JP3354903B2 - Cdma基地局装置 - Google Patents

Cdma基地局装置

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JP3354903B2 JP18423799A JP18423799A JP3354903B2 JP 3354903 B2 JP3354903 B2 JP 3354903B2 JP 18423799 A JP18423799 A JP 18423799A JP 18423799 A JP18423799 A JP 18423799A JP 3354903 B2 JP3354903 B2 JP 3354903B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はCDMA基地局装置
に関し、特に、CDMA(Code Division Multiple Acc
ess;符号分割多元接続)方式を採用する基地局におい
てセクタ間ハンドオーバを好適に実現する技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】CDMA方式による移動体無線通信シス
テムでは、各セクタで用いる周波数が同一であることを
利用し、TDMA(Time Division Multiple Access;
時分割多元接続)方式による移動体無線通信システムで
問題となっていたセクタ間ハンドオーバ時の通話音声の
瞬断を、ソフトハンドオーバ(SHO)或いはダイバシ
ティハンドオーバ(DHO)と呼ばれる技術により回避
している。
【0003】これに関し、特開平10−271549号
公報には、信号合成によるソフトハンドオーバを簡易な
構成で実現し、ハンドオーバ時の受信特性の改善を図る
技術が開示されている。同公報に開示された移動無線基
地局装置では、各セクタに対応して設けられた受信装置
に、受信部、RAKE合成部、及びセクタ間合成部が含
められており、各セクタのセクタ間合成部はセル内共有
バスにより相互接続されている。そして、セクタ間ハン
ドオーバ時には、移行元セクタのRAKE合成結果がセ
ル内共有バスにより移行先セクタに転送される。そし
て、移行先のセクタ間合成部が各セクタでのRAKE合
成結果を最大比合成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】IMT−2000標準
化案として日本及び欧州からITU(国際電気通信連
合)に提案されているW−CDMA(広帯域符号分割多
元接続)移動通信システム等の次世代移動体通信システ
ムにおいては、ユーザ数の増大や通信速度の高速化に対
応すべく、基地局での受信信号処理の高速化が重要な技
術となる。こうした次世代移動通信システムにおいて、
上記従来技術と同様にしてソフトハンドオーバを実現し
ようとすると、データ量の多いRAKE合成結果をセク
タ間で伝送する必要があることから、セル内共有バスの
最大伝送速度を非常に高速なものにせざるを得ず、実現
性に乏しい。このため、RAKE合成結果のような多量
のデータをセクタ間で伝送することなくソフトハンドオ
ーバを実現することのできるCDMA基地局の構成が必
要とされている。
【0005】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あって、その目的は、各セクタでのRAKE合成結果を
他セクタに転送することなくハンドオーバを実現するこ
とのできるCDMA基地局装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るCDMA基地局装置は、複数のセクタ
の各々に対応して設けられ、移動局から複数のパスを経
由して到来する信号を受信する複数のセクタアンテナ
と、前記複数のセクタの各々に対応して設けられる複数
のセクタ装置と、を含み、前記複数のセクタ装置は、夫
々、前記複数のセクタアンテナの各々で受信される信号
と所定コードとの相関情報を取得する相関情報取得手段
と、該相関情報に基づいて、前記セクタアンテナ及び前
記パスの組み合わせを少なくとも一つ所定基準にて選択
する選択手段と、前記選択手段で選択された前記セクタ
アンテナで受信される信号から、前記選択手段で選択さ
れた前記パスに係る信号を復調する複数の復調手段と、
該複数の復調手段で復調される信号を合成する信号合成
手段と、を含むことを特徴とする。
【0007】本発明では、複数セクタでのRAKE合成
結果を再合成してハンドオーバを実現するのではなく、
前記選択手段により、例えば受信レベルが高い等の所定
基準によりセクタアンテナ及びパスの組み合わせを選
び、前記復調手段により、その組み合わせに係る信号が
復調される。そして、信号合成手段は復調された信号を
