JP3388541B2 - ダイヤルアップルータとそのルータにおける発信制御方法 - Google Patents

ダイヤルアップルータとそのルータにおける発信制御方法

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JP3388541B2 JP18105199A JP18105199A JP3388541B2 JP 3388541 B2 JP3388541 B2 JP 3388541B2 JP 18105199 A JP18105199 A JP 18105199A JP 18105199 A JP18105199 A JP 18105199A JP 3388541 B2 JP3388541 B2 JP 3388541B2
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  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の端末を接続
したローカルエリアネットワーク(LAN)と専用線や
ISDN、他の公衆回線網などのワイドエリアネットワ
ーク(WAN)に接続してネットワークを構築するダイ
ヤルアップルータと発信制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インターネットの利用に伴って、
ローカルエリアネットワーク(LAN)と専用線やIS
DN、他の公衆回線網などのワイドエリアネットワーク
(WAN)とをダイヤルアップ接続によって接続し中継
するためのダイヤルアップルータが普及している。
【0003】図5は、ダイヤルアップルータを有するネ
ットワークを示すブロック図であり、LAN4にはパー
ソナルコンピュータ(PC)2、3が接続されており、
LAN4とWAN5がダイヤルアップルータ1によって
接続されている。なお、図5ではワールドワイドウェブ
(WWW)サーバ6がLAN4に接続されている。
【0004】一般的にダイヤルアップルータ1は、LA
N側の端末(PC2、3)をISDNなどのWAN5に
必要に応じて接続したり、切断したりすることを機能と
して提供している。このとき、発信するための条件とし
て、LAN4からTCP/IPなどの通信プロトコルに
よってダイヤルアップルータ1に到達したパケットデー
タのあて先をダイヤルアップルータ1が調べて、もしそ
のあて先がWAN5の側にある時には、ダイヤルアップ
ルータ1が自動的にWAN5の回線に対して発信するよ
うに作られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法で
は、パケットデータのあて先が、ダイヤルアップルータ
1の内側(LAN4側)向け以外のパケットデータが、
発信のきっかけとなり、ユーザが負担する通信料金が大
きくなる問題があった。具体的には、下記のような問題
点があった。
【0006】たとえば、図5において、PC2のユーザ
が次のようなホームページをWWWブラウザ上で開いて
いるだけの場合も、発信してしまうことがある。
【0007】すなわち、PC2のユーザが、WWWブラ
ウザでWAN5側のニュースプロバイダから提供される
ニュースサイトのトップページを見ている場合に、WW
Wブラウザがニュースサイトの指示により、PC2のユ
ーザの操作(キーボードやマウスの操作)とは関係な
く、定期的にWAN側のニュースサイトに再アクセスし
てしまう。これにより、ユーザがWWWブラウザをクリ
ックすることをしていないにもかかわらず、ダイヤルア
ップルータ1はWAN5に発信を行ってしまう。
【0008】最近、このようなWEBサイトが増えてい
る。具体的には、新聞社によるニュースサーバや株価情
報などを提供する株式情報サーバがある。これらサーバ
の多くは、ユーザ側がサーバにアクセスしたときに、ユ
ーザ側からサーバに定期的に発信を行わせるためのプロ
グラムをユーザ側に格納させ、サーバは定期的な発信を
受けて刻々変化する新規情報をユーザ側に送信するよう
にしている。
【0009】中には、定期的にアクセスする間隔が1分
以内のものあったりする。このようなWEBサイトであ
