JP3375209B2 - ロボット用c型溶接ガン - Google Patents

ロボット用c型溶接ガン

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、加圧装置により前後進
する可動ア―ムと、前記加圧装置に固定されたC型ア―
ムとに、相対向する一対の電極を取付け、溶接ガン本体
とロボット側の操作ア―ムとの間にイコライジングユニ
ットを介在させたロボット用C型溶接ガンに関するもの
である。 【0002】 【従来の技術】加圧装置により前後進する可動ア―ム
と、前記加圧装置に固定されたC型ア―ムとに、相対向
する一対の電極を取付け、溶接ガン本体とロボット側の
操作ア―ムとの間にイコライジングユニットを介在させ
たロボット用C型溶接ガンは図5に示すように周知であ
る。即ち、51はC型溶接ガンであり、該溶接ガン51
は加圧シリンダ52によって駆動される可動ア―ム53
と加圧シリンダ52に固定されたC型固定ア―ム54と
を有しており、ロボット側の操作ア―ム55にスプリン
グ56,57を介して移動可能に保持されている。 【0003】そして、ワ―ク58に対して操作ア―ム5
5により溶接ガン51を図示の状態に位置させた後、加
圧シリンダ52によって可動ア―ム53をワ―ク58に
近付けて電極59をワ―ク58の一側に当接させる。更
に加圧シリンダ52による可動ア―ム53を前進させよ
うとすると、前記ワ―ク58と電極59との当接による
ワ―ク58からの反力によって溶接ガン51全体がスプ
リング56の付勢力に抗して後退し電極60を前記ワ―
ク58の他側に当接させるようになっている。そして、
両電極59,60がワ―ク58を挟持した状態で溶接が
行われる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来例
の場合には、イコライジングユニットを動作させるため
に、ワ―クに溶接ガンの重量と可動ア―ムの進出速度に
比例した加圧が加わることになり、可動ア―ムを素速く
進出させた場合、この加圧によってワ―クに歪みを与
え、強度の弱いワ―クでは変形を起こすという問題があ
る。 【0005】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、イコライジングユニットに溶接ガン本体の重量
とバランスさせる機能を持たせたシリンダを付加し、該
シリンダを制御する2つの空圧操作切替弁の切替信号を
溶接ガン本体に取付けたガン本体姿勢応答弁から取出す
ことによって、溶接ガンの如何なる溶接姿勢においても
迅速・簡単・確実に溶接ガン本体の重量がワ―クに対し
て影響を与えず、ワ―クの変形が確実に防止され得るロ
ボット用C型溶接ガンを提供しようとするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明におけるロボット用C型溶接ガンは、イコラ
イジングユニットを2個のシリンダにより構成し、空気
源と一方のシリンダとの間に配置した電磁切替弁の切替
による溶接ガン本体のイコライジング制御手段と、前記
空気源と他方のシリンダの第1室との間に調圧装置と第
1空圧操作切替弁を配置し且つ前記空気源と他方のシリ
ンダの第2室との間に調圧装置と第2空圧操作切替弁を
配置し、該第1空圧操作切替弁と第2空圧操作切替弁の
切替による溶接ガン本体のバランシング制御手段、とを
前記イコライジングユニットが備え、前記第1空圧操作
切替弁及び第2空圧操作切替弁の切替用信号を溶接ガン
本体に取付けたガン本体姿勢応答弁から取出したことを
特徴とするものである。 【0007】 【作用】上記のように構成されたロボット用C型溶接ガ
ンであるので、ガン開放時には操作ア―ムに対して溶接
ガンが固定化されることから、溶接ガンの移動時等にガ
ンの姿勢が安定する。また、加圧操作時には、溶接ガン
本体に取付けたガン本体姿勢応答弁から取出した信号に
より溶接ガン本体の姿勢に対応してバランシングシリン
ダ内の空気圧によってガンをバランス状態とし、その状
態で溶接動作を行わせることから、溶接ガンの如何なる
姿勢に対してもガンのバランス状態で溶接動作が対処で
き、また電極チップがワ―クに当接する時のショックも
充分にやわらげられる。 【0008】 【実施例】図1を参照してこの発明の一実施例について
説明をする。図において、1はロボットの手首に取付け
られた操作ア―ムであり、該操作ア―ム1には支持部材
2が取付けられており、該支持部材2にはピストンロッ
ド3,4の一端及びセンサ―5がそれぞれ固定されてい
る。 【0009】6はガン本体の一部をなす電動又は流体に
よる加圧装置であり、該加圧装置6により可動ア―ム7
は前進あるいは後退するようになっている。また、該加
圧装置6にはC型ア―ム8が固定されており、該C型ア
―ム8及び前記可動ア―ム7のそれぞれの先端には相対
