JP3372630B2 - 携帯用通信機 - Google Patents

携帯用通信機

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JP3372630B2 JP1046494A JP1046494A JP3372630B2 JP 3372630 B2 JP3372630 B2 JP 3372630B2 JP 1046494 A JP1046494 A JP 1046494A JP 1046494 A JP1046494 A JP 1046494A JP 3372630 B2 JP3372630 B2 JP 3372630B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯用電話機や個別呼出
用受信機等の携帯用通信機に係り、特に筐体の2面にま
たがって表示面を形成した携帯用通信機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、携帯用通信機として例えば携帯
電話機は充電式のバッテリーを使用する事により、通話
や発光素子の発光などを行っているが、携帯用機器であ
るため、ユーザーが持ち運びする場合を考慮すると、バ
ッテリーは出来る限り小さく、軽く、且つ連続して通話
が可能な時間は長くする必要がある。そのため有線型の
電話機等と比較すると、携帯用通信機の呼び出しを報知
する発光素子を光らせるための電圧は、必然的に低くせ
ざるをえなかった。このため、携帯用電話機への呼び出
しを報知する発光素子の光は弱くなり、発光表示が確認
しずらいものであった。
【0003】このような従来の携帯用電話機の呼出し報
知の表示は図10に示す如く筐体を形成する背面側の上
ケース1の一部分に表示部2を設け、この表示部2は図
11に示す如くアクリル材等で出来た略L字形状のレン
ズ3を背面及び側面の両方にまたがるように取付けてい
た。そして、L字形状をしたレンズ3の内側に挟まれる
ように発光素子4が取り付けられ、レンズ3全体を光ら
せるようにしていた。このレンズ3の内側は発光素子4
の光が当たって乱反射するように加工されていた。この
ようにする事により、レンズ3全体が光り、上ケース1
の背面側、側面側、いずれの方向からでも発光素子4の
光を確認する事が出来るものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】発光素子4がレンズ3
の内側近傍で一定の領域内の位置に実装されていない
と、個々の携帯用電話機ごとにレンズ3の光り方にばら
つきが生じるため、発光素子4の足を一定の範囲内の角
度に折り曲げて、且つ発光素子4を基板5の一定の領域
内の位置に治具を用いて実装する必要があり、単に基板
5に発光素子4を実装する場合と比較して、組立上のコ
ストが高く組立性が悪いという問題があった。
【0005】本発明の目的は組立性が良くしかも発光表
示の確認がしやすい表示部を備えた携帯用通信機を提供
しようとするものである。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明によれば、携帯用通信機の筐体内の基板に備
えられるとともに前記携帯用通信機への呼出しを報知す
る発光素子を設け、該発光素子の近傍に前記携帯用通信
機の筐体の第1面と該第1面に隣接する第2面とに沿う
第1の表示面と第2の表示面を有する導光管が備えら
れ、該導光管は第1の表示面の裏側に位置する第3の面
に第1の切り欠き部を形成するとともに第2の表示面の
裏側に位置する第4の面に第2の切り欠き部を形成し、
これら第1及び第2の切り欠き部により形成された突出
部に前記発光素子が対向して配置され、前記発光素子か
らの光が前記突出部により反射或は透過され、前記筐体
の第1面側及び第2面側のいずれ側からも確認できるよ
うに前記第1の表示面と第2の表示面の表示を行うもの
である。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
【0009】図1は携帯用通信機として携帯用電話機の
正面を示すもので、図1において、11aは図2、図3
に示す上ケース11bとともに携帯用電話機の筐体を形
成する下ケースであり、12は送、受信のためのアンテ
ナである。13は受話部であり、14は送話部である。
15はキー入力部である。この携帯用電話機の背面側の
上ケース12の両端には図2に示す如く呼出しを報知す
るための表示部16がそれぞれ設けられている。この表
示部16は図4に示す如くアクリル材等で形成された導
光管17が設けられ、この導光管17は上ケース12の
背面と背面に隣接する側面とに略同一平面を形成して沿
うように第1の表示面17aと第2の表示面17bを有
している。
【0010】この図4において、筐体内の導光管17の
近傍には基板18に垂直に備えられた例えば発光ダイオ
ード等の発光素子19が設けられている。
【0011】すなわち、この導光管17は第1の表示面
17aの裏側に位置する第3の面17cに第1の切り欠
き部18aを形成するとともに第2の表示面17bの裏
側に位置する第4の面17dに第2の切り欠き部18b
を形成し、これら第1及び第2の切り欠き部18a、1
8bにより指先形状をした突出部171を形成してい
る。この突出部171の指先面端部に発光素子19の発
光面を対向して配置している。この導光管17は突出部
171の内面を反射面171a、171bに形成してい
る。この反射面171a、171bはすべての光を反射す
るものではなく、一部の光は透過するものである。
【0012】次に発光素子19からの光が突出部171
により反射或は透過され、前記筐体の第1面側及び第2
面側のいずれ側からも確認できるように前記第1の表示
面17aと第2の表示面17bの表示が行なわれること
を説明する。
【0013】発光素子19が発する光アが、反射面17
1aで反射し、且つ面171bで屈折する事により、a方
向から発光素子19の光を確認する事が可能である。ま
たb方向からも発光素子19からの光イを確認する事が
可能である。また、発光素子19が発する光ウは、反射
面171aで反射し、その後導光管17の面171bで反
射する事により、c方向から発光素子19の光を確認す
る事が可能である。以上により、携帯用電話機の背面
側、側面側いずれの方向からでも発光素子19の光を確
認する事が可能である。
【0014】このような構成の導光管17を用いること
により発光素子19からの光は導光管17の2面の表示
面17a、17bに無駄なく導かれて、効果的に表示を
行うことができるものである。また、導光管17の突出
部171の端面に発光素子19を対向配置しているた
め、基板18に発光ダイオード等の発光素子19を垂直
に配置でき、組立性が非常に良いものである。
【0015】このように、表示への電圧が低電圧となり
充分な表示を行いにくい携帯用通信機において、組立性
が良く、しかも効果的に表示を行うことができる表示部
16を備えることができるものである。
【0016】ここで、図5は図1に示す携帯用電話機の
電気的構成を示すブロック図で図5において、12乃至
15と19は図1乃至図4に示すアンテナ、受話部、送
話部、キー入力部、発光ダイオード等の発光素子であ
る。そして20はアンテナ12に接続された送受信共用
部で、21は送受信共用部20に信号線22により接続
された送信部であり、23は送受信共用部20に信号線
22により接続された受信部である。24は送信部21
の入力端並びに受信部23の入力端に接続されたシンセ
サイザ部である。25は信号線22により送信部21及
び受信部23さらに受話部13及び送話部14に接続さ
れたベースバンド部、26は制御線27を用いて装置全
体の制御を行う制御部である。28はバッテリであり、
29はバッテリ28の充電動作を制御する充電制御部で
ある。30は充電されたバッテリ28の電圧を基にした
定電圧を電源線31により装置全体に供給する電源部で
あり、発光素子19は制御部26からの制御信号により
電源部30からの低電圧が印加されることにより着信時
に点灯するものである。
【0017】次に上記構成の携帯用電話機のブロック回
路で、着信時に発光素子19が点灯するまでの動作を説
明する。アンテナ12に着信信号が制御チャネル上に着
信すると、送受信共用部20から受信部23に信号が供
給される。その後、受信部23とシンセサイザ部24に
よりベースバンド信号に変調される。ベースバンド信号
に変調された着信信号は図示しないベースバンド部25
内の不図示のモデム回路に入力され、そこでデジタル信
号に変換され、着信を示す信号が制御部26に入力され
る。それを検出した制御部26は発光素子19を点灯す
べく制御信号を出力することで発光素子19に低電圧を
印加し発光素子19を点灯する。
【0018】図6及び図7は上述した実施例において、
表示部16の周囲に表示部16を目立たせるための凹部
32を設けたものである。すなわち、この凹部32が設
けられることにより上ケース11bと導光管17との関
係は図8及び図9に示すようになる。図8は図6のB−
B線断面であり、図9は図6のC−C線断面である。導
光管17の周囲に凹部32が設けられることによりデザ
イン上、導光管17を目立たせることになり、発光表示
がより効果的になるものである。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、携
帯用通信機の筐体内の基板に備えられるとともに前記携
帯用通信機への呼出しを報知する発光素子を設け、該発
光素子の近傍に前記携帯用通信機の筐体の第1面と該第
1面に隣接する第2面とに沿う2面の表示面を有する導
光管が備えられ、該導光管は前記発光素子からの光が前
記筐体の第1面側及び第2面側のいずれ側からも確認で
きるように2面の表示面の表示を行う反射面を備えてい
ることにより、発光素子からの光が導光管の2面の表示
