JP3352008B2 - 積層体製造用積層ブロックの作製方法及びその装置 - Google Patents

積層体製造用積層ブロックの作製方法及びその装置

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JP3352008B2 JP35188997A JP35188997A JP3352008B2 JP 3352008 B2 JP3352008 B2 JP 3352008B2 JP 35188997 A JP35188997 A JP 35188997A JP 35188997 A JP35188997 A JP 35188997A JP 3352008 B2 JP3352008 B2 JP 3352008B2
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裕彦 峠山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、銅層のような導電
層を有する積層体を製造するとき、銅箔のような金属バ
ンドをつづら折りに折り曲げると共にこれらの間にシー
ト状合成樹脂材や絶縁性中間板を挟むように積層した積
層ブロックを作製する方法及び作製装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置としては特表平8−
508691号公報に開示されるものがある。これは、
図11に示すように装置本体1の中央に積層作業台2を
設けてあり、装置本体1の左右には夫々銅箔のような金
属箔よりなる長尺帯状の金属バンド3,4を供給するリ
ール5,6を設けてあり、また装置本体1には金属バン
ド3,4を引き出しながら移動する金属バンド引き出し
移動台7,8を左右に移動自在に設けてある。そして金
属バンド引き出し移動台7,8を左右に交互に移動する
ことで、図12、図13に示すように金属バンド3,4
を積層作業台2の上につづら折り状に積層し、このとき
金属バンド3,4間にシート状合成樹脂材9と絶縁性中
間板10とを交互に挟み込み、図12に示すような積層
ブロックAを形成している。このように積層ブロックA
はプレス装置に送られ、上下より挟むようにプレスする
と共に一対の金属バンド3,4に通電することで加熱さ
れ、樹脂を加熱硬化させることにより積層体が製造され
る。プレスした後、金属バンド3,4の折り曲げ部等の
不要な端部は切断除去される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に積層ブロックAを形成するとき、リール5,6から供
給される金属バンド3,4をつづら折り状に積層する
際、金属バンド3,4を絶縁性中間板10の端面で折り
返すのであるが、銅箔のような金属箔よりなる厚さの薄
い金属バンド3,4ではテンションの偏り等の原因によ
り、切れが発生することが多い(図13のB,C部が切
れ易い)。
【0004】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、絶縁性中間板の端面で折り返す際に金属バンド
が絶縁性中間板から受ける衝撃を緩和して金属バンドが
切れるのを防止できる積層体製造用積層ブロックの作製
方法及びそれに用いる装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の積層体製造用積層ブロックの作製方法は、リ
ール5,6に巻かれた長尺帯状の金属バンド3,4をリ
ール5,6から引き出し、シート状合成樹脂材9と絶縁
性中間板10を交互に重ねながら金属バンド3,4を折
り返し屈曲して金属バンド3,4間にシート状合成樹脂
材9と絶縁性中間板10とを交互に挟み込み、この金属
バンド3,4とシート状合成樹脂材9と絶縁性中間板1
0とを多段に積層した積層ブロックAを作製するにあた
って、リール5,6から引き出される金属バンド3,4
を絶縁性中間板10の端面で折り返すとき金属バンド
3,4に加わる衝撃力を緩和させる機能を絶縁性中間板
10に持たせた衝撃緩和機能付きの絶縁性中間板10を
用いることを特徴とする。
【0006】また積層体製造用積層ブロックの作製装置
は、リール5,6に巻かれた長尺帯状の金属バンド3,
4をリール5,6から引き出し、シート状合成樹脂材9
と絶縁性中間板10を交互に重ねながら金属バンド3,
4を折り返し屈曲して金属バンド3,4間にシート状合
成樹脂材9と絶縁性中間板10とを交互に挟み込み、こ
の金属バンド3,4とシート状合成樹脂材9と絶縁性中
間板10とを多段に積層した積層ブロックAを作製する
際に、リール5,6の引き出し口と積層ブロックAの端
面との間の金属バンド3,4を緊張させながら積層作業
を行う積層装置において、金属バンド3,4をリール
5,6から引き出して積層作業台2の上に折り返し屈曲
しながら供給する金属バンド供給装置を具備し、金属バ
ンド3,4を屈曲させるときに金属バンド3,4に加わ
る衝撃力を緩和させる機能を中間絶縁板10に設けた衝
撃緩和機能付きの絶縁性中間板10を用いるようにして
成ることを特徴とする。
【0007】上記のような積層体製造用積層ブロックの
作製方法及び作製装置は、金属バンド3,4を絶縁性中
間板10の端面で折り返す際、絶縁性中間板10の衝撃
緩和機能により金属バンド3,4にかかる衝撃力を緩和
して折り返すことができ、金属バンド3,4が切れると
いう弊害が生じないようにできる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1、図2は積層体製造用積層ブ
ロックの作製装置の一例を示すものである。装置本体1
の中央に積層作業台2を配置してあり、装置本体1の左
右には金属バンド3,4を供給するリール5,6を夫々
配置してある。金属バンド3,4は銅箔のような金属箔
よりなる長尺帯状のものであり、リール5,6から引き
出すように供給されるようになっている。装置本体1に
は金属バンドの供給装置としての一対の金属バンド走行
部12,13が左右に移動自在に配置してある。リール
5,6から供給された金属バンド3,4がガイドロール
14を介して金属バンド走行部12,13に導入するよ
うにしてある。金属バンド走行部12,13には一対の
上ガイドロール15,16、ダンサロール17、走行補
助ロール18を配置してあり、金属バンド走行部12,
13に導入された金属バンド3,4は上ガイドロール1
5、ダンサロール17、上ガイドロール16、走行補助
ロール18に通して供給するようになっている。金属バ
ンド走行部12,13にはダンサロール17を設けてあ
ることにより金属バンド3,4に一定の張力をかけて供
給できるようになっている。
【0009】上記のように構成せる積層体製造用積層ブ
ロックの作製装置を用いて積層ブロックを形成するあた
っては、金属バンド走行部12,13を左右に移動する
ことで金属バンド3,4をリール5,6から引き出し、
シート状合成樹脂材9と絶縁性中間板10を交互に重ね
てながら、金属バンド3,4を絶縁中間板10の端面で
折り返し屈曲して金属バンド3,4間にシート状合成樹
脂材9と絶縁性中間板10を交互に挟み込み、つづら折
り状に折り曲げた金属バンド3,4とシート状合成樹脂
材9と絶縁性中間板10を多段に積層した図12のよう
な積層ブロックAを形成する。
【0010】金属バンド3,4を絶縁性中間板10の端
面で折り曲げる方法をさらに詳しく述べると、次の通り
である。金属バンド走行部12,13を左に位置させた
状態で、必要に応じて金属バンド3,4の先端を積層作
業台2に固定し、この状態から金属バンド走行部13を
右に移動させて積層作業台2の上に金属バンド4を積層
する。次いで金属バンド4の上にシート状合成樹脂材9
を積層し、次いで金属バンド走行部12を右に移動させ
てシート状合成樹脂材9を介して金属バンド3を積層
し、金属バンド3の上に絶縁性中間板10を積層して図
3のような状態にする。次に図4に示すように金属バン
ド走行部12の走行補助ロール18を上に移動する。次
いでリール5から供給せる金属バンド3にダンサロール
17にてテンションをかけつつ金属バンド走行部12を
図5に示すように左に移動させ、金属バンド3を絶縁性
中間板10の右の端面に当てて金属バンド3を折り曲
げ、この状態からさらに金属バンド走行部12を左に移
動させて図6に示すように金属バンド3を積層する。次
いで図7に示すように金属バンド走行部12の走行補助
ロール18を下に下げる。次いで金属バンド3の上にシ
ート状合成樹脂材9を積層し、金属バンド走行部13の
走行補助ロール18を上に移動する。次いでリール6か
ら供給せる金属バンド4にダンサロール17にてテンシ
ョンをかけつつ金属バンド走行部13を左に移動させ、
金属バンド4を絶縁性中間板10の端面の部分で折り曲
げ、この状態からさらに金属バンド走行部13を左に移
動させて金属バンド4を積層し、次いで金属バンド走行
部13の走行補助ロール18を下に下げる。次いで上記
と同様に絶縁性中間板10を積層し、上記と同様に金属
バンド走行部12,13を右に走行させて金属バンド
3,4を積層する。
【0011】ところで、金属バンド3,4を折り曲げる
とき絶縁性中間板10の端面を折り曲げ面として折り曲
げるのであるが、このとき金属バンド3,4の幅方向の
両側にかかる衝撃を緩和するために衝撃緩和機能を絶縁
性中間板10に持たせてある。図8の例の場合、絶縁性
中間板10の端面にこの端面の幅方向の両側に位置する
ように切り欠き20を設けてある。図8(a)の場合、
略半円状の切り欠き20を設けてあり、図8(b)の場
合、略L字状の切り欠き20を設けてあり、図8(c)
の場合、円弧状の切り欠き20を設けてある。この切り
欠き20は金属バンド3,4の幅方向の両側に対応する
ように設けるものであり、切り欠き20の大きさ及び位
置は使用する金属バンド3,4の幅方向の長さに合わせ
る。このように切り欠き20を有する絶縁性中間板10
を用いることにより、金属バンド3,4を絶縁性中間板
10の端面で折り返す際、金属バンド3,4に加わる衝
撃力が一番集中しやすい箇所において金属バンド3,4
と絶縁性中間板10を接触させないので金属バンド3,
4の切れや破れがなくなる。また金属バンド3,4は幅
方向の両側が絶縁性中間板10に接触しないようにする
が、金属バンド3,4の幅方向の両側以外の部分はでき
るだけ金属バンド3,4と絶縁性中間板10とが接触し
ていることが望ましい[図8(a)のLを大きくするこ
とが望ましい]。
【0012】また図9は他の例を示すものである。本例
の場合、絶縁性中間板10の端面を平面から見て弓状に
なる曲面21にしてあり、端面が幅方向の中央程端部方
向に突出している。この場合も、金属バンド3,4を折
り曲げるとき、金属バンド3,4の幅方向の中央部だけ
が絶縁性中間板10に接触して幅方向の両側が接触しな
く、金属バンド3,4の幅方向の両側に衝撃力が加わる
ことなく、金属バンド3,4の切れや破れがなくなる。
またこの例の場合、金属バンド3,4の幅が広いときは
図9(b)のように絶縁性中間板10に接触し、金属バ
ンド3,4の幅が狭いときは図9(c)のように絶縁性
中間板10に接触し、いずれの場合も、金属バンド3,
4の幅方向の両側が絶縁性中間板10に接触することが
ないため、金属バンド3,4の幅が変わっても1つのサ
イズの絶縁性中間板10で積層が実施できる。
【0013】また図10は他の例を示すものである。本
例の場合、絶縁性中間板10の端面の部分に幅方向に亙
って厚さの厚い厚肉端縁22を設けてある。この厚肉端
縁22は肉厚がt2 であって、他の部分の肉厚t1 より
十分に厚いものである。また厚肉端縁22の表面は全長
に亙って凸曲面23となっている。このように絶縁性中
間板10の端面の部分に厚肉端縁22を設けてあると、
金属バンド3,4を折り曲げるとき金属バンド3,4が
厚肉端縁22に接触する面積が大きくなり、衝撃を分散
させることができて金属バンド3,4にかかる衝撃力が
小さくなって金属バンド3,4に切れや破れを生じな
い。
【0014】なお、上記のように構成された積層ブロッ
クAは、従来例と同様にプレス装置に送られ、上下より
挟むようにプレスすると共に一対の金属バンド3,4に
通電することで加熱され、樹脂を加熱硬化させることに
より積層体が製造される。
【0015】
【発明の効果】本発明は叙述のように金属バンドを絶縁
性中間板の端面で折り返す際、絶縁性中間板の衝撃緩和
機能により金属バンドにかかる衝撃力を緩和して折り返
すことができ、金属バンドが切れるという弊害が生じな
いようにでき、積層板の製造の生産性を向上できると共
に積層板の品質を向上できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の実施の形態の一例を示す概略平
面図である。
【図2】同上の概略正面図である。
【図3】同上の装置にて金属バンドを折り曲げる動作を
説明する説明図である。
【図4】同上の装置にて金属バンドを折り曲げる動作を
説明する説明図である。
【図5】同上の装置にて金属バンドを折り曲げる動作を
説明する説明図である。
【図6】同上の装置にて金属バンドを折り曲げる動作を
説明する説明図である。
【図7】同上の装置にて金属バンドを折り曲げる動作を
説明する説明図である。
【図8】同上の衝撃緩和ために切り欠きを設けた状態を
示し、(a)はその一例の平面から見た説明図、(b)
(c)は他例の要部の説明図である。
【図9】同上の衝撃緩和のために曲面を設けた状態を示
し、(a)はその一例の平面から見た説明図、(b)
(c)はその働きを説明する説明図である。
【図10】同上の衝撃の緩和のために厚肉端縁を設けた
状態を示す斜視図である。
【図11】従来例の装置を説明する概略平面図である。
【図12】同上により形成した積層ブロックを示す正面
図である。
【図13】同上の金属バンドの折り曲げを示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
3 金属バンド 4 金属バンド 5 リール 6 リール 10 絶縁性中間板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特表 平7−508940(JP,A) 特表 平8−501991(JP,A) 特表 平8−506289(JP,A) 特表 平8−508691(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リールに巻かれた長尺帯状の金属バンド
    をリールから引き出し、シート状合成樹脂材と絶縁性中
    間板を交互に重ねながら金属バンドを折り返し屈曲して
    金属バンド間にシート状合成樹脂材と絶縁性中間板とを
    交互に挟み込み、この金属バンドとシート状合成樹脂材
    と絶縁性中間板とを多段に積層した積層ブロックを作製
    するにあたって、リールから引き出される金属バンドを
    絶縁性中間板の端面で折り返すとき金属バンドに加わる
    衝撃力を緩和させる機能を絶縁性中間板に持たせた衝撃
    緩和機能付きの絶縁性中間板を用いることを特徴とする
    積層板製造用積層ブロックの作製方法。
  2. 【請求項2】 リールに巻かれた長尺帯状の金属バンド
    をリールから引き出し、シート状合成樹脂材と絶縁性中
    間板を交互に重ねながら金属バンドを折り返し屈曲して
    金属バンド間にシート状合成樹脂材と絶縁性中間板とを
    交互に挟み込み、この金属バンドとシート状合成樹脂材
    と絶縁性中間板とを多段に積層した積層ブロックを作製
    する際に、リールの引き出し口と積層ブロックの端面と
    の間の金属バンドを緊張させながら積層作業を行う積層
    装置において、金属バンドをリールから引き出して積層
    作業台の上に折り返し屈曲しながら供給する金属バンド
    供給装置を具備し、金属バンドを屈曲させるときに金属
    バンドに加わる衝撃力を緩和させる機能を中間絶縁板に
    設けた衝撃緩和機能付きの絶縁性中間板を用いるように
    して成ることを特徴とする積層体製造用積層ブロックの
    作製装置。
  3. 【請求項3】 絶縁性中間板の金属バンドの折り返し面
    の両側面部分に切り欠きを設けることで衝撃緩和機能を
    持たせた絶縁性中間板を用いるようにしたことを特徴と
    する請求項2記載の積層体製造用積層ブロックの作製装
    置。
  4. 【請求項4】 絶縁性中間板の金属バンドの折り返し面
    を弓形状の曲面とすることで衝撃緩和機能を持たせた絶
    縁性中間板を用いるようにしたことを特徴とする請求項
    2記載の積層体製造用積層ブロックの作製装置。
  5. 【請求項5】 絶縁性中間板の金属バンドの折り返し面
    の部分の厚さを厚くすることで衝撃緩和機能を持たせた
    絶縁性中間板を用いるようにしたことを特徴とする請求
    項2記載の積層体製造用積層ブロックの作製装置。
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