JP3450039B2 - 光波距離計 - Google Patents

光波距離計

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JP3450039B2
JP3450039B2 JP33983193A JP33983193A JP3450039B2 JP 3450039 B2 JP3450039 B2 JP 3450039B2 JP 33983193 A JP33983193 A JP 33983193A JP 33983193 A JP33983193 A JP 33983193A JP 3450039 B2 JP3450039 B2 JP 3450039B2
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政芳 田中
正光 遠藤
恭久 一川
邦利 小川
範男 内田
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株式会社ソキア
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光波距離計に係り、特に
ダイクロイックプリズム,発光回路部,受光回路部を備
え、望遠鏡が水平軸回りに回転する光波距離計に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、光波距離計Sに設けられた望遠
鏡31は、図3で示されるように、柱部32に支承され
ている水平支軸33回りに回転できるように構成されて
おり、望遠鏡31を保持する望遠鏡部34内には、発光
回路部35及び受光回路部36が収容されている。
【0003】しかし発光回路部35及び受光回路部36
を望遠鏡部34内に設けると、望遠鏡部34の上下高さ
が大きくなるため、柱部32間の前方視界を妨げ、迅速
な視準作業を行ない難いという問題がある。また望遠鏡
部34の上下高さが大きいため、これに合わせて柱部3
2を形成する必要があり、光波距離計S全体の上下高さ
が大きくなってしまう等の不都合があった。
【0004】そこで、図4及び図5で示すように、望遠
鏡31にダイクロイックプリズム36を設置して、望遠
鏡31の水平支軸としての回転軸部37内に光路を形成
し、発光回路部35及び受光回路部36を共に一方の柱
部32に配置し、ダイクロイックプリズム36、対物レ
ンズ38等を備えた望遠鏡31を回転するようにして、
送受光回路部35,36は柱部32内に固定した構造が
提案されている。
【0005】上記のように図4及び図5で示す技術で
は、発光回路部35と受光回路部36を一方の柱部32
に収容して、回転軸部37の同一空間を発光側光路と受
光側光路として用いており、発光側光路からの光は受光
側光路に迷光として入ってくる不都合があるために、ダ
イクロイックプリズム36と対物レンズ38間に遮光板
39を配置している。なお図5中、符号41は発光部と
しての発光素子、符号42は受光部としての受光素子、
記号L1は測距の光軸,記号L2は視準軸,符号40は
視準光学系としての接眼部である。
【0006】以上のように図4及び図5で示すように構
成された技術では、望遠鏡31に発光回路部35,受光
回路部36等を収容しないため、望遠鏡31の上下高さ
が小さく、視界が良好となって視準作業が容易となる。
また望遠鏡31の上下高さに合わせて柱部32も上下に
低くすることができて、光波距離計Sの上下高さを低く
することもできるという効果を奏することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし図4及び図5で
示す従来技術では、発光回路部35及び受光回路部36
が柱部32に固定となっており、望遠鏡31に配設され
たダイクロイックプリズム36等が望遠鏡31と共に回
転するため、回転軸部37に形成した光路から、ダイク
ロイックプリズム36に入って反射する角度が、望遠鏡
31の回転と共にさまざまに変化し、それに伴って対物
レンズ38を利用する送受光のエリアが変化してしまう
という不都合が生じる。
【0008】これをさらに図6のようなダイクロイック
プリズム36の送受光エリアの変化を示す図7を参照し
て説明する。図7は固定部である発光回路部35から出
た光がダイクロイックプリズム36で反射するときに、
