JP3407406B2 - 物品支持脚ボルト台座 - Google Patents

物品支持脚ボルト台座

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JP3407406B2
JP3407406B2 JP16080894A JP16080894A JP3407406B2 JP 3407406 B2 JP3407406 B2 JP 3407406B2 JP 16080894 A JP16080894 A JP 16080894A JP 16080894 A JP16080894 A JP 16080894A JP 3407406 B2 JP3407406 B2 JP 3407406B2
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照夫 熊代
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株式会社大和螺子
照夫 熊代
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工作機械、コンベア等の
各種機械、本、書類等を収納するロッカー等の各種家
具、各種ディスプレイ装置、テレビ、オーディオ装置等
の各種電気電子機器等の物品を支持する物品支持脚ボル
トの台座に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、物品の支持脚としては種々のタイ
プのものが知られているが、その中に、物品に予め設け
た雌ねじ部にボルトを螺合させてそれを支持脚とするこ
とが行われている。該ボルトは物品設置床面側の端部
に、通常、合成樹脂、金属等からなる台座が一体的に、
又は相対回転自在に設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の物品支持脚は、ボルトと台座とが当初から相互接続さ
れているので、物品に応じて、或いは物品が同じでもそ
の設置場所等に応じて長さの異なる支持脚を用いようと
すると、ボルト部分の長さの異なる各種長さの支持脚を
予め準備しておき、その中から選択採用しなければなら
ない。しかも、予め準備される各支持脚は全て当初から
ボルトに接続された台座を有するものでなければならな
い。
【0004】物品に応じて、或いは物品の使用状況等に
応じて強度の異なる支持脚を用いようとする場合も同様
である。すなわち、ボルト部分の径の異なる(換言すれ
ば強度の異なる)各種ねじ径の支持脚を予め準備してお
き、その中から求める強度のものを選択採用しなければ
ならず、しかも予め準備される各支持脚は全て当初から
ボルトに接続された台座を有していなければならない。
【0005】このように各種要求に応じるために台座を
設けた各種支持脚を準備しておくことはきわてめ不経済
であるし、一本一本の製作コストも高くつく。また、台
座が接続されていることで嵩張る支持脚は保管、運搬の
うえでも好ましくない。そこで本発明は、被支持物品に
予め設けられた雌ねじ部に螺合されて物品支持脚部とし
て用いられるボルトを利用する物品支持脚を、被支持物
品の重量、大きさ、使用条件等に応じて安価に、簡単に
提供するための物品支持脚ボルト台座を提供することを
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、物品設置場所に配置される台座本体と、前記
台座本体に縦軸線周りに回転自在に連結支持されたボル
ト支持部材とを備え、前記ボルト支持部材が、中央部
に、上方へ開口し、物品に設けられた雌ねじ部に螺合さ
れて物品支持脚部として用いられるボルトの下端部を嵌
めて固定できる穴を有している物品支持脚ボルト台座を
提供する。
【0007】該ボルト支持部材は、スパナが係合できる
ように平面輪郭多角形(四角形、六各形等)に形成され
たものや、手動で回せるように滑り止めのため外周面に
凹凸部が形成されたもの等が考えられる。また、ボルト
支持部材の、前記ボルト下端部を嵌めて固定するための
穴としては、ボルト下端部を圧入固定できるボルト穴
挙げることができる。ボルト下端部の圧入固定は該ボル
トのねじ山を圧潰しつつ圧入し固定する場合を挙げる
ことができる。
【0008】また、ボルト支持部材のより具体的な例と
して、スパナが係合できるように平面輪郭多角形に形成
され(或いは手動で回せるように滑り止めのため外周面
に凹凸部が形成され)、中央部に、上方へ開口し、物品
に設けられた雌ねじ部に螺合されて物品支持脚部として
用いられるボルトの下端部を圧入固定できるボルト穴を
有する上部分と、該上部分の下面から下方へ一体的に突
設された短軸とからなり、該短軸が前記台座本体上部に
設けた貫通孔に相対回転可能に通されて抜け止め手段に
て抜け止めされることで該ボルト支持部材が台座本体に
連結され、該上部分が該台座本体上部に摺動回転可能に
座るものを挙げることがきる。
【0009】この場合、ボルト支持部材の短軸の台座本
体からの抜け止め手段としては、該短軸の台座本体から
下方へ突出した貫通下端部にねじを設け、これにナット
を螺合するもの、該短軸の貫通下端部に溝を周設し、該
溝にC形、E形等のバネ弾性のある抜け止めリングを嵌
めるもの等種々考えられるが、簡単で安価に済むものと
して、該短軸の貫通下端部をかしめ処理することで抜け
止めするものを挙げることができる。
【0010】
【作用】本発明の物品支持脚ボルト台座は、当初、被支
持物品に設けられた雌ねじ部に螺合されて物品支持脚部
として用いられるボルトから分離されており、その分離
状態で保管、運搬される。また、物品の重量、大きさ、
使用条件等に適合した数種の径のボルトに対応できるよ
うに、ボルト支持部材におけるボルト嵌合固定用の穴の
径が異なる数種の台座が準備される。
【0011】被支持物品に支持脚を形成するにあたって
は、該物品に予め設けられている支持脚取り付け用の雌
ねじ部に適合するねじ径の適当長さのボルトが選択され
るとともに該ボルトに適合する本発明ボルト台座が選択
される。そして、該ボルトの下端部が該ボルト台座にお
けるボルト支持部材のボルト嵌合固定用の穴に嵌められ
固定される。この固定は、ボルト下端部を該穴に圧入し
て固定される。
【0012】次いで該ボルトが被支持物品の雌ねじ部に
螺合され、ボルト台座の台座本体が物品設置床面に配置
される。かくして得られた支持脚の高さは、ボルト台座
におけるボルト支持部材を回すことで調節される。該ボ
ルト支持部材が平面輪郭多角形のものであるときは、該
多角形部分にスパナ等を嵌めて容易に回すことができ、
外周面に凹凸部を形成してあるものでは、その部分を手
で掴む等して回せばよい。
【0013】ボルト支持部材がボルト嵌合固定用の穴を
設けた上部分とその下面から一体的に突出する短軸から
なっており、該上部分が台座本体上部に座り、それに対
し安定的に摺動回転できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の1実施例の使用状態を示す側面図
であり、図2は参考例の使用状態を示す側面図である。
図1に示す物品支持脚ボルト台座Aは、物品設置床面F
に配置される台座本体1と、台座本体1に縦軸線α周り
に回転自在に連結支持されたボルト支持部材2とを備え
ている。これら両者はそれには限定されないがここでは
金属製である。
【0015】台座本体1はカップを伏せた形状をしてお
り、上部11の中央部に貫通孔12を有する。ボルト支
持部材2は、上部分21とその下面に一体的に形成され
て下方へ突出する短軸22とからなっている。上部分2
1はスパナが係合できるように平面輪郭6角形に形成さ
れ、中央部に、上方へ開口し、被支持物品Wに設けられ
た雌ねじ部Sに螺合されて物品支持脚部として用いられ
るボルト10の下端部101を圧入固定できるボルト穴
211を有する。さらに詳しくは、該ボルト10は、物
品Wの重量、大きさ、使用条件等に適合したねじ径及び
長さのボルトであり、ボルト支持部材2の前記穴211
の内径はボルト10の有効径に実質上等しくされてい
る。短軸22は前記の台座本体1の孔12に貫通され、
該本体下方へ突出した部分221がかしめ処理されて抜
け止めとされている。かくして短軸22は本体1に対し
回転自在であり、同時に上部分21は本体上部11に座
って安定し、且つ本体上部11に対し摺動回転自在とな
っている。
【0016】この物品支持脚ボルト台座Aは、当初、ボ
ルト10から分離されており、その分離状態で保管、運
搬される。被支持物品Wに支持脚を形成するにあたって
は、該物品に予め設けられている支持脚取り付け用の雌
ねじ部Sに適合するねじ径の前記ボルト10が選択され
るとともに該ボルトに適合する本発明ボルト台座Aが選
択される。
【0017】そして、ボルト10の下端部101がボル
ト台座Aにおけるボルト支持部材2の穴211に加圧下
にボルト10のねじ山が潰れる状態で嵌められ、該穴に
固定される。次いでボルト10が被支持物品Wの雌ねじ
部Sに螺合され、ボルト台座Aの台座本体1が物品設置
床面Fに配置される。
【0018】かくして得られた支持脚100の高さは、
ボルト台座Aにおけるボルト支持部材2の多角形部分に
スパナ等を嵌めて回すことで容易に調節できる。ボルト
支持部材2の上部分21は台座本体1の上部11に安定
的に座り、それに対し摺動回転できる。図2に示す物品
支持脚ボルト台座Bは、図1に示す台座Aと同構造の台
座本体1と、台座本体1に縦軸線α周りに回転自在に連
結支持されたボルト支持部材3とを備えている。
【0019】ボルト支持部材3は、上部分31とその下
面に一体的に形成されて下方へ突出する短軸32とから
なっている。上部分31はその外周面312に凹凸が付
されており、中央部に、上方へ開口し、被支持物品Wに
設けられた雌ねじ部Sに螺合されて物品支持脚部として
用いられるボルト10の下端部101を螺合緊締できる
雌ねじ穴311を有する。短軸32は前記の台座本体1
の孔12に貫通され、該本体下方へ突出した部分321
がかしめ処理されて抜け止めされている。かくして短軸
32は本体1に対し回転自在であり、同時に上部分31
は本体上部11に座って安定し、且つ本体上部11に対
し摺動回転自在となっている。
【0020】この物品支持脚ボルト台座Bも、当初、ボ
ルト10から分離されており、その分離状態で保管、運
搬される。被支持物品Wに支持脚を形成するにあたって
は、該物品に予め設けられている支持脚取り付け用の雌
ねじ部Sに適合するねじ径の前記ボルト10が選択され
るとともに該ボルトに適合する本発明ボルト台座Bが選
択される。
【0021】そして、ボルト10の下端部101がボル
ト台座Bにおけるボルト支持部材3の雌ねじ穴311に
螺合緊締される。なお、ボルト10の台座Bへの固定を
一層確実ならしめるために、ボルト10に予め回り止め
ナットnを嵌めておき、ボルト10を台座Bに螺合緊締
したのち、該ナットnをボルト支持部材3の上面に当接
させて締め付けるようにしてもよい。
【0022】次いでボルト10が被支持物品Wの雌ねじ
部Sに螺合され、ボルト台座Bの台座本体1が物品設置
床面Fに配置される。かくして得られた支持脚200の
高さは、ボルト台座Bにおけるボルト支持部材3を手動
等にて回すことで調節できる。ボルト支持部材上部分3
1は台座本体1の上部11に安定的に座り、それに対し
摺動回転できる。
【0023】以上説明した物品支持脚100、200の
形成では、ボルト10及び台座A、Bは当初は物品Wか
ら離しておき、且つ、互いに分離させておけるので、そ
れらの保管、運搬が容易であるし、それに要する費用も
安価に済む。また、予め準備されるボルトは市場で安価
に入手でき、台座A、Bも安価に製造、準備しておくこ
とができ、また、台座A、Bは同じねじ径のボルトに対
し共通に使用できるので、異なる長さのボルトに対し各
台座A、Bは一種類で済み、それだけ、台座製作等に要
するコストが低く済み、延いては安価に物品支持脚を提
供できる。
【0024】本発明は前記実施例に限定されるものでは
なく、例えばボルト支持部材と台座本体1との相互連
結構造は、本体1に回転自在に設けた軸棒に該ボルト支
持部材を連結する構造や、本体1の上面に突設した軸棒
にボルト支持部材を回転可能に嵌める構造等種々のもの
が考えられる。しかし、前記実施例の構造は比較的簡単
で安価に済む。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、被
支持物品に予め設けられた雌ねじ部に螺合されて物品支
持脚部として用いられるボルトを利用する物品支持脚
を、被支持物品の重量、大きさ、使用条件等に応じて安
価に、簡単に提供できる物品支持脚ボルト台座を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の使用状態を示す側面図であ
る。
【図2】参考例の使用状態を示す側面図である。
【符号の説明】
A、B 支持脚ボルト台座 1 台座本体 11 本体1の上部 12 本体1の貫通孔 2、3 ボルト支持部材 21、31 ボルト支持部材の上部 211 ボルト穴 311 雌ねじ穴 312 ボルト支持部上部の外周面 22、32 ボルト支持部材の短軸 221、321 短軸のかしめ処理部分 10 ボルト 101 ボルト10の下端部 100、200 物品支持脚 α 縦軸線 W 被支持物品 S 物品Wの雌ねじ部 F 物品設置床面 N、n 回り止めナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 5/64 581 H04N 5/64 581A (56)参考文献 実開 平3−88095(JP,U) 実開 昭60−79090(JP,U) 実開 平2−36698(JP,U) 実開 平2−54999(JP,U) 実開 昭59−79039(JP,U) 実開 平6−17538(JP,U) 実開 昭57−123050(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 91/02 F16M 7/00 F16M 11/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品設置場所に配置される台座本体と、
    前記台座本体に縦軸線周りに回転自在に連結支持された
    ボルト支持部材とを備え、前記ボルト支持部材は、スパ
    ナが係合できるように平面輪郭多角形に形成され、中央
    部に、上方へ開口し、物品に設けられた雌ねじ部に螺合
    されて物品支持脚部として用いられるボルトの下端部を
    該ボルトのねじ山を圧潰しつつ圧入固定できるボルト穴
    を有する上部分と、該上部分の下面から下方へ一体的に
    突設された短軸とからなり、該短軸が前記台座本体上部
    に設けた貫通孔に相対回転可能に通されて抜け止め手段
    にて抜け止めされることで該ボルト支持部材と台座本体
    とが相互連結されており、該上部分が該台座本体上部に
    摺動回転可能に座り、前記上部分のボルト穴は同じねじ
    径のいずれの長さのボルトの下端部でも該ボルトのねじ
    山を圧潰しつつ圧入固定できることを特徴とする物品支
    持脚ボルト台座。
  2. 【請求項2】 物品設置場所に配置される台座本体と、
    前記台座本体に縦軸線周りに回転自在に連結支持された
    ボルト支持部材とを備え、前記ボルト支持部材は、スパ
    ナが係合できるように平面輪郭多角形に形成され、中央
    部に、上方へ開口し、物品に設けられた雌ねじ部に螺合
    されて物品支持脚部として用いられるボルトの下端部を
    該ボルトのねじ山を圧潰しつつ圧入固定できるボルト穴
    を有する上部分と、該上部分の下面から下方へ一体的に
    突設された短軸とからなり、該短軸が前記台座本体上部
    に設けた貫通孔に相対回転可能に通されて貫通下端部が
    かしめ処理にて抜け止めされることで該ボルト支持部材
    と台座本体とが相互連結されており、該上部分が該台座
    本体上部に摺動回転可能に座り、前記上部分のボルト穴
    は同じねじ径のいずれの長さのボルトの下端部でも該ボ
    ルトのねじ山を圧潰しつつ圧入固定できることを特徴と
    する物品支持脚ボルト台座。
  3. 【請求項3】 物品設置場所に配置される台座本体と、
    前記台座本体に縦軸線周りに回転自在に連結支持された
    ボルト支持部材とを備え、前記ボルト支持部材は、外周
    面に凹凸部が形成され、中央部に、上方へ開口し、物品
    に設けられた雌ねじ部に螺合されて物品支持脚部として
    用いられるボルトの下端部を該ボルトのねじを圧潰し
    つつ圧入固定できるボルト穴を有する上部分と、該上部
    分の下面から下方へ一体的に突設された短軸とからな
    り、該短軸が前記台座本体上部に設けた貫通孔に相対回
    転可能に通されて抜け止め手段にて抜け止めされること
    で該ボルト支持部材と台座本体とが相互連結されてお
    り、該上部分が該台座本体上部に摺動回転可能に座り、
    前記上部分のボルト穴は同じねじ径のいずれの長さのボ
    ルトの下端部でも該ボルトのねじ山を圧潰しつつ圧入固
    定できることを特徴とする物品支持脚ボルト台座。
  4. 【請求項4】 物品設置場所に配置される台座本体と、
    前記台座本体に縦軸線周りに回転自在に連結支持された
    ボルト支持部材とを備え、前記ボルト支持部材は、外周
    面に凹凸部が形成され、中央部に、上方へ開口し、物品
    に設けられた雌ねじ部に螺合されて物品支持脚部として
    用いられるボルトの下端部を該ボルトのねじ山を圧潰し
    つつ圧入固定できるボルト穴を有する上部分と、該上部
    分の下面から下方へ一体的に突設された短軸とからな
    り、該短軸が前記台座本体上部に設けた貫通孔に相対回
    転可能に通されて貫通下端部がかしめ処理にて抜け止め
    されることで該ボルト支持部材と台座本体とが相互連結
    されており、該上部分が該台座本体上部に摺動回転可能
    に座り、前記上部分のボルト穴は同じねじ径のいずれの
    長さのボルトの下端部でも該ボルトのねじ山を圧潰しつ
    つ圧入固定できることを特徴とする物品支持脚ボルト台
    座。
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