JP3364730B2 - コンクリートミキサ車のドラム - Google Patents

コンクリートミキサ車のドラム

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JP3364730B2
JP3364730B2 JP19780394A JP19780394A JP3364730B2 JP 3364730 B2 JP3364730 B2 JP 3364730B2 JP 19780394 A JP19780394 A JP 19780394A JP 19780394 A JP19780394 A JP 19780394A JP 3364730 B2 JP3364730 B2 JP 3364730B2
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、コンクリートミキサ
車のドラム内構造に関し、さらに詳しくは、生コンクリ
ートの混練および撹拌中に骨材が分離するのを防止する
ための手段を備えたコンクリートミキサ車のドラムに関
する。 【0002】 【従来の技術】ドラム回転式のコンクリートミキサ車に
あっては、投入口側を上方に持ち上げて生コンクリート
積載用のドラムを車台上に斜めに架装し、このドラムの
内壁に二枚の螺旋状ブレードを180度の位相差をもっ
て固着している。 【0003】また、ドラムの投入口端には、円筒状シュ
ートと当該円筒状シュートの内端から延びる三角形状の
一対の延長シュートとからなるシールパイプを配置し、
これら円筒状シュートの外周面と延長シュートの長稜縁
をそれぞれ螺旋状ブレードの内縁に固定してある。 【0004】かくして、ドラムの回転方向および回転速
度を選択することにより、螺旋状ブレートを通して生コ
ンクリートの投入,混練,撹拌、並びに排出を行うと共
に、シールパイプによって生コンクリートの投入および
排出時の高性能化と多積載量化とを図っている。 【0005】このように、上記したコンクリートミキサ
車によれば、シールパイプの存在によって生コンクリー
トの投入および排出時の高性能化と多積載量化とを図り
得る反面、ドラム投入口側において螺旋状ブレードの内
縁がシールパイプにおける円筒状シュートの外周面に固
着されているために、生コンクリートを混練或いは撹拌
しながら運搬する際に、ドラム内壁と円筒状シュートと
の間に入った生コンクリートの混練および撹拌が不充分
になる。 【0006】そのために、生コンクリートのモルタル分
と骨材が分離を起してこの部分に骨材が多量に滞留・沈
殿し、生コンクリートが不均一となって品質の低下をき
たすばかりか、排出時にコンクリートポンプ車を詰まら
せてしまうという問題があった。 【0007】そこで、この部分での骨材の分離現象を防
止するために、従来から種々の手段が案出され、かつ、
用いられている。 【0008】一例として、昭和61年実用新案出願公告
第40494号公報に示されるものは、延長シュートの
前縁から螺旋状ブレードとの固着部を越えて骨材分離防
止部を延ばし、この骨材分離防止部に長孔を穿ってそこ
からモルタル分を流下させることにより、骨材の落下を
遅らせて生コンクリートからの骨材の分離現象を防止す
るようにしている。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の骨材分離現象の防止手段は、コンクリートミキサ車の
一般的な使用条件下でのみ所期の機能を果たし得るだけ
で、例えば、コンクリートミキサ車が急坂の途中で尻下
がり状態のまま長時間に亙って待機するような厳しい使
用条件の下では、骨材が分離し易いとかドラムの後端か
ら生コンクリートが溢れ出てしまうことにもなり兼ねな
い。 【0010】すなわち、通常の使用条件であれば、シー
ルパイプが斜め下方に向かって大きく傾斜しているため
に、ドラム内を循環して回転軸線に沿いシールパイプの
延長シュート内へと戻ってきた生コンクリートの大部分
は、当該延長シュートの前縁を通してドラム内に落ち
る。 【0011】そのために、延長シュートの前縁に設けた
骨材分離防止部の長孔が機能してモルタル分を骨材に先
立って落下させ、これにより、骨材の落下を遅らせて生
コンクリートからの骨材の分離現象を防止する。 【0012】それに対して、上記したような厳しい使用
条件の下では、シールパイプの傾斜角が著しく減少する
と共に、ドラム後方における生コンクリートのレベルが
通常の使用時に比べて著しく上昇することから、延長シ
ュート内に戻ってきた生コンクリートの大部分は、当該
