JP3390551B2 - ノーズガイド - Google Patents

ノーズガイド

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JP3390551B2
JP3390551B2 JP30435994A JP30435994A JP3390551B2 JP 3390551 B2 JP3390551 B2 JP 3390551B2 JP 30435994 A JP30435994 A JP 30435994A JP 30435994 A JP30435994 A JP 30435994A JP 3390551 B2 JP3390551 B2 JP 3390551B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ制御によ
ってカッティングを行うカッティングプロッタにおいて
使用され、カッターの刃先突出量を調整することによっ
て被切断物の切断深さを任意に調整できるノーズガイド
に関するものである。 【0002】 【従来の技術】一般にコンピュータ制御によって作動さ
れ、予め設定された所望の文字や図形にプラスチック、
ゴム、木材等からなるシート材や板材をカッティングす
るカッティングプロッタが広く用いられている。このよ
うなカッティングプロッタの中に、被切断物の切断深さ
を調整するノーズガイドが用いられているものがある。 【0003】このようなノーズガイドを備えたカッティ
ングプロッタとして、例えば図5に示すようなカッティ
ングプロッタ1がある。このカッティングプロッタ1
は、カッター2(図6参照)を保持したキャリッジ3を
案内機構4によって左右方向(X軸方向)、前後方向
(Y軸方向)に移動させることができるとともに保持し
ているカッター2を上下方向(Z軸方向)に移動させる
ことができるようになっている。そして、このキャリッ
ジ3に保持されたカッター2の刃先周囲を囲むようにノ
ーズガイド5が取り付けられている。このノーズガイド
5は、下端から突出したカッター2の刃先を載置台6の
上面に載置される被切断物に接触させた状態で移動させ
ることにより、予めカッティングプロッタ1に設定され
た所定のプログラムに従って文字や図形のカッティング
を行う際に、切断深さを一定に保つことができるように
なっている。 【0004】この上記ノーズガイド5を図6を参照しな
がら更に詳しく説明する。7はキャリッジ3の上面部8
下面から垂設されたカッター保持部であり、その内部に
カッター2を保持する保持孔9が穿設され、その下方が
大径の穴部10になりその周面にネジ部11が螺刻され
ている。12は外周面下部にフランジ部13が突設され
た略円筒状の付勢部であり、その上部側外周面にはネジ
部14が螺刻されている。この付勢部12はネジ部14
の下部側にナット15を螺合させ、上部側を上記穴部1
0のネジ部11と螺合させることによって保持部7に取
り付けられており、ナット15の螺合位置を上方に移動
させ、ナット15を保持部7の下端に圧接させることに
より締め付け固定されるようになっている。 【0005】使用に際しては、まず、ナット15を回動
操作し付勢部12の締め付け固定を解除する。つぎに付
勢部12を回動操作することによってネジ部14と保持
部7のネジ部11との螺合量を調整し付勢部12の保持
部7に対する突出量を調整する。この場合、付勢部12
の突出量を調整することによりフランジ部13の下端面
からのカッター2の刃先の突出量を調整することにな
る。そして、カッター2の突出量が適量となった状態
で、再び上記ナット15を回動操作し付勢部12の締め
付け固定を行いカッティング作業が行えるようにする。
この結果、カッティングの際には、付勢部12のフラン
ジ部13下端面より突出したカッター2の刃先部分が被
切断部16に一定量挿入されることになり、その一定の
挿入深さで切断を行なえるようになる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような従来のノーズガイドではカッター2の刃先の突
出量を正確に調節することが難しく、精度の良いカッテ
ィングをしにくいという問題点がある。また、カッター
2の刃先突出量を正確に調節しようとすると、付勢部1
2の一回転に対するカッター2の刃先突出の変位量を知
る必要があるとともに、所望の突出量に調整するために
付勢部12を何回転することが必要かを計算する必要が
あるが、これによると調整の操作が煩雑になるとともに
ネジ部11、14の寸法精度を高精度にしなければなら
ないという問題点が生じる。さらに、この算出した突出
量に調整する際、ナット15や付勢部12がキャリッジ
3とカッティングプロッタ1の載置台6との間の狭所に
位置しているため扱い辛く、これらを所定回数正確に回
転させることが難しいという問題も有している。 【0007】また、他の調整方法として、フランジ部1
3の厚さの異なる付勢部12を複数個備え、これらをそ
の都度交換することによって所望の突出量に調整する方
法が知られているが、この方法においては付勢部12の
交換作業が面倒である上に、複数の付勢部12が必要で
あるためコストが高くつくという問題点がある。さら
に、付勢部12の交換時に手がカッター2と接触し怪我
をしやすいという問題もある。 【0008】本発明は、従来の技術の有する上記した種
々の問題点に鑑みなされたものであり、その目的とする
ところは、複数の付勢部を使用することなく、至って簡
