JP3375308B2 - ターレット巻取装置 - Google Patents

ターレット巻取装置

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JP3375308B2
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英夫 向井
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株式会社ゴードーキコー
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スリッターなどに
おいて、多条にスリットされたウェブ、又は1条の長尺
ウェブを、自動又は半自動的にコアー上に巻き取るため
のターレット形式の巻取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】長尺のウェブを、多条にスリットし、又
は1条のみを、コアー上へ小径に巻き取る場合、巻取り
以外の付帯作業として、コアーの巻取軸への取付け、巻
付け、巻取り後の切断、巻取軸からの取出しなどの多く
の煩雑な作業が必要である。これらの作業を手作業で行
なえば、時間を要し、しかも正確な位置への巻付けなど
が困難である。そこで、これらを少しでも能率的に正確
に行なうため、従来から多くのターレット形式の巻取装
置が提案されて来た。
【0003】そのターレット巻取装置としては、予めコ
アーを挿入し、取り付けられた巻取軸の両端を巻取装置
にチャッキングし、巻取り後に軸と共に取り外すもの、
すべての巻取軸が片持ち構造のもの、巻取装置としては
両持ちであるが、コアー・製品の着脱時のみ片方の支持
を外し、片持ちにするものなどが従来用いられている。
【0004】さらに、それらターレット旋回の中心には
中心軸を備えているものと、中心軸の無いものとがある
が、中心軸が有るものでは、その中心軸はターレットを
構成する構造部材であるので、当然ターレットと一体と
なって旋回するようになっている。また、すべて片持ち
のものでは、巻取軸が片持ちとなって突き出ている部分
には、必然的に中心軸は無い。
【0005】しかし、これら従来の装置において、全片
持ちのものは、巻取軸の強度から、軸の細いもの、巻径
の大きいもの、軸長の長いものには採用困難であり、正
確な巻取製品が得られ難い。
【0006】また、別に、中心軸の有無にかかわらず、
巻終りと次の巻始めを切り離すための切断方法として
は、ターレットの外部からアームを回して、ウェブを鋸
歯のようなもので破断するもの、ターレットの外部の上
下から2つのアームを回し、一方でウェブを受け、他方
の刃で切り裂くもの、上下刃で剪断(シアー又はシアー
カット)するもの、さらには、ターレットと一体に旋回
する中心軸上の周りに、ターレットの軸数だけの下刃を
固設し、外からアームで一つの上刃を降ろし、各位相に
ある下刃とにより剪断するものなどの多くの方法が用い
られている。
【0007】しかし、これらのものでは、鋭利な切断が
できない、装置が大掛かりなものになる、刃の精度を保
つのが困難であるなどの多くの問題点を有していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、従来
技術における以上のような問題点に鑑み、巻取軸の強度
に支配されず正確な巻取製品を得ることができ、しかも
コアーの挿入、製品の取出しが極めて容易であり、ひい
ては全自動化も容易な巻取装置を提供することにある。
【0009】さらに、本発明の別の課題は、比較的簡単
な機構で鋭利な剪断による切断を得ることができ、刃の
保守・調整も行い易い装置を提供することにある。さら
に付帯的に、ウェブへの糊付け、終端巻き、始端の貼付
けなども簡便に行なうことができ、全自動化が可能な巻
取装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るターレット
巻取装置は、複数軸ターレット形式の巻取装置におい
て、巻取軸は片持ち構造とし、巻取部分のターレット旋
回中心には巻取軸と一体にターレット旋回する中心軸は
無く、その部分には、一端を、片持ち巻取軸非支持側の
外側を回ってフレームから固定支持され、他端を片持ち
巻取軸支持側のターレット中心にて支持された固定梁を
有し、その固定梁の固定支持部材から、巻取運転位置の
巻取軸のみ非支持側先端を支持し、両持ち軸としたこと
を特徴としている。
【0011】前記構成において、ターレット中心の固定
梁に剪断による切断装置の固定刃を設け、ターレットの
外側より移動刃を移動させるように駆動し、ターレット
旋回後の巻上げロールと新巻取軸との間の巻取ウェブを
切断するようにしてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施例
