JP3421626B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3421626B2
JP3421626B2 JP2000054475A JP2000054475A JP3421626B2 JP 3421626 B2 JP3421626 B2 JP 3421626B2 JP 2000054475 A JP2000054475 A JP 2000054475A JP 2000054475 A JP2000054475 A JP 2000054475A JP 3421626 B2 JP3421626 B2 JP 3421626B2
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康史 林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はコンタクトの端子
部を整列させるための整列板を備えるコネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のコネクタの分解斜視図であ
る。
【0003】コネクタ101はインシュレータ110と
ロケーションプレート120とを備える。
【0004】コネクタ101を組み立てるとき、ロケー
ションプレート120がインシュレータ110に装着さ
れる。
【0005】ロケーションプレート120は平板部12
1と突起部129とを備える。
【0006】平板部121は平面視ほぼ矩形状であっ
て、その上面から下面へ貫通する複数のコンタクト孔1
24が格子状に形成されている。このコンタクト孔12
4には整列させるコンタクト115(後述)の端子部1
15aが挿通される。
【0007】ロケーションプレート120の後面にはT
字状の突起部129が形成されている。
【0008】ロケーションプレート120をインシュレ
ータ110に装着したとき、この突起部129はインシ
ュレータ110の下面に形成された溝(図示せず)と係
合し、インシュレータ110に対するロケーションプレ
ート120の位置が決まる。
【0009】ロケーションプレート120の長手方向の
両側面には凸部125がそれぞれ形成されている(図3
では一方の凸部125だけが見えている)。
【0010】インシュレータ110はインシュレータ本
体部111と一対の突出部112とを備えている。
【0011】インシュレータ本体部111に形成された
複数のコンタクト保持孔113には複数のアングル型コ
ンタクト115の接触部側が保持されている。
【0012】突出部112はインシュレータ本体部11
1のコンタクト115の端子部115aが突出する側に
形成されている。
【0013】突出部112の互いに対向する面にはそれ
ぞれ凹溝118が形成されている。
【0014】コネクタ101を組み立てるときには、イ
ンシュレータ110の下側にロケーションプレート12
0を配置し、コンタクト115の端子部115aをロケ
ーションプレート120のコンタクト孔124に挿入し
て、ロケーションプレート120を矢印に示す方向へ移
動させる。
【0015】その結果、凸部125が凹溝118に係合
するとともに、突起部129がインシュレータ110の
下面の溝に係合する。
【0016】図4は従来の他のコネクタの分解斜視図で
ある。
【0017】コネクタ201はインシュレータ210と
ロケーションプレート220とを備える(特開平8−8
8058号公報参照)。
【0018】インシュレータ210には複数のアングル
型コンタクト215が保持されている。また、インシュ
レータ210の長手方向の両外側面にはガイド溝231
を形成したガイド部230が設けられている。
【0019】ロケーションプレート220は平面視ほぼ
矩形状であって、その上面から下面へ貫通する複数のコ
ンタクト孔224が格子状に形成されている。
【0020】ロケーションプレート220はインシュレ
ータ10に着脱可能である。このロケーションプレー
ト220にはインシュレータ10のガイド溝231と
係合する被ガイド部222が形成されている。
【0021】このコネクタ201を組み立てるには、イ
ンシュレータ210の下側にロケーションプレート22
0を配置し、被ガイド部222をガイド溝231に嵌め
た状態で、矢印のようにロケーションプレート220を
上方に移動させる。
【0022】図5は従来の更に他のコネクタの組立方法
を説明する図であり、図5(a)は組立前の状態を、図
5(b)は組立後の状態を、図5(c)は基板への装着
後の状態をそれぞれ示す図である。
【0023】コネクタ301はインシュレータ310と
ロケーションプレート320とを備える(特開平7−5
7827号公報参照)。
【0024】インシュレータ310には複数のアングル
型コンタクト315が保持されている。また、インシュ
レータ310の長手方向の壁316の両内側面には段差
面316aが形成されている。
【0025】ロケーションプレート320は平面視ほぼ
矩形状であって、その上面から下面へ貫通する複数のコ
ンタクト孔324が格子状に形成されている。
【0026】ロケーションプレート320はインシュレ
ータ310に着脱可能に装着される。このロケーション
プレート320の長手方向の両端には上面から垂直に立
ち上がるフック322が形成されている。このフック3
22はインシュレータ310の段差部316aに係止さ
れる。
【0027】このコネクタ301を組み立てるには、イ
ンシュレータ310の下側にロケーションプレート32
0を配置し(図5(a)参照)、ロケーションプレート
320をフック322を僅かに内側に倒しながら矢印の
ようにインシュレータ310の壁316間に挿入する
(図5(b)参照)。
【0028】その後、コネクタ301を基板5の所定位
置に載置すればよい(図5(c)参照)。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図3に示すコ
ネクタ101では、コンタクト115の端子部115a
をコンタクト孔124に挿入した状態でロケーションプ
レート120を移動させるとき、ローケションプレート
120をガイドする機構が何ら設けられていないので、
コンタクト115の端子部115aとロケーションプレ
ート120のコンタクト孔124との位置合わせが難し
い。
【0030】そのため、その位置合わせ作業に熟練性を
必要(例えば、コンタクト115に曲がりや変形があっ
たとき、手作業で曲がりや変形を修正する必要がある)
とし、コネクタ101の組立てに多くの時間がかかる。
【0031】また、コンタクト115の端子部115a
とロケーションプレート120のコンタクト孔124と
が一致しない、例えばコンタクト115の端子部115
aがロケーションプレート120に対して斜めのとき、
コンタクト115の端子部115aを無理にコンタクト
孔124に挿入することによってコンタクト115を曲
げてしまうことがある。
【0032】また、図4に示すコネクタ201では、コ
ンタクト215を整列させ易いが、ガイド溝231をイ
ンシュレータ210の長手方向の外側面に形成した分だ
けコネクタ201が大型化してしまう。
【0033】更に、図5に示すコネクタ301では、コ
ンタクト315を整列させ易いが、ロケーションプレー
ト320のフック322を係止する段差面316aを形
成するための壁316がインシュレータの長手方向の両
端に設けられている分だけコネクタ401が大型化して
しまう。
【0034】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は、コンタクトと整列板に形成され
たコンタクト孔との位置合わせが容易であり、しかも小
型化を図ることができるコネクタを提供することであ
る。
【0035】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1記載の発明は、コンタクトと、このコンタクト
を保持するインシュレータと、このインシュレータに着
脱可能に装着され、前記コンタクトの端子部を整列させ
る整列板とを備えているコネクタにおいて、前記整列板
は、前記端子部を挿通させるコンタクト孔を有する平板
部と、この平板部に直立するガイド部と、前記ガイド部
にほぼ平行に形成され、前記ガイド部と直交する方向へ
弾性変形可能な爪部とを備え、前記インシュレータは、
前記ガイド部を挿入可能なガイド溝と、このガイド溝に
前記ガイド部を挿入したときに前記爪部と係合可能な受
け部とを備え、前記ガイド部は、前記整列板の長手方向
の両端又は両端近傍であって、前記整列板の背面に形成
され、前記爪部は、前記整列板の背面に形成され、前記
インシュレータは前記端子部の突出側に第1係合部を有
する一対の突出部を有し、前記整列板は前記ガイド溝に
前記ガイド部を挿入したときに前記第1係合部と係合す
る第2係合部を有し、前記第1係合部は前記一対の突出
部の互いに対向する面にそれぞれ形成され、前記第2係
合部は前記整列板の両側面に形成されていることを特徴
とする。
【0036】ガイド部をガイド溝に挿入したとき、ガイ
ド部はガイド溝に沿って真直ぐに案内される。ガイド部
がガイド溝に所定深さ挿入されたとき、爪部と受け部と
が係合する。
【0037】
【0038】ガイド部は整列板の両側面から突出しない
ので、インシュレータの長手方向の両外側面にガイド部
を挿入するためのガイド溝を形成したり、ガイド溝を形
成するための新たな壁を設ける必要がない。
【0039】コネクタが組み立てられたとき、爪部と受
け部とが係合するだけでなく、第1の係合部と第2の係
合部とが係合する。
【0040】請求項2記載の発明は、請求項1に記載の
コネクタにおいて、前記コンタクトがアングル型コンタ
クトであることを特徴とする
【0041】請求項記載の発明は、請求項1又は2
記載のコネクタにおいて、前記第1係合部が凹部であ
り、第2係合部が凸部であことを特徴とする。
【0042】凹部や凸部を形成するだけであるので、単
純な構造の金型によって成型することができる。
【0043】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0044】図1はこの発明の一実施形態に係るコネク
タの分解斜視図、図2(a)は組立前の状態を示すコネ
クタの断面図、図2(b)は組立後の状態を示すコネク
タの断面図である。なお、図2において、コンタクトの
図示は省略されている。
【0045】コネクタ1は複数のアングル型コンタクト
15とインシュレータ10とロケーションプレート(整
列板)20とを備える。
【0046】ロケーションプレート20はインシュレー
タ10に着脱可能である。
【0047】ロケーションプレート20は平板部21と
一対のガイド部22と一対の爪部23とを備える。
【0048】平板部21は平面視ほぼ矩形状であって、
その上面から下面へ貫通する複数のコンタクト孔24が
格子状に形成されている。このコンタクト孔24には整
列させるコンタクト15の端子部15aが挿通される。
【0049】ガイド部22は平板部21に直立するよう
に形成されている。このガイド部22はロケーションプ
レート20の長手方向の両端又は両端近傍であって、ロ
ケーションプレート20の背面20aに位置している。
【0050】爪部23はガイド部22にほぼ平行に形成
され、ガイド部22とほぼ直交する方向へ弾性変形可能
である。爪部23はガイド部22に対向する側に突出す
る爪23aを有する。
【0051】ロケーションプレート20の長手方向の両
側面20bには凸部25がそれぞれ形成されている(図
1では一方の凸部25だけが見えている)。
【0052】インシュレータ10はインシュレータ本体
部11と一対の突出部12とを備えている。
【0053】インシュレータ本体部11の正面11aに
形成された複数のコンタクト保持孔13にはコンタクト
15の接触部側が保持されている。コンタクト15の端
子部15aはインシュレータ本体部11の正面11aに
ほぼ平行である。
【0054】また、インシュレータ本体部11にはガイ
ド部22を挿入可能なガイド溝16と、このガイド溝1
6にガイド部22を挿入したときに爪部23と係合可能
な受け部17とが形成されている。ガイド溝16はイン
シュレータ本体11の正面11aと平行に形成されてい
る。
【0055】突出部12はインシュレータ本体部11の
長手方向両端の下部であって、インシュレータ本体11
の正面11a側へ突出するように形成されている。
【0056】突出部12の互いに対向する面には、ロケ
ーションプレート20の凸部25とそれぞれ係合する凹
溝(凹部)18が形成されている。
【0057】コネクタ1を組み立てるときには、インシ
ュレータ10の下側にロケーションプレート20を配置
し(図1参照)、コンタクト15の端子部15aをロケ
ーションプレート20のコンタクト孔24に挿入した状
態でロケーションプレート20を矢印に示す方向へ移動
させる。
【0058】このとき、ロケーションプレート20のガ
イド部22がインシュレータ10のガイド溝16に挿入
される(図2(a)参照)。
【0059】爪23aが堰部19を乗り越え、爪部23
が爪受け部17に係合するまでガイド部22はガイド溝
16に案内される(図2(b)参照)。
【0060】このとき、ロケーションプレート20の凸
部25がインシュレータ10の凹溝18に係合する。
【0061】この実施形態によれば、ガイド溝16がイ
ンシュレータ10の正面11aと平行に形成されている
ので、たとえガイド部22をガイド溝16に斜めに挿入
したときでも、ガイド部22は次第にインシュレータ1
0の正面と平行になっていく。そのため、コンタクト1
5の端子部15aとコンタクト孔24との位置合わせが
容易になり、組立時間を短縮することができる。
【0062】また、コンタクト15の端子部15aはロ
ケーションプレート20と直交する方向からコンタクト
孔24に挿入されるので、組立作業に熟練性を必要とせ
ず、コンタクト15を斜めに挿入してコンタクト15を
曲げることを防止することができ、基板へ実装し易くな
る。
【0063】更に、ロケーションプレート20はガイド
部22と凸部25とでインシュレータ10に係合される
ので、ロケションプレート20をインシュレータ10に
強固に保持させることができる。
【0064】また、インシュレータ10の長手方向の寸
法が大きくならないので、小型・軽量化を図ることがで
きる。
【0065】更に、単純な構造の金型によって成型する
ことができるので、製造コストを低減することができ
る。
【0066】なお、上記実施形態では本願発明をアング
ル型コンタクトを用いたコネクタに適用した場合で説明
したが、ストレート型コンタクトを用いたコネクタに適
用することもできる。
【0067】
【発明の効果】以上に説明したように請求項1又は2
記載の発明のコネクタによれば、コンタクトの端子部を
整列板のコンタクト孔に容易に位置合わせすることがで
き、コネクタを容易に組み立てることができる。また、
組立作業中のコンタクトの曲げを防止することができ、
基板へ実装し易い。更に、爪部の弾性力によって整列板
はインシュレータから外れないように保持できる。
【0068】また、コネクタの小型・軽量化を図ること
ができる。
【0069】更に、整列板をインシュレータに強固に保
持させることができる。
【0070】請求項に記載の発明のコネクタによれ
ば、製造コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施形態に係るコネクタの
分解斜視図である。
【図2】図2(a)は組立前の状態を示すコネクタの断
面図、図2(b)は組立後の状態を示すコネクタの断面
図である。
【図3】図3は従来のコネクタの分解斜視図である。
【図4】図4は従来の他のコネクタの分解斜視図であ
る。
【図5】図5は従来の更に他のコネクタの組立方法を説
明する図であり、図5(a)は組立前の状態を、図5
(b)は組立後の状態を、図5(c)は基板への装着後
の状態をそれぞれ示す図である。
【符号の説明】
10 インシュレータ 15 コンタクト 15a 端子部 16 ガイド溝 17 受け部 18 凹溝(凹部) 20 ロケーションプレート(整列板) 21 平板部 22 ガイド部 23 爪部 25 凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−136784(JP,A) 特開 平7−235351(JP,A) 特開 平9−320704(JP,A) 特開 平8−96904(JP,A) 実開 平3−126388(JP,U) 実開 平7−30479(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 12/22 H01R 13/40

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンタクトと、このコンタクトを保持す
    るインシュレータと、このインシュレータに着脱可能に
    装着され、前記コンタクトの端子部を整列させる整列板
    とを備えているコネクタにおいて、 前記整列板は、前記端子部を挿通させるコンタクト孔を
    有する平板部と、この平板部に直立するガイド部と、前
    記ガイド部にほぼ平行に形成され、前記ガイド部と直交
    する方向へ弾性変形可能な爪部とを備え、 前記インシュレータは、前記ガイド部を挿入可能なガイ
    ド溝と、このガイド溝に前記ガイド部を挿入したときに
    前記爪部と係合可能な受け部とを備え 前記ガイド部は、前記整列板の長手方向の両端又は両端
    近傍であって、前記整列板の背面に形成され、 前記爪部は、前記整列板の背面に形成され、 前記インシュレータは前記端子部の突出側に第1係合部
    を有する一対の突出部を有し、 前記整列板は前記ガイド溝に前記ガイド部を挿入したと
    きに前記第1係合部と係合する第2係合部を有し、 前記第1係合部は前記一対の突出部の互いに対向する面
    にそれぞれ形成され、前記第2係合部は前記整列板の両
    側面に形成され ていることを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記コンタクトがアングル型コンタクト
    であことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記第1係合部が凹部であり、第2係合
    部が凸部であることを特徴とする請求項1又は2に記載
    のコネクタ。
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