JP3409293B2 - スキーブーツ調整方法及びその装置 - Google Patents

スキーブーツ調整方法及びその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スキーブーツのカント
角度の調整方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来技術】スキーヤーは履いているスキーブーツをス
キーに取付けたビンディングに装着して、スキーの上に
乗る。そして、スキーヤーがスキーを装着して雪面に立
ち前傾姿勢をとった場合、スキーヤーの膝頭がスキー板
の真上に位置していることが重要なことであり、スキー
ヤーがスキーブーツを購入する場合、スキーショップで
はスキーヤーに履かせたスキーブーツをスキー板を取付
け、スキーヤーに前傾姿勢をとらせた上で、膝頭の位置
を確認する。スキーヤーが例えばO脚のような場合に
は、膝頭がスキー板の真上にこない。このように膝頭が
スキー板の真上にない場合にはスキーブーツに設けられ
ているカント調整器を調整するなり、あるいはスキーブ
ーツの底にスペーサを張り付けたり、靴底の一部を削っ
たりしてスキーブーツの底面の傾きを変えて膝頭の位置
合わせを行う所謂カント角度(スキーブーツの横方向へ
の傾き)調整を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、上述のようなカ
ント角度調整は、全てスキー専門家の目視動作により行
われていた。したがって、はたして膝頭がスキー板の真
上にあるか否かを正確に確かめる術は無く、カント角度
調整の信頼度が低かった。
【0004】本発明は上述のような従来の不都合を解消
しようとするものであり、その目的は、少なくとも膝頭
をスキー板の真上に位置せしめるようなスキーブーツ調
整方法を提供し、さらに少なくとも膝頭をスキー板の真
上に位置せしめるための装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述のような課題を解決
するために、本発明は、 1、スキーブーツのカント角度を調整するスキーブーツ
の調整方法において、雪面を代替する基準面上に配設し
たダミースキー上に、スキーヤーが着用したスキーブー
ツを、カント角度調整自在に装着するステップと、該ダ
ミースキー上のスキーヤーに前傾姿勢を取らしめて該ス
キーヤーの膝頭とダミースキー上のスキーブーツ取付基
準面より立設せしめた測定柱との間隔から膝頭の位置ず
れを計測するステップと、スキーブーツのカント角度を
調整してスキーヤーの膝頭を測定柱に接近せしめるステ
ップと、を具備してなるスキーブーツの調整方法が提供
され、 2、スキーブーツのカント角度を調整するスキーブーツ
の調整方法において、雪面を代替する基準面上で仮想走
行方向に対して揺動自在なダミースキー上にスキーヤー
が着用したスキーブーツをカント角度調整自在に装着す
るステップと、該ダミースキー上のスキーヤーに前傾姿
勢を取らしめかつダミースキーを傾斜せしめて該スキー
ヤーの膝頭とダミースキー上のスキーブーツ取付基準面
より立設せしめた測定柱との間隔から膝頭の位置ずれを
計測するステップと、スキーブーツのカント角度を調整
してスキーヤーの膝頭を測定柱に接近せしめるステップ
と、を具備してなるスキーブーツの調整方法が提供さ
れ、 3、スキーブーツのカント角度を調整するスキーブーツ
の調整装置において、雪面を代替する基準面上で仮想走
行方向に対して揺動自在なダミースキーと、該ダミース
キー上に設けられスキーヤーが着用するスキーブーツを
装着するとともに、カント角度を調整自在にしたカント
角度調整手段と、前記雪面を代替する基準面と平行でダ
ミースキー上に設定されたスキーブーツ取付基準面に対
して垂直であり該ダミースキーに立設された測定柱と、
を具備することを特徴とするスキーブーツの調整装置が
提供される。
【0006】
【作用】測定柱とスキーヤーの膝頭との位置関係を見る
ことによって、スキーブーツとスキーとの間の取付の傾
きの不一致を容易にかつ正確に発見できる。
【0007】
【実施例】つぎに本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図1は本発明に係るスキーブーツ調整
装置の一実施例を示す斜視図、図2はその正面図であ
り、図3は図1における切断線I−Iに沿って切断した