ダイクロイックプリズム36の回転に合わせて、ダイク
ロイックプリズム36の符号36aで示す部分の送光エ
リアの変化する様子を説明するものである。
【0009】図7で示すように、ダイクロイックプリズ
ム36の送受光エリアの変化に伴なって、対物レンズ3
8上の出射光と入射光のエリアが、望遠鏡31の回転に
伴って変化する。したがって、ダイクロイックプリズム
36で反射されて対物レンズ38から出射する光の対物
レンズ38での反射光が、受光側の光路に侵入しないよ
うに、ダイクロイックプリズム36と対物レンズ38間
に遮光板39を配置するようにしても無意味で、図5の
符号Aで示すように、対物レンズ38での反射光によっ
て測定に影響を与えるおそれがあった。
【0010】また、対物レンズ38を利用する送受光エ
リアが変化するため、回転軸部37の中心と測距光軸L
1が超高精度で完全に一致していないと、視準軸L2と
測距光軸L1が望遠鏡31の回転によって変ってしまう
ことになる。このため望遠鏡31の回転軸の中心と光の
測距光軸L1を一致させることは、非常に困難な作業と
なってしまうと共に、各構成部材について、高精度な加
工が要求される。
【0011】本発明の目的は、望遠鏡に発光回路部と受
光回路部を設けずに視野を確保して視準作業が容易に行
なえ、望遠鏡の回転による視準軸と、光の測距光軸が変
化せずに、常に安定した関係が得られる光波距離計を提
供することにある。
【0012】また本発明の他の目的は、回転軸部を発光
側光路と受光側光路として共用しても、発光側光路から
受光側光路に迷光が入らない光波距離計を提供すること
にある。
【0013】
【問題点を解決するための手段】本発明に係る光波距離
計は、発光回路部と受光回路部とを備え、水平軸回りに
回転できるように望遠鏡が一対の柱部に支承され、前記
望遠鏡内には前記発光回路部からの出射光を対物レンズ
に向けると共に対物レンズ入射光を前記受光回路部側に
向けるダイクロイックプリズムが設けられた光波距離計
において、前記柱部内には前記発光回路部と前記受光回
路部の少なくとも一方が設けられ、該柱部内に設けられ
た前記発光回路部と前記受光回路部の少なくとも一方
は、前記望遠鏡と共に回転することを特徴とする。
【0014】また柱部内に設けられた発光回路部と受光
回路部の少なくとも一方と、前記ダイクロイックプリズ
ムとの間の送光手段として、光ファイバーを用いると好
適である。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を
限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変
することができるものである。
【0016】図1は本発明に係る光波距離計Sの第1の
実施例を示す概略構成図である。本例の光波距離計S
は、一対の柱部11と、望遠鏡12と、望遠鏡12と一
体となったケーシング部13と、軸受部14と、発光回
路部15及び受光回路部16と、ダイクロイックプリズ
ム17と、を主要構成要素としている。
【0017】本例の一対の柱部11は、所定間隙をおい
て形成されており、この一対の柱部11の対向面には貫
通孔11aがそれぞれ形成され、この貫通孔11aには
軸受部14が形成されている。また本例の一対の柱部1
1の双方には、後述するケーシング部13を収容する空
間が形成されている。
【0018】本例の望遠鏡12は、対物レンズ21と、
視準光学系を構成する望遠鏡12の後端部に設けられた
接眼レンズ部22と、ダイクロイックプリズム17が配
設されている。ダイクロイックプリズム17は、対物レ
ンズ21と視準光学系との間の望遠鏡12の支軸位置
で、発光回路部15の発光部と受光回路部16の受光部
に対向する光軸L2上に設けられている。そしてこのダ
イクロイックプリズム17は、発光部からの出射光を対
物レンズ21側に反射すると共に、対物レンズ21入射
光を受光部側に反射する。
【0019】本例の望遠鏡12には、望遠鏡12と直交
して延出し、望遠鏡12の水平軸部を構成する中空円筒
部18が望遠鏡12の左右に延出して一体に形成されて
おり、この中空円筒部18の両端には中空円筒部18側
に開口したケーシング部13が一体に形成されている。
これにより、望遠鏡12と中空円筒部18とケーシング
部13とは、望遠鏡12と共に回転するように構成され
る。
【0020】本例の中空円筒部18は、望遠鏡12の回
