JP3447142B2 - さく孔装置の伸縮ガイドシェル - Google Patents

さく孔装置の伸縮ガイドシェル

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、さく孔装置においてさ
く岩機を支持し案内するためのガイドシェルに関する。
【0002】
【従来の技術】さく孔装置を用いて岩盤にさく孔する場
合、孔の曲がりを生じないよう、さく岩機をさく孔方向
に向けて真っ直ぐに移動させなければならない。このた
め、さく孔装置には、さく岩機を案内し送りを与えるた
めのガイドシェルが設けられている。このガイドシェル
は、所定のさく孔長に亘りさく岩機を案内し送りを与え
なければならないため、さく孔長が長くなるとさく岩機
の送り長も長くすることが必要で、ひいてはガイドシェ
ルの全長も長くなる。
【0003】トンネル掘削工事においては、さく孔作業
として、トンネル掘進のための切羽さく孔と、トンネル
の掘進方向に対して垂直な面内で天盤や側壁に向けてさ
く孔するトンネル支保のためのロックボルトさく孔とが
行われる。近年はトンネル掘削技術の発展により、切羽
さく孔はさく孔長が長くなってきており、従って、さく
孔装置にはより長いガイドシェルが必要になっている。
【0004】ところが、ガイドシェルが長大化すると、
断面の小さいトンネルの掘削現場では、ロックボルトさ
く孔ができなくなるという問題がある。そこで、図11
に示すように、ガイドシェル11を伸縮可能なアッパー
ビーム12とアンダービーム13の2段構成とし、作業
の必要に応じて長さを変更できる伸縮ガイドシェルが開
発されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このガイドシ
ェル11には、図12に示すように、さく岩機10を前
後進させるフィードシリンダ15と、ガイドシェル11
を伸縮させるエクステンションシリンダ14とが独立し
て設けられており、この伸縮ガイドシェルを使用してさ
く孔する際には、オペレータはフィードコントロール2
3とエクステンションコントロール43の操作レバーを
微妙に調整しながら作業しなければならず、伸縮しない
一般的なガイドシェルを使用する場合に比べて熟練を要
し、作業負荷が大きくなる。
【0006】また、フィードシリンダ15と、エクステ
ンションシリンダ14とはそれぞれ独立して操作される
ため、確実なさく孔を行うには、図11に示す工程が必
要となる。すなわち、図11(ア)のようにガイドシェ
ル11を伸長した状態でさく孔を開始し、さく岩機10
を前進させて図11(イ)の位置までさく孔すると、一
旦図11(ウ)のようにさく岩機10をガイドシェル1
1の伸長距離だけ後退させ、それから図11(エ)のよ
うにガイドシェル11を短縮したのち、再度さく岩機1
0を前進させて図11(オ)の位置までさく孔しなけれ
ばならない。このように、ガイドシェル11を伸縮させ
るときには、一時的にさく孔作業を中断する必要がある
ため、さく孔作業の能率が悪くなる。
【0007】この発明は、さく孔装置の伸縮ガイドシェ
ルにおけるかかる問題を解決するものであって、オペレ
ータが、伸縮しない一般的なガイドシェルを使用する場
合と同じ要領でフィードコントロール23を操作するだ
けでさく岩機の送りとガイドシェルの伸縮を制御でき、
操作が容易で能率的なさく孔装置の伸縮ガイドシェルを
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、さく岩機を
搭載するアッパービームと、アッパービームを支持する
アンダービームと、さく岩機をアッパービーム上で前後
進させるフィードシリンダと、アッパービームをアンダ
ービーム上で前後進させるエクステンションシリンダと
を備えたさく孔装置の伸縮ガイドシェルにおいて、エク
ステンションシリンダの前進側油室をフィードシリンダ
の前進側管路と接続し、エクステンションシリンダの後
退側油室をフィードシリンダの後退側管路と接続し、エ
