JP3451927B2 - リーマ - Google Patents

リーマ

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JP3451927B2
JP3451927B2 JP11575398A JP11575398A JP3451927B2 JP 3451927 B2 JP3451927 B2 JP 3451927B2 JP 11575398 A JP11575398 A JP 11575398A JP 11575398 A JP11575398 A JP 11575398A JP 3451927 B2 JP3451927 B2 JP 3451927B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被加工物に形成さ
れた下穴を所定の内径に仕上げ加工するためのリーマに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】リーマは、被加工物にドリルなどによっ
て明けられた下穴を所定の内径に仕上げ加工するのに用
いられる。かかるリーマにおいては、一般的に略円柱状
の工具本体の先端部に切刃が工具外周側に突出するよう
に設けられ、工具本体をその軸線回りに回転させつつ該
軸線方向先端側に送り出して上記下穴に挿入することに
より、上記切刃によって下穴の内周を切削して所定の内
径に仕上げてゆく。ここで、このようなリーマでは、上
記切刃が、工具本体に着脱自在に装着されるスローアウ
ェイチップに形成された、いわゆるスローアウェイ式リ
ーマが知られており、また深い下穴や間隔をあけて配置
された複数のリブを貫通するような下穴を加工する場合
のように工具本体が長尺とならざるを得ない場合には、
この工具本体を上記軸線に沿って真っ直ぐに送り出すた
めに、工具本体の外周にガイドパッドを装着したり、下
穴の入口近くにブッシュを配設したりして、工具本体を
案内することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに工具本体を案内して真っ直ぐ送り出そうとしても、
工具本体自体に曲がりや撓み、反りなどがあっては、リ
ーマによる加工穴が曲がってしまったり、所定の内径以
上に拡径してしまったりして、所望の精度を得ることは
できない。このような曲がり等は、特に切刃が工具本体
に一つしか設けられていなくて、切削時の負荷が工具本
体の特定の径方向だけに作用するような場合に生じやす
く、また下穴を精密に所定の内径に仕上げなければなら
ない場合に大きな問題となる。ところが、その一方で、
このような工具本体の曲がり等は、作業現場で手軽に、
しかも正確に矯正するのは困難であり、すなわち人力で
反対向きに工具本体を曲げて矯正しようとしても無理な
ため、いきおい油圧機器等に頼らざるを得ず、またその
場合でも工具本体を反対向きに曲げすぎてしまうおそれ
があり、場合によっては矯正を繰り返すうちに工具本体
に歪みが生じて破断や折損を招くおそれもあった。
【0004】本発明は、このような事情を鑑みてなされ
たもので、このようなリーマの工具本体に生じた曲がり
等を、作業現場等で容易かつ正確に矯正することが可能
なリーマを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決して、こ
のような目的を達成するために、本発明は、軸線回りに
回転される略円柱状の工具本体の先端部に、切刃が工具
外周側に突出されて設けられてなるリーマにおいて、上
記工具本体の外周に、上記軸線に対する径方向にテーパ
ネジをねじ込んだことを特徴とする。従って、このよう
な構成のリーマによれば、工具本体に曲がり等が生じて
も、この曲がり等によって凹曲した側のテーパネジをさ
らにねじ込んだり、あるいは曲がり等によって凸曲した
側にねじ込まれたテーパネジを緩めたりすることによ
り、これらの側のテーパネジの周囲で工具本体が伸長し
たり、逆に弾性によって収縮したりして曲がり等が矯正
され、しかもその伸長や収縮の大きさは、テーパネジの
ねじ込み量によって容易に調整することができる。
【0006】ここで、上記工具本体のどちら向きに曲が
り等が生じても、また工具本体の軸線方向においていず
れの位置で曲がり等が生じても、これを確実に矯正でき
るようにするには、工具本体の周方向および上記軸線方
向に複数のテーパネジをできるだけ近接させてねじ込む
ようにするのが望ましいのであるが、その一方で、この
ように複数のテーパネジを近接させてねじ込むようにす
ると、工具本体の剛性が損なわれて却って曲がり等が生
じやすくなるおそれがある。そこで、このような工具剛
性の劣化を避けるためには、工具本体の上記軸線に直交
する一の断面には一つのテーパネジだけがねじ込まれる
