JP3452040B2 - ネットワーク通信機器 - Google Patents

ネットワーク通信機器

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JP3452040B2
JP3452040B2 JP2000253665A JP2000253665A JP3452040B2 JP 3452040 B2 JP3452040 B2 JP 3452040B2 JP 2000253665 A JP2000253665 A JP 2000253665A JP 2000253665 A JP2000253665 A JP 2000253665A JP 3452040 B2 JP3452040 B2 JP 3452040B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク通信
のために、物理アドレスが割り当てられるネットワーク
通信機器に関する。
【0002】
【従来の技術】OSI参照モデルの物理層における通信
では、各ネットワーク通信機器に物理アドレスを割り当
てる必要があり、従来、ネットワーク接続機器に物理ア
ドレスを設定する方法には、以下の2つの方法があっ
た。
【0003】第1の方法では、工場出荷時に、物理アド
レスを不揮発性メモリに設定する。例えば、LANの規
格であるEthernet(イーサネット(登録商
標))では、MACアドレスをEEPROMなどに設定
し、起動時に、LANコントローラが、設定されたアド
レス値を読み取るようになっている。
【0004】第2の方法では、機器の設置時に、ハード
的なスイッチ等で物理アドレスを設定する。例えば、R
S485などの簡易な通信では、8ビット程度で構成さ
れるDIPスイッチでアドレスを設定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来のネットワーク通信機器では、第1の方法によって、
工場出荷時から物理アドレスを固定的に割り付けると、
EEPROMなどにアドレスを保存する必要があり、製
造工程において、EEPROMなどにアドレスを書き込
む作業が必要になる。
【0006】第2の方法によれば、DIPスイッチなど
の安価な手段でアドレスが設定できるので、工場出荷時
の作業が軽減できるが、設定できるアドレスのビット数
が制限されており、複数バイトで構成されるアドレスを
設定しようとすれば、その分のハードウェアが必要にな
るため、コストがかかり、また、アドレス設定も煩わし
い作業になる。例えば、Ethernetなどの多くの
機器が接続される通信では、物理アドレスは6バイトで
構成される。
【0007】本発明は、このような事情を考慮してなさ
れたものであり、物理アドレスの一部を機器の設置場所
で設定し、他の部分をネットワークを介して設定できる
ようにして、簡易な構成で、物理アドレスが容易に設定
できるようにすることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案される第一の本発明のネットワーク通信機器は、
ネットワーク通信のための物理アドレスが割り当てられ
るネットワーク通信機器において、機器の設置場所にお
ける、物理アドレスの一部の設定を可能にする設置先物
理アドレス設定手段と、ネットワークを介して、物理ア
ドレスの上記一部以外の部分の設定を可能にする遠隔物
理アドレス設定手段と、運用時に、設定された物理アド
レスの全部又は一部の変更を、機器の設置場所において
可能にする設置先物理アドレス変更手段とを備えてい
る。
【0009】
【0010】また、同時に提案される第二の本発明のネ
ットワーク通信機器は、機器の設置場所における、物理
アドレスの一部の設定を可能にする設置先物理アドレス
設定手段と、ネットワークを介して、物理アドレスの上
記一部以外の部分の設定を可能にする遠隔物理アドレス
設定手段と、運用時に、ネットワークを介して、設定さ
れた物理アドレスの全部又は一部の変更を可能にする遠
隔物理アドレス変更手段とを備えている。
【0011】また、請求項3では、ネットワークは、E
thernetを使用しており、物理アドレスは、MA
Cアドレスであることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面とともに説明する。図1は、ネットワーク通
信機器の構成の一例を示したブロック図であり、それと
ともに、通信ネットワークシステムの構成を示してい
る。ここでは、ネットワーク通信機器1は、非住宅分野
のビルの設備機器等として設置されており、LAN(N
1)によって、他のパソコン2などに接続されるととも
に、インターネットN2にも接続できるようになってい
る。
【0013】ネットワーク通信機器1は、ネットワーク
通信のための物理アドレスが割り当てられるようになっ
ており、ここでは、LAN(N1)の規格であるEth
ernet(イーサネット)を使用して、物理アドレス
として、MACアドレスが割り当てられている。
【0014】なお、インターネットN2を接続する場合
には、標準プロトコルであるTCP/IPを利用するた
めにIPアドレスを用いる。また、RS485などのイ
ンタフェース規格による通信の場合は、RS485の物
理アドレスによって通信が行われる。
【0015】図1に示すネットワーク通信機器1には、
各部を制御し、データの演算処理などを行うCPU10
と、物理アドレスなどを記憶するEEPROM11と、
ディップスイッチ12と、通信プロトコルに従った通信
を制御する通信制御部13と、各種操作キー、キーボー
ド、マウスなどのポインティングデバイスなどで構成さ
れる操作部14と、液晶ディスプレイやCRTなどで構
成される表示部15とを備えている。
【0016】ネットワーク通信機器1は、機器の設置場
所における、設置者やユーザ等による、物理アドレスの
一部の設定を可能にする設置先物理アドレス設定手段
と、ネットワークN1,N2を介して、設置先で設定し
た物理アドレスの一部以外の部分の設定を可能にする遠
隔物理アドレス設定手段とを備えている。
【0017】図1では、ディップスイッチ12が設置先
物理アドレス設定手段を構成し、パソコン2,3などか
らのネットワークN1,N2を介した通信によるアドレ
ス設定が、遠隔物理アドレス設定手段を構成する。例え
ば、6バイトで構成されるMACアドレスの最下位1バ
イトをディップスイッチ12によって設定し、その他の
5バイトを遠隔からの通信によって設定する。ちなみ
に、MACアドレスは、6バイト中の上位3バイトはO
UIと呼ばれて、各機器メーカ固有のデータになってお
り、下位3バイトが各機器メーカで割り振ることができ
るようになっている。
【0018】設置先と遠隔からの双方で設定された物理
アドレスは、EEPROM11に記憶され、以降、その
物理アドレスに従って通信が行われる。EEPROM1
1は不揮発性メモリであるので、電源をオフ状態にして
も、物理アドレスが消去することがない。
【0019】このように、物理アドレスの一部を、設置
場所で設定できるようにすれば、製造工程でのアドレス
を書き込み作業が不要になるとともに、安価なスイッチ
等で物理アドレスの一部が設定できれば、ハードウェア
コストを最小限に抑えることができる。また、残りの物
理アドレスは、遠隔からの通信によって設定できるの
で、物理アドレスの範囲が、設置先で設定される範囲に
制限されることがない。
【0020】以上の構成において、第一の本発明のネッ
トワーク通信機器1は、機器の設置場所における、物理
アドレスの一部の設定を可能にする設置先物理アドレス
設定手段と、ネットワークN1,N2を介して、物理ア
ドレスの上記一部以外の部分の設定を可能にする遠隔物
理アドレス設定手段と、運用時に、機器の設置場所にお
ける、設定された物理アドレスの全部又は一部の変更を
可能にする設置先物理アドレス変更手段とを備えたこと
を特徴としている。
【0021】設置先での物理アドレスの変更は、表示部
15に表示される操作画面を見ながらの操作部14の操
作などによって行われる。この場合、変更の対象となる
アドレスは、EEPROM11に格納されているアドレ
スの全体であり、ディップスイッチ12によって設定さ
れEEPROM11に格納されているアドレスの一部も
含まれる。
【0022】また、ディップスイッチ12も設置先物理
アドレス変更手段を構成できる。この場合は、ネットワ
ーク通信機器1の状態をリセット(再起動)して、EE
PROM11に格納されている物理アドレスを、ディッ
プスイッチ12によって変更した物理アドレスに更新す
る必要がある。ネットワーク通信機器1に操作部14な
どを備えていない場合は、設置先において近くに設置さ
れたパソコン2などからでも、物理アドレスが変更でき
る。
【0023】また、第二の本発明であるネットワーク通
信機器1は、機器の設置場所における、物理アドレスの
一部の設定を可能にする設置先物理アドレス設定手段
と、ネットワークN1,N2を介して、物理アドレスの
上記一部以外の部分の設定を可能にする遠隔物理アドレ
ス設定手段と、運用時に、ネットワークを介して、設定
された物理アドレスの全部又は一部の変更を可能にする
遠隔物理アドレス変更手段とを備えている。
【0024】したがって、遠隔からの物理アドレスの変
更は、LAN(N1)を介したパソコン2や、インター
ネットN2とLAN(N1)を介したパソコン3などか
ら、通信によって行われる。この場合、変更の対象とな
るアドレスは、EEPROM11に格納されているアド
レスの全体であり、ディップスイッチ12によって設定
されEEPROM11に格納されているアドレスの一部
も含まれる。
【0025】図2には、物理アドレスの設定及び変更の
様子を模式的に示している。ここでは、物理アドレスを
6バイトで構成している。例えば、設置先では最下位の
1バイトのみが設定可能であり()、遠隔からはその
他の5バイトが設定可能である()。設置先又は遠隔
からの物理アドレスの変更は、設定されているアドレス
の全体又は一部を対象にできる()。
【0026】遠隔からの物理アドレスの設定では、ネッ
トワーク通信機器1のCPU10は、通信制御部13を
介して、アドレス書込要求と書き込むアドレスとを受け
取ると、EEPROM11のアドレスデータを書き換え
る。
【0027】図1では、ネットワーク通信機器1は、I
EEE802.3規格であるEthernetによっ
て、パソコン2と接続されている。OSI参照モデルで
は、Ethernetは物理層とデータリンク層とをカ
バーするが、両者の間の通信では、更に上位層のプロト
コル(例えば、TCP/IPなど)を用いることも可能
である。なお、パソコン2の代わりや、パソコン2に加
えて、PDA(個人向け携帯情報機器)を用いてもよ
い。また、遠隔のパソコン3とネットワーク通信機器1
は、直接接続してもよいし、設置先のパソコン2などを
介して接続してもよい。
【0028】設置先のパソコン2を介して、遠隔のパソ
コン3等とネットワーク通信機器1を接続する場合、パ
ソコン2は、遠隔地のパソコン3などとTCP/IPな
どのソケット通信で接続される。また、上位層のプロト
コル(例えば、HTTPなど)で接続することもでき
る。遠隔地のパソコン3では、TCP/IPで定められ
た規格のフレームフォーマットのデータ部分に、物理ア
ドレス(MACアドレス)を設定するための制御要求情
報と、設定するアドレス情報と、設定対象となるネット
ワーク通信機器1(Ethernet接続機器)の特定
情報を記述し、設置先のパソコン2にTCP/IPを使
用して通信する。ここに、特定情報とは、ネットワーク
通信機器1を特定するために現時点で設定されている情
報であり、IPアドレスやMACアドレス、RS485
の物理アドレスなどが相当する。
【0029】設置先のパソコン2は、遠隔地のパソコン
3からの情報を受信すると、受信した情報のうち、物理
アドレスを設定するための制御要求情報と、設定するア
ドレス情報を、IEEE802.3のフレームフォーマ
ットに変換する。そして、設置先のパソコン2は、ネッ
トワーク通信機器1の特定情報を基に、制御要求情報と
設定するアドレス情報を、ネットワーク通信機器1に送
信する。パソコン2とネットワーク通信機器1間の通信
フレームは、図3に示すようなものであり、IEEE8
02.3規格に対応している。ネットワーク通信機器1
では、物理アドレスを設定する制御要求情報を受信する
と、設定するアドレスをEEPROM11に書き込む。
【0030】遠隔から物理アドレスを変更する場合は、
図4に示すように、ネットワーク通信機器1(Ethe
rnet接続機器)は、MACアドレス変更要求を受信
すると(100)、EEPROM11に記憶したMAC
アドレスを変更し(101)、自己のリセットを行う
(102)。これによって、起動時に、LANコントロ
ーラに対してMACアドレスを初期化することができ
る。すなわち、Ethernet接続機器は、LAN
(N1)から切り離されて、再接続と同様に動作するこ
とができる。なお、自己をリセットするのではなく、L
ANコントローラに直接、新しいMACアドレスを書き
込むようにしてもよい。
【0031】次に、ネットワーク通信機器の別の構成を
図5に示す。ネットワーク通信機器1Aは、図1に示し
たネットワーク通信機器1と比べて、ディップスイッチ
12の代わりに、IrDAなどに準拠した赤外線通信部
16を備えている。CPU10は、赤外線受信部16が
PDA4等から、物理アドレス設定/変更要求情報と物
理アドレス情報を受信すると、EEPROM11に物理
アドレスの一部を設定、又は、物理アドレスの全体又は
一部を変更する。すなわち、ここでは、赤外線通信部1
6やPDA4等が、設置先物理アドレス設定手段又は設
置先物理アドレス変更手段を構成する。したがって、こ
のような構成では、設置先の物理アドレス設定手段とし
て、ディップスイッチなどをハードウェアを備えなくて
もよい。なお、物理アドレスの設定や変更には、赤外線
以外の他の無線通信を用いるようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、第
一、第二の本発明のネットワーク通信機器は、機器の設
置場所において、物理アドレスの一部の設定が可能であ
るとともに、ネットワークを介して、物理アドレスの他
の部分の設定が可能である。物理アドレスの一部を、設
置場所で設定できるので、製造工程でのアドレスの書き
込み作業が不要になるとともに、安価なスイッチ等で物
理アドレスの一部が設定できれば、ハードウェアコスト
を最小限に抑えることができる。また、残りの物理アド
レスは、遠隔からの通信によって設定できるので、物理
アドレスの範囲が制限されることがない。
【0033】そして、第一の本発明のネットワーク通信
機器では、更に、運用時になって、機器の設置場所にお
いて、設定されている物理アドレスの全部又は一部が変
更でき、第二の本発明のネットワーク通信機器では、更
に、運用時になって、ネットワークを介して、設定され
た物理アドレスの全部又は一部が変更できる。
【0034】また、請求項3では、ネットワークにEt
hernetを使用した場合に、MACアドレスが、設
置先と遠隔から通信によって設定できる。また、設置先
又は遠隔から、既に設定されているMACアドレスの全
部又は一部が変更できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用されるネットワーク通信機器の構
成の一例を示すブロック図である。
【図2】物理アドレスの設定を説明する図である。
【図3】通信フレームの構成の一例を示す図である。
【図4】物理アドレスの変更の動作の一例を示す図であ
る。
【図5】本発明の適用されるネットワーク通信機器の構
成の他の例を示すブロック図である
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−300152(JP,A) 特開 平5−14373(JP,A) 特開 平4−68727(JP,A) 特開 平3−16341(JP,A) 実開 平1−160745(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28 - 12/46 H04Q 9/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワーク通信のための物理アドレスが
    割り当てられるネットワーク通信機器において、 機器の設置場所における、物理アドレスの一部の設定を
    可能にする設置先物理アドレス設定手段と、 ネットワークを介して、物理アドレスの上記一部以外の
    部分の設定を可能にする遠隔物理アドレス設定手段と、 運用時に、設定された物理アドレスの全部又は一部の変
    更を、機器の設置場所において可能にする設置先物理ア
    ドレス変更手段とを備えたネットワーク通信機器。
  2. 【請求項2】ネットワーク通信のための物理アドレスが
    割り当てられるネットワーク通信機器において、 機器の設置場所における、物理アドレスの一部の設定を
    可能にする設置先物理アドレス設定手段と、 ネットワークを介して、物理アドレスの上記一部以外の
    部分の設定を可能にする遠隔物理アドレス設定手段と、 運用時に、設定された物理アドレスの全部又は一部の変
    更を、ネットワークを介して可能にする遠隔物理アドレ
    ス変更手段とを備えたネットワーク通信機器。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、 上記ネットワークは、Ethernet(登録商標)を
    使用しており、上記物理アドレスは、MACアドレスで
    あることを特徴とするネットワーク通信機器。
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