JP3403389B2 - 多方向の閉塞又は方向転換バルブ - Google Patents
多方向の閉塞又は方向転換バルブInfo
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/06—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
- F16K11/072—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted closure members
- F16K11/074—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted closure members with flat sealing faces
- F16K11/0743—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted closure members with flat sealing faces with both the supply and the discharge passages being on one side of the closure plates
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Description
【０００１】
【技術分野】本発明は入り口接続部（inlet connectio
n）と、その１つ（one）か又はそのもう一方（the othe
r）が該入り口接続部と接続される少なくとも１つの出
口接続部（outlet connection）と、を有する固定ボデ
イを備える多方向の（multi-way）閉塞（shut-off）又
は方向転換（diverter）バルブに関する。
n）と、その１つ（one）か又はそのもう一方（the othe
r）が該入り口接続部と接続される少なくとも１つの出
口接続部（outlet connection）と、を有する固定ボデ
イを備える多方向の（multi-way）閉塞（shut-off）又
は方向転換（diverter）バルブに関する。
【０００２】
【本発明の技術的背景】閉塞及び方向転換バルブは、例
えば、混合栓（mixing faucet）又はサーモスタットバ
ルブの様な流れ制御装置と該装置の制御下で供給される
２つ以上のユニットとの間に通常挿入される。例えば、
この種の装置はバスタブのタップ（tap of a bathtu
b）、ハンドヘルドシャワーヘッド（handheld shower h
ead）、固定ヘッドのシャワー（a shower with a fixed
head）、そしてあり得る幾つかの他の流体的供給ユニ
ットに、望む様に、供給することを可能にする。これら
の種類のバルブは、該入り口接続部と該出口接続部の選
択された１つとの間の望ましい流体接続をもたらすため
に１つの軸線の周りに回転可能な被駆動式可動バルブ素
子（driven mobile valve element）を有する場合が多
い。
えば、混合栓（mixing faucet）又はサーモスタットバ
ルブの様な流れ制御装置と該装置の制御下で供給される
２つ以上のユニットとの間に通常挿入される。例えば、
この種の装置はバスタブのタップ（tap of a bathtu
b）、ハンドヘルドシャワーヘッド（handheld shower h
ead）、固定ヘッドのシャワー（a shower with a fixed
head）、そしてあり得る幾つかの他の流体的供給ユニ
ットに、望む様に、供給することを可能にする。これら
の種類のバルブは、該入り口接続部と該出口接続部の選
択された１つとの間の望ましい流体接続をもたらすため
に１つの軸線の周りに回転可能な被駆動式可動バルブ素
子（driven mobile valve element）を有する場合が多
い。
【０００３】この種の方向転換バルブはセラミック品
（ceramics）又は構造用プラスチック品（structural p
lastics）の様な、硬い材料で作られた小さな板を使用
することにより容易に作られ得る。しかしながら、普通
の多くの設計はこれらの薄い板が比較的に可成りの直径
を取ることを要している。高価なことに加えて該バルブ
の大きな直径は該バルブの動作を屡々妨害する過剰の摩
耗と引き裂き（tear）を引き起こす。
（ceramics）又は構造用プラスチック品（structural p
lastics）の様な、硬い材料で作られた小さな板を使用
することにより容易に作られ得る。しかしながら、普通
の多くの設計はこれらの薄い板が比較的に可成りの直径
を取ることを要している。高価なことに加えて該バルブ
の大きな直径は該バルブの動作を屡々妨害する過剰の摩
耗と引き裂き（tear）を引き起こす。
【０００４】必要とするものは何等甚だしい程度の摩耗
及び引き裂きを起こさずそれにより操作し易い前記した
種類のバルブである。又必要とすることは工業的規模で
容易に作ることが可能で比較的経済的な方向転換バルブ
を得ることである。
及び引き裂きを起こさずそれにより操作し易い前記した
種類のバルブである。又必要とすることは工業的規模で
容易に作ることが可能で比較的経済的な方向転換バルブ
を得ることである。
【０００５】
【発明の概要】本発明の１つの側面に依ると、バルブ装
置は流れ制御装置と該バルブ装置の制御下で供給される
ことが可能な少なくとも１つの流体発送ユニットとの間
