JP3422956B2 - スティック浮き形保冷材 - Google Patents
スティック浮き形保冷材Info
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は容器内の清涼飲料、
とりわけペットボトルに入った清涼飲料をしばらくの
間、冷たさを維持するための保冷材に関するものであ
る。
とりわけペットボトルに入った清涼飲料をしばらくの
間、冷たさを維持するための保冷材に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】清涼飲料は冷たくなければおいしくない
物であって、コップ等に注ぐ場合には氷を浮かべて飲む
のが一般的である。それでも１５分もすれば氷は溶けて
しまって保冷効果は無くなり、清涼飲料の味も薄くなっ
てしまう。
物であって、コップ等に注ぐ場合には氷を浮かべて飲む
のが一般的である。それでも１５分もすれば氷は溶けて
しまって保冷効果は無くなり、清涼飲料の味も薄くなっ
てしまう。
【０００３】近年、清涼飲料のパッケージング形態とし
て５００ｍｌ入りのペットボトルがコンビニエンススト
ア等において目立って増えてきており、この場合にはコ
ップ等に移さずに直に口を付けて飲むことが多く、氷を
入れるわけにもいかない。しかも５００ｍｌという容量
は一気に飲み干すには多すぎる量である。よっぽど喉が
渇いている時でもない限り、１時間ないしそれ以上手元
に置いて、何度かに分けてようやく飲み干すこととな
る。その間に清涼飲料は当然ぬるくなって清涼感が損な
われ、特に炭酸入り清涼飲料の場合には、甘いばかりで
飲みづらいものとなり捨ててしまうことも少なくない。
て５００ｍｌ入りのペットボトルがコンビニエンススト
ア等において目立って増えてきており、この場合にはコ
ップ等に移さずに直に口を付けて飲むことが多く、氷を
入れるわけにもいかない。しかも５００ｍｌという容量
は一気に飲み干すには多すぎる量である。よっぽど喉が
渇いている時でもない限り、１時間ないしそれ以上手元
に置いて、何度かに分けてようやく飲み干すこととな
る。その間に清涼飲料は当然ぬるくなって清涼感が損な
われ、特に炭酸入り清涼飲料の場合には、甘いばかりで
飲みづらいものとなり捨ててしまうことも少なくない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
実情に鑑みて、ペットボトルに入った清涼飲料をしばら
くの間冷たいままに維持できる手軽な保冷材を提供する
ことを目的とする。
実情に鑑みて、ペットボトルに入った清涼飲料をしばら
くの間冷たいままに維持できる手軽な保冷材を提供する
ことを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに本発明によるスティック浮き形保冷材は、内部に蓄
冷剤を封入した合成樹脂製のスティック状のケース体の
上端部に中空のキャップを被せて浮きを形成し、尚且つ
ケース体の胴部周壁にはペットボトルの飲み口に引っ掛
かるストッパーを備えることを特徴とする。
めに本発明によるスティック浮き形保冷材は、内部に蓄
冷剤を封入した合成樹脂製のスティック状のケース体の
上端部に中空のキャップを被せて浮きを形成し、尚且つ
ケース体の胴部周壁にはペットボトルの飲み口に引っ掛
かるストッパーを備えることを特徴とする。
【０００６】上記のような構成となったスティック浮き
形保冷材は、冷凍庫で凍らせてペットボトルの飲み口か
ら清涼飲料の中へ直に落とし込むと、その名の通りステ
ィックタイプの浮きのように垂直に立った状態で浮遊す
る。こうして浮くことによる格別の効果は、容器がペッ
トボトルのような細長い物の場合に特に顕著であって、
中味を飲もうと口を付けてペットボトルを傾けていく
と、該保冷材は必ず飲み口とは反対側に移動し、その下
端はペットボトルの底にへばり付く状態となって飲むの
に邪魔にならない。本保冷材のこうした挙動は、浮いて
いる限りペットボトルを傾ける度に確実に繰り返される
ものであり、底に沈んで動かないものと比較すると、見
た目に面白味があって、また清涼飲料を攪拌するので冷
却効率の向上にも繋がる。
形保冷材は、冷凍庫で凍らせてペットボトルの飲み口か
ら清涼飲料の中へ直に落とし込むと、その名の通りステ
ィックタイプの浮きのように垂直に立った状態で浮遊す
る。こうして浮くことによる格別の効果は、容器がペッ
トボトルのような細長い物の場合に特に顕著であって、
中味を飲もうと口を付けてペットボトルを傾けていく
と、該保冷材は必ず飲み口とは反対側に移動し、その下
端はペットボトルの底にへばり付く状態となって飲むの
に邪魔にならない。本保冷材のこうした挙動は、浮いて
いる限りペットボトルを傾ける度に確実に繰り返される
ものであり、底に沈んで動かないものと比較すると、見
た目に面白味があって、また清涼飲料を攪拌するので冷
却効率の向上にも繋がる。
【０００７】中味が残り少なくなって、飲むのにペット
