JP3452547B2 - 色空間量子化記述子情報構造の構成方法 - Google Patents
色空間量子化記述子情報構造の構成方法Info
- Publication number
- JP3452547B2 JP3452547B2 JP2000390160A JP2000390160A JP3452547B2 JP 3452547 B2 JP3452547 B2 JP 3452547B2 JP 2000390160 A JP2000390160 A JP 2000390160A JP 2000390160 A JP2000390160 A JP 2000390160A JP 3452547 B2 JP3452547 B2 JP 3452547B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color space
- information
- quantization
- quantized
- uniform
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T11/00—2D [Two Dimensional] image generation
- G06T11/001—Texturing; Colouring; Generation of texture or colour
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/50—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of still image data
- G06F16/58—Retrieval characterised by using metadata, e.g. metadata not derived from the content or metadata generated manually
- G06F16/583—Retrieval characterised by using metadata, e.g. metadata not derived from the content or metadata generated manually using metadata automatically derived from the content
- G06F16/5838—Retrieval characterised by using metadata, e.g. metadata not derived from the content or metadata generated manually using metadata automatically derived from the content using colour
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/40—Extraction of image or video features
- G06V10/56—Extraction of image or video features relating to colour
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Library & Information Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
Description
でマルチメディア検索を行う際、マルチメディア特徴情
報としての色情報を利用して、色空間を量子化する色空
間量子化記述子情報構造に係るもので、詳しくは、上位
色空間と多段階の下位色空間とに分割されたツリー構造
であって、再帰的(recursive)に複数の下位色空間を
有するツリー構造として構成される色空間量子化記述子
情報構造の構成方法に関するものである。
ィア検索を行うとき、特に、静止画像又は動画像を検索
するためには、画像の特徴情報として色情報、テクスチ
ャ情報、形態情報及びそれらの時間変化情報を利用して
検索を行う。
を検索するとき、色情報を利用することが、コンテンツ
ベースのマルチメディア検索に有用であることが知られ
ている。
方法は、一つの画素又は画素グループに対して色情報を
書き込むことであって、各画素(又は画素グループ)に
色情報を書き込むときには、一定の色空間(例えば、
H、S、V(色相、彩度、輝度、RGB(赤、緑、青)色
空間など)に対する色要素値を与え、表現しようとする
画像の特性又は用途に従ってその色空間を変えることで
ある。
ディア検索を行うため、画像に対する色情報を利用する
場合には、各画素に対する色情報を所定の方法により加
工する必要があるが、その代表例として、画像全体に表
れる色情報の分布を把握できる色ヒストグラム法があ
る。その際、色ヒストグラムを構成するために、色空間
を複数個に分割するが、これを色空間の量子化という。
た色同士は人間の目に似ていると認識されるという特性
を利用して、大概3次元又は4次元に表現される色空間
を小さい下位色空間に分割することである。その色空間
の量子化は、色情報を利用して静止画像又は動画像を検
索するときに行われるが、各画素毎に割り当てられた色
情報を全ての画像のマッチングに使用すると、マッチン
グが難しくなり、演算量も増大して速度効率が低下され
る。
を色ヒストグラムを利用して表現して、量子化された色
空間に形成された色ヒストグラムを使用すると、色情報
が各画素毎に割り当てられた元の画像よりもマッチング
に使用される情報量が減少して、演算量も減る。又、情
報を圧縮して格納して、一つの画像が占める格納空間を
減らして、格納効率を向上することができる。
均等(uniform)量子化法と、非均等(non-uniform)量
子化法と、ルックアップテーブルの利用量子化法とに分
けることができ、その中、均等量子化法は、色空間を構
成する各軸に対して均等な間隔で下位色空間を分割する
方法であって、量子化過程が極めて簡単、効率的に行わ
れ、均等量子化されて表現された二つの画像間のマッチ
ングが迅速に行われるが、元の色空間が非均一である場
合は、色空間の特性を充分に反映することが難しく、検
索の性能が低下するおそれがある。
に対して非均等な間隔で下位色空間を分割する方法であ
って、均等量子化法に比べて量子化過程及びマッチング
の速度は劣るが、非均一な色空間の特性に符合するよう
に量子化し得るという点で優れており、検索性能が高い
という利点がある。
均等量子化及び非均等量子化の際に必要な演算過程を経
ることなく、量子化された色空間毎に各色空間の軸に対
する上限及び下限を直接記述して格納する方法であっ
て、検索の性能及び速度面では優秀であるが、検索装置
が大容量のルックアップテーブルを恒常保有しなければ
ならない。
し、量子化速度又はマッチング速度が迅速で、検索性能
が優秀である色空間の量子化方法が要求されている。
又、画像データに含まれた色空間量子化情報を簡便かつ
正確に記述しながら多様な検索エンジンで互換性を持た
