JP3382800B2 - 一時的識別子割当方法 - Google Patents

一時的識別子割当方法

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JP3382800B2 JP34578296A JP34578296A JP3382800B2 JP 3382800 B2 JP3382800 B2 JP 3382800B2 JP 34578296 A JP34578296 A JP 34578296A JP 34578296 A JP34578296 A JP 34578296A JP 3382800 B2 JP3382800 B2 JP 3382800B2
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睦丸 三木
明 貝山
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、移動通信システム
において各移動機に対して網側から恒常的に付与される
識別子の代わりに利用者の匿名性を向上するために使用
される一時的識別子を割り当てる一時的識別子割当方法
に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の移動通信方式においては、利用者
の匿名性を向上するために、契約時に網から恒常的に与
えられる識別子の代わりに一時的識別子を用いる場合が
ある。 【0003】一時的識別子を用いる場合は図3のような
構成において、図4に示すように、(処理1)網1の一
時的識別子管理機能11において一時的識別子をハント
し、(処理2)そのハントした識別子を移動機2に伝送
し、(処理3)それを受信した移動機2はその一時的識
別子を移動機内の一時的識別子保存機能21に書き込
み、(処理4)移動機2から網1に対して(処理2)の
伝送が成功したことを伝えるための応答を返し、(処理
5)応答を受け取った網1は一時的識別子管理機能11
に以前使用していた一時的識別子(もしあれば)の再利
用を許可すると同時に(処理1)で割り当てた一時的識
別子を移動機データ保存機能12に書き込むという手順
により一時的識別子の割り当てを行う。 【0004】また、(処理4)の応答が網1に届かなか
った場合には、(ア)(処理2)の伝送が移動機2に届
かなかった場合と、(イ)(処理2)の伝送は移動機2
に届いたが(処理4)の応答が網1に届かなかった場合
の2つの場合を想定し、以前に割り当てた一時的識別子
Bと今回(処理1)で割り当てた一時的識別子Aを移動
機データ保存機能12に保存しておく。このときには、
網1から移動機2を呼び出す場合には、契約時に網1か
ら恒常的に与えられる一時的でない識別子を用いる。ま
た移動機2から網1に要求や指示を伝える場合に、移動
機2が一時的識別子Aを用いた場合((イ)の場合)に
は、一時的識別子Bの再利用の許可を一時的識別子管理
機能11に与え、移動機からの要求や指示に応え、一時
的識別子Bを用いた場合((ア)の場合)には、新しい
一時的識別子Cを割り当て、一時的識別子AおよびBの
再利用の許可を一時的識別子管理機能11に与える。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方法で
は、移動機2からの応答が網1に届かない場合に、網1
は、移動機2を呼び出すために、契約時に網から恒常的
に移動機に与えた一時的でない識別子を用いることにな
るため、利用者の匿名の実施を完全に行うことができな
いという問題がある。 【0006】また、網1から移動機2に一時的識別子を
伝送した場合に、移動機2では該一時的識別子を適確に
受信することにより、自己の一時的識別子を更新したに
も関わらず、この場合の移動機からの応答が網に届かな
かった場合には、網において一時的識別子の更新が行わ
れないため、網と移動機の両者において状態の不一致が
発生するという問題がある。 【0007】更に、網に設けられている一時的識別子管
理機能11や移動機データ管理機能12がダウンしてし
まった場合には、既に各移動機に割り当てられている一
時的識別子を網において完全に把握できないため、網が
新たな一時的識別子を移動機に割り当てようとする場
合、既に移動機に割り当てられている一時的識別子と同
じ一時的識別子を別の移動機にも割り当ててしまう問
題、すなわち同じ値の一時的識別子が複数の移動機に割
り当てられてしまうという問題がある。 【0008】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、一時的識別子を適確に割り当
て、恒常的識別子の使用確率を低減して利用者の匿名性
