JP3409985B2 - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

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JP3409985B2 JP32574896A JP32574896A JP3409985B2 JP 3409985 B2 JP3409985 B2 JP 3409985B2 JP 32574896 A JP32574896 A JP 32574896A JP 32574896 A JP32574896 A JP 32574896A JP 3409985 B2 JP3409985 B2 JP 3409985B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は回路遮断器、特に
小形回路遮断器の遮断絶縁性能の改良に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】図7は、例えば特開昭60−22733
2号公報に示された従来の回路遮断器のカバーを外して
内部を示す正面図であり、閉路状態を示す。図8は図7
の回路遮断器が開路状態を示す要部拡大断面図である。
図において、1はベース、2は固定接触子、3はこの固
定接触子2に固着された固定接点、4はアークランナ、
5は可動接触子、6はこの可動接触子5を支持するアー
ム、7は上記アーム6および可動接触子5の回動中心点
となる上記ベース1に取付けられた軸、8は消弧装置、
9はこの消弧装置8の消弧板すなわちグリッドである。
上記消弧装置8の入口には、上記固定接点3と可動接触
子5を含むアーク発生室10が設けられている。11は
電磁引き外し部であり、ヨーク12およびプランジャ1
3等により構成されている。14は開閉機構、15は操
作ハンドルである。 【0003】このような従来の回路遮断器においては、
操作ハンドル15により、開閉機構14を介してアーム
6と一体の可動接触子5が軸7を支点として開閉され
る。図8に示す開路状態では、アーム6の背面がベース
1に設けられたストッパ壁1aに衝突して停止し可動接
触子5の位置決めがされる。また、図7に示す閉路状態
において電路に短絡電流が流れた場合に、電磁引き外し
部11で過電流を検出しプランジャ13が吸引されるこ
とにより、これに連動したアーム6を介して開閉機構1
4が作動して可動接触子5が固定接点3から開離され
る。このとき、アーム6の背面がストッパ壁1aに衝突
して停止し可動接触子5の位置決めがされる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の回
路遮断器では、開路位置において可動接触子5を位置決
めするストッパ壁1aが、アーク発生室10の内部に設
けられているので、短絡電流等の大電流の遮断時に発生
するアークにより生じる金属粒子等を含む溶融物や炭化
物が、ストッパ壁1aおよび可動接触子5と固定接触子
2間のベース1の壁に多量に付着して絶縁性能を低下さ
せ、所定の絶縁性能が確保できにくくなるという問題点
があった。また、ストッパ壁1aをアーク発生室10か
ら遠ざけようとしても、電磁引き外し部11のプランジ
ャ13が配設されているために、上方向へ移動できない
という問題点があった。 【0005】この発明は、上記の問題点を解決するため
になされたもので、開路状態において可動接点が位置決
めされるストッパ壁および、可動接点と固定接点間のベ
ースの壁に、アークにより生じる金属粒子等を含む溶融
物や炭化物が付着し難く、遮断動作後の絶縁性能の低下
が少ない回路遮断器を得ることを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】この発明に係る回路遮断
器においては、ベースとカバーよりなる絶縁筺体の内部
に、固定接触子に対向して接離自在に配置された可動接
触子と、この可動接触子を支持するアームと、可動接触
子を駆動する開閉機構と、過電流に応動して上記開閉機
構を作動させ可動接触子を開離させる過電流引き外し装
置と、可動接触子の開離時に発生するアークが充満する
アーク発生室と、このアーク発生室内のアークを消弧す
る消弧装置と、開路状態における可動接触子を位置決め
する係止部とを備えた回路遮断器において、係止部は、
アーク発生室から離れた位置に配置されると共に、可動
接触子の開離動作の初期においてアームの背面が当接す
る第1の係止面と、可動接触子の開離動作の終期におい
てアームの背面が当接する第2の係止面とを有するもの
である。 【0007】 【0008】 【発明の実施の形態】 実施の形態1.図1〜図3はこの発明の実施の形態1で
ある回路遮断器を示すもので、図1は一部を切り欠いて
内部を示す正面図で開路状態を示し、図2および図3は
開閉機構部を示す要部拡大図で、図2は閉路状態を、図
3は遮断動作の初期状態を示す。図において、21はベ
ース、22はカバーであり、いずれも合成樹脂材料で形
成された絶縁筺体である。23は固定接触子、24はこ
の固定接触子23に固着された固定接点、25はこの固
定接点24に対向して接離する可動接点25aを有する
可動接触子、26はこの可動接触子25を一体に支持す
るアームであり、後述するU字状溝26aと、ストッパ
係止部26bと、後述する軸27が係合する長孔26c
が形成されている。27は上記アーム26および可動接
触子25、可動接点25aの回動中心点となる上記ベー
ス21に取付けられた軸である。28は上記可動接点2
5aを固定接点24から常に開離させる方向へ付勢する
メインバネ、29はハンドル、30はこのハンドル29
を反時計回転方向へ付勢するリセットバネ、31は丸棒
材をU字形に形成した操作リンクであり、一端は上記ハ
ンドル29と係合し、他端は後述するラッチ32のリン
ク係合溝32aに係合する。32は上記軸27に軸支さ
れたラッチであり、上記操作リンク31の他端に係合す
るリンク係合溝32aと、後述する電磁引き外し部34
のロッド37の押圧力を受けるトリガー片32bと、後
述するバイメタル33の湾曲による押圧力で上記操作リ
ンク31とリンク係合溝32aとの係合を開放する方向
の力を受けるトリガー片32cが形成されている。上記
アーム26と、メインバネ28と、ハンドル29と、リ
セットバネ30と、操作リンク31と、ラッチ32とに
より開閉機構が構成されている。 【0009】33は通電電流に対応して右方向へ加熱湾
曲されるバイメタル、34は電磁引き外し部であり、電
磁石35への通電電磁力により駆動されるプランジャ3
6と、このプランジャ36の吸引動作により矢印方向
(左方向)へ突出するロッド37を有している。上記バ
イメタル33と、電磁引き外し部34とにより過電流引
き外し手段が形成されている。38は消弧装置、39は
この消弧装置38のグリッドである。40は上記固定接
点24と可動接点25aを含むアーク発生室であり、可
動接点25aが開離時に発生するアークが充満する。2
1aは上記ベース21に内部の方向へ突出して形成され
た上記可動接点25aの開路位置の位置決めとなるスト
ッパ壁であり、アーク発生室40から離れた位置である
上記可動接点25aとアーム26の回動中心点となる軸
27の近くに形成されている。 【0010】このように構成された回路遮断器の閉路状
態において、電路に短絡電流が流れると、電磁引き外し
部34の電磁石35が過電流を感知し、プランジャ36
が吸引され、これに連動するロッド37が図3に示すよ
うに矢印方向(左方向)へ移動してラッチ32のトリガ
ー片32bを押圧する。トリガー片32bが押圧される
とラッチ32が軸27を支点として時計回転方向に回動
して、リンク係合溝32aと操作リンク31の他端の係
合が外れ、メインバネ28の付勢力によりアーム26を
介して可動接点25aが軸27を支点として時計回転方
向へ回動して固定接点24から離れ高速遮断動作を行
う。なお、遮断動作をさらに詳細に説明すると、アーム
26は図3に示す遮断動作の初期状態からメインバネ2
8の力で、図1に示す開路状態のポジションへ移行す
る。少し遅れてハンドル29がリセットバネ30の力で
反時計回転方向に回動し、ハンドル29と連動した操作
リンク31も図3の位置から図1の位置に戻ろうとする
が、上記アーム26に形成されているU字状溝26aの
ガイドの役目により、操作リンク31を確実に図1の状
態に戻し、ラッチ32と操作リンク31を再び係合させ
る。遮断動作後において、可動接点25aは、アーム2
6のストッパ係止部26bがストッパ壁21aに接触し
た状態で位置決めされる。 【0011】図1に示す線XーXより下部の領域である
アーク発生室40は、短絡電流等の大電流を遮断時に発
生するアークにより生じる金属粒子等を含む溶融物や炭
化物の付着が激しい領域であり、図7に示す従来の回路
遮断器においては、可動接触子5の開路位置の位置決め
となるストッパ壁1aが、この領域に極めて近い位置と
なっていたが、図1〜図3に示すこの発明による実施の
形態1の構成においては、可動接点25aの開路位置の
位置決めとなるストッパ壁21aがアーク発生室40か
らかなり離れた位置となり、ストッパ壁21aには金属
粒子等を含む溶融物や炭化物等が付着し難くなるため、
絶縁性能の低下が少なくなり、所定の絶縁性能を確保す
ることが容易となる。 【0012】この実施の形態1によれば、可動接点25
aが開路状態において、可動接点25aの位置決めをす
るストッパ壁21aを、上記可動接点25aとアーム2
6の回動中心点となる軸27の近くの位置すなわち遮断
動作時に発生するアークが充満するアーク発生室40か
ら離れた位置に形成したので、ストッパ壁21aには溶
融物や炭化物等が付着し難くなり、絶縁性能の低下が少
なくなり、所定の絶縁性能を確保することが容易とな
る。 【0013】実施の形態2.図4〜図6は、この発明の
実施の形態2である回路遮断器の開閉機構部を示す要部
拡大図であり、図4は回路遮断器の閉路状態、図5は回
路遮断器の遮断動作の初期状態、図6は回路遮断器の遮
断動作の終期状態を示す。図において、図1〜図3と同
一符号は同一部分を示すので、その説明を省略する。1
21は上記ベース21の内部方向に突出して形成された
ストッパ壁であり、第1のストッパ面121aと第2の
ストッパ面121bを有している。 【0014】図4の閉路状態において電路に短絡電流が
流れると、(図1に示す)電磁引き外し部34の電磁石
35が過電流を感知し、プランジャ36が吸引され、こ
れに連動するロッド37が図5に示す矢印方向(左方
向)へ移動してラッチ32のトリガー片32bを押圧す
る。トリガー片32bが押圧されるとラッチ32が軸2
7を支点として時計回転方向に回動して、リンク係合溝
32aと操作リンク31の他端の係合が外れ、メインバ
ネ28の付勢力によりアーム26を介して可動接点25
aが軸27を支点として時計回転方向へ回動して固定接
点24から離れ周知の遮断動作を行う。図5に示す遮断
動作の初期の状態においては、可動接点25aを速く開
離させるために、ロッド37によりラッチ32を介して
可動接点25aが押され、アーム26は軸27と長孔2
6cとのギャップ分だけ時計回転方向に移動し、アーム
26のストッパ係止部26bは第1のストッパ面121
aに当接する。次に、図6に示す遮断動作の終期状態で
は、ストッパ係止部26bは第2のストッパ面121b
に当接して位置決めされ、可動接点25aが完全に開離
する。 【0015】この実施の形態2によれば、ストッパ壁1
21に、遮断動作の初期においてアーム26のストッパ
係止部26bが面当接する第1のストッパ面121a
と、遮断動作の終期においてアーム26のストッパ係止
部26bが面当接する第2のストッパ面121bとを設
けたので、遮断動作の初期においてアーム26のストッ
パ係止部26bとストッパ壁121の第1のストッパ面
121aとが面当接することになり、繰り返し遮断動作
を行っても、ストッパ壁121あるいはアーム26が損
傷し難くなる。 【0016】 【発明の効果】 この発明は、以上説明したように構成
されているので、以下に記載されるような効果を奏す
る。 【0017】開路状態における可動接触子を位置決めす
る係止部は、アーク発生室から離れた位置に配置される
と共に、可動接触子の開離動作の初期においてアームの
背面が当接する第1の係止面と、可動接触子の開離動作
の終期においてアームの背面が当接する第2の係止面と
を有するので、絶縁性能の低下が少なくなり、所定の絶
縁性能を確保することが容易になると共に、遮断動作を
繰り返しても、アームまたは係止部が損傷し難くなる。 【0018】
【図面の簡単な説明】 【図1】 この発明の実施の形態1である回路遮断器を
一部を切り欠いて内部を示す正面図であり、開路状態を
示す。 【図2】 この発明の実施の形態1である回路遮断器の
開閉機構部を示す要部拡大図であり、閉路状態を示す。 【図3】 この発明の実施の形態1である回路遮断器の
開閉機構部を示す要部拡大図であり、遮断動作の初期状
態を示す。 【図4】 この発明の実施の形態2である回路遮断器の
開閉機構部を示す要部拡大図であり、閉路状態を示す。 【図5】 この発明の実施の形態2である回路遮断器の
開閉機構部を示す要部拡大図であり、遮断動作の初期状
態を示す。 【図6】 この発明の実施の形態2である回路遮断器の
開閉機構部を示す要部拡大図であり、遮断動作の終期状
態を示す。 【図7】 従来の回路遮断器のカバーを外して内部を示
す正面図である。 【図8】 図7の回路遮断器の開路状態を示す要部拡大
断面図である。 【符号の説明】 21 ベース、 21a ストッパ壁、 22 カバ
ー、23 固定接触子、 24 固定接点、 25 可
動接触子、25a 可動接点、 26 アーム、 2
6b ストッパ係止部、27 軸、 32 ラッチ、
33 バイメタル、34 電磁引き外し部、 38 消
弧装置、 40 アーク発生室、121 ストッパ壁、
121a 第1のストッパ面、121b 第2のスト
ッパ面、

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ベースとカバーよりなる絶縁筺体の内部
    に、固定接触子に対向して接離自在に配置された可動接
    触子と、この可動接触子を支持するアームと、上記可動
    接触子を駆動する開閉機構と、過電流に応動して上記開
    閉機構を作動させ上記可動接触子を開離させる過電流引
    き外し装置と、上記可動接触子の開離時に発生するアー
    クが充満するアーク発生室と、このアーク発生室内のア
    ークを消弧する消弧装置と、開路状態における可動接触
    子を位置決めする係止部とを備えた回路遮断器におい
    て、 上記係止部は、上記アーク発生室から離れた位置に配置
    されると共に、可動接触子の開離動作の初期においてア
    ームの背面が当接する第1の係止面と、可動接触子の開
    離動作の終期においてアームの背面が当接する第2の係
    止面とを有することを特徴とする回路遮断器。
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