JP3370070B2 - 回転飲食台における商品鮮度管理方法およびその装置 - Google Patents

回転飲食台における商品鮮度管理方法およびその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転飲食台を設置
した飲食店において、巡回搬送されている商品の鮮度を
巡回路全域で容易に管理することができる商品鮮度管理
方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、回転飲食台を設置した飲食店にお
いて、商品である寿司は、通常、商品皿上に載置させて
回転飲食台上を巡回搬送させている。
【0003】また、商品である寿司を美味しく食するた
めには、舎利の温度が人肌(25度〜35度前後)で、
刺身等のネタの温度が冷たいと最適であることが、知ら
れている。
【0004】また、商品である寿司の鮮度管理は、調理
人、従業者等の作業者の目視により行われ、長時間客に
食されることなく、ネタの水分が蒸発し、舎利の温度が
低下して鮮度劣化した商品は、作業者が回転飲食台上か
ら回収していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来は前記の通り、回
転飲食台上で巡回搬送されている商品である寿司は、時
間の経過と共に、ネタの水分が蒸発し、舎利の温度が低
下して鮮度が劣化し、美味しく食することができないこ
とが問題となっていた。
【0006】このため、ネタの水分が蒸発し、舎利の温
度が低下して鮮度が劣化した寿司が載置された商品皿の
回収作業は、商品皿の巡回時間あるいは巡回数により回
収するのが常であるが、季節により温度、湿度が増減す
るため、その季節に応じた寿司の巡回時間あるいは巡回
数を、調理人、従業者等の作業者は経験則として習得し
ておく必要があり、経験が浅い作業者にとってこの回収
作業が非常に面倒であることが問題となっていた。
【0007】本発明は、美味しく食することができない
鮮度劣化した商品の確認作業が極めて容易である回転飲
食台における商品鮮度管理方法および装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、基台の上方に
商品を巡回搬送させるクレセントチェーンが設けられて
なる回転飲食台において、クレセントチェーン上に載置
させた、商品供給により作動し、供給された商品の経過
時間を計時し、所定時間経過を発光して警告し、店内の
明るさを検出する鮮度管理部材上に、商品を供給し、
内が明るい営業時間帯には、所定時間経過しても客に食
されることなく鮮度劣化した商品の存在を、経過時間に
応じて、発光点滅間隔、発光個所、発光数または発光色
を変更させることにより、段階的に発光して警告し、
内が暗い営業時間外には、発光警告を停止させることを
特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る回転飲食台における
商品鮮度管理装置は、図1〜図8に示すように、以下の
構成からなるものである。
【0010】本発明で使用する回転飲食台は、基台12
の上方に、商品14、本発明においては舎利16上に刺
身等のネタ18が載置された寿司が載置された商品皿2
0を、巡回搬送させるクレセントチェーン22が設けら
れ、基台12の外周縁にカウンター24が設けられてな
るものである。
【0011】本例において、商品皿20は、使用後の洗
浄が不要で、衛生的で、取扱い易く、使捨て可能な紙皿
が最適である。
【0012】上面に感知部26を、内部に商品供給から
の経過時間を計時し、所定時間経過したことを発光して
警告する警告機構28を、配設させてなる鮮度管理部材
30を、クレセントチェーン22上に載置させてある。
【0013】本例において、感知部26はタッチセンサ
ーである。
【0014】また、警告機構28の商品供給からの経過
時間を計時する手段はマイコンユニット32であり、発
光手段は発光ダイオード34であり、その配設個数は回
転飲食台のカウンター24側、作業スペース側のどちら
からでも確認し易くするため外周面に4個均等に個配設
させてある。
【0015】警告機構28には、店内の明るさを検出す
る明かり検出手段36である明かりセンサーが連結さ
れ、この明かりセンサーの明かりの検出により警告機構
28を作動させ、店内が暗い営業時間外には警告機構2