せて利用できるように情報化し得る色空間の量子化記述
子情報構造の構成方法が要求されている。
ディアの検索装置においては、図8に示したように、質
疑部(101)、検索部(102)、格納部(103)
及び応答部(104)がそれぞれ一つのコンピュータに
連結されるか、又は、通信装置に連結された複数のコン
ピュータにそれぞれ連結されて、検索部(102)が質
疑部(101)の画像の特徴を抽出して格納部(10
3)の各画像と比較し、質疑に含まれている内容と一致
する画像を選択して、その選択した結果の画像を応答部
(104)がリストアップして使用者に提示するように
なっていた。
においては、図9に示したように、色空間の量子化記述
子(201)内の一つの量子化記述子が、均等量子化記
述子(202)を有するように構成され、色空間の量子
化記述子(201)が、一つの量子化記述子が複数の量
子化記述子(201)を再帰的に包含する構造になって
いた。
の次元と、現在の色空間とその下位色空間とを均一に分
割する場合には、均一量子化記述子を表現し、色空間の
次元と、現在の色空間の下位色空間とを不均一に分割す
る場合には、色空間の量子化記述子を再帰的に表現して
いた。
来の色空間の量子化方法においては、ただ、色空間を均
等又は不均等に分割して求められた一つのレベルの量子
化情報のみを利用して量子化を行うため、色空間の固有
特性が充分に反映されず、量子化速度及びマッチング速
度が低下するという不都合な点があった。
索を行うとき、検索性能が低下するため、画像データに
含まれた色空間量子化情報を簡便で正確に記述しながら
多様な検索エンジンで互換可能に情報化することができ
ないという不都合な点があった。
の特徴情報として色情報を利用して、動画像又は静止画
像のマルチメディアの検索を行うとき、色空間の固有の
特性を充分に反映する量子化を行ってコンテンツベース
でマルチメディア検索を行うことができる色空間の量子
化記述子情報構造の構成方法を提供することである。
アの特徴情報として色情報を利用して、動画像又は静止
画像のマルチメディアの検索を行うとき、量子化過程及
び画像マッチング過程を迅速化して、コンテンツベース
でマルチメディア検索を行い得る色空間の量子化記述子
情報構造の構成方法を提供することである。
ディアの特徴情報として色情報を利用して、動画像又は
静止画像のマルチメディアの検索を行うとき、それらの
静止画像又は動画像の検索性能を向上させてコンテンツ
ベースのマルチメディアの検索を行い得る色空間の量子
化記述子情報構造の構成方法を提供することである。
るため、本発明に係る色空間の量子化記述子情報構造の
構成方法はマルチメディアの特徴情報として色情報を利
用するものであって、動画像又は静止画像のマルチメデ
ィアの検索を行うとき、コンテンツベースでマルチメデ
ィア検索を行うために、色空間の量子化記述子情報を、
上位色空間と多段階の下位色空間とに分割し、再帰的に
複数の下位色空間を有するツリー構造として構成するこ
とを特徴とする。
造の構成方法は、マルチメディアの特徴情報として色情
報を利用して、動画像又は静止画像のマルチメディアの
検索を行うとき、コンテンツベースのマルチメディアの
検索を行うために、色空間の量子化記述子情報を、下位
色空間を均等量子化又は不均等量子化して表現すること
を特徴とする。
造の構成方法は、マルチメディアの特徴情報として色情
報利用して、動画像又は静止画像のマルチメディアの検
索を行うとき、コンテンツベースのマルチメディアの検
索を行うために、色空間の量子化記述子情報の下位色空
間がある連続的な色空間の集合体になるように構成する
ことを特徴とする。
造の構成方法は、マルチメディアの特徴情報として色情
報を利用して、動画像又は静止画像のマルチメディアの
検索を行うとき、コンテンツベースでマルチメディア検
索を行うために、色空間の量子化記述子情報の下位色空
間がある連続的な色空間の集合体になるように構成さ
れ、その集合体内の色空間の限界範囲順にスケーラブル
な量子化描写が行われることを特徴とする。
造の構成方法は、コンテンツベースでマルチメディア検
索を行うために、画像の特徴情報として色情報が記述さ
れるとき、色空間の量子化描写情報は、色空間が上位色
空間と多段階の下位色空間とに分割されたツリー構造に
構成され、均一量子化又は不均一量子化を表現する量子
化タイプ情報と、色空間を構成するコンポーネントの数
を表現する情報と、分割された各色空間の限界範囲を表
現する情報と、均一量子化を行うとき、その色空間の分
割数を表現する情報と、から構成されることを特徴とす
る。
造の構成方法は、色空間の限界範囲を表現する情報及び
均一量子化色空間の分割数を表現する情報が、その色空
間の該当軸を表現する情報を包含するとき、1以上でコ
ンポーネントの数以下に描写されることを特徴とする。
て図面を用いて説明する。本発明に係る色空間の量子化
記述子構造の第1実施形態においては、図1に示したよ
うに、量子化記述子(301)と、コンポーネント範囲
情報(302)と、均一量子化記述子(303)とを有
している。量子化記述子(301)は、量子化タイプ
(quantization_type)及びコンポー
ネントの数(num_component)を有し、量
子化タイプによって色空間の量子化記述子を再帰的に有
するか、又は均一量子化記述子(303)を有する。
rm)又は不均一量子化(nonuniform)の何
れか一つ以上を選択して記述し、現在の色空間の下位色
空間が均一に量子化されたか、又は不均一に量子化され
たかを表わす。その量子化タイプを記述するとき、コン
ポーネント数は、定数として表現される。その定数は、
量子化しようとする色空間の次元を表わす。
タイプに基づいて、現在の色空間の量子化記述子の下位
に色空間の量子化記述子を再帰的に記述するか、若しく
は、均一量子化記述子を記述するかを決定する。
は、均一量子化記述子(303)を1個以上、コンポー
ネントの数以下だけ記述し、色空間の記述子を再帰的に
は記述しない。
には、色空間の量子化記述子を分割しとうとする下位色
空間の数だけ記述し、均一量子化記述子(303)は記
述しない。
子化しようとする場合、量子化記述子(301)は、量
子化タイプを不均一量子化として表現し、コンポーネン
ト数は、H、S、Vの色空間の次元を表わす‘3’と表
現する。すなわち、H軸、S軸及びV軸の3次元の色空
間を表現する。
る場合は、均一量子化記述子(303)を1以上、コン
ポーネントの数(3)以下だけ記述する。
Range)情報(302)は、現在の色空間の範囲
の上限及び下限を表現し、下位色空間を形成するときに
分割する軸の数だけ、すなわち、1以上〜コンポーネン
トの数以下に記述する。
2)は、分割する色空間の軸を表現する情報(idre
f)と、分割する開始位置(start)(値)及び終
了位置(end)(値)をそれぞれ表現する情報とを記
述する。
255範囲)に分割して量子化する場合、idref=
V、start=0、end=100;idref=
V、start=100、end=200;dref=
