3M, 3O. On the other hand, if D (1), D (3), D (5) ~ are given as initial values, D (17), D (19), D (21) ~ will be 3B / 3D ...・
Input to 3N / 3P. Therefore, the output 4A ~ of the DFF
4P includes M-sequence codes D (0), D (1), D (2), D (3), D (4),
D (5) and D (6) are obtained. In FIG. 11, in the connection matrix of the 16-multiplexing feedback circuit 10 when the pattern length is (2 7 -1), the feedback circuit has two 4-input EOR gates, three 3-input EOR gates, It can be seen that 11 2-input EOR gates are required. If these are all constituted by two-input EOR gates, 23 EOR gates are required. On the other hand, as shown in the connection matrix of FIG. 3, when this is decomposed into two independent feedback circuits 2A and 2B with a multiplicity of 8, one 3-input EOR gate and 7 2-input EOR gates are formed. Thus, two feedback circuits are prepared. These are all 2 inputs E
In the case of an OR gate, 18 EOR gates are sufficient. According to the present invention, in a parallel readout M-sequence code generation circuit having a multiplicity of N and a pattern length of (2 X -1), the multiplexing feedback circuit is provided with a multiplicity of N / m X ) / Exponential X> 0, it is possible to simplify the components of the connection matrix by dividing the matrix by m X. Therefore, the maximum number of inputs of the EOR gates of the feedback circuit and the required total number of gates can be reduced.

【図面の簡単な説明】 【図1】この発明によるM系列符号発生回路の構成図で
ある。 【図2】図1の帰還回路2の説明図である。 【図3】帰還回路2の接続行列である。 【図4】図1のタイムチャートである。 【図5】従来のM系列符号発生回路の構成図である。 【図6】図5の帰還回路の接続行列である。 【図7】従来のM系列符号発生回路の構成図である。 【図8】図1の帰還回路1の説明図である。 【図9】帰還回路1の接続行列である。 【図10】図7の帰還回路10の説明図である。 【図11】帰還回路10の接続行列である。 【符号の説明】 1 16多重用帰還回路 2A・2B 8多重用帰還回路 3A〜3P DFF 4A〜4P DFF出力 5A〜5P 連動スイッチ 6 クロック入力 10 16多重用帰還回路
BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a configuration diagram of an M-sequence code generation circuit according to the present invention. FIG. 2 is an explanatory diagram of a feedback circuit 2 of FIG. FIG. 3 is a connection matrix of the feedback circuit 2; FIG. 4 is a time chart of FIG. 1; FIG. 5 is a configuration diagram of a conventional M-sequence code generation circuit. FIG. 6 is a connection matrix of the feedback circuit of FIG. 5; FIG. 7 is a configuration diagram of a conventional M-sequence code generation circuit. FIG. 8 is an explanatory diagram of the feedback circuit 1 of FIG. 1; FIG. 9 is a connection matrix of the feedback circuit 1; FIG. 10 is an explanatory diagram of the feedback circuit 10 of FIG. 7; FIG. 11 is a connection matrix of the feedback circuit 10; [Description of Signs] 1 16 multiplexing feedback circuits 2A and 2B 8 multiplexing feedback circuits 3A to 3P DFFs 4A to 4P DFF outputs 5A to 5P Interlock switch 6 Clock input 10 16 multiplexing feedback circuit

Claims (1)

(57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 指数Xを選択して、異なるパターン長
(2 −1)を設定する複数の多重用帰還回路と、前
記複数の多重用帰還回路を選択する連動スイッチを備
え、多重度NでN個のDFFから並列読み出しを行う並
列読み出しM系列符号発生回路において、 (多重度N/m )−指数X>0が成立する正の整数
最大値 を求め、 多重度Nでパターン長(2 −1)の前記多重用帰還
回路をm 個の同一な多重度(N/m )の帰還回路
に分割して置き換えることを特徴とする並列読み出しM
系列発生回路。
(57) Claims 1. An index X is selected, and a plurality of multiplexing feedback circuits for setting different pattern lengths (2 X -1) and the plurality of multiplexing feedback circuits are selected. A read-out M-sequence code generation circuit that includes an interlocking switch that performs parallel reading from N DFFs with a multiplicity of N, wherein the maximum value of a positive integer satisfying (multiplicity N / m X ) -exponent X> 0 m X is obtained, and the multiplexing feedback circuit having a pattern length (2 X −1) with a multiplicity N is divided and replaced by m X feedback circuits having the same multiplicity (N / m X ). Parallel reading M
Series generation circuit.
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