JP3396028B2 - 磁気流体処理システム - Google Patents

磁気流体処理システム

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JP3396028B2 JP2000080382A JP2000080382A JP3396028B2 JP 3396028 B2 JP3396028 B2 JP 3396028B2 JP 2000080382 A JP2000080382 A JP 2000080382A JP 2000080382 A JP2000080382 A JP 2000080382A JP 3396028 B2 JP3396028 B2 JP 3396028B2
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森義治
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、磁気流体処理装
置に循環ポンプを継合し一体化することによって、容易
に搬送し、利用できる経済的な磁気流体処理システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術による磁気流体処理装置につ
いては、特公平7−106352号公報に開示されてい
るように、磁石を装置の外部に配設して処理室内を通過
する磁力線を発生させ、処理室内部に中間磁極体を列設
して形成した磁界ユニットの隙間を流れる流体を磁気処
理する磁気流体処理装置が提供されている。
【0003】このような構造の磁気流体処理装置は、そ
の磁気ユニットの交換が容易であり、磁気ユニットや中
間磁極体等の装置装置の清掃処理がしやすく、上水、河
川等各種流体から有害なスケールやスライム等を磁気処
理して除去する流体の浄化作用と、流体の中において増
殖する微生物の抑制作用が効率的にはたらく安価でコン
パクトな装置として広く市販されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
技術による磁気流体処理装置を利用する場合、処理流体
を、循環ポンプにより装置に流入、循環させ磁気処理す
る方法が通例である。しかしながら、従来の技術によれ
ば、磁気流体処理装置を使用するたびに、別個の製品と
して市販されている循環ポンプを、複雑な工事やコスト
のかさむ方法により、コンパクトに設計されている磁気
流体処理装置に継合して、この装置内に処理流体を流入
させる必要があった。
【0005】一般的に、市販の循環ポンプにベンドを介
して磁気流体処理装置を螺合しようとすると、循環ポン
プとベンド双方ともメネジのネジ継ぎ手が装着されてい
るので、そのまま螺合することはできない。そこで市販
のユニオン継ぎ手を使用して循環ポンプとベンドを継合
する場合ユニオン継ぎ手の前後にニップルを装着する必
要が生じ、これらの方法により両者を継合すると、継合
部分が200ミリを超える大きなブロックになり、デザイ
ン上の問題もあり、さらにコスト高をまねくことにな
る。またフランジ継ぎ手を使用すれとすれば、JISフラ
ンジでは、その外径が大きいため、循環ポンプの胴体に
突接するように突き出すため、フランジ継ぎ手を使用で
きない。
【0006】上述したように、循環ポンプと磁気流体処
理装置とを継合する方法として、市販の継ぎ手を使用す
ることにはいろいろな不都合が生じる。そのため、単独
商品として市販されているポンプと磁気流体処理装置と
を循環装置として、処理流体を磁気処理するたびに、わ
ざわざ組み立てたり、配管系統にバイパスを形成し磁気
流体処理装置を組み込むような複雑な工事が必要であっ
た。このような工事を行えば、追加的な工事費用がかさ
み、また、循環装置の設置のために、相当の期間を要
し、さらに、その用地を確保しなければならないなど
の、磁気流体処理装置の利用上工事や経済的不都合が生
じた。従来の技術として、環境問題に対応した高性能な
磁気流体処理装置が提供されているにもかかわらず、こ
の装置を産業上利用するのに、経済的、採算面において
装置の普及をはばむ困難性がともなう原因となってい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明による磁気流体
処理システムは、薄い筒形に形成された一対のハウジン
グ内に、1対のマグネットを嵌装して粘着剤で固定し、
前記1対のハウジングを前記1対のマグネットの磁力で
結合する構造のマグネット式自在カップリングを介し
て、上述のように循環ポンプと磁気流体処理装置が継合
されることを特徴としている。
【0008】この発明による磁気流体処理システムは、
その装置の底部において、一方の縁端部を蝶番で継合支
持し、他方の縁端部に可動ボルトを配設した1対のステ
ンレス鋼板により形成される傾き調整台を取り付けたこ
とを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形熊】以下、図面によって、この発明の
実施の形態を詳細に説明する。
【0010】図lは、この発明による磁気流体処理シス
テムの側面図、図2は、傾き調整台の側面図、図3は、
傾き調整台の正面図、図4は、マグネット式自在カップ
リングの正面図、図5は、マグネット式自在カップリン
グのA−A部分の側面断面図である。
【0011】各図において、1は磁気流体処理装置、2
は磁気流体処理装置の流入口、3は磁気流体処理装置の
吐出口、4は循環ポンプ、5は循環ポンプの吸入口、6
は循環ポンプの吐出口、7は循環ポンプの電源ケーブ
ル、8は傾き調整台、9(9a、9b)は1対のステンレ
ス鋼鈑、10は傾き調整台の可動ボルト、11は傾き調
整台の蝶番、12は傾き調整台のストッパ−、13は傾
き調整台の底部に取り付けられたゴム付きボルト、14
は循環ポンプの支持脚、15はマグネット式自在カップ
リング、16(16a、16b)はマグネット式自在カッ
プリングのハウジング、17(17a、17b)はマグネ
ット式自在カップリングのハウジングに内蔵された1対
のマグネット、18はマグネット式自在カップリングの
立ち込みボルト、19は立ち込みボルトの受け穴、20
(20a、、20b)はベンドである。
【0012】この発明による磁気流体処理システムにお
いては、磁石を装置の外部に配設して処理室内を通過す
る磁力線を発生させ、処理室内部に中間磁極体を列設し
て形成した磁界ユニットの隙間を流れる流体を磁気処理
する方法による磁気流体処理装置1が利用されている。
【0013】この発明による磁気流体処理システムにお
いては、循環ポンプ4と磁気流体処理装置1とを継合し
て一体化するために、磁気流体処理装置1の処理流体流
入口2は、この発明によるマグネット式自在カップリン
グ15とベンド20とを介して循環ポンプ4の吐出口6
に継合される。
【0014】図4及び図5に示されているように、この
発明によるマグネット式自在カップリング15は、薄い
筒形に形成された鋳鉄又は砲金製ブロックからなる1対
のハウジング16(16a、16b)内に、対向する1対
の高磁力のマグネット17(17a、17b)が、嵌装さ
れ、それぞれ接着剤で圧接固定された構造になってお
り、ハウジング16は、その周縁部において穿設された
複数の遊びをもったボルト受け穴19を介して、締結さ
れる複数の立ち込みボルト18によって支持される構造
になっている。この場合1対のマグネット17(17
a、17b)は、それぞれハウジング16(16a、16
b)に嵌装されるように薄い筒形に形成されている。
【0015】図1に図示されているように、マグネット
式自在カップリング15は、循環ポンプ4の吐出口6
と、磁気流体処理装置1に継合されるベンド20a、と
に、それぞれ嵌挿されて螺合される。
【0016】マグネット式自在カップリング15を構成
する1対のハウジング16a、16bは、ハウジング16
内にそれぞれ接着、固定された1対のマグネット17a、
17bの磁力により結合、固定される。
【0017】上述のとおり、あらかじめ磁気流体処理装
置1を、冷却塔など磁気流体処理装置1の利用施設の所
定位置に据え付けたのち、磁気流体処理装置1の据付け
位置及び処理流体の吐出方向の最適条件を考慮して、磁
気流体処理装置1の吐出口3の方向を変更、調整する必
要がある場合において、ベンド20aの周端部と、嵌挿
されたハウジング16aの周端部とを、螺合するネジを
緩めて、ベンド20aを水平方向に回転して、磁気流体
処理装置1の吐出口3又は吐出口3に継合されたベンド
20bの吐出口を最適方向に変えることができる。この
場合ハウジング16を結合している一方のマグネット1
7aを、磁気流体処理装置1の吐出口3の調整方向ま
で、他方のマグネット17b面上を摺動し定置させるこ
とによって、マグネット17は、ハウジング16a、1
6bを再び結合、固定させる。
【0018】上述の方法により磁気流体処理装置1の据
え付け位置や吐出口3の方向が決定されたとき、マグネ
ット17の、ハウジング16への接着効果の耐久性を向
上させるため、図5に図示されているように、複数の立
ち込みボルト18をもって、ハウジング16aと16bを
繋止して締結することが好ましい。この場合、立ち込み
ボルト18は、図4に図示されているハウジング16の
周端部に穿設された複数の立ち込みボルト18の受け穴
19を介し、上述した磁気流体処理装置1の吐出口3の
いかなる調整位置においても締結することができる。
【0019】図1から図3までに図示されているとお
り、この発明による傾き調整台8は、一方の縁端部を蝶
番11で継合、支持し、他方の縁端部に少なくとも2個
の可動ボルト10を配設した一対のステンレス鋼板9
a、9bにより形成される。循環ポンプ4は、その支持脚
14において、傾き調整台の上層のステンレス鋼板9a
面上に設けられたストッパ−12を介して傾き調整台8
に固定される。また傾き調整台の下層のステンレス鋼板
9bの底部に少なくとも4個のゴム付きボルト13が取
り付けられている。
【0020】一般的に冷却塔の底部は、塔内において冷
却水を効率よく循環させるために、20〜30度の角度
に傾斜して設計されている。したがって、この発明によ
る磁気流体処理システムを利用して、冷却塔の処理流体
を磁気処理しようとするときは、傾き調整台8の一方の
縁端部に配設された可動ボルト10を介して、傾き調整
台8の他方の縁端部に配設された蝶番11に支持された
1対のステンレス鋼板9a及び9bを、冷却塔の底部の傾
斜に対応した角度に開設させる。この発明による磁気流
体処理システムを、冷却塔と同様の構造を有する蓄熱
槽、飲料水槽その他の利用施設において実施する場合も
同様とする。
【実施例】
【0021】図2に図示されているように、一方の縁端
部に配設された蝶番11に支持された1対の傾き調整台
8のステンレス鋼板9aと9bの他方の縁端部に配設され
た可動ボルト10を操作して、ステンレス鋼板9aと9b
の形成する角度を、冷却塔の底部の傾斜に対応した角度
に調節して開設させる。この操作によってステンレス鋼
板9a面上に設けられたストッパ−12を介して傾き調
整台8に固定された循環ポンプ4は、冷却塔に充填され
た処理流体の水面とほぼ直角に定置させることができ
る。さらに、循環ポンプ4は、ステンレス鋼板9bの底
部に取り付けられている少なくとも4個のゴム付きボル
ト13を介して、冷却塔の底部において安定した据え付
けをすることができる。
【0022】循環ポンプ4の電源ケーブル7を電源につ
なぐと、冷却塔中の処理流体は、循環ポンプ4の吸入口
5から循環ポンプ4の吐出口の方向へ流れ、マグネット
式自在カップリング15によって連結されたベンド20
aを経て磁気流体処理装置1の流入口2に導入される。
そこで処理流体は、処理室内部に中間磁極体を列設して
形成した磁界ユニットの隙間を流れ、磁気流体処理装置
1内を通過する磁力線によって磁気処理され、処理流体
中のスライムやスケール等凝集物や不純物は分離、沈殿
し、磁気流体処理装置1の吐出口3から、吐出口3に継
合されたベント20bを介して、効率よく冷却塔の外部
に放出される。
【0023】この場合、磁気流体処理装置1に連結され
るベンド20aは、以上述べたとおり、この発明による
マグネット式自在カップリング15を介して、処理流体
が磁気流体処理装置1の吐出口3の方向を自由に変えら
れるように回転できるから、循環ポンプ4や磁気流体処
理装置1を、それらの設置場所や利用環境条件に合わせ
て組み立てなおしたり、配管工事をしなおしたりする必
要がない。
【0024】この発明による磁気流体処理システムは、
流体中のスライムやスケールなどの不純物を凝集沈殿さ
せて除去する目的で、上述の実施例で示した冷却塔のほ
か、受水槽、蓄熱槽、飲料水槽や湖沼、池などに投入,
実施して、冷却水、加熱水、及びその他汚濁水を効率よ
く浄化することができる。
【0025】
【発明の効果】この発明の磁気流体処理システムは、マ
グネット式自在カップリングを介して、循環ポンプと一
体構造に形成されているので、そのまま冷却塔や受水槽
塔の水槽に投入、据え付けるだけで、複雑な配管工事を
省くことができ、多種類の処理流体から有害なスケ−
ル、スライム等の凝集物を効率よく分離、除去できる。
【0026】この発明の磁気流体処理システムは、傾き
調整台を利用することによって、冷却塔や受水槽塔など
の底部の傾斜した設計に対応させて、水槽の中において
容易に安定した状態に据え付けられる。
【0027】さらに、この発明の磁気流体処理システム
は、その装置の据え付けのための広いスペースを必要と
しないので、大幅なコストダウンを図ることができる。
【0028】さらに、この発明の流体流体処理装置を構
成する磁気流体処理装置、傾き調整台、マグネット式自
在カップリングは、それらの構造が簡単で、それらの清
掃が容易にできるので、長期間にわたる磁気処理効果の
維持、点検、管理がしやすく、装置の耐久性を向上させ
経済的な効果が顕著である。
【0029】また、さらに、この発明の磁気流体処理シ
ステムは、循環ポンプの電源ケーブルを電源につなぐだ
けで、その装置の実施が可能であり、合理的、経済的な
運転が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】磁気流体処理システムの側面。
【図2】傾き調整台の側面図。
【図3】傾き調整台の正面図。
【図4】マグネット式自在カップリングの正面図、
【図5】マグネット式自在カップリングの側面断面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−128918(JP,A) 特開 平10−85756(JP,A) 特開 平7−323291(JP,A) 特開2000−69880(JP,A) 実開 昭63−152699(JP,U) 実開 昭64−12698(JP,U) 特公 平7−106352(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C02F 1/48 B01J 19/08 C02F 5/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】薄い筒形に形成された一対のハウジング内
    に、1対のマグネットを嵌装して粘着剤で固定し、前記
    1対のハウジングを前記1対のマグネットの磁力で結合
    する構造のマグネット式自在カップリングを介して、磁
    気流体処理装置を循環ポンプと継合することを特徴と
    る磁気流体処理システム。
  2. 【請求項2】一方の縁端部を蝶番で継合支持し、他方の
    縁端部に可動ボルトを配設した1対のステンレス鋼板で
    形成される傾き調整台を、磁気流体処理装置の底部に取
    り付けたことを特徴とする請求項1に記載した磁気流体
    処理システム。
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