断面図である。これらの図面からわかるように、本発明
に係るスキーブーツ調整装置は、テストを受けるスキー
ヤーが履くスキーブーツ3の前後方向に延びる基台1を
有する。図2及び図3からわかるように、基台1の台部
をなす基部12の両端上側には、基台1の長手方向に沿
って縦桁11が形成されている。縦桁11の上面は、同
一平面内にありスキーと水平な雪面とが接触する接触面
を表わしていて、この水平な面を基準面とする。縦桁1
1の上面の断面形状は半円形状を呈している。2はダミ
ースキーで、上面中央にはスキーブーツ3を締付けるビ
ンディング21が、スキーブーツ取付基準面(図3参
照)に対して平行に取付けられている。このダミースキ
ー2は上記縦桁11の上に載置される。そして、その底
面には中央長手方向に平行な溝22が設けられており、
該溝22は前記の縦桁11の上端部と係合し、ダミース
キー2を装着したスキーヤが所定のエッジングを行って
も滑落しないように形成されている。
【0008】縦桁11、11の上面に配設される2つの
ダミースキー2の先端にはそれぞれ2本の測定柱41、
41が平行に、かつスキーブーツ取付基準面に対して垂
直に立設されている。この測定柱41、41の先端近傍
には測定柱41、41の平行を保持するための間隔板4
2が設けられている。測定柱41、41の先端には、カ
ンティング調整時に、スキーヤーの膝と測定柱41、4
1の先端との関連位置を確かめるためのマーカー43が
設けられている。そして、測定柱41、間隔板42、マ
ーカー43をもって、カント角度目視手段となるカンテ
ィングブリッジ(ブリッジ)を構成する。なお、初期状
態においてダミースキー2の上面に取付けられているビ
ンディング21のスキー靴3の底面取付面を上記基準面
と平行に保持したとき、測定柱41、41はスキーブー
ツ取付基準面に対して垂直になるように設定されてい
る。
【0009】次にこのように構成された上記実施例の作
動を説明する。カンティング調整にあたって、まずスキ
ーヤーに対して調整を施すスキーブーツ3を履せ、スキ
ーヤーに履れたスキーブーツ3をダミースキー2のビン
ディング21に装着する。然る後、スキーヤーが履いた
スキーブーツを装着したダミースキー2の溝22を基台
1の縦桁11に嵌合させる。図4はカンティング調整を
説明するための説明図であり、いずれも調整を受けるス
キーブーツを履いたスキーヤーを正面からみた正面図で
あり、その(A)はスキーヤーが前傾姿勢をとっている
状態のもの、(B)は前傾姿勢からエッジング動作を行
った場合の正面図である。この場合、図4の(A)で
は、向って右のブリッジ4Rは基準面に対してほぼ垂直
であるが、向って左のブリッジ4Lは頂部が外側に傾斜
している。これはスキーヤーのO脚のためにスキーブー
ツ3が基準面に対してθ度左に傾斜しているもので、雪
面に実際に降り立った場合、スキーを雪面対して、フラ
ットに踏み付けることができない。またこの状態でエッ
ジングを加えた場合には図4の(B)に示すように、左
右のスキーは同じ角度で傾斜せず、したがって左右のブ
リッジ4R、4Lの平行が得られず、雪面においては不
十分な回転しかできないことになる。
【0010】図5の(A)は前述の図4の(A)に示す
O脚をもったスキーヤーに対する補正を行った後の状態
を示すもので、同図においては左右のブリッジ4L、4
Rともに基準面に対して垂直が保たれている。すなわ
ち、図4の(A)に示す状態から、スキーヤーの右脚外
側のスキーブーツ底面とスキー靴底面取付面との間にス
ペーサを挿入し、又スキーブーツ3の底面を削るかある
いはスキーブーツ底面取付面そのものを右方向にθ度傾
斜させて、左右のブリッジ4L、4Rともに基準面に対
して垂直になるように補正する。そしてこの状態にてエ
ッジング動作を行なった場合は図5の(B)に示すよう
にブリッジ4L、4Rは平行にしてかつダミースキー2
は同じ角度θ1 で傾斜する。
【0011】上記実施例はカンティング調整を専門家の
目視により行なっている。本発明において、次の実施例
では、スキーブーツ調整装置に各種のメジャーメントを
取付けて、調整を正確かつ安易に行なうようにする。図
6はブリッジ4の上端部を示す部分正面図である。測定
柱41、41の上部には、傾斜表示板5が取付られてい
る。傾斜表示板5の上部には指針51が回転自在に取付
られる。該指針51の先端には錘兼矢印部52が設けら
れる。また、傾斜表示板5の下部には、角度目盛53が
記載されている。そして、測定柱41が垂直位置にある
とき、錘兼矢印部52は角度目盛53の0度を指す。測
定柱41が左右いずれかの方向に傾斜するとき、錘兼矢
印部52はその傾斜の度合を角度目盛53上に表示す
る。
【0012】図7及び図8は膝頭とブリッジとの相対位
置を表示するための示標をブリッジに設けた実施例を示
す上面図及び側面図である。図7及び図8において、6
1は膝頭位置表示板である。該膝頭位置表示61は軟質
の合成樹脂からなり、その基部62は間隔板42の上面
に固定され、膝頭63に近い端部には目盛64が印刷さ
れている。この目盛64は膝頭63が測定柱41と41
の中間にあるとき、その膝頭63が接近している位置を
Oとし、その位置から左右方向に離れた位置に対する距
離がセンチメ−トルで表示されている。
【0013】図9及び図10はダミースキー2とビンデ
ィング21のスキー靴底面取付面とのなす角度を調整す
ることができる調整装置を設けた実施例である。図にお
いて、ダミースキー2の上面には、ビディング21を取
付けるための台盤71が揺動自在に設けられる。台盤7
1には、回転軸72が取付けられ、この回転軸72はダ
ミースキー2の上面に設けられた軸承73に回転自在に
軸承されている。回転軸72には腕74が固定され、そ
の先端はダミースキー2に回転軸自在に設けられた調整
ねじ75が螺合している。回転軸72の先端には、台盤
71の傾斜を示す指針76が取付けられ、又ダミースキ
ー2の上には、指針76の傾斜を表示する表示盤77が
設けられる。
【0014】次にこのように構成された上記実施例の作
動を説明する。カンティング調整にあたって、まずスキ
ーヤーに対して調整を施すスキーブーツ3を履せ、スキ
ーヤーに履れたスキーブーツ3をダミースキー2のビン
ディング21に装着する。然る後、スキーヤーが履いた
スキーブーツを装着したダミースキー2の溝22を基台
1の縦桁11に嵌合させる。図10はカンティング調整
を説明するための説明図であって、調整を受けるスキー
ブーツを履いたスキーヤーを正面からみた正面図であ
る。図には示されていないが、スキーヤーは前傾姿勢を
とっている。この状態で図6に示す傾斜表示板5の錘兼
矢印部52が某かの数値を指しているが、これにはかま
わず、調整ねじ75を回転させ、台盤71を傾斜させて
傾斜表示板5の錘兼矢印部52が“0”を指すようにす
る。そして、このときの表示盤77の傾きを読む。この
傾きがスキーブーツの調整角度となるものである。
【0015】ここで、傾斜表示板5の錘兼矢印部52が
“0”を指した状態を保持しながら、スキーブーツに付
属するカント調整部材を調整し、あるいはスキーブーツ
の底面にスペーサを挿入するなどして、ダミースキー2
とビンディング21のスキー靴底面取付面とのなす角度
を変化させ、この操作を表示盤77の指針76が“0”
となるまで繰り返す。なお、上記のスキーブーツの調整
角度を記憶しておき、実際のスキーにビンディングを装
着するとき、これを該調整角度を吸収するように傾斜さ
せてスキーに取付けてもよい。
【0016】以上、本発明を上述の複数個の実施例によ
って説明したが、本発明の主旨の範囲内で種々の変形や
応用が可能であり、これらの変形や応用を本発明の範囲
から排除するものではない。
【0017】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は雪
面を代替する平面上に配設したダミースキー上にスキー
ヤーが着用したスキーブーツを、カント角度調整自在に
装着するステップと、該ダミースキー上のスキーヤーに
前傾姿勢を取らしめて該スキーヤーの膝頭とダミースキ
ー上のスキーブーツ取付基準線より立設せしめた測定柱
との間隔から膝頭の位置ずれを計測するステップと、ス
キーブーツのカント角度を調整してスキーヤーの膝頭を
スキーブーツ取付基準線の真上に位置せしめるステップ
と、でスキーブーツのカント調整を行い、かつ雪面を代
替する平面上で仮想走行方向に対して揺動自在なダミー
スキーと、該ダミースキー上に設けられスキーヤーが着
用するスキーブーツを装着するとともに、カント角度を
調整自在にしたカント角度調整手段と、前記雪面を代替
する平面と平行でダミースキー上に設定された基準面に
対して垂直であり該ダミースキーに立設された測定柱
と、を具備することを特徴とするスキーブーツの調整装
置が提供されるので、測定柱とスキーヤーの膝頭との位
置関係を見ることによって、スキーブーツとスキーとの
間の取付の傾きの不一致を容易にかつ正確に発見でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例の正面図である。
【図3】図1のI−I線に沿って切断して示した断面図
である。
【図4】本発明の一実施例の動作説明図である。
【図5】本発明の一実施例の別の動作説明図である。
【図6】本発明の傾斜表示板を示す部分正面図である。
【図7】本発明の膝頭位置表示板を示す部分上面図であ
る。
【図8】本発明の膝頭位置表示板を示す部分側面図であ
る。
【図9】本発明の表示盤77を示す部分斜視図である。
【図10】本発明の表示盤77を示す部分正面図であ
る。
【符号の説明】
1・・・・・基台 11・・・・・縦桁 12・・・・・基部 2・・・・・ダミースキー 21・・・・・ビンディング 22・・・・・溝 3・・・・・スキーブーツ 41・・・・・測定柱 42・・・・・間隔板 43・・・・・マーカー 5・・・・・傾斜表示板 51・・・・・指針 52・・・・・錘兼矢印部 53・・・・・角度目盛 61・・・・・膝頭位置表示板 62・・・・・基部 63・・・・・膝頭 64・・・・・目盛 71・・・・・台盤 72・・・・・回転軸 73・・・・・軸承 74・・・・・腕 75・・・・・調整ねじ 76・・・・・指針 77・・・・・表示盤

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スキーブーツのカント角度を調整するスキ
    ーブーツの調整方法において、雪面を代替する基準面上
    に配設したダミースキー上に、スキーヤーが着用したス
    キーブーツを、カント角度調整自在に装着するステップ
    と、該ダミースキー上のスキーヤーに前傾姿勢を取らし
    めて該スキーヤーの膝頭とダミースキー上のスキーブー
    ツ取付基準面より立設せしめた測定柱との間隔から膝頭
    の位置ずれを計測するステップと、スキーブーツのカン
    ト角度を調整してスキーヤーの膝頭を測定柱に接近せし
    めるステップと、を具備してなるスキーブーツの調整方
    法。
  2. 【請求項2】スキーブーツのカント角度を調整するスキ
    ーブーツの調整方法において、雪面を代替する基準面上
    で仮想走行方向に対して揺動自在なダミースキー上にス
    キーヤーが着用したスキーブーツをカント角度調整自在
    に装着するステップと、該ダミースキー上のスキーヤー
    に前傾姿勢を取らしめかつダミースキーを傾斜せしめて
    該スキーヤーの膝頭とダミースキー上のスキーブーツ取
    付基準面より立設せしめた測定柱との間隔から膝頭の位
    置ずれを計測するステップと、スキーブーツのカント角
    度を調整してスキーヤーの膝頭を測定柱に接近せしめる
    ステップと、を具備してなるスキーブーツの調整方法。
  3. 【請求項3】スキーブーツのカント角度を調整するスキ
    ーブーツの調整装置において、雪面を代替する基準面上
    で仮想走行方向に対して揺動自在なダミースキーと、該
    ダミースキー上に設けられスキーヤーが着用するスキー
    ブーツを装着するとともに、カント角度を調整自在にし
    たカント角度調整手段と、前記雪面を代替する基準面と
    平行でダミースキー上に設定されたスキーブーツ取付基
    準面に対して垂直であり該ダミースキーに立設された測
    定柱と、を具備することを特徴とするスキーブーツの調
    整装置。
  4. 【請求項4】上記測定柱とスキーヤーの膝頭との傾きを
    示す膝頭位置表示板を設けたことを特徴とする請求項3
    に記載のスキーブーツの調整装置。
  5. 【請求項5】上記膝頭位置表示板は測定柱に設けられて
    いることを特徴とする請求項4に記載のスキーブーツの
    調整装置。
  6. 【請求項6】前記測定柱の傾きを表示する傾斜表示板を
    設けたことを特徴とする請求項3に記載のスキーブーツ
    の調整装置。
  7. 【請求項7】カント角度を表示する表示盤をダミースキ
    ーに設けたことを特徴とする請求項3に記載のスキーブ
    ーツの調整装置。
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