JP3380925B2 - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
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Description
有するビデオカメラに関する。
して自動的に露光を制御する自動露光(以下、AEとす
る)制御機構が用いられている。これにより、記録され
るべき被写体像の信号を最適な明るさでテープ上に記録
することができるようになっている。
E検波部で映像信号から画面の明るさ(色差信号Y成分
の積分値等)が検出される。この検出値が制御部に供給
される。制御部により、アイリスの開度が制御される。
これにより、入力される映像信号が調整されてAE検波
部に供給される。最終的に、AE検波部の検出値が一定
となるように、アイリス開度が制御される。
ーチャートが示される。ステップ51では、ビデオカメ
ラの録画ボタンがオンされたことが検出される。録画モ
ードとされると、ステップ52において、入力される信
号中の垂直同期信号VDが検出される。これは、測光が
フィールド周期毎に行われ、その測光データに基づいて
AE制御が行われるためである。垂直同期信号VDが検
出されると、そのフィールドの測光データがAE検波部
から入力される(ステップ53)。このデータに基づい
てアイリスの開度が決定され(ステップ54)、アイリ
スの開度が制御される(ステップ55)。ステップ56
では、録画モードの終了が検出される。録画モードが終
了された後、一連の処理が終了とされる。一方、引き続
き録画モードと検出されると、処理はステップ52に戻
る。
測光枠が設定される。この測光枠により、被写体の明る
さが測光される。この測光枠としては、大枠及び小枠が
設定される。大枠が設定された場合には、被写体の動き
によるふらつきに対しては強くなる。しかしながら、背
景にひかれやすくなる。一方、小枠が設定された場合に
は、背景ひかれに対しては強くなるが、被写体の動きに
よるふらつきに対しては弱くなってしまう。なお、背景
ひかれとは、逆光時に、背景に対して被写体が暗すぎる
ために被写体が潰れたり(黒つぶれ)、過順光時に背景
に対して被写体が明るすぎるために被写体映像が飽和す
る(白飛び)ことである。また、被写体の動きによるふ
らつきとは、不必要にAE制御が動作してしまうことで
ある。例えば、撮影しようとする被写体の動きが大き
く、繰り返して被写体が測光枠内に入ったり測光枠から
出てしまう場合に、被写体の動きによるふらつきが発生
し、AE制御が不要に動作してしまう。
図7を用いて、背景ひかれ及び被写体の動きによるふら
つきについて具体的に説明する。なお、図5は、被写体
に対して小枠が設定されている場合を示す。図6は被写
体に対して大枠が設定されている場合を示す。また、図
7では、現行の測光枠に関して示される。
Aにおいては、AE検波部に供給される検出値は、被写
体の背景ではなく被写体のみから得られ、被写体の明る
さを一定に保持するようにAE制御が行われる。この場
合、測光枠が被写体に対して十分小さいため、AE制御
部に供給される検出値が常に一定となる。従って、被写
体に対して適切なAE制御をかけることができる。しか
しながら、図5Bに示されるような被写体を撮影する場
合、被写体が測光枠内及び測光枠外に移動してふらつい
てしまう。従って、AE制御部に供給される検出値が変
動し、AE制御が不安定となってしまう。このように、
測光枠に比べて被写体が大きい場合には小枠は有効であ
る。しかし、図5Bのように、測光枠に対して被写体の
大きさが十分大きくなく、且つ、被写体の動きが激しい
場合には、小枠の測光枠を用いると、上述のような問題
が生じてしまう。
Aにおいては、AE検波部に供給される検出値は、被写
体の背景及び被写体自体から得られ、背景及び被写体の
明るさを一定に保持するようにAE制御が行われる。被
写体と背景との明るさが大きく異なる場合(逆光時や過
順光時)には、被写体の黒つぶれや白飛びの原因となっ
てしまう。一方、大枠設定時に、図6Bに示すような被
写体を撮影する場合には、上述と同様に、AE検波部に
供給される検出値は、被写体の背景及び被写体自体から
得られ、背景及び被写体の明るさを一定に保持するよう
にAE制御が行われる。この場合、測光枠に対する被写
体の大きさは十分に小さいので、AE検波部に供給され
る検出値は大きく変動しない。即ち、検出値は、背景に
より殆ど決定される。従って、AE制御の動作が安定す
る。このように、測光枠に対し被写体の大きさが十分小
さい場合には大枠は有効である。しかし、図6Aのよう
に、測光枠に対して被写体の大きさが十分小さくない場
合に、大枠を用いると、上述のような問題が生じてしま
う。
方法が示されている。なお、現行では、2種類の測光枠
a(小枠)及び測光枠b(大枠)が用いられる。また、
測光枠には、重み付けがなされている。即ち、 検出値=測光枠Aの検出値+k×測光枠Bの検出値 (但し、k<1であり、kは重み付け係数である。ま
た、kの値を大きくすると大枠に近づき、小さくすると
小枠に近づく)これにより、例えば図7Aに示されるよ
うな映像が入力された場合には、背景に比べて被写体の
検出値に対する影響が大きくなり、逆光時の被写体の黒
つぶれや過順行時の被写体の白飛びを低減させることが
できる。しかしながら、背景と被写体との輝度差が大き
い場合、この方法では完全には補正することができな
い。また、図7Bに示されるような被写体を現行の測光
枠で撮影する場合には、小枠のみを用いた時よりも、被
写体が移動した際の検出値の変動を小さくすることがで
きる。しかしながら、被写体が測光枠Aと測光枠Bとに
跨がるような動きをした場合には、検出値の変動を抑え
ることはできない。
によるふらつきや背景ひかれを防止できると共に、適切
に自動露光制御を実現することができるビデオカメラを
提供することにある。
の通過量を制御するためのアイリスと、被写体光量に対
応する映像信号が供給される自動露光検波ブロックと、
アイリスの開度を制御するマイクロコンピュータとから
なるビデオカメラであって、ビデオカメラが録画モード
になると、マイクロコンピュータにより自動露光制御が
行われ、マイクロコンピュータにより制御されたアイリ
スの開度がロック状態とされることを特徴とするビデオ
カメラである。
制御するためのアイリスと、被写体光量に対応する映像
信号が供給される自動露光検波ブロックと、アイリスの
開度を制御するマイクロコンピュータと、ビデオカメラ
の動きを検出するための動き検出部とからなるビデオカ
メラであって、動き検出部の検出値に対応して、自動露
光制御に対するロック状態が解除されることを特徴とす
るビデオカメラである。
される。この測光枠は、動き検出部によりビデオカメラ
の動きが検出されるまでロックされる。一方、動き検出
部によりビデオカメラの動きが検出されると、上述のロ
ック状態が解除されると共に新たな測光枠が設定され
る。
照して説明する。図1は、この発明が適用されるビデオ
カメラの回路ブロック図である。レンズ部1を介して入
射された被写体光量は、アイリス2を介してCCD撮像
素子3に供給される。CCD撮像素子3では、供給され
た被写体光量が電気信号に変換される。CCD撮像素子
3の出力は、サンプルホールド回路及びAGC回路4に
供給される。サンプルホールド回路及びAGC回路4の
出力は、A/D変換器5に供給され、ディジタル信号に
変換される。A/D変換器5のディジタル出力は、カメ
ラ信号処理部6及びAE検波ブロック8に供給される。
カメラ信号処理部6では、所定の信号処理が行われ、後
段に接続された回路(図示せず)に出力端子7を介して
出力される。
ル映像信号が検波される。AE検波ブロック8では、検
波値の大小に基づいて、測光枠の大きさが設定される。
AE検波ブロック8は、マイコン9に接続される。マイ
コン9は、アイリスドライバ10に接続される。アイリ
スドライバ10により、アイリス2の開度が制御され
る。即ち、マイコン9は、AE検波ブロック8から供給
される検波値に基づいて、アイリスドライバ10に制御
信号を供給する。これにより、アイリス2がアイリスド
ライバ10により駆動される。
出センサが接続されており、これにより、ビデオカメラ
本体の動きが検出される。また、動き補正の可変プリズ
ムをビデオカメラに付設することもできる。この場合に
は、可変プリズムの角度センサ出力をマイコン9に供給
して、ビデオカメラ本体の動きを検出しても良い。さら
に、カメラ信号処理部6から出力される信号を動きベク
トルで処理し、その動きベクトルデータをマイコンに供
給して、ビデオカメラ本体の動きを検出するようにして
も良い。
AE制御動作のフローチャートが示されている。図2に
おいて、ステップ11で、ビデオカメラの録画ボタンが
オンされたことが検出される。録画モードとされると、
ステップ12において、入力される信号中の垂直同期信
号VDが検出される。これは、測光がフィールド周期毎
に行われ、その測光データに基づいてAE制御が行われ
るためである。垂直同期信号VDが検出されると、その
フィールドの測光データが入力される(ステップ1
3)。このデータに基づいてアイリス開度が決定され
(ステップ14)、アイリス開度が制御される(ステッ
プ15)。なお、この時には、測光枠は、小枠に設定さ
れる。次に、ステップ16において、ビデオカメラの動
き検出が行われる。この動き検出は、パンやチルト等の
大きな動きのみが対象とされ、ビデオカメラが頻繁に動
かされた時のみに動き検出がなされる。また、この動き
検出は、上述のように、動き検出センサや可変プリズム
を用いて行われる。ビデオカメラの動きが検出されない
場合には、ステップ15で制御された開度でアイリスが
ロック状態とされる。
と、被写体に対して小枠では不十分とされ、AE制御の
ロック状態が解除される。このため、ステップ17で次
の垂直同期信号VDの検出が行われる。垂直同期信号V
Dが検出されると、そのフィールドの測光データが入力
される(ステップ18)。このデータに基づいてアイリ
ス開度が決定され(ステップ19)、アイリス開度が制
御される(ステップ20)。なお、この時には、測光枠
は大枠に設定される。即ち、適切なAE制御をかけるた
めに、小枠では十分ではなくなった被写体に対して大枠
が用いられる。ステップ21で録画モードの終了が検出
される。録画モードが終了とされると、一連の処理は終
了とされる。一方、引き続き録画モードと検出される
と、処理はステップ12に戻る。
タンは、トグル動作(録画ボタンを押すと録画開始とさ
れ、再度押すと録画解除となる)である。録画ボタンの
中には、プッシュ動作(録画ボタンを押している間だけ
録画モードとなり、離すと録画モード解除となる)やワ
ンプッシュ動作(録画ボタンを押してから一定時間のみ
録画モードとなり、その後自動的に録画解除となる)等
がある。これらの録画ボタンが用いられているビデオカ
メラの場合には、1回当たりの録画時間が非常に短く背
景変化の少ない場合が多いと思われる。
AE制御動作のフローチャートが図3に示される。即
ち、ステップ31で録画の開始が検出される。録画開始
と検出されると、ステップ32において、測光データが
AE検波ブロックからマイコンに入力される。このデー
タに基づいて、アイリス開度が決定され(ステップ3
3)、アイリスはこの開度に制御される(ステップ3
4)。その後、処理は終了とされる。録画時間が短く設
定されているビデオカメラにおいては、このフローチャ
ートからもわかるように、再起動を行わないAE制御動
作を用いることより、性能アップ及び低消費電力化を実
現することができる。
れると測光枠が設定され、ロック状態とされる。次に、
ビデオカメラが動いたか否かが検出される。ビデオカメ
ラが動いたと検出されると、新たに測光枠が設定され
る。これにより、背景ひかれ及び被写体の動きによるふ
らつきを防止できると共に、これらに影響されない自動
露光制御動作を実現することができる。
ック図である。
制御動作のフローチャートである。
ートである。
る。
図である。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 被写体光量の通過量を制御するためのア
イリスと、 上記被写体光量に対応する映像信号が供給される自動露
光検波手段と、 上記アイリスの開度を制御する制御手段とからなるビデ
オカメラであって、 上記ビデオカメラが録画モードになると、上記制御手段
により自動露光制御が行われ、上記制御手段により制御
された上記アイリスの開度がロック状態とされることを
特徴とするビデオカメラ。 - 【請求項2】 被写体光量の通過量を制御するためのア
イリスと、 上記被写体光量に対応する映像信号が供給される自動露
光検波手段と、 上記アイリスの開度を制御する制御手段と、 上記ビデオカメラの動きを検出する動き検出手段とから
なり、 上記ビデオカメラが録画モードになると、上記制御手段
により自動露光制御が行われ、上記制御手段により制御
された上記アイリスの開度がロック状態とされ、 上記動き検出手段の検出値に応じて、上記アイリスの開
度に対するロック状態が解除されることを特徴とするビ
デオカメラ。 - 【請求項3】 上記動き検出手段は、上記アイリスを介
して入力された映像信号の動きベクトル検出を行う請求
項2記載のビデオカメラ。 - 【請求項4】 上記動き検出手段は、上記ビデオカメラ
に取り付けられた動き検出センサである請求項2記載の
ビデオカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34367493A JP3380925B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34367493A JP3380925B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | ビデオカメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07177428A JPH07177428A (ja) | 1995-07-14 |
| JP3380925B2 true JP3380925B2 (ja) | 2003-02-24 |
Family
ID=18363369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34367493A Expired - Fee Related JP3380925B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3380925B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6512810B2 (ja) * | 2014-12-11 | 2019-05-15 | キヤノン株式会社 | 撮像装置および制御方法とプログラム |
-
1993
- 1993-12-16 JP JP34367493A patent/JP3380925B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07177428A (ja) | 1995-07-14 |
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