JP3364120B2 - 広帯域対型メタリックケ−ブル - Google Patents
広帯域対型メタリックケ−ブルInfo
- Publication number
- JP3364120B2 JP3364120B2 JP21927297A JP21927297A JP3364120B2 JP 3364120 B2 JP3364120 B2 JP 3364120B2 JP 21927297 A JP21927297 A JP 21927297A JP 21927297 A JP21927297 A JP 21927297A JP 3364120 B2 JP3364120 B2 JP 3364120B2
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- JP
- Japan
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- cable
- spacer
- pair
- broadband
- pairs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Ceased
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B11/00—Communication cables or conductors
- H01B11/02—Cables with twisted pairs or quads
- H01B11/04—Cables with twisted pairs or quads with pairs or quads mutually positioned to reduce cross-talk
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Communication Cables (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対間のクロスト−
ク、特性インピ−ダンス、不等均反射減衰量等の厳しい
電気特性に適合するばかりでなく、従来のケ−ブルと比
べて経済性、使用性、生産性において遜色なく実用性に
優れた広帯域対型メタリックケ−ブルに関する。
ク、特性インピ−ダンス、不等均反射減衰量等の厳しい
電気特性に適合するばかりでなく、従来のケ−ブルと比
べて経済性、使用性、生産性において遜色なく実用性に
優れた広帯域対型メタリックケ−ブルに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】現在、マルチメディア
対応を初めとした情報通信技術のめざましい進歩と共に
その伝送速度も急激な変化を見せ、対型メタリックケ−
ブルにおいても10Mbps〜1Gbpsの高速伝送が
行われるようになっている。このような状況から対型メ
タリックケ−ブルに求められる伝送特性も厳しくなって
きている。特に、対間のクロスト−ク、特性インピ−ダ
ンス、不等均反射減衰量等において要求水準が厳しい。
従来は、これらの厳しい電気特性に適合させる為に、図
には示していないが、対毎に又は複数の対を集合させた
ユニット毎に遮蔽テ−プやプラスチックテ−プを巻き付
けたりするのが一般的である。ただし、このような方法
では、 1.価格が高くなる。 2.ケ−ブルが太く硬くなり取り扱性が悪くなる。 3.端末加工において心線を取り出すのにテ−プの解体
作業等が必要で、作業性が悪い等実用性において、一般
の対型ケ−ブルに比べ非常に劣るものとなっていた。具
体的に説明すると、図4は、従来の第1実施例で、4対
ケ−ブル1′の断面図である。図から明らかなように、
絶縁心線4の2条をより合わせて対をつくり、その対を
またよりあわせてケ−ブル心を作り、その外側に外被
5′を形成したしたものである。しかしながら、円形の
絶縁心線を2条より合わせた対は円形でないため長さ方
向で近接した状態になるところが生じてしまう。(長さ
方向の不均一性)このため、広帯域ケ−ブルで要求され
る電気特性に適合出来ないという欠点があった。次に、
図5は、従来の第2実施例で、24対からなる多対ケ−
ブル1″の断面図である。図から明らかなように、4対
ケ−ブル1′を6つ集合させた24対からなる多対ケ−
ブル1″の場合も4対ケ−ブルの場合と同様に電気特性
に適合出来ないという欠点があった。本発明は、これら
の厳しい電気特性に適合し、かつ従来のケ−ブルと比べ
て経済性、使用性、生産性において遜色なく実用性に優
れた広帯域対型メタリックケ−ブルを提供しようとする
ものである。
対応を初めとした情報通信技術のめざましい進歩と共に
その伝送速度も急激な変化を見せ、対型メタリックケ−
ブルにおいても10Mbps〜1Gbpsの高速伝送が
行われるようになっている。このような状況から対型メ
タリックケ−ブルに求められる伝送特性も厳しくなって
きている。特に、対間のクロスト−ク、特性インピ−ダ
ンス、不等均反射減衰量等において要求水準が厳しい。
従来は、これらの厳しい電気特性に適合させる為に、図
には示していないが、対毎に又は複数の対を集合させた