を向上するとともに、管理機能のダウンによる一時的識
別子の二重割当を防止し得る一時的識別子割当方法を提
供することにある。 【0009】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の特徴は、移動通信システムにおいて
各移動機に対して網側から恒常的に付与される識別子の
代わりに一時的識別子を割り当てる一時的識別子割当方
法であって、網側において管理している一時的識別子の
中から移動機に割り当てる新一時的識別子を検索し、こ
の検索した新一時的識別子を移動機に送信し、移動機は
新一時的識別子を受信すると、新一時的識別子を保存す
るとともに、新一時的識別子の割当前に使用していた旧
一時的識別子も所定期間保存しておき、新一時的識別子
を受信したことを示す応答を網に返送し、網は移動機か
らの応答を受信すると、移動機に割り当てた新一時的識
別子を保存するとともに、前記旧一時的識別子も所定期
間保存しておき、移動機からの応答が網側に届いたこと
を示す応答メッセージを移動機に送信することを要旨と
する。 【0010】本発明の第1の特徴によれば、移動機は網
からの新一時的識別子を受信すると、新一時的識別子を
保存するとともに旧一時的識別子も所定期間保存して、
応答を網に返送し、網は応答を受信すると新一時的識別
子を保存するとともに旧一時的識別子も所定期間保存し
て、応答メッセージを移動機に送信することができる。 【0011】また、本発明の第1の特徴において、移動
機が、網からの前記応答メッセージが届かない場合、前
記旧一時的識別子を用いて、網に対して新一時的識別子
の再割当を要求することが好ましい。 【0012】かかる発明によれば、移動機は網からの応
答メッセージが届かない場合、旧一時的識別子を用いて
網に対して新一時的識別子の再割当を要求するため、移
動機側では一時的識別子を更新したが網側では更新して
いないというような状態の不一致を回避することがで
き、一時的識別子を適確に割り当てることができるとと
もに、再割当要求は旧一時的識別子で行うため、利用者
の匿名性を損なうこともない。 【0013】更に、本発明の第1の特徴において、移動
機が、前記再割当要求の回数を計数して保存しておき、
該回数が所定の回数を超えた場合、再割当要求を行わな
いことが好ましい。 【0014】かかる発明によれば、移動機は再割当要求
の回数を計数保存し、該回数が所定の回数を超えた場
合、再割当要求を行わないため、再割当要求を所定回数
行ううちに、一時的識別子が適確に割り当てられるとと
もに、網と移動機において一方では一時的識別子が更新
され、他方では更新されないという状態の不一致が発生
する確率を下げることができる。 【0015】本発明の第1の特徴において、網が移動機
からの再割当要求の回数を計数して保存しておき、該回
数が所定の回数を超えた場合、移動機からの再割当要求
を無視または拒否することが好ましい。 【0016】かかる発明によれば、網は移動機からの再
割当要求の回数を計数保存し、該回数が所定の回数を超
えた場合、移動機からの再割当要求を無視または拒否す
るため、再割当要求を所定回数行ううちに、一時的識別
子が適確に割り当てられるとともに、網と移動機におい
て一方では一時的識別子が更新され、他方では更新され
ないという状態の不一致が発生する確率を下げることが
できる。 【0017】また、本発明の第2の特徴は、移動通信シ
ステムにおいて各移動機に対して網側から恒常的に付与
される識別子の代わりに一時的識別子を割り当てる一時
的識別子割当方法であって、網において一時的識別子を
管理および保存している機能部がダウンしてリセットさ
れた回数を示すダウン回数領域を一時的識別子の一部に
設け、前記機能部がダウンした後に割り当てられる一時
的識別子の前記ダウン回数領域にはインクリメントされ
たダウン回数が設定されることを要旨とする。 【0018】本発明の第2の特徴によれば、網の一時的
識別子の管理および保存機能部がダウンしてリセットさ
れた回数を示すダウン回数領域を一時的識別子の一部に
設け、機能部がダウンした後に割り当てられる一時的識
別子のダウン回数領域にはインクリメントされたダウン
回数が設定されるため、ダウンしてリセットされる前の
一時的識別子とダウンしてリセットされた後の一時的識
別子とでは、少なくともダウン回数領域の表示が異な
り、同じ一時的識別子が複数の移動機に二重に割り当て
られることがなくなる。 【0019】 【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について説明する。 【0020】図1は、本発明の一実施形態に係る一時的
識別子割当方法の処理手順を示す流れ図である。なお、
