JP3376499B2 - レジャー用走行装置 - Google Patents
レジャー用走行装置Info
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Description
た走行路を、走行車輪付きカート、又は走行シュー付き
カートに乗って走り降り遊ぶレジャー用走行装置に関す
るものである。
付きのカートに乗って走り降り遊ぶレジャー用走行装置
は、例えば、本出願人が出願したレジャー用走降装置
(特開平4−156877号)の発明がある。また、走
行車輪付きカートは、例えば、本出願人が出願した調速
機を設けたレジャー用滑降台車(実公平5−4870
号)の考案がある。
したように、比較的緩やかな下り勾配の走行路51をス
キー場等の傾斜地に形成し、その走行路51を車輪付き
カート52に乗って走り降り遊ぶものである。
降台車は、遠心力を利用して回転摩擦抵抗力を増減する
調速機53を、図9で例示したように、カート52の車
輪に設けて、走行速度を制限し、安全な速度で走行でき
るようにしたものである。
シュー付きのカートに乗って走り降り遊ぶレジャー用走
行装置としては、図10で例示したような装置が知られ
ている。このレジャー用走行装置は、比較的大きな下り
勾配の走行路61を、その走行路61の路面にソリ状の
走行シュー63を接触させて、走行シュー付きカート6
2に乗って滑降するものである。またこの装置は、下り
勾配の比較的小さな走行路61では、把手65を手動操
作しカート62に設けた補助輪64を走行路61の路面
に接輪させ、走行シュー63を路面から浮かせて摩擦抵
抗を軽減し、カート62が加速するように形成されてい
る。
ートで遊ぶレジャー用走行装置は、比較的緩やかな下り
勾配の走行路を安全走行できるものではあるが、下り勾
配の大きな走行路を設けると、その走行路ではカートの
スピードが速くなり過ぎて、安全速度まで減速できない
問題や、減速が不十分なために方向の操縦も難しくなっ
てしまう等の問題があった。また、ブレーキや方向の操
縦を手動で操作することも可能ではあるが、操作ミスの
問題が生じ、さらに、充分な減速を調速機で得ようとす
ると、調速機が大きくなって実用性に問題を生じるもの
である。
レジャー用走行装置は、下り勾配の比較的大きな走行路
を滑り降りるために、直進の安定性や方向制御に問題を
生じることがあり、カートの横滑りや蛇行、不安定な搭
乗姿勢による転倒、カーブでの飛び出しといった心配も
あった。またこの装置は、下り勾配の比較的小さな走行
路では、搭乗者が手動操作によって加速するために、カ
ートの姿勢が不安定になったり、停止して追突される危
険性があった。更に、下り勾配の比較的大きな走行路に
おいても、搭乗者の判断ミスや技量不足によって、走行
速度が安全速度を超えてしまったり、低速になりすぎ
て、前後のカートと衝突する心配もあった。
たもので、その目的は、大きな勾配や小さな勾配を設け
て上方から下方に形成した走行路を、走行車輪付きカー
ト又は走行シュー付きカートに乗って、安全かつ楽しく
走り降り遊ぶレジャー用走行装置を提供するものであ
る。
方に向けて走り降りる走行路として、急勾配走行路と緩
勾配走行路とを設け、該緩勾配走行路の路面とは接触す
ることなく急勾配走行路の路面とは接触する調速シュー
を設けた走行車輪付きカートに乗って走り降り遊ぶレジ
ャー用走行装置において、前記緩勾配走行路の路面は、
該緩勾配走行路の路面に前記調速シューが接触しないよ
うに、一部もしくは全体の曲率を大きく形成した形状
か、又は曲面もしくは平坦面に凹溝を形成した形状の断
面形状としたものである。
走行路の相互の移行部には、前記調速シューの非接触代
の深さが徐々に変移するように走行路の路面断面の曲率
を進行方向に向かって徐々に変化させる構造とするか、
又は走行路に形成した凹溝の深さを進行方向に向かって
徐々に変化させる構造としたものである。
路面に調速シューが接触しないように、一部もしくは全
体の曲率を大きく形成した形状か、又は曲面もしくは平
坦面に凹溝を形成した形状の断面形状としているレジャ