に基づいて説明する。図1は本発明の実施例に係るター
レット巻取装置の側面図、図2は図1を上から見た平面
図である。
【0013】図1及び2において、3本の巻取軸1は、
本体フレーム2内の機構により、各々フレーム外は片持
ちになるよう支持され、巻取軸1の3本の中点を中心と
してターレット旋回するようになっており、また各巻取
軸1は各々別個に回転駆動されるようになっている。こ
れらの構造は、公知の片持ちターレット巻取装置として
多くのものが知られており、詳細な説明を省略する。
【0014】これら3本の巻取軸1は同時に120°ず
つ矢印の方向に旋回し、各々A・B・C位置に停止する
ようになっている。
【0015】補助フレーム3は、巻取軸1の非支持側の
外側の巻取軸位置A部分を覆うように、ターレットの外
側にあるステー4などを介し、本体フレーム2に固定し
取り付けられている。その補助フレーム3には、ターレ
ットのA停止位置の巻取軸心に合った位置に押しコップ
5が設けられ、ターレット停止後、押しコップ5が押し
出され、A位置の巻取軸の先端に嵌合し、巻取軸の撓み
・振れを抑え、さらにコアーを側面から押えて軸に固定
する。もちろん、押しコップ装置の内部で先端の押しコ
ップ部材はフリーに回転し得る構造となっており、巻取
り時には軸・コアーと共に回転する。
【0016】また、この補助フレーム3はターレット旋
回中心部まで延びており、そのターレット旋回中心部に
は、一端を補助フレーム3に固定して取り付けられ、他
端は片持ち巻取軸支持側のターレット中心に、相互回転
可能なよう軸支された固定梁6を有し、その固定梁6上
には、剪断のための固定刃7、糊付け具8などを備えて
いる。
【0017】一方、移動刃9を備えた切断装置Dが、上
記補助フレーム3と本体フレーム2に軸支され、本体フ
レーム内の駆動装置によりターレットの外側から下降
し、移動刃9が固定刃7と噛み合って、ターレット旋回
後B位置にある巻上げロール10とA位置の新コアーと
の間の巻取ウェブを剪断により切断する。もちろん、そ
の切断装置Dには、固定刃7に対する移動刃9の噛合い
初めのガイド、刃先への加圧などの必要な機能を備えて
いるのは言うまでも無い。
【0018】さらに、その切断装置Dは、押えパッド1
1を有し、固定刃上のウェブを押えて安定状態で剪断で
きるようにし、また糊を切断個所の前後に付ける働きを
する。
【0019】A位置の巻取軸では、巻取運転をするた
め、その上方に巻きを端正に保つ働きをする押えローラ
ー12が、B位置の巻取軸上方には、終端を巻き込み、
付けられた糊で終端止めをするための終端押えローラー
13が設けられている。そのB位置の側方には、巻取製
品を軸から押し出す製品押出し装置E、B位置の手前に
は、押し出された製品を受け取り、搬出するコンベアー
などの製品搬出装置Fを備える。C位置の巻取軸手前に
は、新コアーを巻取軸に供給し挿入するコアー供給装置
Gを備えている。なお、必要数のコアーを巻取軸先端ま
での長さで受け入れるため、ストッパー14が固定梁か
ら下方に向けて取り付けられている。これらE・F・G
の装置には多くの公知のものがあり、必要に応じ適した
ものを採用することができる。
【0020】次に、この実施例の動作を説明する。多条
又は1条のウェブ15が、ガイドローラー16、16’
を経て、A位置巻取軸に巻き取られ、巻取り中は、上か
ら押えローラー12により適した押え力で押えられてい
る。所定長巻き取ると巻取運転は停止し、押えローラー
12が上昇し、押しコップ5が後退し、ターレットが1
20°旋回し、各巻取軸が同時にA、B、Cの順に一つ
次の位置に移動する。即ち、A位置で巻取り完了した軸
はB位置へ、C位置で新コアーを挿入された軸がA位置
に来る。ターレットが定位置停止後、押しコップ5が押
し出され、A位置巻取軸の先端に嵌合し、コアーを押え
付け、押えローラー12が下降する。それと同時に、巻
き上がったロール10はB位置に来ており、巻きほぐれ
ないよう終端押えローラー13が軽くロール10上に載
る。
【0021】この状態のときは、まだ、ウェブ15はA
位置の新コアー上に接し、B位置の巻上げロール10に
まで続いている。また、切断装置Dは、巻取運転中及び
ターレット旋回時は、図1の2点鎖線で示す上の位置に
止まっている。ターレット旋回後、この切断装置Dは、
実線で示す位置に揺動下降し、図示より更に下まで下降
して、押えパッド11がA・B位置間に続いているウェ
ブを押え、両刃間の剪断によりウェブを切断する。その
とき、固定刃7には、切刃先より少し下流側にも糊が供
給されるようになっており、切断線より下流側、即ち巻
上げロール10の終端には押えパッド11にて、切断線
より上流側、即ち次の巻取りの始端には移動刃9などで
押えられ、各々ウェブの下面に糊付けされる。なお、糊
タンク17は、糊付け具8に常に一定レベルの糊を保つ
よう糊を供給するタンクである。
【0022】その後、切断装置Dは上昇し、B位置では
