JP3394343B2 - レーザ加工ヘッドの焦点位置変更方法およびその装置 - Google Patents

レーザ加工ヘッドの焦点位置変更方法およびその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザ加工ヘッドの
焦点位置変更方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザ加工機に備えた加工ヘッド
に設けた焦点レンズをピアス加工時と切断加工時に加工
焦点位置を変化させている。特に厚板においては、ピア
ス加工時に加工焦点位置を下げるとピアス貫通時間が短
かくなる事は知られている。その焦点位置を変化させる
際、アシストガスを吐出中には焦点レンズを移動させる
推力を大きくしないとガス圧力に勝つことができず、現
状はアシストガスOFF時のみ軸移動でき、且つ、加工
ヘッドに駆動源を設けてなるので大出力の駆動源を選定
することができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の加工ヘッドの焦点位置変更手段では、例えば位置決
め速度を100mm/minとすると3mm移動するの
に1.8secかかり、現状は焦点の切換え時間に多く
の時間を要している。また、ピアス加工と切断加工を切
換える際は、アシストガスを一度止めて焦点位置の変更
をしなければならず、アシストガスをON/OFFする
ことにより更に切換え時間が延びてしまうという問題が
あった。
【0004】この発明の目的は、アシストガス吐出中に
焦点レンズの焦点位置の変更を可能とし、ピアス加工時
間の短縮化を図ったレーザ加工ヘッドの焦点位置変更方
法およびその装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明のレーザ加工ヘッドの焦点位
置変更方法は、レーザ加工ヘッドに備えた焦点レンズの
焦点位置変更方法にして、前記レーザ加工ヘッドの内部
に設け上下動自在なストッパ部材のストッパ位置を、焦
点レンズ上昇端において、最適加工位置に位置決めし、
前記ストッパ部材の内部に設けた上下動自在かつ焦点レ
ンズを備えたピストンをアシストガス吐出中に下降せし
めてピアス加工を行ない、その後アシストガス吐出中に
前記ピストンを上昇せしめてワークに切断加工を行なう
ことを特徴とするものである。
【0006】請求項2に係る発明は、レーザ加工ヘッド
の内部に、駆動部材によって上下に移動されるストッパ
部材を設け、このストッパ部材内に、焦点レンズを備え
たシリンダを上下動自在に設けると共に、前記シリンダ
を下降してワークにピアス加工を行ない、かつ前記シリ
ンダを上昇して前記ワークの切断加工を行なうように、
前記シリンダのストローク量を、切断加工とピアス加工
の焦点差に設定してあるものである
【0007】
【作用】以上のような請求項1,2によるレーザ加工ヘ
ッドの焦点位置変更方法およびその装置とすることによ
り、流体圧作動のシリンダを作動し、焦点レンズを上昇
端に位置せしめた状態で、ストッパ部材を最適な加工位
置に焦点レンズが位置するように位置決めする。そし
て、アシストガス吐出中に流体圧作動のシリンダを作動
し焦点レンズを備えたピストンを下降せしめてピアス加
工を行う。
【0008】ピアス加工が完了したらアシストガス吐出
中に再び流体圧作動のシリンダを作動せしめ、焦点レン
ズを備えたピストンを上昇させてワークに所望の切断を
開始する。
【0009】このため、ピアス加工の時間を短縮でき、
アシストガス吐出中に焦点レンズの焦点位置の変更が可
能となる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。なお、レーザ加工機については、既に公
知の構成のものであるため図示を省略し、レーザ加工ヘ
ッドのみ図示する。
【0011】図2を参照に、レーザ加工機1に備えたレ
ーザ加工ヘッド3は、図示を省略したが駆動部材により
上下方向へ移動自在となっており、このレーザ加工ヘッ
ド3を構成する一部材であるレーザ加工ヘッド本体5の
先端にノズル7が装着され、このノズル7に設けた開口