ように、工具本体に複数のテーパネジを上記軸線方向に
間隔をあけてねじ込むようにするのが望ましく、またこ
のような構成を採った場合には、軸線方向に隣り合うテ
ーパネジ同士が近接しすぎないように、上記複数のテー
パネジのうち、上記軸線方向に隣り合うテーパネジ同士
を工具本体の周方向にずらしてねじ込むようにするのが
望ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】図1ないし図4は、本発明を上述
したスローアウェイ式リーマに適用した場合の第1の実
施形態を示すものである。本実施形態において工具本体
1は軸線Oを中心とした長尺の略円柱状をなし、その後
端部には当該工具本体1を工作機械の主軸等に取り付け
るためのフランジ2が装着されるとともに、先端部には
超硬合金製のリング3が取り付けられている。また、こ
の工具本体1の先端部には、この先端部の外周が軸線O
に直交する断面において図3に示すようにL字状に切り
欠かれるようにしてチップポケット4が形成されるとと
もに、このチップポケット4の工具回転方向T側を向く
壁面にはチップ取付座5が形成され、このチップ取付座
5にスローアウェイチップ6がその切刃7を工具外周側
に突出させてクランプネジ8により着脱自在に取り付け
られている。
【0008】ここで、本実施形態では、この工具本体1
の先端部に、その外周から上記チップ取付座5の工具外
周側を向く壁面に開口するように一対の貫通孔9,9が
軸線O方向に並んで形成されていて、これらの貫通孔に
は調整部材10が嵌挿された上で調整ネジ11がねじ込
まれてチップ取付座5側に押し付けられており、この調
整部材10の先端がスローアウェイチップ6の側面に当
接することにより、上記切刃7の工具外周側への突出量
が微調整可能とされている。また、上記工具本体1に
は、上記工作機械側から送られる切削油剤等を上記切刃
7の近傍に供給するための供給孔12が軸線Oに沿って
形成されており、この供給孔12は工具本体1の先端側
においてチップ取付座5側に向かい、このチップ取付座
5の工具先端側を向く壁面に、上記切刃7を向くように
して開口させられている。
【0009】さらに、上記工具本体1の外周には、軸線
O方向において上記チップ取付座5の後端部分から上記
フランジ2の手前に至るように軸線Oに平行に延びる凹
溝13が、該工具本体1の周方向に複数条(本実施形態
では6条)間隔をあけて形成されており、これらの凹溝
13…には所定長さに分割された超硬合金よりなるガイ
ドパッド14がそれぞれろう付けされて軸線O方向に連
続するように取り付けられている。これらのガイドパッ
ド14…は、上述したように工具本体1をその軸線Oに
沿って真っ直ぐに送り出すためのものであり、その外周
面は軸線Oに直交する断面において該軸線Oを中心とし
た同一径の円弧をなすように形成されている。ただし、
このガイドパッド14…の外周面がなす円弧の外径は、
工具本体1の先端側においては上記切刃7の軸線O回り
の外径と等しくされる一方、工具本体1の後端側におい
てはきわめて緩やかなバックテーパが与えられることに
より、工具後端側に向かうに従い上記切刃7の外径より
も極僅かに小さくなるように設定されている。
【0010】そして、本実施形態では、この工具本体1
の外周に、上記軸線Oに対する径方向に向けてテーパネ
ジ穴15が形成されており、このテーパネジ穴15にテ
ーパネジ16がねじ込まれている。ここで本実施形態で
は、工具本体1に複数のテーパネジ穴15…が形成され
ていて、それぞれにテーパネジ16がねじ込まれてお
り、これらのテーパネジ穴15…は、上記軸線O方向に
ついては等間隔に一つずつ設けられていて、各テーパネ
ジ穴15を含んで軸線Oに直交する一の断面において図
4に示すように一のテーパネジ16だけがねじ込まれる
ように配設されている。さらに本実施形態では、これら
のテーパネジ穴15…は、工具本体1の周方向について
は、隣り合う上記ガイドパッド14,14の間に位置す
るように、かつ軸線O方向に隣り合うテーパネジ穴1
5,15同士が互いに異なる列のガイドパッド14,1
4間に位置するように設けられ、これらのテーパネジ穴
15,15にねじ込まれて軸線O方向に隣り合うテーパ
ネジ16,16同士が、工具本体1の周方向にずらされ
るように配設されている。
【0011】このように構成された長尺の工具本体1を
有するリーマは、例えばガンドリル等によって被加工物
に形成された深い下穴や、あるいはエンジンのシリンダ
ヘッドにおいてカムシャフトを装着する穴のように間隔
をあけて配置された複数のリブを貫通するような下穴を
所定の内径に仕上げるのに用いられる。そして、上記構
成のリーマにおいては、上記工具本体1に曲がりや撓