本実施形態を実施する網および移動機の構成は図3に示
すものと基本的には同じであるので、本実施形態の以下
の説明では、図3と同じ各部の機能名称および符号を用
いて説明する。 【0021】図1において、移動機2には既に一時的識
別子(#1)が割り当てられている(処理0)。この一
時的識別子(#1)を本説明では「旧一時的識別子」と
称することにする。この旧一時的識別子を既に割り当て
られている移動機2に対して、新たな一時的識別子を割
り当てるために、網1は一時的識別子管理機能11を検
索して、新一時的識別子(#2)をハントする(処理
1)。 【0022】網1はこのハントした新一時的識別子(#
2)を移動機2に伝送する(処理2)。移動機2は新一
時的識別子(#2)を受信すると、この新一時的識別子
(#2)を一時的識別子保存機能21に書き込み、更に
旧一時的識別子(#1)も一時的識別子保存機能21に
一定期間保存するとともに、後述するように網に対する
旧一時的識別子(#1)による再割当要求の回数も旧一
時的識別子(#1)とともに一時的識別子保存機能21
に保存しておく(処理3)。それから、移動機2は網1
からの新一時的識別子(#2)が届いたことを示す応
答、すなわち(処理2)に対する応答を網1に返送する
(処理4)。 【0023】網1は、移動機2からの応答を受け取る
と、新一時的識別子(#2)を移動機データ保存機能1
2に保存するとともに、直前に使用していた旧一時的識
別子(#1)をこの旧一時的識別子(#1)による再割
当要求の回数とともに移動機データ保存機能12に一定
期間保存する(処理5′)。 【0024】それから、網1は、移動機2からの応答が
網1に届いたことを知らせる応答メッセージ、すなわち
(処理4)に対する応答メッセージを移動機2に伝送す
る(処理6)。 【0025】移動機2は、網1からの応答メッセージを
受信すると、処理4で一時的識別子保存機能21に保存
した旧一時的識別子(#1)と再割当要求回数を消去す
る(処理7)。 【0026】この処理7において、移動機2が処理6に
おける網1からの応答メッセージを受信できなかった場
合には、移動機2は一時的識別子保存機能21に保存し
ておいた旧一時的識別子(#1)を用いて網1に対して
新一時的識別子の再割当を要求するとともに、また旧一
時的識別子(#1)を用いた再割当要求の回数も計数し
て一時的識別子保存機能21に保存しておく。そして、
この再割当要求の回数が所定の回数を超えた場合には、
移動機2は再割当要求を行わない。 【0027】また、上述したように、移動機2が旧一時
的識別子(#1)を用いて網1に対して新一時的識別子
の再割当要求を行った場合、網1はこの再割当要求に対
して新一時的識別子の再割当を行うべく上述した処理1
以降と同じ処理を繰り返し行うとともに、この再割当要
求の回数も旧一時的識別子(#1)とともに移動機デー
タ保存機能12に一定期間保存しておく。そして、この
再割当要求の回数が所定の回数を超えた場合には、網1
は移動機2からの再割当要求を無視または拒否する。 【0028】以上のように、再割当要求を所定回数行う
ことにより、一時的識別子が適確に割り当てられるとと
もに、網と移動機において一方では一時的識別子が更新
され、他方では更新されないという状態の不一致の発生
を回避することができる。また、再割当要求は旧一時的
識別子で行うため、利用者の匿名性を損なうこともな
い。 【0029】次に、図2を参照して、本発明の他の実施
形態について説明する。 【0030】本実施形態においては、網1の一時的識別
子管理機能11や移動機データ保存機能12が障害等で
ダウンした場合、網1では既に各移動機に割り当てられ
ている一時的識別子を完全に把握できないため、新たな
一時的識別子を移動機に割り当てようとした場合に既に
移動機に割り当てられている一時的識別子と同じ一時的
識別子を別の移動機に割り当ててしまう可能性があると
いう二重割当の問題を回避するために、一時的識別子と
して、図2(a)に示すように、ダウンしてリセットし
た回数を示す領域を設け、このダウン回数領域にダウン
回数を設定することにより一時的識別子管理機能11や
移動機データ保存機能12がダウンしてリセットされた
場合には、このダウン回数領域をインクリメントした一
時的識別子を割り当て、これによりリセット前と後で異
なる一時的識別子が割り当てられるようにしたものであ
る。 【0031】具体的には、図2(b)に示すように、一
時的識別子管理機能11や移動機データ保存機能12の
ダウンが発生した時点より前においては、ダウン回数領
域に示されている回数は00であり、このダウン前で
は、一時的識別子として、ダウン回数領域に「00」を