部9よりレーザビームLBはワークWに照射され所望の
切断加工が施される。
【0012】また、前記レーザ加工ヘッド本体5の内部
に焦点位置変更装置11が装着されている。より詳細に
は、焦点位置変更装置11は、ストッパ部材13と、こ
のストッパ部材13を上下に移動自在となす駆動部材1
5と、前記ストッパ部材13の内部に設けられた流体圧
作動のシリンダ17に設けピストン19と、このピスト
ン19の内部に焦点レンズ21を備えたレンズ保持部材
23とで構成されている。なお、前記駆動部材15とし
ては、ストッパ部材13の上部に螺合されたナット部材
25と一体的にウォームホイール27が設けられ、この
ウォームホイール27に螺合するウォーム軸(図示省
略)の一端に駆動モータ(図示省略)が連結され、駆動
モータはレーザ加工ヘッド本体5に設けられている。
【0013】次に、この実施例の主要部である焦点位置
変更装置11について、更に詳細に説明する。
【0014】図1を参照するに、レーザ加工ヘッド3を
構成する部材であるレーザ加工ヘッド本体5の先端には
ノズル7が装着されていて、軸芯にはレーザビームLB
が通るようになっている。
【0015】前記レーザ加工ヘッド本体5の内部には前
記焦点位置変更装置11を構成する一部材である筒状を
したストッパ部材13が上下方向へ移動自在に装着され
ていて、ストッパ部材13の下端にはエンドプレート2
9が設けられ、ストッパ部材13の上部には螺子31が
刻設されている。この螺子31には駆動部材15構成
する一部材であるナット部材25が螺合し、ナット部材
25は前記レーザ加工ヘッド本体5に装着されたベアリ
ング33を介して回転自在に支承されている。
【0016】前記ナット部材25はウォームホイール2
7と一体的に結合し、このウォームホイール27に螺合
するウォーム軸(図示省略)と、ウォーム軸の一端の駆
動モータ(図示省略)が連結されている。
【0017】上記構成により、駆動モータの駆動により
ウォーム軸は回転し、ウォーム軸の回転によりウォーム
ホイール27は回転すると共にナット部材25も回転す
る。ナット部材25の回転により螺子31を介してスト
ッパ部材13は上下方向へ移動されることになる。
【0018】前記ストッパ部材13には上昇限となる当
接面35と、下降限となる突起部37の当接面37Aと
が形成され、ストッパ部材13の上昇限は前記当接面3
5とナット部材25の下面とが当接することにより上昇
限となる。また下降限はレーザ加工ヘッド本体5に形成
した当接面39とストッパ部材13に形成した突起部3
7の当接面37Aとが接することにより下降限となる。
すなわち、図1の図中に示されているごとく、上部スト
ッパストロークSUと下部ストッパストロークSDのス
トローク量が形成されている。
【0019】前記ストッパ部材13の内部には円筒状を
した下流体圧作動のシリンダ17用のピストン19が上
移動自在に装着されている。すなわち、シリンダ1
7には上部流体圧室41と下部流体圧室43が形成さ
れ、上部流体圧室41には図外の流体圧発生源に連通さ
れた管材45より流路47を通り圧力流体が供給され、
ピストン19を下降させる。また、下部流体圧室43に
は図外の流体圧発生源に連通された管材49より流路5
1を通り圧力流体が供給され、ピストン19を上昇させ
る。
【0020】前記ピストン19の内部には、焦点レンズ
21を備えた円筒状のレンズ保持部材23が螺子53を
介して螺着されている。また、ピストン19と前記スト
ッパ部材13との間に、図1の図中に示されているごと
くシリンダストロークSSのストローク量が形成されて
いる。このストローク量は例えば3mm程度である。
【0021】更に、前記ストッパ部材13およびピスト
ン19の上下摺接面には流体圧の漏洩を防止するためシ
ール部材53,55,57,59が適所に装着されてい
る。なお、符号61はレンズ冷却用の管路であり、流路
63より図示を省略したが流路を廻り焦点レンズ21の
冷却を行なうものである。
【0022】上述したごとき構成により、その作用とし
ては、まず、ストッパ部材13の位置を最適加工位置に
セットする。すなわち、流体圧作動のシリンダ17の下
部流体圧室43へ圧力流体を供給しピストン19を上昇
せしめ、焦点レンズ21を上昇端に位置決めせしめた状
態で、ストッパ部材13を駆動部材15である駆動モー
タの駆動により、ウォーム軸、ウォームホイール27、
ナット部材25を介してストッパ部材13を上下方向へ
移動して最適な加工位置に焦点レンズ21が位置するよ
う位置決めする。
【0023】そして、アシストガス吐出中に流体圧作動
のシリンダ17の下部流体圧室43内の圧力流体を排出
すると共に上部流体圧室41内へ圧力流体を供給し、焦
点レンズ21を備えたピストン19を下降せしめてワー
クWにピアス加工を行なう。
【0024】ピアス加工が完了したらアシストガス吐出
中に再び流体圧作動のシリンダ17の上部流体圧室41
内の圧力流体を排出すると共に下部流体圧室43内へ圧
力流体を供給して、ピストン19を上昇せしめ焦点レン
ズ21を上昇させてワークWに所望の形状に切断加工を
開始する。なお、シリンダストローク量SSは、切断加
工とピアス加工の焦点差を実験にて確認後設定するもの
である。
【0025】而して、ピアス加工の時間を短縮すること
ができ、アシストガス吐出中に焦点位置の変更を可能と
した。
【0026】なお、この発明は前述した実施例に限定さ
れることなく、適宜な変更を行なうことにより、その他
の態様で実施し得るものである。例えば、本実施例では
ストッパ部材13の上下のストロークは調節できない
が、ストローク調節部材を設け、このストローク調節部
材をサーボモータ等で動かすことによりストッパ部材の
ストロークを変更する構成とすれば、シリンダストロー
クの変更も可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、請求項1,2,によるこの発明によれば、ス
トッパ部材を上下動自在に設けて、最適焦点位置を自動
的に選択可能とした。そして、ストッパ部材の内部にシ
リンダを設け、このシリンダに設けたピストンに焦点レ
ンズを装着し、焦点レンズを上下動自在に設けた。
【0028】而して、アシストガス吐出中においても焦
点位置の変更が可能となり、ピアス加工時間の短縮化を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の主要部を示し、レーザ加工ヘッド内
に装着した焦点位置変更装置の拡大断面図である。
【図2】この発明を実施する一実施例のレーザ加工ヘッ
ドの断面説明図である。
【符号の説明】
3 レーザ加工ヘッド 11 焦点位置変更装置 13 ストッパ部材 17 シリンダ 19 ピストン 21 焦点レンズ W ワーク

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ加工ヘッドに備えた焦点レンズの
    焦点位置変更方法にして、前記レーザ加工ヘッドの内部
    に設けた上下動自在なストッパ部材のストッパ位置を、
    焦点レンズ上昇端において、最適加工位置に位置決め
    し、前記ストッパ部材の内部に設けた上下動自在かつ焦
    点レンズを備えたピストンをアシストガス吐出中に下降
    せしめてピアス加工を行ない、その後アシストガス吐出
    中に前記ピストンを上昇せしめてワークに切断加工を行
    なうことを特徴とするレーザ加工ヘッドの焦点位置変更
    方法。
  2. 【請求項2】 レーザ加工ヘッドの内部に、駆動部材
    (15)によって上下に移動されるストッパ部材(1
    3)を設け、このストッパ部材(13)内に、焦点レン
    ズ(21)を備えたシリンダ(17)を上下動自在に設
    けると共に、前記シリンダ(17)を下降してワーク
    (W)にピアス加工を行ない、かつ前記シリンダ(1
    7)を上昇して前記ワーク(W)の切断加工を行なうよ
    うに、前記シリンダ(17)のストローク量を、切断加
    工とピアス加工の焦点差に設定してあることを特徴とす
    るレーザ加工ヘッドの焦点位置変更装置
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