V、start=200、end=255のようにコン
ポーネントの範囲を記述することができる。
空間の量子化を行う場合には、コンポーネントの数(n
um_component)が3であるため、コンポー
ネントの範囲情報(302)は、1以上3以下に記述す
ることができる。すなわち、Vに対してのみ記述する
か、又は、V、Hに対してのみ記述するか、若しくは、
H、S、Vの全てに対して記述することができる。ま
た、均一量子化記述子(303)は、分割する色空間の
軸を表現する情報(idref)と分割数(num_b
ins)とを記述するので、色空間の各軸に対して量子
化された下位色空間をどのように等分して分割するかを
表現する。
割量子化するとき、idref=V、num_bins
=3として表現することができる。
子構造の第2実施形態を示した構成図で、図示されたよ
うに、量子化記述子(401)及びコンポーネントの範
囲情報(402)を有する。量子化記述子(401)
は、量子化タイプ(quantization_typ
e)及びコンポーネントの数(num_compone
nt)を有し、量子化タイプに従って色空間の量子化記
述子を再帰的に有するか、又は均一量子化記述子(40
3)を有する。
均一量子化中の何れか一つ以上を選択して記述し、現在
の色空間の下位色空間が均一に量子化されたか又は不均
一に量子化されたかを表わす。また、量子化タイプにお
いて、コンポーネントの数は定数として表現されて、量
子化しようとする色空間の次元を表わす。すなわち、量
子化記述子(401)の量子化タイプに従って現在色空
間の量子化記述子の下位に色空間の量子化記述子を再帰
的に記述するか、又は均一量子化記述子を記述するかを
決定する。
は、均一量子化記述子(403)をコンポーネントの数
だけ記述し、色空間の記述子を再帰的に記述しない。一
方、量子化タイプが、不均一である場合には、色空間の
量子化記述子を分割しとうとする下位色空間の数だけ記
述し、均一量子化記述子(403)は記述しない。
子化する場合、量子化記述子(401)は、量子化タイ
プを不均一量子化として表現し、コンポーネントの数
は、H、S、Vの色空間の次元を表わす‘3’と表現す
る。すなわち、H軸、S軸、V軸の3次元の色空間を表
現する。そして、H、S、Vの色空間を均一に量子化す
る場合には、均一量子化記述子(403)を3次元とし
て記述する。
現在の色空間の上限及び下限を表現し、下位色空間を形
成するために分割する軸の数だけ、すなわち、コンポー
ネントの数だけ記述し、分割する色空間の開始位置
(値)及び終了位置(値)をそれぞれ表現する情報(s
tart、end)を記述する。
子化を行う場合、コンポーネントの数がnum_com
ponent=3であるため、コンポーネント範囲情報
(402)は、H、S、Vの3次元に記述することがで
きる。
は、分割する色空間の分割数(num_bins)が記
述されて、現在の量子化された下位色空間を色空間の各
軸に対してどのように等分すべきかを表現する。
過程を示した説明図で、図1又は図2に示した本発明に
係る量子化記述子により記述される描写情報をH、S、
Vの色空間として示した説明図である。
=0〜360、S、V=0〜255)全体を表現したも
ので、図示されたように、H(色相)、S(彩度)及び
V(輝度)の3次元(三つの軸)の色空間の量子化構造
として構成され、量子化記述子に記述されるコンポーネ
ントの数(num_component)は‘3’であ
る。
いる。すなわち、V軸に対してV=0(start)〜
V=100(end)、V=100(start)〜V
=200(end)及びV=200(start)〜V
=255(end)に3分割する。
をS=0(start)〜S=255(end)の範囲
に分割し、V=100〜V=200の下位色空間をS=
0(start)〜S=150(end)と、S=15
0(start)〜S=255(end)との範囲に2
分割する。また、V=200〜V=255の下位色空間
をS=0(start)〜S=100(end)と、S
=100(start)〜S=200(end)と、S
=200(start)〜S=255(end)との範
囲に3分割する。
表現する。すなわち、V=200〜V=255の下位色
空間を、S=0〜S=100に対してH軸に0°、36
0°に分割し、S=100〜S=200に対してH軸に
60°、180°、300°に3分割し、S=200〜
S=255に対してH軸に30°、90°、150°、
210°、270°、330°に6分割して、全体とし
て10個の下位色空間に分割した。
間を、S=0〜S=150に対してH軸に0°、360
°に分割し、V=150〜V=255に対してH軸に6
0°、180°、300°に3分割し、V=0〜V=1
00の下位色空間をH=0°、360°に分割して色空
間を形成した。
情報により図1の量子化記述子を記述する過程を説明す
る。先ず、A段階の色空間に対する量子化記述子(30
1)に記述される量子化タイプ(quantizati
on_type)=nonuniform、コンポーネ
ントの数(num_component)=3として描
写される。
ためのコンポーネント範囲情報(302)は、H、S、
Vの3次元の色空間であるので、1以上3以下として記
述される。このとき、idref=Hに対して、sta
rt=0、end=360、idref=Sに対して、
start=0、end=255、idref=Vに対
して、start=0、end=255がそれぞれ記述
される。
=200〜V=255、V=100〜V=200、V=
0〜V=100のそれぞれに対して再びC段階の下位色
空間に対する描写情報を再帰的に表現し、コンポーネン
トの範囲情報(302)は、1以上3以下と記述する。
0〜S=100であるとき、コンポーネント範囲情報
(302)で、idref=S、start=0、en
d=100、量子化は均一であり、V=200〜V=2
55、S=0〜S=100であるとき、H=0,360
(分割数1)であるので、均一量子化描写情報(30
3)はidref=H、num_bins=1と記述さ
れる。
00〜S=200であるとき、コンポーネント範囲情報
(302)は、idref=S、start=100、
end=200、量子化は均一であり、V=200〜V
=255、S=100〜S=200であるとき、H=6
0,180,300(分割数3)であるので、均一量子
化描写情報(303)はmidref=H、num_b
ins=3と記述される。
=255であるとき、コンポーネント範囲情報(30
2)は、idref=S、start=200、end
=255、量子化は均一であり、V=200〜V=25
5、S=200〜S=255であるとき、H=30,9
0,150,210,270,330(分割数6)であ
るので、均一量子化描写情報(303)は、idref
=H、num_bins=6と記述される。
50であるとき、コンポーネント範囲情報(302)
は、idref=S、start=0、end=15
0、量子化は均一であり、V=100〜V=200、S
