JP3375078B2 - 画像圧縮装置 - Google Patents

画像圧縮装置

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JP3375078B2
JP3375078B2 JP2001243500A JP2001243500A JP3375078B2 JP 3375078 B2 JP3375078 B2 JP 3375078B2 JP 2001243500 A JP2001243500 A JP 2001243500A JP 2001243500 A JP2001243500 A JP 2001243500A JP 3375078 B2 JP3375078 B2 JP 3375078B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像圧縮装置に係
り、特に多値ランレングス符号化を用いて文字画像を圧
縮する画像圧縮装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の画像圧縮装置の一例のブロ
ック図を示す。同図において、入力端子1より入力され
た、例えばカラオケの歌詞の文字画像データは、一旦、
特殊効果処理器2に入力されて特殊効果のための信号処
理が施される。この特殊効果は、例えば文字に枠を付け
たり影付けをする効果である。
【0003】特殊効果処理器2から取り出された文字画
像データは、フレームメモリ3に供給されて記憶された
後、読み出されて量子化器4により複数の階調に量子化
される。量子化された文字画像データは、ランレングス
符号化器5に供給され、ここでデータ要素と出現回数の
組み合わせに応じて可変長符号化する公知のランレング
ス符号化されて圧縮され、ビットストリームとして出力
端子6へ出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の従来
の画像圧縮装置では、文字画像データに対して特殊効果
を施すためには、特殊効果を行った文字画像データを作
ってから量子化器4で量子化する必要があり、異なる枠
の太さなど異なる特殊効果に応じてそれぞれ複数の文字
画像データを用意しなければならない。また、一つの入
力画像データから特殊効果を行わない画像のビットスト
リームと、特殊効果を行った画像のビットストリームの
両方を得たい場合は、複数の入力画像データを用意する
必要がある。
【0005】このように、従来の画像圧縮装置では、特
殊効果の有無や種類に応じて、予め複数の入力画像デー
タを用意する必要があるため、工数の増加や画像データ
を記憶するための記憶装置の容量増大などの不具合をも
たらしている。
【0006】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
量子化以前に特殊効果を施した複数の文字画像データを
用意することなく、量子化及び特殊効果の施された文字
画像データを得ることができる画像圧縮装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の画像圧縮装置は、n個(nは2以上の整
数)の量子化値を有して画素毎に量子化されている量子
化画像データにおいて図形の周辺部に相当する画素を選
択し、その選択された画素に対して、前記n個の量子化
値の内の1つの所定量子化値を特殊効果用の画像情報を
示す量子化値として割り当てると共に、前記量子化画像
データにおける前記図形の周辺部に相当する画素以外の
画素に対する量子化画像データ内の前記所定量子化値
を、前記所定量子化値を除く残りの量子化値の内の1つ
の量子化値に変更し、前記所定量子化値が示す画像情報
の内の少なくとも背景画像とのミキシング値を特殊効果
用の値に変更して、前記所定量子化値が示す画像情報を
特殊効果用の画像情報とし、さらには、前記n個の量子
化値で表していた画像データをn−1個の量子化値で表
すように、前記所定量子化値を除いたn−1個以下の量
子化値が示す画像情報を変更する特殊効果付与手段と、
この特殊効果付与処理後の量子化画像データを圧縮符号
化して圧縮画像データとする符号化手段と、を備えた構
成としたものである。
【0008】この発明は、上記のように、n個の量子化
値の内の1つの所定量子化値を特殊効果用の画像情報を
示す量子化値として割り当て、量子化画像データにおけ
る図形の周辺部に相当する画素を選択し、その選択され
た画素に対して前記所定量子化値を割り当てると共に、
前記量子化画像データにおける前記図形の周辺部に相当
する画素以外の画素に対する量子化画像データ内の前記
所定量子化値を、前記所定量子化値を除く残りの量子化
値の内の1つの量子化値に変更し、前記所定量子化値が
示す画像情報の内の少なくとも背景画像とのミキシング
値を特殊効果用の値に変更して、前記所定量子化値が示
す画像情報を特殊効果用の画像情報とし、さらには、前
記n個の量子化値で表していた画像データをn−1個の
量子化値で表すように、前記所定量子化値を除いたn−
1個以下の量子化値が示す画像情報を変更する特殊効果
付与処理を行い、この特殊効果付与処理後の量子化画像
データを圧縮符号化して圧縮画像データとしている。
【0009】従って、本発明では、画像データとして予
め特殊効果の施された画像データを用意しなくても特殊
効果の施された圧縮画像データを得ることができる。
【0010】ここで、入力画像データを文字画像データ
とした場合における、本発明を適用した画像圧縮装置と
しては、n個(nは2以上の整数)の量子化値に量子化
されている第1の量子化文字画像データにおいて、特殊
効果用の画像情報を示す量子化値として割り当てられ
る、前記n個の量子化値の内の第1の所定の量子化値
を、前記第1の所定の量子化値を除く残りの量子化値の
内の1つの量子化値に変更して、前記第1の量子化文字
画像データを第2の量子化文字画像データとする第1の
変更手段と、前記第1の所定の量子化値を除いたn−1
個以下の量子化値の内の、前記第1の変更手段において
前記第1の所定の量子化値を変更した前記1つの量子化
値を少なくとも含む量子化値が示す画像情報を、前記n
個の量子化値で表していた文字画像データをn−1個の
量子化値で表すように変更する第2の変更手段と、前記
第1の量子化文字画像データにおいて、注目画素に指定
した画素の周辺の画素の量子化値が前記n個の量子化値
の内の第2の所定の量子化値であり、かつ、前記注目画
素の量子化値が前記第2の所定の量子化値を除く残りの
量子化値のいずれかのときに、前記周辺の画素を枠部分
として検出して枠情報を作成する枠情報作成手段と、前
記枠情報に基づき、枠部分として検出された画素の前記
第2の量子化文字画像データにおける量子化値を、前記
第1の所定の量子化値に変更して、第3の量子化文字画
像データを得る第1の特殊効果付与手段と、前記第1の
所定の量子化値が示す画像情報を前記特殊効果用の画像
情報に変更する第2の特殊効果付与手段と、前記第3の
量子化文字画像データを圧縮符号化して圧縮文字画像デ
ータとする符号化手段と、を備えたことを特徴とする画
像圧縮装置が考えられる。
【0011】また、符号化手段はランレングス符号化を
行う構成としてもよい。
【0012】また、枠情報作成手段は、検出すべき枠部
分の幅を所定方向に可変とする構成としてもよい。さら
に、枠情報作成手段は、2次元検出オペレータを用いて
枠部分を検出する構成としてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。
【0014】図1は本発明になる画像圧縮装置の一実施
の形態のブロック図を示す。同図中、図7と同一構成部
分には同一符号を付してある。図1に示す実施の形態は
4値に量子化された文字画像データにおいて、文字の周
りに右下方向に枠を付ける場合の例であり、入力端子1
を介して入力された文字画像データは、フレームメモリ
3に供給されて一旦一画面分が記憶された後、量子化器
10に供給されて4値に量子化される。
【0015】この4値化された文字画像データは、図2
に示すように、背景画素コード”00”、パターン画素
コード”01”、中間画素コード”10”及び”11”
で表され、それぞれ輝度及び色差を表す代表値と背景画
像とのミキシング比率を持つ。ここで、代表値とは、そ
の画素コードが表す輝度値、色差値を示す。また、ミキ
シング比率とは、文字画像データにおいて、その画素コ
ードの画素が表示される際に、背景画像と重ね合わせて
表示するときの背景画像との混合割合を示す。従って、
ミキシング比率が0%ならば、背景画像のみが表示さ
れ、100%ならば文字画像のみが表示されることとな
る。
【0016】上記の4値化された文字画像データは、図
1の枠検出器11及び代表値変更器12にそれぞれ入力
される。枠検出器11は入力された文字画像データから
枠部分を検出し、枠情報を作成する。すなわち、この枠
検出器11による枠部分の検出について図5と共に説明
する。ここでは、3×3の2次元検出オペレータを用い
て、右下方向に2画素の枠を付ける場合を例にとって説
明する。図5(a)に示すような3×3の2次元検出オ
ペレータを各画素に当てはめたとき、注目画素Cがパタ
ーン画素コード”01”、又は中間画素コード”1
0”、又は中間コード”11”で、かつ、周辺画素Nが
背景画素コード”00”であったならば、周辺画素Nを
枠部分であると判定する。
【0017】一方、これと並行して図1に示す代表値変
更器12は中間画素コード”11”の画素を画素コー
ド”10”に変更し、中間画素コード”10”の代表値
を中間画素コード”10”及び”11”の代表値の平均
値(中間値)に変更する。すなわち、中間画素コード”
10”と”11”で表されていた画素をすべて画素コー
ド”10”で表し、その代表値をそれまで中間画素コー
ド”10”と”11”で表していた画素の代表値の平均
値(両者の中間の値)にする。また、同様に、ミキシン
グ比率も同様に変更する。これにより、図3に示すよう
に、文字画像データを3値で表すことができると共に、
残りの一つの量子化値(階調)を特殊効果に利用でき
る。
【0018】枠検出器11により作成された枠情報と、
代表値変更器12により代表値が変更された文字画像デ
ータは、それぞれ枠作成器13に入力され、ここで枠情
報に基づき、文字画像データの画素コードが変更され
る。具体的には、図4に示すように、枠作成器13は枠
として検出された画素の画素コードを中間画素コード”
11”に変更し、その代表値を枠部分に用いる輝度及び
色差値に変更する。また、中間画素コード”11”のミ
キシング比率を枠部分に用いるミキシング比率に変更す
る。この処理により、文字画像データの文字の周りに枠
を付けることができる。
【0019】枠作成器13により上記のように枠が付け
られた文字画像データは、図1に示すランレングス符号
化器5に供給され、従来と同様にして同じ値が連続する
数に応じて符号化ビット数を可変する、公知のランレン
グス符号化されてビットストリームデータとして出力端
子6へ出力される。
【0020】次に、上記のランレングス符号化の例につ
いて図6と共に説明する。同じ値が1個から3個連続す
るとき、図6(a)に21及び22で示すように、連続
する画素の数を2ビットで表し、その後にその画素の値
を2ビットで表す。次に、同じ値が4個から15個連続
するときは、図6(b)に23で示すように、2ビット
の”0”を配置した後、連続する画素数を示す4ビット
の領域24、画素の値を示す2ビットの領域25を順次
に配置する。
【0021】また、同じ値が16個から63個連続する
ときは、図6(c)に示すように、4ビットの”0”の
領域26に続けて、連続する画素数を示す6ビットの領
域27と、画素の値を示す2ビットの領域28を順次に
配置する。同様に、同じ値が64個から255個連続す
るときは、図6(d)に示すように、6ビットの”0”
の領域29に続けて、連続する画素数を示す8ビットの
領域30と、画素の値を示す2ビットの領域31を順次
に配置する。同様に、同じ値が256個からその画素ラ
インの最後まで連続するときは、図6(e)に示すよう
に、14ビットの”0”の領域32に続けて、その画素
の値を示す2ビットの領域33を配置する。
【0022】次に、上記の実施の形態を具体的な例を用
いて説明する。図1において、量子化器10によって4
値化された文字画像データを、背景画素、パターン画
素、中間画素2つ(中間1、中間2)をそれぞれ”0
0”、”01”、”10”、”11”で表し、それらの
輝度(Y)と2種類の色差(Cb、Cr)を示す代表値
と、背景画像とのミキシング比率を表1に示すように表
すものとする。
【0023】
【表1】 これにより、背景画素コード”00”は黒、パターン画
素コード”01”は白、中間画素コード”10”及び”
11”はグレーとなる。
【0024】量子化器10で4値化された文字画像デー
タは枠検出器11に供給されて枠情報が作成され、また
これと同時に代表値変更器12に供給されて中間画素コ
ード”11”の画素が中間画素コード”10”に変更さ
れ、中間画素コード”10”の代表値が中間画素コー
ド”10”及び”11”の代表値の平均値(Y128,
Cb128,Cr128)に変更される。また、ミキシ
ング比率も45%に変更する。
【0025】代表値が変更された文字画像データと枠情
報は、枠作成器13において枠として検出された画素の
画素コードが中間画素コード”11”に変更され、その
代表値が枠部分に用いる値(Y255,Cb255,C
r0)に変更される。また、中間画素コード”11”の
ミキシング比率を枠部分に用いるミキシング比率(10
0%)に変更する。この処理により、文字画像データの
文字の周りに青色の枠を付けることができる。枠付け後
の各値を表2に示す。
【0026】
【表2】 このように、この実施の形態では、4値に量子化された
文字画像データのうちの中間画素コード”11”の階調
を用いてパターン画素コード”01”による文字の周り
に枠を付け、残りの階調である中間画素コード”10”
に対してその階調が示す代表値を変更しているので、文
字画像データに特殊効果を行うことができ、量子化する
ために特殊効果を施した文字画像データを用意すること
を不要にできる。
【0027】なお、枠検出器11は図5(a)に示した
3×3の2次元検出オペレータを用いたものに限定され
るものではなく、例えば図5(b)に示すような3×3
の2次元検出オペレータを各画素に当てはめ、注目画素
Cがパターン画素コード”01”、又は中間画素コー
ド”10”、又は中間画素コード”11”で、かつ、周
辺画素Nが背景画素コード”00”であったならば、周
辺画素Nを枠部分であると判定することにより、文字の
周囲に1画素の幅の枠を付けることが可能である。
【0028】更に、図5(c)に示すような5×5の2
次元検出オペレータを用いて同様の操作を行うことによ
り、文字の右下方向に4画素の枠を付けることができ
る。このように、2次元検出オペレータの構成を変更す
ることにより、枠の幅を変更することができ、異なる種
類の特殊効果を施すことができる。
【0029】なお、本発明は以上の実施の形態に限定さ
れるものではなく、例えば量子化ビット数は4ビット以
外の複数ビットでもよく、また、圧縮符号化装置はラン
レングス符号化装置以外のMR符号化装置、MMR符号
化装置等の他の公知の圧縮符号化装置を用いることがで
きる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数階調に量子化された画像データに特殊効果を付与で
きるため、量子化器に入力する画像データとして特殊効
果の施された画像データを用意しなくて済み、従来に比
べ工数を低減できると共に画像データを記憶するための
記憶装置の容量の削減ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のブロック図である。
【図2】図1中の4値化された文字画像データの概念図
である。
【図3】図1中の代表値変更後の文字画像データの概念
図である。
【図4】図1中の枠付けされた文字画像データの概念図
である。
【図5】図1中の枠検出器で用いる2次元オペレータの
一例を示す図である。
【図6】ランレングス符号化の一例を説明する図であ
る。
【図7】従来の一例のブロック図である。
【符号の説明】
1 入力端子 3 フレームメモリ 5 ランレングス符号化器(符号化手段) 6 出力端子 10 量子化器(量子化手段) 11 枠検出器(情報作成手段) 12 代表値変更器(代表値変更手段) 13 枠作成器(特殊効果付与手段)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−241068(JP,A) 特開 平6−178123(JP,A) 特開 平10−108072(JP,A) 特開2002−142120(JP,A) 特開2002−152592(JP,A) 特開 平6−334870(JP,A) 特開 平4−270563(JP,A) 特開 昭64−82957(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/278 H03M 7/46 H04N 1/41 H04N 5/445 H04N 7/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】n個(nは2以上の整数)の量子化値を有
    して画素毎に量子化されている量子化画像データにおい
    て図形の周辺部に相当する画素を選択し、その選択され
    た画素に対して、前記n個の量子化値の内の1つの所定
    量子化値を特殊効果用の画像情報を示す量子化値として
    割り当てると共に、前記量子化画像データにおける前記
    図形の周辺部に相当する画素以外の画素に対する量子化
    画像データ内の前記所定量子化値を、前記所定量子化値
    を除く残りの量子化値の内の1つの量子化値に変更し、
    前記所定量子化値が示す画像情報の内の少なくとも背景
    画像とのミキシング値を特殊効果用の値に変更して、前
    記所定量子化値が示す画像情報を特殊効果用の画像情報
    とし、さらには、前記n個の量子化値で表していた画像
    データをn−1個の量子化値で表すように、前記所定量
    子化値を除いたn−1個以下の量子化値が示す画像情報
    を変更する特殊効果付与手段と、 この特殊効果付与処理後の量子化画像データを圧縮符号
    化して圧縮画像データとする符号化手段と、 を備えたことを特徴とする画像圧縮装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の画像圧縮装置において、 前記符号化手段をランレングス符号化手段としたことを
    特徴とする画像圧縮装置。
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