向する一対の電極9,10が取付けられている。 【0010】11はイコライジングユニットであり、該
イコライジングユニット11の構成部品である2個のシ
リンダ12,13は前記加圧装置6に固定されており、
一方のシリンダ12には前記センサ―5に当接可能な当
接片14が取付けられていると共に、該シリンダ12内
のピストン15と一体化された前記ピストンロッド3の
一端は前記操作ア―ム1側の支持部材2に固定されてい
る。また他方のシリンダ13内のピストン16と一体化
された前記ピストンロッド4の一端も前記操作ア―ム1
側の支持部材2に固定されている。 【0011】17は電磁切替弁,18は第1空圧操作切
替弁,19は第2空圧操作切替弁であり、一定圧(溶接
ガンの総合重量に耐え得る例えば5気圧)の加圧空気供
給源20からの導管21は前記電磁切替弁17に接続さ
れ該電磁切替弁17は導管22,23により前記シリン
ダ12の室25,24にそれぞれ接続されている。ま
た、前記加圧空気供給源20からの導管26は調圧装置
27を介して前記第1空圧操作切替弁18に接続され該
第1空圧操作切替弁18は導管28により前記シリンダ
13の第1室29に接続され、前記加圧空気供給源20
からの導管30は調圧装置31を介して前記第2空圧操
作切替弁19に接続され該第2空圧操作切替弁19は導
管32により前記シリンダ13の第2室33にそれぞれ
接続されるようになっている。 【0012】前記第1空圧操作切替弁18及び第2空圧
操作切替弁19は、ガン本体の一部である例えば加圧装
置6の外表面に取付けられたガン本体姿勢応答弁34に
よって切替動作が行われる。該ガン本体姿勢応答弁34
は図2ないし図4に示すような略T字形の内部空間35
を備えており、該空間35内に鋼球36を遊動可能に配
置し、三方に開口37,38,39を備えている。そし
て、開口37は減圧装置40を介して前記加圧空気供給
源20側に連結されるパイロット圧供給管41が接続さ
れ、開口38は第1空圧操作切替弁18へのパイロット
圧供給管42が接続され、開口39は第2空圧操作切替
弁19へのパイロット圧供給管43が接続されている。 【0013】図1のように可動ア―ム7が下向きの状態
では、ガン本体姿勢応答弁34は図4に示すように鋼球
36が開口39を塞ぎ、パイロット圧は管41から開口
37,38を経て管42に作用して第1空圧操作切替弁
18をdポ―トに自動的に切替えている。そして、管4
3にはパイロット圧が作用しないので、第2空圧操作切
替弁19はgポ―トのままである。この状態で、ガンを
完全な開放状態にするには、電磁切替弁17をaポ―ト
に切替える。これにより、空気源20から一定圧の空気
が供給されると、該空気は電磁切替弁17から導管22
を経てシリンダ12の室25に供給されシリンダ12,
13を下降させてガンを実質的に下方に移行させ、室2
4内の空気は導管23から電磁切替弁17を経て排出さ
れ、同時にシリンダ13の第1室29の圧力が増加され
るようになるが、該第1室29内の空気は導管28,第
1空圧操作切替弁18を介して調圧装置27により溶接
ガン本体の重量とバランスするように調圧されるので該
第1室29内の空気圧は所定の圧力に維持される。この
動作により溶接ガン本体は、シリンダ12の室25内の
空気によってロボット側の操作ア―ム1に固定された状
態となる。この状態においては、ロボットにより溶接ガ
ンを移動させる際等にガンががたつくことなく安定した
姿勢で移動できる。 【0014】また、溶接動作を行わせるために可動ア―
ム7をワ―クに対して前進させるワ―ク加圧初期におい
ては、電磁切替弁17をcポ―トに切替える。これによ
り、空気源20から一定圧の空気が供給されると、該空
気は電磁切替弁17から導管23を経てシリンダ12の
室24に供給され、シリンダ12,13を上昇させてガ
ンを実質的に上方に移行させ、室25内の空気は導管2
2から電磁切替弁17を経て排出され、同時にシリンダ
13の第1室29の圧力が減少するので、該第1室29
内へ空気源20から調圧装置26,第1空圧操作切替弁
18を介して調圧された空気が供給されて、第1室29
内の圧力は所定の圧力で常時溶接ガン本体の重量とバラ
ンス状態にある。 【0015】この動作によって、溶接ガン本体は徐々に
持ち上げられるが、この上昇中もシリンダ13の第1室
29内の空気圧が溶接ガン本体の重量とバランスしてい
る。そして、シリンダ12,13の上昇に伴いシリンダ
12に固定された当接片14がセンサ―5を押し上げ、
この信号によって前記電磁切替弁17をbポ―トに切替
える。この状態ではシリンダ12の室24と25内の圧
力がバランスしているので、シリンダ12はそれ以後は
溶接ガン本体のイコライジング制御動作を行うのであ
る。 【0016】そして、上記シリンダ12の室24に空気
を供給している間に加圧装置6による可動ア―ム7のワ
―クへの前進動作を行わせていると、シリンダ12の室
24への空気の供給による電極10のワ―クへの接近と
同時に可動ア―ム7による電極9のワ―クへの接近がな
され、両電極9,10は同時にワ―クに当接することも
あり、またはいずれか一方の電極が先にワ―クに当接す
ることもあるが、この当接時には第1室29の空気圧に
よって溶接ガン本体の重量は略バランスされているの
で、該当接時のワ―クへの溶接ガン本体の重量による影
響はほぼ存在しない。なお、調圧装置27,31におけ
る調圧については、溶接ガンの溶接姿勢に対応する圧力
を例えば調圧装置27側を調圧装置31側よりも僅かに
高くするように予めテイテングしておくとよい。 【0017】以上は、図1に示すように可動ア―ム7が
下向きのようなガン姿勢の場合の説明であるが、可動ア
―ム7が上向きのようなガン姿勢の場合には、ガン本体
姿勢応答弁34は図3に示すように鋼球36が開口38
を塞ぎ、パイロット圧は管41から開口37,39を経
て管43に作用して第2空圧操作切替弁19をfポ―ト
に自動的に切替えている。そして、管42にはパイロッ
ト圧が作用しないので、第1空圧操作切替弁18はeポ
―トになる。これによって溶接ガン本体の重量をシリン
ダ13の第2室33内の空気圧でバランスさせるのであ
る。また、可動ア―ム7が略水平向きのようなガン姿勢
の場合には、ガン本体姿勢応答弁34は図2に示すよう
に鋼球36が開口37を塞ぎ、パイロット圧は第1空圧
操作切替弁18及び第2空圧操作切替弁19側に及ば
ず、第1空圧操作切替弁18をeポ―トに,第2空圧操
作切替弁19をgポ―トに自動的にする。 【0018】なお、上記実施例では、イコライジングユ
ニット11の構成部品である2個のシリンダ12,13
を加圧装置6側に固着したものについて説明をしたが、
該シリンダ12,13を操作ア―ム1側の支持部材2に
固着し、加圧装置6側にピストンロッド3,4及びセン
サ―5を取付けてもよい。 【0019】 【発明の効果】本発明においては、ガン開放時には操作
ア―ムに対して溶接ガンが固定化されるので、溶接ガン
の移動時等にガンの姿勢が安定して、ロボットによる溶
接ガンの移動が正確で容易にできる。 【0020】また、加圧初期のガンの重量とバランスさ
せるのにイコライジングユニットに設けたバランシング
制御手段が適用され、溶接ガンの溶接姿勢に対応して第
1空圧操作切替弁及び第2空圧操作切替弁を迅速・確実
に自動的に切替ので、溶接ガンの溶接姿勢に最適の状態
で溶接ガンを保持することから、加圧動作時における衝
撃・振動も少なく、電極やワ―クを傷めることも少ない
安全なガンとなる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係るロボット用C型溶接ガンの要部の
側面図である。 【図2】本発明に係るロボット用C型溶接ガンに適用さ
れるガン本体姿勢応答弁の断面図である。 【図3】溶接ガンの姿勢に対応したガン本体姿勢応答弁
の説明断面図である。 【図4】溶接ガンの他の姿勢に対応したガン本体姿勢応
答弁の説明断面図である。 【図5】従来例のロボット用C型溶接ガンの側面図であ
る。 【符号の説明】 1 操作ア―ム 6 加圧装置 7 可動ア―ム 8 C型ア―ム 9,10 電極 11 イコライジングユニット 12,13 シリンダ 17 電磁切替弁 18 第1空圧操作切替弁 19 第2空圧操作切替弁 20 空気源 27,31 調圧装置 34 ガン本体姿勢応答弁
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 11/11

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 加圧装置により前後進する可動ア―ム
    と、前記加圧装置に固定されたC型ア―ムとに、相対向
    する一対の電極を取付け、溶接ガン本体とロボット側の
    操作ア―ムとの間にイコライジングユニットを介在させ
    たロボット用C型溶接ガンにおいて、前記イコライジン
    グユニットを2個のシリンダにより構成し、空気源と一
    方のシリンダとの間に配置した電磁切替弁の切替による
    溶接ガン本体のイコライジング制御手段と、前記空気源
    と他方のシリンダの第1室との間に調圧装置と第1空圧
    操作切替弁を配置し且つ前記空気源と他方のシリンダの
    第2室との間に調圧装置と第2空圧操作切替弁を配置
    し、該第1空圧操作切替弁と第2空圧切替弁の切替によ
    る溶接ガン本体のバランシング制御手段、とを前記イコ
    ライジングユニットが備え、前記第1空圧操作切替弁及
    び第2空圧操作切替弁の切替用信号を溶接ガン本体に取
    付けたガン本体姿勢応答弁から取出したことを特徴とす
    るロボット用C型溶接ガン。
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