ユニット毎に遮蔽テ−プやプラスチックテ−プを巻き付
けたりするのが一般的である。ただし、このような方法
では、 1.価格が高くなる。 2.ケ−ブルが太く硬くなり取り扱性が悪くなる。 3.端末加工において心線を取り出すのにテ−プの解体
作業等が必要で、作業性が悪い等実用性において、一般
の対型ケ−ブルに比べ非常に劣るものとなっていた。具
体的に説明すると、図4は、従来の第1実施例で、4対
ケ−ブル1′の断面図である。図から明らかなように、
絶縁心線4の2条をより合わせて対をつくり、その対を
またよりあわせてケ−ブル心を作り、その外側に外被
5′を形成したしたものである。しかしながら、円形の
絶縁心線を2条より合わせた対は円形でないため長さ方
向で近接した状態になるところが生じてしまう。(長さ
方向の不均一性)このため、広帯域ケ−ブルで要求され
る電気特性に適合出来ないという欠点があった。次に、
図5は、従来の第2実施例で、24対からなる多対ケ−
ブル1″の断面図である。図から明らかなように、4対
ケ−ブル1′を6つ集合させた24対からなる多対ケ−
ブル1″の場合も4対ケ−ブルの場合と同様に電気特性
に適合出来ないという欠点があった。本発明は、これら
の厳しい電気特性に適合し、かつ従来のケ−ブルと比べ
て経済性、使用性、生産性において遜色なく実用性に優
れた広帯域対型メタリックケ−ブルを提供しようとする
ものである。
【0003】
【発明を解決するための手段】本発明の第1番目として
は、ケ−ブルの長さ方向の不均一性をなくすために、互
いの対間の距離を一定以上に保つためのスペ−サ−型介
在を挿入したケ−ブル構造である。第2番目としては、
第1番目のスペ−サ型介在の表面に導電性塗料をコ−テ
ィングするか又は導電性物質をスペ−サ型介在の中に練
り込んだ構造である。第3番目としては、第1番目と第
2番目のスペ−サ型介在として可撓性を有するプラスチ
ックを使用した構造である。
は、ケ−ブルの長さ方向の不均一性をなくすために、互
いの対間の距離を一定以上に保つためのスペ−サ−型介
在を挿入したケ−ブル構造である。第2番目としては、
第1番目のスペ−サ型介在の表面に導電性塗料をコ−テ
ィングするか又は導電性物質をスペ−サ型介在の中に練
り込んだ構造である。第3番目としては、第1番目と第
2番目のスペ−サ型介在として可撓性を有するプラスチ
ックを使用した構造である。
【0004】
【作用】第1番目としては、ケ−ブルの長さ方向の不均
一性をなくすために、互いの対間の距離を一定以上に保
つためのスペ−サ−型介在を挿入したケ−ブル構造を形
成することにより、長さ方向において、対同士が異常に
近接することが無くなり、電気的性能を大幅に向上させ
ることが可能となる。第2番目としては、第1番目のス
ペ−サ型介在の表面に導電性塗料をコ−ティングするか
又は導電性物質をスペ−サ型介在の中に練り込んだ構造
を形成することにより、遮蔽機能を付与することが可能
となる。第3番目としては、第1番目と第2番目のスペ
−サ型介在に可撓性を有するプラスチックを使用した構
造を形成することにより、ケ−ブルの柔軟性を保つこと
が可能となる。
一性をなくすために、互いの対間の距離を一定以上に保
つためのスペ−サ−型介在を挿入したケ−ブル構造を形
成することにより、長さ方向において、対同士が異常に
近接することが無くなり、電気的性能を大幅に向上させ
ることが可能となる。第2番目としては、第1番目のス
ペ−サ型介在の表面に導電性塗料をコ−ティングするか
又は導電性物質をスペ−サ型介在の中に練り込んだ構造
を形成することにより、遮蔽機能を付与することが可能
となる。第3番目としては、第1番目と第2番目のスペ
−サ型介在に可撓性を有するプラスチックを使用した構
造を形成することにより、ケ−ブルの柔軟性を保つこと
が可能となる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の広帯域対型メタリ
ックケ−ブル1の実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。図1は、本発明の第1実施例で、4対ケ−ブル
の場合のスペ−サ型介在2とそれを使用した広帯域対型
メタリックケ−ブル1の断面図である。図2は、本発明
の第2実施例で、多対ケ−ブルの場合のスペ−サ型介在
3とそれを使用した広帯域対型メタリックケ−ブル1の
断面図である。図から明らかなように、第1番目として
は、絶縁心線4の2条をより合わせた対又は複数の対を
集合させたユニット間を所定の間隔を保つためにスペ−
サ−型介在を設けたことを特徴とする広帯域対型メタリ
ックケ−ブル1である。図3は、本発明の第3実施例
で、導電性を有するスペ−サ型介在6の断面図である。
図から明らかなように、第2番目としては、スペ−サ−
型介在の表面に導電性物質を表面にコ−ティングした状
態を示している。又、図には示していないが、導電性物
質をスペ−サ−型介在の中に練り込ん構造でも構わな
い。第3番目としては、第1番目と第2番目のスペ−サ
型介在に可撓性を有するプラスチックを使用した構造で
ある。可撓性を有するプラスチックの代表的な例として
は、軟質PVC樹脂、PE樹脂、PP樹脂、ポリエステ
