JP3443085B2 - 医療系排水処理設備の加熱滅菌装置 - Google Patents

医療系排水処理設備の加熱滅菌装置

Info

Publication number
JP3443085B2
JP3443085B2 JP2000296615A JP2000296615A JP3443085B2 JP 3443085 B2 JP3443085 B2 JP 3443085B2 JP 2000296615 A JP2000296615 A JP 2000296615A JP 2000296615 A JP2000296615 A JP 2000296615A JP 3443085 B2 JP3443085 B2 JP 3443085B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
tank
steam
heat
raw water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000296615A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002102842A (ja
Inventor
慧 中川
稔 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Plantec Inc
Original Assignee
Plantec Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Plantec Inc filed Critical Plantec Inc
Priority to JP2000296615A priority Critical patent/JP3443085B2/ja
Publication of JP2002102842A publication Critical patent/JP2002102842A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3443085B2 publication Critical patent/JP3443085B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
  • Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、病源性微生物を含
む医療系排水を加熱・滅菌処理する医療系排水処理設備
の加熱滅菌装置に関する。 【0002】 【従来の技術】病源性微生物を含む医療系排水は多種多
様な内容物を含んでおり、従来の一般的処理法では、外
部熱源により熱交換方式で高温殺菌したのち、冷却水を
大量に注入して適温まで冷却して、下水道に放流されて
いた。 【0003】図4に、従来技術の一例としての、特開平
4−87678号公報記載の「解剖室から生じる排水の
殺菌設備」の概要を示す。 【0004】図4において、aは病源性微生物を含んだ
排水であり、bは該排水aを一時貯留する貯水槽であ
る。cは該貯水槽bの上方に設置された高架タンクであ
り、揚水ポンプdと、貯水槽水位検出器eによって制御
される調節弁fとを備えた揚水管g及び、空気抜きと溢
流兼用の還流管hにより、貯水槽bと高架タンクcとは
相互連通されている。 【0005】高架タンクcの下方には、熱交換部iに囲
繞された殺菌タンクjと、温度検出器kと、殺菌タンク
水位検出器mとからなる蒸気殺菌器nが設置されてい
る。熱交換部iの入口には、図示しない熱源からの高圧
蒸気を供給する蒸気供給管pが調節弁qを配して接続さ
れており、殺菌タンクj内の排水を60〜100℃に加
熱し、降温蒸気は排気管rから熱源に回収される。 【0006】また、殺菌タンクjの入口には、高架タン
クcからの排水管sが調節弁tを介して接続され、同出
口には排出弁uを配した放流管vが加熱滅菌・冷却処理
済の処理水wを図示しない下水道に放流するように接続
されている。 【0007】しかしながら、上記従来の殺菌設備を長期
間使用すると、病源性微生物が培養された汚泥が貯水槽
b内に大量に沈降堆積するために、一定期間後に該汚泥
を抜取って、他の設備で焼却するなどの危険な作業が必
要となる。 【0008】また、殺菌タンク水位検出器mによって、
常温の排水aを殺菌タンクj内に充満させたのち、温度
検出器kが規定温度を示すまでは、初期脱気をすること
なく熱交換器iに蒸気を流し続ける単純バッチ方式であ
り、殺菌温度が1 0 0 ℃と低いだけでなく、熱効率が悪
く、処理に長時間を要するうえ、設備費が嵩むという問
題があった。 【0009】一方、殺菌処理後の処理水wに関しては、
その放出方法が自然流下方式であるために時間がかか
り、温度降下方法に自然放熱式を採用した場合には、冷
却所要時間が長くなって非効率であり、水冷却方式の場
合には、冷却水突入時の熱衝撃による破裂音が出るとい
う問題があった。 【0010】これらの問題を解決するための一例とし
て、図5にその概略構成を示す、特開平10−1802
41号公報記載の「医療排水処理システム」が提示され
ている(以降改善案と称す)。 【0011】図5において、上流側のフィルタ槽11を
経て排水aを一時貯留する原水槽1には、後述する加熱
槽2に原水Rを送入する原水ポンプ12と、原水供給管
13及び、原水攪拌用ブロア14を備えたバブリング管
15並びに、後述する加熱槽2からの気体や溢流を受け
入れる配管が挿入されるとともに、原水液面計16が取
付けられている。 【0012】加熱槽2は、結合フランジ及び点検孔を有
する密閉性の槽である加熱槽本体21と、加熱槽本体2
1の下側の液相部の外側を包み込むジャケット部22及
び、付属配管・計器類とで構成され、該ジャケット部2
2の内側には蒸気収容部23が形成されている。 【0013】加熱槽本体21の頂部には、前記原水供給
管13と、ニードル弁等の流量調節弁24cと排気用開
閉弁24vとを介して原水槽1内の加熱コイル24hに
至るエア等流出管24及び、加熱槽本体21内面を洗浄
するための洗浄水噴出ノズル25nと洗浄弁25vとを
備えた洗浄水供給管25とが接続されている。 【0014】加熱槽本体21の底部には、排水弁26c
を介して冷却槽31に至る排水管26が接続されてお
り、加熱槽本体21のやや上方には、溢流弁27vを介
して原水槽1に至る溢流管27が接続されている。 【0015】加熱源Bで発生した蒸気は、蒸気弁28c
を備えた蒸気流通路28を経て、前記蒸気収容部23に
導かれ、原水Rの加熱を終わった降温蒸気(ドレン)
は、ドレン弁29cを備えたドレン配管29を経て加熱
源Bに還流される。 【0016】また、加熱槽2には、蒸気圧力計、加熱槽
液面計、加熱槽圧力計、原水温度計等の必要計測制御手
段がそれぞれ配設されている。 【0017】冷却系3は、加熱槽2から排出される高温
の排水Hを放流可能な温度まで冷却するため及び、作業
終了時の加熱槽本体21内面を洗浄するための、温度計
31tを備えた冷却槽31、給水槽32、給水ポンプ3
3及び、付属配管類からなる一連の装置であり、給水ポ
ンプ33によって吸引された給水槽32の水は給水管3
4に送られ、加熱槽本体21の洗浄時には洗浄水供給管
25に、その他の場合は冷却弁35cを備えた冷却水供
給管35を経て冷却槽31に、切替え送水されるように
なされている。 【0018】以上のように構成された、本改善案の作動
について概略説明する。 【0019】排水aはフィルタ槽11によって固形物が
除去されて原水槽1に入り、原水槽1底部の沈殿物は原
水攪拌用ブロア14の吹込みにより浮遊状態となる。 【0020】後述の加熱処理工程が終了した段階で、原
水槽1内の水位が所定値以上であれば、原水弁13v及
び溢流弁27vが開かれると同時に原水ポンプ12が駆
動され、上記浮遊した沈殿物及び、加熱槽2からの溢流
水を含む原水Rは、原水供給管13を経て加熱槽本体2
1内に導かれ、加熱槽本体21内の空気は溢流管27を
経て原水槽1に放出される。 【0021】加熱槽本体21内の原水Rの液位が所定の
高さに達すると、原水ポンプ12を停止するとともに、
原水弁13vと溢流弁27vとを閉止する。 【0022】次に蒸気弁28cを開放して、加熱源Bか
らの蒸気をジャケット部22の蒸気収納部23に導入し
て加熱槽本体21内の原水Rを間接加熱するが、その加
熱の初期に、原水Rの温度が約100℃になるまでは、
排気用開閉弁24v及び流量調節弁24cを開いて、加
熱槽本体21内の昇温空気をエア等流出管24を経て原
水槽1内に緩やかに放出する。 【0023】上記の初期空気抜きが終了したら、排気用
開閉弁24vを閉じ、蒸気弁28cの開度を調整しなが
ら所定の温度(例えば殺菌温度である121℃以上)を
所定時間(10分間以上)保持して、原水Rの滅菌処理
を行う。 【0024】滅菌完了後、排気用開閉弁24vを開き、
流量調節弁24cを微開として加熱槽本体21内の蒸気
を原水槽1に排出することにより加熱槽本体21内の減
圧操作が行われる。 【0025】この昇温から減圧操作の間に放出される蒸
気等は、加熱コイル24hにより、原水Rの予熱に有効
利用される。 【0026】その後、温度計31tの指令により排水弁
26cの開度を調節しながら、滅菌処理後の高温排水H
を冷却槽31に導くとともに、冷却弁35cにより冷却
水注入量を調整して、放流規定温度(45℃)以下に冷
却された処理水wは下水道等に放流される。 【0027】上記の滅菌処理が終われば、洗浄弁25v
を開放して洗浄水噴出ノズル25nからの水を噴出させ
て、加熱槽本体21内面の残留物の洗浄を行って1回分
の処理が終わり、引続き、上述の工程を繰り返す。 【0028】 【発明が解決しようとする課題】図5に示す改善案は、
熱交換器における被加熱流体内に加熱管を挿入するだけ
の通常の間接加熱方式の場合には、処理作業に伴って発
生するスケール、スライム等が加熱管に付着する傾向に
あることから、この付着を避けるために、加熱手段であ
るジャケット部22を、間接加熱方式である二重構造と
している。 【0029】このため、製作の手間がかかり製作費用が
嵩むだけでなく、二重構造であるがために、労働基準局
の検査が2回必要となり、準備や検査のための時間と費
用が多大となり、熱効率も若干低下せざるを得ない。 【0030】 【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の医
療系排水処理設備の加熱滅菌装置は、病源性微生物を含
む医療系排水を、外部熱源により加熱・滅菌処理する加
熱滅菌槽を備えた加熱滅菌装置において、前記加熱滅菌
槽内に挿入された取外し可能な間接加熱式の加熱手段の
外周が、複数の穴を有する被覆物体で覆われるととも
に、該被覆物体内部に加熱手段外面への衝撃手段が配設
されたものである。 【0031】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。 【0032】図1は本発明に係る医療系排水処理設備の
加熱滅菌装置における加熱槽部分の概略構成を示す断面
図であり、図2は加熱手段の一例を示す一部破断の側面
視図で、図3は図2のA−A断面図である。 【0033】なお、図5における原水槽1関係と、冷却
系3関係の構成及び作動は本発明と同一の構成及び作動
であるものとし、図5において説明した同一部品及び流
体に対しては、同一の符号を付し、詳細な説明は省略す
る。 【0034】図1において、5は加熱滅菌槽であり、第
1種圧力容器であるステンレス鋼または普通鋼製の加熱
槽本体51と、該加熱槽本体51側壁下部に設けられた
下記の加熱手段6を挿入するとともに内部点検孔を兼用
するフランジ52と、各種配管類を取付ける複数の配管
用台管53及び、複数の各計器用台管54で構成されて
いる。 【0035】6は、加熱槽本体51内に取外し可能に挿
入された間接加熱式の加熱手段であり、仕切板61で上
下に仕切られた仕切室62には、蒸気流通路28とドレ
ン配管29を介して加熱源Bに連なる蒸気入口63と蒸
気(ドレン)出口64とが設けられるとともに、前記フ
ランジ52に接する仕切室62側壁の固定フランジ65
から加熱槽本体51側に突出された複数のU字管形の熱
交チューブ群66が取付けられている。 【0036】上記熱交チューブ群66の外周には、先端
の一部を閉鎖した筒状、または鞘状の被覆物体67が設
けられている。この被覆物体67は、その周面に図2及
び図3に示すように複数の穴67hが穿孔されており、
例えばパンチングメタル等の穴空き板で構成されてい
る。 【0037】上記被覆物体67の内部には、熱交チュー
ブ群66と交錯するように、加熱手段6外面への衝撃手
段である複数の噴流ノズル68nが固定フランジ65か
ら突出されている。 【0038】該噴流ノズル68n群は一括されたのち、
仕切室62を経て噴流弁68vを有する噴流管68に接
続され、末端は例えば加熱源Bに接続されている。 【0039】次に、このように構成された加熱滅菌槽5
及び加熱手段6の操作のうち、前記改善案と異なる点に
ついて説明する。従って、当初の注水工程と、滅菌工程
における初期空気抜き及び、排水時の減圧操作と洗浄・
冷却工程については、改善案と同様であるので説明は省
略する。 (1)加熱槽本体51内の原水Rが所定水位まで到達す
ると、蒸気弁28cを開放して、加熱源Bからの蒸気
を、蒸気入口63から仕切室62を経て熱交チューブ群
66に送り込み、原水Rを熱交チューブ群66による間
接接触により加熱し、加熱を終わった降温蒸気はドレン
となってドレン配管29を経て、加熱源Bに返送され
る。 (2)滅菌工程が繰り返されて当日予定の処理が終了す
れば、噴流弁68vを断続的に開閉して加熱源Bからの
蒸気を噴流ノズル68nから噴出させることにより、加
熱手段6の外周を覆う被覆物体67内に衝撃波・高周波
振動を与えるとともに、被覆物体67内に噴流・渦流を
生じさせて、熱交チューブ群66表面及び被覆物体67
の内外面に付着するスケール、スライムまたは錆などの
付着物の流動化を促して剥離させる。 (3)その後、排気用開閉弁24vを開いて、加熱槽本
体51内の減圧操作を行ったのち流動化した付着物を含
む高温排水Hを排出し、最後に洗浄処理を行えば、殺菌
後である安全な洗浄排水は、排水管26を経て冷却槽3
1に流下する。 【0040】なお、本実施の形態では、加熱手段6とし
て多管形の熱交チューブ群66で説明したが、蛇管式熱
交換器でもよく、被覆物体67をパンチングメタル等の
穴空き板で説明したが、適度な空隙を有する金網または
耐熱プラスチックパネルを用いてもよい。 【0041】また、加熱源Bは蒸気ボイラ方式で説明し
たが、蒸気に代えて高温水や電気ヒータ方式でも差し支
えなく、さらに、衝撃手段として、蒸気を噴出させた
が、圧縮空気を採用しても差し支えない。 【0042】 【発明の効果】以上述べたように、本発明の医療系排水
処理の加熱滅菌装置によれば、加熱滅菌槽内に加熱手段
を挿入するとともに、その外周を複数の穴を有する被覆
物体で覆った間接加熱式にしたため、加熱槽本体の構造
が簡単になり、製作費用が低減できるだけでなく、労働
基準局の検査が1回だけで済み、準備や検査のための費
用が節減できる。 【0043】また、被覆物体内部に加熱手段外面への衝
撃手段を配設した付着物自動除去方式としたために、従
来発生していたスケール、スライム等が加熱手段に付着
することがなく、前記の間接加熱式による熱効率の向上
を図ることができるとともに、上記の付着物の自動除去
方式によりスケール、スライム等の付着による熱効率の
低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る医療系排水処理設備の加熱滅菌装
置における加熱滅菌槽部分の概略構成を示す断面図であ
る。 【図2】加熱手段の一例を示す一部破断の側面視図であ
る。 【図3】図2のA−A断面図である。 【図4】従来の医療系排水処理設備の加熱滅菌装置の一
例を示す概略図である。 【図5】上記従来の医療系排水処理設備の加熱滅菌装置
における改善案を示す概略図である。 【符号の説明】 5 加熱滅菌槽 6 加熱手段 67h 穴 68 噴流ノズル(衝撃手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−180241(JP,A) 特開 平4−87678(JP,A) 特開2000−107747(JP,A) 実開 昭58−112869(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C02F 1/02 A61L 2/06 B01D 1/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 病源性微生物を含む医療系排水を、外部
    熱源により加熱・滅菌処理する加熱滅菌槽を備えた加熱
    滅菌装置において、 前記加熱滅菌槽内に挿入された取外し可能な間接加熱式
    の加熱手段の外周が、複数の穴を有する被覆物体で覆わ
    れるとともに、該被覆物体内部に加熱手段外面への衝撃
    手段が配設されたことを特徴とする、医療系排水処理設
    備の加熱滅菌装置。
JP2000296615A 2000-09-28 2000-09-28 医療系排水処理設備の加熱滅菌装置 Expired - Fee Related JP3443085B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000296615A JP3443085B2 (ja) 2000-09-28 2000-09-28 医療系排水処理設備の加熱滅菌装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000296615A JP3443085B2 (ja) 2000-09-28 2000-09-28 医療系排水処理設備の加熱滅菌装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002102842A JP2002102842A (ja) 2002-04-09