に操作可能に挿入入されることが可能である。該バルブ
装置は内側に向いた表面を有する固定ボデイと回転可能
なバルブ部材とを備えている。該固定ボデイは入り口接
続部と前記入り口接続部から半径方向に間を隔てられた
少なくとも１つの出口接続部とを有するそれぞれに面し
た表面を備えている。好ましくは、該固定ボデイは該固
定ボデイの該入り口から両者が等しく隔てられた少なく
とも２つの出口をその内側に面する表面に有しているの
がよい。
置は流れ制御装置と該バルブ装置の制御下で供給される
ことが可能な少なくとも１つの流体発送ユニットとの間
に操作可能に挿入入されることが可能である。該バルブ
装置は内側に向いた表面を有する固定ボデイと回転可能
なバルブ部材とを備えている。該固定ボデイは入り口接
続部と前記入り口接続部から半径方向に間を隔てられた
少なくとも１つの出口接続部とを有するそれぞれに面し
た表面を備えている。好ましくは、該固定ボデイは該固
定ボデイの該入り口から両者が等しく隔てられた少なく
とも２つの出口をその内側に面する表面に有しているの
がよい。
【０００６】該回転可能なバルブ部材は該入り口接続部
と共通な軸線の周りに回転可能なそれぞれの面を有す
る。該回転可能なバルブ部材は、該固定ボデイの入り口
接続部と前記固定ボデイ部材の該出口接続部の１つとの
間の流体的接続を選択的に開閉するために移動可能であ
る。
と共通な軸線の周りに回転可能なそれぞれの面を有す
る。該回転可能なバルブ部材は、該固定ボデイの入り口
接続部と前記固定ボデイ部材の該出口接続部の１つとの
間の流体的接続を選択的に開閉するために移動可能であ
る。
【０００７】該固定ボデイか回転可能なバルブ部材の何
れかは該固定ボデイ又は回転可能なバルブ部材のもう一
方の面する表面に対してシールするよう偏倚された第１
のシール用部材を収容している。好ましくは、該第１の
シール用部材は該固定ボデイ内に位置し該入り口開口部
の周りで該回転可能な部材の面する表面に対してシール
用に偏倚されているのがよい。代わりに、該第１のシー
ル用部材は該固定ボデイ内に位置しそして該入り口開口
部の周りで該回転可能な部材の表面に対してシール用に
偏倚されている。
れかは該固定ボデイ又は回転可能なバルブ部材のもう一
方の面する表面に対してシールするよう偏倚された第１
のシール用部材を収容している。好ましくは、該第１の
シール用部材は該固定ボデイ内に位置し該入り口開口部
の周りで該回転可能な部材の面する表面に対してシール
用に偏倚されているのがよい。代わりに、該第１のシー
ル用部材は該固定ボデイ内に位置しそして該入り口開口
部の周りで該回転可能な部材の表面に対してシール用に
偏倚されている。
【０００８】該回転可能な部材は該固定ボデイの該入り
口接続部と該回転軸線とに共に整合された（co-aligne
d）入り口開口部をその表面に有する内部輸送ダクトを
有する。該内部輸送ダクトは該回転可能な部材の入り口
から該固定ボデイの該少なくとも１つの出口がそのそれ
ぞれの入り口接続部から隔てられていると同じ距離だけ
半径方向に隔てられた出口を有する。
口接続部と該回転軸線とに共に整合された（co-aligne
d）入り口開口部をその表面に有する内部輸送ダクトを
有する。該内部輸送ダクトは該回転可能な部材の入り口
から該固定ボデイの該少なくとも１つの出口がそのそれ
ぞれの入り口接続部から隔てられていると同じ距離だけ
半径方向に隔てられた出口を有する。
【０００９】それぞれの第２のシール用部材は前記固定
ボデイの出口か又は該回転可能な部材の該出口か何れか
１つに位置しておりそして前記回転可能な部材と固定ボ
デイのもう一方の表面に対して偏倚されている。好まし
くは該それぞれのシール用部材は該輸送用ダクトの出口
端部に位置付けされ該固定ボデイの内側に面する表面に
隣接するように偏倚されるのがよい。該シール用部材は
好ましくはエラストマー材料（elastmeric material）
製であるのがよくそれぞれのばねで偏倚されている。代
替えの実施例では該部材はそれら自身の弾性（resilien
t elasicity）により偏倚されるエラストマー材料製で
ある。もう１つの実施例では、該それぞれのシール用部
材はばねで押され、保持用パッキングを備え付けられた
剛性の材料製のカラーである。
ボデイの出口か又は該回転可能な部材の該出口か何れか
１つに位置しておりそして前記回転可能な部材と固定ボ
デイのもう一方の表面に対して偏倚されている。好まし
くは該それぞれのシール用部材は該輸送用ダクトの出口
端部に位置付けされ該固定ボデイの内側に面する表面に
隣接するように偏倚されるのがよい。該シール用部材は
好ましくはエラストマー材料（elastmeric material）
製であるのがよくそれぞれのばねで偏倚されている。代
替えの実施例では該部材はそれら自身の弾性（resilien
t elasicity）により偏倚されるエラストマー材料製で
ある。もう１つの実施例では、該それぞれのシール用部
材はばねで押され、保持用パッキングを備え付けられた
剛性の材料製のカラーである。
【００１０】好ましくは、該回転可能なバルブ部材か又
は固定ボデイか何れかの中の該それぞれの第２のシール
用部材は該回転可能な部材又は固定ボデイのもう一方の
中の該出口の何れかから完全に不整合とすることが出来
て閉止バルブを形成するために前記固定ボデイの出口か
ら該ダクトをシールするよう閉じる。
は固定ボデイか何れかの中の該それぞれの第２のシール
用部材は該回転可能な部材又は固定ボデイのもう一方の
中の該出口の何れかから完全に不整合とすることが出来
