JP3427785B2 - 監視システム - Google Patents

監視システム

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JP3427785B2
JP3427785B2 JP17068999A JP17068999A JP3427785B2 JP 3427785 B2 JP3427785 B2 JP 3427785B2 JP 17068999 A JP17068999 A JP 17068999A JP 17068999 A JP17068999 A JP 17068999A JP 3427785 B2 JP3427785 B2 JP 3427785B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、相手方監視装置
などを監視する監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の監視システムは、1台の監視装置
を地上に設置し、相手方監視装置などの被監視体からの
通信波を受信することにより、被監視体の存在を探知す
る。一方、被監視体は、一般に、通信波を異なる方向か
ら受信するように配置された複数のセンサを有する。し
たがって、被監視体は、各センサにより受信される通信
波の到来方向から通信波の発生源、すなわち監視装置の
存在位置を検出し得る。そのため、被監視体に監視装置
が発見されるおそれがある。
【0003】これに対処するための技術は、たとえば特
開平5−45445号公報に開示されている。この公開
公報に開示されている技術は、2台のレーダを異なる位
置に配置し、各レーダにおいて合成波を作成し、この作
成された合成波を被監視体である飛しょう体に放射す
る。この技術によれば、飛しょう体にて受信されるパル
スの周波数は同じであると判断される。そのため、飛し
ょう体に2台のレーダの設置位置とは異なる地点を電波
発生源であると誤認させることを期待できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
開公報に開示された技術は、2台のレーダを使用して合
成波を作成していることから、各レーダ波の位相および
送信タイミングを両方とも同期させている。この場合、
位相を同期させるためには、位相の基準となる基準信号
をレーダに与える必要がある。したがって、各レーダ
は、基準信号を受信するための回路および実際に位相を
同期させる回路を備える必要がある。そのため、レーダ
の構成が複雑になるという問題がある。
【0005】そこで、この発明の目的は、構成を簡素化
できる監視システムを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明は、被監視体に向けて通信波を送信する複数
台の監視装置を備え上記被監視体の異なる位置に設け
られている通信波の到来方向を検知する複数のセンサの
各々に対して、それぞれ、少なくとも2台の監視装置を
平面視においてほぼ一直線上に配置するようにしたもの
である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下では、この発明の実施の形態
を、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0008】実施の形態1.図1は、この発明の実施形
態1に係る監視システムの構成を示す概念図である。こ
の監視システムは、被監視体を監視するためのものであ
る。被監視体は、相手方の監視システムなどである。こ
の監視システムは、複数の監視装置L1、L2(以下総
称するときは「監視装置L」という)を備えている。各
監視装置L1、L2は、地上の異なる位置に設置されて
いる。監視装置Lは、通信波を送信する機能を有する。
また、監視装置Lは、被監視体Aから発射された通信波
を受信することにより、被監視体Aを探知する。
【0009】一方、被監視体Aは、一般に、通信波の発
生源を探知する機能を有する。すなわち、被監視体A
は、センサ装置1と演算器2とを備えている。センサ装
置1は、第1センサ1aおよび第2センサ1bの2つの
センサを含む。第1センサ1aおよび第2センサ1b
は、被監視体Aの空間的に離れた位置に設けられてい
る。第1センサ1aおよび第2センサ1bは、たとえ
ば、複数方向に指向性を持つアンテナからなる。第1セ
ンサ1aおよび第2センサ1bは、いずれも、通信波を
受信し、この受信された通信波の電波到来方向を求め
る。具体的には、第1センサ1aおよび第2センサ1b
は、電波到来方向を従来公知のインタフェロメータ方式
およびMUSIC方式などにより求める。
【0010】演算器2は、第1センサ1aおよび第2セ
ンサ1bによりそれぞれ求められた電波到来方向に基づ
いて、通信波の発生源、すなわち監視装置Lの存在位置
を検出する。より具体的には、演算器2は、監視装置L
の存在位置を2点交会法により検出する。2点交会法
は、2つの電波到来方向の交点を求めるものである。
【0011】このように、被監視体Aは、異なる位置に
設けられた第1センサ1aおよび第2センサ1bからな
る複数のセンサを備えることにより、電波発生源として
の監視装置の存在位置を探知することができる。一方、
監視装置Lは、その存在位置が検出されると、監視装置
としての役割を果たせなくなるおそれがある。そこで、
この実施形態1では、2つの監視装置L1、L2から送
信される各通信波の送信タイミングのみを同期させるこ
とにより、監視装置Lの存在位置が探知されるのを防止
している。
【0012】図2は、監視装置Lの内部構成を示すブロ
ック図である。監視装置Lは、通信波を送信する送信部
10と、被監視体Aから発射される通信波を受信する受
信部11と、データ処理部12と、タイミング制御部1
3と、GPS(Global Positioning System)受信部14
とを備えている。データ処理部12は、受信部11によ
り受信された通信波に基づいて、被監視体Aの存在方向
などを求める。GPS受信部14は、地球の周回軌道を
航行するGPS衛星から放射されているGPS波を受信
する。GPS波は、基準時刻となる正確な時刻情報を含
む。GPS受信部14は、受信されたGPS波から時刻
情報を抽出し、この抽出された時刻情報を基準時刻情報
としてタイミング制御部13に与える。タイミング制御
部13は、他の監視装置との間で通信波の送信タイミン
グを同期させるように、送信部10を制御する。
【0013】より詳述すれば、送信タイミング制御部1
3は、タイミング記憶部13aを備えている。タイミン
グ記憶部13aは、通信波を送信する送信時刻を記憶す
る。この記憶される時刻は、非常に正確でかつ細かい間
隔で複数設定されている。タイミング制御部13は、G
PS受信部14から与えられる基準時刻で示された時刻
がタイミング記憶部13aに記憶されている送信時刻と
一致するか否かを判別する。タイミング制御部13は、
各時刻が一致しなければ、通信波の送信を行わない。一
方、タイミング制御部13は、各時刻が一致すれば、無
条件に送信部10を制御し、通信波の送信を開始させ
る。すなわち、送信部10は、他の監視装置との間で送
信タイミングのみを同期させて通信波を送信する。
【0014】このように、各監視装置L1、L2は、タ
イミング制御部13の動作により、通信波を同時に送信
する。したがって、被監視体Aには、各監視装置L1、
L2から送信された2つの通信波が同時に受信されるこ
とになる。被監視体Aは、2つの通信波を同時に受信す
ると、次のように動作する。
【0015】図1を参照して詳細に説明すると、被監視
体Aの第1センサ1aおよび第2センサ1bは、それぞ
れ、2台の監視装置L1、L2からタイミングを合わせ
て送信された2つの通信波W1、W2を同時に受信す
る。したがって、第1センサ1aは、2つの通信波W
1、W2の到来方向D1、D2を同時に検出する。同じ
く、第2センサ1bは、2つの通信波W1、W2の到来
方向D3、D4を同時に検出する。この場合、被監視体
Aの演算器2は2点交会法により標定点を求めるから、
第1センサ1aにて検出された2方向D1、D2と第2
センサ1bにて検出された2方向D2、D4との交点E
1、E2、E3、E4をそれぞれ標定点として同時に求
めることになる。
【0016】また、演算器2においては、検出された4
つの方向D1〜D4を適当に組み合わせて標定点を絞る
場合も考えられる。具体的には、演算器2は、(D1、
D3)および(D2、D4)を選択した場合、標定点と
しては、交点E1、E2を検出する。また、演算器2
は、(D2、D3)および(D1、D4)を選択した場
合、標定点としては、交点E4、E3を検出する。さら
に、演算器2は、(D1、D3)および(D1、D4)
を選択した場合、標定点としては、交点E1、E3を検
出する。さらにまた、演算器2は、(D2、D3)およ
び(D2、D4)を選択した場合、標定点としては、交
点E4、E2を検出する。さらに、演算器2は、(D
1、D4)および(D2、D4)を選択した場合、標定
点としては、交点E3、E2を検出する。さらにまた、
演算器2は、(D1、D3)および(D2、D3)を選
択した場合、標定点としては、交点E1、E4を検出す
る。
【0017】このように、検出された方向D1〜D4を
適当に組み合わせる場合であっても、演算器2は、標定
点を1点に絞ることはできず、2点を標定点として検出
することになる。
【0018】以上のようにこの実施形態1によれば、2
台の監視装置L1、L2を設置し、各監視装置L1、L
2から送信される通信波の送信タイミングを同期させる
ことにより、被監視体Aにおいて少なくとも2点を標定
点として検出させることができる。被監視体Aは、監視
装置が複数台設置されていることを知らないから、標定
点として2点が求められると、監視装置の存在位置を検
出できないことになる。そのため、監視装置Lの存在位
置の検出を防止できる。
【0019】しかも、監視装置Lにおいて同期させてい
るのは送信タイミングだけで位相までは同期させていな
い。したがって、位相基準信号を受信する回路および位
相同期回路は不要となる。そのため、簡単な構成の監視
装置を提供できる。ゆえに、たとえば低コストで簡易型
の監視システムを構築することができる。
【0020】なお、上記の説明では、監視装置Lを2台
設置する場合を例にとっている。しかし、たとえば、監
視装置Lを3台以上設置し、そのそれぞれから送信され
る通信波の送信タイミングのみを同期させるようにして
もよいことはもちろんである。
【0021】実施の形態2.図3は、この発明の実施形
態2に係る監視システムの構成を示す概念図である。図
3において、図1と同じ機能部分については同一の参照
符号を使用する。
【0022】上記実施形態1では、2台の監視装置L
1、L2の配置位置については特に言及していない。こ
れに対して、この実施形態2では、被監視体Aの2つの
センサである第1センサ1aおよび第2センサ1bの各
々に対して、それぞれ、2台の監視装置Lをほぼ同一直
線上に配置している。
【0023】より具体的には、この監視システムでは、
3台の監視装置L1、L2、L3を平面視において3角
形状に配置している。さらに具体的には、第1センサ1
aおよび第2センサ1bから見て少なくとも2つの通信
波の到来方向が同一となるように3台の監視装置L1、
L2、L3を配置している。言い換えれば、被監視体A
の第1センサ1aから見て同一方向に沿って監視装置L
1、L3を配置し、かつ、被監視体Aの第2センサ1b
から見て同一方向に沿って監視装置L2、L3を配置し
ている。すなわち、被監視体Aの第1および第2センサ
1a、1bのいずれから見ても、同一方向に沿って少な
くとも2台の監視装置を配置している。このようにして
いるのは、被監視体Aの第1および第2センサ1a、1
bに対して同じ方向から2つの通信波を送信するためで
ある。なお、被監視体Aのセンサ1a、1bの存在する
方向は、たとえば事前調査により調べることが可能であ
る。
【0024】このような状態において、3台の監視装置
L1、L2、L3から送信される通信波W1、W2、W
3の送信タイミングのみをすべて同期させる。この場
合、被監視体Aは、送信タイミングが同期した3つの通
信波W1、W2、W3を同時に受信することになる。一
方、被監視体Aの第1センサ1aは、受信された3つの
通信波W1、W2、W3の到来方向として2つの到来方
向、すなわち第1方向D1および第2方向D2を検出す
る。また、被監視体Aの第2センサ1bは、受信された
3つの通信波W1、W2、W3の到来方向として2つの
到来方向、すなわち第3方向D3および第4方向D4を
検出する。
【0025】本来ならば、3つの通信波W1、W2、W
3を受信すれば、被監視体Aは、3つの到来方向を検出
するはずである。しかし、第1および第2センサ1a、
1bは、それぞれ、到来方向が同一の2つの通信波W
1、W3およびW2、W3を同時に受信する。したがっ
て、第1センサ1aは、2つの通信波W1、W3の到来
方向として1つの到来方向、すなわち第1方向D1を検
出する。また、第2センサ1bは、2つの通信波W2、
W3の到来方向として1つの到来方向、すなわち第3方
向D3を検出する。
【0026】上述のように、被監視体Aの演算器2は、
2点交会法により標定点を求めるから、4つの方向D1
〜D4の4つの交点E1〜E4を標定点として求める。
また、演算器2が方向D1〜D4の組み合わせを考慮し
て標定点を求める場合であっても、実施形態1の場合と
同様に、2つの標定点からなる6組のパターンを標定点
として検出する。したがって、この実施形態2の場合で
あっても、実施形態1の場合と同様に、監視装置Lの存
在位置の検出を防止できる。
【0027】しかも、被監視体Aの第1および第2セン
サ1a、1bから見て同一方向に沿って2台の監視装置
L1、L3およびL2、L3をそれぞれ配置している。
したがって、被監視体Aの構成として、方向D1〜D4
の組み合わせを考慮して標定点を求める場合であって、
かつ2つの標定点を検出することで2つの存在位置を検
出するような場合であっても、少なくとも1つの監視装
置Lの存在位置の検出を防止できる。すなわち、被監視
体Aは、3つの通信波が3方向から到来してくると検出
することができないことから、3つの標定点を同時に検
出することができない。そのため、監視装置Lの存在位
置の検出をより効果的に防止できる。
【0028】そのうえ、上記実施形態1と同様に、3台
の監視装置L1、L2、L3からの通信波の送信タイミ
ングのみを同期させているから、位相基準信号を受信す
る回路および位相同期回路は不要となる。そのため、簡
単な構成の監視装置を提供できる。ゆえに、たとえば低
コストで簡易型の監視システムを構築することができ
る。
【0029】なお、監視装置Lの配置パターンは、たと
えば図4、図5および図6に示されたようなパターンで
あってもよい。また、監視装置Lの配置パターンは、た
とえば図7に示されたように、4台の監視装置L1、L
2、L3、L4を平面視において菱形状に配置したパタ
ーンであってもよい。要は、図4ないし図7に示された
いずれの配置パターンであっても、第1センサ1aおよ
び第2センサ1bから見てそれぞれ同一方向に沿って2
台以上の監視装置を設置すればよい。
【0030】他の実施形態.この発明の実施の形態の説
明は以上のとおりであるが、この発明は上述の実施形態
に限定されるものではない。たとえば上記実施形態で
は、複数台の監視装置Lから送信される通信波の送信タ
イミングを同期させるのに、GPS衛星から送信される
GPS波中の時刻情報を利用している。しかし、たとえ
ばGPS以外の装置であって正確な時刻を刻むことがで
きる外部装置を設置し、当該外部装置からすべての監視
装置Lに対して時刻情報を与えるようにしてもよい。
【0031】また、上記実施形態では、被監視体Aの演
算器2は2点交会法により監視装置Lの存在位置を検出
する場合を例にとっている。しかし、たとえば被監視体
Aの演算器2が3点交会法により監視装置Lの存在位置
を検出するものであっても、通信波の送信タイミングを
同期させることにより演算器2は標定点を1点に絞れな
いから、上記実施形態と同様に、監視装置Lの存在位置
の検出を防止することができる。なお、3点交会法と
は、3方向の方位測定結果が描く3角形の重心、また
は、各方位測定線への垂線ベクトルの総和が0となる点
を標定点として検出する方法である。
【0032】
【0033】
【発明の効果】 以上のようにこの発明によれば、 被監視
体に設けられている複数のセンサから見て同一方向とな
るように2台以上の監視装置を配置するので、2つの通
信波の到来方向を1つであると被監視体に誤認させるこ
とができる。したがって、監視装置の存在位置の検出を
一層良好に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態1に係る監視システムの
構成を示す概念図である。
【図2】 監視装置の内部構成を示すブロック図であ
る。
【図3】 この発明の実施形態2に係る監視システムの
構成を示す概念図である。
【図4】 実施形態2に係る監視システムの変形例を示
す概念図である。
【図5】 実施形態2に係る監視システムの変形例を示
す概念図である。
【図6】 実施形態2に係る監視システムの変形例を示
す概念図である。
【図7】 実施形態2に係る監視システムの変形例を示
す概念図である。
【符号の説明】
L、L1、L2、L3、L4 監視装置、A 被監視
体、1a 第1センサ、1b 第2センサ、2 演算
器、10 送信部、13 タイミング制御部、13a
タイミング記憶部、14 GPS受信部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01S 7/00 - 7/42 G01S 13/00 - 13/95

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被監視体に向けて通信波を送信する複数
    台の監視装置を備え上記被監視体の異なる位置に設け
    られている通信波の到来方向を検知する複数のセンサの
    各々に対して、それぞれ、少なくとも2台の監視装置を
    平面視においてほぼ一直線上に配置するようにしたこと
    を特徴とする監視システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記監視装置は、他
    の監視装置との間で通信波を送信タイミングを同期させ
    て送信することを特徴とする監視システム。
  3. 【請求項3】 請求項2において、上記監視装置は、
    信波を送出する通信波送出部と、通信波を送出すべき時
    刻を記憶する記憶部と、外部装置から基準となる時刻を
    得る時刻取得部と、この時刻取得部により取得された基
    準時刻と上記記憶部に記憶された送出時刻とが一致する
    か否かを判別する判別部と、この判別部により基準時刻
    と送出時刻とが一致すると判別された場合に、無条件に
    上記通信波送出部を制御し、通信波を送出させる送出制
    御部とを含むものであることを特徴とする監視システ
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