JP3412778B2 - 光変調装置 - Google Patents
光変調装置Info
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Description
明は光通信を高速化するために利用する。特に、光信号
のみからなる光変調技術に関する。
装置により実現される。その従来例を図9ないし図11
を参照して説明する。図9ないし図11は従来例装置の
ブロック構成図とその動作を示すタイムチャートであ
る。図9(a)に示す従来例装置では、光入射ポート1
から入射した図9(b)に示す光パルス列が、光変調器
2において信号発振器3から出力される図9(c)に示
す電気信号波形にしたがって強度変調を受け、図9
(d)に示すような変調波形となって光出射ポート4か
ら出力される。
射ポート1から入射した光パルス列は、光変調器2にお
いて時分割多重回路6からの電気信号波形にしたがって
強度変調を受け、光出射ポート4から出力される。図1
0(b)〜(e)は、パルス発生器51 〜54 からそれ
ぞれ発生する4系列の入力信号の時間波形を示してい
る。図10(b)〜(e)に示した各信号の値は、それ
ぞれ“1”、“0”、“1”、“0”である。この4系
列の信号は、電気系の時分割多重回路6により、図10
(f)に示すような多重化された4倍高速の電気信号パ
ルスとなって出力される。この時分割多重回路6の出力
を用いて図10(g)に示す入力パルス光を変調すれば
図10(h)に示すような光変調出力が得られる。
1(c)、(e)、(g)、(i)に示す低ビットレー
トの電気信号パルス列により、図11(b)、(d)、
(f)、(h)に示す短光パルス列を変調した後に、光
合波器7によってそれぞれを合波し、光出射ポート4か
ら図11(j)に示す多重化された4倍高速の出力波形
を得る。
は、光信号を用いて通信を行ってはいるが、光変調器の
一部に電子回路を用いている。このため、さらに高速化
をはかる上で以下のような問題がある。まず、 図9(a)に示した従来例装置では、動作速度は信号
発振器3または光変調器2の電子回路の速度に依存し現
状では10GHz程度が上限である、 図10(a)に示した従来例装置では、動作速度は時
分割多重回路6の電子回路に依存しこれも20GHz程
度が上限である、 図11(a)に示した従来例装置では、入射する光パ
ルスのパルス幅が狭ければ、多重度を上げることが可能
であるが、光合波器7は原理上、光パワーの損失を必ず
伴うため、信号光パワーを有効に利用することができな
い。このように、電子回路による速度の制限を受けるこ
とは、光通信のより一層の大容量化、長スパン化に対応
するための障害となる。
であり、光変調器において電子回路を除去した光信号の
みによる高速の光変調装置を提供することを目的とす
る。本発明は、光通信の大容量化、長スパン化に対応す
ることができる光変調装置を提供することを目的とす
る。本発明は、信号光パワーを有効に利用することがで
きる光変調装置を提供することを目的とする。
り、その特徴とするところは、一定の繰り返し周期tの
入力パルス光および繰り返し周期t/nの変調入力パル
ス光が与えられる光非線形媒質と、この光非線形媒質の
出力光から前記変調入力パルス光の波長の出力光を除去
し変調出力光を出力する光分波器とを備えた光変調器が
n段縦続接続され、前記変調入力パルス光の位相が互い
に異なるように設定されるところにある。
幅器が介挿された構成とすることもできる。これによ
り、電子回路を介さずに高速の多チャネル光通信を実現
することができる。
よび前記変調入力パルス光から4光波混合光を発生させ
る媒質であることが望ましい。
導体レーザ増幅器である構成とすることもできる。
は、光ファイバである構成とすることもできる。
質は、希土類ドープ光ファイバ増幅器である構成とする
こともできる。
強度を前記変調入力パルス光により変調する媒質である
構成とすることもできる。
である構成とすることもできる。
構成とすることもできる。
ファイバ増幅器である構成とすることもできる。
ス光を変調入力パルス光により変調することができる。
線形媒質において繰り返し周期t/nの変調入力パルス
光が与えられ変調される。変調方法としては、例えば位
相を変化させる誘起位相シフト型や周波数を変化させる
誘起周波数シフト型がある。
ルス光の波長の出力光を除去し変調出力光を出力する。
この出力は、次段の光変調装置に入力される。このよう
にして光変調器がn段縦続接続され、変調入力パルス光
の位相が互いに異なるように設定されることにより、多
チャネルの光信号の変調を行うことができる。
幅器が介挿され、各段における損失補償を行うこともで
きる。
よび変調入力パルス光から4光波混合光を発生させる媒
質であったり、入力パルス光の強度を変調入力パルス光
により変調する媒質である。強度変調を光非線形媒質に
より行う場合には、例えば光カー効果または相互位相変
調を用いる。
であったり、光ファイバであったり、あるいは、希土類
ドープ光ファイバ増幅器である。半導体レーザ増幅器や
希土類ドープ光ファイバ増幅器を用いれば、非線形媒質
としての作用と併せて増幅作用も有用に用いることがで
きる。
る。図1は本発明実施例装置のブロック構成図である。
るところは、一定の繰り返し周期tの入力パルス光およ
び繰り返し周期t/nの変調入力パルス光が与えられる
光非線形媒質と、この光非線形媒質の出力光から前記変
調入力パルス光の波長の出力光を除去し変調出力光を出
力する光分波器とを備えた光変調器101 〜104 が4
段縦続接続され、前記変調入力パルス光の位相が互いに
異なるように設定されるところにある。
前記入力パルス光および前記変調入力パルス光から4光
波混合光を発生させる媒質である。
を説明する。図2は各部の波形を示す図である。図2
(a)は、図1に示す光入射ポート11 から入射する光
パルス列であり、入射時点では変調を受けていない光パ
ルス列である。図2(b)、(c)、(d)、(e)
は、それぞれ変調用光パルス発生器111 〜114 から
発生する変調入力パルス光である。
るため、図2(b)、(c)、(d)、(e)の光パル
ス間隔は、図2(a)に示した光パルスの間隔の4倍と
なっている。ただし、図2(b)、(c)、(d)、
(e)の光パルス自体の幅については、図2(a)の光
パルスを変調するとき光パルス1つのみを変調して隣の
光パルスには影響しないように図2(a)の光パルス間
隔以下であることが必要である。同時に、図2(b)、
(c)、(d)、(e)の光パルス幅が図2(a)の光
パルス幅よりも細かくなると変調後の光パルス幅が図2
(a)の光パルス幅よりも細くなる可能性があるため、
もし図2(a)の光パルス幅を変調後も変えずにおくた
めには、図2(b)、(c)、(d)、(e)に示す変
調入力パルス光の光パルス幅は図2(a)の光パルス幅
よりも同等以上にする必要がある。
いて説明する。光変調器101 〜104 としては、信号
光の位相を変化させる誘起位相シフト型、信号光の光周
波数を変化させる誘起周波数シフト型の大きく2種類が
あり、誘起位相シフト型としては光カースイッチ、サニ
ャック干渉計などがあり、誘起周波数シフト型のスイッ
チとしては4光波混合スイッチや相互位相変調スイッチ
などがある(盛岡敏夫、猿渡正俊:「超高速の光パルス
を多重分離する全光MUX/DEMUX」、Oplus E,N
o.152,pp.101-110,1992/7 参照)。
4 として誘起位相シフト型スイッチまたは誘起周波数シ
フト型スイッチを用いることができる。まず、誘起位相
シフト型スイッチを用いた場合について説明する。変調
用光パルス発生器111 から光変調器101 に図2
(b)に示す変調入力パルス光が入射されると、図2
(a)および図2(b)の光パルスが時間的に重なる位
置にある図2(a)の光パルス列は、変調光パルス光に
よってスイッチされて出力されるため、出力波形は図2
(A)のようになる。なお、誘起位相シフト型のスイッ
チを用いた場合、変調後の光パルスの“1”、“0”は
変調入力パルス光の“1”、“0”と逆になる場合が多
いため、図2(b)〜(e)に載っている情報I1 〜I
4 と区別するために、図2(A)〜図2(D)には、情
報I1 〜I4 の上にそれぞれバー(−)を付しておい
た。この出力波形は、光出射ポート41 から出力された
のち、二段目の光変調器102 に光入射ポート12 から
入射される。本発明実施例装置では、図1に示すよう
に、光出射ポート41 と光入射ポート12 との間に損失
補償のための光増幅器81 を挿入している。二段目の光
変調器102 において図2(c)に示す信号が、一段目
で変調された位置とは異なる位置にある光パルスを変調
する。この動作は、一段目と全く同様にして行われ、光
出射ポート42 から図2(B)に示す出力を得る。ここ
では、図2(c)によって変調する光パルスの位置が図
2(b)による変調位置のとなりのビットを変調してい
るが、この位置は、ここに限定されるものではなく、図
2(b)によって変調するビットと異なっていればどこ
でもよい。以上のようにして同様の動作を他の2系列の
信号に対しても同様に行うことによって全ての光パルス
の変調を行うことができ、結局4系統すべてについて変
調することが可能で、図2(D)のような変調出力が得
られる。
周波数シフト型スイッチを用いた場合の動作について説
明する。変調用光パルス発生器111 から変調入力パル
ス光が光変調器101 に入射されると、図2(a)と図
2(b)のパルスが時間的に重なる位置にある図2
(a)の光パルスは、変調入力パルス光によって変調さ
れて出力されるため、出力波形は図2(f)のようにな
る。このとき、図2(a)のパルスのうち、図2(b)
の変調入力パルス光によって変調されない光パルスはそ
のまま光出射ポート41 から出力される。ここで、先に
説明した誘起位相シフト型のスイッチの場合と異なる点
は、この図2(f)の波長は図2(a)の波長と異なっ
ていることと、光パルスの“0”、“1”の反転がない
ことの二点である。この出力波形は、光出射ポート41
から出力されたのち、二段目の光変調器102 に光入射
ポート12 から入射される。本発明実施例装置では、図
1に示すように、光出射ポート41 と光入射ポート12
の間に損失補償のための光増幅器81 を挿入している。
二段目の光変調器102 において図2(c)の信号が、
一段目で変調された位置とは異なる位置にある光パルス
を変調する。この動作は、一段目と全く同様にして行わ
れ、光出射ポート42 からの出力である図2(g)の信
号を得る。なお、図2においては、図2(c)によって
変調する光パルスの位置が、図2(b)による変調の位
置のとなりのビットを変調しているが、この位置は、こ
こに限定されるものではなく、図2(b)によって変調
するビットと異なっていればどこでもよい。以上のよう
にして同様の動作を他の2系列の信号に対して同様に行
うことによって全ての光パルスの変調を行うことがで
き、結局4系列すべてについて変調することが可能で、
図2(i)のような変調出力が得られる。
に詳細に説明する。図3は光変調器101 の内部構成を
示すブロック構成と各部の波形を示す図である。光変調
器101 の内部構成は他の光変調器102 〜104 につ
いても同様である。光非線形媒質21としては光ファイ
バを用いた。この他にも半導体レーザまたは進行波型半
導体レーザを用いることもできる。変調されていない図
2(a)の光パルス列が光入射ポート11 から入射す
る。また、一方、図2(b)に示す変調入力パルス光
は、変調用光パルス入射ポート301 から入射する。本
発明実施例において重要になるのは、図2(a)に示す
入力パルス光と図2(b)に示す変調入力パルス光との
波長の関係である。図3(b)は、光入射ポート11 お
よび変調用光パルス入射ポート301 から入射する両光
の波長を示した図である。光非線形媒質21として光フ
ァイバを用いた場合、入力パルス光の波長λsigおよ
び変調入力パルス光の波長λmodの波長差を20nm
程度以内に設定すると光ファイバ内で位相整合条件が満
足されて4光波混合(Four-Wave-Mixing)光λFWMの発
生が可能となる。一例として、1.55μm零分散ファ
イバを用いた場合に、λsigまたはλmodどちらか
の波長を光ファイバの零分散波長に設定することで、高
効率(50%以上)のFWMの発生が可能である( 盛
岡、川西、内山、高良、猿渡: 「4光波混合を用いた偏
波無依存100Gbit/s光多重分離回路」、1994年電子情
報通信学会春季大会予稿No.B-1072参照) 。
ザまたは進行波型半導体レーザ増幅器を用いた場合は、
半導体の利得波長範囲内であれば、両者の波長差を30
nm以内に保っておくという条件が満たされていれば比
較的自由に波長を設定することができる。以上のような
条件を満たした入力パルス光および変調入力パルス光が
光合波器20に入射されて合波される。光合波器20と
しては、通常の3dBカップラも使用することができる
が、波長多重カップラを使用すれば光パワーの損失のな
い合波を行うことができる。光合波器20によって合波
された両光は、光非線形媒質21に入射され、この媒質
中で、4光波混合光を発生させる。図4(a)〜(c)
は、光非線形媒質21の出力における各光パルスの関係
を示す図である。この新たに発生した4光波混合光の波
長λFWMは、図3(b)〜(d)に示すように、エネ
ルギー保存則 (1/λsig)−(1/λFWM)=(1/λsi
g)−(1/λmod) を満たしている。図4(c)に示すように光非線形媒質
21で発生した4光波混合光および図4(a)の入力パ
ルス光は光分波器22を通して光出射ポート41から出
射され、また図4(b)の変調入力パルス光は分波され
て変調用光パルス出射ポート311 から出力される。光
分波器22としては、光非線形媒質21で発生した図4
(c)の4光波混合光および図4(a)の入力パルス光
を一方のポートから出射し、図4(b)の変調入力パル
ス光は他のポートから出射するような特性を有するもの
が用いられる。本発明実施例では波長多重カップラを使
用してこの特性を実現することができた。
図である。光分波器22は図5(a)および(b)の特
性のものを用いた。両者の場合とも、入力パルス光の波
長λsigおよび発生した4光波混合光λFWMの波長
は透過して光出射ポート41に出力すると同時に変調入
力パルス光の波長は分波して変調用光パルス出射ポート
311 から出力するかまたは吸収する特性を有してい
る。特に、図5(b)については、入力パルス光の波長
λsigおよび発生した4光波混合光λFWMの波長の
付近のみを透過してλsigとλFWMの間の光を透過
しない特性を有しており、必要な波長以外の雑音光成分
(自然放出光その他)の除去に有効である。図5(b)
のような特性を有した光フィルタを構成するには、図5
(c)および(d)に示すように、二種類のフィルタを
縦属に接続することよって実現することができる。以上
に示した動作によって、光出射ポート41 からは入力パ
ルス光および新たに発生した変調された信号、すなわち
4光波混合光が出力される。この4光波混合光が図2
(f)に相当する。多重化された信号に対しても光変調
器101 〜104 を縦続に接続することによって多チャ
ネルの信号の変調を行うことができる。
して光カー効果または相互位相変調を用いることもでき
る。この効果を用いた光変調器の例は盛岡敏夫、猿渡正
俊:「超高速の光パルスを多重分離する全光MUX/D
EMUX」、O plus E,No.152,pp.101-110,1992/7 に詳
しく紹介されている。
である。光カー効果を用いる場合には、入射する光パル
スの波長に特別な制限はないため、光カー効果を起こす
ことのできる光ならばどの波長の光を用いてもよい。ま
た、光カー効果を用いる場合には、入射する入力パルス
光自身が変調され、新たな波長の光を発生することはな
いため、光合波器および光分波器は、基本的に入力パル
ス光と変調入力パルス光とを分離する特性を有していれ
ばよい。
非線形媒質21の具体例を図6ないし図8に示す。図6
は半導体レーザ増幅器を示す図である。図7は光ファイ
バを示す図である。図8は希土類ドープ光ファイバ増幅
器を示す図である。図8(a)は後方励起方式を示す。
図8(b)は前方励起方式を示す。図8(c)は双方向
励起方式を示す。
質21として用いても、4光波混合、光カー効果、相互
位相変調による本発明実施例の所望の動作を実現するこ
とができる。
光変調において電子回路を除去した光信号のみによる高
速の光変調装置を実現することができる。これにより、
光通信の一層の大容量化、長スパン化に対応することが
できる。
の波形を示す図。
を示す図。
タイムチャート。
すタイムチャート。
すタイムチャート。
Claims (5)
- 【請求項1】 入力パルス光および変調入力パルス光と
が与えられる光非線形媒質と光分波器とを備えた光変調
器がn段縦続に接続された光変調装置であって、 前記入力パルス光は、一定の繰り返し周期tで連続する
パルス光であり、 変調入力パルス光はn系列であって、n系列の一つが一
つの前記光変調器に与えられ、 前記変調入力パルス光は、そのパルス間隔が前記入力パ
ルス光の間隔のn倍であってパルス幅が前記入力パルス
幅と同等もしくは広く、 前記光非線形媒質は、前記変調入力パルス光と前記入力
パルス光に含まれる連続するn個の光パルスのうちの一
つとの間で4光波混合を生じさせる光非線形媒質であ
り、 前記光分波器は、前記光非線形媒質の出力光から前記変
調入力パルス光の波長を除去し4光波混合によって発生
した光と前記入力パルス光を出力する光分波器であり、 前記変調入力パルス光の位相は互いに異なるように設定
されたことを特徴とする光変調装置。 - 【請求項2】 n段縦続接続された前記光変調器間に光
増幅器が介挿された請求項1記載の光変調装置。 - 【請求項3】 前記光非線形媒質は、半導体レーザ増幅
器である請求項1または2記載の光変調装置。 - 【請求項4】 前記光非線形媒質は、光ファイバである
請求項1または2記載の光変調装置。 - 【請求項5】 前記光非線形媒質は、希土類ドープ光フ
ァイバ増幅器である請求項1または2記載の光変調装
置。
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JP10013494 | 1994-05-13 | ||
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0829817A JPH0829817A (ja) | 1996-02-02 |
JP3412778B2 true JP3412778B2 (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=26387517
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JP04735595A Expired - Fee Related JP3412778B2 (ja) | 1994-05-13 | 1995-03-07 | 光変調装置 |
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1995
- 1995-03-07 JP JP04735595A patent/JP3412778B2/ja not_active Expired - Fee Related
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