8の発光警告を停止させ、警告機構28の発光警告にか
かる消費電力を節減する配慮がなされている。
【0016】鮮度管理部材30には、警告機構28の計
時手段であるマイコンユニット32、発光手段である発
光ダイオード34および明かり検出手段36の電源であ
る乾電池38が、内装されている。
【0017】また、鮮度管理部材30は、上面に商品皿
20を供給(載置)できる円筒型台である。
【0018】上記構成からなる鮮度管理部材30は、明
かり検出手段36である明かりセンサーが明かりを検出
している状態(照明が使用されている営業時間帯)での
み作動可能状態となり、商品14を載置した商品皿20
を供給すると、まず感知部26であるタッチセンサーが
商品14を載置した商品皿20を感知し、次いで警告機
構28の計時手段であるマイコンユニット32が作動
し、商品供給からの経過時間を計時し、所定時間の経過
を、つまり客に食されることなく継続してクレセントチ
ェーン22上を巡回搬送され、商品14である寿司のネ
タ18の水分が蒸発し、舎利16の温度が低下して鮮度
が劣化した商品14が載置された商品皿20の存在を、
警告機構28の発光手段である発光ダイオード34が発
光(点灯または点滅)して警告する。
【0019】この発光ダイオード34の発光は、経過時
間に応じて発光点滅間隔を、経過時間が10分であれば
5秒間で1回、経過時間が20分であれば5秒間で2
回、等と設定することにより、経過時間を段階的に容易
に把握することができる。
【0020】なお、図中40,42,44,46は感知
部26、マイコンユニット32、発光ダイオード34、
明かり検出手段36の各調整ツマミ、48はカバー、5
0はレンズ、52はクレセントチェーン22上部のプレ
ート、54は湯呑み搬送コンベアを示す。
【0021】本装置を使用して回転飲食台のクレセント
チェーン22上を巡回搬送させる商品皿20に載置され
た商品14の鮮度を管理する方法を以下に詳述する。
【0022】予め、鮮度管理部材30を、順次クレセン
トチェーン22上に適宜数載置させる。
【0023】次に、商品14である舎利16上に刺身等
のネタ18が載置された寿司を載置させた商品皿20
を、クレセントチェーン22上の各鮮度管理部材30上
に順次供給(載置)する。
【0024】この鮮度管理部材30は、明かり検出手段
36である明かりセンサーが明かりを検出している状態
(照明が使用されている営業時間帯)でのみ作動可能状
態となり、鮮度管理部材30の上面に、商品14を載置
させた商品皿20を供給すると、まず感知部26である
タッチセンサーが商品皿20を感知し、次いでマイコン
ユニット32が作動し、商品供給からの経過時間を計時
し、所定時間の経過を、つまり客に食されることなく継
続してクレセントチェーン22上を巡回搬送され、商品
14である寿司のネタ18の水分が蒸発し、舎利16の
温度が低下して鮮度劣化した商品14が載置された商品
皿20の存在を、発光ダイオード34が発光(点灯また
は点滅)して警告する。
【0025】この発光ダイオード34の発光警告によ
り、クレセントチェーン22の巡回路全域で調理人、従
業者等の作業者は警告された鮮度劣化した商品14が載
置された商品皿20を回収することができる。
【0026】この際、経過時間に応じて発光ダイオード
34の発光点滅間隔を、例えば経過時間が10分であれ
ば5秒間で1回、経過時間が20分であれば5秒間で2
回、等と設定することにより、経過時間を段階的に容易
に把握することができると共に、より長く時間経過した
商品14が載置された商品皿20から順次回収すること
ができる。
【0027】また、鮮度管理部材30のマイコンユニッ
ト32が計時する商品供給からの経過時間を、季節に応
じて適宜変更することにより,季節に応じた商品鮮度管
理を確実に行うことが可能となる。
【0028】また、鮮度管理部材30上の商品皿20が
客に取られた場合、マイコンユニット32は自動的にリ
セット状態となり、次の商品皿20の供給(載置)に備
える。
【0029】このため、各鮮度管理部材30上の商品皿
20に載置された商品14の鮮度を、クレセントチェー
ン22の巡回路全域で個々に管理することができ、警告
された商品皿20のみを回収することにより回収作業性
を向上させることが可能となる。
【0030】また、クレセントチェーン22に沿わせて
回収コンベア(図示略)を配設させ、回収コンベアとク
レセントチェーン22との連結部分に移動自在の案内ガ
イド(図示略)を配設させ、鮮度管理部材30の商品鮮
度劣化警告により、案内ガイドをクレセントチェーン2
2側に移動させ、警告された商品の鮮度が劣化した商品
皿20を案内ガイドに沿わせて回収コンベア上に移送さ
せて回収することにより、鮮度劣化した商品14が載置
された商品皿20を機械的に回収することが可能とな
る。
【0031】また、クレセントチェーン22上を巡回搬
送されている、商品皿20が載置された各鮮度管理部材
30の警告機構28の発光ダイオード34の発光(点灯
または点滅)状態を確認することにより、客にあまり取
られない(売上の少ない)商品の種類、および客に頻繁
に取られる(売上の多い)商品14の種類を把握するこ
とができ、この売上状況に基づき商品供給時の商品14
の種類を決定し、効率良く商品14を提供することがで
きる。
【0032】また、提供する商品14の鮮度管理が必要
でない場合、鮮度管理部材30をクレセントチェーン2
2上から取外し、使用する。
【0033】また、図9〜図11に鮮度管理部材30の
別の例が示してある。
【0034】本例の鮮度管理部材30は、発光ダイオー
ド34を6個一セットとし、外周面に均等に4個所に配
設させてなるものであり、この6個一セットの発光ダイ
オード34を、例えば経過時間が10分であれば左から
1番目を発光(点灯)、20分であれば左から2番目を
発光(点灯)させる、等の発光個所を変更すること(図
11(イ)参照)、またはこの発光ダイオード34を、
例えば経過時間が10分であれば左から1番目を発光
(点灯)、20分であれば左から1番目と2番目を同時
に発光(点灯)させる、等の発光数を変更すること(
11(ロ)参照)により、商品供給からの経過時間を容
易に把握することができる。
【0035】本例の鮮度管理部材30の使用方法は、前
例と同様であるため、説明は省略する。
【0036】なお、両例において、鮮度管理部材30の
発光手段の発光により鮮度劣化した商品14の存在を警
告するものであるが、商品14供給時に鮮度管理部材3
0の発光手段を予め全て発光させ、所定時間経過した商
品14の鮮度劣化時に鮮度管理部材30の発光手段を順
次消灯させることにより鮮度劣化した商品14の存在を
警告することは自明である。
【0037】また、商品皿20は紙皿であるが、プラス
チック製皿、陶磁器製皿とすることは自由である。
【0038】また、鮮度管理部材30の感知部26はタ
ッチセンサーであるが、上方に出没自在に配設された押
圧スイッチでもよく、商品皿20を感知できる機能を備
えた機構であればよい。
【0039】また、鮮度管理部材30に内装させた警告
機構28の発光手段は発光ダイオード34であるが、発
光ランプとすることは自由である。
【0040】また、鮮度管理部材30上に供給された商
品皿20の経過時間に応じて、発光ダイオード34の発
光点滅回数、発光個所、発光数により段階的に警告する
ものであるが、経過時間に応じて発光ダイオード34の
発光色を変更して発光させることは自明である。
【0041】 また、鮮度管理部材30の形状は円筒型ま
たは円板型であるが、その形状は特に限定されることは
ない。
【0042】 また、鮮度管理部材30はクレセントチェ
ーン22上へ載置させるものであるが、クレセントチェ
ーン22のプレート52上面に形成された凹部(図示
略)に、鮮度管理部材30の裏面に形成させた突部(図
示略)を係止させるものでもよく、クレセントチェーン
22上部のプレート52上面を鉄製素材により成形し、
鮮度管理部材30の裏面に磁石(図示略)を装着させ、
磁石の磁力により、鮮度管理部材30をクレセントチェ
ーン22のプレート52上に止着させてもよく、その他
の構造を採用することは自由である。
【0043】 また、商品14は舎利16上に刺身等のネ
タ18を載置させた寿司であり、この寿司を商品皿20
に載置させて提供するものに限定されることはなく、商
品14を例えば焼き物類、揚げ物類とし、鉄板等の食器
上に入れて鮮度管理部材30上に載置させて供給し、焼
き物類、揚げ物類が所定時間経過して温度低下し、鮮度
劣化したことを発光して警告することができ、商品が焼
き物類、揚げ物類の場合でも、鮮度管理することができ
ることは自明である。
【0044】 また、本発明の方法に使用する装置は本例
に限定されることはない。
【0045】
【発明の効果】本発明に係る回転飲食台における商品鮮
度管理方法および装置によれば、鮮度管理部材上に供給
された商品供給からの経過時間を計時し、所定時間の経
過を、つまり客に食されることなく継続してクレセント
チェーン上を巡回搬送され、鮮度劣化した商品の存在
を、クレセントチェーンの巡回路全域で段階的に発光し
て警告するため、従来調理人、従業者等の作業者の経験
則による商品の鮮度管理に比べ、鮮度管理部材による発
光警告された商品を回収するだけでよく、鮮度劣化した
商品の確認作業が極めて容易である。
【0046】 また、鮮度管理部材が明かりを検出し、明
かりを検出した店内が明るい営業時間帯には、鮮度管理
部材を発光警告作動させ、店内が暗い営業時間外には、
発光警告を停止させ、発光警告にかかる消費電力を節減
することができる。
【0047】また、季節に応じて鮮度管理部材の警告機
構の計時時間を変更することにより、季節に応じた商品
の鮮度管理を確実に行うことが可能となる。
【0048】また、各鮮度管理部材の警告機構の発光状
態を確認することにより、客にあまり取られない(売上
の少ない)商品の種類、および客に頻繁に取られる(売
上の多い)商品の種類を把握することができ、この売上
状況に基づき商品供給時の商品の種類を決定し、効率良
く商品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置である鮮度管理部材の斜視
図。
【図2】同、拡大斜視図。
【図3】同、平面図。
【図4】同、底面図。
【図5】同、内部構造を示す底面図。
【図6】同、内部構造を示す正面図。
【図7】同、鮮度管理部材の構成機器の簡略回路図。
【図8】本発明に係る装置の使用状態を示す要部斜視
図。
【図9】鮮度管理部材の別の例を示す斜視図。
【図10】同、正面図。
【図11】同、鮮度管理部材の発光ダイオードの経過時
間表示状態を示す拡大正面図。
【符号の説明】
12 基台 14 商品 20 商品皿 22 クレセントチェーン 26 感知部 28 警告機構 30 鮮度管理部材 36 明かり検出手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台(12)の上方に商品(14)を巡回搬送さ
    せるクレセントチェーン(22)が設けられてなる回転飲食
    台において、 クレセントチェーン(22)上に載置させた、商品供給によ
    り作動し、供給された商品(14)の経過時間を計時し、所
    定時間経過を発光して警告し、店内の明るさを検出する
    鮮度管理部材(30)上に、商品(14)を供給し、店内が明るい営業時間帯には、 所定時間経過しても客に
    食されることなく鮮度劣化した商品(14)の存在を、経過
    時間に応じて、発光点滅間隔、発光個所、発光数または
    発光色を変更させることにより、段階的に発光して警告
    し、 店内が暗い営業時間外には、発光警告を停止させる こと
    を特徴とする回転飲食台における商品鮮度管理方法。
  2. 【請求項2】 基台(12)の上方に商品(14)を巡回搬送さ
    せるクレセントチェーン(22)が設けられてなる回転飲食
    台において、 上面に感知部(26)を、内部に商品(14)の経過時間を計時
    し、所定時間経過しても客に食されることなく鮮度劣化
    した商品(14)の存在を段階的に発光して警告する警告機
    構(28)を、配設させ、警告機構(28)に店内の明かるさを
    検出する明かり検出手段(36)を連結させてなる鮮度管理
    部材(30)を、クレセントチェーン(22)上に載置させてな
    り、店内が明るい営業時間帯には、 鮮度管理部材(30)の感知
    部(26)の商品感知により鮮度管理部材(30)上に供給され
    た商品(14)の経過時間を計時し、所定時間経過しても客
    に食されることなく鮮度劣化した商品(14)の存在を、経
    過時間に応じて、警告機構(28)の発光点滅間隔、発光個
    所、発光数または発光色を変更することにより、段階的
    に発光して警告し、 店内が暗い営業時間外には、警告機構(28)の発光警告を
    停止させる ことを特徴とする回転飲食台における商品鮮
    度管理装置。
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