=0〜S=150であるとき、H=0,360(分割数
1)であるので、均一量子化描写情報(303)は、i
dref=H、num_bins=1と記述される。
=255であるとき、コンポーネント範囲情報(30
2)は、idref=S、start=150、end
=255、量子化は均一であり、V=100〜V=20
0、S=150〜S=255であるとき、H=60,1
80,300(分割数3)であるので、均一量子化描写
情報(303)は、idref=H、num_bins
=3に記述される。
であるとき、コンポーネント範囲情報(302)は、i
dref=V、start=0、end=100、量子
化は均一であり、H=0,360(分割数1)であるの
で、均一量子化描写情報(303)は、idref=
H、num_bins=1に記述される。
を、図1に示した量子化記述子により記述するとき、そ
れをXMLスキーマ図として表現すると次のようにな
る。
報を図2の量子化記述子構造として記述する過程を説明
する。先ず、A段階の色空間に対する量子化記述子(4
01)に記述される量子化タイプ(quantizat
ion_type)=nonuniform、コンポー
ネントの数(num_component)=3として
描写される。
コンポーネント範囲情報(402)は、H、S、Vの3
次元の色空間であるので、三つに記述される。このと
き、idref=Hに対して、start=0、end
=360と、idref=Sに対して、start=
0、end=255と、idref=Vに対して、st
art=0、end=255とそれぞれ記述される。
0〜H=360、S=0〜S=255、V=200〜V
=255の色空間、H=0〜H=360、S=0〜S=
255、V=100〜V=200の色空間、H=0〜H
=360、S=0〜S=255、V=0〜V=100の
色空間の描写が行われる。
=255、V=200〜V=255の色空間では、S=
0〜S=100、S=100〜S=200、S=200
〜S=250に対する下位色空間の描写が行われ、それ
らに対してC段階(H軸分割)の色空間の描写が行われ
る。
=255、V=100〜V=200の色空間では、S=
0〜S=150、S=150〜S=255に対する下位
色空間の描写が行われ、それらに対してC段階(H軸分
割)の色空間の描写が行われる。
55、V=0〜V=100の色空間では、S=0〜S=
255に対する下位色空間の描写が行われ、それらに対
してC段階(H軸分割)の色空間の描写が行われる。こ
のように描写される各色空間の範囲は、コンポーネント
範囲情報(402)に記述され、均一量子化に関連する
ビン(bin)数は、コンポーネントの数だけ均一量子
化記述子(403)に記述される。
ネント範囲情報(402)及び均一量子化描写情報(4
03)に記述されるビン数は、図3に示した構造と類似
であるが、前記コンポーネント範囲情報(402)が前
記コンポーネントの数(num_component)
だけ記述されるという点で差がある。
図2の量子化記述子構造により記述するとき、それをX
MLスキーマ図として表現すると次のようになる。 <ColorQuantizationD Quantization=“non_uniform”NumComponents=“3 ”> <ComponentRange> <start>0 </start><end>360</end> <start>0 </start><end>255</end> <start>0 </start><end>255</end> </ComponentRange> <ColorQuantizationD> <ComponentRange> <start>0 </start><end>360</end> <start>0 </start><end>255</end> <start>200 </start><end>255</end> </ComponentRange> <ColorQuantizationD Quantization=“uniform”> <ComponentRange> <start>0 </start><end>360</end> <start>0 </start><end>100</end> <start>200 </start><end>255</end> </ComponentRange> <bin_number>1</bin_number> <bin_number>1</bin_number> <bin_number>1</bin_number> </ColorQuantizationD> <ColorQuantizationD Quantization=“uniform”> <ComponentRange> <start>0 </start><end>360</end> <start>100</start><end>200</end> <start>200 </start><end>255</end> </ComponentRange> <bin_number>3</bin_number> <bin_number>1</bin_number> <bin_number>1</bin_number> </ColorQuantizationD> <ColorQuantizationD Quantization=“uniform”> <ComponentRange> <start>0</start><end>360</end> <start>200</start><end>255</end> <start>200 </start><end>255</end> </ComponentRange> <bin_number>6</bin_number> <bin_number>1</bin_number> <bin_number>1</bin_number> </ColorQuantizationD> </ColorQuantizationD> <ColorQuantizationD> <ComponentRange> <start>0 </start><end>360</end> <start>0 </start><end>255</end> <start>100 </start><end>200</end> </ComponentRange> <ColorQuantizationD Quantization=“uniform”> <ComponentRange> <start>0 </start><end>360</end> <start>0 </start><end>150</end> <start>100 </start><end>200</end> </ComponentRange> <bin_number>1</bin_number> <bin_number>1</bin_number> <bin_number>1</bin_number> </ColorQuantizationD> <ColorQuantizationD> <ComponentRange Quantization=“uniform”> <start>0</start><end>360</end> <start>150 </start><end>255</end> <start>100 </start><end>200</end> </ComponentRange> <bin_number>3</bin_number> <bin_number>1</bin_number> <bin_number>1</bin_number> </ColorQuantizationD> </ColorQuantizationD> <ColorQuantizationD Quantization=“uniform”> <ComponentRange> <start>0</start><end>360</end> <start>0 </start><end>255</end> <start>0 </start><end>100</end> </ComponentRange> <bin_number>1</bin_number> <bin_number>1</bin_number> <bin_number>1</bin_number> </ColorQuantizationD> </ColorQuantizationD>
3次元として表現した説明図で、下位色空間のコンポー
ネントの範囲は、図1及び図2に示したように、コンポ
ーネント範囲情報に記述される。
階量子化過程を示した説明図で、本発明に係る再帰的な
ツリー構造の量子化を行って、スケーラブルな下位色空
間を利用し得ることを示す。
(A、B、C)に量子化するとき、各段階で記述された
色空間の記述子の集合体は、一つの完全なH、S、Vの
色空間に対する量子化になる。
し、B段階では、S軸に対して分割し、C段階では、H
軸に対して分割する。このとき、各段階で記述された記
述子集合体は、A、B、Cの各段階を経るほど一層細密
な量子化を行うことになる。
ないな場合は、A段階で記述された量子化記述子の情報
のみを利用し、B及びC段階の量子化記述子を利用しな
いこともできる。
子化を記述すると、最大に細密に量子化された色空間の
量子化よりも細密度の低い色空間の量子化を、付加的な
描写又は演算無しに得ることができる。
の精密度によって適宜な段階の量子化描写情報を利用す
るか、又は特徴別に相異な段階の量子化描写情報を利用
して量子化を行うことができる。
B段階でマッチングして量子化を行い、精密な検索を所
望する場合は、C段階でマッチングして量子化を行う。
255の範囲では、C段階の量子化を行って一層細密な
量子化を行い、V=0〜V=200の範囲では、B段階
の量子化を行ってC段階よりも細密度の低い量子化を行
うことにより、検索対象の画像の特徴に従って相異なる
量子化段階を行うことができる。
子の概念的構造を示した構成図で、図示されたように、
色空間の量子化記述子(801)は、一つの量子化記述
子が、均一量子化記述子(802)と、不均一量子化記
述子(803)とを含むように構成されている。
は、複数の量子化記述子を再帰的に含み、均一量子化記
述子(802)は、下位の再帰的ツリー構造を有するこ
とができる。
間の次元、現在の下位色空間に対する更なる下位色空間
を均一に分割する場合は、均一量子化記述子を記述し、
不均一に分割する場合は、色空間の量子化記述子を再帰
的に記述する。
の下位量子化記述子を有するツリー構造に形成される。
る色空間の量子化記述子情報構造の第3実施形態を示し
たブロック図で、図示されたように、量子化記述子(9
01)は、量子化タイプ、コンポーネント数(num_
component)及び量子化記述子の再帰数を表現
する情報として下位色空間数(num_subspac
es)を含んでいる。
化タイプに従って色空間の量子化記述子を0個以上〜下
位色空間の数(num_subspaces)以下に再
帰的に有するか、又は均一量子化記述子(902)及び
不均一量子化記述子(904)を有する。
個以上〜コンポーネント数(num_componen
t)以下を記述し、量子化コンポーネント(quant
ization_component)を含み、その下
位にビン数を描写する情報(903)(Bin_Num
ber_Value)を有する。
は、0個以上〜コンポーネント数(num_compo
nent)以下として記述し、量子化コンポーネント
(quantization_component)を
含み、その下位に下位色空間の境界線(boundar
y)を記述する情報(Boundary Value)
(905)を下位色空間の数−1だけ有する。
間量子化記述子情報構造の構成方法によれば、色空間の
量子化を効率的に行って動画像及び静止画像の検索性能
を向上し得るという効果がある。そして、本発明を大容
量の画像格納装置の検索装置に適用すると、コンテンツ
ベースでマルチメディア検索を迅速に行い得るという効
果がある。
に付加して適用すると、使用者所望の画像資料を容易に
検索することができるという効果がある。又、本発明
は、H、S、V、RGB、HMMD(Hue/Min/
Max/Difference)の色空間のような一般
のn次元の色空間の量子化にも適用し得るという効果が
ある。
されて、色空間の集合体が複数形成されるため、それら
集合体内の色空間の限界範囲の大きさの順に従いスケー
ラブルな量子化描写を行い得るという効果がある。例え
ば、概略的検索又は精密な検索のように使用者の要請に
応じて、各下位ツリー中、何れか一つの段階にマッチン
グして量子化行うか、又は、それらを組み合わせて量子
化を行うことができるため、量子化を適応的、可変的及
び選択的に行い得るという効果がある。
の第1実施形態を示したブロック図である。
の第2実施形態を示したブロック図である。
た説明図である。
に示した説明図である。
を示した説明図である。
構造を示した説明図である。
量子化記述子情報構造の第3実施形態を示したブロック
図である。
索装置を示した構成図である。
したブロック図である。
範囲情報、303 均一量子化記述子。
Claims (18)
- 【請求項1】 コンテンツベースでマルチメディア検索
を行うための色空間量子化記述子情報構造を構成する方
法であって、 画像の特徴情報として色情報を記述するとき、色空間の
量子化描写情報は、色空間が上位色空間と多段階の下位
色空間とに区分されるツリー構造に構成されることを特
徴とする色空間量子化記述子情報構造の構成方法。 - 【請求項2】 前記量子化描写情報は、一つの色空間を
表現し、再び再帰的に複数個の下位色空間を有するよう
に構成されることを特徴とする請求項1記載の色空間量
子化記述子情報構造の構成方法。 - 【請求項3】 前記量子化描写情報は、前記下位色空間
を均等に量子化するか、又は不均等に量子化する情報に
構成されることを特徴とする請求項1記載の色空間量子
化記述子情報構造の構成方法。 - 【請求項4】 前記量子化描写情報の下位色空間構造
は、任意の連続的な色空間の集合体に形成されることを
特徴とする請求項1に記載の色空間量子化記述子情報構
造の構成方法。 - 【請求項5】 前記量子化描写情報の下位色空間構造
は、任意の集合体内の各色空間の限界範囲の大きさ順に
スケーラブルな量子化描写が行われることを特徴とする