延長シュートのドラム回転方向稜縁を通してドラム内に
落ちることになる。 【0013】したがって、この場合には、延長シュート
の前縁に設けた骨材分離防止部の長孔が本来の機能を果
たさないばかりか、ドラムの回転に伴って戻される生コ
ンクリートは、図6の説明図に示すように、延長シュー
トのドラム回転方向稜縁から堰を乗り越えるようなかた
ちでドラム内に落下する。 【0014】その結果、骨材が生コンクリートの表面に
浮き上がり易くなり、待ち時間が長くなると、上記の繰
り返しにより骨材の分離が激しくなって生コンクリート
の品質が低下すると共に、排出時にコンクリートポンプ
車を詰まらせてしまうという不都合を生じる。 【0015】また、上記に加えて、ドラムと延長シュー
トの間に入った生コンクリートのスムーズな流れが当該
延長シュートにより阻害され、ドラム内へと戻るタイミ
ングが遅くなることから、図7の説明図にあるように、
生コンクリートが延長シュートの裏面に巻き上げられて
当該部分に残る量が増え、ドラムの後端から生コンクリ
ートがこぼれ落ちる恐れがある。 【0016】そこで、これを防ぐために、生コンクリー
トの最大積載量を減らさざるを得ないことになる。 【0017】さらに、シールパイプにおける円筒状シュ
ートの外周面とドラムの内壁とで囲まれた部分は、螺旋
状ブレードにより区画されてドラム後端に向かい先細り
のトンネル状になっており、排出時に低スランプの生コ
ンクリートほどこの部分で締め付けられて排出しにくく
なる。 【0018】したがって、この発明の目的は、生コンク
リートの投入および排出性能を何等低下させることな
く、骨材の分離防止と積載量の向上とを図ることのでき
るコンクリートミキサ車のドラムを提供することであ
る。 【0019】この発明において、上記した目的は、ドラ
ムの内壁に固着した螺旋状ブレードと、当該ドラムの投
入口端に位置して上記螺旋状ブレードの内縁に外周面を
固着した円筒状シュートと、この円筒状シュートの内端
から長稜縁を螺旋状ブレードの内縁に固着して延びる三
角形状の一対の延長シュートと、前記延長シュートのド
ラム回転方向稜縁の中央部分に沿って設けた、生コンク
リートのモルタル分と骨材の落下を許容する骨材分離防
止用の切欠部とを備えることにより達成される。 【0020】なお、好ましくは、延長シュートのドラム
回転方向稜縁の中央部分を凹状に切り欠いて骨材分離防
止用の切欠部をかたちづくるなり、或いは、延長シュー
トのドラム回転方向稜縁の中央部分に沿って穿った長孔
で骨材分離防止用の切欠部をかたちづくってやる。 【0021】 【作用】このように、延長シュートのドラム回転方向稜
縁の中央部分に沿って骨材分離防止用の切欠部を設けた
ことにより、厳しい使用条件の下において延長シュート
内に戻ってきた生コンクリートから浮き上がった骨材と
モルタル分の一部が、図4の説明図にあるように、先づ
この切欠部から相前後してドラム内に落ちる。 【0022】続いて、この切欠部から早めに戻った骨材
とモルタル分の上に切欠部前後のドラム回転方向稜縁の
部分で同様にして浮き上がった骨材とモルタル分が同じ
く相前後してドラム内に落ちることになる。 【0023】これによって、骨材とモルタル分が再び混
ざり合った状態でドラム内に戻ることになり、骨材の分
離現象が緩和されて生コンクリートの品質低下を防止す
ると共に、排出時にコンクリートポンプ車を詰まらせて
しまうのをも防止する。 【0024】また、併せて、ドラムと延長シュートの間
に入った生コンクリートが、図5の説明図に示すよう
に、延長シュートの切欠部からもドラム内に戻り、当該
部分での生コンクリートの流れがスムーズになることか
ら、特に低スランプの生コンクリートの積載時にあって
も、当該延長シュートの裏面に生コンクリートの巻き上
がる率が少なくなり、ドラム後端から生コンクリートを
こぼしてしまう恐れがなくなるので同一条件での生コン
クリートの積載量も向上する。 【0025】さらに、シールパイプにおける円筒状シュ
ートの外周面とドラムの内壁とで囲まれた部分は、螺旋
状ブレードにより区画されてドラム後端に向かい先細り
のトンネル状になっており、排出時に低スランプの生コ
ンクリートほどこの部分で締め付けられて排出しにくく
なる。 【0026】しかし、このトンネル状の部分に送られて
くる生コンクリートは、それ以前に二枚の延長シュート
の間だけでなく切欠部をも通してドラム内に戻されるこ
とになるので、上記の締め付けが緩和されて排出性能が