み、反り等が生じた場合には、この曲がり等によって工
具本体1が凹曲した側の外周に位置する上記テーパネジ
16をテーパネジ穴15にさらにねじ込んだり、あるい
はこの曲がり等によって工具本体1が凸曲した側の外周
に位置するテーパネジ16を緩めたり、もしくはこれら
の操作を同時に行ったりすることにより、上記凹曲した
側では工具本体1がテーパネジ16によって軸線O方向
に押圧されて伸長させられ、逆に上記凸曲下側ではテー
パネジ16が工具本体1を押圧していた力が小さくなっ
て、該工具本体1の弾性により工具本体1が軸線O方向
に収縮させられ、これらによって工具本体1の曲がり等
を矯正することが可能となる。
【0012】従って、上記構成のリーマによれば、この
ようにテーパネジ16のねじ込みや緩めによって工具本
体1に生じた曲がり等を矯正することができるので、矯
正用の油圧機器などを必要とすることがなく、作業現場
においてきわめて容易に工具本体1の曲がり等を矯正す
ることができる。しかも、この曲がり等の矯正量は、上
記テーパネジ16のねじ込み量や緩め量に応じて調整可
能であるので、正確な矯正を図ることができるととも
に、たとえテーパネジ16をねじ込みすぎたり緩めすぎ
たりしても、これを適正なねじ込み量や緩め量に直すこ
とで工具本体1が伸縮して所定の矯正量となるので、工
具本体1を上記曲がり等の方向とは逆に曲げすぎたり、
あるいはこうして曲げすぎた工具本体1を戻そうとして
矯正を繰り返すうちに工具本体1に歪みが生じて破断や
折損を招いたりするようなこともない。
【0013】また、本実施形態においては、工具本体1
に複数のテーパネジ16…がねじ込まれているので、工
具本体1において曲がり等が生じた部分や曲がり等の方
向に応じて適当なテーパネジ16をねじ込み、あるいは
緩めることにより、工具本体1の曲がり等の状態に応じ
た矯正を図ることができる。その一方で、これらのテー
パネジ16…は、軸線O方向については間隔をあけてね
じ込まれており、すなわち上述したように軸線Oに直交
する一の断面においては一のテーパネジ16だけがねじ
込まれるようになされているので、かかるテーパネジ1
6がねじ込まれるテーパネジ穴15によって特定の断面
において工具本体1が大きく切り欠かれてしまうような
ことがなく、工具剛性が損なわれることによる工具本体
1の破断や折損を確実に防止するとともに、より正確か
つ精密な加工を促すことが可能となる。
【0014】さらにまた、本実施形態では、軸線O方向
に隣り合うテーパネジ16,16同士が、工具本体1の
周方向に隣り合うガイドパッド14,14の間のうち、
それぞれ異なるガイドパッド14,14同士の間に配設
されることにより、工具本体1の周方向にずらされてお
り、これら軸線O方向に隣り合うテーパネジ16,16
同士が近接しすぎるようなこともない。このため、本実
施形態によれば、このような軸線O方向に隣り合うテー
パネジ16,16がねじ込まれるテーパネジ穴15,1
5が近接しすぎることによる工具剛性の劣化をも防ぐこ
とができ、より確実に工具本体1の破断や折損を防止で
きるとともに、一層高精度の加工を図ることができる。
【0015】また、このような配設とすることにより、
本実施形態によれば、同じガイドパッド14,14の間
には、軸線O方向に適当な間隔をあけてテーパネジ16
がねじ込まれることとなり、工具本体1の曲がり等の矯
正をより効率的に行うことができるという利点も得られ
る。さらに、この第1の実施形態では、上記テーパネジ
16が、工具本体1の周方向に隣り合うガイドパッド1
4,14の間に配置されていて、超硬合金製のガイドパ
ッド14…は軸線O方向に連続するように取り付けられ
たままであるので、テーパネジ穴15を形成することに
よる工具本体1の剛性の劣化をより効果的に防ぐことが
でき、さらに確実に工具本体1の破断や折損を防止する
ことが可能となる。
【0016】ただし、本実施形態ではこのように工具本
体1の周方向に隣り合うガイドパッド14,14の間に
テーパネジ穴15を形成してテーパネジ16をねじ込む
ようにしているが、同じくガイドパッド14…を設けた
場合でも、例えば図5および図6に示す本発明の第2の
実施形態のように、ガイドパッド14…が取り付けられ
る上記凹溝13を軸線O方向に複数に分断して形成する
とともに、ガイドパッド14もこの部分で軸線O方向に
分断されるように取り付け、こうして分断されたガイド
パッド14,14の間にテーパネジ穴15を形成してテ
ーパネジ16をねじ込むようにしてもよい。ただし、こ
の第2の実施形態においても、工具本体1には複数のテ
ーパネジ16…がねじ込まれており、これらのテーパネ
ジ16…は上記軸線O方向に間隔をあけてねじ込まれる
とともに、上記軸線O方向に隣り合うテーパネジ16,
