JP3421267B2 - 医療用の水、その製造方法およびその製造装置 - Google Patents

医療用の水、その製造方法およびその製造装置

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JP3421267B2
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實隆 白畑
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Nihon Trim Co Ltd
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    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/36Hydrogen production from non-carbon containing sources, e.g. by water electrolysis

Landscapes

  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一般に医療用の
水に関するものであり、より特定的には糖尿病患者の血
糖値を下げるために服用される医療用の水に関する。こ
の発明は、また、そのような医療用の水の製造方法に関
する。この発明は、さらに、そのような医療用の水の製
造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】糖尿病は膵臓から分泌されるホルモンで
あるインスリンの不足による高血糖状態(血液中のぶど
う糖濃度が、正常値を超えて高い状態)を本体とする疾
患であり、ぶどう糖が膵臓から溢れ、血液から尿中へと
流れ込み、尿中ぶどう糖値が上がることから、この名前
がある。
【0003】糖尿病は、大きく2つに分けることができ
る。すなわち、生命の維持にインスリンの投与が絶対的
に必要なインスリン依存型糖尿病(IDDM)とインス
リンの非依存型(NIDDM)とに分類できる。
【0004】インスリン非依存型糖尿病は成人病型、ま
たはII型糖尿病と呼ばれ、日本人の糖尿病患者の約9
0%を占めている。
【0005】厚生省の発表によると、我国の糖尿病患者
は690万人、予備群を含めると1370万人としてい
る。この数字は国民の10%が糖尿病もしくはその予備
軍であるということを表わしている。
【0006】糖尿病は若年層に少なく、成人病とされて
いるので、60歳を超えると3人の1人が糖尿病だとい
うデータもある。
【0007】インスリン依存型は、ウィルスの感染など
を契機として、膵臓β細胞が自己免疫反応によって破壊
され、インスリンが分泌されなくなることに起因する。
【0008】インスリン非依存型は、肥満や遺伝子の変
異などにより、体細胞のインスリンに対する応答性が悪
くなったり、インスリンの分泌が低下するなどに起因す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】それゆえに、この発明
は、糖尿病患者が、服用することによって、抗糖尿効果
を有する医療用の水を提供することを目的とする。
【0010】この発明の他の目的は、そのような医療用
の水を製造する方法を提供することにある。
【0011】この発明のさらに他の目的は、そのような
医療用の水を製造する装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の局面に
従う医療用の水は、電気分解によって生成した電解還元
水を備える。上記電解還元水に、白金または白金化合物
が添加されている。
【0013】白金または白金化合物が電解還元水に添加
されることにより、電解還元水中に存在する活性水素
(H・)が安定化される。
【0014】この発明の好ましい実施態様によれば、上
記白金化合物はプラチナ塩化物を含む。
【0015】また、上記白金または白金化合物は、水と
の接触面積を大きくするために粉末状、板状またはメッ
シュ状にされて添加されるのが好ましい。
【0016】さらに、上記プラチナ塩化物は、0.00
1ppm〜100ppm添加するのが好ましい。
【0017】当該医療用の水は、糖尿病患者の血糖値を
下げるために服用されるのが特に好ましい。
【0018】この発明の第2の局面に従う医療用の水の
製造方法においては、まず、陰極を含む陰極室と陽極を
含む陽極室とを有する電解水生成器を準備する。電解質
が添加された水を、上記陰極室および上記陽極室のそれ
ぞれに送り込む。上記陰極と上記陽極との間に電流を通
電し、上記水を電気分解する。上記陰極室内にある電解
還元水を取出す。上記電解還元水に、白金または白金化
合物を添加する。
【0019】この発明の好ましい実施態様によれば、上
記水として超純水を用い、上記電解質としてNaClを
添加する。
【0020】上記陰極としては、100%Ptで形成さ
れたものを用いるのが好ましい。また、白金化合物は、
プラチナ塩化物を用いるのが好ましい。
【0021】上記プラチナ塩化物として、H2 PtCl
6 ・6H2 Oを用いるのが好ましい。
【0022】さらに、上記プラチナ塩化物は、上記電解
還元水に対して、0.001ppm〜100ppmにな
るように添加されるのが好ましい。
【0023】この発明の第3の局面に従う医療用の水の
製造装置は、水を電気分解する電解水生成手段と、上記
電解水生成手段から送られてくる電解還元水に白金また
は白金化合物を添加する添加手段と、を備える。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。
【0025】実施の形態1 図1は、本発明に係る医療用の水を製造する、電解水生
成器の概念図である。
【0026】電解水生成器は、陰極1を含む陰極室2
と、陽極3を含む陽極室4とを備える。陰極1は、10
0%Ptを使用することが好ましい。陰極1に、100
%Ptを使用することで、溶存活性水素(H・)の量が
増大することが見出された。陰極室2と陽極室4とは隔
膜5により分離されている。陰極室2には、陰極液を取
出す陰極液取出管6が接続されており、陽極室4には、
陽極水を外部に排出する排水管7が接続されている。陰
極室2および陽極室4のそれぞれには、給水管8が接続
されており、水が供給されるようになっている。
【0027】供給水としては、超純水に0.01%のN
aClを添加したものを用いる。電気分解して生成し
た、陰極室2から取出された電解還元水に、その還元効
果を高めるために10ppmのH2 PtCl6 ・6H2
O(以下、プラチナ塩化物という)を添加した。
【0028】このようにされた電解還元水は、活性水素
(H・)を含み、還元性を持ち、さらに活性酸素を消去
し、DNAの酸化損傷を防ぐ作用があることが見出され
た。また、この電解還元水は、上記プラチナ塩化物のよ
うな、白金化合物または白金によって、安定化されてそ
の電解還元水を恒久的に安定した活性を持たせることが
できることがわかった。
【0029】なおこのような白金または白金化合物は、
水との接触面積を大きくするために、粉末状、板状また
はメッシュ状にして、電解還元水に添加されるのが好ま
しい。
【0030】また、添加量は、プラチナ塩化物の場合、
電解還元水に対して、0.001ppm〜100ppm
添加するのが好ましい。
【0031】このような水は、白金または白金化合物を
添加した状態で容器に保存することが好ましい。
【0032】実施の形態2 次に、このようにして得られた電解還元水の効能につい
て説明する。
【0033】II型糖尿病において、活性酸素は、筋肉
細胞および脂肪細胞におけるインスリンシグナル伝達経
路を阻害し、細胞内へのグルコース取込み阻害現象を引
き起こしていることが明らかとなってきた。
【0034】上述のようにして得られた電解還元水は、
このような活性酸素を消去し、さらにDNAの酸化損傷
を保護する作用を超えて、糖尿病のインスリン依存型、
非依存型にかかわらず、細胞にグルコースを取り入れる
作用を促進することが見出された。
【0035】図2は、超純水に0.01%のNaClを
添加し、電気分解して生成した電解還元水に、その還元
効果を高めるために、10ppmのH2 PtCl6 ・6
2Oを添加したものを使用した培地で、ラット筋肉細
胞の細胞培養を行なった結果である。
【0036】図2において、縦軸は、コントロール(Ct
rl)に対して、細胞内にグルコース(2−DOG)の取
込量を表わしている。インスリンの添加なしの場合、イ
ンスリンの添加ありの場合、いずれも、電解還元水を使
用した培地で細胞培養すると、2−DOGの取込作用
が、1.5倍から1.8倍増大することがわかった。
【0037】図3は、超純水に0.01%のNaClを
添加し、電気分解して生成した電解還元水に、その還元
効果を高めるために、10ppmのH2 PtCl6 ・6
2Oを添加したものを使用した培地で、ラット脂肪細
胞の細胞培養を行なった結果である。
【0038】ラット筋肉細胞の場合に観察されたデータ
と同様に、コントロールに対して、細胞内にグルコース
を取込む作用が、1.5倍から1.8倍増大した。
【0039】実施の形態3 図4は、本発明に係る医療用の水の製造装置の概念図で
ある。医療用の水の製造装置は、水を電気分解する電解
水生成器10を備える。電解水生成器10には、陰極室
から出てくる電解還元水に、白金または白金化合物を添
加する添加筒11が接続されている。このような医療用
の水の製造装置を用いると、活性水素を含み、還元性を
持ち、さらに活性酸素を消去し、DNAの酸化損傷を防
ぐ作用を有する、恒久的に安定した活性を持つ医療用の
水が得られる。
【0040】得られた水は、飲料として、摂取すること
により、抗糖尿病効果を発揮する。
【0041】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明によれ
ば、活性水素を含み、還元性を持ち、さらに活性酸素を
消去し、DNAの酸化損傷を防ぐ作用を有する、恒久的
に安定した活性を持つ医療用の水が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る医療用の水を製造する、電解水生
成器の概念図である。
【図2】電解還元水を用いてラット筋肉細胞の細胞培養
を行なった結果を示す図である。
【図3】電解還元水を用いてラット脂肪細胞の細胞培養
を行なった結果を示す図である。
【図4】本発明に係る医療用の水の製造装置の概念図で
ある。
【符号の説明】
10 電解水生成器、11 白金添加筒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 33/24 A61K 9/08 C25B 1/04 C25B 9/00 A61P 3/10 BIOSIS(STN) CAPLUS(STN) MEDLINE(STN) EMBASE(STN)

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気分解によって生成した電解還元水
    と、 前記電解還元水に添加された白金または白金化合物と、
    を備える医療用の水。
  2. 【請求項2】 前記白金化合物は、プラチナ塩化物を含
    む、請求項1に記載の医療用の水。
  3. 【請求項3】 前記白金または白金化合物は、粉末状、
    板状またはメッシュ状にされたものである、請求項1に
    記載の医療用の水。
  4. 【請求項4】 前記プラチナ塩化物は、0.001pp
    m〜100ppm添加されている、請求項2に記載の医
    療用の水。
  5. 【請求項5】 当該医療用の水は、糖尿病患者の血糖値
    を下げるために服用されるものである、請求項1に記載
    の医療用の水。
  6. 【請求項6】 陰極を含む陰極室と陽極を含む陽極室と
    を有する電解水生成器を準備する工程と、 電解質が添加された水を、前記陰極室および前記陽極室
    のそれぞれに送り込む工程と、 前記陰極と前記陽極との間に電流を通電し、前記水を電
    気分解する工程と、 前記陰極室内にある電解還元水を取出す工程と、 前記電解還元水に白金または白金化合物を添加する工程
    と、を備えた医療用の水の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記水は超純水であり、前記電解質はN
    aClを含む、請求項6に記載の医療用の水の製造方
    法。
  8. 【請求項8】 前記陰極には、100%Ptで形成され
    たものを用いる、請求項6に記載の医療用の水の製造方
    法。
  9. 【請求項9】 前記白金化合物はプラチナ塩化物を含む
    請求項6に記載の医療用の水の製造方法。
  10. 【請求項10】 前記プラチナ塩化物は、H2 PtCl
    6 ・6H2 Oを含む、請求項9に記載の医療用の水の製
    造方法。
  11. 【請求項11】 前記プラチナ塩化物は、前記電解還元
    水に対して、0.001ppm〜100ppmになるよ
    うに添加される、請求項9に記載の医療用の水の製造方
    法。
  12. 【請求項12】 水を電気分解する電解水生成手段と、 前記電解水生成手段から送られてくる電解還元水に白金
    または白金化合物を添加する添加手段と、を備えた医療
    用の水の製造装置。
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KR101982974B1 (ko) * 2018-05-30 2019-05-27 정일경 알칼리 이온화 조성물 및 이를 포함하는 당뇨병 치료제

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