向上する。 【0027】しかも、延長シュートに設けた切欠部は、
生コンクリートの積載時における投入抵抗をも少なくす
ることから投入性能も向上することになる。 【0028】 【実施例】以下、この発明の好適な実施態様を添付図面
に基づいて詳細に説明するが、当該説明に際してはその
理解を容易にするために、この発明を適用したコンクリ
ートミキサ車のドラム後端部分についてのみ図示して説
明し、その他の部分については従来装置と何等変わらな
いので省略する。 【0029】図1において、生コンクリート積載用のド
ラム1は、投入口側を上方に持ち上げて車台上に斜めに
架装(図示省略)されており、このドラム1の内壁に
は、軸線方向に亙って二枚の螺旋状ブレード2が180
度の位相差をもって溶接等の手段により固着してある。 【0030】一方、ドラム1の投入口端に位置して螺旋
状ブレード2の内部には、これら螺旋状ブレード2の内
縁に接してシールパイプ3が配置されている。 【0031】上記シールパイプ3は、円筒状シュート4
と当該円筒状シュート4の内端からドラム1内に向かっ
て延びる三角形状の一対の延長シュート5とで構成され
ており、これら円筒状シュート4の外周面と延長シュー
ト5の長稜縁をそれぞれ螺旋状ブレード2の内縁に溶接
等の手段で固着することにより取り付けてある。 【0032】かくして、ドラム1の回転方向および回転
速度を選択することにより、螺旋状ブレート2を通して
生コンクリートの投入,混練,撹拌、並びに排出が行わ
れると共に、シールパイプ3によって生コンクリートの
投入および排出時の高性能化と多積載量化とを図ってい
る。 【0033】そして、上記延長シュート5におけるドラ
ム回転方向稜縁の中央部分に骨材分離防止用の切欠部6
を構成したのである。 【0034】この図1の実施例の場合、上記切欠部6
は、図2に示したように、延長シュート5におけるドラ
ム回転方向稜縁の中央部分を凹状に切り欠くことで、前
後部分に突出部7a,7bを残して構成してある。 【0035】これにより、コンクリートミキサ車の通常
の使用時は勿論のこと、例えば、コンクリートミキサ車
が急坂の途中で尻下がり状態のまま長時間に亙って待機
するような厳しい使用条件の下にあっても、生コンクリ
ートの投入,混練,撹拌、並びに排出が以下のようにし
て行われることになる。 【0036】すなわち、混練および撹拌時において、延
長シュート5内に戻ってきた生コンクリートから骨材が
浮き上がって分離を起したとしても、この浮き上がった
骨材とモルタル分の一部が先づ切欠部6から相前後して
ドラム1内に落ちる。 【0037】続いて、この切欠部6から早めに戻った骨
材とモルタル分の上に、当該切欠部6の前後の突出部7
a,7bで同様にして浮き上がった骨材とモルタル分が
相前後して落ち、このような作用が連続してつぎつぎに
行われる。 【0038】かくして、延長シュート5内において分離
した骨材とモルタル分が再び混ざり合った状態でドラム
1内に戻ることになり、骨材の分離現象が緩和されて生
コンクリートの品質低下を防止する。 【0039】したがって、生コンクリートの排出時にコ
ンクリートポンプ車を詰まらせてしまうようなこともな
くなる。 【0040】また、併せて、ドラム1と延長シュート5
の間に入った生コンクリートが、当該延長シュート5の
切欠部6を通してもドラム1内に戻り、この部分での生
コンクリートの流れがスムーズになることから、特に低
スランプの生コンクリートの積載時にあっても、当該延
長シュート5の裏面に生コンクリートの巻き上がる率が
少なくなり、ドラム1の後端から生コンクリートをこぼ
してしまう恐れがなくなるので同一条件での生コンクリ
ートの積載量も向上する。 【0041】さらに、シールパイプ3における円筒状シ
ュート4の外周面とドラム1の内壁とで囲まれた部分
は、螺旋状ブレード2により区画されてドラム1の後端
に向かい先細りのトンネル状になっており、排出時に低
スランプの生コンクリートほどこの部分で締め付けられ
て排出しにくくなる。 【0042】しかし、このトンネル状の部分に送られて
くる生コンクリートは、それ以前に二枚の延長シュート
5,5の間だけでなくそれぞれの切欠部6,6をも通し
てドラム1内に戻されることになるので、上記の締め付
けが緩和されて排出性能が向上する。 【0043】しかも、延長シュート5に設けた切欠部6
は、生コンクリートの積載時における投入抵抗をも少な
くすることから投入性能も向上することになる。 【0044】図3は、この発明の他の実施例を示すもの
であって、当該実施例にあっては、延長シュート5にお
けるドラム回転方向稜縁の中央部分を凹状に切り欠く代
わりに、当該中央部分に沿い長孔を穿っことで骨材分離
防止用の切欠部6をかたちづくっている。 【0045】これによっても、シールパイプ3内におい
て浮き上がった骨材とモルタル分が延長シュート5のド
ラム回転方向稜縁を通してドラム1内に落ちるのに先立
ち、中央部分に穿った長孔状の切欠部6を通してドラム
1内に落ちることから、先の実施例の場合と同様の作用
を行い得ることは明らかである。 【0046】以上述べたように、請求項1の発明によれ
ば、延長シュートのドラム回転方向稜縁の中央部分に沿
って骨材分離防止用の切欠部を設けたことにより、厳し
い使用条件の下において延長シュート内に戻ってきた生
コンクリートから浮き上がった骨材とモルタル分の一部
が、先ずこの切欠部から相前後してドラム内に落ち、続
いて、この切欠部から早めに戻った骨材とモルタル部の
上に、切欠部前後の延長シュートのドラム回転方向稜縁
の部分で同様にして浮き上がった骨材とモルタル分が同
じく相前後してドラム内に落ちることになるから、骨材
とモルタル分が再び混ざり合った状体でドラム内に戻る
こととなり、骨材の分離現象が緩和されて生コンクリー
トの品質低下を防止すると共に、排出時にコンクリート
ポンプ車を詰まらせてしまうのを防止できる。 【0047】また、併せて、シールパイプ付近での生コ
ンクリートの流れをスムーズにし、特に低スランプの生
コンクリートの積載時におけるシールパイプ裏面への生
コンクリートの巻き上がりをも少なくして、同一条件下
での生コンクリートの積載量を向上させることもでき
る。 【0048】さらに、排出時において、ドラム内からシ
ールパイプの外周面とドラム内壁間を通して送り出され
る生コンクリートの一部が二枚の延長シュートの間だけ
でなく切欠部からもドラム内に戻ることなるので、当該
シールパイプの外周面とドラム内壁間での生コンクリー
トの締め付けが緩和されて排出性能も向上する。 【0049】しかも、延長シュートに設けた切欠部は、
生コンクリートの積載時における投入抵抗をも少なくす
るので投入性能も向上する。 【0050】請求項2の発明によれば、延長シュートの
製作時にプレス加工によって同時に切欠部を構成するこ
とで上記の効果を達成することができる。 【0051】また、請求項3の発明によれば、延長シュ
ートの製作時にプレス加工によって同時に切欠部を構成
することができるばかりか、この切欠部を長孔とするこ
とで加工に伴う延長シュートの変形を防止して組立の容
易性を図ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明によるコンクリートミキサ車のドラム
の一実施例を示す要部構成図である。 【図2】同上、延長シュートの拡大図である。 【図3】この発明の他の実施例を示す延長シュートの拡
大図である。 【図4】この発明による混練,撹拌時の延長シュート部
分における生コンクリートの流れを示す説明図である。 【図5】同上、混練,撹拌および排出時の延長シュート
の背面部における生コンクリートの流れを示す説明図で
ある。 【図6】従来装置による混練,撹拌時の延長シュート部
分における生コンクリートの流れを示す説明図である。 【図7】同上、混練,撹拌および排出時の延長シュート
の背面部における生コンクリートの流れを示す説明図で
ある。 【符号の説明】 1 ドラム 2 螺旋状ブレード 4 円筒状シュート 5 延長シュート 6 切欠部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ドラムの内壁に固着した螺旋状ブレード
    と、当該ドラムの投入口端に位置して上記螺旋状ブレー
    ドの内縁に外周面を固着した円筒状シュートと、この円
    筒状シュートの内端から長稜縁を螺旋状ブレードの内縁
    に固着して延びる三角形状の一対の延長シュートと、前
    記延長シュートのドラム回転方向稜縁の中央部分に沿っ
    て設けた、生コンクリートのモルタル分と骨材の落下を
    許容する骨材分離防止用の切欠部とを備えたことを特徴
    とするコンクリートミキサ車のドラム。
JP19780394A 1994-07-29 1994-07-29 コンクリートミキサ車のドラム Expired - Lifetime JP3364730B2 (ja)

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