クステンションシリンダの前進側油室と後退側油室と
は、アッパービームを前後進させる力がフィードシリン
ダのさく岩機を前後進させる力と同等となる受圧面積に
設定することにより上記課題を解決している。
【0009】また、アッパービームとアンダービームと
の間に伸縮距離を規制するストッパを設けることによ
り、任意の送り長を予め設定できる。
【0010】
【作用】切羽さく孔作業を行う場合には、アッパービー
ムとさく岩機とを後退させた状態でさく孔を開始する。
オペレータが伸縮しないガイドシェルを使用する場合と
同じ要領で送り操作すれば、フィードシリンダのさく岩
機を前後進させる力とエクステンションシリンダのアッ
パービームを前後進させる力とは同等であるので、アッ
パービームとさく岩機とはいずれも前進して、さく岩機
には、両者の前進距離の和の送りが与えられる。
【0011】さく孔長がアッパービームとさく岩機との
最大前進距離の和より短い場合には、アッパービームと
アンダービームとの間に伸縮距離を規制するストッパを
設けておけば、さく岩機の必要な送り長にあわせてガイ
ドシェルの伸縮距離が小さくなる。ロックボルトさく孔
作業を行う場合には、ガイドシェルをトンネル断面内で
操作できる長さに短縮しさく岩機を後退させた状態で天
盤や側壁に向けてさく孔を行なう。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例である伸縮ガイドシ
ェルを備えたさく孔装置の側面図、図2は伸縮ガイドシ
ェルの側面図、図3及び図4はストッパを設けた伸縮ガ
イドシェルの説明図、図5は図3のX−X線断面図、図
6は図4のY−Y線断面図、図7は図4のZ−Z線断面
図、図8は伸縮ガイドシェルの油圧回路図、図9はフィ
ードシリンダの配置の説明図、図10はさく孔作業の説
明図である。
【0013】さく孔装置1は、車輪を備えた走行台車5
上に、旋回起伏可能にブーム8が設けられており、ブー
ム8の先端部には、さく岩機10を搭載したガイドシェ
ル11がチルト、及びスイング可能に支持されている。
ガイドシェル11は、さく岩機10を搭載するアッパー
ビーム12と、アッパービーム12を支持するアンダー
ビーム13からなり、アッパービーム12の前端部の両
側下部には、アンダービーム13の上部を抱持して摺動
するアッパーガイドプレート33が固定され、アンダー
ビーム13の後部の両側上部には、アッパービーム12
の下部を抱持して摺動させるアンダーガイドプレート3
4が固定されている。アンダービーム13内にはエクス
テンションシリンダ14がに配置され、このエクステン
ションシリンダ14の伸縮によりアッパービーム12が
アンダービーム13上で前後進してガイドシェル11の
長さが変化する伸縮ガイドシェルとなっている。
【0014】アッパービーム12に搭載されたさく岩機
10にはシャンクロッド3が挿着され、このシャンクロ
ッド3にロッド4がスリーブ7を介して接続されてお
り、ロッド4の先端にはビット6が取付けられている。
アンダービーム13の先端部には、ロッド4を保持する
セントラライザ9が設けられている。さく岩機10は、
打撃機構と回転機構とを備えており、アッパービーム1
2に設けたフィードシリンダ15の伸縮でアッパービー
ム12上を前後進し、シャンクロッド3、ロッド4を介
して打撃と回転をビット6に伝達して岩石にさく孔す
る。
【0015】フィードシリンダ15は、ロッド側がアッ
パービーム12後端部に固定されており、フィードシリ
ンダ15のシリンダチューブの前端部にはフロントホィ
ール16、シリンダチューブの後端部にはリヤホィール
17が取り付けられている。さく岩機10のキャリッジ
18の前端にはフロントワイヤ19の一端が連結されて
おり、このフロントワイヤ19はフロントホィール16
に掛け回されて他端がアッパービーム12後端部に固定
されている。また、さく岩機10のキャリッジ18の後
端にはリヤワイヤ20の一端が連結されており、このリ
ヤワイヤ20はリヤホィール17に掛け回されて他端が
アッパービーム12前端部に固定されている。このよう
に取り付けることにより、さく岩機10は、アッパービ
ーム12に対してフィードシリンダ15の伸縮距離の2
倍の距離だけ前後進する。
【0016】フィードシリンダ15の前進側油室21と
後退側油室22には、油圧源(図示略)からフィードコ
ントロール23を介して前進側管路24と後退側管路2
5とが接続されている。また、エクステンションシリン
ダ14の前進側油室26と後退側油室27とは、それぞ
れフィードシリンダ15の前進側管路24と後退側管路
25とに連動管路28、29で接続されている。
【0017】ここで、フィードシリンダ15の前進側油
室21の受圧面積をAとすると、後退側油室22の受圧
面積は構造上約0.6Aとなっている。フィードシリン
ダ15は、その伸縮距離の2倍の距離だけさく岩機10
を前後進させるため上記の如く配置されているのに対
し、エクステンションシリンダ14は、その伸縮距離と
同じ距離だけアッパービーム12を前後進させるだけな
ので、エクステンションシリンダ14の前進側油室26
と後退側油室27とは、アッパービーム12を前後進さ
せる力が同じ作動油圧でフィードシリンダ15のさく岩
機10を前後進させる力と同等となるよう、その受圧面
積がそれぞれ0.5A、0.3A程度になるように設定
されている。
【0018】前進側管路24と後退側管路25、及び連
動管路28、29には、それぞれダブルパイロットチェ
ックバルブ30、31が設けられている。これは、フィ
ードコントロール23を操作しないときに、ブーム8が
操作されガイドシェル11が障害物と衝突したりしてエ
クステンションシリンダ14に外力が作用した場合に、
エクステンションシリンダ14とフィードシリンダ15
間に作動油の流れが発生し、オペレータが送り操作をし
ないのにさく岩機10が移動するのを防止するためのも
のである。
【0019】さく孔長がアッパービーム12とさく岩機
10との最大前進距離の和より短い場合には、アッパー
ビーム12とアンダービーム13との間に伸縮距離を規
制するストッパ32が設けられる。この実施例のストッ
パ32は、アッパービーム12の下面とアンダービーム
13の上面との間に挿入されるストッパプレート35
と、ストッパプレート35の側部から屈曲して下方に延
びる取付部材36とからなり、アンダービーム13の側
面に固設されているブラケット37にボルト38で取付
けられている。ストッパ32が取付けられていると、ア
ッパービーム12が後退するとき、アッパーガイドプレ
ート33がストッパプレート35の前端に当接した位置
で後退が阻止されるので、ストッパプレート35の長さ
を変更することにより、ガイドシェル11の伸縮距離を
任意に設定することができる。
【0020】切羽さく孔作業を行う場合には、図10
(ア)に示すように、アッパービーム12とさく岩機1
0とを後退させた状態でさく孔を開始する。オペレータ
が伸縮しないガイドシェルを使用する場合と同じ要領で
フィードコントロール23を操作すれば、圧油が前進側
管路24からフィードシリンダ15の前進側油室21に
流入してフィードシリンダ15が伸長する。このとき、
前進側管路24から連通管路28を経てエクステンショ
ンシリンダ14の前進側油室26にも圧油が流入し、前
記の如くフィードシリンダ15のさく岩機10を前進さ
せる力とエクステンションシリンダ14のアッパービー
ム12を前後進させる力とは同等であるので、図10
(イ)に示すように、アッパービーム12とさく岩機1
0とはいずれも前進して、さく岩機10には、両者の前
進距離の和の送りが与えられる。フィードシリンダ15
とエクステンションシリンダ14とがストロークエンド
まで伸長し、アッパービーム12とさく岩機10とが前
進した状態で所定さく孔長のさく孔が終了する。
【0021】所定さく孔長がアッパービーム12とさく
岩機10との最大前進距離の和より短い場合には、アッ
パービーム12とアンダービーム13との間にストッパ
32を設け、さく岩機10の必要な送り長に合わせてガ
イドシェル11の伸縮距離を小さくする。このとき、ア
ッパービーム12とさく岩機10とを後退させると、ア
ッパービーム12は、図3に示すように、アッパーガイ
ドプレート33がストッパプレート35の前端に当接す
る位置まで後退すると停止し、以後さく岩機10のみが
後退を続ける。そこで、さく岩機10後端まで後退した
状態でさく孔を開始すればよい。すると、図4に示すよ
うに、アッパービーム12とさく岩機10とが前進した
状態で所定さく孔長のさく孔が終了する。
【0022】ロックボルトさく孔作業を行う場合には、
ガイドシェル11をトンネル断面内で操作できる長さに
短縮しさく岩機10を後退させた状態で天盤や側壁に向
けてさく孔を行なう。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のさく孔装
置の伸縮ガイドシェルによれば、長い切羽さく孔も、小
断面のトンネル内でのロックボルトさく孔も可能であ
り、オペレータは、伸縮しない一般的なガイドシェルを
使用する場合と同じ要領でフィードコントロールを操作
するだけでさく岩機の送りとガイドシェルの伸縮を制御
でき、操作が容易で能率的にさく孔することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の伸縮ガイドシェルを備えた
さく孔装置の側面図である。
【図2】伸縮ガイドシェルの側面図である。
【図3】ストッパを設けた伸縮ガイドシェルの説明図で
ある。
【図4】ストッパを設けた伸縮ガイドシェルの説明図で
ある。
【図5】図3のX−X線断面図である。
【図6】図4のY−Y線断面図である。
【図7】図4のZ−Z線断面図である。
【図8】伸縮ガイドシェルの油圧回路図である。
【図9】フィードシリンダの配置の説明図である。
【図10】さく孔作業の説明図である。
【図11】従来の伸縮ガイドシェルの説明図である。
【図12】従来の伸縮ガイドシェルの油圧回路図であ
る。
【符号の説明】
1 さく孔装置 3 シャンクロッド 4 ロッド 5 走行台車 7 スリーブ 8 ブーム 10 さく岩機 11 ガイドシェル 12 アッパービーム 13 アンダービーム 14 エクステンションシリンダ 15 フィードシリンダ 16 フロントホィール 17 リヤホィール 18 キャリッジ 19 フロントワイヤ 20 リヤワイヤ 21 前進側油室 22 後退側油室 23 フィードコントロール 24 前進側管路 25 後退側管路 26 前進側油室 27 後退側油室 28 連動管路 29 連動管路 32 ストッパ 33 アッパーガイドプレート 34 アンダーガイドプレート 35 ストッパプレート

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 さく岩機を搭載するアッパービームと、
    アッパービームを支持するアンダービームと、さく岩機
    をアッパービーム上で前後進させるフィードシリンダ
    と、アッパービームをアンダービーム上で前後進させる
    エクステンションシリンダとを備えたさく孔装置の伸縮
    ガイドシェルにおいて、エクステンションシリンダの前
    進側油室をフィードシリンダの前進側管路と接続し、エ
    クステンションシリンダの後退側油室をフィードシリン
    ダの後退側管路と接続し、エクステンションシリンダの
    前進側油室と後退側油室とは、アッパービームを前後進
    させる力がフィードシリンダのさく岩機を前後進させる
    力と同等となる受圧面積に設定したことを特徴とするさ
    く孔装置の伸縮ガイドシェル。
  2. 【請求項2】 アッパービームとアンダービームとの間
    に伸縮距離を規制するストッパを設けたことを特徴とす
    る請求項1記載のさく孔装置の伸縮ガイドシェル。
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