面に無駄なく導かれて表示を効果的に行うことができる
ものである。
【0020】また、携帯用通信機の筐体内の基板に備え
られるとともに前記携帯用通信機への呼出しを報知する
発光素子を設け、該発光素子の近傍に前記携帯用通信機
の筐体の第 1面と該第1面に隣接する第2面とに沿う
第1の表示面と第2の表示面を有する導光管が備えら
れ、該導光管は第1の表示面の裏側に位置する第3の面
に第1の切り欠き部を形成するとともに第2の表示面の
裏側に位置する第4の面に第2の切り欠き部を形成し、
これら第1及び第2の切り欠き部により形成された突出
部に前記発光素子が対向して配置され、前記発光素子か
らの光が前記突出部により反射或は透過され、前記筐体
の第1面側及び第2面側のいずれ側からも確認できるよ
うに前記第1の表示面と第2の表示面の表示を行うこと
により、発光素子からの光が前記第1の表示面と第2の
表示面に無駄なく導かれて表示を効果的に行うことがで
きるものである。
【0021】さらに導光管の突出部の端面に発光素子を
対向配置するため、基板に発光ダイオード等の発光素子
を単に垂直に配置でき、従来の如く足付きの発光素子の
足を一定の範囲内の角度に折り曲げ、且つ発光素子を基
板上の一定の領域内の位置に治具を用いて実装する必要
がなくなり、組立性を非常に良好にすることができるも
のである。
【0022】また、表示への電圧が低電圧となり充分な
表示を行いにくい携帯用通信機において、組立性が良
く、しかも効果的に表示を行うことができる表示部を備
えることができるものであり、この表示部の周囲に導光
管を目立たせるための凹部を設ければ、導光管の表示が
より効果的になり、表示のための電圧を充分にとれない
携帯用通信機において非常に効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る表示部を備えた携帯用
通信機の正面図である。
【図2】図1に示す表示部を備えた携帯用通信機の背面
図である。
【図3】図1に示す表示部を備えた携帯用通信機の側面
図である。
【図4】図2に示す携帯用通信機の表示部のA−A線断
面図である。
【図5】図1に示す表示部を備えた携帯用通信機の電気
的ブロック回路図である。
【図6】図2に示す表示部周囲に凹部を備えた携帯用通
信機の背面図である。
【図7】図6に示す表示部周囲に凹部を備えた携帯用通
信機の側面図である。
【図8】図7に示す携帯用通信機の表示部のB−B線断
面図である。
【図9】図7に示す携帯用通信機の表示部のC−C線断
面図である。
【図10】従来の表示部を備えた携帯用通信機の背面図
である。
【図11】図10に示す携帯用通信機の表示部を示す図
である。
【符号の説明】
11a 下ケース 11b 上ケース 12 アンテナ 13 受話部 14 送話部 15 キー入力部 16 表示部 17 導光管 18 基板 19 発光素子

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯用通信機の筐体内の基板に備えられ
    るとともに前記携帯用通信機への呼出しを報知する発光
    素子を設け、該発光素子の近傍に前記携帯用通信機の筐
    体の第1面と該第1面に隣接する第2面とに沿う第1の
    表示面と第2の表示面を有する導光管が備えられ、該導
    光管は第1の表示面の裏側に位置する第3の面に第1の
    切り欠き部を形成するとともに第2の表示面の裏側に位
    置する第4の面に第2の切り欠き部を形成し、これら第
    1及び第2の切り欠き部により形成された突出部に前記
    発光素子が対向して配置され、前記発光素子からの光が
    前記突出部により反射或は透過され、前記筐体の第1面
    側及び第2面側のいずれ側からも確認できるように前記
    第1の表示面と第2の表示面の表示を行うことを特徴と
    する携帯用通信機。
  2. 【請求項2】 前記発光素子は前記基板に垂直に実装さ
    れ、該発光素子の発光面が前記突出部に対向配置されて
    いることを特徴とする請求項1記載の携帯用通信機。
  3. 【請求項3】 前記発光素子は発光ダイオードであるこ
    とを特徴とする請求項2記載の携帯用通信機。
  4. 【請求項4】 前記導光管の突出部は指先の形状をし、
    該突出部の指先端面が前記発光素子の発光面に対向して
    いることを特徴とする請求項2記載の携帯用通信機。
  5. 【請求項5】 前記導光管の前記第1の表示面と第2の
    表示面の周囲には凹部が形成されていることを特徴とす
    る請求項1記載の携帯用通信機。
  6. 【請求項6】 前記導光管の前記第1の表示面と第2の
    表示面は前記筐体の第1面及び第2面と略同一平面を形
    成していることを特徴とする請求項1記載の携帯用通信
    機。
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