ることを知らないユーザは、WWWブラウザを開いたま
までは、自動的に発信され課金されてしまう。ユーザが
PCから長時間離れると、それだけ発信回数が増え、通
信時間が増大することとなる。このため、WWWブラウ
ザを少しの間見ないようにするときですら、その都度W
WWブラウザを終了させる必要があり、手間と神経を使
っていた。
【0010】また、図5のPC2がダイヤルアップルー
タ1を経由してWAN5に接続している間に、サーバ6
がLAN4を経由してダイヤルアップルータ1とは別の
ルータ(図示せず)から発信のためのパケットデータ
(URLを伴うパケットデータ)を送信することがあ
る。この場合、もしダイヤルアップルータ1がニュース
サーバ6に対するフィルタリングを掛けていない場合に
は、ダイヤルアップルータ1はそのパケットデータをP
C2からのパケットデータと区別すること無く取り込
み、その結果、発信動作してしまう。この場合、PC2
のユーザに余計な課金がなされることになる。
【0011】本発明の目的は、WWWプロバイダのサー
バにアクセスしたことにより、LANの端末側でサーバ
に定期的に発信を行わせるためのプログラムを設定され
た場合、その発信を規制できるダイヤルアップルータを
提供することにある。
【0012】本発明の他の目的は、端末のユーザが離席
したときに、WANへの発信を規制できるダイヤルアッ
プルータと発信制御方法を提供することにある。
【0013】本発明の他の目的は、フィルタリングなど
の面倒な設定を行わなくても、端末と通信中にLANの
サーバからの発信パケットデータを受信しても発信を規
制できるダイヤルアップルータと発信制御方法を提供す
ることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明のダイヤルアップ
ルータでは、LAN上で受け取ったパケットデータの中
からWAN側にそのパケットデータを送るために発信が
必要かどうかの判断を行う際に、この時間の前後のある
期間Xに、本ダイヤルアップルータ本体内の「PC状態
受信部」で、LAN上のPC上でのマウスやキーボード
押下情報の受信したかどうかを調べる。PC側には、自
分のPC状態をダイヤルアップルータに送信するための
「PC状態送信部」を持つ。もし、この期間X内にパケ
ットデータの送付元からのマウス、キーボード押下情報
(操作情報)があった場合に限って、判定されるパケッ
トデータが、実際のユーザの操作によって発生したパケ
ットデータであると判定を下して、ISDNに発信する
ダイヤルアップルータである。
【0015】具体的に、本発明によるダイヤルアップル
ータは、LANからWAN側に送るべきデータを受信す
る受信手段と、前記LANに接続される端末の操作部の
使用状態を検出する検出手段と、前記検出手段により前
記端末の操作部の使用中であることを示す情報を検出し
てからある期間Xの間に前記データを受信するか否かを
判定する判定手段と、受信したとの判定により前記デー
タを前記WANに送信するために発信する発信手段と、
を含んで構成される。
【0016】また本発明によれば、複数の端末を接続し
たローカルエリアネットワーク(LAN)とワイドエリ
アネットワーク(WAN)に接続してネットワークを構
築するダイヤルアップルータにおける発信制御方法にお
いて、LANからWAN側に送るべきデータを受信する
とき、前記LANに接続される端末の操作部の操作があ
ったことを示す操作情報を検出し、前記データを前記W
ANに送信する時間の前後のある期間Xの間に前記操作
情報に基づいて前記操作があったことを判定し、その判
定によって前記期間Xの間に受信した前記データを前記
WANに送信するために発信することを特徴とするダイ
ヤルアップルータにおける発信制御方法が提供される。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0018】図1は本発明のダイヤルアップルータを使
用して構築されるネットワークの一例を示すブロック図
である。図1において、LAN4にはパーソナルコンピ
ュータ(PC)20、30が接続されており、LAN4
とWAN5が本発明の実施の形態のダイヤルアップルー
タ10によって接続される。