ボトルを９０度以上傾けなければならなくなると、浮く
ことにも意味が無くなり、本保冷材が飲み口から飛び出
るようになって非常に危険である。よって、ペットボト
ルに入れて使用するためには、前記ケース体の胴部に、
ペットボトルの飲み口に引っ掛かるストッパーを備える
ことが必須条件となる。ストッパーは、例えばゴム等の
弾性材料によるリング状のものが考えられ、当然ながら
その最大外径をペットボトル飲み口の内径より大きくし
ておくことに加え、周囲に切り欠きや穴を設けるなどし
て飲み口を内側から完全に塞いでしまわないようにすべ
きである。ストッパーの別の形態として、硬質材料を使
用したピン形やアーム形のストッパーを、バネで附勢す
るなどしてケース体の周壁から突き出させても良い。
ボトルを９０度以上傾けなければならなくなると、浮く
ことにも意味が無くなり、本保冷材が飲み口から飛び出
るようになって非常に危険である。よって、ペットボト
ルに入れて使用するためには、前記ケース体の胴部に、
ペットボトルの飲み口に引っ掛かるストッパーを備える
ことが必須条件となる。ストッパーは、例えばゴム等の
弾性材料によるリング状のものが考えられ、当然ながら
その最大外径をペットボトル飲み口の内径より大きくし
ておくことに加え、周囲に切り欠きや穴を設けるなどし
て飲み口を内側から完全に塞いでしまわないようにすべ
きである。ストッパーの別の形態として、硬質材料を使
用したピン形やアーム形のストッパーを、バネで附勢す
るなどしてケース体の周壁から突き出させても良い。
【０００８】また、請求項２に記載した発明のように、
弾性材料から成るストッパーの形態を、ペットボトルの
飲み口の内径より小さいリングの外周に、半円形の係止
片を花弁状に突設したものとすれば、該ストッパーはペ
ットボトル飲み口の根元に確実に引っ掛かって本保冷材
の飛び出しを防ぎ、また清涼飲料が流れ出る隙間が常に
確保され、機能的にもデザイン的にも優れたものとな
る。
弾性材料から成るストッパーの形態を、ペットボトルの
飲み口の内径より小さいリングの外周に、半円形の係止
片を花弁状に突設したものとすれば、該ストッパーはペ
ットボトル飲み口の根元に確実に引っ掛かって本保冷材
の飛び出しを防ぎ、また清涼飲料が流れ出る隙間が常に
確保され、機能的にもデザイン的にも優れたものとな
る。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるスティック浮
き形保冷材の実施の形態を図面に即して説明する。本保
冷材は図１に示すように、内部に蓄冷剤１を充填したス
ティック状のケース体２と、その上端部に被せる中空の
キャップ３と、前記ケース体２の周壁に係止したツバ状
のストッパー５とから構成される。
き形保冷材の実施の形態を図面に即して説明する。本保
冷材は図１に示すように、内部に蓄冷剤１を充填したス
ティック状のケース体２と、その上端部に被せる中空の
キャップ３と、前記ケース体２の周壁に係止したツバ状
のストッパー５とから構成される。
【００１０】ケース体２及びキャップ３の材質は、ポリ
プロピレン若しくはポリエチレンが適している。ケース
体２は試験管のような細長い形に成形してあり、内部に
一般的な水を主成分とするゲル状の蓄冷剤１を充填し、
開口部に弾性材料から成る中栓８を圧入して密封されて
いる。蓄冷剤１は、凍結・溶解に伴って体積が僅かに変
化するので、ケース体２の破裂を避けるために必ず空気
溜り９を設けるようにする。キャップ３は内部が空洞に
なっていて、この部分に蓄えられる空気が浮きの働きを
する。尚、この空洞部１０には小さな人形や写真等のキ
ャラクターグッズを入れておくことができ、より一層子
供達の興味を惹くものにすることができる。
プロピレン若しくはポリエチレンが適している。ケース
体２は試験管のような細長い形に成形してあり、内部に
一般的な水を主成分とするゲル状の蓄冷剤１を充填し、
開口部に弾性材料から成る中栓８を圧入して密封されて
いる。蓄冷剤１は、凍結・溶解に伴って体積が僅かに変
化するので、ケース体２の破裂を避けるために必ず空気
溜り９を設けるようにする。キャップ３は内部が空洞に
なっていて、この部分に蓄えられる空気が浮きの働きを
する。尚、この空洞部１０には小さな人形や写真等のキ
ャラクターグッズを入れておくことができ、より一層子
供達の興味を惹くものにすることができる。
【００１１】本保冷材の上下端から、同じ距離だけ内側
に入った高さ位置のケース体２の周壁２箇所に、ハチマ
キ状のくびれ溝１１が形成してあり、シリコンゴム製の
ストッパー５のリング６がこの溝に食い込むようにして
止まっている。リング６の外周には図１（ハ）に示すよ
うに、５枚の半円形の係止片７が等間隔を空けて突設し
てあり、ちょうど梅の花のような形になっている。スト
ッパー５の最大外径はペットボトル４飲み口の内径より
も大きくなっているが、材質をシリコンゴムとすること
で、蓄冷剤１によって冷やされても柔軟性を失うことは
無く、本保冷材をペットボトル４に挿入する際には容易
に変形する。尚、本実施形態では上下２個のストッパー
５を備えているが、これは本保冷材をペットボトル４に
誤って逆様に入れた時のことを想定して安全のために設
けたのであり、厳密には上のものだけでも良い。
に入った高さ位置のケース体２の周壁２箇所に、ハチマ
キ状のくびれ溝１１が形成してあり、シリコンゴム製の
ストッパー５のリング６がこの溝に食い込むようにして
止まっている。リング６の外周には図１（ハ）に示すよ
うに、５枚の半円形の係止片７が等間隔を空けて突設し
てあり、ちょうど梅の花のような形になっている。スト
ッパー５の最大外径はペットボトル４飲み口の内径より
も大きくなっているが、材質をシリコンゴムとすること
で、蓄冷剤１によって冷やされても柔軟性を失うことは
無く、本保冷材をペットボトル４に挿入する際には容易
に変形する。尚、本実施形態では上下２個のストッパー
５を備えているが、これは本保冷材をペットボトル４に
誤って逆様に入れた時のことを想定して安全のために設
けたのであり、厳密には上のものだけでも良い。
【００１２】以下、本発明のスティック浮き形保冷材の
使用状態について説明する。本保冷材を冷凍庫で凍ら
せ、ペットボトル４の飲み口から内部に挿入し、清涼飲
料の中へ落とし込むと、図２に示す通り本保冷材は浮き
のように真っ直ぐに起立した状態で浮遊する。中味を飲
もうとしてペットボトル４を図３（イ）に示すように傾
けると、本保冷材は必ず飲み口とは反対側に移動し、そ
の先端はペットボトル４の底に吸い付く状態となって飲
むのに邪魔にならない。中味が残り少なくなってペット
ボトル４を図３（ロ）に示すように９０度以上傾ける
と、保冷材は飲み口から飛び出そうとするが、ストッパ
ー５が飲み口の根元に引っ掛かるので飛び出す心配は無
い。またストッパー５は既に述べた通り特殊な形態とな
っているので、飲み口を完全に塞ぐことは無く、最後ま
で飲み干すことができる。飲み終わった後は、キャップ
３部分が僅かに飲み口から顔を出すように設計してある
ので、ここをつまめば容易に本保冷材をペットボトル４
から抜き取ることができ、水洗いして何度でも繰り返し
使用できる。
使用状態について説明する。本保冷材を冷凍庫で凍ら
せ、ペットボトル４の飲み口から内部に挿入し、清涼飲
料の中へ落とし込むと、図２に示す通り本保冷材は浮き
のように真っ直ぐに起立した状態で浮遊する。中味を飲
もうとしてペットボトル４を図３（イ）に示すように傾
けると、本保冷材は必ず飲み口とは反対側に移動し、そ
の先端はペットボトル４の底に吸い付く状態となって飲
むのに邪魔にならない。中味が残り少なくなってペット
ボトル４を図３（ロ）に示すように９０度以上傾ける
と、保冷材は飲み口から飛び出そうとするが、ストッパ
ー５が飲み口の根元に引っ掛かるので飛び出す心配は無
い。またストッパー５は既に述べた通り特殊な形態とな
っているので、飲み口を完全に塞ぐことは無く、最後ま
で飲み干すことができる。飲み終わった後は、キャップ
３部分が僅かに飲み口から顔を出すように設計してある
ので、ここをつまめば容易に本保冷材をペットボトル４
から抜き取ることができ、水洗いして何度でも繰り返し
使用できる。
【００１３】以上に述べたように、本発明のスティック
浮き形保冷材はペットボトルに使用すると最も効果的で
あるが、例えばジョッキに入れたビールのように、氷を
入れられないケースでも味を薄めることなく長時間保冷
できる。キャップの内部には蓄冷剤が入ってないので手
で持っても冷たくなく、飲むときに邪魔であればその都
度出し入れすれば良い。また、様々な飲料物を掻き混ぜ
るためのマドラーとして使用しても便利である。
浮き形保冷材はペットボトルに使用すると最も効果的で
あるが、例えばジョッキに入れたビールのように、氷を
入れられないケースでも味を薄めることなく長時間保冷
できる。キャップの内部には蓄冷剤が入ってないので手
で持っても冷たくなく、飲むときに邪魔であればその都
度出し入れすれば良い。また、様々な飲料物を掻き混ぜ
るためのマドラーとして使用しても便利である。
【００１４】
【発明の効果】本発明によるスティック浮き形保冷材
は、浮きのように垂直に起立した状態で浮くので、ペッ
トボトルに入れ、飲もうとしてペットボトルを傾けると
必ず底の方に移動するので飲むのに邪魔にならない。ま
たストッパーを備えるのでペットボトルの飲み口から飛
び出す危険性も無い。本保冷材を使用すれば、５００ｍ
ｌのペットボトル入りの清涼飲料を１時間程度掛けて飲
んだとしても、ずっと冷たいままでおいしく飲むことが
できる。
は、浮きのように垂直に起立した状態で浮くので、ペッ
トボトルに入れ、飲もうとしてペットボトルを傾けると
必ず底の方に移動するので飲むのに邪魔にならない。ま
たストッパーを備えるのでペットボトルの飲み口から飛
び出す危険性も無い。本保冷材を使用すれば、５００ｍ
ｌのペットボトル入りの清涼飲料を１時間程度掛けて飲
んだとしても、ずっと冷たいままでおいしく飲むことが
できる。
【００１５】また、ストッパーの形態を請求項２に記載
したものとすれば、ペットボトルの飲み口を完全に塞ぐ
ことが無く最後まで飲み干すことができ、デザイン的に
も優れたものとなる。
したものとすれば、ペットボトルの飲み口を完全に塞ぐ
ことが無く最後まで飲み干すことができ、デザイン的に
も優れたものとなる。
【図１】（イ）（ロ）（ハ）
本発明によるスティック浮き形保冷材の正面図と、Ａ−
Ａ、Ｂ−Ｂ断面図である。
Ａ、Ｂ−Ｂ断面図である。
【図２】本発明のスティック浮き形保冷材をペットボト
ルの中に入れて浮かべた状態を表す正面図である。
ルの中に入れて浮かべた状態を表す正面図である。
【図３】（イ）（ロ）
本発明のスティック浮き形保冷材をペットボトルの中に
入れ、ペットボトルを傾けた時の状態を表す正面図であ
る。
入れ、ペットボトルを傾けた時の状態を表す正面図であ
る。
１ 蓄冷剤
２ ケース体
３ キャップ
４ ペットボトル
５ ストッパー
６ リング
７ 係止片
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
F25D 3/00
Claims (2)
- 【請求項１】 内部に蓄冷剤（１）を封入した合成樹脂
製のスティック状のケース体（２）の上端部に中空のキ
ャップ（３）を被せて浮きを形成し、尚且つケース体
（２）の胴部周壁には、ペットボトル（４）の飲み口に
引っ掛かるストッパー（５）を備えることを特徴とする
スティック浮き形保冷材。 - 【請求項２】 前記ストッパー（５）が弾性材料から成
り、ペットボトル（４）の飲み口の内径より小さいリン
グ（６）の外周に、半円形の係止片（７）を花弁状に突
設した形態であることを特徴とする請求項１記載のステ
ィック浮き形保冷材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27229799A JP3422956B2 (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | スティック浮き形保冷材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27229799A JP3422956B2 (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | スティック浮き形保冷材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001091118A JP2001091118A (ja) | 2001-04-06 |
| JP3422956B2 true JP3422956B2 (ja) | 2003-07-07 |
Family
ID=17511915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27229799A Expired - Fee Related JP3422956B2 (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | スティック浮き形保冷材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3422956B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2433241A (en) * | 2005-12-15 | 2007-06-20 | Clive Edmonds | Beverage Package |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3050770U (ja) | 1998-01-21 | 1998-07-31 | 政志 劉 | 保冷用飲料容器 |
| JP3063529U (ja) | 1999-04-28 | 1999-11-09 | 東京ピーアール企画株式会社 | 飲料用保冷具 |
-
1999
- 1999-09-27 JP JP27229799A patent/JP3422956B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3050770U (ja) | 1998-01-21 | 1998-07-31 | 政志 劉 | 保冷用飲料容器 |
| JP3063529U (ja) | 1999-04-28 | 1999-11-09 | 東京ピーアール企画株式会社 | 飲料用保冷具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001091118A (ja) | 2001-04-06 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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