JP3448199B2 - 異形長尺品成形用の鍛造プレス - Google Patents

異形長尺品成形用の鍛造プレス

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JP3448199B2 JP36718197A JP36718197A JP3448199B2 JP 3448199 B2 JP3448199 B2 JP 3448199B2 JP 36718197 A JP36718197 A JP 36718197A JP 36718197 A JP36718197 A JP 36718197A JP 3448199 B2 JP3448199 B2 JP 3448199B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は異形長尺品成形用の
鍛造プレスに関する。さらに詳しくは、図11に示すよ
うに、長尺軸部Sの一端に十字状やフランジ状の径大部
Fを有する異形長尺品Pを成形する鍛造プレスに関す
る。 【0002】上記の異形長尺品Pの代表例には、例え
ば、自動車のリヤアクスルシャフトがあるが、これに限
らず長尺軸部の一端に径大部を有するものであれば、ど
のような用途の物品にも本発明を適用して成形すること
ができる。 【0003】 【従来の技術】異形長尺品Pの代表例であるリヤアクス
ルシャフトの従来の製造方法としては、つぎの三方法が
ある。第1の方法は、図12に示すように、フランジ部
Fのみ鍛造し、軸部(丸棒)Sを溶接wするものである
が、この製法だと、溶接工数が余分に必要で、溶接時に
曲りが出るため曲がり矯正工程が必要になるという問題
点がある。 【0004】第2の方法は、図13に示すように、大き
めの適当な材料径でフランジ部Fを熱間成形後に、軸部
Sは冷間引抜きdを行うものであるが、この製法だと、
ボンデ処理設備や冷間押出機等が必要となり、設備コス
トの高騰だけでなく、広い設置スペースを要する等の問
題点がある。 【0005】第3の方法は、特開昭61−23548号
公報に記載されたアプセッターを用いる方法であるが、
この製法によると、下型と金型とポンチをそれぞれ個別
の駆動源で駆動し、いずれの駆動源にも強大な力を出力
する能力が必要とされるので、大型の設備となり、設備
費が相当高いものになるという問題点がある。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑み、異形長尺品を汎用のプレスを用いてプレス成形動
作で最終形状に近い形状に仕上げるようにして、製造工
程や製造設備を極力少なくし、生産性を向上させ、生産
費を低減し、さらに歩留りを向上させ、金型費を低減で
きる鍛造プレスを提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】請求項1の鍛造プレス
は、長尺軸部の一端に径大部を有する異形長尺品を閉塞
成形する鍛造プレスであって、プレスベッド上に設置さ
れた下ダイプレートと、下ダイブロックと、該下ダイブ
ロック内に設置された、前後に開閉する前ホルダーと後
ホルダーとからなる下金型移動ホルダーと、前記閉塞成
形用の下金型であって、前後に開閉する前金型と後金型
とからなり、前金型は前記前ホルダーに固定され、後金
型は前記後ホルダーに固定された垂直分割金型と、前記
下金型ホルダーの前ホルダーと下ダイブロックとの間、
および後ホルダーと下ダイブロックの間に取付られた、
下金型開閉用のトグルリンクと、前記下ダイプレートと
前記トグルリンクの間に取付けられ、該トグルリンクを
伸縮動作させて前記下金型を開閉操作するための型開閉
シリンダと、プレススライドに取付けられ、前記下金型
の上面に対向して設けられた油圧クッション付アウター
パンチと、該アウターパンチの中心を通して前プレス
スライドに取り付けられたインナーパンチと、前記プレ
ススライドに取付けられ、前記トグルリンクに当接し
て、これを伸長動作させ前記垂直分割金型を型締めする
型締めシリンダとを備える鍛造プレスにおいて、前記下
ダイプレート上に下ハードプレートが設置され、かつ前
記下ダイブロックが該下ハードプレート上に設置されて
おり、該下ハードプレートは、前後に分割されて中央に
前記異形長尺品の長尺軸部を通す搬送空間が形成されて
いることを特徴とする。 【0008】請求項1の発明では下ハードプレートの中
央に搬送空間が形成されているので、下金型ホルダーと
垂直分割する下金型を前後に開らき、ワークを少しリフ
トさせるだけで、ワークの径大部は下金型上方を通り、
長尺の軸部は下ダイプレート中の搬送空間を通すことが
でき、この動作によって次工程金型へ搬送できる。
お、本発明はつぎの効果もある。下金型の型締め力はプ
レススライドに取付けた型締めシリンダを介してプレス
の力を利用し、またパンチの圧下はプレススライドによ
って行うので、軸部の型締めのための大容量の油圧ポン
プは不要である。そして、下金型を開閉させるトグルリ
ンク等の機構は下ダイブロックに組込み可能な構造であ
るので、汎用プレスを用いて、異形長尺品を成形するこ
とができる。このように、汎用プレスを利用可能である
ことから、製造工程や製造設備は極小ですみ、生産費を
低減し省力化することができる。さらに、閉塞鍛造する
ので、1工程で成形が完了し、成形工程の省略により金
型費が低減できる。さらに、バリ出し成形が不要になる
ことにより成形荷重が軽減し、しかも歩留りが向上して
生産性が向上する。 【0009】 【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を図
面に基づき説明する。図1は本発明の一実施形態に係る
鍛造プレスの要部縦断側面図であり図2のI−I線断面
図、図2は同鍛造プレスの要部縦断正面図であり図1の
II−II線矢視図、図3は同鍛造プレスの要部平面図であ
り図1のIII −III 先矢視図、図4はトグルリンクの正
面図、図5はトグルリンクの開閉動作説明図である。 【0010】図1〜3において、1はプレスベッドで、
この上に下ダイプレート2が設置されている。下ダイプ
レート2上には下ハードプレート3が設置されており、
この下ハードプレート3は前後に分割され、中央にワー
クPの軸部Sを通す搬送空間4が形成されている。この
搬送空間4の下方の下ダイプレート2中には油圧シリン
ダで構成したノックピン5が設置されている。なお、こ
のノックピン5は加工後のワークをリフトするために設
けられ、閉塞成形下金型11の下方に設けられている。 【0011】前記下ハードプレート3の上面には下ダイ
ブロック6が設置されている。この下ダイブロック6は
平面視で周囲を取り囲んだ枠型構造となっており、その
中央部分には、下金型移動ホルダー7の前ホルダー7a
と後ホルダー7bが前後方向(図1および図3において
左右方向)にスライド可能に取付けられている。この前
・後ホルダー7a、7bのスライドは下ハードプレート
3に形成されたスライド溝8で案内されている。 【0012】前記下金型移動ホルダー7の前・後ホルダ
ー7a、7bの合せ面には、閉塞成形用下金型11の前
金型11aと後金型11bがそれぞれ取付けられてい
る。この下金型11は垂直分割金型である。 【0013】前記下金型移動ホルダー7の前ホルダー7
aと下ダイブロック6の間、および後ホルダー7bと下
ダイブロック6間にはそれぞれトグルリンク14が取付
けられている。このトグルリンク14は図4〜5に示す
ように、一対の外側半月リンク15′、15″と中央半
月リンク16を2枚のリンク17、18で連結し、一方
の外側半月リンク15′が下ダイブロック6の半円筒状
の凹溝に嵌合されて、回転のみ可能に係止されている。
また、他方の外側半月リンク15″は前ホルダー7a
(または後ホルダー7b)の半円筒状の凹溝に嵌合さ
れ、回転のみ可能に係止されている。さらに、中央半月
リンク16の上面が後述する型締シリンダ21のロッド
22の当接面となっており、前記中央半月リンク16の
両端に正面視U字状の連結リンク19を連結し、この連
結リンク19に後述する型開閉シリンダ31のピストン
ロッド32が連結されている。 【0014】図5の(A)図に示すように、型開閉シリ
ンダ31のピストンロッド32で中央半月リンク16を
押し上げると一対の外側リンク15′、15″間の距離
dは短くなり、係止されている外側半月リンク15′に
近づくように他方の外側半月リンク15″が移動する。
下金型移動ホルダー7を開方向に移動させ、同(B)図
に示すように型開型開閉シリンダ32のピストンロッド
32で中央半月リンク16を引き下げると一対の外側リ
ンク15′、15″間の距離Dが長くなり(または短く
なり)下金型移動ホルダー7を閉方向または開方向に移
動させ、下金型11を開閉することができる。 【0015】そして、型開閉シリンダ31で下金型移動
ホルダー7を閉状態にしたあと、さらに型締めシリンダ
21のピストンロッド22でトグルリンク14の中央半
月リンク16を下方へ圧下すると、トグルリンク14の
伸長力が無限大に近くなる領域で、垂直分割金型の前金
型11aと後金型11bを型締めすることになる。これ
によりワークPは合わされた下金型に保持されて成形す
るに十分なプレス力を得ることができる。 【0016】20はプレススライドで、図示しないプレ
スラムにより昇降するようになっている。このプレスス
ライド20には、前記一対のトグルリンク14に対応付
けて型締めシリンダ21が取付けられており、各型締め
シリンダ21のピストンロッド22は前記トグルリンク
14の各中央半月リンク16の上面に当接している。2
3は型締めシリンダ21の油圧室である。上記のプレス
スライド20を下降させて型締めシリンダ21を伸長さ
せると、各下金型11を十分に大きなプレス力で型締め
することができる。 【0017】また、プレススライド20には前記下金型
11に対向させて、アウターパンチ24とインナーパン
チ26が取付けられている。アウターパンチ24はその
ピストン部24aがシリンダ25内に挿入されたもの
で、ピストン部24の前後の油室に圧油を給排すること
により、アウターパンチ24を昇降させ、また、シリン
ダ25は加圧力を保持しながら過大な圧力を逃す油圧ク
ッションとして作用する。インナーパンチ26はアウタ
ーパンチ24の中心に同軸に挿入され、プレススライド
20に固定されている。そして、アウターパンチ25は
ワークPの上面を加圧して閉塞し、インナーパンチ26
はプレススライド20と共に下降して、閉塞されたワー
クPの上面中央を圧下し、仕上げ加工する。Tはワーク
Pを次工程へ搬送するトランスファーフィーダである。 【0018】つぎに、本実施形態における異形長尺品P
の成形作業を図3および図6〜10に基づき説明する。
図5〜9は本実施形態における鍛造プレスの動作説明
図、図10は閉塞成形の詳細説明図である。 【0019】図6は各下金型11が開らき、プレススラ
イド20とパンチ24、26も上昇している状態であ
る。この状態で図2に示す0工程へ前加工されたワーク
Po がマニプレータ等で搬送され、ついでトランスファ
ーフィーダTで、0工程のワークPo を1工程へ置き、
1工程終了のワークPをマニプレータで、機外へ搬出す
る。このように、下金型11を開いてワークPを搬送す
るので、ワークPを少量のリフトで次工程に安定良く置
くことができる。 【0020】図7は型開閉シリンダ31でトグルリンク
14を伸長させ下金型移動ホルダー7の前・後ホルダー
7a、7bを閉じ、下金型11を閉じた状態である。こ
の状態の詳細は図10(I)のとおりであり、下金型1
1にワークP1 が保持されている。つまり成形加工の準
備が完了している。 【0021】図8はプレススライド20の下降と共に型
締めシリンダ21が伸長して、各下金型11による型締
めがなされ、かつアウターパンチ24が下降して、ワー
クP1 が型内に閉じ込められている状態である。このよ
うにして、アウターパンチ24とインナーパンチ26、
および下金型11とでキャビティを形成し、この状態で
は、図10(II)に示すように、下金型11とアウター
パンチ24の間に、半径方向外側に広がる空間28が空
いている。この空間28が次の加圧時に肉の流れる部分
となり、この空間があることにより、通常のバリ出し鍛
造時のバリを拘束して素材を充満させるのに比べ比較的
軽い荷重で成形することができる。 【0022】図9および図10(III )は、引き続いて
プレススライド20が下降しインナーパンチ26によっ
てワークP1 を閉塞鍛造している状態である。このとき
空間28にも素材が流れ込み、仕上げ成形される。な
お、プレススライド20の下降に伴いアウターパンチ2
4のシリンダ25と型締めシリンダ21の油圧室23か
らは加圧に必要な圧力を保持しながら、過負荷とならな
いように適量の圧油が排出され、トグルリンク14や下
金型11への過負荷を防止している。 【0023】本実施形態によれば、下金型移動ホルダー
7と垂直分割金型11を前後に開らくとワークP1 を少
しリフトさせるだけで、ワークP1 の径大部Fは下金型
11上方を通り、軸部Sは下ハードプレート3中の搬送
空間4を通って次工程金型へ搬送できる。また、下金型
11の型締め力はプレススライド20に取付けた型締め
シリンダ21を介してプレスの力を利用し、またパンチ
25、26の圧下もプレススライド20によって行うの
で、軸部Sの型締めと径大部Fの成形のための大容量の
油圧ポンプは、プレススラスイドをコンロッドと偏心軸
をい用いて昇降する機械式鍛造プレスの場合は不要であ
る。 【0024】そして、垂直分割金型11を開閉させるト
グルリンク14や下金型移動ホルダー7等の機構は下ダ
イブロック6に組込み可能な構造であるので、汎用プレ
スを用いて、異形長尺品Pを成形することができる。こ
のように、汎用プレスを利用可能であることから、製造
工程や製造設備は極小ですみ、生産費を低減し省力化す
ることができる。さらに、閉塞鍛造するので、1工程で
成形が完了し、成形工程の省略により金型費が低減でき
る。また、バリ出し成形が不要となることにより、成形
荷重が軽減し、しかも歩留りが向上して生産性が向上す
る。 【0025】 【発明の効果】請求項1の発明では下ハードプレートの
中央に搬送空間が形成されているので、下金型ホルダー
と垂直分割する下金型を前後に開らき、ワークを少しリ
フトさせるだけで、ワークの径大部は下金型上方を通
り、長尺の軸部は下ダイプレート中の搬送空間を通すこ
とができ、この動作によって次工程金型へ搬送できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態に係る鍛造プレスの要部縦
断側面図であり図2のI−I線断面図である。 【図2】本発明の一実施形態に係る鍛造プレスの要部縦
断正面図であり図1のII−II線矢視図である。 【図3】本発明の一実施形態に係る鍛造プレスの要部平
面図であり図1のIII −III 線矢視図である。 【図4】トグルリンクの正面図である。 【図5】トグルリンクの開閉動作説明図である。 【図6】本実施形態における鍛造プレスの動作説明図で
ある。 【図7】本実施形態における鍛造プレスの動作説明図で
ある。 【図8】本実施形態における鍛造プレスの動作説明図で
ある。 【図9】本実施形態における鍛造プレスの動作説明図で
ある。 【図10】本実施形態における鍛造プレスの閉塞鍛造工
程詳細図である。 【図11】異形長尺品の一例の斜視図である。 【図12】異形長尺品の従来の溶接工法の説明図であ
る。 【図13】異形長尺品の従来の引抜き成形法の説明図で
ある。 【符号の説明】 6 下ダイブロック 7 下金型移動ホルダー 11 下金型 14 トグルリンク 20 プレススライド 21 型締めシリンダ 24 アウターパンチ 26 インナーパンチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21J 1/00 - 13/14 B21J 17/00 - 19/04 B21K 1/00 - 31/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】長尺軸部の一端に径大部を有する異形長尺
    品を閉塞成形する鍛造プレスであって、 プレスベッド上に設置された下ダイプレートと ダイブロックと、 該下ダイブロック内に設置された、前後に開閉する前ホ
    ルダーと後ホルダーとからなる下金型移動ホルダーと、 前記閉塞成形用の下金型であって、前後に開閉する前金
    型と後金型とからなり、前金型は前記前ホルダーに固定
    され、後金型は前記後ホルダーに固定された垂直分割金
    型と、 前記下金型ホルダーの前ホルダーと下ダイブロックとの
    間、および後ホルダーと下ダイブロックの間に取付られ
    た、下金型開閉用のトグルリンクと、 前記下ダイプレートと前記トグルリンクの間に取付けら
    れ、該トグルリンクを伸縮動作させて前記下金型を開閉
    操作するための型開閉シリンダと、 プレススライドに取付けられ、前記下金型の上面に対向
    して設けられた油圧クッション付アウターパンチと、該
    アウターパンチの中心を通して前プレススライドに取
    り付けられたインナーパンチと、 前記プレススライドに取付けられ、前記トグルリンクに
    当接して、これを伸長動作させ前記垂直分割金型を型締
    めする型締めシリンダとを備える鍛造プレスにおいて、 前記下ダイプレート上に下ハードプレートが設置され、
    かつ前記下ダイブロックが該下ハードプレート上に設置
    されており、該下ハードプレートは、前後に分割されて
    中央に前記異形長尺品の長尺軸部を通す搬送空間が形成
    されているこ とを特徴とする異形長尺品成形用の鍛造プ
    レス。
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