JP3432732B2 - 電子機器のl形同軸コネクタ接続部の構造 - Google Patents
電子機器のl形同軸コネクタ接続部の構造Info
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Description
に取付ける同軸ケ−ブルと基板との電気的接続に使用す
るL形接続部の構造に関するものである。
スト製増幅器71のケ−ス本体72には、シ−ルドケ−
ス75で被覆され、且つ6角ナット67を内装した合成
樹脂製絶縁ケ−ス76を設ける。このケ−ス76の孔部
68に、上部に締付ねじ78先端の鍔部69を嵌め込ん
だ押え片70を嵌挿し、この押え片70の案内溝81に
断面逆V状の二股片77を嵌め、この二股片を絶縁ケ−
ス76に挿通した支軸82で支持し、この支軸と基板7
9とは被覆線80で接続している。一方、ケ−ス本体7
2に固定されたフイツテイングアダプタコネクタ(以下
FTADコネクタという)73のコネクタピン74は、
二股片77の下部中央に位置している。このため、締付
ねじ78で押え片70を押込むと、二股片77の両先端
部が押え片70の案内溝81で押されてコネクタピン7
4を強く挟持し、コネクタピン74は基板79に接続さ
れる。
71のケ−ス本体72に固定されたFTADコネクタ7
3のコネクタピン74は、ケ−ス本体72内のL形誘電
体83に挿設されたL形ピン84の一端に嵌挿し、L形
ピン84の他端に嵌挿したピン85を経てプリント基板
86に接続されている。前記L形誘電体83は第1の誘
電体部分87、この誘電体部分87と別体である第2の
誘電体部分88、第3の誘電体部分89および第4の誘
電体部分90からなり、一体形成された第2の誘電体部
分88と第3の誘電体部分89は段部91で、また、一
体形成された第3の誘電体部分89と第4の誘電体部分
90は段部92でそれぞれ区切られていて先端側ほど小
径化している。このように誘電体部分を順次小径化した
のは、ケ−ス本体72に取付けた誘電体止め金具93に
よつて誘電体部分88,89,90の抜け止め、L形誘
電体83の位置決めおよび誘電体止め金具93の先端部
に形成したばね部94の撓みを確保するためである。ユ
ニツト側のシヤ−シ95とプリント基板86とは、誘電
体止め金具93のばね部94の外周面に挿脱可能に嵌め
得る案内筒96で一体的に連結され、電気的に同一電位
としている。プリント基板86に固着するピン85は案
内筒96の中心にとり、案内筒96をばね部94に挿入
する際L形ピン84の先端のピン挿入用孔98に挿入す
るようにしている。
れピン挿入用孔98,99と十字溝101,102を形
成している。
FTADコネクタ73のコネクタピン74とプリント基
板79,86とを接続する手段は、電気的接続、FTA
Dコネクタピン周囲のシ−ルド、さらにケ−ス本体に対
しユニツトが脱着可能な構造では脱着作業性について、
特に問題はないと思う。
域化されるに伴い、広い周波数帯域で優れた電気特性を
もつことが求められている。これを例えばCATV用増
幅器についてみると、同軸ケ−ブルからユニツトのプリ
ント基板に至る全ての接続部分のインピ−ダンス値をで
きるだけ一定にそろえておくことが優れた電気特性を備
えるうえで必要である。
とプリント基板79との接続に被覆線80が用いられて
おり、この接続部分のインピ−ダンス値が他の接続部分
に比べて大きく変化している。また、図5に示すもの
は、L形誘電体83を構成する誘電体部分87,88,
89,90の横断面の形状、外径および軸方向の長さが
相違しているので、各誘電体部分のもつ誘電率が異な
る。さらに、誘電体部分90、案内筒96およびプリン
ト基板86で囲まれる空間部103の容積が誘電体部分
90のもつ誘電率とほぼ一致するように選定されていな
い。従つて、図4および図5に示すFTADコネクタ7
3,73からプリント基板79,86に至るL形接続部
は、これを一種のコネクタとしてとらえた場合には一定
のインピ−ダンス値が保たれた構造とはなつていない。
数特性を、図4に示すものは図7に、図5に示すものは
図8に示す。現行商品では周波数帯が最高で770MH
z であり、その場合の電圧定在波比は、図4に示すもの
では約1.9、図5に示すものでは約1.2であり、さ
らに1895MHz 帯までの広帯域で使用すると、図4
に示すものでは約4.7、図5に示すものでは約2.5
である。従つて、図4および図5に示すものは、広い周
波数帯域特に超高周波(1GHz 帯)での電気特性まで
良好となるように配慮されたものではない。そのため、
ユニツトのプリント基板上に如何に優れた高周波回路を
構築したとしても同軸ケ−ブルからユニツトのプリント
基板に至る接続部によつて電気特性が低下することにな
り、高性能なCATV用電子機器の製造の大きな妨げと
なつている。
金具93をばね材で製作しているので製作費や材料費が
高騰するほか、固定具である誘電体止め具93の先端部
にばね部94を形成するので、このようなばね部94と
案内筒96とで確実なア−ス接続が得られるかどうか、
やや不安が残る。また、L形誘電体83は、誘電体部分
87と誘電体部分88との45°斜面同士の当接ゆえ、
L形ピン84に対する基板側のピン85の挿脱等で両者
の合わせ面にずれが生じると、適切な接続が得られなく
なるおそれがあり、電気特性上インピ−ダンスが不安定
となる。
的とする。
同軸ケ−ブル取付部のコネクタピン(4)と、内部ユニ
ツトのプリント基板(14)から突設されるユニツト用
コネクタピン(12)と、前記コネクタピン(4)を挿
脱可能に接続する手段を備えた直状部(32)と前記ユ
ニツト用コネクタピンを接続する手段を備えた直状部
(33)とを曲がり部で一体連接し且つ両直状部(3
2,33)の外径を等しくしたL形ピン(10)と、両
端側の直状部(25,26)の横断面形状および外径を
等しくすると共に、中心に前記L形ピンを挿入する通孔
(40)を形成したL形誘電体(8)と、前記L形誘電
体が内装されるケース本体(2)と、横断面形状および
外径が前記L形誘電体(8)の直状部(25,26)と
同じである直状体の中心に前記ユニツト用コネクタピン
(12)を挿入する孔を形成した直状誘電体(11)
と、前記プリント基板(14)の底面に先端が当接する
筒部(60)を一体に突設しており前記直状誘電体(1
1)が納められるユニツト用コネクタ(47)とを含
み、ユニツト用コネクタピン(12)の先端部(43)
の外径を大きくしてL形ピン(10)の直状部(32,
33)の外径と等しくすると共に、この先端部にL形ピ
ン(10)の直状部(33)の接続手段に挿脱可能に接
続する手段を設け、さらに、前記筒部(60)とプリン
ト基板(14)と直状誘電体(11)とで囲まれた空間
部(62)の容積は、その空間部のインピ−ダンス値が
直状誘電体(11)のインピ−ダンス値とほぼ等しくな
るように選定されていることを特徴とするものである。
ここで、L形ピンにユニツト用コネクタピンを接続した
ものを、以下L字形ピンといい、L形誘電体と直状誘電
体からなるものを、以下L字形誘電体という。
の直状部の大半は等径となり、またL字形誘電体の大半
は外径および横断面形状が一定となるので、インピ−ダ
ンス変化の非常に少ないL形接続部が得られる。
4)には直状誘電体(11)を内装したユニツト用コネ
クタ(47)を設け、ケ−ス本体(2)には前記ユニツ
ト用コネクタ(47)を遊嵌し、且つユニツト用コネク
タ(47)の中間段部(55)と当接する筒体部(5
2)を有するL形誘電体押え金具(18)を固定すると
共に、前記筒体部(52)の内周面と前記ユニツト用コ
ネクタ(47)の外周面との間にア−スばね(53)を
弾発介装したものである。
ばね機能が不要ゆえ安価に製作できる。また、ユニツト
用コネクタと誘電体止め金具とは金具同士の当接であ
り、且つア−スばねによる接続となるので、確実にア−
ス接続することができ、超高周波でのきびしいシ−ルド
の要求を十分に満たし得る。
は曲がり部の箇所を合わせ面で互に当接する二つの誘電
筒体部(21,22)で構成すると共に、各誘電筒体部
(21,22)は回り止め(27,28,29,30)
でケ−ス本体(2)に固定した。
ツト用コネクタピンの挿脱等によつても二つの誘電筒体
部の合わせ面にずれが生じないので、電気性能の低下や
ピン接続部の破損変形等がなくなり、常に適切な電気的
接続が得られる。
して説明する。屋外のメツセンジヤワイヤ5に懸架され
たダイカスト製のCATV用増幅器1(図3参照)は、
同軸ケ−ブル6で伝送された高周波信号を増幅し、後段
のCATV用機器に同軸ケ−ブルを介して前記高周波信
号を伝送するものである。このため、CATV用増幅器
1のケ−ス本体2の両側壁にはそれぞれFTADコネク
タ3を介して同軸ケ−ブル6を取付けている。
ケ−ス本体2内のL形誘電体8に挿設されたL形ピン1
0と、直状誘電体11に挿設されたユニツト用コネクタ
ピン12を介して高周波回路を構築するプリント基板1
4に電気的に接続されている。
形孔7は、一端がFTADコネクタ取付用孔16と連通
し、他端がL形誘電体押え金具18の押し当て部19を
嵌める凹部20と連通する。L形誘電体8は、一端面が
45°の斜面である二つの誘電筒体部21,22からな
り、横断面は図2に示す如く円筒23の外周に突起2
4,24,24,24が十字状に突き出る形状で、誘電
筒体部21,22の直状部25,26の形状および横断
面積は同じである。尚、L形誘電体8が回らないよう
に、誘電筒体部21,22の外端部に、L形孔7の外端
部に形成された係止溝27,28に嵌合する突起29,
30を突設している。
L形誘電体8の90°曲がり部相当箇所を若干小径に削
成し、両側を等径の直状部32,33となし、中間の小
径部で90°折り曲げてL形のピンとしている。そし
て、FTADコネクタ3と対向する直状部32の先端部
にはコネクタピン4の接続手段として、例えばコネクタ
ピン4の挿脱可能なピン孔34とこのピン孔34に沿つ
た十字溝35を形成する。また、ユニツト用コネクタピ
ン12の先端部43はL形ピン10の直状部32,33
と等径であり、この先端部43のL形ピン接続手段とし
て、図示のようにピン孔36とこのピン孔に沿つた十字
溝37を形成し、L形ピン10の直状部33の先端にピ
ン孔36に挿脱可能なピン部分38をL形誘電体8の端
面39位置から突き出るように形成している。尚、本実
施の形態では、L形ピン10のピン孔34箇所とユニツ
ト用コネクタピン12のピン孔36箇所の外周面を先細
のテ−パ面となし、さらにピン孔34,36の外端縁を
面取りし、一方、ピン孔34,36に挿入するピン4,
ピン部分38はピン孔34,36より若干大径とするこ
とで、ピン挿入時拡径したピン接続部でピンを接続する
ようにしている。また、L形ピン10のピン部分38を
なくして直状部33にユニツト用コネクタピン接続手段
として、例えば前記するようなピン孔とピン孔に沿つた
十字溝を形成するとすれば、ユニツト用コネクタピン1
2の先端部43には前記ピン孔に挿脱可能なピン部分を
突設することとなる。
したL形ピン10にFTADコネクタ3のコネクタピン
4を接続するには、まず、コネクタ取付用孔16からL
形孔7に誘電筒体部21をその斜面側から挿入し、この
誘電筒体部21の通孔40にL形ピン10の直状部32
を挿入する。次に、L形ピン10のピン部分38を凹部
20の中心にとつて、ピン部分38とL形孔7とに誘電
筒体部22をその斜面側から挿入し、さらにケ−ス本体
2の係止溝27,28に誘電筒体部21,22の突起2
9,30を嵌合させる。ここで、コネクタ取付用孔16
にFTADコネクタ3を取付けてコネクタピン4とL形
ピン10を接続すると、L形誘電体8の誘電筒体部22
に押し当て部19で当接したL形誘電体押え金具18を
ケ−ス本体2にボルト41で取付ける。尚、L形誘電体
押え金具18の押し当て部19には、L形ピン10のピ
ン部分38に嵌めた厚みが押し当て部19の厚みと等し
い所定サイズの誘電板31が嵌まる孔42を形成してい
る。
タ47は、取付座48に突設した段付筒体部45をL形
誘電体押え金具18の筒体部52と対向させてユニツト
側のシヤ−シ49にボルト50で取付けると共に、シヤ
−シ49の孔部59より突き出た段付筒体部45の底部
64には先端がプリント基板14の底面61に当接する
筒部60を一体突設しており、この筒部60とプリント
基板14と直状誘電体11とで囲まれた空間部62の容
積は、空間部62のインピ−ダンス値が直状誘電体11
のインピ−ダンス値とほぼ等しくなるように、選定され
ている。ユニツト用コネクタ47の段付筒体部45の孔
部46の深さは、直状誘電体11の長さに合わせてお
り、この孔部46にユニツト用コネクタピン12を嵌め
た直状誘電体11を納めている。ユニツト用コネクタ4
7は、段付筒体部45の先端部を構成する筒部51をケ
−ス本体2にセツトされたL形誘電体押え金具18の筒
体部52内に挿入することにより、鼓の胴部とほぼ同形
状のア−スばね53を介して筒体部52と接すると共
に、筒部51の先端面がL形誘電体押え金具18の押し
当て部19の底面54とほぼ当接した状態において、段
付筒体部45の中間段部55と誘電体押え金具18の筒
体部52の頂面56とが当接するようにしている。尚、
ユニツト用コネクタ47の孔部46に嵌挿した直状誘電
体11は、筒部51の先端をかしめて段付筒体部45に
セツトし、直状誘電体11に嵌挿したユニツト用コネク
タピン12は、段部63で直状誘電体11に当接した状
態で基端をプリント基板14に溶着している。
周波数特性を示す。この図表から周波数が1895MH
z まで1.2以下であるので、従来のものに比べ電気特
性を著しく改善することができ、一定のインピ−ダンス
を保つことができる。尚、この実施の形態では電子機器
としてCATV用増幅器をとりあげたが、高周波信号を
取り扱う電子機器の入出力端子にも適用することができ
る。
機器の同軸ケ−ブル取付部のコネクタピンとプリント基
板とを接続するL形接続部を、インピ−ダンス変化の非
常に少ない構造とすることができたので、広い周波数帯
域特に高い周波数帯での電気特性を、一般の高周波用コ
ネクタと同レベルにまで高めることが可能である。この
ため、ユニツトのプリント基板上に構築された高周波回
路の電気性能を、劣化することなく同軸ケ−ブルに伝送
したり、逆に同軸ケ−ブルからの高周波信号を安定した
電気特性でユニツトのプリント基板上に構築された高周
波回路に供給することができる。
の斜視図である。
との関係を示す図である。
比との関係を示す図である。
比との関係を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 同軸ケ−ブル取付部のコネクタピン
(4)と、 内部ユニツトのプリント基板(14)から突設されるユ
ニツト用コネクタピン(12)と、 前記コネクタピン(4)を挿脱可能に接続する手段を備
えた直状部(32)と前記ユニツト用コネクタピンを接
続する手段を備えた直状部(33)とを曲がり部で一体
連接し且つ両直状部(32,33)の外径を等しくした
L形ピン(10)と、両端側 の直状部(25,26)の横断面形状および外径
を等しくすると共に、中心に前記L形ピンを挿入する通
孔(40)を形成したL形誘電体(8)と、前記L形誘電体が内装されるケース本体(2)と、 横断面形状および外径が前記L形誘電体(8)の直状部
(25,26)と同じである直状体の中心に前記ユニツ
ト用コネクタピン(12)を挿入する孔を形成した直状
誘電体(11)と、前記プリント基板(14)の底面に先端が当接する筒部
(60)を一体に突設しており前記直状誘電体(11)
が納められるユニツト用コネクタ(47)とを含み、 ユニツト用コネクタピン(12)の先端部(43)の外
径を大きくしてL形ピン(10)の直状部(32,3
3)の外径と等しくすると共に、この先端部にL形ピン
(10)の直状部(33)の接続手段に挿脱可能に接続
する手段を設け、 さらに、前記筒部(60)とプリント基板(14)と直
状誘電体(11)とで囲まれた空間部(62)の容積
は、その空間部のインピ−ダンス値が直状誘電体(1
1)のインピ−ダンス値とほぼ等しくなるように選定さ
れている ことを特徴とする電子機器のL形同軸コネクタ
接続部の構造。 - 【請求項2】 プリント基板(14)には直状誘電体
(11)を内装したユニツト用コネクタ(47)を設
け、 ケ−ス本体(2)には前記ユニツト用コネクタ(47)
を遊嵌し、且つユニツト用コネクタ(47)の中間段部
(55)と当接する筒体部(52)を有するL形誘電体
押え金具(18)を固定すると共に、前記筒体部(5
2)の内周面と前 記ユニツト用コネクタ(47)の外周
面との間にア−スばね(53)を弾発介装した 請求項1
記載の電子機器のL形同軸コネクタ接続部の構造。 - 【請求項3】 L形誘電体(8)は曲がり部の箇所を合
わせ面で互に当接する二つの誘電筒体部(21,22)
で構成すると共に、各誘電筒体部(21,22)は回り
止め(27,28,29,30)でケ−ス本体(2)に
固定した請求項1または2記載の電子機器のL形同軸コ
ネクタ接続部の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36934097A JP3432732B2 (ja) | 1997-12-30 | 1997-12-30 | 電子機器のl形同軸コネクタ接続部の構造 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH11195443A JPH11195443A (ja) | 1999-07-21 |
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JP (1) | JP3432732B2 (ja) |
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