16同士は、工具本体1の周方向にずらされてねじ込ま
れている。
【0017】しかるに、このような第2の実施形態のリ
ーマにおいても、工具本体1の曲がり等が生じたときに
は、上記テーパネジ16…を適宜にねじ込んだり、緩め
たりすることにより、この工具本体1の曲がり等を容易
かつ正確に矯正することが可能となる。また、この第2
の実施形態によれば、上記テーパネジ16が、軸線O方
向に分断されたガイドパッド14,14の間に配置され
ているので、この部分においては上記第1の実施形態に
比べてテーパネジ穴15を形成することによる工具本体
1の剛性の劣化は避けられないものの、その反面、テー
パネジ16のねじ込み量や緩め量に対する工具本体1の
曲がり等の矯正量が大きく、より小さなテーパネジ16
のねじ込み量や緩め量で効率的に工具本体1の曲がり等
の矯正が可能であり、従って矯正量を等しくした場合に
はテーパネジ穴15の深さを小さくし得て、結果的に工
具剛性の確保を図ることができる一方、テーパネジ穴1
5の深さが同じ場合には工具本体1の曲がり等を矯正可
能な範囲を大きくすることができるという利点が得られ
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
工具本体に曲がりや撓み、反り等が生じても、工具本体
外周にねじ込まれたテーパネジをさらにねじ込んだり、
あるいは緩めたりすることにより、このような曲がり等
の矯正を、油圧機器等を用いることなくその場で容易に
行うことができ、しかもその矯正量は、テーパネジのね
じ込み量や緩め量によって微調整可能であるので、より
正確に工具本体の曲がり等を矯正して高精度の加工を行
うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態を示す一部破断側面
図である。
【図2】 図1に示す実施形態の先端部の拡大側面図で
ある。
【図3】 図2におけるXX断面図である。
【図4】 図2におけるYY断面図である。
【図5】 本発明の第2の実施形態を示す一部破断拡大
側面図である。
【図6】 図5におけるZZ断面図である。
【符号の説明】
1 工具本体 6 スローアウェイチップ 7 切刃 10 調整部材 11 調整ネジ 13 凹溝 14 ガイドパッド 15 テーパネジ穴 16 テーパネジ O 工具本体1の軸線 T 工具回転方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−26412(JP,A) 実開 平5−89961(JP,U) 実開 昭59−167605(JP,U) 実開 平5−19656(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23D 77/00 B23B 51/00 B21D 3/00 B23B 29/034

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線回りに回転される略円柱状の工具本
    体の先端部に、切刃が工具外周側に突出されて設けられ
    てなるリーマにおいて、 上記工具本体の外周には、上記軸線に対する径方向にテ
    ーパネジがねじ込まれていて、 上記工具本体には複数の上記テーパネジが上記軸線方向
    に間隔をあけてねじ込まれていることを特徴とするリー
    マ。
  2. 【請求項2】 上記複数のテーパネジのうち、上記軸線
    方向に隣り合うテーパネジ同士は上記工具本体の周方向
    にずらされてねじ込まれていることを特徴とする請求項
    に記載のリーマ。
JP11575398A 1998-04-24 1998-04-24 リーマ Expired - Lifetime JP3451927B2 (ja)

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JPH11300524A JPH11300524A (ja) 1999-11-02
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102448649A (zh) * 2009-05-29 2012-05-09 株式会社钨钛合金 铰刀

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102448649A (zh) * 2009-05-29 2012-05-09 株式会社钨钛合金 铰刀

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JPH11300524A (ja) 1999-11-02

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