ー用走行装置においては、カートに設けた調速シュー
は、急勾配走行路の路面と接触するが、緩勾配走行路の
路面とは接触することがない。つまり、一部もしくは全
体の曲率を大きく形成した断面形状の緩勾配走行路で
は、カートの車輪が路面に接触した状態において、カー
トに設けた調速シューの下端は、路面と接触しない上方
の位置にある。また、曲面もしくは平坦面に凹溝を形成
した断面形状の緩勾配走行路では、カートの車輪が曲面
もしくは平坦面の路面に接触した状態において、カート
に設けた調速シューは、路面と接触しない凹溝の中に位
置している。また、走行路の曲率を大きく形成した断面
形状の緩勾配走行路では、路壁を身近に感じるため、カ
ートの搭乗者は実際以上の走行スピード感を感じる。凹
溝を形成した断面形状の緩勾配走行路では、凹溝をカー
トの走行ガイドにも利用することができる。
走行路の相互の移行部には、前記調速シューの非接触代
の深さが徐々に変移するように走行路の路面断面の曲率
を進行方向に向かって徐々に変化させる構造とするか、
又は走行路に形成した凹溝の深さを進行方向に向かって
徐々に変化させる構造としたレジャー用走行装置おいて
は、カートに設けた調速シューと路面との接触代が、進
行方向に向かって徐々に傾斜して、接触状態から非接触
状態、或は逆の非接触状態から接触状態へと変化し、路
面と調速シューの接触摩擦抵抗の強さは緩やかに増減す
るため、カートは急激に減速や加速することがない。そ
の結果、急勾配走行路と緩勾配走行路の相互の移行部
を、カートに乗った搭乗者は急激な衝撃力を受けること
なく、円滑に減速又は加速して進行する。
いては、カートに設けた調速シューが走行路の路面と接
触するので、走行路が急勾配であっても、カートは、調
速シューと路面との接触摩擦抵抗によって制動されなが
ら必要以上に加速されることなく安全な速度で走行す
る。また、この装置おいては、走行車輪付きカートが、
下り勾配の大きな急勾配走行路の路面を回転する車輪の
転がり摩擦で走行するので、走行路が急勾配であって
も、カートは、直進性や操蛇性、復元性が良く、カート
の姿勢及び方向は安定し、安全に走行する。さらに、こ
の装置おいては、調速シューの形状を進行方向に向かっ
て長く形成すると、カートの減速に加えてカートの横振
れをも防止し、カートの走行安定性は一層高まる。
ては、走行車輪付きカートに設けた調速シューが、下り
勾配の大きな急勾配走行路の路面と接触し、下り勾配の
小さな緩勾配走行路の路面とは接触しない構造としてい
るので、カートは、急勾配走行路を減速されて安全速度
で進行するとともに、緩勾配走行路では停止したり必要
以上の低速になることがなく円滑に進行する。その結
果、カートは、次々と適度な車間距離を保って進行し、
急勾配走行路と緩勾配走行路を設けて変化をつけた走行
路を円滑かつ安全に走行する。
を図面に基づいて説明する。図1は、下り勾配の大きな
急勾配走行路を走行車輪付きカートで走行するレジャー
用走行装置の一部を欠如した斜視説明図、図2は、急勾
配走行路の路面形状を示す断面説明図である。
路1に下り勾配の大きな急勾配走行路4を強化プラスチ
ック材や鋼板、コンクリート材等で形成する。その急勾
配走行路4を走行する走行車輪付きカート2の下部に
は、急勾配走行路4の路面4Bに接触する調速シュー3
を設ける。調速シュー3と接触する急勾配走行路4の断
面形状は、図2(A)から(C)に示す。図示のよう
に、急勾配走行路4の断面形状は、ゆるやかな凸状湾曲
又は凹状湾曲、若しくは平坦に形成する。
走行路4の路面4Bと接触した状態で路面4Bと接触す
るようにカート2の下部から下方に突出させて、進行方
向の先端下部を切り欠いて長く平行した2本の板状の形
状に設ける。なお、調速シュー3の本数は、2本に限定
されるものではなく、1本又は3本以上にしてもよい。
また形状も、スケートの刃のような形状やスキー板のよ
うな形状であってもよい。路面4Bと接触するエッジを
鋭角にしたり、進行方向に長く形成した形状にすると、
カート2の振れ防止に有効である。また路面4Bと接触
する調速シュー3の部位、つまり後述の摺動部シュー1
7には、ナイロン等の合成繊維材やクロロプレンゴム等
の合成ゴム材などの比較的磨耗性に強く、かつ摩擦抵抗
が高く、路面4Bを傷つけない材料を取り付ける。
走行路4の路面4Bと接触する調速シュー3をカート2
に設けたレジャー用走行装置は、調速シュー3が路面4
Bに接触して摩擦抵抗によりカート2を減速するので、
急勾配走行路4が大きな下り勾配であっても、遊戯者自
身は速度制御操作を一切する必要がない。操作が不必要
なので、子供や女性等でも安全に楽しく遊べる。なお、
調速機53を組合わせて用いると、速度制御は更にしや
すくなる。また、走行車輪付きカート2は、車輪の転が
り摩擦で走行するので、急勾配走行路4が大きな下り勾
配であっても、直進性や操蛇性、復元性が良いため、カ
ート2の姿勢及び方向は安定する。さらに、進行方向に
長く形成した調速シュー3は、減速に加えて走行車輪付
きカート2の横振れをも防止する。
下り勾配の大きな急勾配走行路と下り勾配の小さな緩勾
配走行路を設けたレジャー用走行装置の一部を欠如した
側断面説明図、図4は、緩勾配走行路の路面形状を示す
断面説明図である。スタート部6の上方からエンド部7
の下方に至る走行路1に、下り勾配の小さな緩勾配走行
路5と下り勾配の大きな急勾配走行路4を設ける。カー
ト2に設けた調速シュー3が路面4Bと接触する急勾配
走行路4は前述と同様な構造とする。緩勾配走行路5
は、走行車輪付きカート2の下部に設けた調速シュー3
が緩勾配走行路5の路面5Bと非接触となるように、例
えば、カート2の車輪が通過しない位置の走行路5の中
央下部に、窪みを進行方向に向かって長く形成した形状
とする。
の(A)〜(D)に示す。図4(A)は、緩やかな凹曲
面に凹溝を形成したもので、図4(B)は、全体の曲率
を大きく形成して、調速シュー3が路面5Bと非接触と
なるようにしたものである。また、図4(C)は、平坦
面に凹溝、図4(D)は凸状曲面に凹溝を形成したもの
である。これらの形状のうち、曲率を大きくした緩勾配
走行路5は、走行路5の路壁を身近に感じるために、搭
乗者は走行スピードを感じやすい。また、凹溝を形成し
た緩勾配走行路5は、凹溝をカート2の走行ガイドに利
用できる。このように形成した緩勾配走行路5では、カ
ート2の調速シュー3は路面5Bに接触することはない
ので摩擦の走行抵抗を受けず、走行路5の下り勾配が小
さくても、カート2は車輪で円滑に所定速度で走行す
る。
ンド部7に至る走行路1に、急勾配走行路4と緩勾配走
行路5を設け、その走行路1を調速シュー3を設けた走
行車輪付きカート2で走行するレジャー用走行装置は、
急勾配走行路4では調速シュー3と路面4Bの接触によ
る制動作用がカート2に働き、また緩勾配走行路5では
調速シュー3と路面5Bが非接触となってカート2は車
輪だけで走行するので、カート2は急勾配走行路4にお
いて必要以上に高速になることがなく、また緩勾配走行
路5において必要以上に低速になることがないため、事
故のない安全で円滑な運行を図れる。つまり、スタート
部6からカート2を次々と繰り出しても、走行路1の途
中で停滞したり、追突することがなく、エンド部7で
も、減速したカート2に追突したりカート2が必要以上
に遅くなって滞ることもない。
4と緩勾配走行路5の相互の移行部8をなだらかな勾配
に形成する変移走行路9の一部を欠如した斜視説明図で
ある。下り勾配の小さな緩勾配走行路5から下り勾配の
大きな急勾配走行路4の移行部8Aには、その緩勾配走
行路5と急勾配走行路4とを接続する間に、走行路1の
路面と調速シュー3との隔接距離、つまり非接触代の深
さが進行方向に向かって徐々に傾斜して浅くなるように
形成した変移走行路9Aを設ける。また、下り勾配の大
きな急勾配走行路4から下り勾配の小さな緩勾配走行路
5の移行部8Bには、前記と逆に非接触代の深さが進行
方向に向かって徐々に傾斜して深くなるように形成した
変移走行路9Bを設ける。
に傾斜して深く、または浅く形成する変移走行路9の構
造は、走行路1の路面断面の曲率を進行方向に向かって
徐々に変化させる構造や、走行路1に形成した凹溝の深
さを進行方向に向かって徐々に変化させた構造等によっ
て形成する。このように形成した変移走行路9では、カ
ート2の下部に設けた調速シュー3が接触状態から非接
触状態又はその逆に非接触状態から接触状態へと徐々に
変移するため、カート2は、速度の急激な変化や衝撃力
を受けることがなく,加速や減速が円滑に行われ安全に
走行する。
きカート2をエンド部7からスタート部6へ搬送する状
態を示す側面説明図である。走行路1を上方から下方に
走行し終えた走行車輪付きカート2は、走行路1のエン
ド部7からスタート部6へ搬送装置10で運搬される
が、この運搬時に、カート2の下部に設けた調速シュー
3が搬送装置10の出入り口部等で邪魔にならないよう
に、調速シュー3は、走行路1の路面1Bと対向する位
置と、路面1Bから離反して上向きに持上げられる位置
の相互に切替可能にカート2へ回動自在に軸支して取付
ける。
部を断面とした側面図に基づいて具体的に説明すると、
取付具11に定着された調速シュー3は、取付具11の
一方端をカート2の車体フレーム12に設けた回動軸1
3にその回動軸13を基点にして回動自在に取付け、取
付具11の他方端は同じく車体フレーム12に設けた固
着部14に固定具15で固定して取付ける。
簡単な取付構造は、詳細図を省略したが、回動軸13を
基点にした回動自在な取付構造として、例えば、遊嵌状
に結合した二重管の構造があり、また同じく図示省略し
たが、フレーム12の固着部14に固定具15で固定す
る構造として、例えば、雄ネジを形成した固着部14の
突起に雌ネジを形成したカプラーの固定具15を嵌め合
わせて固定するスライド構造や、固着部14に形成した
スリットに取付具11の他方端に形成した被挿入部を挿
入してボルトや差し込みピンで固定する構造等がある。
ト2の走行時には、図6の破線で示した位置、つまり走
行路1の路面1Bに対向する位置に固定し、また、カー
ト2の搬送時には、図6の実線で示した位置、つまり路
面1Bから離反して上向きに持上げた位置に固定される
ので、走行時には調速シュー3がカート2の速度を減速
調整し、搬送時等には調速シュー3がカート2の搬送を
邪魔することがない。よって、搬送作業はスムーズにで
きる。また、上向きに持上げると、調速シュー3の点検
整備は大変しやすくなる。
に基づいて、走行路1の路面から受ける圧力変化を吸収
するクッション材16を調速シュー3に備えた構造を説
明する。走行路1の路面1Bに接触し得る位置に取付け
た調速シュー3の摺動部となるシュー17は、シュー止
め金具18にボルト等で固定されている。そのシュー止
め金具18は、スプリング19を介して取付具11に定
着しており、スプリング19を押し縮めながらピストン
軸20に案内されて上下動し得るように形成している。
取付具11は、前述したように、一方端を基点として回
動自在にカート2のフレーム12に取付けている。
る圧力変化を吸収するクッション材16のスプリング1
9を調速シュー3に備えると、路面1Bに凹凸等の形状
変化があっても、クッション部材16によって、調速シ
ュー3は路面1Bから離れたり過剰に押圧されることな
く路面1Bと常に弾圧接触し、カートは常に所定の円滑
な制動力を受ける。更に、路面1Bの凹凸等から受ける
変動圧力は吸収緩和されてカート2へ伝えられるため、
搭乗者は急激な衝撃力を受けることなく快適に走行でき
る。なお、上記の例では、クッション部材16をスプリ
ング19の構造としたものであるが、取付具11に定着
する調速シュー3全体を弾性体で形成しても、同様な効
果が得られる。調速シュー3の全体を弾性体で形成する
材料は、摩耗に強いものが好ましい。
り走行路24に走行シュー付きカート22と接触して走
行を案内するガイド25を形成したレジャー用走行装置
を示す。前述の走行車輪付きカート2のレジャー用走行
装置と異なり、このレジャー用走行装置は、上方から下
方に設けた走行路21に下り勾配の大きな滑り走行路2
4を設け、その滑り走行路24を走行シュー付きカート
22に乗って走り降りるものである。したがって、走行
路21の路面21Bは滑りやすいステンレス鋼板や表面
仕上げをしたコンクリート等で形成し、カート22に設
ける走行シュー23は、路面21Bとの摺動部を滑りや
すいテフロン等の合成樹脂材やナイロン等の合成繊維
材、鋼板などで形成する。
2の横滑りや蛇行を防止するために、走行シュー付きカ
ート22又は走行シュー23と接触して走行を案内する
ガイド25を、下り勾配の大きな滑り走行路24に形成
する。図8の(A)は、カートの走行シュー23と接触
して走行を案内するガイド25Aを溝構造としたもので
あり、図8の(B)は、カート22に設けた車輪26と
接触して走行を案内するガイド25Bを迫り上がりの路
壁構造としたものである。
走行シュー23と接触して走行を案内するガイド25を
前記滑り走行路24に形成したレジャー用走行装置は、
走行中の横滑りや蛇行をしやすいカート22が、ガイド
25に案内されながら走り降りるため、走行路24から
逸脱したり、転倒したりすることがなく安全である。な
お、溝構造のガイド25Aは、簡単な構造なために経済
的であり、迫り上がりの路壁構造のガイド25Bは、カ
ート22の車輪26が上方に位置するので転倒防止に有
効である。
シュー3のように、滑り走行路24の路面24Bと、そ
の路面24Bから離反して上向きに持上げられる位置の
相互に切替可能にカート22へ走行シュー23を回動自
在に取付けると、走行シュー23の点検が容易となり、
搬送時等に走行シュー23がカート22の搬送を邪魔す
ることがない。さらに、走行車輪付きカート2に設けた
調速シュー3のように、滑り走行路24の路面24Bか
ら受ける圧力変化を吸収するクッション部材16を走行
シュー23へ備え付けると、走行路24の路面24Bに
凹凸等の形状変化があっても、急激な衝撃力を受けるこ
とがなく、搭乗者は快適な走行を楽しむことができる。
の効果を奏する。上方から下方に設けた走行路に急勾配
走行路を設け、その急勾配走行路の路面と接触する調速
シューを走行車輪付きカートに設けたレジャー用走行装
置において、前記緩勾配走行路の路面に前記調速シュー
が接触しないように、一部もしくは全体の曲率を大きく
形成した形状か、又は曲面もしくは平坦面に凹溝を形成
した形状の断面形状としたレジャー用走行装置は、緩急
勾配等の変化に富んだ走行路を円滑かつ安全に走行して
楽しく遊ぶことができるとともに、走行路の曲率を大き
くして形成した緩勾配走行路では、路壁を身近に感じて
カートの搭乗者は実際以上の走行スピード感を楽しめ、
また、凹溝を形成した緩勾配走行路では、凹溝をカート
の走行ガイドにも利用して更に安全な走行をすることが
できる。
走行路の相互の移行部には、前記調速シューの非接触代
の深さが徐々に変移するように走行路の路面断面の曲率
を進行方向に向かって徐々に変化させる構造とするか、
又は走行路に形成した凹溝の深さを進行方向に向かって
徐々に変化させる構造としたレジャー用走行装置におい
ては、カートに設けた調速シューと路面との接触代が、
進行方向に向かって徐々に傾斜して、接触状態から非接
触状態、或は逆の非接触状態から接触状態へと変化し、
路面と調速シューの接触摩擦抵抗の強さは緩やかに増減
するため、カートは急激に減速や加速することがなく、
急勾配走行路と緩勾配走行路の相互の移行部をカートは
円滑に減速又は加速されて進行するので、変化に富んだ
走行路を円滑かつ安全で快適に走行して楽しく遊ぶこと
ができる。
カートに設けたレジャー用走行装置においては、走行路
が急勾配であっても、カートは調速シューで減速されて
安全速度で走行し、走行車輪によって直進性や操蛇性、
復元性が良いためにカートの姿勢及び方向は安定し、さ
らに、調速シューが減速に加えてカートの横振れを防止
し、カートの走行安定性を一層高めるので、安全に楽し
く遊ぶことができる。
設けた調速シューは路面に接触することなくカートは車
輪のみを路面に接触させて走行することができ、また急
勾配走行路においては、カートに設けた調速シューは路
面と接触してカートの走行に制動作用を働かすことがで
きるので、カートが緩勾配走行路を円滑に進行し、急勾
配走行路も安全速度で進行するため、搭乗者が変化に富
んだ走行路を円滑かつ安全に走行して楽しく遊ぶことが
できる。
如した斜視説明図である。
である。
用走行装置の一部を欠如した側断面説明図である。
である。
変移走行路の一例を示し、一部を欠如した斜視説明図で
ある。
である。
し、一部を欠如した正面説明図である。
ー用走行装置を示す部分斜視説明図である。
レジャー用走行装置を示す部分側面説明図である。
行路 5 緩勾配走行路 6 スタート
部 7 エンド部 8 移行部 9 変移走行路 10 搬送装置 11 取付具 12 フレーム 13 回動軸 14 固着部 15 固定具 16 クッショ
ン部材 17 シュー 18 シュー止
め金具 19 スプリング 20 ピストン
軸 21 走行路 22 カート 23 走行シュー 24 滑り走行
路 25 ガイド 51,61 走行路 52,62 カ
ート 53 調速機 26 車輪 63 シュー 64 補助輪 65 把手
Claims (2)
- 【請求項1】 上方から下方に向けて走り降りる走行路
として、急勾配走行路と緩勾配走行路とを設け、該緩勾
配走行路の路面とは接触することなく急勾配走行路の路
面とは接触する調速シューを設けた走行車輪付きカート
に乗って走り降り遊ぶレジャー用走行装置において、前
記緩勾配走行路の路面は、該緩勾配走行路の路面に前記
調速シューが接触しないように、一部もしくは全体の曲
率を大きく形成した形状か、又は曲面もしくは平坦面に
凹溝を形成した形状の断面形状としたことを特徴とする
レジャー用走行装置。 - 【請求項2】 前記急勾配走行路および前記緩勾配走行
路の相互の移行部には、前記調速シューの非接触代の深
さが徐々に変移するように走行路の路面断面の曲率を進
行方向に向かって徐々に変化させる構造とするか、又は
走行路に形成した凹溝の深さを進行方向に向かって徐々
に変化させる構造としたことを特徴とする請求項1記載
のレジャー用走行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04652194A JP3376499B2 (ja) | 1994-02-22 | 1994-02-22 | レジャー用走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04652194A JP3376499B2 (ja) | 1994-02-22 | 1994-02-22 | レジャー用走行装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07231986A JPH07231986A (ja) | 1995-09-05 |
| JP3376499B2 true JP3376499B2 (ja) | 2003-02-10 |
Family
ID=12749585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04652194A Expired - Fee Related JP3376499B2 (ja) | 1994-02-22 | 1994-02-22 | レジャー用走行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3376499B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR200480757Y1 (ko) * | 2015-12-03 | 2016-07-04 | 주식회사 큐 | 사계절썰매 시스템 |
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-
1994
- 1994-02-22 JP JP04652194A patent/JP3376499B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07231986A (ja) | 1995-09-05 |
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