て閉止バルブを形成するために前記固定ボデイの出口か
ら該ダクトをシールするよう閉じる。
【００１１】１実施例では、該回転可能なバルブ部材は
第２の回転可能な部材に組立られる。該輸送ダクトは該
並置された回転可能なバルブ部材と第２の回転可能な部
材のそれぞれの面する表面により表される空洞性の形状
（configuration in the nature of a cavity）により
決定される。好ましくは、該回転可能なバルブ部材か或
いは第２の回転可能な部材の何れかは駆動装置とリンク
されそして該第２の回転可能な部材と回転可能なバルブ
部材との間にトルク伝達器（torque transmitter）が備
えられるのがよい。
第２の回転可能な部材に組立られる。該輸送ダクトは該
並置された回転可能なバルブ部材と第２の回転可能な部
材のそれぞれの面する表面により表される空洞性の形状
（configuration in the nature of a cavity）により
決定される。好ましくは、該回転可能なバルブ部材か或
いは第２の回転可能な部材の何れかは駆動装置とリンク
されそして該第２の回転可能な部材と回転可能なバルブ
部材との間にトルク伝達器（torque transmitter）が備
えられるのがよい。
【００１２】該固定ボデイと該回転可能なバルブ部材と
の間に位置付けされ、そして１つのそれぞれのシール用
部材が該回転可能な部材の出口のもう一方と該固定ボデ
イの１つの出口の周りに精確に整合される該バルブの正
しい動作位置の表示を提供するためにノッチ又は陰刻部
（debossment）と契合する、弾性的に偏倚された拘束解
除部材を含むことが望ましい。
の間に位置付けされ、そして１つのそれぞれのシール用
部材が該回転可能な部材の出口のもう一方と該固定ボデ
イの１つの出口の周りに精確に整合される該バルブの正
しい動作位置の表示を提供するためにノッチ又は陰刻部
（debossment）と契合する、弾性的に偏倚された拘束解
除部材を含むことが望ましい。
【００１３】又該回転可能な部材が該固定ボデイに対し
て持つ回転運動を制限するために該固定ボデイと回転可
能なバルブ部材との間に相互結合された停止制限器（st
op limiter）を含むことが望ましい。
て持つ回転運動を制限するために該固定ボデイと回転可
能なバルブ部材との間に相互結合された停止制限器（st
op limiter）を含むことが望ましい。
【００１４】
【好ましい実施例の詳細な説明】本発明の背後にある基
本的原理を該バルブの本質的部品のみを略図で図解する
図１−３を参照して説明する。
本的原理を該バルブの本質的部品のみを略図で図解する
図１−３を参照して説明する。
【００１５】該バルブは、動作条件下で、キャップ３０
により囲まれシールしている固定ボデイ１１を具備して
いる。該固定ボデイ１０は軸線１０に沿って延びる入り
口ダクト１３にリンクされた入り口接続部１２を有して
いる。入り口ダクト１３には、第１シール用部材１４が
収容されているが、該部材は図示された形では、コイル
ばねバネ１５の上に位置し該ばねで偏倚された環状のエ
ラストマーの部材１４で商業的に入手可能である。更
に、固定ボデイ１１は複数の出口接続部１６を有してお
り、その各々は出口ダクト１７にリンクされている。
により囲まれシールしている固定ボデイ１１を具備して
いる。該固定ボデイ１０は軸線１０に沿って延びる入り
口ダクト１３にリンクされた入り口接続部１２を有して
いる。入り口ダクト１３には、第１シール用部材１４が
収容されているが、該部材は図示された形では、コイル
ばねバネ１５の上に位置し該ばねで偏倚された環状のエ
ラストマーの部材１４で商業的に入手可能である。更
に、固定ボデイ１１は複数の出口接続部１６を有してお
り、その各々は出口ダクト１７にリンクされている。
【００１６】入り口接続部１２は、例えば、混合栓又は
サーモスタットバルブとすることが出来る流れ制御装置
（図示せず）の出口に接続されるよう意図されておりそ
して該出口接続部１６の各々は流体ユニット（hydrauli
c unit）（図示せず）に接続されるよう意図されている
が、該ユニットに上記流れ制御装置を通して供給出来る
よう意図している。これらの流体ユニットは、例えば、
タップスパウト（tap spout）、シャワーヘッド、ハン
ドヘルドシャワー等でもよい。
サーモスタットバルブとすることが出来る流れ制御装置
（図示せず）の出口に接続されるよう意図されておりそ
して該出口接続部１６の各々は流体ユニット（hydrauli
c unit）（図示せず）に接続されるよう意図されている
が、該ユニットに上記流れ制御装置を通して供給出来る
よう意図している。これらの流体ユニットは、例えば、
タップスパウト（tap spout）、シャワーヘッド、ハン
ドヘルドシャワー等でもよい。
【００１７】入り口ダクト１３と出口ダクト１７は、異
なる輪郭を取ることも出来るが、この例では、形状が平
面の固定ボデイ１１の内面１８の上では空である。選択
された如何なる輪郭も軸線１０に対し円対称性（circul
ar symmetry）を示さねばならない。全ての出口ダクト
７は、図２で明らかに図解される様に、軸線１０上にそ
の中心を有する距離又は円周Ｃに於ける内面１８上で空
になる。又固定ボデイ１１は係合キャップ３０用のねじ
１９の様な締結素子を有する。
なる輪郭を取ることも出来るが、この例では、形状が平
面の固定ボデイ１１の内面１８の上では空である。選択
された如何なる輪郭も軸線１０に対し円対称性（circul
ar symmetry）を示さねばならない。全ての出口ダクト
７は、図２で明らかに図解される様に、軸線１０上にそ
の中心を有する距離又は円周Ｃに於ける内面１８上で空
になる。又固定ボデイ１１は係合キャップ３０用のねじ
１９の様な締結素子を有する。
【００１８】回転可能な組立体２０は固定ボデイ１１の
内面１８に面する表面２２を有するデイスク２１を含む
第１部品を有している。該表面１８と２２とは互いに緩
い摺動接触か又は互いに狭く隔てられた近くに配備され
ている。該回転可能な組立体２０は該回転可能なデイス
ク２１に設置されパッキング２４により保持された第２
部品２３により完成される。該回転可能な組立体２０の
該２つの部品２１，２３は、一緒に組み立てられた時、
該組立体２０内に輸送ダクト２５が形成されるように作
られそして形成される。該ダクト２５は軸線１０に沿っ
て表面２２上で空になり、従って、固定ボデイ１１の入
り口ダクト１３と整合する第１の入り口２６と、図３で
示す様に円周Ｃに対応する距離に位置付けされかくして
出口ダクト１７と選択的に整合可能な出口２７とを有し
ている。この出口部品２７内には、ばね２９により固定
ボデイ１１の表面１８に対しても弾性的に偏倚されてい
る第２の環状のエラストマーのシール用素子２８が収容
されている。同様に、シール用素子カラー１４が入り口
２６の周りで該回転可能な部材２１の表面２２に対して
ばね１５により偏倚され保持されている。
内面１８に面する表面２２を有するデイスク２１を含む
第１部品を有している。該表面１８と２２とは互いに緩
い摺動接触か又は互いに狭く隔てられた近くに配備され
ている。該回転可能な組立体２０は該回転可能なデイス
ク２１に設置されパッキング２４により保持された第２
部品２３により完成される。該回転可能な組立体２０の
該２つの部品２１，２３は、一緒に組み立てられた時、
該組立体２０内に輸送ダクト２５が形成されるように作
られそして形成される。該ダクト２５は軸線１０に沿っ
て表面２２上で空になり、従って、固定ボデイ１１の入
り口ダクト１３と整合する第１の入り口２６と、図３で
示す様に円周Ｃに対応する距離に位置付けされかくして
出口ダクト１７と選択的に整合可能な出口２７とを有し
ている。この出口部品２７内には、ばね２９により固定
ボデイ１１の表面１８に対しても弾性的に偏倚されてい
る第２の環状のエラストマーのシール用素子２８が収容
されている。同様に、シール用素子カラー１４が入り口
２６の周りで該回転可能な部材２１の表面２２に対して
ばね１５により偏倚され保持されている。
【００１９】回転可能な部材２０は、軸線１０の周りに
回転出来るように固定ボデイ１１内に回転可能に設置さ
れている。それはキャップ３０から伸び軸線１０に整合
された制御ステム３２と一体に形成される。パッキング
３１は漏洩を防止する。制御ステム３２はノブ、レバー
又は他のハンドル（図示せず）に取付けられることも可
能である。
回転出来るように固定ボデイ１１内に回転可能に設置さ
れている。それはキャップ３０から伸び軸線１０に整合
された制御ステム３２と一体に形成される。パッキング
３１は漏洩を防止する。制御ステム３２はノブ、レバー
又は他のハンドル（図示せず）に取付けられることも可
能である。
【００２０】説明しているバルブは次の様に作動する。
回転可能な部材２０は輸送ダクト２５の出口２７が固定
ボデイ１１の予め選択されたダクト１７の１つと整合さ
れるように制御ステム３２から移送される何等かのトル
ク力により旋回力を受ける（pivoted）。次の開いた流
体回路が接続部１２，入り口ダクト１３，入り口部分
（inlet part）２６、輸送ダクト２５、出口部分（outl
et part）２６、出口ダクト１７、そして出口接続部１
６の間に確立される。従って、入り口接続部分１２に接
続されている流れ制御装置の出口は該予め選択された出
口ダクト１６に接続された流体ユニットに供給出来るよ
うになる一方もう一方の出口接続部１６に接続された全
ての他の流体ユニットは供給されずそしてどんな水漏洩
からもシールされる。かくして該バルブは、回転可能な
部材２０の回転位置に依って、流れ制御装置から来る水
の供給を組立体の選択された流体ユニットへ差し向ける
ことを可能にする。
回転可能な部材２０は輸送ダクト２５の出口２７が固定
ボデイ１１の予め選択されたダクト１７の１つと整合さ
れるように制御ステム３２から移送される何等かのトル
ク力により旋回力を受ける（pivoted）。次の開いた流
体回路が接続部１２，入り口ダクト１３，入り口部分
（inlet part）２６、輸送ダクト２５、出口部分（outl
et part）２６、出口ダクト１７、そして出口接続部１
６の間に確立される。従って、入り口接続部分１２に接
続されている流れ制御装置の出口は該予め選択された出
口ダクト１６に接続された流体ユニットに供給出来るよ
うになる一方もう一方の出口接続部１６に接続された全
ての他の流体ユニットは供給されずそしてどんな水漏洩
からもシールされる。かくして該バルブは、回転可能な
部材２０の回転位置に依って、流れ制御装置から来る水
の供給を組立体の選択された流体ユニットへ差し向ける
ことを可能にする。
【００２１】更に、又該回転可能な部材は、該輸送ダク
トの出口２７が、出口ダクト１７のない従ってシール用
素子２８を介して表面１８に対して出口２７をシールす
る固定ボデイ１１の表面１８上の点に対応している閉塞
又は閉じる位置に旋回される（pivoted）ことも可能性
としてあり得る。この場合、該バルブは水の供給を遮断
する。出口２７とシール用素子２８の１つの閉塞位置が
図２の仮想図で示されている。
トの出口２７が、出口ダクト１７のない従ってシール用
素子２８を介して表面１８に対して出口２７をシールす
る固定ボデイ１１の表面１８上の点に対応している閉塞
又は閉じる位置に旋回される（pivoted）ことも可能性
としてあり得る。この場合、該バルブは水の供給を遮断
する。出口２７とシール用素子２８の１つの閉塞位置が
図２の仮想図で示されている。
【００２２】該バルブの可能な実用的実施例が図４で部
分断面図で示されている。図１−３のそれらに対応する
部品は同じ参照番号を付し更に進んで説明はしない。こ
の場合、ボデイ１１は、通路３４により相互に接続され
そしてシール用素子１４とばね１５の配置された入り口
ダクト１３に接続される２つの入り口接続部１２を有し
ている。この配備は、設置に最も好都合な位置にある接
続部１２の１つ又はもう一方を使用することを可能に
し、同時に該反対側を閉塞する。代わりに、該反対側の
入り口１２は該転換バルブの位置から独立して供給され
るよう意図されたパイプラインに接続出来る。更に、固
定ボデイ１１は、該プロフアイル平面（profile plan
e）内にないので見えないが複数の出口接続部１６と、
そして同様に見えないが、恰も該プロフアイル平面上に
示されるべき様に仮想線で示された、複数の対応する出
口ダクト１７とを有している。この図４では該バルブは
閉塞位置で示されている。
分断面図で示されている。図１−３のそれらに対応する
部品は同じ参照番号を付し更に進んで説明はしない。こ
の場合、ボデイ１１は、通路３４により相互に接続され
そしてシール用素子１４とばね１５の配置された入り口
ダクト１３に接続される２つの入り口接続部１２を有し
ている。この配備は、設置に最も好都合な位置にある接
続部１２の１つ又はもう一方を使用することを可能に
し、同時に該反対側を閉塞する。代わりに、該反対側の
入り口１２は該転換バルブの位置から独立して供給され
るよう意図されたパイプラインに接続出来る。更に、固
定ボデイ１１は、該プロフアイル平面（profile plan
e）内にないので見えないが複数の出口接続部１６と、
そして同様に見えないが、恰も該プロフアイル平面上に
示されるべき様に仮想線で示された、複数の対応する出
口ダクト１７とを有している。この図４では該バルブは
閉塞位置で示されている。
【００２３】回転可能な組立体２０の第２部品２３は該
制御システム３２と１つものでは作られておらず角柱形
の結合（ｐｒｉｓｍａｔｉｃ ｃｏｕｐｌｉｎｇ）４２
により該制御システムに結合されている。更に、制御シ
ステム３２から受ける回転運動を第１部品２１に出来る
限り最良の仕方で伝達するためには部品２３は部品２１
内の対応する形状の空洞部４３と係合する突出部３３を
有する。
制御システム３２と１つものでは作られておらず角柱形
の結合（ｐｒｉｓｍａｔｉｃ ｃｏｕｐｌｉｎｇ）４２
により該制御システムに結合されている。更に、制御シ
ステム３２から受ける回転運動を第１部品２１に出来る
限り最良の仕方で伝達するためには部品２３は部品２１
内の対応する形状の空洞部４３と係合する突出部３３を
有する。
【００２４】多くの場合該回転部材２０が無制限の回転
をすることは好適でないので、該バルブ装置内に停止限
界が作られる。ペグ（peg）４４が固定ボデイ１１内に
挿入される。該ペグ４４は、部材２１の周辺に沿って伸
びそしてその伸長部が回転可能な組立体２０の回転範囲
を決定するノッチ４５と係合する。
をすることは好適でないので、該バルブ装置内に停止限
界が作られる。ペグ（peg）４４が固定ボデイ１１内に
挿入される。該ペグ４４は、部材２１の周辺に沿って伸
びそしてその伸長部が回転可能な組立体２０の回転範囲
を決定するノッチ４５と係合する。
【００２５】又、例えば、ばね（図示のない）で上方へ
偏倚された球４７を内側に有する、拘束装置４６（外観
図により図解されている）も備えられており、それによ
り決定される位置を規定するために該回転可能な部材の
表面２２内の少なくとも１つの半球形のノッチ４８と協
力している。これらの位置は、それらの各々が該バルブ
に接続される流体ユニットの１つに水を供給するために
出口ダクト２７と該ダクト１７の１つとの選択された整
合となるように選択される。少なくとも１つの閉塞位置
（shut-off position）もこの仕方で規定出来る。
偏倚された球４７を内側に有する、拘束装置４６（外観
図により図解されている）も備えられており、それによ
り決定される位置を規定するために該回転可能な部材の
表面２２内の少なくとも１つの半球形のノッチ４８と協
力している。これらの位置は、それらの各々が該バルブ
に接続される流体ユニットの１つに水を供給するために
出口ダクト２７と該ダクト１７の１つとの選択された整
合となるように選択される。少なくとも１つの閉塞位置
（shut-off position）もこの仕方で規定出来る。
【００２６】回転の摩擦力を減らすために潤滑性材料
（anti-friction material）製の、ワッシャー５７を該
回転可能な部材の部品２３とキャップ３０との間に挿入
することが出来る。該バルブを実際的に機能させるよう
種々の材料を使用することが出来る。一般に、ボデイ１
１，キャップ３０そして制御ステム３２は金属性であ
る。該回転可能な部材２０の部品２１と２３はプラスチ
ック材料である。多くの場合、本発明のバルブを用いて
セラミックスや他の硬い金属の様な高価な材料の使用を
避けることが出来る。
（anti-friction material）製の、ワッシャー５７を該
回転可能な部材の部品２３とキャップ３０との間に挿入
することが出来る。該バルブを実際的に機能させるよう
種々の材料を使用することが出来る。一般に、ボデイ１
１，キャップ３０そして制御ステム３２は金属性であ
る。該回転可能な部材２０の部品２１と２３はプラスチ
ック材料である。多くの場合、本発明のバルブを用いて
セラミックスや他の硬い金属の様な高価な材料の使用を
避けることが出来る。
【００２７】図４の装置は図１−３を参照して説明した
と同じ方法で作動するがペグ４４により可動性を制限す
るよう意図された機能と拘束部材４６により作動位置を
規定することを追加している。
と同じ方法で作動するがペグ４４により可動性を制限す
るよう意図された機能と拘束部材４６により作動位置を
規定することを追加している。
【００２８】回転可能な部材２０の作動中であっても分
離された出口１７をダクト出口２７からより完全にシー
ルすることが望ましい場合があるかも知れない。このよ
うな場合に図に示す様に第２シール用部材２８が何れか
の出口１７上に跨る時何等かのクロスフロー（ｃｒｏｓ
ｓ−ｆｌｏｗ）を防止するために第２シール用部材２８
の周りにシール用リング５０を追加することが望まし
い。この様なシール用リングは図５と６に示す様に表面
２２の補完的溝（ｃｏｍｐｌｅｍｅｔａｒｙ ｇｒｏｏ
ｖｅ）５２内に位置させるだけでよい。
離された出口１７をダクト出口２７からより完全にシー
ルすることが望ましい場合があるかも知れない。このよ
うな場合に図に示す様に第２シール用部材２８が何れか
の出口１７上に跨る時何等かのクロスフロー（ｃｒｏｓ
ｓ−ｆｌｏｗ）を防止するために第２シール用部材２８
の周りにシール用リング５０を追加することが望まし
い。この様なシール用リングは図５と６に示す様に表面
２２の補完的溝（ｃｏｍｐｌｅｍｅｔａｒｙ ｇｒｏｏ
ｖｅ）５２内に位置させるだけでよい。
【００２９】本発明は例として説明され図解された実施
例に限定されないことは理解されるところである。かか
る変型は当業者の良く理解するところである。例えば、
該入り口接続部は数を変えそして種々の方法で配備され
てもよい。出口接続部の数は意図された使用法に左右さ
れこれ又変えてもよい。各々がばねを備え付けたエラス
トマー材料製のカラーから成るように説明した、該シー
ル用装置は異なる構造を有してもよい。特にそれらはそ
れら自身の弾性により押されるカラーで、又はばねによ
り押されそして保持用パッキングを備え付けられた剛体
のカラーで、作ることも出来る。ステム部材２０はシャ
フトと異なる形状を有することも出来て、例えば、それ
はレバー又はキーとすることも出来る。
例に限定されないことは理解されるところである。かか
る変型は当業者の良く理解するところである。例えば、
該入り口接続部は数を変えそして種々の方法で配備され
てもよい。出口接続部の数は意図された使用法に左右さ
れこれ又変えてもよい。各々がばねを備え付けたエラス
トマー材料製のカラーから成るように説明した、該シー
ル用装置は異なる構造を有してもよい。特にそれらはそ
れら自身の弾性により押されるカラーで、又はばねによ
り押されそして保持用パッキングを備え付けられた剛体
のカラーで、作ることも出来る。ステム部材２０はシャ
フトと異なる形状を有することも出来て、例えば、それ
はレバー又はキーとすることも出来る。
【００３０】これら及び他の変型や技術的等価物との何
等かの置き換えを導入することは可能であるがそれらは
付属する請求項により規定された本発明の範囲と本発明
のカバーする所から離れるものではない。 ［図面の簡単な説明］
等かの置き換えを導入することは可能であるがそれらは
付属する請求項により規定された本発明の範囲と本発明
のカバーする所から離れるものではない。 ［図面の簡単な説明］
【図１】本発明のバルブの本質的部品を図解する部分略
図である。
図である。
【図２】該バルブの固定ボデイを見下ろす平面図であ
る。
る。
【図３】回転可能な組立体を表面２２での平面図であ
る。
る。
【図４】本発明のバルブの実施例を図解する形状の線図
である。
である。
【図５】デイスク部材２１の代わりの実施例の部分拡大
図である。
図である。
【図６】図５で示されたデイスク部材２１の平面図であ
る。
る。
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭49−124622（ＪＰ，Ａ)
特開 平２−35276（ＪＰ，Ａ)
特開 平９−118232（ＪＰ，Ａ)
米国特許2979963（ＵＳ，Ａ)
米国特許2888098（ＵＳ，Ａ)
米国特許2924207（ＵＳ，Ａ)
米国特許2840109（ＵＳ，Ａ)
米国特許2578160（ＵＳ，Ａ)
米国特許2377473（ＵＳ，Ａ)
米国特許3837360（ＵＳ，Ａ)
米国特許4294285（ＵＳ，Ａ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
F16K 3/00
F16K 5/00
F16K 11/00
Claims (7)
- 【請求項１】 入り口接続部（１２）と該入り口接続部
から半径方向に間を隔てられた少なくとも１つの出口接
続部（１６）とを有し内側に面する表面（１８）を有す
る固定ボデイ（１１）と、 入り口接続部（１２）と共通の軸線（１０）の周りに回
転可能であり、面する表面を有する回転可能なバルブ部
材組立体（２０）であって、固定ボデイ（１１）の入り
口接続部（１２）と少なくとも１つの出口接続部（１
６）の１つとの間の流体的接続を選択的に開閉する回転
可能なバルブ部材組立体（２０）を具備しており、 固定ボデイ（１１）と回転可能なバルブ部材組立体（２
０）の一方は、固定ボデイ（１１）と回転可能なバルブ
部材組立体（２０）の他の一方の前記面する表面に対し
てシールするよう偏倚された第１のシール用部材（１
４）を収容しており、前記面する表面は実質的に平面状
で該シール用部材（１４）を越えて横に伸びており、前
記回転可能な部材組立体（２０）は内部輸送ダクト（２
５）を備えており、該ダクトは固定ボデイ（１１）内の
入り口接続部（１２）と回転軸線（１０）とに共に整合
された入り口開口部（２６）を固定ボデイの表面上に有
し、かつ、回転可能な部材組立体（２０）の該入り口
（２６）から半径方向に隔てられた出口（２７）を有
し、その隔てられた距離は固定ボデイ（１１）内の少な
くとも１つの出口（１７）が前記入り口接続部（１２）
から隔てられた距離と同じであり、 前記固定ボデイ（１１）の少なくとも１つの出口（１
７）と回転可能な部材（２１）の出口（２７）の一方
は、回転可能な部材（２１）と固定ボデイ（１１）の他
の一方の表面に対し偏倚された第２シール用部材（２
８）を含んでおり、 さらに、回転可能なバルブ部材組立体（２０）又は固定
ボデイ（１１）の一方の中の該第２シール用部材（２
８）は、回転可能な部材組立体（２０）又は固定ボデイ
（１１）の他の一方の出口と完全に整合せずかつ該ダク
ト（２５）を固定ボデイ（１１）の出口（１７）からシ
ールするように閉じる時、停止バルブを形成し、 該第２シール用部材（２８）の回りに、前記回転可能な
バルブ部材組立体（２０）の回転操作中、ばね（２９）
によって偏倚された第２シール用部材（２８）が出口
（１７）の上を横切る時に、クロスフローが起るのを防
ぐためのシール用リング（５０）を含んでおり、 固定ボデイ（１１）は、その内側の面する表面（１８）
に、共に固定ボデイ中の前記入口（１２）から等しく距
離を置かれた出口を少なくとも二つ有し、 該第２シール用部材（２８）は、該ダクト（２５）の出
口端に位置し、固定ボデイ（１１）の内側の面する表面
（１８）に接触するよう偏倚されており、 該第１シール用部材（１４）は固定ボデイ（１１）内に
位置して、回転可能な部材組立体（２０）の該表面（２
２）に対してシールするように、該入口開口（２６）の
周囲で偏倚されており、 前記シール用部材はエラストマー材料製であり、それぞ
れのばねにより偏倚されている、 ことを特徴とする流れ制御装置と前記装置の制御下で供
給され得る少なくとも１つの流体発送ユニットとの間に
動作可能に挿入されるバルブ装置。 - 【請求項２】 請求項１のバルブ装置に於いて、第１及
び第２シール用部材がそれら自身の弾性により偏倚され
るエラストマー材料製であることを特徴とするバルブ装
置。 - 【請求項３】請求項１のバルブ装置に於いて、前記回転
可能なバルブ部材組立体が、回転可能なディスク（２
１）に設置された第２の回転可能な部品（２３）から成
っており、そして前記輸送ダクトが、並置された回転可
能なデイスクと第２の回転可能な部品のそれぞれの面す
る表面により与えられる空洞の性状においてその輪郭が
決定されることを特徴とするバルブ装置。 - 【請求項４】請求項３のバルブ装置に於いて、該回転可
能なデイスク（２１）又は該第２の回転可能な部品（２
３）の１つが駆動装置にリンクされており、そして該第
２の回転可能な部品と該回転可能なデイスクとの間にト
ルク伝達器が備え付けられていることを特徴とするバル
ブ装置。 - 【請求項５】請求項１のバルブ装置に於いて、ノッチと
共同している、弾性により偏倚された拘束部材（４６）
が、該バルブの正しい作動位置の表示を提供するために
該固定ボデイと該回転可能なバルブ部材組立体との間に
配備されており、その位置では第２シール用部材が、前
記回転可能な部材組立体の出口及び前記固定ボデイ内の
出口の一方の周りに精確に整合されている、ことを特徴
とするバルブ装置。 - 【請求項６】請求項１のバルブ装置に於いて、停止用制
限部材のペグ（４４）が、該回転可能な部材組立体が該
固定ボデイに対して有する回転運動を制限するために該
固定ボデイと回転可能なバルブ部材組立体との間に相互
結合されていることを特徴とするバルブ装置。 - 【請求項７】請求項１のバルブ装置に於いて、該回転可
能な部材が円形のディスクであってその回転軸が該円形
ディスクの中心軸であることを特徴とするバルブ装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT000885 IT1295473B1 (it) | 1997-10-06 | 1997-10-06 | Valvola di intercettazione o di deviazione a piu' vie. |
| IT97A000885 | 1997-10-06 | ||
| PCT/US1998/020974 WO1999018378A1 (en) | 1997-10-06 | 1998-10-06 | Multi-way stop or diverter valve |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001519513A JP2001519513A (ja) | 2001-10-23 |
| JP3403389B2 true JP3403389B2 (ja) | 2003-05-06 |
Family
ID=11416053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000515135A Expired - Fee Related JP3403389B2 (ja) | 1997-10-06 | 1998-10-06 | 多方向の閉塞又は方向転換バルブ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1021670B1 (ja) |
| JP (1) | JP3403389B2 (ja) |
| CA (1) | CA2305361C (ja) |
| DE (1) | DE69838793T2 (ja) |
| IT (1) | IT1295473B1 (ja) |
| WO (1) | WO1999018378A1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| IT1319941B1 (it) * | 2000-03-07 | 2003-11-12 | Gevipi Ag | Dispositivo combinatore di erogazione per l'alimentazione diapparecchi idraulici. |
| IT1319940B1 (it) * | 2000-03-07 | 2003-11-12 | Gevipi Ag | Dispositivo per favorire l'unificazione costruttiva di cartucce perapparecchi idraulici. |
| US6889710B2 (en) * | 2002-11-15 | 2005-05-10 | Air Products And Chemicals, Inc. | Rotary sequencing valve with flexible port plate |
| DE10336165A1 (de) * | 2003-08-07 | 2005-02-24 | Alstom Technology Ltd | Schalteinrichtung |
| EP2114555B1 (en) * | 2007-01-24 | 2017-10-04 | Air Products and Chemicals, Inc. | Seal assembly for gas separation device |
| DE102008004839A1 (de) * | 2007-02-06 | 2008-08-07 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Ventil mit einem Drehschieber und Rückschlagventilen |
| EP3153361B1 (de) * | 2015-10-05 | 2020-04-22 | Helbako GmbH | Vorrichtung zur verteilung von waschwasser in einem fahrzeug |
| KR102157212B1 (ko) | 2015-11-20 | 2020-09-17 | 에스엠시 가부시키가이샤 | 전환 밸브 |
| DE102017205150B4 (de) * | 2017-03-27 | 2024-01-11 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Fluidregler und Anordnung mit einem solchen Fluidregler und einer Pumpe |
| JP6625584B2 (ja) * | 2017-05-12 | 2019-12-25 | 株式会社不二工機 | 流路切換弁 |
| DE102019107296A1 (de) * | 2019-03-21 | 2020-09-24 | SWR Europe - van Dinther Antriebstechnik GmbH | Mehrwege-Drehschieberventil |
| CN112524287A (zh) * | 2020-12-08 | 2021-03-19 | 成都市环境保护科学研究院 | 一种多通阀阀芯组件及多通阀 |
| CN117432825B (zh) * | 2023-12-19 | 2024-03-12 | 福建耐源阀门有限公司 | 一种软密封闸阀 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2377473A (en) * | 1943-09-24 | 1945-06-05 | United Aircraft Prod | Plural-way cock |
| US2593733A (en) * | 1944-10-16 | 1952-04-22 | Parker Appliance Co | Valve assembly |
| US2578160A (en) * | 1949-04-01 | 1951-12-11 | Gen Metals Corp | Rotary fluid valve |
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-
1997
- 1997-10-06 IT IT000885 patent/IT1295473B1/it active IP Right Grant
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |