JP3386149B2 - 水車の制圧弁制御装置 - Google Patents

水車の制圧弁制御装置

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JP3386149B2 JP05536392A JP5536392A JP3386149B2 JP 3386149 B2 JP3386149 B2 JP 3386149B2 JP 05536392 A JP05536392 A JP 05536392A JP 5536392 A JP5536392 A JP 5536392A JP 3386149 B2 JP3386149 B2 JP 3386149B2
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    • Y02E10/20Hydro energy

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  • Control Of Water Turbines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、水力発電所における水
車負荷しゃ断時のガイドベーン等の急閉鎖に伴なう水圧
管内の急激な水圧上昇を緩和するようにした、水車の制
圧弁制御装置に関する。 【0002】 【従来の技術】図2は、流れ込み式水力発電所の概略構
成を示す図であって、上流の河川から流れ込み上水池1
内に貯溜された水が、水圧管2を通り水車3及び吸出し
管4を経て下流の河川に放流されるようにしてあり、上
記流下する水によって水車3が回転駆動される。 【0003】ところで、このような水力発電所、特に有
効落差が高い発電所においては、水圧管の管厚を薄くし
て土木建築費を安くおさえるため、負荷しゃ断時におけ
るガイドベーン急閉鎖に伴なう水圧管2内に発生する水
圧上昇を極力低くおさえるために制圧弁5が設置されて
いる。 【0004】図3は、上記制圧弁5の制御装置の概略構
成図であって、制圧弁5の弁体6はサーボモータ7によ
って常時閉位置に保持されている。すなわちサーボモー
タ7のシリンダ室7aには配圧弁8を介して圧油が供給
されており、ピストン7bによって弁体6が全閉位置に
保持され、一方上記シリンダ室7a内の圧油を排油する
ことによって、水圧管2の水圧により上記弁体6が開方
向に作動されるようにしてある。 【0005】上記制圧弁5は通常水車負荷しゃ断時にお
けるガイドベーンの急閉鎖動作に関連して制御されるよ
うにしてあり、ガイドベーンが急閉鎖動作を行なうと、
ガイドベーン開閉機構10に機械的に連結されたレバー
11が図において矢印方向に作動され、ダッシュポット
アーム12を介してダッシュポット13が上動させら
れ、フローチングレバー14が上方に押し上げられる。 【0006】しかして、このフローチングレバー14の
上動によって配圧弁8のパイロットバルブ8aが上方に
移動し、配圧弁弁体8bの上方の油圧室8c内の圧油が
排油側に抜け、上記配圧弁弁体8bが徐々に上昇する。
そのためサーボモータ7のシリンダ室7a内の圧油が排
油され、制圧弁5の弁体6が水圧によって開動作され、
水圧管2内の水が排出される。 【0007】一方、制圧弁の弁体6がガイドベーン開閉
機構10の動作ストロークに応じた位置まで開くと、ダ
ッシュポット13が自重により下降を始め、配圧弁8の
パイロットバルブ8aが下降し、それによって配圧弁弁
体8bが全閉位置まで下降する。したがって、圧油が配
圧弁8を介してサーボモータ7のシリンダ室7aに供給
され、ピストン7bを介して制圧弁弁体6が徐々に全閉
位置に移動される。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】ところで、水車の負荷
しゃ断が発生すると、前述のようにガイドベーンの急閉
鎖動作に伴なってガイドベーン開閉機構10に機械的に
連結されている制圧弁弁体6が開動作を行なう。 【0009】この制圧弁弁体6の全閉状態から任意開度
までに開口する位置は、ガイドベーン開閉機構10のス
トローク、つまり水車の運転負荷に応じたガイドベーン
開度によって機械的に制約されている。 【0010】すなわち、いまガイドベーン開閉機構10
の50%程度のストロークから負荷しゃ断が発生した場
合には、図3に示すように、ダッシュポット13がA点
よりA1 点の位置まで上昇し、フローチングレバー14
がB点よりB1 点の位置まで押し上げられる。そのた
め、この位置まで配圧弁のパイロットバルブ8aが上昇
し、これに応じてシリンダ室7a内の圧油が排出され、
制圧弁弁体6はC点よりC1 点に対応する量だけ開口す
ることになる。同様にガイドベーン開閉機構10の10
0%程度のストロークから負荷しゃ断が発生した場合に
は、図3に示すように制圧弁弁体6はC2 点に対応する
位置まで開口する。 【0011】このように、ガイドベーン開閉機構10と
機械的に連結されている機構を有する制圧弁に於ては、
水車の負荷しゃ断時の負荷に相当するガイドベーン開度
により制圧弁の開度が一義的に決まってしまい、任意運
転負荷で制圧弁の開口する開度を決めることはできず、
当初現地試験で設定した機械的なリンクモーションの関
係で決まることになる。 【0012】一方、負荷しゃ断時においては水車が系統
から解列されるために、水車の回転速度か定格回転速度
から上昇する。しかして、回転速度上昇により水車に流
入する流量が減少する特性を有している水車で、発電機
系を含めた回転部の慣性モーメントを大きくとれない発
電所においては、制圧弁より流出する流量の増加分以上
に水車に流入する流量が減少するため、図4に示す水圧
管内の水圧が点線で示すように変化し、制圧弁による放
流効果が少なく水圧上昇値が大きい値となる。 【0013】また、ガイドベーン開閉機構10が全閉近
傍になって水車に流入する流量が略ゼロとなっても、制
圧弁5の弁体6は機械的にガイドベーン開閉機構10と
連結されているため開動作を続け制圧弁より流出する流
量が増大する。そのため、水圧管2と水車3との間に生
ずる反射波に相乗作用が発生して急激な圧力効果が発生
する。 【0014】そこで、この圧力降下が大きくなり、水圧
管2が図2に示すように構成されている場合、その水圧
管2のB点において発生する圧力降下△Hの値が、上水
池1と上記B点との標高差以上になると、B点は大気圧
より負圧となる。 【0015】このようなことから、制圧弁を設けたもの
においても水圧管の最大水圧値の許容値は高くとる必要
があり、水圧管の管厚を厚くする等土木構築費が増大し
発電所建設コスト高となり経済性が悪くなる等の問題が
あった。 【0016】本発明はこのような点に鑑み、水圧管内の
水圧上昇値を極力低くおさえることができるとともに、
水圧管内の圧力降下率が所定値以上になることも防止で
きるようにした制圧弁制御装置を得ることを目的とす
る。 【0017】 【課題を解決するための手段】本発明は、負荷しゃ断時
におけるガイドベーンまたはニードルの閉動作に伴なっ
て水圧管内に発生する水圧上昇を所定値以内に抑えるよ
うに制御する水車の制圧弁制御装置において、上記制圧
弁をガイドベーン開閉機構と機械的に連動連結するとと
もに、制圧弁作動用サーボモータのシリンダ室への給油
管に、負荷しゃ断時の水車回転速度の上昇率が所定以上
になったとき作動され上記シリンダ室内の圧油を排油し
て制圧弁を開閉動作させ、水圧管の水圧下降率が所定以
上になったとき復帰させられ上記シリンダ室内に圧油を
供給して制圧弁を閉動作させる切換弁を設け、さらにそ
の切換弁の復帰時に作動されるダッシュポット圧力バラ
ンス用切換弁によって上記ガイドベーン開閉機構に連結
されているダッシュポットの両油圧室を互いに連通可能
としたことを特徴とする。 【0018】 【作用】負荷しゃ断に際してガイドベーン等が閉動作す
ると、それに対応して制圧弁作動用サーボモータの配圧
弁が作動して、そのサーボモータを介して制圧弁が開方
向に作動される。一方、これと同時に水車回転速度の上
昇率が所定値以上になると、切換弁が切換えられ上記サ
ーボモータにおけるシリンダ室内の圧油が排油される。
したがって、上記シリンダ室内の圧油が、ガイドベーン
等の閉動作に伴なって作動される配圧弁と回転数上昇率
によって作動される切換弁との両者によって排油され、
制圧弁の急速な開動作が行なわれ、水圧管内の水圧上昇
を小さく抑えることができる。 【0019】また、水圧管内の水圧下降率が所定以上に
なると、上記切換弁が復帰され制圧弁作動用サーボモー
タのシリンダ室内からの排油が停止されるとともにその
シリンダ室内に給油され制圧弁の弁体が閉動作され、水
圧下降率が所定以上になることが防止される。さらに、
この時点でダッシュポット圧力バランス用切換弁が切換
えられ、配圧弁のダッシュポットの両油圧室の圧力がバ
ランスされ、配圧弁の復帰が速められ、制圧弁の閉動作
時間が短くされる。 【0020】 【実施例】以下、図1を参照して本発明の実施例につい
て説明する。なお、図中図3と同一部分には同一符号を
付しその詳細な説明は省略する。 【0021】図1において、符号10はガイドベーン開
閉機構であって、このガイドベーン開閉機構10が急激
に閉動作すると、レバー11に連結されたダッシュポッ
ト13を介して配圧弁8が開動作され、サーボモータ7
のシリンダ室7a内の油圧が排油管15を経て圧油装置
16に返流され、制圧弁5の弁体6が水圧によって開動
作される。 【0022】一方、符号17は水車の回転速度を制御す
る調速機であって、その調速機17からの出力信号であ
る回転数上昇率dF/dtが比較器18で基準信号Vc
と比較され、上記出力信号dF/dtが基準信号Vc
り大きい場合には第1のリレーR1 にその信号を与え、
その第1のリレーR1 によって第1の切換弁19を作動
するようにしてある。 【0023】また、図中符号20は水圧管2内の圧力検
出装置であって、その圧力検出装置20によって検出さ
れた水圧管内圧力の圧力降下率dH/dtが比較器21
に入力され、そこで基準信号Pc と比較され、上記圧力
降下率dH/dtが基準信号Pc より大きい場合には、
その信号が前記第1のリレーR1 に与えられ、そのリレ
ーR1 が復帰され、これによって第1の切換弁19が復
帰されるようにしてある。 【0024】また、前記圧油装置16に接続されている
給油管22の先端がサーボモータ7のシリンダ室7aの
入口部に接続してあり、その給油管22の途中に第2の
切換弁23が設けられている。しかして、常時において
は油圧装置16から圧油が上記第2の切換弁23を介し
てシリンダ室7a内に供給され、ピストン7bが図にお
いて上方位置に移動され、制圧弁5が全閉位置に保持さ
れている。 【0025】上記第2の切換弁23は第1の切換弁19
の作動によって給排される圧油によって作動されるよう
にしてあり、リレーR1 の作動によって第1の切換弁1
9が作動されると、第2の切換弁23がその圧油によっ
て切換作動され、前記シリンダ室7aが排油管15に連
通されるようにしてある。なお、図中符号24,25,
26はそれぞれ絞り弁である。 【0026】また、前記ダッシュポット13には、通常
動作の際のバイパス管路27と別に、第3の切換弁28
を備えたサブバイパス管路29が設けられており、その
サブバイパス管路29によってダッシュポット13の上
下の両油圧室13a,13bが互いに連通可能としてあ
る。このサブバイパス管路29はバイパス管路27より
流路面積が大きく、移動可能流量が大きくしてある。 【0027】上記第3の切換弁28は第2のリレーR2
によって作動するように構成されており、この第2のリ
レーR2 は前記第1のリレーR1 の復帰を条件として作
動するようにしてある。 【0028】しかして、負荷しゃ断が発生しガイドベー
ンが急閉されると、従来と同様に配圧弁8が開きシリン
ダ室7a内の圧油が排出されるとともに、水車の回転速
度の上昇率が基準値以上になると、第1のリレーR1
働らき第1の切換弁19が切換えられ、その第1の切換
弁19を経た油圧によって第2の切換弁23が切換作動
される。したがって、サーボモータ7のシリンダ室7a
が排油管15側に上記第2の切換弁23を介して連通
し、シリンダ室7a内の圧油が第2の切換弁23を介し
て排出される。したがって、制圧弁5の急速な開動作が
行なわれる。 【0029】一方、上記制圧弁5の開放によって水圧管
2内の圧力が低下し、その圧力降下率dH/dtが所定
値Pc 以上になると、その出力信号が比較器21より出
力して第1のリレーR1 に加えられ、その第1のリレー
1 が復帰され、その第1のリレーR1 の復帰によって
第1の切換弁19が復帰される。したがって、第2の切
換弁23も図1に示す状態に復帰せしめられ、シリンダ
室7aからの排油が停止されるとともに、逆に圧油装置
16から上記シリンダ室7aに圧油が供給され、制圧弁
5の弁体6が閉方向に作動される。 【0030】また、上記第1のリレーR1 の復帰によっ
て第2のリレーR2 が動作され、この第2のリレーR2
によって第3の切換弁28が切換動作され、ダッシュポ
ット13の両油圧室13a,13bが連通され、両室間
の圧力がバランスし、制圧弁弁体6の復帰動作(閉動
作)に対して、フローチングレバー14を介して連結さ
れているダッシュポット13の動作がスムーズとなり、
上記制圧弁5の弁体6の復帰を早くすることができる。
なおこの場合、シリンダ室7a内への給油量は、給油管
22の途中に設けられた絞り弁24により調整され、制
圧弁弁体6の閉鎖に伴なう異常な水圧上昇が発生しない
ように弁体6の閉鎖速度が調整される。また、シリンダ
室7aからの排油量は絞り弁25,26により調整で
き、これによって制圧弁の開口速度を制御することがで
きる。 【0031】 【発明の効果】本発明は上述のように構成したので、負
荷しゃ断時に水車の回転速度が上昇した場合には、ガイ
ドベーン開閉機構によって動作する配圧弁以外のルート
でサーボモータの圧油を排出することができ、水圧管内
の水圧上昇を極力低く抑えることができる。一方水圧管
内の水圧降下率が所定以上になった場合には、逆に制圧
弁動作用サーボモータに急速に給油され制圧弁が閉方向
に作動されるとともに、ダッシュポットの両油圧室の圧
力がバランスされ、配圧弁の復帰が速められ、制圧弁の
閉動作時間を短かくでき、水圧管内の異常水圧低下を防
止することもできる。したがって、水圧管の最大水圧許
容値を必要以上に高くする必要がなく、土木構築費を大
幅に軽減することができる。しかも、本発明においては
上述のようにガイドベーン開閉機構によって動作する配
圧弁以外のルートでサーボモータの油圧を給排すること
ができるので、万一ダッシュポットで動作する配圧弁に
不具合を生じて制圧弁からの放流等ができない場合で
も、回転速度検出装置等により動作する機能が制圧弁に
もたせられているため、信頼性を大幅に向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の制圧弁制御装置の系統図 【図2】水力発電所の概要図 【図3】従来の制圧弁制御装置の概略構成図 【図4】負荷しゃ断時の水圧管内水圧、回転速度、ガイ
ドベーン開度、制圧弁開度の過渡時における特性線図 【符号の説明】 2 水圧管 3 水車 5 制圧弁 6 弁体 7 サーボモータ 7a シリンダ室 8 配圧弁 10 ガイドベーン開閉機構 13 ダッシュポット 17 調速機 18,21 比較器 19 第1の切換弁 20 圧力検出装置 23 第2の切換弁 28 第3の切換弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−118269(JP,A) 特開 平3−222870(JP,A) 特公 平1−38190(JP,B2) 特公 昭60−17951(JP,B2) 実公 昭47−334(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F03B 15/00 - 15/22

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】負荷しゃ断時におけるガイドベーンまたは
    ニードルの閉動作に伴なって水圧管内に発生する水圧上
    昇を所定値以内に抑えるように制御する水車の制圧弁制
    御装置において、上記制圧弁をガイドベーン開閉機構と
    機械的に連動連結するとともに、制圧弁作動用サーボモ
    ータのシリンダ室への給油管に設けられ、負荷しゃ断時
    の水車回転速度の上昇率が所定以上になったとき作動さ
    れ上記シリンダ室内の圧油を排油して制圧弁を開動作さ
    せ、水圧管の水圧下降率が所定以上になったとき復帰さ
    せられ上記シリンダ室内に圧油を供給して制圧弁を閉動
    作させる切換弁と、その切換弁の復帰時に作動され、上
    記ガイドベーン開閉機構に連結されているダッシュポッ
    トの両油圧室を互いに連通可能とするダッシュポット圧
    力バランス用切換弁とを設けたことを特徴とする、水車
    の制圧弁制御装置。
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