付加された一時的識別子「00xxxxxxxxxx」
が割り当てられているのに対して、ダウンした後は、一
時的識別子のダウン回数領域に「01」を付加された一
時的識別子「01xxxxxxxxxx」を割り当てる
ことにより、ダウン前に割り当てられていた一時的識別
子と同じ一時的識別子を複数の移動機に二重に割り当て
てしまう間違いを防止することができるようになる。 【0032】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
移動機は網からの新一時的識別子を受信すると、新一時
的識別子を保存するとともに旧一時的識別子も所定期間
保存して、応答を網に返送し、網は応答を受信すると新
一時的識別子を保存するとともに旧一時的識別子も所定
期間保存して、応答メッセージを移動機に送信するの
で、移動機側では一時的識別子を更新したが網側では更
新していないというような状態の不一致を回避すること
ができ、一時的識別子を適確に割り当てることができ
る。 【0033】また、本発明によれば、移動機は網からの
応答メッセージが届かない場合、旧一時的識別子を用い
て網に対して新一時的識別子の再割当を要求するので、
移動機と網側とで一時的識別子の更新についての状態の
不一致を回避することができ、一時的識別子を適確に割
り当てることができるとともに、再割当要求は旧一時的
識別子で行うため、利用者の匿名性を損なうこともな
い。 【0034】更に、本発明によれば、移動機または網は
再割当要求の回数を計数保存し、該回数が所定の回数を
超えた場合、再割当要求を行わないので、再割当要求を
所定回数行ううちに一時的識別子が適確に割り当てられ
るとともに、再割当処理に伴う信号数の爆発的増大を避
けることができ、また網と移動機において一方では一時
的識別子が更新され、他方では更新されないという状態
の不一致が発生する確率を下げることができる。 【0035】本発明によれば、網の一時的識別子の管理
および保存機能部がダウンしてリセットされた回数を示
すダウン回数領域を一時的識別子の一部に設け、機能部
がダウンした後に割り当てられる一時的識別子のダウン
回数領域にはインクリメントされたダウン回数が設定さ
れるので、ダウンしてリセットされる前の一時的識別子
とダウンしてリセットされた後の一時的識別子とでは、
少なくともダウン回数領域の表示が異なり、同じ一時的
識別子が複数の移動機に二重に割り当てられることがな
くなる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態に係る一時的識別子割当方
法の処理手順を示す流れ図である。 【図2】本発明の他の実施形態を説明するための図であ
る。 【図3】網および移動機の構成を示すブロック図であ
る。 【図4】従来の一時的識別子割当方法の処理手順を示す
流れ図である。 【符号の説明】 1 網 2 移動機 11 一時的識別子管理機能 12 移動機データ保存機能 21 一時的識別子保存機能
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内山 伸英 東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 エ ヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−311105(JP,A) 特開 平5−336108(JP,A) 特開 平7−298355(JP,A) 特開 平4−249454(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 7/00 - 7/38 H04B 7/24 - 7/26

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】【請求項1】 移動通信システムにおいて各移動機に対
    して網側から恒常的に付与される識別子の代わりに一時
    的識別子を割り当てる一時的識別子割当方法であって、 網において一時的識別子を管理および保存している機能
    部がダウンしてリセットされた回数を示すダウン回数領
    域を一時的識別子の一部に設け、前記機能部がダウンし
    た後に割り当てられる一時的識別子の前記ダウン回数領
    域にはインクリメントされたダウン回数が設定されるこ
    とを特徴とする一時的識別子割当方法。
JP34578296A 1996-12-25 1996-12-25 一時的識別子割当方法 Expired - Lifetime JP3382800B2 (ja)

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