終端押えローラ13と軸の駆動で、終端巻きと終端止め
が行なわれる。それと同時に、A位置より上流に設けら
れた図示しない移動ローラーの定量移動により、次の巻
取り始端がA位置の新コアーにまで引き戻され、押えロ
ーラー12との間で挟まれ、新コアー上に貼り付けられ
る。
【0023】続いて、A位置では巻取運転が行なわれ
る。その運転中、B位置においては、終端押えローラー
13が上昇し、製品押出し装置Eの作動により、押出し
板の前進、押出し、後退、復帰などの公知の工程によ
り、巻取製品を製品搬出装置F上に押し出し、製品搬出
装置Fがこれと連動して製品を所望のところへ搬出す
る。
【0024】同じ巻取運転中、C位置では、コアー供給
装置Gにより、新コアーを軸に挿入する。必要量のコア
ーが挿入されると、先端がストッパー14に当り、コア
ーの流れが停止するのを検出し、供給を止める。このス
トッパー14により、必要量のコアーの終端は、丁度、
軸と供給装置の隙間の中間に来た状態となっており、次
のターレット旋回に支障ない。次のターレット旋回によ
り、固定位置にあるストッパー14は軸から外れ、ター
レット旋回後、A位置にて、コアーは、押しコップ5に
より巻取りの正規の位置に押し込まれる。
【0025】このコアーの押込みは、ストロークを短く
して、ターレット旋回により、固定部に備えたカムと旋
回の相互運動にて、旋回中にひとりでに行なわれるよう
にすることもできる。また、巻取トルクをコアーに伝え
るためには、押しコップ5の押付け力による側面の摩擦
力を利用することや、軸に簡単なエアーシャフト又はそ
の他のエキスパンション軸などを採用することなど、種
々の方法を採ることができることは言うまでもない。
【0026】以上の如く、ターレット旋回毎に、A、
B、Cの各位置に一つ前の軸が移動し、巻取り、切断、
始端貼付け、終端巻き、終端止め、製品取出し・搬出、
コアー供給などが全自動で行なわれる。仮にE、F、G
などの装置を備えていない機械でも、簡単な手作業を補
うだけで半自動で高品質な製品を高能率に得ることがで
きる。
【0027】なお、1条のウェブや、多条ウェブを隣接
したまま巻き取る場合は、図示の装置を一つだけ設けれ
ばよいが、多条にスリットされた各条の耳を傷付けた
り、隣接巻取ロール間で噛み込んだりするトラブルを避
けるため、各条を一つ置きに2群に分けて巻く場合は、
図示の装置が2個所に設けられる。
【0028】
【発明の効果】本発明に係るターレット巻取装置は、以
上のように構成されるので、細く、長い巻取軸でも、正
確な巻取り、端正な姿の巻取ロールを高能率で得ること
ができる。また、固定梁をターレット中心部に設けたた
め、高精度な剪断による、巻きの始終端の鋭利な切り口
が得られる。
【0029】さらに、以上説明した通り、本装置を用い
れば、半自動化は言うに及ばず、全自動化も極めて容易
に達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るターレット巻取装置の側
面図である。
【図2】図1を上から見た平面図である。
【符号の説明】
1 巻取軸 2 本体フレーム 3 補助フレーム 4 ステー 5 押しコップ 6 固定梁 7 固定刃 8 糊付け具 9 移動刃 10 巻上げロール 11 押えパッド 12 押えローラー 13 終端押えローラー 14 ストッパー 15 ウェブ 16 ガイドローラー 16’ ガイドローラー 17 糊タンク A 巻取軸位置 B 巻取軸位置 C 巻取軸位置 D 切断装置 E 製品押出し装置 F 製品搬出装置 G コアー供給装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 19/22 B65H 18/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数軸ターレット形式の巻取装置におい
    て、巻取軸は片持ち構造とし、巻取部分のターレット旋
    回中心には巻取軸と一体にターレット旋回する中心軸は
    無く、その部分には、一端を、片持ち巻取軸非支持側の
    外側を回ってフレームから固定支持され、他端を片持ち
    巻取軸支持側のターレット中心にて支持された固定梁を
    有し、その固定梁の固定支持部材から、巻取運転位置の
    巻取軸のみ非支持側先端を支持し、両持ち軸としたこと
    を特徴とするターレット巻取装置。
  2. 【請求項2】 ターレット中心の固定梁に剪断による切
    断装置の固定刃を設け、ターレットの外側より移動刃を
    移動させるように駆動し、ターレット旋回後の巻上げロ
    ールと新巻取軸との間の巻取ウェブを切断することを特
    徴とする請求項1に記載のターレット巻取装置。
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