請求項1又は4に記載の色空間量子化記述子情報構造の
構成方法。 - 【請求項6】 前記量子化描写情報は、下位色空間を均
一量子化する過程を描写する均一量子化描写情報と、下
位色空間を不均一量子化する過程を描写する不均一量子
化描写情報をさらに含むことを特徴とする請求項1に記
載の色空間量子化記述子情報構造の構成方法。 - 【請求項7】 コンテンツベースのマルチメディアの検
索を行うための色空間量子化記述子情報構造を構成する
方法であって、 画像の特徴情報として色情報を記述するとき、色空間の
量子化描写情報は、色空間が上位色空間と多段階の下位
色空間とに分割されるツリー構造に構成されて、均一量
子化又は不均一量子化を表現する量子化タイプ情報を備
えることを特徴とする色空間量子化記述子情報構造の構
成方法。 - 【請求項8】 前記色空間の量子化描写情報は、前記色
空間を構成するコンポーネント数の表現情報を包含して
備えられることを特徴とする請求項6に記載の色空間量
子化記述子情報構造の構成方法。 - 【請求項9】 前記色空間の量子化描写情報は、前記分
割された各色空間の限界範囲を表現する情報を包含して
構成されることを特徴とする請求項6に記載の色空間量
子化記述子情報構造の構成方法。 - 【請求項10】 前記色空間の量子化描写情報は、前記
均一量子化を表現する場合、前記色空間の分割数を表現
する情報が追加して備えられることを特徴とする請求項
6に記載の色空間量子化記述子情報構造の構成方法。 - 【請求項11】 前記色空間の限界範囲を表現する情報
及び均一量子化色空間の分割数を表現する情報は、前記
色空間の該当軸を表現する情報が追加して備えられるこ
とを特徴とする請求項8又は9に記載の色空間量子化記
述子情報構造の構成方法。 - 【請求項12】 前記色空間の限界範囲を表現する情報
及び均一量子化色空間の分割数を表現する情報は、1以
上でコンポーネントの数以下に描写されることを特徴と
する請求項8、9及び10中の何れか一項に記載の色空
間量子化記述子情報構造の構成方法。 - 【請求項13】 コンテンツベースのマルチメディアの
検索を行うための色空間量子化記述子情報構造を構成す
る方法であって、 画像の特徴情報として色情報を記述するとき、色空間の
量子化描写情報は、色空間が上位色空間と多段階の下位
色空間とに分割されるツリー構造に構成されて、前記色
空間の量子化描写情報が量子化記述子の再帰数を表現す
る情報として下位色空間の数を記述し、均一量子化又は
不均一量子化をそれぞれ描写する情報を備え、 前記均一量子化の描写情報は、ビン数を記述し、不均一
量子化の描写情報は、下位色空間の境界値を記述するこ
とを特徴とする色空間量子化記述子情報構造の構成方
法。 - 【請求項14】 前記色空間の量子化描写情報は、前記
色空間を構成するコンポーネントの数を表現する情報を
さらに包含することを特徴とする請求項13に記載の色
空間量子化記述子情報構造の構成方法。 - 【請求項15】 前記色空間の量子化描写情報は、前記
それぞれ分割された各色空間の限界範囲を表現する情報
をさらに含むことを特徴とする請求項13に記載の色空
間量子化記述子情報構造の構成方法。 - 【請求項16】 前記色空間の量子化描写情報は、前記
均一量子化を表現する場合には、前記色空間の分割数を
表現する情報をさらに含むことを特徴とする請求項13
に記載の色空間量子化記述子情報構造の構成方法。 - 【請求項17】 前記色空間の限界範囲を表現する情報
及び前記均一量子化色空間の分割数を表現する情報は、
前記色空間の該当軸を表現する情報をさらに含むことを
特徴とする請求項15又は16に記載の色空間量子化記
述子情報構造の構成方法。 - 【請求項18】 前記色空間の限界範囲を表現する情報
及び前記均一量子化色空間の分割数を表現する情報は、
1以上〜コンポーネント数以下に描写されることを特徴
とする請求項17に記載の色空間量子化記述子情報構造
の構成方法。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR19990062844 | 1999-12-27 | ||
KR1999-62844 | 1999-12-27 | ||
KR10-2000-0011333A KR100422697B1 (ko) | 1999-12-27 | 2000-03-07 | 색공간 양자화 묘사자 |
KR2000-11333 | 2000-03-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001229370A JP2001229370A (ja) | 2001-08-24 |
JP3452547B2 true JP3452547B2 (ja) | 2003-09-29 |
Family
ID=26636554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000390160A Expired - Fee Related JP3452547B2 (ja) | 1999-12-27 | 2000-12-22 | 色空間量子化記述子情報構造の構成方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6850639B2 (ja) |
EP (1) | EP1113394A3 (ja) |
JP (1) | JP3452547B2 (ja) |
KR (1) | KR100422697B1 (ja) |
CN (1) | CN100392676C (ja) |
CA (1) | CA2329094C (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100364753B1 (ko) | 1999-11-19 | 2002-12-16 | 엘지전자 주식회사 | 칼라 히스토그램의 빈값 양자화 방법 |
JP3676259B2 (ja) * | 2000-05-26 | 2005-07-27 | エルジー電子株式会社 | Hmmdカラースペースに基づいたカラー量子化方法とマルチメディア |
GB2364590B (en) * | 2000-07-07 | 2004-06-02 | Mitsubishi Electric Inf Tech | Method and apparatus for representing and searching for an object in an image |
EP1174804A3 (en) * | 2000-07-21 | 2005-07-20 | Lg Electronics Inc. | Method for searching multimedia using progressive histogram |
KR100439371B1 (ko) * | 2000-09-08 | 2004-07-09 | 엘지전자 주식회사 | 히스토그램을 이용한 멀티미디어 검색방법 |