合成する。この信号合成手段は、いわば従来技術におけ
るRAKE合成とセクタ間合成とを兼ねた信号合成を行
う。本発明によれば、かかる構成により、各セクタ間で
のRAKE合成結果を他セクタに転送することなくハン
ドオーバを実現することができる。
【0008】また、本発明の一態様は、前記複数のセク
タの各々に対応して設けられ、対応する前記セクタアン
テナで受信される信号と前記所定コードとの相関情報を
検出する複数の相関検出手段と、前記複数の相関検出手
段の夫々で検出される前記相関情報を、前記複数のセク
タ装置に含まれる前記選択手段の少なくとも一つに送信
する相関情報送信手段と、をさらに含み、前記選択手段
は、前記相関情報伝送手段により送信される前記相関情
報に基づき、前記セクタアンテナ及び前記パスの組み合
わせを少なくとも一つ所定基準にて選択することを特徴
とする。
【0009】本態様では、前記相関検出手段が各セクタ
に対応して設けられる。そして、各セクタの前記相関検
出手段で検出される相関情報は、前記相関情報伝送手段
により少なくとも一つの前記選択手段に伝送される。そ
して、前記選択手段は、伝送された相関情報に基づいて
セクタアンテナ及びパスの組み合わせを選択する。こう
すれば、相関情報はRAKE合成結果のようにはデータ
量が多くないため、セクタ間のデータ伝送量を抑えつつ
ハンドオーバを実現することができる。また、相関検出
手段は例えばマッチドフィルタ等を含んで構成され、一
般に回路規模が大きい。このため、本態様によれば相関
検出手段の数を基地局装置全体として減らせることがで
き、装置の回路規模を削減できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図面に基づき詳細に説明する。
【0011】実施の形態1.図1は、本発明の実施の形
態1に係るCDMA基地局装置の全体構成を示す図であ
る。同図に示すCDMA基地局装置10は1セル6セク
タ構成を有しており、第iセクタにはセクタアンテナ1
2−iが設けられており、該セクタアンテナ12−iで
受信された拡散信号は受信部14−iに入力される(i
=1〜6)。受信部14は周波数変換回路及び直交検波
回路を含んで構成されており、受信部14−1〜14−
6からは直交検波により得られたベースバンド信号がセ
クタ装置16−1〜16−6に供給されるようになって
いる。各セクタ装置16は受信部14−1〜14−6か
ら受け取ったベースバンド信号に基づいて復号結果を出
力する。各セクタ装置16から出力される復号結果は基
地局上位装置で用いられる。
【0012】図2は、CDMA基地局装置10で用いら
れるセクタ装置16の構成を示す図である。同図に示す
セクタ装置16が、図1におけるセクタ装置16−1〜
16−6として用いられる。同図に示すように、このセ
クタ装置16は6セクタの夫々に対応した相関部18a
〜18fを有しており、夫々、受信部14−1〜14−
6から出力されるベースバンド信号が入力されている。
【0013】この相関部18はマッチドフィルタを含ん
で構成されており、入力されるベースバンド信号をA/
D変換したものと、或るユーザに対応する所定拡散コー
ド(チャネルコード)と、の相関値を後段に接続された
パス選択部20に出力している。パス選択部20は相関
部18から出力される相関値のピークを監視してパス選
択を行うもので、そのパス選択の結果を表す相関情報を
パス変更・割当部22に供給する。この相関情報は、拡
散コード(チャネル特定情報)、相関ピーク値、その相
関ピーク値に対応する遅延時間(パス特定情報)を含ん
でいる。
【0014】パス変更・割当部22はパス選択部20a
〜20fから供給される相関情報に基づき、拡散コード
毎に、どのセクタで受信されたベースバンド信号の、ど
のパスに係る信号を復号に用いるか、を選択する。この
選択は、例えば全てのベースバンド信号の全てのパスの
うち相関値の大きなものから順にn個、等の所定基準に
従って行う。この際、相関値が所定閾値を超えるものに
限定する等の基準を付加してもよい。
【0015】パス変更・割当部22は、以上のようにし
てパス選択を行うと、その選択結果に従ってセクタ選択
スイッチ24−1〜24−nにセクタ選択信号を供給す
る。セクタ選択信号は、各セクタ選択スイッチ24−1
〜24−nに対し、受信部14−1〜14−6からの出
力をいずれか一つを割り付けるための信号である。セク
タ選択スイッチ24−1〜24−nは、こうして選択さ
れたベースバンド信号の一つを、対応するフィンガ26
−1〜26−nに供給している。フィンガ26−1〜2
6−nには、パス変更・割当部22からパス選択信号も
供給されている。このパス選択信号は、フィンガ26に
入力されたベースバンド信号から、既に選択されている
