JP3420434B2 - 加熱機器 - Google Patents
加熱機器Info
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Description
し、特に、電子レンジ等に搭載される絶対湿度センサの
電源投入後の未安定時の制御に関するものである。
によって発生する蒸気を検知する絶対湿度センサを備え
ている。そして、所定のメニューでは、食品の調理や再
加熱の中に、絶対湿度センサの検出値を加熱の終了条件
等に用いていた。さらに、上記メニューを選択した場合
には、加熱開始直後に、この絶対湿度センサが断線や短
絡など正常でない状態であるかのチェックを行い、もし
異常判定が出れば絶対湿度センサが故障であることを示
すエラー表示を行って加熱を停止していた。
開平1−212828号公報に開示されている。同公報
に記載の調理器は、交流電源投入から所定時間経過前に
加熱指令がなされた場合、加熱制御の開始を禁止するこ
とにより、電源投入から所定時間経過するまでのセンサ
出力が不安定な状況で、加熱制御を禁止するものであ
る。即ち、センサの不安定な検知湿度情報に応じて加熱
制御を行なうことが禁止され、センサの検知湿度情報が
安定化して初めて加熱制御することができ、これにより
食品が不適切な状態に仕上がることを未然に防ぐもので
ある。
電子レンジは、正常な絶対湿度センサを備えていても、
電源投入直後はこの絶対湿度センサの動作が安定するま
でに時間がかかり、まだ安定していない状態で加熱を開
始した場合、絶対湿度センサのチェックを行うと異常判
定となり、エラー表示を行って加熱を停止することとな
り、これをユーザーが故障と間違えるおそれがあった。
示されたものでは、絶対湿度センサが安定するまでは加
熱制御を行わないため、加熱開始に時間がかかるといっ
た欠点があった。
の絶対湿度センサが安定していない状態での、チェック
の誤判定による加熱停止を防ぐことを目的とする。
課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、食品
を加熱する加熱手段と、該食品の温度上昇によって発生
する水蒸気を検知する絶対湿度センサと、加熱開始時に
該絶対湿度センサの動作を検査し該絶対湿度センサが異
常であると判断すると上記加熱手段を停止する制御手段
と、入力用のキーを備えたキー入力回路と、上記絶対湿
度センサが安定するまでの安定時間を記憶する記憶手段
とを備え、上記制御手段は、所定のキー操作により、前
記絶対湿度センサが安定しているか否かの検査を行い、
検査開始から該絶対湿度センサが安定している状態に達
するまでの時間を計時するとともに、当該時間を安定時
間として上記記憶手段に記憶させることで、上記絶対湿
度センサの安定時間を設定するものである。また、請求
項2に記載の発明は、請求項1と2に記載の発明に加え
て、上記制御手段は、上記加熱手段による食品の加熱開
始から上記絶対湿度センサが安定するまでに必要な時間
を計時すると共に、上記安定時間内であれば、加熱時に
上記絶対湿度センサが異常であると判断しても、上記加
熱手段の動作を継続するものである。 また、請求項3に
記載の発明は、請求項1と2に記載の発明に加えて、上
記制御手段は、上記センサ安定時間内に、一定時間の間
隔で上記絶対湿度センサの検査を行い、該絶対湿度セン
サが正常である判定すれば、検査を終了して加熱手段の
動作を継続するものである。 また、請求項4に記載の発
明は、請求項1と2に記載の発明に加えて、上記制御手
段は、上記センサ安定時間の経過後に、上記絶対湿度セ
ンサが異常であると判定した場合には、上記加熱手段を
停止するものである。
ジに適用した実施の形態を、以下に詳細に説明する。
第1の実施形態のブロック図を、図1に示して説明す
る。図1において、1はプログラムメモリ等を有するマ
イクロプロセッサからなる制御部、2は絶対湿度センサ
を含む絶対湿度センサ回路、3は電子レンジ内の各機器
に電源を供給する電源回路、4は入力用のキーを備える
キー入力回路、5は電源投入時にリセット信号を発生し
て制御部1をイニシャル(初期)状態とするリセット回
路、6は記憶手段であるEEPROM、7はリレー駆動
回路、8は表示回路、9はファン駆動回路である。
ることでリセット回路5から発生されるリセット信号に
よってイニシャル状態となり、キー入力回路4から加熱
開始のキーデータが入力されると加熱状態のモードとな
り、リレー駆動回路7に加熱出力の信号を送り、絶対湿
度センサ回路2のデータから加熱を制御するものであ
る。
図2に示して説明する。図2において、制御部1は、リ
レー回路7に接続されたマグネトロン12等の加熱負荷
を用いて食品を加熱し、絶対湿度センサ13から得られ
る湿度データによって加熱を制御する。ただし、絶対湿
度センサ13は、加熱開始後に電源投入されてからある
時間を経過しないと、正常であってもチェックをしたと
きに短絡もしくは開放している時と同じ異常判定を出す
場合があるため、以下に説明するように、所定の安定時
間が経過するまでは、異常判定があっても加熱を継続す
る。
る絶対湿度センサ13の制御を示すフローチャートを、
図3に示して説明する。図3において、電子レンジに電
源が投入され(S301)、制御部1内の安定時間タイ
マがリセットされ(S302)、安定時間タイマがON
され(S303)、キー入力回路4より加熱開始のキー
が入力されたか否かを判断し(S304)、加熱開始キ
ーが入力された場合には、S305に移行し、加熱開始
キーが入力されない場合には、S303に戻る。
設定し、続いて、OKフラグが1か否かを判断し(S3
06)、OKフラグが1であれば後述するS318に移
行し、OKフラグが1でなければ(OKフラグが0の場
合)、S307に移行する。S307では、安定時間が
経過したか否かを判断し、安定時間が経過した場合には
S312に移行し、安定時間が経過していない場合には
S308に移行する。
したか否かを判断し、安定時間に達した場合にはS31
8に移行し、安定時間に達していない場合にはS309
に移行する。S309では、絶対湿度センサ13が短絡
や開放などの不良でないかのチェックを行い、S310
では制御部が前記S309で行った絶対湿度センサ13
のチェックの結果が合格(センサが正常)か否かを判断
する。そして、センサが合格の場合にはS311に移行
し、センサが合格でない場合にはS312に移行する。
そして、S311では、センサが合格なので、OKフラ
グを1と設定してS318に移行する。
を判断し、安定時間内ならS313に移行し、安定時間
内でないならS316に移行する。S313では―定時
問(1秒経過)を判断し、1秒経過したならS314に
移行し、1秒経過していないならS306に戻る。ま
た、S314では、絶対湿度センサ13のチェックを行
い、次いで、OKフラグを1と設定してS306に戻
る。
判定がでなければ、S316に移行し、S316ではエ
ラー表示を表示部にて行い使用者に絶対湿度センサ13
の異常を報知し、S317で加熱を停止する。
グを1と設定した後、加熱を続行し(S318)、後述
するセンサレベルに到達したか否かの判断を行い(S3
19)、センサレベルに達していた場合には、センサの
チェックを終了し(S320)、センサレベルに達して
いない場合には、S306に戻る。なお、上記安定時間
は、本実施形態では、16秒と設定しているが、絶対湿
度センサ13の製品間のばらつきによって異なる値が必
要となる。
センサ回路2を図4に示して説明する。図4において、
加熱中に食品からの水蒸気が発生し、これによって密閉
室サーミスタCと開放室サーミスタSとの抵抗値の比が
変わるため、ブリッジのバランスが崩れ、その電位の差
をA/D入力で測定して絶対湿度センサ13の検出レベ
ルとし、各メニュー毎ににそれぞれ設定されている目標
検出レベルとの間で比較判断を行う。
ック(S309におけるセンサのチェック方法)方法
を、図5を用いて説明する。
に、絶対湿度センサ13の状態を以下に述べるようにチ
ェック(判定)する。
(P1,P2,P3,P4,P5)が全てOFF〔図5
に示す(00000)の状態〕で、 A2≧A1+20(BIT) ならば正常と判断する。
P4,P5)が全てON〔図5に示す(11111)の
状態〕で、 A2<A1+20(BIT) ならば正常と判断する。そして、正常のときは、以下に
述べるラダー合わせに移行し、不良のときには、電子レ
ンジの表示部にて不良を表す「C−02」の表示を行
い、加熱を停止する。
して説明する。図5において、(XXXXXX)はラダ
ー出力P1〜P5のON,OFFの状態を表し、(P
1,P2,P3,P4,P5)の順に並べられており、
1はONを表し、0はOFFを表す。また、LDR(ラ
ダー抵抗値)は、図4におけるラダーAD入力A1の値
と同じものであり、さらに、A1の値と、LDR(A
1)+20の値とは、Vc(0V)とVs(−5V)と
の間に保持されている。
の重みが一番大きい抵抗(抵抗値が一番小さいラダー出
力)をOFFする。
なら、その抵抗のラダー出力は切ったままとし、A2<
A1+20(BIT)なら、その抵抗をつなぎ直す。
行き、の操作を繰り返す。
力オールONの状態(11111)からラダーの重みが
一番大きい抵抗、即ち、抵抗値が一番小さいラダー出力
(P1出力)をOFFする(01111)。このとき、
A2≧A1+20(BIT)なので、ラダー出力P1は
切ったままとする(01111)。このとき、A2<A
1+20(BIT)なので、その抵抗(P1)をつなぎ
直し、次に、ラダーの重みが大きい抵抗、即ち、抵抗値
が二番目に小さいラダー出力(P2出力)をOFFする
(10111)。
ので、その抵抗のラダー出力(P2)は切ったままと
し、次に大きいラダー出力(P3)をOFFする(10
011)。このとき、A2<A1+20(BIT)なの
で、その抵抗(P3)をつなぎ直し、ラダーの重みが次
に大きい抵抗、即ち、抵抗値が4番目に小さいラダー出
力(P4出力)をOFFする(10101)。このと
き、A2<A1+20(BIT)なので、その抵抗(P
4)をつなぎ直し、ラダーの重みが次に大きい抵抗、即
ち、抵抗値が5番目に小さいラダー出力(P5出力)を
OFFし(10110)てラダー合わせを終了する。
熱中の湿度の検出を、図6を用いて説明する。
と、絶対湿度センサ13内の開放室サーミスタSの抵抗
値が大きくなり、中点のレベル(A1とA2の比が変わ
る)があがる。
る(ソフト内の処理ではAD値を反転して検出するとA
D値が大きくなるようにする) ラダー入力A1及びアンプ入力A2より絶対湿度セン
サーの絶対湿度値(AH,Absolute Humidity)を以下
の式にて算出する。
ボトム値)から変化した量を絶対湿度検出値とする(A
Hは1秒に1度計算する)。
用いる電子レンジの絶対湿度センサ13が、安定するた
めに必要な時間(即ち、上記した安定時間TL)を、製
造段階において自動的に測定しEEPROMに記憶する
テストモードの制御を、図7に示すフローチャートを用
いて説明する。
401)後、所定のキー操作によりテストモードがスタ
ートし(S402)、タイマをスタートし(S40
3)、絶対湿度センサ13のチェックを行い(S40
4)、チェックが合格か否かを判断し(S405)、チ
ェックが合格と判断すると絶対湿度センサ13が十分に
安定状態に到達したものと見なして、タイマをストップ
する(S406)。
なるまでにかかった時間を安定時間として、電子レンジ
に備えられたEEPROM6に記憶し(ステップ40
7)終了する。
るため、生産ロット及び絶対湿度センサに固有の安定時
間のばらつきに影響されることなく、該絶対湿度センサ
が異常かどうかを、適切な安定時間を設定して判断する
ことができる。 また、安定時間を測定して上記記憶手段
に記憶するテストモードを備えるため、容易に安定時間
を設定できる。 そして、加熱時においては、設定された
安定時間内であれば、上記絶対湿度センサが異常である
と判断しても、上記加熱手段の動作を継続するため、加
熱開始直後の絶対湿度センサが安定していないときに、
ユーザーが故障と誤認識したり、再度加熱を設定する恐
れがなくなると共に、加熱を早く開始することができ
る。 また、上記制御手段が、上記安定時間内に、一定時
間の間隔で上記絶対湿度センサの検査を行い、該絶対湿
度センサが正常である判定すれば、検査を終了して加熱
手段の動作を継続するため、加熱開始時間を遅らせるこ
となく、確実に絶対湿度センサの検査を行うことができ
る。 さらに、上記制御手段は、上記安定時間の経過後
に、上記絶対湿度センサが異常であると判定した場合に
は、上記加熱手段を停止するため、絶対湿度センサが異
常な状態で加熱することを防止できる。
サの制御を示すフローチャートである。
る。
す説明図である。
示す説明図である。
フローチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】 食品を加熱する加熱手段と、該食品の温
度上昇によって発生する水蒸気を検知する絶対湿度セン
サと、加熱開始時に該絶対湿度センサの動作を検査し該
絶対湿度センサが異常であると判断すると上記加熱手段
を停止する制御手段と、入力用のキーを備えたキー入力
回路と、上記絶対湿度センサが安定するまでの安定時間
を記憶する記憶手段とを備え、 上記制御手段は、所定のキー操作により、上記絶対湿度
センサが安定しているか否かの検査を行い、検査開始か
ら該絶対湿度センサが安定している状態に達するまでの
時間を計時するとともに、当該時間を安定時間として上
記記憶手段に記憶させることで、上記絶対湿度センサの
安定時間を設定することを特徴とする加熱機器。 - 【請求項2】 上記制御手段は、上記加熱手段による食
品の加熱開始から上記絶対湿度センサが安定するまでに
必要な時間を計時すると共に、上記安定時間内であれ
ば、加熱時に上記絶対湿度センサが異常であると判断し
ても、上記加熱手段の動作を継続することを特徴とする
加熱機器。 - 【請求項3】 上記制御手段は、上記安定時間内に、一
定時間の間隔で上記絶対湿度センサの検査を行い、該絶
対湿度センサが正常である判定すれば、検査を終了して
加熱手段の動作を継続することを特徴とする請求項2記
載の加熱機器。 - 【請求項4】 上記制御手段は、上記安定時間の経過後
に、上記絶対湿度センサが異常であると判定した場合に
は、上記加熱手段を停止することを特徴とする請求項2
記載の加熱機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16910196A JP3420434B2 (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 加熱機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16910196A JP3420434B2 (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 加熱機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1019267A JPH1019267A (ja) | 1998-01-23 |
JP3420434B2 true JP3420434B2 (ja) | 2003-06-23 |
Family
ID=15880336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16910196A Expired - Fee Related JP3420434B2 (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 加熱機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3420434B2 (ja) |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP16910196A patent/JP3420434B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH1019267A (ja) | 1998-01-23 |
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