ルエラストマ−樹脂、ポリウレタン樹脂、シリコンゴム
樹脂等があげられる。次に、本発明の広帯域対型メタリ
ックケ−ブル1を性能試験である近端漏話減衰量を測定
した結果、従来品と比較して平均値、最小値共に10d
B向上しており、良好な結果が得られた。
ックケ−ブル1の実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。図1は、本発明の第1実施例で、4対ケ−ブル
の場合のスペ−サ型介在2とそれを使用した広帯域対型
メタリックケ−ブル1の断面図である。図2は、本発明
の第2実施例で、多対ケ−ブルの場合のスペ−サ型介在
3とそれを使用した広帯域対型メタリックケ−ブル1の
断面図である。図から明らかなように、第1番目として
は、絶縁心線4の2条をより合わせた対又は複数の対を
集合させたユニット間を所定の間隔を保つためにスペ−
サ−型介在を設けたことを特徴とする広帯域対型メタリ
ックケ−ブル1である。図3は、本発明の第3実施例
で、導電性を有するスペ−サ型介在6の断面図である。
図から明らかなように、第2番目としては、スペ−サ−
型介在の表面に導電性物質を表面にコ−ティングした状
態を示している。又、図には示していないが、導電性物
質をスペ−サ−型介在の中に練り込ん構造でも構わな
い。第3番目としては、第1番目と第2番目のスペ−サ
型介在に可撓性を有するプラスチックを使用した構造で
ある。可撓性を有するプラスチックの代表的な例として
は、軟質PVC樹脂、PE樹脂、PP樹脂、ポリエステ
ルエラストマ−樹脂、ポリウレタン樹脂、シリコンゴム
樹脂等があげられる。次に、本発明の広帯域対型メタリ
ックケ−ブル1を性能試験である近端漏話減衰量を測定
した結果、従来品と比較して平均値、最小値共に10d
B向上しており、良好な結果が得られた。
【0006】本発明の実施例では、4対ケ−ブルと多対
ケ−ブルの場合を代表例にとり図示したが、スペ−サ型
介在の形状等これに限るものではない。このように、設
計上本発明の範囲内で各種の変形を含むものであること
はいうまでもない。
ケ−ブルの場合を代表例にとり図示したが、スペ−サ型
介在の形状等これに限るものではない。このように、設
計上本発明の範囲内で各種の変形を含むものであること
はいうまでもない。
【0007】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の広帯域対型メタリックケ−ブル1によれば、対間のク
ロスト−ク、特性インピ−ダンス、不等均反射減衰量等
の厳しい電気特性に適合するばかりでなく、従来のケ−
ブルと比べて経済性、使用性、生産性において遜色なく
実用性に優れた効果を奏することが出来るので、その工
業的価値は大なるものがある。
の広帯域対型メタリックケ−ブル1によれば、対間のク
ロスト−ク、特性インピ−ダンス、不等均反射減衰量等
の厳しい電気特性に適合するばかりでなく、従来のケ−
ブルと比べて経済性、使用性、生産性において遜色なく
実用性に優れた効果を奏することが出来るので、その工
業的価値は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例で、4対ケ−ブルの場合の
スペ−サ型介在2とそれを使用した広帯域対型メタリッ
クケ−ブル1の断面図。
スペ−サ型介在2とそれを使用した広帯域対型メタリッ
クケ−ブル1の断面図。
【図2】本発明の第2実施例で、多対ケ−ブルの場合の
スペ−サ型介在3とそれを使用した広帯域対型メタリッ
クケ−ブル1の断面図。
スペ−サ型介在3とそれを使用した広帯域対型メタリッ
クケ−ブル1の断面図。
【図3】本発明の第3実施例で、導電性を有するスペ−
サ型介在6の断面図。
サ型介在6の断面図。
【図4】従来の第1実施例で、4対ケ−ブル1′の断面
図。
図。
【図5】従来の第2実施例で、多対ケ−ブル1″の断面
図。
図。
1 本発明の広帯域対型メタリックケ−ブル
2 4対ケ−ブルの場合のスペ−サ型介在
3 多対ケ−ブルの場合のスペ−サ型介在
4 絶縁心線
5 外被
6 導電性を有するスペ−サ型介在
1′従来の4対ケ−ブル
1″従来の多対ケ−ブル
4′絶縁心線
5′外被
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭61−13507(JP,A)
特開 平10−149728(JP,A)
特開 昭56−52811(JP,A)
実開 昭48−50871(JP,U)
国際公開96/24143(WO,A1)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H01B 11/00 - 11/22
H01B 7/17
Claims (3)
- 【請求項1】 2条のより合わせた絶縁心線を複数対設
け、この複数対の心線間に、互いの絶縁心線を所定の間
隔を保って分離するスペーサ介在物を介挿し、外被を施
してケーブル構造とした広帯域対型メタリックケーブル
において、 前記スペーサ介在物が、断面十字状で、前記絶縁心線に
沿って延在し、金属の支持線を含まない、可撓性を有す
るプラスチック部材からなり、前記ケーブルは、柔軟性
を有し、前記絶縁心線の複数対間の距離を一定に保持
し、前記ケーブルの伝送特性が10Mbps乃至1Gb
psであることを特徴とする広帯域対型メタリックケー
ブル。 - 【請求項2】 請求項1に記載の広帯域対型メタリック
ケーブルにおいて、前記スペーサ介在物の表面に導電性
物質をコーティングしたことを特徴とする広帯域対型メ
タリックケーブル。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の広帯域対型メタ
リックケーブルにおいて、 前記スペーサ介在物中に導電性物質を練り込んだことを
特徴とする広帯域対型メタリックケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21927297A JP3364120B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | 広帯域対型メタリックケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21927297A JP3364120B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | 広帯域対型メタリックケ−ブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1153958A JPH1153958A (ja) | 1999-02-26 |
JP3364120B2 true JP3364120B2 (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=16732933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21927297A Ceased JP3364120B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | 広帯域対型メタリックケ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3364120B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110148487A (zh) * | 2019-05-17 | 2019-08-20 | 安徽徽宁电器仪表集团有限公司 | 一种防火钢带铠装控制电缆 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2366661B (en) * | 1999-06-18 | 2003-07-23 | Belden Wire & Cable Co | High performance data cable |
JP3636001B2 (ja) | 1999-09-27 | 2005-04-06 | 住友電装株式会社 | ツイストペアケーブル |
KR100690117B1 (ko) * | 2005-07-28 | 2007-03-08 | 엘에스전선 주식회사 | 외부 스페이서를 갖는 통신 케이블 및 그 제조방법 |
KR100759629B1 (ko) | 2005-12-16 | 2007-09-17 | 엘에스전선 주식회사 | 자켓 내부에 스페이서를 구비하는 통신용 데이터 케이블 |
KR100951051B1 (ko) | 2007-05-17 | 2010-04-05 | 엘에스전선 주식회사 | 고속 통신용 케이블 |
JP4991393B2 (ja) * | 2007-05-24 | 2012-08-01 | 通信興業株式会社 | 信号伝送路及びパッチコード |
FR2921522A1 (fr) * | 2007-09-20 | 2009-03-27 | Souriau Soc Par Actions Simpli | Connecteur pour cables ethernet et kit pour connecteur |
CN102436873A (zh) * | 2011-12-27 | 2012-05-02 | 江苏亨通线缆科技有限公司 | 具有骨架结构的屏蔽8类数字电缆 |
JP2016027550A (ja) * | 2014-06-24 | 2016-02-18 | 日立金属株式会社 | 多対ケーブル |
-
1997
- 1997-07-29 JP JP21927297A patent/JP3364120B2/ja not_active Ceased
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110148487A (zh) * | 2019-05-17 | 2019-08-20 | 安徽徽宁电器仪表集团有限公司 | 一种防火钢带铠装控制电缆 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1153958A (ja) | 1999-02-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RVOP | Cancellation by post-grant opposition |