JP3399611B2 - 歯ブラシ - Google Patents

歯ブラシ

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JP3399611B2
JP3399611B2 JP34212593A JP34212593A JP3399611B2 JP 3399611 B2 JP3399611 B2 JP 3399611B2 JP 34212593 A JP34212593 A JP 34212593A JP 34212593 A JP34212593 A JP 34212593A JP 3399611 B2 JP3399611 B2 JP 3399611B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、取換え式ブラシヘッド
部に接続されたブラシネック部が、密封部材により取り
囲まれた回り継手と柄部内に延在する引張りばねとによ
って中空の前記柄部上に可逆弾性的態様で偏向可能に保
持された歯ブラシであって、前記ブラシネック部が前記
柄部方向の自身の結合端部において連結ヘッド部を備
え、前記柄部が前記ブラシネック部方向の自身の結合端
部において、前記ブラシネック部の前記連結ヘッド部が
自身の二股脚部間にはめ込まれるとともに旋回軸によっ
て接続される二股連結部を備えた歯ブラシに関する。 【0002】 【従来の技術】この種の歯ブラシは独国特許第39 2
1 371号C1により周知である。この歯ブラシの場
合、柄部は、引張りばねを内包するとともに、引張りば
ねの力を調節可能にするために長さを可変にしてある2
つの管状部分からなっている。旋回軸は、連結ヘッド部
内の長穴と二股部内の2つの孔部とを通って延在するボ
ルトからなる。長穴の下には、鉤部を懸垂させる別なボ
ルトが前記連結ヘッド部内に設けられ、前記鉤部には引
張りばねが一方の端部により接続されており、引張りば
ねの他方の端部は柄部の端部に鉤止めされている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、大量
生産の枠組みの中で、できるかぎり少数の単部品により
経済的に製造可能であり、かつ現代の衛生学的要件を満
たしながら同時に、ブラシネック部により洗浄対象の歯
に対して一定の接触圧力を作用させた時に、所定の限度
まで弾性的に偏向動作がなされるように、前記周知の種
類の歯ブラシを改良することにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、環状密封部材
を圧力弾性材料により構成するとともに、柄部とブラシ
ネック部との互いに対向する結合端部間において前記密
封部材が弾性的予備張力を受けた状態で前記二股連結部
によって保持されるように、二股連結部自体によって引
張りばねを形成させることにより、前記目的を達成する
ものである。 【0005】 【作用】有利な点として、ブラシネック部および柄部の
結合端部間にある分割面は、毛部を呈する歯ブラシの腹
側壁から斜め前方に歯ブラシの裏側まで歯ブラシの長手
軸線に対して鋭角をなして延在している。その結果、前
記ブラシネック部により一定の接触圧力を作用させた時
にブラシネック部の偏向動作をより好適に緩衝すること
ができる。 【0006】 【実施例】本発明の別な開発事項については、後述する
実施態様に記載する。複数件の実施例を示す図面を参照
して以下に本発明についてより詳細に説明する。 【0007】図1〜3において、密封部材16によって
取り囲まれた回り継手18により中空の柄部14上に可
逆弾性的態様で偏向可能に保持されたブラシネック部1
2を有する第1の実施例の歯ブラシ10を示す。ブラシ
ネック部12は、柄部14方向の自身の結合端部20に
おいて連結ヘッド部22を備えている。柄部14はブラ
シネック部12方向の自身の結合端部24において、二
股脚部28、30を有した二股連結部26となってい
る。連結ヘッド部22は二股脚部28、30間にはめ込
まれるとともに、旋回軸32により前記脚部に接続され
る。 【0008】密封部材16は環状の構造を有するととも
に、圧力弾性のゴム状材料から構成されている。二股連
結部26は、ブラシネック部12および柄部14の互い
に対向する結合端部20、24間において密封部材26
が弾性的な予備張力を受けた状態で二股連結部26によ
り保持されるように、引張りばねとして構成されてい
る。 【0009】環状の密封部材16は両端部において、環
状溝として構成されるとともにブラシネック部12およ
び柄部14の結合端部20、24の端面42、44内に
設けられる凹部38、40内に密着係合した密封スリー
ブ部34、36を備えている。密封部材16は密封スリ
ーブ部間において自身の幅中央に、ブラシネック部12
および柄部14の結合端部20、24の断面形状に対応
するとともに自身の2つの端面48、50によりブラシ
ネック部12および柄部14の端面42、44に密着的
に受け持たれる断面形状を有した環状密封用縁部46を
備える。 【0010】密封用縁部46の内側周縁面には、円周状
のトラフ形凹み52(図2)が設けられる。さらに図1
において、ブラシネック部12および柄部14の結合端
部20、24間にある、密封部材16が配される分割面
は、歯ブラシ10の下側壁すなわち腹側壁56、60
(図1に示す)から前記歯ブラシの上側壁すなわち背側
壁54、58(図1に示す)まで斜め上方向かつブラシ
ネック12方向前方に延在しており、これによって歯ブ
ラシ10の長手方向中心軸に対して鋭角を形成すること
がわかる。その結果、密封部材16の主平面もまた、歯
ブラシ10の背側壁54、58部分内において密封部材
16が歯ブラシ10の腹側壁方向の下半分よりもブラシ
ネック部12の前端部に近い位置に配されるように、前
記平面上に存在している。言い換えれば、ブラシネック
部12の背側壁54はその腹側壁56よりも寸法的に短
尺になっており、他方、柄部14の背側壁58はその腹
側壁60よりも寸法的に長尺になっているのである。図
2において、ブラシネック部12の側壁の部分的断片を
62、64に示してある。ブラシネック部12に接続さ
れるとともにブラシ基部とブラシ部とを有するブラシヘ
ッド部は本質的に周知であり、よって図示されていな
い。柄部14の側壁は66、68(図2)に示されてお
り、ブラシネック部12と柄部14とがいずれも、プラ
スチックから射出成形された中空形状からなることは明
らかである。 【0011】図1から、回り継手18の軸32が、歯ブ
ラシ10の腹側に近い密封部材16の主平面上、すなわ
ちブラシネック部12の腹側壁56または柄部14の腹
側壁60の面端部を密封する密封部材16部分の主平面
上に設けられていることがわかる。歯磨き時において矢
印xの方向にブラシヘッド部の偏向動作が起こりかつ一
定の接触圧力が生じた場合、旋回軸32と密封部材16
との前記配置により、旋回軸32と歯ブラシ10の背側
壁5、58との間のレバーアームが相対的に長尺である
ために、ブラシネック部12は相対的に穏やかかつ長距
離の偏向動作を行ないうるのである。 【0012】連結ヘッド部22は、ブラシネック部12
の結合端部20の端部壁70と一体的に形成されるとと
もに、柄部14の中空部内に軸方向に突出している。図
2および3に示すように、旋回軸32は、連結ヘッド部
22の2つの長手側部76、78から同軸的に延在する
2つの旋回ジャーナル72、74からなる。 【0013】二股連結部26の二股脚部28、30はそ
れぞれ柄部14の互いに対向する側壁66、68の一体
的構成部分となっており、自身の脚基部80、82部分
において、柄部14の結合端部24から互いの方向に内
向きにかつ互いに略平行に距離を有してU字形に案内さ
れる。二股連結部26の脚端部には、連結ヘッド部22
の旋回ジャーナル72、74に係合する同軸状態の連続
開口部84、86(図3)が設けられている。旋回ジャ
ーナル72、74の長さは、二股脚部28、30の壁厚
に略対応していることがわかる。歯ブラシ10が非接合
状態にある時には、二股脚部28、30は、前記柄部の
後端部(図示せず)の方向に開く鋭角を形成するように
互いに予備張力を受けた状態にある。そのため、図2に
示す固着状態の歯ブラシ10においては、二股脚部2
8、30は予備張力によって連結ヘッド部22の長手側
部76、78に圧接される。 【0014】図2および3に示すように、旋回ジャーナ
ル72、74を超えて突出する脚端部はその互いに対向
する内側において、歯ブラシ10の垂直長手方向中央面
とともにブラシネック部12の方向に開く鋭角を形成す
る面取り当接面88、90を備えている。さらに、旋回
ジャーナル72、74の面端部92、94もまた歯ブラ
シの垂直長手方向中央面とともに、同様にブラシネック
部12の方向に開くとともに前記脚端部の当接面88、
90によって形成される角度に略対応した鋭角を形成す
る当接面として構成される。二股脚部28、30の当接
面88、90の外端部間の距離は連結ヘッド部22の幅
よりも大でありかつ旋回ジャーナル72、74の面端部
92、94のブラシネック部12と反対側のそれぞれの
周縁部間の距離よりも大であるので、ブラシネック部1
2と柄部14との結合端部を互いに同軸状態にすること
により歯ブラシ10を接合した時に確実に、二股連結部
26が広がり、旋回ジャーナル72、74が二股連結部
26内にある開口部84、86内に固定され二股脚部2
8、30が予備張力により連結ヘッド部22の長手側部
76、78に圧接されるまで、二股脚部28、30の当
接面88、90を連結ヘッド部22上に摺動させること
ができる。このために、前記二股連結部26の二股脚部
28、30は、柄部14の隣接する側壁66、68の内
側から少なくとも二股脚部の厚さに対応する距離をあけ
て設けられる。 【0015】また、二股連結部26と柄部14との前記
弾性的一体構造により、歯磨き時に通常ブラシネック部
12が偏向する方向である図1の接触圧力方向xに垂直
な図2の矢印yおよびzの方向の偏向動作が可能にな
る。図2の矢印yおよびzの方向の偏向動作について
は、矢印xの方向の偏向動作よりも小さな範囲でしか行
なえないが、取り扱いの間違いに起因した歯や歯肉組織
に対するブラシヘッド部の事故的な衝撃がこれによって
緩和され、したがって歯磨きがより快適なものになるの
で、前記方向の偏向動作もまた望ましいのである。 【0016】歯磨き時における歯ブラシ10の接触圧力
の許容限度を使用者に知覚可能に指示することが望まし
い。このために、柄部14の中空部内に突出する連結ヘ
ッド部22の前記端部には、柄部14の腹側壁60また
は背側壁58の内側からそれぞれ距離を有して配されて
ブラシネック部12の矢印x方向およびそれと逆方向の
偏向動作を制限する2つのストップカム96、98が設
けられている。当然ながら、柄部14に対してブラシネ
ック部12が図1に示す正常位置にある状態では、矢印
xに対して逆の方向の偏向動作は、たとえ起こったとし
ても極めて稀にしか起こらずかつ基本的に望ましくない
動作であるので、腹側壁60の内側からストップカム9
6までの距離は、反対側のストップカム98が背側壁5
8の内側に対しておいている距離よりも実質的に大きく
なっている。 【0017】図1〜3に示す本発明にしたがった第1の
実施例の歯ブラシ10に関する前記説明により、歯ブラ
シ10が、ブラシヘッド部10(図示せず)を除くと、
わずか3つの部分、すなわちブラシネック部12と柄部
14と密封部材16とによって構成されることは明らか
である。歯磨き時における矢印x方向の偏向動作は、密
封部材16の圧力弾性的特性と二股連結部26の引張り
ばね特性とによって緩衝され、ストップカム96を腹側
壁60の内側に当接させることにより、ブラシネック部
12の偏向動作が制限される。また、二股連結部26と
密封部材16との弾性的設計により、ブラシネック部1
2のあらゆる旋回動作および歪み動作の緩衝が可能にな
るため、前記歯ブラシにより全般的に高水準の快適さが
実現される。 【0018】図4に第2の実施例の歯ブラシ200を示
してあり、第1の実施例の歯ブラシの部分に対応する部
分については、単に参照符号の頭に2が付されている。
この第2の実施例では、ブラシネック部212の矢印x
方向の偏向動作をさらに緩衝する板ばね202がブラシ
ネック部212と柄部214との間に挿入されていると
いう点が、図1に示す第1の実施例との唯一の相違点と
なっている。図4および5に示すように、板ばね202
は柄部214の中空部内に突出する連結ヘッド部222
の前端部に固定されるとともに、図5に示すように中央
において柄部214の腹側壁260の内側から上方に張
り出した停止リブ部204上に板ばね202がそれによ
って受け持たれるとともに板ばね202よりも寸法的に
幾分幅広になっている湾曲端部を有する。二股連結部2
26の形状と材料および密封部材216の設計と材料に
よっては、この追加の板ばね202の使用が好適である
ことは明白である。 【0019】図6に本発明にしたがった第3の実施例の
歯ブラシ300を示してあり、前記図において、同じ部
分または対応する部分には図1の参照符号の頭に3が付
されている。この歯ブラシ300において、ブラシネッ
ク部312および柄部314の結合端部320、324
はそれぞれ、ブラシネック部312の背側壁354およ
び柄部314の背側壁358のいずれも内側に設けられ
た支持顎部301、303を備えている。前記支持顎部
301、303内には、環状密封部材316を貫通して
背側壁354、358に略平行に延在する圧縮つる巻き
ばね309の端部を受ける同軸的に対向配置された凹み
305、307が設けられている。この場合は、ブラシ
ネック部312の支持顎部301は、ブラシネック部3
12の端部壁370の構成部分となっている。ここで
も、連結ヘッド部322は端部壁370の一体的構成部
分となっており、単に柄部314の支持顎部303の関
係で高さが減少しているにすぎない。この例では、第1
および第2の実施例の場合のように、連結ヘッド部32
2は、腹側壁360の内側に対向するストップカム39
6を有した状態で配されている。他方、連結ヘッド部3
22は自身の反対側において、腹側壁360方向を向く
とともに歯ブラシ300の長手軸線に略平行に伸びる停
止面である、柄部314の支持顎部303の停止面31
1と相互作用するストップカム398を備えている。 【0020】ブラシネック部312および柄部314の
外側背側壁354、358に近接した圧縮つる巻きばね
309が前記背側壁に略平行に伸び、かつ前記ブラシネ
ック部および柄部の結合端部320、324間において
支持されているために、歯磨き時の過剰な接触圧力に起
因するブラシネック部312のあらゆる過度の偏向が効
果的に緩衝される。 【0021】図7および8に、本発明の第4の実施例の
歯ブラシ400を示してあり、これらの図において、同
じ部分または同じ動作をする部分については図1の参照
符号の頭に4が付されている。この歯ブラシ400は、
主として、柄部414の背側壁458の内側方向の側部
上においてストップカム498が連結ヘッド部422よ
りも先まで突出し、しかも前記実施例の場合のように停
止面として背側壁458の内側と相互作用するという点
で、前記実施例とは異なっている。連結ヘッド部422
の端面411は、自身の下端部においてストップカム4
96となって終端している。ストップカム496は、腹
側壁460の内側上にあるU字形支持リブ部421の当
接面425に対向して配されている。当接面425は、
連結ヘッド部422のストップカム496に対する停止
部を形成しており、歯磨き時におけるブラシネック部の
偏向動作を制限する。 【0022】柄部414の腹側壁460方向を向いたス
トップカム498の裏側には、柄部414の腹側壁46
0の内側において支持される圧縮ばね415に対する案
内軸413が設けられている。圧縮ばね415の2つの
端部に対するこの支持部は、ストップカム498の裏側
416と、案内軸413上に軸方向に移動可能に取り付
けられるとともに案内軸413の自由端部上にある皿状
幅広部497によって保持される環状支持環417とに
よりもたらされる。支持環417は、自身の外縁部によ
り皿状幅広部497の外縁部を超えて突出するように、
皿状幅広部497よりも大なる直径を呈している。 【0023】柄部414の腹側壁460の内側には、上
面図においてU字形をなす支持リブ部421が形成され
ている。図7において、このU字形の支持リブ部421
の横材が423に示されており、前記横材から柄部41
4の端面444まで2本の脚部425、427(図8)
が延在している。同時に、歯磨き時にブラシネック部が
偏向した時に、連結ヘッド部422のストップカム49
6が当接面426上に受け持たれて偏向動作を終えさせ
る点まで皿状幅広部497を軸方向に自由に移動させう
るだけの十分な空間を確保するために、皿状幅広部49
7は、図7および8に示すように、柄部414の腹側壁
460の内側から軸方向に十分な距離をあけて配され
る。 【0024】ブラシネック部412の方向に開いたU字
形支持リブ部421が、端部方向に徐々に高さが減少す
る自身の脚部425、427により、歯ブラシ400の
接合時において支持環417に対する当接斜面425を
形成しており、支持リブ部421とその脚部425、4
27によって形成された溝部428が、歯ブラシ400
の接合時に前記幅広部が図7に示す位置につくまで皿状
幅広部497を案内する案内部を形成していることがわ
かる。 【0025】前記実施例の場合には、ブラシネック部4
12と柄部414との間にある密封部材416と圧縮ば
ね415との共同によってブラシネック部412の偏向
動作に対して特に微妙な緩衝調節が可能になる。 【0026】本発明の第2、第3および第4の実施例の
場合には、板ばねと図示したつる巻きばねとは、プラス
チックまたは耐蝕性金属によって構成される。さらに、
全ての実施例において、弾性密封部材が回り継手を外方
向に保護し、かつ前記密封部材自身により、歯ブラシの
耐用寿命よりも長期にわたって、ブラシネック部と柄部
との間において衛生的に十分な密封状態をもたらしうる
ことがわかる。 【0027】次に、この発明の実施態様について説明す
る。 (1)前記密封部材(16;216;316;416)
が環状であるとともに、両端部において、密封スリーブ
部(34、36;234、236;334、336;4
34、436)を備え、前記柄部(14;214;31
4;414)および前記ブラシネック部(12;21
2;312;412)の前記結合端部(20、24;2
20、224、320、324;420、424)が、
前記密封スリーブ部と密着係合する凹部(38、40;
238、240;338、340;438、440)を
呈することを特徴とする請求項1に記載の歯ブラシ。 【0028】(2)前記密封スリーブ部(34、36;
234、236;334、336;434、436)を
受け入れる前記凹部(38、40;238、240;3
38、340;438、440)が、前記柄部および前
記ブラシネック部の前記結合端部の端面(42、44;
242、244;342、344;442、444)内
に設けられた環状溝からなることを特徴とする前記実施
態様(1)に記載の歯ブラシ。 【0029】(3)前記密封部材(16;216;31
6;416)が前記密封スリーブ部間において自身の幅
中央に、前記柄部および前記ブラシネック部の前記結合
端部(20、24;220、224、320、324;
420、424)の断面形状に一致した断面形状を有す
るとともに、自身の2つの端面(48、50;248、
250;348、350;448、450)により前記
柄部および前記ブラシネック部の前記端面(42、4
4;242、244;342、344;442、44
4)に密着する環状密封用縁部(46;246;34
6;446)を備えることを特徴とする請求項1,前記
実施態様(1),(2)に記載の歯ブラシ。 【0030】(4)前記密封用縁部(46;246;3
46;446)の内側周縁面が円周状の凹み(52;2
52;352;452)を呈することを特徴とする前記
実施態様(3)に記載の歯ブラシ。 【0031】(5)前記回り継手(18;218;31
8;418)の前記軸(32;232;332;43
2)が、腹側壁面(56、60;256、260;35
6、360;456、460)に近接した前記密封部材
(16;216;316;416)の主平面上に配され
ることを特徴とする請求項1に記載の歯ブラシ。 【0032】(6)前記密封部材(16;216;31
6;416)の前記主平面が、歯ブラシの長手方向中心
軸に対して斜め方向に、歯ブラシの前記腹側壁面から背
側壁面まで後方に延在することを特徴とする請求項1,
前記実施態様(1)〜(5)に記載の歯ブラシ。 【0033】(7)前記連結ヘッド部(22;222;
322;422)が、前記ブラシネック部(12;21
2;312;412)の前記結合端部(20;220;
320;420)から前記柄部(14;214;31
4;414)内へと軸方向に突出し、前記旋回軸(3
2;232;332;432)が、前記連結ヘッド部の
長手方向両側部から垂直に同軸状態で延在する2つの回
り継手(72、74;272、274;372、37
4;472、474)からなることを特徴とする請求項
1に記載の歯ブラシ。 【0034】(8)前記二股連結部(26)の前記二股
脚部(28、30)が、前記柄部(14)の互いに対向
する側壁(66、68)に張力弾性的に固定されるとと
もに、自身の自由端部において前記ブラシネック部(1
2)の前記結合端部方向へと向かい、前記二股連結部
(26)の前記脚部端部が、前記連結ヘッド部の前記回
り継手(72、74)と係合する同軸状態の連続開口部
(84、86)を備えることを特徴とする請求項1に記
載の歯ブラシ。 【0035】(9)前記二股脚部(28、30)が、予
備張力により前記連結ヘッド部(22)の長手方向側部
(76、78)に圧接されるように、互いに対して予備
張力を受けていることを特徴とする請求項1,前記実施
態様(7)または(8)に記載の歯ブラシ。 【0036】(10)前記二股脚部(28、30)の前
記端部が、その最大間隙距離が前記2つの回り継手(7
2、74)の対応する面取り面端部(92、94)間の
距離よりも大である互いに対向する面取り当接面を備え
ることを特徴とする請求項1または前記実施態様(9)
に記載の歯ブラシ。 【0037】(11)各回り継手(72、74)の長さ
が、前記二股連結部(26)の平坦な脚部(28、3
0)の厚さに略対応し、前記二股脚部が、前記柄部(1
4)の隣接する前記側壁(66、68)の内側から少な
くとも二股脚部の厚さに対応する距離をあけて設けられ
ることを特徴とする前記実施態様(7)〜(9)に記載
の歯ブラシ。 【0038】(12)前記柄部の中空部内に突出する前
記連結ヘッド部(22)の前記端部が、前記ブラシネッ
ク部(12)の偏向を制限するために前記柄部(14)
の腹側壁面(60)または背側壁面(58)の内側から
それぞれ距離をあけて設けられた2つのストップカム
(96、98)を備えることを特徴とする請求項1,前
記実施態様(1)〜(11)に記載の歯ブラシ。 【0039】(13)前記柄部(214;314;41
4)と前記ブラシネック部(212;312;412)
との間に、前記ブラシネック部(12)の偏向をさらに
抑制するばね(202;302;402)が挿入される
ことを特徴とする請求項1,前記実施態様(1)〜(1
1)に記載の歯ブラシ。 【0040】(14)前記追加のばねが、前記柄部(2
14)内に突出する前記連結ヘッド部(222)の前記
自由端部に自身の一方の端部が固定されるとともに前記
柄部(214)の前記腹側壁(260)の支持リブ部
(417)上に自身の他方の端部が支持された板ばねで
あることを特徴とする前記実施態様(13)に記載の歯
ブラシ。 【0041】(15)前記ブラシネック部(312)お
よび前記柄部(314)の背側壁(354、358)の
内側に、いずれも両者の結合端部(220、224)に
近接して、前記密封部材を貫通して延在する圧縮ばね
(309)として構成された前記ばねの端部を受けるた
めに同軸的に対向配置された凹みを自身内に備えた支持
顎部(301、303)が設けられることを特徴とする
請求項1,前記実施態様(1)〜(13)に記載の歯ブ
ラシ。 【0042】(16)前記柄部(314)の前記背側壁
(358)の内側において、前記支持顎部(309)
が、反対側に距離を有して位置する前記連結ヘッド部の
前記ストップカム(398)に対する当接面を形成する
ことを特徴とする前記実施態様(15)に記載の歯ブラ
シ。 【0043】(17)前記柄部(141)の前記背側壁
(458)の内側に対向して位置する前記ストップカム
(498)が、前記連結ヘッド部(422)の端面を超
えて突出し、前記ストップカム(498)の前記腹側壁
(469)方向裏側が、前記腹側壁(460)の内側の
反対側に距離を有して位置する自身の端部において皿状
幅広部(497)として構成された、圧縮つる巻きばね
(415)に対する案内軸(413)を備えることを特
徴とする請求項1,前記実施態様(1)〜(13)に記
載の歯ブラシ。 【0044】(18)支持環(417)が前記連結ヘッ
ド部(422)の前記案内軸(413)上に移動可能に
配設されるとともに前記案内軸(413)の自由端部上
において前記皿状幅広部(497)によって保持され、
前記圧縮つる巻きばねが自身の両端部により、前記背側
壁(458)の反対側に位置する前記ストップカム(4
98)の裏側と前記支持環(417)上とにおいて支持
されることを特徴とする前記実施態様(17)に記載の
歯ブラシ。 【0045】(19)前記支持環(417)が前記皿状
幅広部(497)の半径方向に張り出した外縁部を呈
し、前記柄部(414)の前記腹側壁(460)の内側
に、前記支持環(417)が自身の外縁部により受け持
たれる支持リブ部(421)が設けられ、前記支持リブ
部(421)が半径方向に距離をあけて前記皿状幅広部
(497)を取り囲んでいることを特徴とする前記実施
態様(18)に記載の歯ブラシ。 【0046】(20)前記柄部(414)の前記腹側壁
(460)の内側上にある前記支持リブ部(421)が
上面図においてU字形を呈し、前記支持環(417)の
前記外縁部が横材(423)上および前記支持リブ部
(421)の脚部(425、427)の隣接部分上にお
いて受け持たれることを特徴とする前記実施態様(1
9)に記載の歯ブラシ。 【0047】(21)前記脚部(425、427)が、
前記柄部(414)の前記端面(444)方向に傾斜す
るとともに、歯ブラシ接合時における前記支持環(41
7)に対する当接面(426)と前記連結ヘッド部(4
22)のストップカム(496)に対する停止部とを形
成して、前記ブラシネック部の偏向動作を制限すること
を特徴とする前記実施態様(20)に記載の歯ブラシ。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明にしたがった第1の実施例の歯ブラシを
示す、図2の線I−Iにおける垂直長手方向中央部分断
面図である。 【図2】図1の線II−IIにおける水平断面図である。 【図3】図2の線III −III における横断面図である。 【図4】本発明にしたがった第2の実施例の歯ブラシを
示す、図5の線IV−IVにおける垂直長手方向中央部
分断面図である。 【図5】図4の線V −V における水平断面図である。 【図6】本発明にしたがった第3の実施例の歯ブラシを
示す、図1および4に類似の垂直長手方向中央断面図で
ある。 【図7】本発明にしたがった第4の実施例の歯ブラシを
示す、図6に類似の垂直長手方向中央断面図である。 【図8】図7の線VIII−VIIIにおける断面図である。 【符号の説明】 10 歯ブラシ12 ブラシネック部 14 柄部 16 密封部材 18 回り継手 20 結合端部 22 連結ヘッド部 24 結合端部 26 二股連結部 28、30 二股脚部 32 旋回軸 34、36 密封スリーブ部 38、40 凹部 42、44 端面 46 密封用縁部 48、50 端面 52 凹み 54 背側壁 56 腹側壁 58 背側壁 60 腹側壁 62、64 側壁 66、68 側壁 70 端部壁 72、74 旋回ジャーナル 76、78 長手側 80、82 脚基部 84、86 開口部 88、90 当接面 92、94 面端部 96、98 ストップカム 200 歯ブラシ 202 板ばね 204 停止リブ部 212 ブラシネック部 214 柄部 216 密封部材 222 連結ヘッド部 226 二股連結部 260 腹側壁 300 歯ブラシ 301、303 支持顎部 305、307 凹み 309 圧縮つる巻きばね 311 当接面 312 ブラシネック部 314 柄部 316 密封部材 320 結合端部 322 連結ヘッド部 324 結合端部 354、358 背側壁 370 端部壁 396、398 ストップカム 400 歯ブラシ 412 ブラシネック部 413 案内軸 414 柄部 415 圧縮つる巻きばね 416 裏側(ストップカム) 417 支持環 421 支持環 422 連結ヘッド部 423 横材、支持リブ部 426 二股連結部 425、427 当接面を有したリブ脚部 428 溝部 432 旋回軸 444 端面、柄部 458 背側壁 460 腹側壁 497 皿状幅広部 496、498 ストップカム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ローランド・ジャネット ドイツ連邦共和国、ディー−4000 デュ ッセルドルフ 1、ティエルガルテンシ ュトラッセ 41 (72)発明者 ロバート・リュウトワイラー スイス国、シィエイチ−8113 ボッペル セン、リゲンズベルグシュトラッセ 41 (72)発明者 ヴェルナー・リュウトワイラー スイス国、シィエイチ−8053 チューリ ッヒ、グロッケンナッカー 67 (56)参考文献 独国特許発明3921371(DE,C2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A46B 5/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 取換え式ブラシヘッド部に接続された自
    身のブラシネック部が、密封部材により取り囲まれた回
    り継手と柄部内に延在する引張りばねとによって中空の
    前記柄部上に可逆弾性的態様で偏向可能に保持された歯
    ブラシであって、前記ブラシネック部が前記柄部方向の
    結合端部において連結ヘッド部を備えるとともに、前記
    柄部が前記ブラシネック部方向の結合端部において、前
    記ブラシネック部の前記連結ヘッド部が自身の二股脚部
    間にはめ込まれるとともに旋回軸によって接続される二
    股連結部を備える歯ブラシにおいて、前記密封部材(1
    6;216;316;416)が圧力弾性材料からな
    り、前記柄部(14;214;314;414)と前記
    ブラシネック部(12;212;312;412)との
    互いに対向する結合端部(20;24;220;22
    4;320;324;420;424)間において前記
    密封部材が弾性的予備張力を受けた状態で前記二股連結
    部によって保持されるように、前記二股連結部(26:
    226:326:426)が前記引張りばねを形成する
    ことを特徴とする歯ブラシ。
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