【0019】LAN4は、Ethernet(イーサネ
ット)で、そのLAN上で使用する通信プロトコルがT
CP/IPである。WAN5は、ISDNや電話回線
網、パケット交換網などがあるが、ここではISDNが
使用されている。
【0020】図2は図1の詳細ブロック図である。
【0021】ダイヤルアップルータ10は、LAN4か
ら受け取ったパケットデータの中からWAN5の側にそ
のパケットデータを送るために発信が必要かどうかの判
断を行う際に、この時間の前後のある期間Xに、ダイヤ
ルアップルータ内の後述する「PC状態受信部」で、L
AN上のPC20または30上でのマウスやキーボード
押下情報の受信したかどうかを調べる。PC側には、自
分のPC状態をダイヤルアップルータに送信するための
「PC状態送信部」を持つ。もし、この期間X内にパケ
ットデータの送付元からのマウス、キーボード押下情報
があったことが判定される場合に限って、受信されるパ
ケットデータが、実際のユーザの操作によって発生した
パケットデータであると判定を下して、ISDNに発信
する。
【0022】つぎに、PCとダイヤルアップルータ10
の具体的構成について図2を参照して説明する。
【0023】LAN4上のIPプロトコルでは、Eth
ernet上を流れるパケットデータは、必ず、送付先
アドレス(送信先アドレスとも言う)と送付元アドレス
(送信元アドレスとも言う)がデータとともに埋め込ま
れてやり取りされることになっている。ここでは、この
ケースを例にして説明する。
【0024】(PC20、30の構成):PC20(P
C30も同様)は、キーボード21と、マウス22と、
通信制御部23とを含む。PC20は、これ以外にRO
M、RAM、中央処理ユニットなどのコンピュータ処理
回路やディスプレイなども有するが、図2では省略して
いる。
【0025】通信制御部23は、イーサネットによるL
AN通信制御(レイヤ1、2の制御)及びTCP/IP
実行の為の通信制御(レイヤ3、4の制御)を行う部分
で、さらに、ユーザのPCの使用の使用状態をダイヤル
アップルータ10に知らせるためのPC状態送信部24
を持つ。ユーザのPCの使用状態を知るための情報(使
用状態データ)としては、たとえば、キーボード21の
エンターキーを押した時の情報や、マウス22のクリッ
クを行った時の情報などがあるが、他のキー操作、キー
ボードによる特定文字の入力操作、マウス操作の検出に
よって使用状態を知らせても良い。その情報は、イベン
ト属性としてパケットデータに取り込まれる。
【0026】使用状態データ(イベント属性)がPC状
態送信部23で発生するとTCP/IPによるパケット
データの中に取り込まれ、LAN4に送信される。
【0027】PC20の通信制御部23で発生する送付
元アドレス(IPアドレス)は、アドレスAであり、P
C30の通信制御部で発生する送付元アドレスは、アド
レスBであるとする。
【0028】(ダイヤルアップルータ10の構成):ダ
イヤルアップルータ10は、イーサネットとTCP/I
Pを実行する通信制御部11と、発信規制のための各種
判定を行う判定部12と、パケットデータ受信バッファ
13と、ルーティングを行う心臓部であるルータ部14
と、調査時間監視部15と、発信許可データ保持部16
と、発信部17と、接続状態監視部18とを有する。
【0029】なお、図2のダイヤルアップルータ10
は、LAN4からWAN5への送信系の回路を中心に示
しているが、WAN5からLAN4への受信系の回路も
有する。しかし、図2ではその受信系回路のほとんどを
省略している。
【0030】通信制御部11は、イーサネットおよびT
CP/IPの通信プロトコルに基づいてLAN上でのデ
ータ通信を実行し、パケットデータを送受信する。ま
た、通信制御部11は、LAN4上に存在するPCのキ
ーボードやマウス操作などの人の存在を知ることを目的
とする使用状態データ(PC状態送信部24からのデー
タ)を受信するPC状態受信部を送付元アドレス毎に持
つ。図示するようにアドレスA、Bに対応してPC状態
受信部111、112が設けられている。
【0031】PC状態受信部111、112は、その使
用状態データを受信した際に、データを受信した旨を判
定部12に通知する。また、PC状態受信部111、1
12では、使用状態データを受信したことを判定部12
に通知する際に「送付元アドレス」 と「受信データ属
性」を送付する。
【0032】「受信データ属性」には、送付元のPC上
でユーザが操作したものがキーボードなのかマウスなの
か、あるいはキーボードの特定文字などのキー操作した
か、などを知ることができる情報(イベント属性)をの
せる。本ダイヤルアップルータが、TCP/IPプロト
コルをサポートしているので、「送付先アドレス」は、
IPアドレスやMacアドレスなどを使用する。
【0033】判定部12は、PC状態受信部111、1
12あるいはパケットデータ受信バッファ13からの情
報の「通知」を受けて、「判断」と「要求」を他の部分
に送付する機能を持つ。
【0034】調査時間監視部15は、PC状態受信部1
11、112がPC状態送信部24からデータを受信
し、そのイベントが判定部12へ送られた時、あらかじ
めユーザによって設定されているタイムアップ期間であ
る時間Xまで、時間の計測を開始し、計測時間のセット
とクリアを行う。時間計測部151が計測する時間X
は、たとえば数秒程度である。
【0035】調査時間監視部15が判定部12からの
「通知」を受ける情報として「時間計測要求」と「送付
元アドレス」がある。調査時間監視部15では、これら
の情報とともに、計測時間の監視を行う。
【0036】具体的には、調査時間監視部15は、送付
元アドレス毎に、時間Xを計測するための時間計測部1
51、153と時間監視データ保持部152、154を
有する。
【0037】時間監視データ保持部152、154は、
時間計測部151、153が時間Xの計測を行っている
間は、これを示すための情報を「有効」として、それ以
外の時は、「無効」として記録される。時間監視データ
保持部151、154は、送付元アドレスの情報と関連
付けて、管理される。
【0038】パケットデータ受信バッファ13は、通信
制御部11で受信され抽出された送付元アドレスを含む
パケットデータを受信し格納する。発信時にはWWWブ
ラウザのURLなどの入力に伴うパケットデータが受信
される。パケットデータは、ルーティング機能を持つル
ータ部14に転送される。
【0039】また、パケットデータ受信バッファ部13
は、パケットデータが入ってきたときに、判定部12に
「送信元アドレス」とともに「通知」を行う。
【0040】判定部12は、パケットデータ受信バッフ
ァ部13からの「通知」受け取ったときに、時間監視デ
ータ保持部152、154が「無効」になっているか
「有効」になっているかを参照する。そして、判定部1
2により発信許可データ保持部16は、その結果(「有
効」または「無効」)を「送付元アドレス」とともに受
け取り、送付元アドレス毎に格納する。格納される部分
が、発信許可データ保持部161、162である。
【0041】ルータ部14は、受信したパケットデータ
の送付先アドレスを調べて適切な出口に送付する機能を
持つ一般的なルータの心臓部にあたる。その時に、ルー
タ部14は、受信したパケットデータの送付先が、WA
N側である場合に「送付元アドレス」とともに発信部1
7に「発信要求」を通知する。
【0042】発信部17はルータ部14からの「発信要
求」に従って発信すべきかどうかを、発信許可データ保
持部16と接続状況監視部18を参照して判断する。本
発明の実施の形態では、WAN5がISDNなので、発
信部17は、ISDNに対する発信機能を有する。さら
に、ISDNに対する通信機能を有する。
【0043】回線状況監視部18は、本ダイヤルアップ
ルータの回線の接続状況が格納されているところであ
る。
【0044】図3は図2のネットワークにおけるPC2
0とダイヤルアップルータ10との動作の流れを説明す
るためのブロック図で、アクションS1からS14が矢
印で示されている。
【0045】動作は、次のとおりである。
【0046】アクションS1:ユーザがPC20上で、
WWWブラウザにURLを指定して、リターンキーを押
す。これにより、PC状態送信部24では、キーボード
21のリターンを押下されたことを、どんなタイプの人
