JP3446682B2 - 電気接続箱 - Google Patents
電気接続箱Info
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- junction box
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Description
るものである。
ャンクションボックス、リレーボックス、ヒュージブル
リンクボックス、電子制御ユニット等の電気接続箱が種
々提案されている。
は、リレーブロック42とロアカバー43とを嵌合させ
ることにより構成されている。リレーブロック42の内
部には、図示しないリレー等の電装品が収納されてい
る。ワイヤハーネス44の一端は、端子挿入面であるリ
レーブロック42の底面に接続されている。また、リレ
ーブロック42の底面には、閉塞片45が下方に向けて
突設されている。
としてのU字孔46が形成されている。U字孔46の下
端は底面にまで及んでいる。U字孔46の一部は、閉塞
片45によって塞がれるようになっている。電気接続箱
41が組み立てられた状態において、ワイヤハーネス4
4はU字孔46を介して外部に引き出される。
ワイヤハーネス44をU字孔46に挿入する。次に、ロ
アカバー43からワイヤハーネス44の他端側を引っ張
ることにより、リレーブロック42の下端をロアカバー
43の上端に近づける。そして、リレーブロック42の
下端部分をロアカバー43の上部開口に嵌合させる。
ス44の径に対してU字孔46の幅が大きすぎると、防
水性能が低下するため、通常はワイヤハーネス44の外
周面とU字孔46の内周面との隙間は小さく設定されて
いる。また、ワイヤハーネス44は弾力性のある電線に
よって構成されている。
43との嵌合時には、リレーブロック42を水平方向に
移動させながら所定の嵌合位置まで誘導する必要があっ
た。この場合、ワイヤハーネス44が屈曲変形し易かっ
たため、リレーブロック42が水平方向に位置ズレし易
くなっていた。そのため、ワイヤハーネス44の外周面
がU字孔46の内周面に引っ掛かってしまい抵抗が発生
するという問題があった。よって、リレーブロック42
を正確な嵌合位置に誘導するのが困難であり、リレーブ
ロック42とロアカバー43とを容易に嵌合させること
ができなかった。
であり、その目的は、電装品装着ブロックとロアカバー
とを容易に嵌合することができる電気接続箱を提供する
ことにある。
めに、請求項1に記載の発明では、内部に電装品が収納
されるとともに底面にワイヤハーネスが接続された電装
品装着ブロックと、前記電装品装着ブロックの下側部分
が嵌合可能な上部開口を有するロアカバーとを備え、前
記ロアカバーの側壁に前記ワイヤハーネスを外部に引き
出すための切欠部が形成され、前記電装品装着ブロック
の底面に前記切欠部の一部を塞ぐ閉塞片がブロック下方
に向けて突設された電気接続箱において、前記ロアカバ
ーの側壁の内側面に摺接する一対のリブを前記閉塞片の
両側部に設けたことを要旨とする。
なくとも前記閉塞片の基端側に設けられるとともに、前
記リブの上端は、前記電装品装着ブロックの底面に接続
されていることを要旨とする。
ーの側壁の内側面において切欠部の上端縁近傍には、前
記リブを案内するための案内手段が設けられていること
を要旨とする。
る。請求項1に記載の発明によると、電装品装着ブロッ
クとロアカバーとの嵌合時において、リブはロアカバー
の側壁の内側面に摺接することによって案内される。よ
って、電装品装着ブロックを水平方向に移動させながら
所定の嵌合位置にまで誘導することが簡単になる。従っ
て、電装品装着ブロックとロアカバーとを容易に嵌合す
ることができる。また、電装品装着ブロックが水平方向
に位置ズレしにくくなるため、ワイヤハーネスの屈曲も
防止される。よって、ワイヤハーネスの外周面が切欠部
の内周面に引っ掛かることによる抵抗の発生が軽減され
る。従って、防水性を保持したままの状態で、電装品装
着ブロックとロアカバーとをスムーズに嵌合させること
ができる。
端がブロックの底面に接続されることにより、閉塞片が
補強される。従って、電装品装着ブロックとロアカバー
との嵌合時において、閉塞片がワイヤハーネスから力を
受けて変形してしまうことが防止される。
着ブロックとロアカバーとの嵌合時において、リブが案
内手段によって案内される。従って、電装品装着ブロッ
クとロアカバーとの嵌合作業をより確実に行うことがで
きる。
形態の自動車用電気接続箱を図1〜図3に基づき詳細に
説明する。
1は、リレーブロック12とロアカバー13とを組み立
てることにより構成されている。リレーブロック12
は、合成樹脂によって箱状に形成されている。ロアカバ
ー13は、合成樹脂によって箱状に形成されるととも
に、リレーブロック12の底面にある端子挿入面を保護
するようになっている。リレーブロック12の内部に
は、図示しないリレー等の電装品が図示しないリレー装
着部に装着されている。リレーの端子は図示しないバス
バー側の端子に対して圧接されている。バスバー側の端
子には、複数の電線14がそれぞれ電気的に接続されて
いる。リレーブロック12の下方において、これらの電
線14は、テープ15によって一つにまとめられること
により、ワイヤハーネス16を構成している。
おける下端部には、係止部18が突設されている。係止
部18は、正面部17の両端部にそれぞれ1箇所ずつ設
けられている。
閉塞片19が下方に向けて突設されている。閉塞片19
の幅は、前記ワイヤハーネス16の太さより僅かに大き
く形成されている。閉塞片19の長さは、前記ロアカバ
ー13の高さとほぼ同じになっている。閉塞片19の厚
さは、ロアカバー13の側壁の厚さの約3倍になってい
る。閉塞片19の先端には、ワイヤハーネス16が図示
しないテープで巻き付けられることによって固定されて
いる。
三角形状のガイドリブ20が一対設けられている。両ガ
イドリブ20は、閉塞片19の基端側に設けられてい
る。これらのガイドリブ20の上端は、リレーブロック
12の底面に接続されている。ガイドリブ20は板状に
形成されている。また、ガイドリブ20は、閉塞片19
において、前記ロアカバー13の側壁の厚さ分だけ奥に
配置されている。ガイドリブ20の上下方向における辺
の長さは、閉塞片19の長さの約3分の1の大きさにな
っている。ガイドリブ20は、前記ロアカバー13の正
面部側壁21の内側面に摺接するように設けられてい
る。
中央には、切欠部としてのU字孔22が形成されてい
る。U字孔22の下端はロアカバー13の底面にまで及
んでいる。ロアカバー13の正面部側壁21において、
U字孔22の幅は、前記閉塞片19の幅と同一の大きさ
に形成されている。そして、U字孔22の下端は、ワイ
ヤハーネス16の外周面に対応して半円状に形成されて
いる。よって、図2に示すように、電気接続箱11が組
み立てられた状態において、U字孔22の一部は、閉塞
片19によって塞がれるようになっている。また、ワイ
ヤハーネス16はU字孔22を介してロアカバー13の
外部に引き出される。
U字状の嵌合部23がそれぞれ設けられている。この嵌
合部23と正面部側壁21の上端とによって、嵌合孔2
4が形成されている。正面部側壁21の上端において、
これらの嵌合部23は前記両係止部18と対応する位置
に配置されている。嵌合孔24の幅は、前記係止部18
の幅とほぼ同じ大きさになっている。
3とを組み合わせて電気接続箱11を構成する方法を説
明する。電気接続箱11を組み立てるには、図3(a)
に示すように、まず、ロアカバー13をリレーブロック
12の下方に配置する。そして、ワイヤハーネス16を
U字孔22に挿入する。次に、図3(b)に示すよう
に、ロアカバー13の正面部側壁21の内側面にガイド
リブ20が接触するように、ロアカバー13を矢印方向
に押す。そして、図3(c)に示すように、ロアカバー
13の正面部側壁21の内側面にガイドリブ20を摺接
させながら、ワイヤハーネス16の他端側を矢印方向に
引っ張る。この場合、ワイヤハーネス16には元に戻ろ
うとする弾性力が作用して、ロアカバー13は、図3
(b)に示される矢印とは逆方向に移動する。ここで、
ロアカバー13の正面部側壁21の内側面にガイドリブ
20が当接し、図3(c)に示される矢印方向に擦れて
移動する。よって、ロアカバー13は正確な位置に案内
される。そして、リレーブロック12の下端とロアカバ
ー13の上端とを接触させる。この状態において、係止
部18と嵌合部23とを嵌合させる。ロアカバー13の
上部開口は、リレーブロック12の下側部分を覆うよう
にして取り付けられる。その結果、図2及び図3(d)
に示すような電気接続箱11が組み立てられる。
うな効果を得ることができる。 (1)リレーブロック12とロアカバー13との組立時
において、ガイドリブ20はロアカバー13の正面部側
壁21の内側面に摺接することによって下方に案内され
る。よって、リレーブロック12を水平方向に移動させ
ながら所定の嵌合位置にまで誘導することが簡単にな
る。従って、係止部18と嵌合部23とを容易に嵌合す
ることができる。また、リレーブロック12が水平方向
に位置ズレしにくくなるため、ワイヤハーネス16の屈
曲も防止される。よって、ワイヤハーネス16の外周面
がU字孔22の内周面に引っ掛かることによる抵抗の発
生が軽減される。従って、防水性を保持したままの状態
で、リレーブロック12とロアカバー13とをスムーズ
に組み立てることができる。
ック12の底面に接続されることにより、閉塞片19が
補強される。従って、リレーブロック12とロアカバー
13との組立時において、閉塞片19が屈曲したワイヤ
ハーネス16から力を受けて変形してしまうことを防止
することができる。
孔22の成形精度が悪い場合には、ロアカバー13にリ
レーブロック12を正確に嵌合させることが困難にな
る。本実施形態では、閉塞片19の両端部には、一対の
ガイドリブ20が設けられている。図3(b)に示すよ
うに、ロアカバー13の正面部側壁21の内側面をガイ
ドリブ20に摺接させながら、ロアカバー13からワイ
ヤハーネス16の他端側を引っ張る。この場合、ロアカ
バー13が正確な位置に案内されると同時に、U字孔2
2の形状がある程度矯正される。
更してもよい。 ・前記実施形態では、リレーブロック12とロアカバー
13との組立時には、ロアカバー13の正面部側壁21
の内側面にガイドリブ20を摺接させてリレーブロック
12とロアカバー13とを組み付けていた。それに対し
て、図4及び図5に示すように、ロアカバー13の正面
部側壁21の内側面において、嵌合部23の裏側となる
位置に、案内手段としてのガイド溝31がそれぞれに設
けられていてもよい。このように構成すれば、リレーブ
ロック12とロアカバー13との嵌合時において、ガイ
ドリブ20がガイド溝31内に挿入された状態で下方に
案内される。従って、リレーブロック12とロアカバー
13との組立作業をより確実に行うことができるととも
に、リレーブロック12とロアカバー13とのガタ付き
を防止することができる。
塞片19の基端側に設けられていた。それに対して、ガ
イドリブ20は閉塞片19の先端側に設けられていても
よい。
に、斜辺を有する逆三角形状のガイドリブ20が一対設
けられていた。それに対して、ガイドリブ20の形状が
図6(a)に示すように長方形状であってもよい。
における基端側のみに、ガイドリブ20が一対設けられ
ていた。それに対して、図6(b)及び図6(c)に示
すように、ガイドリブ20が閉塞片19の両側部におけ
る全域に一対設けられていてもよい。このように構成す
れば、リレーブロック12とロアカバー13との組立時
において、閉塞片19がワイヤハーネス16から力を受
けて変形してしまうのを、より確実に防止することがで
きる。
には、係止部18が設けられ、ロアカバー13には、嵌
合部23が設けられていた。それに対して、リレーブロ
ック12に嵌合部23を設け、ロアカバー13に係止部
18を設けるようにしてもよい。
思想のほかに、前述した実施形態によって把握される技
術的思想をその効果とともに以下に列挙する。 (1)請求項3に記載の電気接続箱において、前記案内
手段はガイド溝であることを特徴とする電気接続箱。
片は確実にガイド溝内に案内される。従って、電装品装
着ブロックとロアカバーとのガタ付きを防止することが
できる。
載の電気接続箱において、斜辺を有する逆三角形状のリ
ブを、前記閉塞片の両側部に一対設けたことを特徴とす
る電気接続箱。
品装着ブロックとロアカバーとをスムーズに嵌合させる
ことができる。
発明によれば、防水性を保持したままの状態で、電装品
装着ブロックとロアカバーとをスムーズに嵌合させるこ
とができる。
に記載の効果に加えて、電装品装着ブロックとロアカバ
ーとの嵌合時において、閉塞片がワイヤハーネスから力
を受けて変形してしまうのを防止することができる。
または請求項2に記載の効果に加えて、電装品装着ブロ
ックとロアカバーとの嵌合作業をより確実に行うことが
できる。
斜視図。
示す斜視図。
過程を示す側面図。
続箱を示す要部斜視図。
図。
リレーブロック、13…ロアカバー、16…ワイヤハー
ネス、19…閉塞片、20…リブとしてのガイドリブ、
22…切欠部としてのU字孔、31…案内手段としての
ガイド溝。
Claims (3)
- 【請求項1】内部に電装品が収納されるとともに底面に
ワイヤハーネスが接続された電装品装着ブロックと、前
記電装品装着ブロックの下側部分が嵌合可能な上部開口
を有するロアカバーとを備え、前記ロアカバーの側壁に
前記ワイヤハーネスを外部に引き出すための切欠部が形
成され、前記電装品装着ブロックの底面に前記切欠部の
一部を塞ぐ閉塞片がブロック下方に向けて突設された電
気接続箱において、 前記ロアカバーの側壁の内側面に摺接する一対のリブを
前記閉塞片の両側部に設けたことを特徴とする電気接続
箱。 - 【請求項2】前記リブは少なくとも前記閉塞片の基端側
に設けられるとともに、前記リブの上端は、前記電装品
装着ブロックの底面に接続されていることを特徴とする
請求項1に記載の電気接続箱。 - 【請求項3】前記ロアカバーの側壁の内側面において切
欠部の上端縁近傍には、前記リブを案内するための案内
手段が設けられていることを特徴とする請求項1または
請求項2に記載の電気接続箱。
Priority Applications (1)
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JP28481599A JP3446682B2 (ja) | 1999-10-05 | 1999-10-05 | 電気接続箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28481599A JP3446682B2 (ja) | 1999-10-05 | 1999-10-05 | 電気接続箱 |
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ID=17683378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP28481599A Expired - Fee Related JP3446682B2 (ja) | 1999-10-05 | 1999-10-05 | 電気接続箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (2)
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---|---|---|---|---|
JP5299218B2 (ja) * | 2009-10-28 | 2013-09-25 | 住友電装株式会社 | 電気接続箱 |
JP7120974B2 (ja) * | 2019-08-26 | 2022-08-17 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱 |
-
1999
- 1999-10-05 JP JP28481599A patent/JP3446682B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2001112146A (ja) | 2001-04-20 |
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