易な操作で精度良い被切断物の切断深さの調整が行え且
つその操作が安全であるノーズガイドの提供にある。 【0009】 【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、この発明に係るノーズガイドは、下端部に刃部
が形成されたカッターを保持するキャリッジの下端部に
上記カッターの上部側を囲むようにして支持部を設ける
とともに、この支持部に上下動可能な状態で且つ上記カ
ッターの下刃部を突出させた状態で下面が摺接面になっ
た付勢部を設けたノーズガイドであって、上記支持部と
上記付勢部の間に介在し、上記付勢部を上方に付勢する
バネ体と上記支持部と上記付勢部との間に着脱自在に取
り付けでき上記バネ体に抗して上記付勢部をその厚さ分
だけ下降させることのできるプレートを備え、上記カッ
ターの刃先突出量を任意に調整できるようにしたという
構成をとる。 【0010】 【作用】すなわち、この発明によるノーズガイドでは、
キャリッジに保持されたカッターを囲むようにしてキャ
リッジの下端部に支持部を介して付勢部を上下動可能な
状態で設け、その付勢部をバネ体の弾性によって常に上
方に付勢するよう構成されている。そして、カッターの
刃部の突出量調節のため付勢部の位置を下降させる場合
には、下降量分の厚さのプレートを支持部と付勢部との
間に挿入することにより、カッティング時の切断深さを
任意の一定値にすることができる。その結果、精度のよ
いカッティングが可能になる。また、カッターの刃部突
出量の調節が、従来例のように付勢部を回転させたり交
換したりするのではなく、プレートを支持部と付勢部の
間に着脱するだけでよいため、至って簡易であり且つ迅
速に行うことができる。さらに、カッターの刃先が露出
することがないので安全性にも優れている。 【0011】 【実施例】図1は本発明に係るノーズガイド20をキャ
リッジのカッター保持部21に取り付けた状態を示して
いる。このノーズガイド20は、カッター保持部21が
保持するカッター22の刃先部分を囲むように配設され
ており、支持部23と付勢部24、プレート25とバネ
体26によって構成されている。上記支持部23は、底
部中央に挿通穴27が設けられたカップ状に形成され、
外周部上部が切り欠かれその周面にネジ部28が螺刻さ
れている。そして、外周下端角部は面取りがされ下方が
徐々に小径となったテーパ部29を形成し、リング状の
底部は後述するバネ体及びプレートに係合する係合部3
0が形成されている。この支持部23は、ネジ部28を
カッター保持部21の底面に設けられた凹部周面に螺刻
されたネジ部31に螺合させることにより、カッター保
持部21に取り付けられている。 【0012】付勢部24は、支持部23より小径の略円
筒状からなりその上端縁部外周面にフランジ状の係合部
32が突設された筒体33と、リング状からなりその外
周上端の角部が面取りされたテーパ部34が設けられた
付勢板35とにより構成されている。上記付勢板35は
ビス36によって筒体33の下端面に固定されている。
この付勢部24は、係合部32の外周面を支持部23の
内周面に摺接させ、筒体33の外周面を係合部30の内
周面に摺接させた状態で上記支持部23の内側に上下動
自在に配設されている。上記支持部23の係合部30と
筒体33の係合部32の間はコイル状をしたバネ体26
が、その上端部を係合部32の下端面に当接させ、下端
部を係合部30の上端面に当接させた状態で配設され、
付勢部24を上方に付勢するようになっている。 【0013】25は、下面が摺接面になった薄板状のプ
レートであり図2に示すように上面視略U字状をし、そ
の前端部が先細りの鋭角部37に形成されている。この
プレート25は、厚さのことなる又は同じ厚さのプレー
トを複数枚予め用意され、鋭角部37をテーパ部29と
34の間に挿入することにより上記支持部23の係合部
30と付勢部24の付勢板35の間に着脱自在に挿入し
介在させることができるようになっている。 【0014】このように構成されたノーズガイド20を
カッター保持部21に組み立てる際には、まず、支持部
23の内部にバネ体26を挿入し、次いで筒体33を挿
入する。そして、付勢板35を筒体33の下端面にビス
36によって固定し、支持部23のネジ部28とカッタ
ー保持部21のネジ部31を螺合させる。これによって
ノーズガイド20をカッター保持部21に固定すること
ができる。この場合、ノーズガイド20の内部にはカッ
ター22が挿通されその刃先部が下方に所定量露出した
状態となっている。この所定量とは、カッター22が切
断できる最大切断深さである。また、付勢部24はバネ
体26の弾性によって上方に付勢され、付勢板35の上
面と支持部23の係合部30下面とが当接した状態とな
っている。 【0015】この構成において、上記ノーズガイド20
の使用に際しては、被切断物38に対する切断深さに合
わせて付勢部24を下降させることによってカッター2
2のノーズガイド20からの突出量を調整し、予め定め
られた被切断物38への切断深さと一致するようにす
る。この操作を詳しく説明すると、まず、現在のカッタ
ー22の突出量と必要とされる切断深さとの差分量を算
出する。次にその差分量と同値の厚さを有するプレート
25若しくは複数のプレート25の組み合わせによって
同値の厚さを有したプレート25を支持部23下端面と
付勢部24の付勢板35の間に挿入する。この場合、プ
レート25は、鋭角部37より支持部23と付勢板35
のテーパ部29、34間から挿入され、付勢部24はバ
ネ体26の弾性に抗しながら下降し、筒体33の外周面
とプレート25の内周の半円部分が当接した状態で支持
部23と付勢部24とでプレート25を挟持するように
なる。 【0016】これによって、付勢部24はプレート25
の厚さ分だけ下降し、その分カッター22の突出量が減
少し所定の突出量となる。そして、この状態でカッティ
ング作業の他の諸準備を行いカッティングが行えるよう
になる。カッティングの際には、カッター保持部21が
下降することによって、カッター22とノーズガイド2
0が同時に下降しカッター22の刃先部分が被切断物3
8の上面に突き刺さる。更に、カッター保持部21が下
降することによってノーズガイド20の付勢部24下端
面が被切断物38の上面に当接し、カッター保持部21
の下降が完了する。これによって、カッター22は付勢
部24からの突出した分だけ被切断物38に突き刺さる
ことになり、その状態でカッター保持部21を移動させ
ることによりカッティングを行うことができる。そし
て、所定のカッティング作業が終了した際には、プレー
ト25を挿入時とは逆の方向に引き出し元の状態に戻す
ことができる。 【0017】なお、上記実施例においては、支持部23
の係合部30と付勢部24の係合部32の間にバネ体2
6を配設し付勢部24を上方に付勢するようにしている
が、図3に示すようにバネ体26aを筒体33aの係合
部32a上面とカッター保持部21aの下の間に固定
し、付勢部24aをバネ体26aの弾性によって上方に
付勢した構成にしてもよい。また、上記図1に示した実
施例では、付勢部24が支持部23またはカッター保持
部21の内部に配設されているが、図4に示すように支
持部23bよりも付勢部24bを大型に形成するととも
に、支持部23bの係合部30bを外側に突設し、付勢
部24bの係合部32bを内側に突設するようにしても
よい。この場合プレート25bは、付勢部24bの上面
とカッター保持部21bの本体側の下面との間に着脱す
るようになる。上記両実施例の作用効果については、図
1に示した実施例と同様である。 【0018】このように、このノーズガイド20によれ
ば、支持部23の内部にバネ体26を介して上下動自在
に付勢部24を設け、その状態で必要に応じて付勢部2
4と支持部23の間に任意の厚さを有するプレート25
を介在させることによって付勢部24の位置調整を行っ
ている。このため、従来例に記すような煩雑な付勢部1
1の調整作業が必要でなく、至って簡単且つ迅速に付勢
部24の位置調整を精度よく行うことができるとともに
カッター22の刃先部分が露出することがないため、安
全に作業を行うことができる。また、支持部23と付勢
部24にテーパ部29、34が形成されていることによ
ってスムーズにプレート25の挿入ができるようになっ
ている。 【0019】 【発明の効果】以上のように、この発明によるノーズガ
イドは構成されているため、複数の付勢部を使用するこ
となく、至って簡易な操作で精度良い被切断物の切断深
さの調整が行え且つその操作が安全であるという利点を
有し、実用的効果は大である。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示すノーズガイドの断面説
明図である。 【図2】図1に示すノーズガイドにおけるプレートの説
明図である。 【図3】本発明の他の実施例を示すノーズガイドの断面
説明図である。 【図4】本発明の他の実施例を示すノーズガイドの断面
説明図である。 【図5】従来例によるノーズガイドを具備したカッティ
ングプロッタの斜視図である。 【図6】従来例によるノーズガイドの断面説明図であ
る。 【符号の説明】 1 カッティングプ
ロッタ 2、22 カッター 3 キャリッジ 5、20 ノーズガイド 7、21、21a、21b カッター保持部 11、14、28、31 ネジ部 12、24、24a、24b 付勢部 13 フランジ部 15 ナット 16、38 被切断物 23、23b 支持部 25、25b プレート 26、26a バネ体 29、34 テーパ部 30、30b、32、32a、32b 係合部 33、33a 筒体 35 付勢板 36 ビス

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 下端部に刃部が形成されたカッターを保
    持するキャリッジの下端部に上記カッター刃部の上部を
    囲むようにして支持部を設けるとともに、この支持部に
    上下動可能な状態で且つ上記カッターの下刃部を突出さ
    せた状態で下面が摺接面になった付勢部を設けたノーズ
    ガイドであって、上記支持部と上記付勢部の間に介在
    し、上記付勢部を上方に付勢するバネ体と上記支持部と
    上記付勢部との間に着脱自在に取り付けでき上記バネ体
    に抗して上記付勢部をその厚さ分だけ下降させることの
    できるプレートを備え、上記カッターの刃先突出量を任
    意に調整できるようにしたことを特徴とするノーズガイ
    ド。
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KR20180079722A (ko) * 2017-01-02 2018-07-11 주식회사 엘지화학 보조 지그를 포함하는 초음파 컷팅 장치
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