動軸として構成されるもので、前記一対の柱部11の貫
通孔11aに形成した軸受部14によって軸支されてお
り、一方のケーシング部13(本例では図1中右側)に
は発光回路部15が配設されており、他方のケーシング
部13(本例では図1中左側)には受光回路部16が配
設されている。
【0021】発光回路部15には、発光素子(即ち発光
部)15aがダイクロイックプリズム17に向けて配設
されている。この発光部15aの光出射部前方には、揺
動することにより発光部15aの出射光をダイクロイッ
クプリズム17に向かう光(測距光)とcal光とに切
替える光路切替器23が配設されている。なお、符号2
9はcal光路用反射ミラーである。
【0022】また受光回路部16には、受光素子(受光
部)16aがダイクロイックプリズム17に向けて配設
されている。この受光部である受光素子16aの前方に
は、受光素子16aに受光する光量を調節する光量調整
フィルター(絞り)24が配置されている。
【0023】上記構成からなる光波距離計Sは、一対の
柱部11間に配設される望遠鏡12に発光回路部15と
受光回路部16を設けていないので、望遠鏡12の接眼
部から目を離したときの視野を妨げずに視準作業を容易
に行なうことができる。
【0024】また、望遠鏡12の回転と共に中空円筒部
18及びケーシング部13が回転するために、ダイクロ
イックプリズム17,発光回路部15及び受光回路部1
6が一緒に回動し、望遠鏡12の回転による視準軸L2
と、光の測距光軸L1が変化せずに、常に安定した関係
が得られる。また本例では、発光回路部15及び受光回
路部16が左右に分かれて構成されているので、発光側
光路から受光側光路に迷光が入らない。
【0025】図2は本発明に係る光波距離計Sの第2の
実施例を示す概略構成図であり、上記第1の実施例にお
いては、双方の柱部11に受光回路部16及び発光回路
部15を別個に配設した例を示したが、本例では一方の
柱部11内に形成されたケーーシング部13に受光回路
部16及び発光回路部15を配設した例を示すものであ
る。なお本例において、上記実施例と同一部材,配置等
には同一符号を付してその説明を省略する。
【0026】図2において、一方の柱部11内に発光回
路部15と受光回路部16とが収容されている。即ち、
望遠鏡12の軸部となる中空円筒部18の一方の端部に
は、ケーシング部13が一体に固着されている。このケ
ーシング部13には、発光回路部15及び受光回路部1
6が収容固定されている。
【0027】そして望遠鏡12内に設けられたダイクロ
イックプリズム17にはプリズム25が対向して設けら
れており、このプリズム25と発光回路部15の発光部
15a,受光回路部16の受光部16a間には、それぞ
れ光ファイバーケーブル26,27が配設されている。
即ち、光ファイバーケーブル26,27の一端は、図2
で示すように、発光部15a或は受光部16aを構成す
る発光素子或は受光素子にそれぞれ連結され、他端の端
子26a,27aはプリズム25に向けて配置される。
【0028】以上のように構成されているので、発光部
15aの出射光は光ファイバーケーブル26,プリズム
25を介してダイクロイックプリズム17に導かれ、ダ
イクロイックプリズム17で反射されて,対物レンズ2
1に向かう。一方、対物レンズ21に入射した光は、ダ
イクロイックプリズム17で反射され、プリズム25,
光ファイバーケーブル27を介して受光部16aに導か
れる。
【0029】このため、前記実施例と同様の作用効果を
奏すると共に、望遠鏡12の回転軸である中空円筒部1
8に形成される光路を、光ファイバーケーブル26,2
7に変え、光ファイバーケーブル26,27に接続され
る送受光素子15a,16aを含めた回路部15,16
が柱部11に配置されるが、望遠鏡12の回転と同一に
回転するため、光ファイバーケーブル26,27にはひ
ねり等が全く発生せず、また光ファイバーケーブル2
6,27の一端は、望遠鏡12内において対物レンズ2
1の焦点位置に容易に配置でき、光波距離計Sの設計及
び組立て等がきわめて容易に行なうことができる。
【0030】なお、上記各実施例では、発光回路部15
と受光回路部16の双方を一方の柱部11内に収容した
構造であるが、発光回路部15と受光回路部16のいず
れか一方を柱部11内に収容し、他の一方を望遠鏡12
内に収容する構造であってもよい。このように構成する
と、望遠鏡12の上下のいずれか一方の視野が広がり、
前記のように目を離したときの視野を妨げずに視準作業
を行なうことができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、望遠鏡を
支承する柱部内に、発光回路部と受光回路部の少なくと
も一方が設けられ、この柱部内に設けられた発光回路部
と受光回路部の少なくとも一方が、ダイクロイックプリ
ズムを配設した望遠鏡と共に回転するので、望遠鏡が回
転してもダイクロイックプリズムの送受光エリアの変化
がなくなり、望遠鏡の回転による視準軸と、光波の測距
光軸が変化せずに、常に安定した関係が得られ、望遠鏡
に発光回路部と受光回路部を設けずに視野を確保して視
準作業が容易に行なえる。
【0032】また柱部内に設けられた発光回路部と受光
回路部の少なくとも一方と、ダイクロイックプリズムと
の間の送光手段として、光ファイバーケーブルを用いて
いるので、回転軸部を発光側光路と受光側光路として共
用することによって生じるおそれのあった発光側光路か
ら受光側光路に迷光として入ってくる不都合がなくな
り、また光ファイバーケーブルの配置が容易であるた
め、望遠鏡がスリムになり、視準作業が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光波距離計の第1の実施例を示す
概略構成図である。
【図2】本発明に係る光波距離計の第2の実施例を示す
概略構成図である。
【図3】従来例を示す光波距離計の概略正面図である。
【図4】従来例を示す光波距離計の概略正面図である。
【図5】図4の要部構成図である。
【図6】ダイクロイックプリズムの概略斜視図である。
【図7】ダイクロイックプリズムの回転における送受光
エリアの説明図である。
【符号の説明】
11 柱部 11a 貫通孔 12 望遠鏡 13 ケーシング部 14 軸受部 15 発光回路部 15a 発光素子(発光部) 16 受光回路部 16a 受光素子(受光部) 17 ダイクロイックプリズム 18 中空円筒部 21 対物レンズ 22 接眼レンズ部 23 光路切替器 24 光量調整フィルター(絞り) 25 プリズム 26,27 光ファイバーケーブル L1測距光軸 L2 視準軸 S 光波距離計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 邦利 神奈川県厚木市長谷字柳町260−63 株 式会社ソキア 厚木工場内 (72)発明者 内田 範男 神奈川県厚木市長谷字柳町260−63 株 式会社ソキア 厚木工場内 (56)参考文献 特開 昭53−64055(JP,A) 特開 平4−166789(JP,A) 特開 昭58−131578(JP,A) 特開 平6−137857(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 1/00 G01C 3/00 G01C 5/00 G01C 15/00 G01S 17/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光回路部と受光回路部とを備え、水平
    軸回りに回転できるように望遠鏡が一対の柱部に支承さ
    れ、前記望遠鏡内には前記発光回路部からの出射光を対
    物レンズに向けると共に対物レンズ入射光を前記受光回
    路部側に向けるダイクロイックプリズムが設けられた光
    波距離計において、前記柱部の一方内には前記発光回路
    部と前記受光回路部の少なくとも一方が設けられ、該柱
    部内に設けられた前記発光回路部と前記受光回路部の少
    なくとも一方は、前記望遠鏡と共に回転することを特徴
    とする光波距離計。
  2. 【請求項2】 前記柱部内に設けられた発光回路部と受
    光回路部の少なくとも一方と、前記ダイクロイックプリ
    ズムとの間の送光手段として、光ファイバーを用いたこ
    とを特徴とする請求項1記載の光波距離計。
JP33983193A 1993-12-07 1993-12-07 光波距離計 Expired - Lifetime JP3450039B2 (ja)

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