KR100413341B1 (ko) * | 2001-03-20 | 2003-12-31 | 주식회사 코난테크놀로지 | Hsv 칼라 히스토그램 추출 방법 |
KR20070084952A (ko) * | 2006-02-22 | 2007-08-27 | 삼성전자주식회사 | 통신 시스템에서 신호 수신 장치 및 방법 |
JP4973729B2 (ja) * | 2007-06-07 | 2012-07-11 | 富士通株式会社 | 動画像類似判定装置、および動画像類似判定方法 |
KR100951638B1 (ko) * | 2007-12-18 | 2010-04-07 | 한국전자통신연구원 | 정지영상 서술자를 이용한 유씨씨 식별 방법 및 그 시스템 |
US8208731B2 (en) * | 2008-04-07 | 2012-06-26 | Microsoft Corporation | Image descriptor quantization |
JP5366676B2 (ja) * | 2009-06-22 | 2013-12-11 | キヤノン株式会社 | 撮像装置及びその制御方法とプログラム、記憶媒体 |
CN103106668B (zh) | 2011-11-09 | 2016-08-03 | 佳能株式会社 | 基于颜色直方图来描述图像区域的方法和系统 |
CN102881026B (zh) * | 2012-08-15 | 2015-01-07 | 大连理工大学 | 一种具有透明度信息的图像的调色板装置与生成方法 |
US9445109B2 (en) | 2012-10-16 | 2016-09-13 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Color adaptation in video coding |
JP6302600B2 (ja) * | 2014-09-26 | 2018-03-28 | ドルビー ラボラトリーズ ライセンシング コーポレイション | 知覚的量子化されたビデオコンテンツの符号化および復号化 |
CN105574900B (zh) * | 2015-12-16 | 2018-12-25 | 上海华力创通半导体有限公司 | 基于hmmd颜色空间的颜色量化系统及颜色量化方法 |
US10269326B2 (en) | 2015-12-19 | 2019-04-23 | Intel Corporation | Method and apparatus for color buffer compression |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH087553B2 (ja) * | 1988-10-27 | 1996-01-29 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 色画像量子化方法及び装置 |
JPH0697459B2 (ja) * | 1991-06-20 | 1994-11-30 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | カラー画像領域管理装置及びカラー画像領域管理方法並びにカラー画像領域検索方法 |
US5926221A (en) * | 1995-08-18 | 1999-07-20 | Texas Instruments Incorporated | Method and apparatus for improved video coding using a center-biased orthogonal search technique and a zero block predictor module |
US6463173B1 (en) * | 1995-10-30 | 2002-10-08 | Hewlett-Packard Company | System and method for histogram-based image contrast enhancement |
JP3658893B2 (ja) * | 1996-11-15 | 2005-06-08 | カシオ計算機株式会社 | 宅配荷物管理装置 |
KR100229810B1 (ko) * | 1997-06-30 | 1999-11-15 | 전주범 | 영상 데이터베이스 검색방법 |
KR100295225B1 (ko) * | 1997-07-31 | 2001-07-12 | 윤종용 | 컴퓨터에서 영상정보 검색장치 및 방법 |
US6518981B2 (en) * | 1997-11-12 | 2003-02-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Generating and using a color palette |
US6633407B1 (en) * | 1998-04-29 | 2003-10-14 | Lg Electronics, Inc. | HMMD color space and method for quantizing color using HMMD space and color spreading |
US6310969B1 (en) * | 1998-05-28 | 2001-10-30 | Lg Electronics Inc. | Color coordinate space structure and color quantizing and variable gray area designating method therein |
US6411953B1 (en) * | 1999-01-25 | 2002-06-25 | Lucent Technologies Inc. | Retrieval and matching of color patterns based on a predetermined vocabulary and grammar |
KR20010081894A (ko) * | 2000-02-18 | 2001-08-29 | 구자홍 | 이종 시스템간의 내용기반 멀티미디어 검색을 가능하게하는 칼라 히스토그램 변환방법, 멀티미디어 검색 방법,데이터 구조 및 멀티미디어 검색 시스템 |
-
2000
- 2000-03-07 KR KR10-2000-0011333A patent/KR100422697B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2000-12-19 CA CA002329094A patent/CA2329094C/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-12-20 EP EP00311438A patent/EP1113394A3/en not_active Withdrawn
- 2000-12-21 US US09/740,847 patent/US6850639B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-12-22 JP JP2000390160A patent/JP3452547B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2000-12-27 CN CNB001366955A patent/CN100392676C/zh not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
BCS91−43 均等色空間と高品質画像系統的符号化,テレビジョン学会技術報告,日本,1991年11月22日,Vol.15 No.70,pp.1−8 |
高品質カラー画像の処理に必要な量子化精度,電子情報通信学会論文誌,日本,1993年 9月,Vol.J76−D−II No.9,pp.1902−1909 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20010066745A (ko) | 2001-07-11 |
CN1302048A (zh) | 2001-07-04 |
KR100422697B1 (ko) | 2004-03-12 |
EP1113394A3 (en) | 2003-03-26 |
CA2329094C (en) | 2007-07-03 |
JP2001229370A (ja) | 2001-08-24 |
CA2329094A1 (en) | 2001-06-27 |
CN100392676C (zh) | 2008-06-04 |
US6850639B2 (en) | 2005-02-01 |
US20010005426A1 (en) | 2001-06-28 |
EP1113394A2 (en) | 2001-07-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3452547B2 (ja) | 色空間量子化記述子情報構造の構成方法 | |
US6961736B1 (en) | Compact color feature vector representation | |
US7194127B2 (en) | Method and system for searching for images based on color and shape of a selected image | |
KR101015324B1 (ko) | 데이터 맵핑 방법과 md 데이터 객체 검색을 위한 컴퓨터로 구현되는 방법, 컴퓨터로 구현되는 시스템 및 컴퓨터 판독가능 기록매체 | |
JP2002519749A (ja) | イメージ探索のスケール化可能な解決 | |
JP2005216296A (ja) | Hmmdカラースペースに基づいたカラー量子化方法を用いたマルチメディアの検索方法 | |
EP0961982A1 (en) | Image retrieval system | |
JP2001291102A (ja) | 内容をベースとしたマルチメディアデータ検索システム及びその方法 | |
JP3701888B2 (ja) | 漸進的ヒストグラムを利用したマルチメディアの検索方法 | |
Rao et al. | Geometric histogram: A distribution of geometric configurations of color subsets | |
Mokbel et al. | Irregularity in multi-dimensional space-filling curves with applications in multimedia databases | |
KR100439371B1 (ko) | 히스토그램을 이용한 멀티미디어 검색방법 | |
JP2002288657A (ja) | 空間密集成分を利用した代表カラー設定方法 | |
Hasnat et al. | A proposed multi-image compression technique | |
Wong et al. | Merged-color histogram for color image retrieval | |
JPH04370881A (ja) | カラー画像領域管理装置及びカラー画像領域管理方法並びにカラー画像領域検索方法 | |
Abdelrahim et al. | Image retrieval based on content and image compression | |
Panchanathan et al. | Indexing and retrieval of color images using vector quantization | |
Sai et al. | Image retrieval using dct coefficients of pixel distribution and average value of row and column vector | |
EP1517540A2 (en) | Multimedia searching method using color quantization based on an HMMD color space | |
Cheung et al. | Dominant Color Image Retrieval using Merged Histogram | |
CN112116622A (zh) | 轮廓提取方法、检索库建立方法、轮廓匹配方法及其系统 | |
Singh et al. | Histogram Approach for Content-based Image Retrieval | |
KR100430263B1 (ko) | 점진적 부분 비교 검색이 가능한 칼라 히스토그램을 이용한 멀티미디어 검색방법 | |
Climer | Image database indexing using compressed data |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030624 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070718 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080718 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080718 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090718 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090718 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100718 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |