JP3434990B2 - 高耐摩耗性粉砕刃を有するブレークソー - Google Patents

高耐摩耗性粉砕刃を有するブレークソー

Info

Publication number
JP3434990B2
JP3434990B2 JP26608196A JP26608196A JP3434990B2 JP 3434990 B2 JP3434990 B2 JP 3434990B2 JP 26608196 A JP26608196 A JP 26608196A JP 26608196 A JP26608196 A JP 26608196A JP 3434990 B2 JP3434990 B2 JP 3434990B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crushing
blade
circular saw
saw
cutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP26608196A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10109222A (ja
Inventor
岳摩 磯谷
精三 板谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanefusa KK
Original Assignee
Kanefusa KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanefusa KK filed Critical Kanefusa KK
Priority to JP26608196A priority Critical patent/JP3434990B2/ja
Publication of JPH10109222A publication Critical patent/JPH10109222A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3434990B2 publication Critical patent/JP3434990B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、板材の側縁を切
断して所定寸法幅の板材に仕上げる等の加工の際に、板
材の側縁切断と同時に切り離された側縁片を粉砕するブ
レークソーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のブレークソーとして、例
えば特公昭45-6578 号公報、特公昭46-29236号公報、特
公昭47-41517号公報や特公昭60-43283号公報が公知であ
る。このブレークソーは一般に仕上用丸鋸と粉砕用カッ
タ(丸鋸状工具を積層して成るものも含む)とが同軸的
に組合わせられて構成される。そして、粉砕用カッタの
外周方向に対する粉砕刃の出現頻度は基本的には粉砕幅
(粉砕用カッタの粉砕可能な軸方向の長さ)の間にほぼ
均等である。また、粉砕刃として鋼、超硬合金あるいは
ステラトが用いられることも上記公知例に示されてい
る。
【0003】一方近年では、板材として多種類の木質系
ボードや窯業系ボードが開発され、これらボードには、
加工に用いられる工具の切刃刃先の摩耗を比較的早める
ものも少なくない。そこで、ブレークソーを用いてこれ
らボードの側縁を粉砕するのに、ブレークソーの耐摩耗
性を考慮して、粉砕用カッタの粉砕刃として、耐摩耗性
の高い多結晶ダイヤモンド焼結体やセラミックスからな
るチップ、あるいはダイヤモンド硬質膜やセラミックス
系硬質膜で被覆したチップを固着した粉砕刃が用いら
れ、これにより、粉砕用カッタは飛躍的に長時間使用可
能となった。このように設けられたブレークソーにより
板材Wを加工した場合、図7に示すように、仕上用丸鋸
は板材Wの切断線CL に沿って側縁切断を行う丸鋸であ
り、切断面Cf がそのまま仕上げ面となる。また、仕上
用丸鋸にはすくい面側から見て左または右角部が半径方
向に鋭角に突出する切刃刃先が形成されており、切断中
の板材Wに形成される鋸溝Cm の溝底の左右には鋭く切
れ込んだ隅部Cr が形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、側縁切断前の
板材Wの寸法精度や切断時の機械への板材Wの載置精度
の関係で、粉砕される側縁片Hの粉砕幅Hs はかなり変
動し、仕上用丸鋸に隣接して配置される粉砕刃の使用頻
度が最も高く、仕上用丸鋸より軸方向に離れた位置に配
置される粉砕刃ほど使用頻度は低下する傾向にある。し
たがって、粉砕用カッタの仕上用丸鋸寄り(内側)の粉
砕刃の刃先は早く摩耗するが、仕上用丸鋸より軸方向に
離れた位置(外側)の粉砕刃の摩耗は比較的少なく、最
も外側はほとんど摩耗がない。
【0005】すなわち、粉砕用カッタが摩耗のため使用
できない状態となっても、外側の粉砕刃はまだ使用可能
な状態の鋭利さを有する刃先である。また、上記した耐
摩耗性粉砕刃は高価であり、鋭利さを有してままの状態
で粉砕用カッタを再研磨あるいは破棄することは非常に
無駄となる問題がある。この問題は上記した高価な耐摩
耗性材料を粉砕刃に使用するようになった近年からのも
ので、以前はあまり気に介さないものであった。
【0006】また、上記した仕上用丸鋸および粉砕用カ
ッタの切刃刃先の摩耗を比較的早く進める木質系ボード
や窯業系ボードには脆性的なものがあり、図7に示すよ
うに切断終了点に近くなると、仕上用丸鋸が形成した鋸
溝Cm の鋭角に切り込まれた板材W側の隅部Cr からク
ラックCR が発生しやすく、このクラックCR は粉砕用
カッタが側縁片Hを粉砕する際の衝撃で発生するもの
で、鋸溝Cm の板材W側隅部Cr から板材W方向へとの
びる傾向にあり、切断終了後に板材Wの角部に欠損を生
じて不良品となる問題がある。
【0007】本発明は、上記した破砕用カッタの粉砕刃
の無駄を排除するとともに、板材の欠損を極力少なくす
ることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記技術課題
を解決するため、上記各請求項に記載の通りの構成を備
える高耐摩耗性粉砕刃を有するブレークソーであること
を特徴とする。これにより、粉砕用カッタの性能を落と
さずに高価な高耐摩耗性粉砕刃15を必要な範囲だけに
設けたので、粉砕用カッタ7の製造コストを大幅に低減
することができる。また、請求項3に係る発明による
、仕上用丸鋸が切断線に沿って切断する鋸溝の底面の
板材側に形成される鋭利に切り込まれる隅部がなくな
り、アール形状の隅部が残存形成されることから、側縁
片の粉砕時の衝撃力の集中が緩和され、クラックの発生
頻度を低減することができるとともに、切断完了後に板
材の角部に欠損が残る頻度も低減され、製品品質および
歩留りを向上することができる。
【0009】
【実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面にした
がって説明すると、図1(a)(b)は仕上用丸鋸と粉砕用カ
ッタを組合わせたブレークソー1の部分平面図と部分側
面図、図2はブレークソー1を断面的に示す正面図、図
3(a)(b)は仕上用丸鋸2の部分平面図と部分側面図、図
4(a)(b)は粉砕用カッタ7の部分平面図と部分側面図で
あって、このブレークソー1は仕上用丸鋸2と粉砕用カ
ッタ7とが組付けビス14により組合わせ固着されてい
る。
【0010】この仕上用丸鋸2は、図3(a)(b)に示すよ
うに所定の厚さで所定の径を有する円板状に形成され、
その中心部には丸鋸盤の回転軸にブッシュBを介して取
付けられる取付孔3が貫設され、また、同円板の外周に
は所定の角度間隔で大歯室Gが凹設されるとともに、こ
の大歯室G間の外周部には所定の角度間隔で小歯室gが
形成されて複数の刃先部4(8枚の場合を例示した)が
形成されて、各刃先部4の先端には高耐摩耗性材料から
なる所定の歯形に形成した切刃5(チップ)が固着され
ている。また、この大歯室Gに近接した半径線上には所
定の間隔で皿もみ孔6が貫設されている。
【0011】また、粉砕用カッタ7は図4に示すように
中心部に仕上用丸鋸2の取付孔3と整合する取付孔9を
有するボス部8が形成され、このボス部8の外周には所
定の角度間隔で複数のアーム10が形成されて、その外
周部には所定の幅T(丸鋸盤の回転軸方向)のリム11
が形成され、このリム11の外周面には多数個の刃先部
12が形成されている。
【0012】このリム11の外周面に形成される刃先部
12は、外周部の幅Tを例えば外周方向に4領域に分割
して、それぞれの外周部の領域列Lには例えば角度45
度間隔で、かつ領域列相互の刃先部12が所定の角度間
隔で位相をずらし齟齬状に形成されている。なお、便宜
上、仕上用丸鋸2に最も近い領域列Lより順次第1領域
列L1,第2領域列L2,第3領域列L3,第4領域列
L4とする。
【0013】このように配列された各領域列の刃先部1
2には、粉砕される板材Wの側縁片Hの粉砕幅Hs に応
じて、例えば、第1領域列L1の8刃先部中…8刃先部
に高耐摩耗性粉砕刃15を固着、第2領域列L2の8刃
先部中…4刃先部に高耐摩耗性粉砕刃15を固着、第3
領域列L3の8刃先部中…2刃先部に高耐摩耗性粉砕刃
15を固着、第4領域列L4の8刃先部中…8刃先部に
は高耐摩耗性粉砕刃15の固着は0とする構成とし、高
耐摩耗性粉砕刃15を固着しない残りの刃先部12には
超硬合金等の比較的安価なチップ16で構成する。この
ように構成された粉砕用カッタ7はそのリム11に仕上
用丸鋸2に貫設された皿もみ孔6と整合して螺設された
ねじ孔13を介して組付けビス14により固着すること
で両取付孔3,9が整合されて同心状に組付け固定され
る。なお、仕上用丸鋸2の刃先径は粉砕用カッタの刃先
径より若干大きく形成されている。
【0014】このように構成されたブレークソー1を丸
鋸盤の回転軸に取付けて、同丸鋸盤に位置決め固定され
た板材Wの側縁片Hを切断していくと、切断線CL に沿
って仕上用丸鋸2により切断することで、切断面Cf は
美麗に切断されていくとともに、粉砕幅Hs 側は粉砕用
カッタ7の各領域列L1,L2,L3,L4 の粉砕刃により順
次粉砕されていく。ここで、この仕上用丸鋸2の刃先径
は粉砕用カッタ7の刃先径より若干大径に形成したの
で、粉砕用カッタ7より先行して切断していき、また、
粉砕用カッタ7の仕上用丸鋸2に隣接する第1領域列L
1 の8枚の各刃先部12には高耐摩耗性粉砕刃15を固
着したものであるから側縁片Hに対する出現頻度8であ
り粉砕切削能が高いことから、第2,3,4領域列L2,
L3,L4 の破砕による衝撃が板材Wに及ぶことが著減さ
れて切断面Cf は美麗に切断することができる。また、
粉砕用カッタ7を仕上用丸鋸2側よりその外周部を4領
域列L1,L2,L3,L4に分割して各領域列に形成
された8刃先部12に対し、高耐摩耗性粉砕刃15を
8,4,2,0の単位で固着することで高価な各高耐摩
耗性粉砕刃15の摩耗を均等にすることができる。
【0015】板材Wの切断および粉砕される側縁片Hの
幅は変動するものであるが、加工方式が決まれば常時切
断および粉砕される側縁片Hの幅はある程度決まるもの
であるから、粉砕刃の摩耗しやすい範囲の領域列Lの刃
先部12には高耐摩耗性粉砕刃15の刃数を多く設け、
外側は変動の程度に応じて少なめにする等、例えば第1
領域列L1より順次高耐摩耗性粉砕刃15を8,8,
4,2あるいは8,4,0,0等々である。この高耐摩
耗性粉砕刃15の固着が0,0の第3、4領域列では各
刃先部12に安価な粉砕刃16を取付けるものである
が、状況により、高耐摩耗性粉砕刃15以外は粉砕用カ
ッタ7から排除する構成であってもよい。このように、
本例ブレークソー1においては、粉砕用カッタの性能を
落とさずに高価な高耐摩耗性粉砕刃15を必要な範囲だ
けに設けたので、粉砕用カッタ7の製造コストを大幅に
低減することができる。
【0016】なお、上記実施例では粉砕用カッタ7の外
周部を4領域列に区分して例示したがこれに限定するも
のではなく、例えば側縁片幅および板材の性状等により
変更することができる。また、粉砕残しを防止する等の
理由から、隣接相互の粉砕刃が重なるように配置する場
合には、この部分での高耐摩耗性粉砕刃15の外周方向
の出現頻度は増加するが、必要により粉砕領域を重ねる
もので、1mm程度以内の僅かな範囲でもあり、本発明の
趣旨に反するものでない。
【0017】また、粉砕用カッタ7により側縁片Hを粉
砕する際に生ずる衝撃で板材Wに発生するクラックCR
を防止する構成を図5(a)(b)(c) に示す。この各図にお
いては切刃5と粉砕刃15,16を粉砕領域において同
じ半径方向位置に重ねて示す。この図5(a) はブレーク
ソー1を断面的に示す正面図で、仕上用丸鋸2の刃先部
5に取付けた切刃5の刃先5a,5bの少くとも板材W
側となる刃先5a側に1mm以上の面取りまたは丸面取り
Rを施す構成としたもので、これにより、図6に示すよ
うに、仕上用丸鋸2が切断線CL に沿って切断する鋸溝
Cm の底面の板材W側に形成される鋭利に切り込まれる
隅部Cr がなくなり、アール形状の隅部Wr が残存形成
されることから、側縁片Hの粉砕時の衝撃力の集中が緩
和され、クラックCr の発生頻度を低減することができ
るとともに、切断完了後に板材Wの角部に欠損が残る頻