JP3443085B2 true JP3443085B2 (ja) 2003-09-02

Family

ID=18778866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000296615A Expired - Fee Related JP3443085B2 (ja) 2000-09-28 2000-09-28 医療系排水処理設備の加熱滅菌装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3443085B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101280473B1 (ko) * 2011-12-01 2013-07-01 삼성중공업 주식회사 밸러스트수 살균처리장치 및 이를 포함하는 선박

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101280473B1 (ko) * 2011-12-01 2013-07-01 삼성중공업 주식회사 밸러스트수 살균처리장치 및 이를 포함하는 선박

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002102842A (ja) 2002-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5599189B2 (ja) バイオリアクタと膜濾過モジュールとを有する進入流体の処理のための装置
KR960013329B1 (ko) 물 불순물에 의하여 표면에 야기되는 부식 및 석회 퇴적물을 감소시키는 방법 및 장치
JP6759811B2 (ja) マイクロバブル発生装置及びこれを備える冷却水循環システム
KR100719602B1 (ko) 오존수를 이용한 배관세정장치
KR20020047090A (ko) 초음파 세정방법
JP2018015727A (ja) 沈殿物除去装置及びこれを備える冷却水循環システム
JP3443085B2 (ja) 医療系排水処理設備の加熱滅菌装置
US20040208784A1 (en) Sterilization processor used for operation of the sterilization art and method of infectivity drainage
CN1625529A (zh) 具有包括加热元件的盛装已处理水的容器的自动消毒水处理设备
CN210229638U (zh) 一种带超声波的反冲洗膜过滤系统
CN208394957U (zh) 一种供水设备的过滤装置
JP2952090B2 (ja) スラッジ除去方法
US6145518A (en) Bulk ultrasonic degreasing cleaning and drying apparatus and method of using same
CN214662440U (zh) 一种智能水龙头
CN219502122U (zh) 一种用于污水处理的反冲洗泵系统
CA1109368A (en) Combined ultrasonic cleaning and biocidal treatment in a single pressure vessel
CN218231935U (zh) 一种除渣器排气装置
JP3465381B2 (ja) 浴水循環浄化装置の濾過槽
CN209674902U (zh) 一种低放废液蒸发浓缩过程中的超声波除垢装置
CN207483500U (zh) 一种全自动消毒除味排污过滤装置
JP3937150B2 (ja) 魚介類の出荷に使用する海水の濾過槽一体形殺菌装置
JP3498183B1 (ja) 感染性排水の滅菌処理装置
RU72303U1 (ru) Парогенератор со свинцовым теплоносителем или его сплавами
JPH0135245B2 (ja)
JP2006043595A (ja) 配管内壁の殺菌、消毒のための洗浄方法および該洗浄方法で用いる洗浄液供給装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees