JP3405541B2 - 電話会議回路における信号結合方法及びシステム - Google Patents
電話会議回路における信号結合方法及びシステムInfo
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Description
に関し、特に、数百人のメンバーによる会議が実現で
き、一人のメンバーが1つ以上の会議に参加できるよう
に、音声信号を結合する方法に関する。
タル・タイムシェア回路を有し、ユーザー間で音声のコ
ミュニケーションが行われる。このようなシステムにお
いて、音声信号はディジタル化され、中央処理装置によ
って意図する受信者に転送される。(「音声信号」とい
う語は、アナログデータ信号のように、ディジタル化さ
れてコミュニケートされ得るとのアナログ信号をも含
む。1つ以上のこのようなディジタル信号が電話会議中
に信号受信者に送られると、これらの信号は一般に加算
される。ディジタル信号は第1のタイムフレームで受
信、加算され、その加算された信号が第2のタイムフレ
ーム中に転送される。本発明は、このようなディジタル
信号の加算方法に関する。
合方法が知られているが、ハードウエアを変更すること
なく数人程度の小さな会議から数百人の大きな会議を実
現するような融通の利いたものは存在しない。また、現
在知られている方法では、1人のメンバーが他の会議を
参照するできるようなものは存在しない。
てディジタル信号を結合することが知られている。この
ような方法においては、全ての信号が加算されるまで、
2つの信号の合計が他の信号に加算され、更に他の信号
に加算される。数百の信号を扱うシステムにおいては、
ピラミッドの正しい位置に信号を提供するために、その
結果は数百レベルの加算と複合マッピング機構が必要で
ある。このようなピラミッド配置によると、電話システ
ムにおいて、信号を低下させ、信号のタイムシーケンス
に問題を生じる可能性がある。例えば、ダマニー(Dama
niy)への米国特許第4,975,902号に示されている。
バーによる会議に順応するにはアクセスラインや他のハ
ードウエアを付加する必要がある。例えば、バランヤイ
(Baranyai)他の米国特許第4,481,624号、スティダム
(Stidham)の米国特許第3,997,730号及び、ホリス(Ho
llis)他の米国特許第3,971,895号に示されている。
能な柔軟性のあるシステムを提供するため、同一の加算
器を複数使うとともに、繰り返し可能な分類階級機構
(hierarchical scheme)を利用する。本発明の一実施
例においては、6人以下の会議メンバーのグループが形
成され、これら各6人のメンバーからのディジタル信号
は第1の加算器に送られ、全ての6つの信号が結合され
る。6つの不可加算器を介し、各グループのメンバーは
他の全てのグループのメンバーからの信号を受信する。
1つ以上の6人のグループが存在する場合、グループか
らの全ての第1の加算器からの結合信号は第2の加算器
で結合される。不可加算器を介して、各グループは他の
全てのグループから結合信号を受信する。この分類階級
機構は、全ての6人のメンバーのグループが結合され、
全てのグループが他の全てのグループからの信号を受信
するまで繰り返される。
十分に柔軟に対応でき、従来の問題を解決した電話会議
用のディジタル信号を結合する新規な方法を提供するこ
とにある。本発明の他の目的は、繰り返し可能な段階階
級機構内に配置された複数の同一加算器を使用した電話
会議用の新規な方法を提供することにある。
するサイズの会議及び複数の会議を結合する機能を提供
するために同一のハードウエアをしようできる電話会議
用の新規な方法を提供することにある。
の会議を再構成し、または影響を与えることなく、第2
の会議をモニターできる、電話会議用の新規な方法を提
供することにある。
の範囲、添付図面、及び以下に続く実施例の詳細な説明
を精読することにより、この発明の分野の技術者によっ
て理解される。
である。
ッピングシーケンスの機能図である。
ッピングシーケンスの機能図である。
の流れを示す図である。
ーケンスを示す機能図である。
ている。図1に示されているように、各々が複数の入力
信号を結合し1つの出力を出す、すなわち、入力の結合
を行う機能を持つ、複数の加算器10を備えることができ
る。これらの図において、各加算器への入力は出力信号
名の下の欄にリストされている。各番号は番号付けされ
た会議メンバーの音声信号を示し、[N]はノット(no
t)を意味する。例えば、記号「N1」は、メンバー番号
1以外の全ての会議メンバーからの音声信号を意味す
る。以下に述べるように、各会議メンバーはそれ以外の
全ての音声信号を受信するため、信号N1はメンバー番号
1に送られる。2、3、4等の数字は、会議メンバー
2、3、4等からの入力を示し、A1、B1はその記号の下
に表示された全ての信号を結合する加算器からの出力を
示す。
3及び4からの信号を受信し、これを結合して会議メン
バー1に供給される出力信号を形成する。加算器内の使
用しない入力スロットは機能しないようにできる。
話技術に適当な如何なるデバイスであっても良い。この
実施例においては、各加算器は6つの入力からディジタ
ル信号を結合することができる。この発明が使用できる
広い会議サイズの幅にわたって、また現在のこのような
加算器の可能性によると、加算器ごとの6つの入力が源
の単純使用を作り出す。もちろん、会議サイズの幅が非
常に小さくまたは非常に大きい場合は、他の入力数の結
合行う加算器が効率的であることもある。本発明は、6
つの入力の加算器に限定されないことは理解されるべき
である。加算器10は、付加的に減衰または自動利得制御
を行うこともできる。
明の動作が示される。各会議メンバーは、加算器10から
の出力(それに対応する出力N1からN6によって示され
る)を受信する。各加算器10は、6メンバー会議の他の
全てのメンバーからの入力を加算する。換言すると、会
議メンバー1の加算器10は会議メンバー2から6からの
信号を結合する。不可加算器20(加算器10と構造的に一
致するものであっても良い)は、すべての会議メンバー
からの信号を加算する。加算器20からの出力A1は6人の
会議には使用されず、メンバー7、8、9・・・への入
力として後に使用され、また、会議モニターリングが行
われるときに全ての会議メンバーからの信号を結合する
のに貢献するように使用され得る。
され、ここには16人のメンバーによる会議が示されてい
る。会議メンバーは6人のグループに形成され、図2に
示されたと同様に加算器が配置される。図3のグループ
A1、A2及びA3に示されているように、6人以上のメンバ
ーの各グループは、グループ単位でメンバーの数の例外
の可能性を伴って一致する。
グループB1が出力NA1,NA2,NA3(NA1は、グループA1を含
まないことを意味する)を形成する。これらの信号はグ
ループA1、A2、A3によって使用され、グループの外側の
会議メンバーからグループメンバーに信号が送られる。
グループB1は、また、全ての16の会議メンバーの合計で
ある出力B1をも形成する。図2の出力A1のように、B1
は、このような数の会議メンバーには使用されない。6
人の会議メンバーのグループの数が6(36メンバー)を
越えて増えると、出力B1はこれらの6つのグループ内の
全ての会議メンバーから他のグループに信号を提供でき
るようになる。この分類階級機構は、全ての会議メンバ
ーが接続されるまで、通常繰り返される。
流れる信号を示す図4を参照することによって、更に明
らかになる。図4においては、加算器はAからFとして
示される(他の符号である符号10及び20は図1から3の
理解を容易にするために含まれている)。メンバー30は
ディジタル信号を、コネクション40を介して加算器Aに
供給する。信号は、加算器Aで5人以下の他のメンバー
からの信号と結合される。この5人以下の他のメンバー
からの信号はまた加算器Bにも供給され、結合されてコ
ネクション50を介してメンバー30に送られる。コネクシ
ョン40、50としては、この目的に適合するいずれの電話
システムコネクション装置を使用しても良い。
Aからの信号はそれ以上供給されず、また、加算器Bは
他の信号を受信しない。これは、第1の分類階級レベル
を示す(レベル1)。会議の中に6人以上のメンバーが
存在する場合には、各々加算器A及びBを備えた付加レ
ベル1グループが存在する(図4には示さず)。従っ
て、6人のメンバーの各グループは6つの加算器を有
し、メンバー単位で1つの加算器B、全ての信号の結合
に1つの加算器Aを所有する。レベル1グループからの
6つの加算器Aは、分類階級レベル2において加算器C
と接続される。メンバー30からの信号を含まないレベル
1加算器Aは、また、結合信号を加算器Bに供給する加
算器Dとも接続され、加算器Bにおいて、結合信号はメ
ンバー30に送られる。これによって、メンバー30は全て
のレベル1グループからの信号を受信する。36人以下の
メンバーの場合には、加算器Cからの信号はそれ以上送
信されず、加算器Dは信号を受信しない。図3及び図4
の分類階級機構の更なる検討から明らかなように、36人
による会議においては49の加算器が必要である(7つの
レベル1加算器を有する6つのグループと、7つのレベ
ル2加算器を有する1つのグループ)。
の分類階級レベルが付加される。例えば、図4を参照す
ると、次のレベルは、レベル2からの全ての加算器Cが
加算器E中で結合されるレベル1及び2と同じ機構を使
用する。レベル2加算器Cからの出力は、また、加算器
D及びBを介してメンバーに供給される結合信号ととも
に、加算器Fと接続される。3つの分類階級レベルは、
301程度の数の加算器(7つのレベル1加算器が36グル
ープと、7つのレベル2加算器のグループが6と、7つ
のレベル3加算器のグループが1つ)によって216人以
上のメンバーの会議を可能にする。
級レベルと関係する。各レベルは、1つの音声サンプル
によって信号を遅らせる。一般的な電話システムにおい
ては、音声サンプルは125マイクロ秒である。本実施例
の階級は、会議のメンバーの数の対数(加算記入力の数
に等しいベースを有する)に比例する最悪のケースの遅
延を増やす。例えば、6入力加算器においては、その遅
延は、6人以下のメンバー(log6 6 = 1)の会議
の1つのファクターと、36人以下のメンバー(log6 36
= 2)の会議の2つのファクターと、216人以下の
メンバー(log6 216 = 3)の会議の3つのファク
ターとにしたがって、増加する。
れた加算器20と同様の結果を得るために、加算器60は少
ない信号を結合できる。たとえば、加算器60はメンバー
1からの信号と信号N1(メンバー1からではない)を結
合し、加算器20より遅延時間は長いが、メンバー1から
6からの信号を結合する。
に設置された会議の構成を破壊することなくモニターで
きることか示されている。全ての会議メンバーからの信
号は、図3のグループB1からの出力のような、単一の加
算器の出力から使用可能である。この信号は、会議がモ
ニターされるように、必要に応じてたの会議に送信され
る。図5のメンバー6用の信号に示されるように、加算
器70は信号N6及びB1を含むメンバー6に信号N'を供給す
る。
バーに信号を供給する加算器が使用可能な全ての入力ポ
ートは使用することなく、モニターされる会議からの結
合信号(例えばB1)は、未使用のポートの1つに供給さ
れる。
明らかになる。その中に示されているように、いずれの
会議のメンバーでもないリスナーM1が、加算器80中の信
号A1−1、A1−2及び、または、A1−3を結合すること
によって、1つもしくはそれ以上の会議(図中の会議
1、2、3の信号は、「−1」、「−2」、「−3」と
して示される)をモニターできる。このリスナーはこれ
らの信号を減衰無しに受信できる。
だけ)している間、一つの会議に参加(話たり聞いた
り)できる。モニターされている会議の信号は、リスナ
ーがモニターされている会議からアクティブな会議を認
識できるように、減衰される。例えば、図6の会議1の
メンバー「2−1」は会議1に参加し、加算器90中に示
された信号を結合することによって会議2及び3をモニ
ターできる。信号N2−1は、通常の強度で受信され、信
号A1−2及びA1−3は減衰される。4線電話装置におい
ては、入力及び出力信号が互いに完全に分離されている
ため、モニターされている会議信号は、現在行われてい
る会議に進むことはない(同時に、逆もない)。
した場合には、2つの会議が合併され、合併された会議
からの全てのメンバーがその会議に参加する。
あり、すなわち、実質的に同一の論理(従って、電気的
スイッチング)が全ての階級に使用可能である。この機
構は、会議の参加メンバーの数に関係なく、実質的に同
一のスイッチング論理を使用し、その論理は全ての参加
者を調節するように必要に応じて付加階級レベルを形成
する。
が、これらの実施例は単に一例にすぎず、本発明は最大
の均等の範囲内で示された請求の範囲によってのみ定義
されるべきであり、この発明の技術において自然に生じ
る多くの変更及び改変が可能であることは言うまでもな
い。
Claims (10)
- 【請求項1】複数の会議メンバーの間で電話会議を実施
する方法において、 a.各々が6つの入力ポートと1つの出力ポートを有する
複数の同一の加算器(A、B、C、D)を準備し、各加
算器が前記入力ポートに受信された6つ以下の信号を結
合し、その結合した信号を前記出力ポートより出力する
工程; b.6人以下の会議メンバーを、7個以下の加算器(1個
の加算器Aと6個以下の各メンバー用加算器B)のグル
ープの中の加算器Aの入力ポート及び、前記グループの
中の残りの加算器Bの入力ポートに、前記各加算器Bが
6つ以下の信号のうちの1つの信号を除いた全ての信号
を受信できるように接続する工程; c.接続された各会議メンバーを、各会議メンバーがそれ
自身の信号を受信しないように、1つの加算器Bの出力
ポートに接続する工程; d.工程b及びcを繰り返し、全ての会議メンバーが接続
されるまで、前記7個以下の加算器(1個の加算器Aと
6個以下の加算器B)のグループを追加する工程; 及び会議メンバーが6人以上の場合、 e.前記各グループ内の前記各加算器Aからの出力ポート
を、7個以下の加算器(1個の加算器Cと6個以下の加
算器D)の他のグループの中の加算器Cの入力ポート
と、前記他のグループ中の残った加算器Dの入力ポート
に、前記各加算器Dが前記加算器Aからの信号の1つを
除いた全てを受信できるように接続する工程; f.前記他の加算器のグループ中の残りの各加算器Dの出
力ポートを、前記各加算器Bが前記グループの外の全て
の会議メンバーからの信号を受信するように、前記各加
算器Bの入力ポートに接続する工程; g.前記各グループが接続されるまで、前記工程e及びf
を繰り返す工程とを含むことを特徴とする電話会議を実
施する方法。 - 【請求項2】複数の会議メンバーの間で電話会議を実施
する方法において、 a.所定の数以下のメンバーのグループを少なくとも1つ
形成する工程; b.前記各グループ用の加算器Aを提供し、前記各グルー
プのメンバーからの信号を結合する工程; c.前記各グループの各メンバー用の加算器Bを提供し、
各メンバーがそれ自身の信号を受信しないように、前記
グループの各他のメンバーからの信号を結合する工程; 及び前記グループが1つ以上ある場合、 d.所定数の前記グループからの前記加算器Aを加算器C
に接続し、前記加算器Aからの信号を結合する工程; e.前記各加算器B用の加算器Dを用意し、前記各加算器
Bがそれ自身の信号を受信しないように、前記加算器A
からの信号を結合する工程とを含むことを特徴とする電
話会議を実施する方法。 - 【請求項3】前記所定のメンバー数及び前記所定のグル
ープ数が6であることを特徴とする請求項2記載の方
法。 - 【請求項4】前記複数の会議メンバーの各々が他の電話
会議を監視できるように、前記他の電話会議から結合し
た信号を前記加算器Bに提供する工程をさらに含むこと
を特徴とする請求項2記載の方法。 - 【請求項5】他の電話会議のメンバーによる監視ができ
るように、前記加算器Aから結合した信号を前記他の電
話会議に提供する工程をさらに含むことを特徴とする請
求項2記載の方法。 - 【請求項6】前記加算器Aから結合した信号を、第1の
電話会議から第2の電話会議の前記加算器Bに提供する
工程、及び 前記加算器Aから結合した信号を、前記2の電話会議か
ら前記第1の電話会議の前記加算器Bに提供する工程を
含むことを特徴とする、前記請求項2記載の方法によっ
て確立された複数の電話会議を統合させる方法。 - 【請求項7】入力信号を接続する繰り返し分類階級レベ
ル方法が、 a.所定の階級レベルの入力信号を所定数のグループ内に
アレンジする工程; b.前記各グループに第1の加算器を提供し、前記各第1
の加算器が所定数の前記入力信号を結合して1つの第1
の出力信号を供給する工程; c.複数の第2の加算器を提供し、1つが各入力信号用で
あり、各第2の出力信号の中で前記入力信号の1つを除
いた全てを結合するように、所定数の前記入力信号を結
合して前記第2の出力信号を形成する工程; d.複数の前記第1の出力信号を、上述した工程aからc
までが繰り返される他の階級レベルの入力信号として供
給する工程を含むことを特徴とする、前記繰り返し分類
階級レベル方法を用い、複数のメンバー間で電話会議を
行う方法。 - 【請求項8】各グループのメンバーから信号を結合する
ための、所定のメンバー数以下の各グループ用の加算器
Aと; 各メンバーがそれ自身の信号を受信しないように、前記
グループの各他のメンバーからの信号を結合するため
の、前記各グループの各メンバー用の加算器Bと; 及び前記グループが1つ以上ある場合、 所定数の前記加算器Aからの信号を結合するための加算
器Cと; 前記各加算器Bがそれ自身の信号を受信しないように、
前記加算器Aからの信号を結合するための、前記各加算
器B用の加算器Dを備えることを特徴とする、複数の会
議メンバーの間で電話会議を実施するための回路。 - 【請求項9】前記所定のメンバー数及び前記グループの
所定の数が6であることを特徴とする請求項8記載の回
路。 - 【請求項10】複数のディジタル通信ポートによって相
互接続された複数の交換ノード; 音声信号を選択的に複数のディジタル通信ポートの1つ
に印加する手段; ディジタル通信ポートの信号と複数の入力信号ポートの
1つとを選択的に相互接続する手段;及び 会議回路とを含む複数の電話ディジタル音声信号の会議
用回路とを含むディジタル電話交換回路であって、 前記会議回路が ディジタル音声信号を受信する複数の入力信号ポート; 各々が少なくとも2つの音声信号をディジタル的に加算
する複数の加算回路; 前記入力信号ポートを前記加算回路の入力端子に選択的
に相互接続する電子スイッチ手段; 選択された複数の加算器の出力端子を複数の加算器の選
択された入力端子に選択的に相互接続する会議スイッチ
手段; スイッチ制御手段; 加算器からの出力信号を複数の出力信号ポートに選択的
に接続する手段;及び 出力信号ポートを複数のディジタル通信ポートに選択的
に相互接続する手段とを含み、 前記スイッチ制御手段が 前記電子スイッチ手段を動作させ、所定数のグループ内
の加算器の入力端子に、複数の入力信号ポートにおいて
発生する信号を供給し、複数の出力信号を得る手段と; 前記会議スイッチ手段を動作させ、加算回路における信
号出力を選択された加算回路の入力端子に選択的に供給
し、入力信号ポートの1つを除いた全てに現れる信号を
結合する複数の加算器の1つから出力信号を提供する手
段と; ディジタル通信ポート及び複数の入力信号ポートの1つ
における信号を選択的に相互接続する手段とを含むこと
を特徴とするディジタル電話交換回路。
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