度も低減され、製品品質および歩留りを向上することが
できる。また、必要により、図5(b) に示すように、切
刃5の幅全体に及ぶ例えば丸面取りR1 としてもよい。
また、図5(c) に示すように、切刃5の左右の刃先5
a,5bに例えば丸面取りRを施してもよく、また、粉
砕用カッタ7の粉砕刃15,16の刃先にも面取りR2
を付すものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) 仕上用丸鋸と粉砕用カッタを組合せたブレ
ークソーの部分平面図である。 (b) 同じくブレークソーの部分側面図である。
【図2】ブレークソーを断面的に示す正面図である。な
お、粉砕刃の粉砕領域を説明するため粉砕用カッタの粉
砕刃を仕上用丸鋸の切刃と同じ半径方向位置に重ねて示
し、仕上用丸鋸の2種類の切刃も同様に示す。
【図3】(a) 仕上用丸鋸の部分平面図である。 (b) 仕上用丸鋸の部分側面図である。
【図4】(a) 粉砕用カッタの部分平面図である。 (b) 粉砕用カッタの部分側面図である。
【図5】(a)(b)仕上用丸鋸の切刃に面取りを施すブレー
クソーを断面的に示す正面図である。 (c) 仕上用丸鋸および粉砕用カッタに面取りを施すブレ
ークソーを断面的に示す正面図である。
【図6】図5(a) に示すブレークソーにより切断する過
程での側縁片切断部分の説明図である。
【図7】従来のブレークソーにより切断する過程での側
縁片切断部分の説明図である。
【符号の説明】
1 ブレークソー 2 仕上用丸鋸 5 切刃 5a,5b 切刃刃先 7 粉砕用カッタ 15 高耐摩耗性粉砕刃 16 安価な材料の粉砕刃 R,R1 仕上用丸鋸の切刃の面取り R2 粉砕用カッタの粉砕刃の面取り W 板材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23D 61/02 B27B 33/20 B28D 1/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仕上用丸鋸の片側面に同軸状態で粉砕用
    カッタを並設して成るブレークソーにおいて、前記粉砕
    用カッタの外周においての円周方向と軸方向には複数の
    刃先部が形成してあると共に、前記刃先部の前記同軸を
    中心にしたほぼ同一径となる位置には、粉砕刃が固着し
    てあり、 前記 粉砕刃の全部又は一部が高耐磨耗性粉砕刃からな
    、前記高耐摩耗性粉砕刃からなる粉砕刃の前記粉砕用
    カッタ外周方向に対する出現頻度は、仕上用丸鋸から軸
    方向に離れるに従って減少する方向にあることを特徴と
    する高耐摩耗性粉砕刃を有するブレークソー。
  2. 【請求項2】 仕上用丸鋸の片側面に同軸状態で粉砕用
    カッタを並設して成るブレークソーにおいて、前記粉砕
    用カッタの外周においての円周方向と軸方向には高耐磨
    耗性粉砕刃からなる粉砕刃を含む複数種の粉砕刃が固着
    してあり、前記高耐摩耗性粉砕刃からなる粉砕刃の前記
    粉砕用カッタ外周方向に対する出現頻度は、仕上用丸鋸
    から軸方向に離れるに従って減少する方向にあることを
    特徴とする高耐摩耗性粉砕刃を有するブレークソー。
  3. 【請求項3】 仕上用丸鋸の切刃刃先の板材側の角部に
    面取りを施したことを特徴とする、請求項1または2に
    記載の高耐摩耗性粉砕刃を有するブレークソー。
JP26608196A 1996-10-07 1996-10-07 高耐摩耗性粉砕刃を有するブレークソー Expired - Lifetime JP3434990B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26608196A JP3434990B2 (ja) 1996-10-07 1996-10-07 高耐摩耗性粉砕刃を有するブレークソー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26608196A JP3434990B2 (ja) 1996-10-07 1996-10-07 高耐摩耗性粉砕刃を有するブレークソー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10109222A JPH10109222A (ja) 1998-04-28
JP3434990B2 true JP3434990B2 (ja) 2003-08-11

Family

ID=17426086

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26608196A Expired - Lifetime JP3434990B2 (ja) 1996-10-07 1996-10-07 高耐摩耗性粉砕刃を有するブレークソー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3434990B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109624094A (zh) * 2018-12-26 2019-04-16 湖北攀峰钻石科技有限公司 一种组合式金刚石刀头

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6234078B2 (ja) * 2013-06-20 2017-11-22 株式会社アレン スラブ式軌道における填充層の合成樹脂部分の撤去方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3623273B2 (ja) * 1995-03-13 2005-02-23 旭ダイヤモンド工業株式会社 アスファルト舗装切断用ソーブレード

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109624094A (zh) * 2018-12-26 2019-04-16 湖北攀峰钻石科技有限公司 一种组合式金刚石刀头

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10109222A (ja) 1998-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI504454B (zh) 加工工具
CA1245843A (en) Cutting tool and method of manufacture
US6427572B2 (en) Circular tool for cutting rolls of paper and similar
US20060207402A1 (en) Saw blade
US20210001408A1 (en) Double-sided, polygonal cutting inserts with alternating concave and convex cutting edged
US6769423B1 (en) Sandwich tuck pointing blade
US8616109B2 (en) Pair of saw blades
EP1181133B1 (en) Rotary tool with combined abrasive and fragmentation action for producing profiles or cuts on sheets of fragile material such as marble, granite, stone,glass and the like
US5529528A (en) Saw blade with sanding surface
KR960007687Y1 (ko) 엔드밀
JP3434990B2 (ja) 高耐摩耗性粉砕刃を有するブレークソー
JPS6389212A (ja) エンドミル
JPH07299634A (ja) エンドミル
US5782278A (en) Cant forming device
JPH07299632A (ja) 総形フライス
EP0628369B1 (en) Methods for obtaining cutting tools, and cutting tools obtained by these methods
JP2000071203A (ja) チップソー
JPH0134727B2 (ja)
JP2004195563A (ja) 刃先交換式回転工具用インサート及び刃先交換式回転工具
EP2035197B1 (en) Hogging tool for working edges of panels, and method and apparatus for utilising such hogging tool
EP2121259B1 (en) A cutting tool, particularly for stone materials and the like
JP2567235Y2 (ja) 回転切断用スリッタナイフ
EP0995558A2 (en) Cutting disc equipped with replacable blades
JPH0760525A (ja) フライスカッター
JPH04275815A (ja) ボールエンドミル

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090530

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120530

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150530

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term