パスに係る信号を抽出するためのものであり、処理対象
の拡散コード、及び選択したパスに対応する遅延時間の
情報を含んでいる。
【0016】フィンガ26は、AFC(自動周波数制
御)回路、逆拡散回路、伝送路推定回路、及び復調回路
等を含んで構成されており、入力されたベースバンド信
号から、パス変更・割当部22により選択されたパスに
係る信号を復調する。また、フィンガ26には復調中の
パスを追従する機能も備えられており、パス変更・割当
部22に対して追随中のパスに係る遅延時間及び逆拡散
レベルを返している。パス変更・割当部22は、この情
報に基づいて上述したセクタ選択信号及びパス選択信号
をセクタ選択スイッチ24及びフィンガ26に供給して
いる。
【0017】フィンガ26−1〜26−nでの復調結果
は信号合成部28に供給され、ここでフィンガ26−1
〜26−nからの出力が同相化され、その後に最大比合
成される。合成結果は復号部30に供給され、データ復
号に用いられる。復号されたデータは当該CDMA基地
局装置10に含まれる図示しない上位装置で用いられ
る。
【0018】以上説明した構成を有するCDMA基地局
装置10では、パス変更・割当部22が全ての受信部1
4から出力されるベースバンド信号をパス選択処理の対
象としており、このパス選択に従い、信号合成部28で
は従来技術でのセクタ内合成(RAKE合成)とセクタ
間合成(最大比合成)とを統合した信号合成処理を行っ
ている。このため、従来技術のように各セクタでのRA
KE合成結果を他セクタに転送することなく、セクタ間
ハンドオーバ時に任意のセクタ間で信号合成(最大比合
成)できる。そして、この結果、図示しない上位装置に
て隣接するセクタでの復号結果を切り替えて利用するこ
とにより、好適にソフトハンドオーバを実現できる。
【0019】なお、以上説明したCDMA基地局装置1
0は種々の変形実施が可能である。例えば、以上のCD
MA基地局装置10ではパス変更・割当部22が、全て
の受信部14の出力からベースバンド信号及びパスを選
択していたが、隣接するセクタの受信部14の出力から
ベースバンド信号及びパスを選択するようにしてもよ
い。こうすれば、相関部18及びパス選択部20の数を
削減することができる。
【0020】また、以上のCDMA基地局装置10で
は、相関部18、パス選択部20、セクタ選択スイッチ
24、及びフィンガ26について、それらが所定拡散コ
ード(コードチャネル)の処理を行うものとして説明し
たが、他の拡散コードに関する処理を行うための構成を
さらに追加してもよい。
【0021】実施の形態2.図3は、本発明の実施の形
態2に係るCDMA基地局装置の構成を示す図である。
同図、及び次に示す図4において、実施の形態1に係る
CDMA基地局装置10と同一構成については同一符号
ないし対応符号を付し、ここでは詳細な説明を省略す
る。図3に示すCDMA基地局装置31は1セル6セク
タ構成を有しており、セクタアンテナ12−1〜12−
6における受信信号は受信部14−1〜14−6に夫々
入力されており、それらからベースバンド信号が出力さ
れている。各ベースバンド信号はセクタ装置32〜1〜
32−6の全てにパラレルに入力されており、そこでデ
ータ復号処理に用いられる。
【0022】図4は、CDMA基地局装置31に用いら
れるセクタ装置32の構成を示す図である。同図に示す
ように、このセクタ装置32では、図2に示すセクタ装
置16とは異なり、相関部18が一つしか設けられてい
ない。相関部18には対応する受信部14から出力され
るベースバンド信号が入力されている。例えば、セクタ
装置32−iの相関部18には受信部14−iから出力
されるベースバンド信号が入力される。そして、相関部
18では入力されたベースバンド信号と所定拡散コード
との相関値を出力し、パス選択部21が該相関値に基づ
いて相関情報を出力する。この相関情報はサーチャバス
34により他セクタのセクタ装置32に伝送される。パ
ス変更・割当部23はサーチャバス34に接続されてお
り、各セクタに設けられたパス選択部21からサーチャ
バス34に送出された相関情報を取得することができる
ようになっている。そして、取得した相関情報に基づい
て、拡散コード毎に、どのセクタで受信されたベースバ
ンド信号の、どのパスに係る信号を復号に用いるか、を
所定基準に従って選択する。こうしてパス選択を行う
と、その選択結果に従ってセクタ選択スイッチ24−1
〜24−nにセクタ選択信号が供給され、フィンガ26
−1〜26−nにパス選択信号が供給される。
【0023】セクタ選択スイッチ24には相関部18と
は異なり受信部14−1〜14−6から出力される全て
のベースバンド信号が入力されている。そして、セクタ
選択スイッチ24はパス変更・割当部23から供給され
るセクタ選択信号に従って、いずれか一つのベースバン
ド信号のみを後段のフィンガ26に供給する。フィンガ
26では、入力されたベースバンド信号からパス選択信
号で選択されたパスに係る信号を復調する。また、フィ
ンガ26にはパスを追従機能も備えられており、パス変
更・割当部23に対して追随中のパスに係る遅延時間及
び逆拡散レベルを返している。パス変更・割当部23
は、この情報に基づいてセクタ選択信号及びパス選択信
号をセクタ選択スイッチ24及びフィンガ26に供給し
ている。
【0024】フィンガ26−1〜26−nでの復調結果
は信号合成部28に供給され、ここでフィンガ26−1
〜26−nからの出力が同相化され、最大比合成され
る。合成結果は復号部30に供給され、データ復号に用
いられる。復号されたデータは当該CDMA基地局装置
10に含まれる図示しない上位装置で用いられ、例えば
該上位装置にて隣接するセクタでの復号データを切り替
えて利用することによりソフトハンドオーバが実現され
る。
【0025】この実施の形態2に係るCDMA基地局装
置31によれば、相関部18を各セクタ装置32に一つ
だけ設ければ済むため、実施の形態1に係るCDMA基
地局装置10に比し、一般に回路規模の大きな相関部1
8を削減して装置を安価かつ小型なものにすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係るCDMA基地局
装置の全体構成を示す図である。
【図2】 本発明の実施の形態1に係るCDMA基地局
装置に用いられるセクタ装置の構成を示す図である。
【図3】 本発明の実施の形態2に係るCDMA基地局
装置の全体構成を示す図である。
【図4】 本発明の実施の形態2に係るCDMA基地局
装置に用いられるセクタ装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
10,31 CDMA基地局装置、12 セクタアンテ
ナ、14 受信部、16,32 セクタ装置、18 相
関部、20,21 パス選択部、22,23パス変更・
割当部、24 セクタ選択スイッチ、26 フィンガ、
28 信号合成部、30 復号部、34 サーチャバ
ス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−64846(JP,A) 特開 平10−271549(JP,A) 特開2000−307489(JP,A) 国際公開98/13956(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のセクタの各々に対応して設けら
    れ、移動局から複数のパスを経由して到来する信号を受
    信する複数のセクタアンテナと、 前記複数のセクタの各々に対応して設けられる複数のセ
    クタ装置と、を含み、 前記複数のセクタ装置は、夫々、 前記複数のセクタアンテナの各々で受信される信号と所
    定コードとの相関情報を取得する相関情報取得手段と、 該相関情報に基づいて、前記セクタアンテナ及び前記パ
    スの組み合わせを少なくとも一つ所定基準にて選択する
    選択手段と、 前記選択手段で選択された前記セクタアンテナで受信さ
    れる信号から、前記選択手段で選択された前記パスに係
    る信号を復調する複数の復調手段と、 該複数の復調手段で復調される信号を合成する信号合成
    手段と、 を含むことを特徴とするCDMA基地局装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のCDMA基地局装置に
    おいて、 前記複数のセクタの各々に対応して設けられ、対応する
    前記セクタアンテナで受信される信号と前記所定コード
    との相関情報を検出する複数の相関検出手段と、 前記複数の相関検出手段の夫々で検出される前記相関情
    報を、前記複数のセクタ装置に含まれる前記選択手段の
    少なくとも一つに送信する相関情報送信手段と、をさら
    に含み、 前記選択手段は、前記相関情報伝送手段により送信され
    る前記相関情報に基づき、前記セクタアンテナ及び前記
    パスの組み合わせを少なくとも一つ所定基準にて選択す
    ることを特徴とするCDMA基地局装置。
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SE0301259D0 (sv) * 2003-04-24 2003-04-24 Ericsson Telefon Ab L M Improvements in or relating to distributed radio units

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