による入力があったのかを知らせる「イベント属性」
と、どのPCから発生したイベントなのかを伝える「送
付元アドレス」とともに、ダイヤルアップルータ10に
送付される。
【0047】アクションS2:これにより、ダイヤルア
ップルータ10の通信制御部11内のPC状態受信部1
11に、「イベント属性」と「送付元アドレス」が伝え
られる。
【0048】アクションS3:PC状態受信部111が
「イベント属性」と「送付元アドレス」を受信すると、
PC状態受信部111はその旨を、判定部12に、「受
信データ属性」と「送付元アドレス」とともに、通知す
る。ここで、「受信データ属性」は、端末から受信した
「イベント属性」に対応する。
【0049】アクションS4:判定部12は、PC状態
受信部111にデータが入ることを知ると、調査時間監
視部15に対して、送付元アドレスを付けて時間計測の
開始の要求を行う。
【0050】アクションS5:調査時間監視部15で
は、この送付元に関しての時間監視データ保持部152
をクリアし、新たに、時間監視データ保持部152を
「無効」から「有効」に変化させ、時間計測部151で
時間の計測を開始する。この計測は、ある一定の事前に
設定した時間Xまで、カウントされる。計数後、時間X
に達した場合には、自動的にこの送付元に関する計測を
終了すると同時に時間監視データ保持部152をクリア
する。この時間Xは、ダイヤルアップルータ10を使用
する環境に応じて簡単に変更できるようにすることが望
ましい。
【0051】アクションS6:PC20のPC状態送信
部から送付された情報が、PC状態受信部111に到達
する一方、実際のURLのパケットデータも合わせてP
C20から送信され、そのパケットデータが通信制御部
11で受信される。そのパケットデータは、通信制御部
11からパケットデータ受信バッファ13に送られる。
【0052】アクションS7:PC20からパケットデ
ータ受信バッファ13にパケットデータが入ると、パケ
ットデータ受信バッファ13は、その旨を判定部12に
「送付元アドレス」とともに通知する。
【0053】アクションS8:判定部12は、通知され
た「送付元アドレス」(アドレスA)に基づき、このパ
ケットデータの送付元からの時間監視データ保持部15
2の状態を調査する。
【0054】アクションS9:アクションS10:も
し、時間監視データ保持部152の状態が時間Xの時間
監視中を示す「有効」という状態になっているのであれ
ば(アクションS9)、判定部12はアドレスAついて
の発信許可データ保持部161を制御し、このパケット
データをトリガとする発信を許可したことを示す「発信
許可データ」を「送付元アドレス」に関連付けて「無
効」から「有効」に変化させる。
【0055】アクションS11:一方、ルータ部14で
は、パケットデータをパケットデータ受信部バッファ1
3を通して、受信する。
【0056】アクションS12:ルータ部14では、W
AN側へ送付するべきデータかどうかを、調べて、WA
N側に送付すべき判断したものは、発信部17に対し
て、発信要求を出す。
【0057】アクションS13:発信部17において、
パケットデータを送信するための発信の動作に入る前
に、アドレスAについての発信許可データ保持部161
を参照する。この時に、発信部17は、発信許可データ
保持部161のデータが「有効」になっていることを、
回線に発信するための1つの条件として加える。
【0058】アクションS14:アクションS13によ
る発信動作のための1つの条件に加えて、一般的なダイ
ヤルアップルータが持っているのと同様に、接続状態監
視部18により現在の回線の接続状態を、接続先とネッ
トワークアドレスについて調べる。
【0059】アクションS15:アクションS13の条
件が整い、かつ、アクションS14の条件が整ったかど
うかを、発信部17が判断する。接続状態監視部18に
よる接続状態の監視結果により、これから発信しようと
している接続先に回線の接続が完了していることが分か
れば、発信部17は新たな発信動作を行わなずとも、こ
のパケットデータの送付は成功する。しかし、WAN5
のISDNへの発信が完了していなければ、ここで始め
て本ダイヤルアップルータは、ISDNへの発信を実行
して回線接続を行う。回線の接続後、WAN5であるI
SDNに対し、パケットデータの中の送信データの送信
を行う。
【0060】以上説明した動作において、PC20では
WWWブラウザの画面を見ているときにも、相手WAN
に対する発信が必要なときには、URL入力後にPC2
0のキーボードのリターンキーあるいはマウスのクリッ
クによって、PC20は使用状態データとURLを含む
発信起動のためのパケットデータをLAN4に送出す
る。これにより、ダイヤルアップルータ10は、使用状
態データをPC状態受信部111で受信後、時間監視デ
ータ保持部152を有効とし、さらにPC20から受信
されるURLを含むパケットデータから送付元アドレス
が検出されたときにそのアドレスについての時間監視デ
ータ保持部の内容が有効かを検出し、有効であれば発信
許可をする。そして発信部17は、受信パケットデータ
について発信許可状態であれば、発信が行われることに
なる。
【0061】以上説明した動作で、アクションS7にお
いて、パケットデータ受信バッファ13にパケットデー
タが入ると、パケットデータ受信バッファ13は、その
旨を判定部12に「送付元アドレス」とともに通知する
が、判定部12にこの通知が、到着したときに、時間計
測部151で時間Xが既に経過してしまっている場合に
は、時間監視データ保持部152の情報が、「有効」か
ら「無効」に変化してしまっている。
【0062】このとき、アクションS9とアクションS
10では、時間Xは既に経過しているために、時間監視
中を示す情報は、「有効」から「無効」に変化してしま
っていることを認識し、発信許可データ保持部161に
対しこのパケットデータをトリガとする発信を許可する
ことを示す「発信許可データ」を「送付元アドレス」に
関連付けて「無効」のままとして変化させない。
【0063】以上のようにして、あらかじめ指定した期
間X内に、判定部12がパケットデータ受信バッファ1
3にパケットデータが到達した旨を通知する情報を、知
れなかった場合には、発信部17は実際の発信を行わな
い。
【0064】以上の動作は、PC30による発信動作で
も同様である。この場合、送付元アドレスはアドレスA
でなくアドレスBである。したがって、調査時間監視部
15では、アドレスBについての時間計測部153、時
間監視データ保持部154が動作し、発信許可データ保
持部16では、発信許可データ保持部162が動作す
る。
【0065】本発明の実施の形態によれば、ユーザが次
のようなホームページをWWWブラウザ上で開いてだけ
の場合も、発信してしまう問題を解決する効果がある。
【0066】たとえば、最初、PC20は、ダイヤルア
ップルータ10を経由してWAN5の側のニュースサー
バあるいは株式情報サーバ(図示せず)にアクセスし、
パケットの送受信に必要はプログラムを受信し格納す
る。そのプログラムの中にはPC20からサーバに定期
的に発信を行わせるためのプログラムも含んでいるもの
とする。
【0067】この場合、従来はPCのWWWブラウザ
で、ニュースサイトのトップページを見ているだけの場
合に、WWWブラウザがニュースサイトの指示により、
ユーザの操作とは関係なく、定期的にニュースサイトに
再アクセスしてしまう。これにより、ユーザがWWWブ
ラウザをクリックすることをしていないにもかかわら
ず、ダイヤルアップルータは発信を行ってしまう。
【0068】しかし、本発明の実施の形態では、ニュー
スサイトを読むPC20のユーザは、WWWブラウザに
URLを入力後にキーボードのリターンキーを押し、そ
のURLデータがダイヤルアップルータに時間X内に届
いたときに、発信条件の1つが整ったと判断し、実際の
発信動作に進むことから、よりユーザが発信して欲しい
タイミングでダイヤルアップルータが発信動作に入るこ
とができる。これにより、ユーザから見た無駄な発信を
大きく減少させる効果がある。
【0069】さらに、本発明の実施の形態では、PC2
0がダイヤルアップルータ10を経由してWAN5に接
続している間に、LAN4上のあるサーバ(図4のサー
バ6に相当)がLAN4を経由してダイヤルアップルー
タ1とは別のルータ(図示せず)から発信のためのパケ
ットデータ(URLを伴うパケットデータ)を送信する
場合、もしダイヤルアップルータ10にサーバ6につい
ての使用状態データを受信し時間監視データ保持部で有
効になるデータが存在しない限り、発信が行われること
はない。
【0070】したがって、本発明の実施の形態では、フ
ィルタリングなどの難しい設定をすることなく、無駄な
発信を減少させることができる効果がある。
【0071】また、ダイヤルアップルータ10のLAN
4に接続されるPCなどは、通常、異なるユーザが使用
する。あるPCは、定期的に外のプロバイダのNEWS
サーバとの間で、NNTPプロトコルを使用して、ニュ
ースグループのデータを交換するサーバであるかもしれ
ない。一方、あるPCは、ユーザがマウスやキーボード
を通して、WWWブラウザやメーラーや、ftpツール
などでインターネットにアクセスするかもしれない。
【0072】本発明の実施の形態では、発信許可データ
保持部16をそれぞれのPC送付元アドレスによって管
理しているため、ユーザからのキーボードなどの操作を
伴わないパケットデータを送付する前者のパソコンに対
しては、発信許可データ保持部を常に、「有効」とし
て、後者のパソコンについては、発信許可データ保持部
が関連モジュールとの連携により変化させるようにする
ことにより、各パソコンに適した動作を、本発明に設定
することが可能であり、幅広い用途に対応できる効果が
ある。この場合、通常のフィルタリングの設定をダイヤ
ルアップルータ10のルータ部14に設定することによ
り、一般のルータと同じ機能も同時に提供できる。
【0073】たとえば、IPアドレスCを有するPCか
らWAN5へ発信して送信すべきパケットデータの受信
があったとき、ダイヤルアップルータ10はそのパケッ
トデータをパケットデータ受信バッファ13で受信した
後、判定部12で送付元アドレス(アドレスC)を含む
通知を受ける。このときにアドレスCに対応する時間監
視データ保持部が調査時間監視部15に存在し、そこに
記憶されるデータが常に有効であるとすれば、送付元ア
ドレスCのパケットデータについては、PCのキーボー
ドやマウスの使用状態に係わらず、発信できることにな
る。
【0074】したがって、本発明の実施に形態では、発
信規制に自由度を持たせることができる。
【0075】本発明の実施の形態は、以上説明したもの
に限定されるものではない。たとえば、LAN4の通信
プロトコルは、TCP/IPであったが、マイクロソフ
ト社のWindows 95に標準装備されているNe
tBUEIプロトコルであっても良い。
【0076】この場合、図3の各アクションS2,S
3,S4,S7,S10からS14出利用される送信元
アドレスは、送信元のコンピュータ名を使用する。
【0077】又、他の通信プロトコルであっても良い。
この場合、LANから受信されるデータの形式は、パケ
ットデータでなくてもよい。
【0078】さらに、図5に示すように、ダイヤルアッ
プルータ10にLAN4のほかにLAN6が接続されて
いても良い。この場合、ダイヤルアップルータ10は各
LANについて図2と同様な回路を並列に設ければ良
い。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
LANから受け取ったパケットデータの中からWAN側
にそのパケットデータを送るために発信が必要かどうか
の判断を行う際に、この発信の前後のある期間Xに、L
AN上のPC上でのマウスやキーボード押下情報の受信
したかどうかを調べ、もし、この期間X内にパケットデ
ータの送付元からのマウス、キーボード押下情報があっ
たことが判明した場合に限って、判定されるパケットデ
ータが、実際のユーザの操作によって発生したパケット
データであるとの判定を下して、WANに発信する。
【0080】したがって、一般のルータが持っているフ
ィルタリングの設定などでは効果を上げることができな
かった次のような効果を生むことができる。
【0081】すなわち、LANの端末のユーザがその端
末を操作することなしにWANへ自動的に発信できるパ
ケットデータを発生し、それをダイヤルアップルータが
受信ても、ダイヤルアップルータはその端末による操作
を判定しなければ発信しないので、余分な費用が係る発
信が規制される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダイヤルアップルータを使用して構築
されるネットワークの一例を示すブロック図である。
【図2】図1の詳細を示すブロック図である。
【図3】図2の動作の流れを示すブロック図である。
【図4】本発明のダイヤルアップルータを使用して構築
されるネットワークの他の例を示すブロック図である。
【図5】従来ののダイヤルアップルータを使用して構築
されるネットワークの一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
4 LAN 5 WAN 10 ダイヤルアップルータ 11 通信制御部 12 判定部 13 パケットデータ受信バッファ 14 ルータ部 15 調査時間監視部 16 発信許可データ保持部 17 発信部 18 接続状況監視部 20 パーソナルコンピュータ 21 キーボード 22 マウス 23 通信制御部 24 PC状態送信部 30 パーソナルコンピュータ

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末を接続したローカルエリアネ
    ットワーク(LAN)とワイドエリアネットワーク(W
    AN)に接続してネットワークを構築するダイヤルアッ
    プルータにおいて、 LANからWAN側に送るべきデータを受信する受信手
    段と、 前記LANに接続される端末の操作部の使用状態を検出
    する検出手段と、 前記検出手段により前記端末の操作部の使用中であるこ
    とを示す情報を検出してからある期間Xの間に前記デー
    タを受信するか否かを判定する判定手段と、 受信したとの判定により前記データを前記WANに送信
    するために発信する発信手段と、を含むダイヤルアップ
    ルータ。
  2. 【請求項2】 前記操作部は、キーボードまたはマウス
    であることを特徴とする請求項1に記載のダイヤルアッ
    プルータ。
  3. 【請求項3】 前記検出手段は、前記LANに接続され
    る前記複数の端末毎に個別に使用状態を検出することを
    特徴とする請求項1または2に記載のダイヤルアップル
    ータ。
  4. 【請求項4】 前記判定手段は、前記検出手段により各
    端末の操作部の使用中であることを示す情報を検出して
    からある期間Xを端末毎に計測する手段と、前記計測中
    にWAN側に送るべきデータを受信するか否かを判定
    し、発信許可を発生する手段とを有する請求項3に記載
    のダイヤルアップルータ。
  5. 【請求項5】 前記発信手段は、前記発信許可の発生お
    よび前記WANの回線への未接続の検出により前記WA
    Nに発信することを特徴とする請求項4に記載のダイヤ
    ルアップルータ。
  6. 【請求項6】 複数の端末を接続したローカルエリアネ
    ットワーク(LAN)とワイドエリアネットワーク(W
    AN)に接続してネットワークを構築するダイヤルアッ
    プルータにおける発信制御方法において、 LANからWAN側に送るべきデータを受信するとき、
    前記LANに接続される端末の操作部の操作があったこ
    とを示す操作情報を検出し、 前記データを前記WANに送信する時間の前後のある期
    間Xの間に前記操作情報に基づいて前記操作があったこ
    とを判定し、その判定によって前記期間Xの間に受信し
    た前記データを前記WANに送信するために発信するこ
    とを特徴とするダイヤルアップルータにおける発信制御
    方法。
  7. 【請求項7】 前記期間Xは、前記操作情報の検出時点
    から計測され、前記計測中に有効データを発生し、前記
    有効データの発生中に前記データを受信するときに前記
    WANに発信することを特徴とする請求項6に記載のダ
    イヤルアップルータにおける発信制御方法。
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