JP3400413B2 - 着座弁 - Google Patents
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Description
うに、着座弁に関する。DEU−298 10 860の図4から公
知であるように、3/2方向のソレノイド動作着座弁に
おいては、弁座と共働する閉止要素は鋼製の球である。
球は種々のサイズが合理的なコストで入手可能であり、
閉止要素の球状封止面および弁座の環状封止面間の完全
な漏洩のない閉止状態を実現する。
配される。例えば最大流量及び最大流量時の許容抵抗で
ある。最適の共働状態を保証するために、球形の封止要
素表面の半径は弁座の直径にマッチしなければならな
い。他方、閉止要素背後の圧力によって、生じたアクチ
ュエータに加わる力及び閉止要素の弁座に対する調整の
ための力を弱めるために、円筒ブッシング内部の案内・
封止径はなるべく最小とすることが求められる。閉止要
素として使用する適当な価格の球の直径は前記意図と正
反対にある。その理由は、前記球直径は弁座の直径より
かなりより大きいからである。この理由から、従来の円
筒ブッシング内側のボアは、アクチュエータと弁座の間
に球を受容するための拡径部分を有する。
筒ブッシングと一体となった着座弁に嵌入することを要
求する。かくして、閉止要素は、前記拡径部の内で捕捉
されたままとなる。ハウジング・ボアおよび円筒ブッシ
ングの単純で低廉な製造及び組立の容易さのために、従
来は、円筒ブッシングはハウジング・ボアに圧入され、
ハウジングの外側をハウジング・ボアの周囲にほぞ継ぎ
することによって、所定の位置に固定している。前記ほ
ぞ継ぎによる所定位置への固定は、破壊することなくこ
れを解除することは出来ない。
円筒ブッシングを組み立てる際に、弁座の環状エッジが
損傷または変形を受けることがあるが、これは、閉止要
素および弁座の球形封止表面間の漏洩のない共働のため
には極めて有害である。他の影響(例えば腐食)も弁座
の新円度または弁座のテーパー面の精密度を悪化させ得
る。
着座弁の漏洩のない共働状態が劣化する。従来のごとく
円筒ブッシング内に球全体が捕捉されていると、円筒ブ
ッシングを定位置に配置するために用いられたコールド
フロー形成を破壊することなく、弁座の後処理を行うこ
とは前記ケースの全てにおいて、不可能である。
た球を用いた別の従来技術としてはDE-U-295 13 944が
ある。
において、アクチュエーション手段方向に向いた弁座面
の後処理を可能としつつ、加工及び組立の容易さ及びコ
ールドフロー成形による円筒ブッシングの位置決めを維
持することにある。
り達成される。
環状の弁座と最適に共働するが(閉止ポジションにおい
て、漏れを生じない)、腰部を備えているために、閉止
要素はいかなる時もすでに配置された円筒ブッシングに
嵌入されることができ、またはそこから除去することが
でき、さらに、円筒ブッシングシングの内の封止直径は
可能な限り最小とすることが出来る。弁座の後処理は、
円筒ブッシングを位置決めしているコールドフロー変形
を破壊することなく、いつでも可能である。さらに、前
記腰部によって、円筒ブッシング内のボアの範囲内の閉
止要素の案内が適切に行われるために、たびたび経験さ
れる球体閉止要素の「ダンス」が防止されることから、
大きなノイズと摩耗の発生が防止される。安価な球体閉
止要素に対して簡単にかつ非常に精密に形成された腰部
は該閉止要素の挿入・除去を容易にする。
・除去を保証するために、閉止要素の腰部の直径は、わ
ずかにシリンダ・ブッシングの内側及びシーリング部の
直径より小さくあるべきである。円筒ブッシングの内側
シール部及びガイド部の直径は軸方向全長に渡って一様
であるか、拡大するとしても外側方向に向けて少なくと
も一段だけの段差があることが製造には好都合である。
前記段差は、ハウジングの外側の側面に面した円筒ブッ
シングの端部領域に設けることが出来、閉止リングを当
該部に備えることが出来る。円筒ブッシングの最少内径
部は閉止要素が受容されるべき箇所である。
素の腰部は円筒状に研削される球を効率的に研削するた
めに、センタレス研削を採用する。センタレス研削にお
いては、被駆動円筒研削ディスクがもう一つの被駆動円
筒研削ディスクに対向して配置され、その間隔は両ディ
スクを互いに調節することで調整可能とする。前記ディ
スクの中間すきまに、1個または複数の球が案内ロッド
で並列に支持されて配置される。他の補助装置は不要で
ある。研削工程は、例えば硬化された鋼製の直径8mm
の球の場合には10分の数秒で終了する。
研削加工による(例えば旋盤による切削加工)円周溝に
よって、形成してもよい。
%および90%の間が好ましい。
上に弁座を設けることが加工上、組立上有利である。前
記インサートを圧入する際に、あるいは上記の理由(例
えば、長期の使用)によって、弁座はその真円形状を失
うことがあるが、閉止要素の挿入の前であってもまたそ
の後であっても弁座を適宜後処理することが可能であ
る。
サートに当接しているかどうかは次に重要である。この
ような後処理は弁座の如何なる変形も修復し得るからで
ある。この種の後処理が円筒ブッシングおよびインサー
トがすでに最終的な動作位置にある状態で行われ得るこ
とに留意すべきである。
ングを最も簡単に適正位置に固定するために、円筒ブッ
シングの端を囲んでいるハウジングの外側の側面がほぞ
継ぎされる。これは、更に効率的な封止効果をもたら
す。
部の直径約125%でなければならない。作動力が加わ
るとともに、外部に対して封止されなければならないア
クチュエータのプッシュ・ロッドは、弁座直径の約60
%の直径を有することが望ましい。ある種の着座弁の単
一閉止要素タイプを使用するために、複数の弁装置が共
働する場合であっても、アクチュエータ側とは反対側の
バネ側に位置している他の閉止要素は、アクチュエータ
側の閉止要素と同じ形式およびサイズでなければならな
い。
た図1に基づいて説明する。
形成される。前記ボアは、ハウジング1のアクチュエー
タ外側の側面11から開口する。
に圧入されて、アクチュエータの側面11側に円環状の
弁座4を備えている。円筒ブッシングZは、前記ボア2
内に、前記インサート3の後に、アクチュエータ外側の
側11から圧入される。
ンサート3に当接すると共に、その外側端部はコールド
フロー変形、特にほぞ継ぎによって、15に示した箇所
で定位置に固定され、ハウジング1の材料が円筒ブッシ
ングZの外側肩部14の背後に移動される。
る閉止要素Eが、円筒ブッシングZ内に受容される。前
記封止表面5は、弁座4に対して押圧され、ボア2のポ
ート17および18と間の流体結合を封止する。閉止要
素6は、同心の腰部Tを有する球6からなり、該腰部の
直径d1は前記球の直径kより小さい。前記腰部Tは、
例えば円筒形であり、研削 ― 特にセンタレス研削に
よって、製造する。あるいはまた、前記腰部Tは、球6
上の円周溝8によって、形成してもよい(点線によっ
て、示した)。本実施例においては、前記腰部Tが正確
な円筒案内表面7を形成している。円筒ブッシングZの
ボア12内に、アクチュエータBが摺動可能に案内さ
れ、かつ封止されて、閉止要素Eの後に配置される。
Bは、プッシュ・ロッド10を有するピストン9であ
る。ブッシュ・ロッド10は、その自由端が前記アクチ
ュエータ外壁11を越えて突き出る。アクチュエータA
は、実施例ではプッシュ・ロッド10と係合している。
アクチュエータAは、例えばソレノイドによって、動か
されるレバーであってもよい。また、レバー、プッシュ
・ボタン、スイッチング・コンツアーまたは切換ソレノ
イド等の他の駆動アクチュエータを直接プッシュロッド
に当接させ、閉止要素Eが図示した閉止位置から弁座4
に当接するように動くようにすることもできる。
d3は、インサート3から肩部13にかけて均一であ
る。前記肩部13は、リング21を固定する。該リング
21は封止手段を指示すると共に、プッシュ・ロッド1
0と内壁12の間の環状の隙間を閉止する。
側に形成される。前記更なる弁座は閉止要素Eと同じ形
式同じ大きさの他の閉止要素20と共働する。すなわ
ち、閉止要素20は球状の封止表面と円筒腰部Tを有
し、球6からなっている。閉止要素20は、スプリング
で駆動される。該スプリングは、図1に示すように、ア
クチュエータAが動作しない限り、動作伝達カップリン
グによって、閉止要素Eを円筒ブッシングZの浮上位置
に保持する。
ート3をボア2に圧入する。次に、円筒ブッシングZ
は、インサート3に当接するように押し込まれ、15に
おいて、ほぞ継ぎされる。閉止要素Eの前にアクチュエ
ータBがシールと共に挿入される。
ングZの一方または両方を圧入する際に生じた可能性が
ある弁座4の変形を除去する後処理を受けることが出来
る。それから、閉止要素Eが挿入され、その後、シーリ
ングを備えたアクチュエータBとリング21が嵌入され
る。
弁座間の漏洩のない密封が失われた場合には、上述の内
部の構成要素を除去し、弁座4の後処理を行う。いずれ
の場合(使用前の後処理または動作後の後処理)におい
ても、コールドフロー変形(例えば「ほぞ継ぎ」)によ
る円筒ブッシングZの位置決めは失われない。前記閉止
要素E、20は硬化され研削された鋼球であることが好
ましい。使用条件が厳しくないならば、インサート3の
弁座4および閉止要素の一方または両方を未硬化の鋼で
作ることもできる。
要求される弁座4の直径dにより支配される。好適な実
施例にあっては、弁座4の直径に対し、球直径kは約1
25%、腰部直径d1約113%、内側のボア直径d3
約150%、プッシュ・ロッド直径d2は約60%であ
る。
Claims (10)
- 【請求項1】 ハウジング(1)と、その内部に弁座
(4)、円筒ブッシング(Z)、および、閉止要素
(E)を前記弁座(4)に移動させるアクチュエータ
(B)を備えたハウジング・ボア(2)と、を有してな
り、 前記閉止要素(E)は球形の封止表面(5)を備えると
ともに前記円筒ブッシング内で軸方向に可動に受容さ
れ、 前記アクチュエータ(B)は前記円筒ブッシングのボア
(12)内で密封して案内されるとともに、ハウジング
外側(11)から自由にアクセス可能であり、 前記円筒ブッシング(Z)は前記ハウジング(1)の材
料のコールド・フロー変形によって、前記ハウジング外
側(11)の前記ハウジングボア(2)の定められた位
置に固定される着座弁において、 前記閉止要素(E)は同心の腰部(T)を有する球体
(6)からなり、該腰部の直径(d1)は球直径(k)
より小さいが、前記弁座(4)の直径(d) より大き
く、 前記直径(d1)は、前記円筒ブッシングボア(12)
の内側の封止・案内部直径(d3)よりわずかに小さ
く、 前記円筒ブッシング(Z)の内側の封止・案内部直径
(d3)は、前記弁座(4)に隣接したボア端部から前
記ハウジング外側(11)にかけて一定であるか、少な
くとも一つの段差(13)によって前記ハウジング外側
(11)へ向かって増大するように形成され、 前記閉止要素(E)は、ハウジング外側(11)から前
記円筒ブッシング内へ嵌入され、または前記ハウジング
ボア(2)内における定められた位置に固定された円筒
ブッシング(Z)とともに移動され得ることを特徴とす
る着座弁。 - 【請求項2】 前記直径(d1)は、内側の封止・案内
部直径(d3)より0.1mmから0.2mm小さいこ
とを特徴とする請求項1に記載の着座弁。 - 【請求項3】 前記閉止要素(E)の前記腰部(T)は
センタレス研削により円筒状に研削されることを特徴と
する請求項1に記載の着座弁。 - 【請求項4】 前記閉止要素(E)の前記腰部(T)が
円周の溝(8)により形成されることを特徴とする請求
項1に記載の着座弁。 - 【請求項5】 前記腰部(T)の前記直径(d1)は球
直径(K)のほぼ75%から90%であることを特徴と
する請求項1に記載の着座弁。 - 【請求項6】 前記弁座(4)は、硬化された、または
非硬化の鋼で作成されたインサート(3)に設けられ、
前記インサートは前記ハウジングボア(2)に押圧さ
れ、円筒ブッシング(Z)は定位置に固定された際には
前記インサートに軸方向に当接することを特徴とする請
求項1に記載の着座弁。 - 【請求項7】 前記円筒ブッシング(Z)の外端部は、
ほぞ継ぎによって、定位置に固定されることを特徴とす
る請求項1に記載の着座弁。 - 【請求項8】 前記弁座(4)の直径(d)に対し、前
記腰部の直径(d1)は約113%であり、前記球の直
径(k)は約125%であることを特徴とする請求項1
に記載の着座弁。 - 【請求項9】 前記アクチュエータ(B)はプッシュロ
ッド(10)を備え、該プッシュロッドの直径(d2)
は前記弁座(4)の直径(d)に対して約60%である
ことを特徴とする請求項1に記載の着座弁。 - 【請求項10】 前記閉止要素(E)と同じ形式および
サイズを有している更なる閉止要素(20)がインサー
ト(3)の閉止要素(E)の側と反対の側に設けられ、
該更なる閉止要素はバネにより付勢され閉止要素と圧力
伝達方向に共働することを特徴とする請求項6に記載の
着座弁。
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